JPH057919B2 - - Google Patents
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- JPH057919B2 JPH057919B2 JP58086084A JP8608483A JPH057919B2 JP H057919 B2 JPH057919 B2 JP H057919B2 JP 58086084 A JP58086084 A JP 58086084A JP 8608483 A JP8608483 A JP 8608483A JP H057919 B2 JPH057919 B2 JP H057919B2
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- audio
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
〔発明の技術分野〕
この発明は、衛星放送テレビジヨン信号を共通
のアンテナで受信し、同軸ケーブル等を経由して
受信端末に分配する衛星放送共同受信システムに
関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 衛星放送システムは、赤道上空約35800Kmの静
止軌道に配置した放送衛星を用いて、地球局から
送信されたテレビジヨン信号を一般視聴者(各家
庭、共同受信者)に直接放送するものである。妨
害のない高品質な映像と、音声が得られるだけで
なく、地上とは別のチヤンネルが得られ、全国一
斉放送も可能となる。衛星放送は将来、新方式の
放送サービス、例えばテレテキスト、音声専用放
送、高品位TVなどの放送媒体としても考えられ
ており、いわゆるニユーメデイアの中核となるも
のと期待されている。 テレビジヨン衛星放送は、その音声信号伝送方
式についてデジタル化が考えられており、世界の
各国で採用が検討されている。日本では世界に先
がけてテレビジヨン衛星放送における音声信号伝
送方式のデジタル化をいち早く決定し、衛星放送
2号(BS−2)から実施の予定である。音声信
号伝送方式をデジタル化することにより、デジタ
ルオーデイオデイスクなどと同じように放送でも
高品質の音声を楽しめるほか、テレビ音声とは別
の音声放送を多重できるとか、余分の伝送ビツト
をフアクシミリや静止画など他の多重放送に利用
できるなど、情報化社会の多様化に対応できる伝
送が可能となる。我国及び多くの国が採用しよう
としている音声信号伝送方式は「音声PCM副搬
送波方式」と呼ばれるもので、第1図に示すよう
に映像信号1に周波数分割多重した音声副搬送波
2(5.727272MHz)をPCM符号化した音声信号
で4相差動位相変調〔以下4相DPSK
(Differential Phase Shift Keying)という〕す
る方式である。 音声信号をPCM符号化及び多重化する方式と
しては、次の表のような伝送諸元がとられてい
る。
のアンテナで受信し、同軸ケーブル等を経由して
受信端末に分配する衛星放送共同受信システムに
関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 衛星放送システムは、赤道上空約35800Kmの静
止軌道に配置した放送衛星を用いて、地球局から
送信されたテレビジヨン信号を一般視聴者(各家
庭、共同受信者)に直接放送するものである。妨
害のない高品質な映像と、音声が得られるだけで
なく、地上とは別のチヤンネルが得られ、全国一
斉放送も可能となる。衛星放送は将来、新方式の
放送サービス、例えばテレテキスト、音声専用放
送、高品位TVなどの放送媒体としても考えられ
ており、いわゆるニユーメデイアの中核となるも
のと期待されている。 テレビジヨン衛星放送は、その音声信号伝送方
式についてデジタル化が考えられており、世界の
各国で採用が検討されている。日本では世界に先
がけてテレビジヨン衛星放送における音声信号伝
送方式のデジタル化をいち早く決定し、衛星放送
2号(BS−2)から実施の予定である。音声信
号伝送方式をデジタル化することにより、デジタ
ルオーデイオデイスクなどと同じように放送でも
高品質の音声を楽しめるほか、テレビ音声とは別
の音声放送を多重できるとか、余分の伝送ビツト
をフアクシミリや静止画など他の多重放送に利用
できるなど、情報化社会の多様化に対応できる伝
送が可能となる。我国及び多くの国が採用しよう
としている音声信号伝送方式は「音声PCM副搬
送波方式」と呼ばれるもので、第1図に示すよう
に映像信号1に周波数分割多重した音声副搬送波
2(5.727272MHz)をPCM符号化した音声信号
で4相差動位相変調〔以下4相DPSK
(Differential Phase Shift Keying)という〕す
る方式である。 音声信号をPCM符号化及び多重化する方式と
しては、次の表のような伝送諸元がとられてい
る。
この発明の目的は、比較的簡単で要求される性
能条件も厳しくない施設構成によつて、高品質か
つ情報の減少のない共同受信を可能とした衛星放
送共同受信システムを提供することである。 〔発明の概要〕 この発明は、受信した衛星放送テレビジヨン信
号をチヤンネル毎にVSB−AM信号に変換し、
さらに音声副搬送波をこのVSB−AM信号と異
なる周波数帯の信号に変換する変換装置を設け
て、これら各変換装置で得られる信号を同軸ケー
ブル等を含む伝送路で受信端末装置へ伝送し、受
信端末装置では受信信号からVSB−AM信号と
音声副搬送波信号の各々から所望とするチヤンネ
ルの信号を連動して選局するようにしたことを特
徴としている。 すなわち、音声副搬送波についてはVSB−
AM信号とは別の周波数帯で伝送することによつ
て高品質かつ情報の損なわれない伝送を可能と
し、さらにVSB−AM信号とこの音声副搬送波
信号の伝送周波数帯が異なることに対処するた
め、受信端末装置側でのこれら両信号の選局を連
動させることで、映像信号およびPCM音声信号
について同一チヤンネルの信号を取出せるように
したものである。 〔発明の効果〕 この発明によれば、衛星放送テレビジヨン信号
をFM信号の形態のまま受信端末装置へ伝送する
方式と異なり、VSB−AM信号および音声副搬
送波信号のいずれも大きな損失を伴なうことなく
伝送でき、また伝送路や各種伝送機器等の施設に
要求される性能条件が緩和され、既設の設備を有
効に利用できる。新設の場合にあつても、技術
的、経済的負担が最少限に抑えられる。 さらに、PCM音声信号で変調された音声副搬
送波信号をVSB−AM信号とは別の周波数帯に
よつて伝送することから、全ての音声チヤンネル
の情報を再生でき、しかもPCMによる高品質の
音声を再生することが可能となる。また、独立デ
ータビツトを取出すことも勿論可能である。 〔発明の実施例〕 第2図はこの発明の一実施例に係る衛星共同受
信システムの概略的な構成を示したもので、大き
く分けてヘツドエンド部Aと伝送路Bおよび受信
端末装置Cからなつている。 ヘツドエンド部Aにおいては、パラボラ等の受
信アンテナ11で12GHz帯(SHF)の衛星放送テ
レビジヨン信号を受信し、屋外ユニツト12内で
低雑音増幅器により増幅した後、約1GHzの中間
周波信号(FM信号)に変換する。この中間周波
信号は、分配器13でチヤンネル毎に設置された
変換装置14に分配供給される。変換装置14は
分配器13からの中間周波信号をチヤンネル毎に
VSB−AM信号に変換するとともに、その中の
音声副搬送波をVSB−AM信号と異なる周波数
帯の信号に変換するもので、例えば第3図のよう
に構成されている。 第3図の変換装置14は、大きく分けてFM−
AM変換器31と再変調装置35および音声副搬
送波変換器39からなつている。入力された衛星
放送テレビジヨン信号の中間周波信号30は、
FM−AM変換器31内のチユーナ回路32で各
変換装置14毎に定められた特定のチヤンネル
(Xとする)が選局され、リミツタ/FM復調器
33によつてベースバンドの映像信号と音声信号
(PSK)とが復調される。音声信号はさらにPSK
復調/PCMデコーダ34に導かれ、2チヤンネ
ル分のベースバンド音声信号が復元される。 FM−AM変換器31で得られたベースバンド
映像信号は、再変調装置35内のIF変調器36
によつて50MHz帯のVSB−AM信号に変換され
る。このとき、IF変調器36にはさらにFM−
AM変換器31で得られた2チヤンネル分のベー
スバンド音声信号が音声多重変調器37を通して
供給され、VSB−AM信号にこの音声信号が多
重される。IF変調器36の出力は周波数変換器
38によつて、現行テレビジヨン放送と同様の
VHFまたはUHF帯あるいはミツドバンドの任意
のチヤンネルの高周波信号に変換される。こうし
て再変調装置35によつて得られるVSB−AM
信号の周波数スペクトラムの一例を第4図に示
す。41がVSB−AM信号からなる映像信号で
あり、その上側にFM信号からなる2チヤンネル
分の音声信号が多重されている。 一方、リミツタ/FM復調器33で得られた音
声信号は、さらに音声副搬送波によつてミツドバ
ンド等の周波数帯の信号に変換される。 我国が実施予定のテレビジヨン衛星放送におけ
る音声信号は、前述したようにA,Bの2モード
があり、Aモードでは音声帯域幅15KHzの音声信
号が4チヤンネル伝送される。ここで上述した再
変調装置35では、この4チヤンネルのうち、テ
レビ用音声である第1、第2音声チヤンネル(ス
テレオまたはバイリンガル)のみ伝送でき、第
3、第4音声チヤンネルおよび独立データビツト
は伝送できない。また、Bモードでは音声信号は
テレビ用の2チヤンネルのみであるが、音声帯域
幅が20KHzであり、上記の再変調装置35では音
声帯域幅が15KHzであるため良好な伝送はできな
い。勿論、Bモードでの独立データビツトも伝送
できない。しかし第3図のように音声副搬送波変
換器39を設けることによつて、Aモードでの第
3、第4音声チヤンネルおよび独立データビツト
の伝送を可能とし、またBモードでの2チヤンネ
ルの音声信号の高品質伝送と独立データビツトの
伝送を可能とすることができる。 こうして変換装置14により得られた各チヤン
ネル毎のVSB−AM信号および音声副搬送波信
号は、第2図に示すように伝送路Bに導かれ、混
合器17で全チヤンネル分混合された後、同軸ケ
ーブル16、増幅器17および分配器/分岐器1
9等を経て、受信端末装置Cへ伝送される。この
伝送信号の周波数スペクトラムを第5図に示す。
51,52は第4図の41,42と同様、VSB
−AM信号およびこれに多重された2チヤンネル
分の音声信号であり、53は音声副搬送波信号で
ある。この場合、音声搬送波信号53は映像信号
を含むVSB−AM信号51および音声信号52
(他チヤンネルの信号も含めて)と重ならず、ま
た他チヤンネルの音声副搬送波信号とも重ならな
いような周波数配置を行なう必要があることはい
うまでもない。 受信端末装置Cは屋内ユニツト20と、これに
適宜接続されるテレビ受信機21、オーデイオ装
置22および付加情報処理装置23等からなる。
屋内ユニツト20は例えば第6図のように構成さ
れている。すなわち、伝送路Bを通して伝送され
てくる信号60はまず分離フイルタ61に入力さ
れ、VSB−AM信号と、PSK信号からなる音声
副搬送波信号とが周波数分離された後、それぞれ
映像系チユーナ回路62および音声系チユーナ回
路63に導かれる。映像系チユーナ回路62は
VSB−AM信号から所望チヤンネルの信号を選
局し、これを例えばUHFテレビ帯の第13チヤン
ネルの周波数帯(中心周波数473MHz)に変換す
る。この信号は現行のテレビ放送と同じ形態なの
で、テレビ受信機21のアンテナ端子を通して受
信することができる。このとき、第13チヤンネル
のテレビ信号には音声の2チヤンネル分がテレビ
音声多重方式で多重されているので、テレビ受信
機21内蔵のスピーカでその音声を再生すること
ができる。 なお、このようにVSB−AM信号を第13チヤ
ンネルの周波数帯に変換する理由としては、 隣接チヤンネルが離れているため、スプリア
ス妨害が少ない、 第13チヤンネルの周波数帯は現在使用されて
おらず、将来も当面使用されないものと見込ま
れる、 家庭用VTRは第1または第2チヤンネルを
使用しているため、衛星放送受信機との接続も
支障なく行なえる、 等が挙げられる。 一方、音声系チユーナ回路63は入力された音
声副搬送波信号から所望チヤンネルの信号を選局
し、PSK復調/PCMデコーダ65に供給する。
PSK復調/PCMデコーダ65からはアナログ音
声信号が取出され、オーデイオ装置22に供給さ
れる。またPSK復調/PCMデコーダ65内の
PCM信号処理部からは誤り訂正、補正後の全ビ
ツトストリームが取出せるので、独立データビツ
トを例えばフアクシミリ装置等の付加情報処理装
置23に供給することができる。 ここで、映像系チユーナ回路62と音声系チユ
ーナ回路63とは連動選局制御装置64によつて
同一チヤンネルを連動して選局するように制御さ
れる。第7図は連動選局制御装置64の具体例を
示すもので、チユーナ回路62,63がバラクタ
ダイオードを同調素子として用いたいわゆる電子
同調式の場合の例である。すなわち選局スイツチ
70の一つを押すと、チヤンネルセレクタ71を
通してチヤンネル表示器72で受信しようとする
チヤンネル番号が表示されるとともに、バンドセ
レクタ73から映像系チユーナ回路62へVHF
帯の低バンド(VL)、高バンド(VH)および
UHF帯の切換えのためのバンド切換電圧が供給
される。また、チヤンネルセレクタ71による制
御によつて同調電圧発生回路74,75から映像
系および音声系チユーナ回路62,63へ同調電
圧VT1,VT2(バラクタのバイアス電圧)が供給さ
れる。この場合、同調電圧発生回路74,75は
例えばポテンシヨメータにより各チヤンネルの同
調電圧をプリセツトしており、チヤンネルセレク
タ71によつて選局スイツチ70で指定された同
一チヤンネルの同調電圧を発生する。同調電圧発
生回路74,75は発生している同調電圧の該当
チヤンネルの情報をチヤンネルセレクタ71にフ
イードバツクする。こうして映像系および音声系
チユーナ回路62,63の選局を連動させること
ができる。なお、チユーナ回路62,63が電子
同調式でなく機械的スイツチによる選局装置の場
合は、それぞれの選局スイツチを機械的に連動さ
せるようにすればよい。 次に、この発明の他の実施例をいくつか説明す
る。第8図は屋内ユニツト20の他の構成例を示
したもので、PLL周波数シンセサイザの利用に
より映像系および音声系チユーナ回路の選局を連
動させるようにしたものである。すなわち、分離
フイルタ61で分離されたVSB−AM信号はミ
キサ81を通して選局され、また音声副搬送波信
号はミキサ82を通して選局される。ここでミキ
サ82にはPLL回路83によつて制御される電
圧制御発振器(VCO)84から局部発振信号が
供給され、ミキサ81にはVCO84の出力を3
逓信したものが局部発振信号として供給される。 この実施例の場合、伝送路Bでの伝送周波数は
映像系(VSB−AM信号)がハイパーバンド、
音声系(音声副搬送波信号)がミツドバンドに選
ばれる。この時の周波数関係の一例を次表に示
す。
能条件も厳しくない施設構成によつて、高品質か
つ情報の減少のない共同受信を可能とした衛星放
送共同受信システムを提供することである。 〔発明の概要〕 この発明は、受信した衛星放送テレビジヨン信
号をチヤンネル毎にVSB−AM信号に変換し、
さらに音声副搬送波をこのVSB−AM信号と異
なる周波数帯の信号に変換する変換装置を設け
て、これら各変換装置で得られる信号を同軸ケー
ブル等を含む伝送路で受信端末装置へ伝送し、受
信端末装置では受信信号からVSB−AM信号と
音声副搬送波信号の各々から所望とするチヤンネ
ルの信号を連動して選局するようにしたことを特
徴としている。 すなわち、音声副搬送波についてはVSB−
AM信号とは別の周波数帯で伝送することによつ
て高品質かつ情報の損なわれない伝送を可能と
し、さらにVSB−AM信号とこの音声副搬送波
信号の伝送周波数帯が異なることに対処するた
め、受信端末装置側でのこれら両信号の選局を連
動させることで、映像信号およびPCM音声信号
について同一チヤンネルの信号を取出せるように
したものである。 〔発明の効果〕 この発明によれば、衛星放送テレビジヨン信号
をFM信号の形態のまま受信端末装置へ伝送する
方式と異なり、VSB−AM信号および音声副搬
送波信号のいずれも大きな損失を伴なうことなく
伝送でき、また伝送路や各種伝送機器等の施設に
要求される性能条件が緩和され、既設の設備を有
効に利用できる。新設の場合にあつても、技術
的、経済的負担が最少限に抑えられる。 さらに、PCM音声信号で変調された音声副搬
送波信号をVSB−AM信号とは別の周波数帯に
よつて伝送することから、全ての音声チヤンネル
の情報を再生でき、しかもPCMによる高品質の
音声を再生することが可能となる。また、独立デ
ータビツトを取出すことも勿論可能である。 〔発明の実施例〕 第2図はこの発明の一実施例に係る衛星共同受
信システムの概略的な構成を示したもので、大き
く分けてヘツドエンド部Aと伝送路Bおよび受信
端末装置Cからなつている。 ヘツドエンド部Aにおいては、パラボラ等の受
信アンテナ11で12GHz帯(SHF)の衛星放送テ
レビジヨン信号を受信し、屋外ユニツト12内で
低雑音増幅器により増幅した後、約1GHzの中間
周波信号(FM信号)に変換する。この中間周波
信号は、分配器13でチヤンネル毎に設置された
変換装置14に分配供給される。変換装置14は
分配器13からの中間周波信号をチヤンネル毎に
VSB−AM信号に変換するとともに、その中の
音声副搬送波をVSB−AM信号と異なる周波数
帯の信号に変換するもので、例えば第3図のよう
に構成されている。 第3図の変換装置14は、大きく分けてFM−
AM変換器31と再変調装置35および音声副搬
送波変換器39からなつている。入力された衛星
放送テレビジヨン信号の中間周波信号30は、
FM−AM変換器31内のチユーナ回路32で各
変換装置14毎に定められた特定のチヤンネル
(Xとする)が選局され、リミツタ/FM復調器
33によつてベースバンドの映像信号と音声信号
(PSK)とが復調される。音声信号はさらにPSK
復調/PCMデコーダ34に導かれ、2チヤンネ
ル分のベースバンド音声信号が復元される。 FM−AM変換器31で得られたベースバンド
映像信号は、再変調装置35内のIF変調器36
によつて50MHz帯のVSB−AM信号に変換され
る。このとき、IF変調器36にはさらにFM−
AM変換器31で得られた2チヤンネル分のベー
スバンド音声信号が音声多重変調器37を通して
供給され、VSB−AM信号にこの音声信号が多
重される。IF変調器36の出力は周波数変換器
38によつて、現行テレビジヨン放送と同様の
VHFまたはUHF帯あるいはミツドバンドの任意
のチヤンネルの高周波信号に変換される。こうし
て再変調装置35によつて得られるVSB−AM
信号の周波数スペクトラムの一例を第4図に示
す。41がVSB−AM信号からなる映像信号で
あり、その上側にFM信号からなる2チヤンネル
分の音声信号が多重されている。 一方、リミツタ/FM復調器33で得られた音
声信号は、さらに音声副搬送波によつてミツドバ
ンド等の周波数帯の信号に変換される。 我国が実施予定のテレビジヨン衛星放送におけ
る音声信号は、前述したようにA,Bの2モード
があり、Aモードでは音声帯域幅15KHzの音声信
号が4チヤンネル伝送される。ここで上述した再
変調装置35では、この4チヤンネルのうち、テ
レビ用音声である第1、第2音声チヤンネル(ス
テレオまたはバイリンガル)のみ伝送でき、第
3、第4音声チヤンネルおよび独立データビツト
は伝送できない。また、Bモードでは音声信号は
テレビ用の2チヤンネルのみであるが、音声帯域
幅が20KHzであり、上記の再変調装置35では音
声帯域幅が15KHzであるため良好な伝送はできな
い。勿論、Bモードでの独立データビツトも伝送
できない。しかし第3図のように音声副搬送波変
換器39を設けることによつて、Aモードでの第
3、第4音声チヤンネルおよび独立データビツト
の伝送を可能とし、またBモードでの2チヤンネ
ルの音声信号の高品質伝送と独立データビツトの
伝送を可能とすることができる。 こうして変換装置14により得られた各チヤン
ネル毎のVSB−AM信号および音声副搬送波信
号は、第2図に示すように伝送路Bに導かれ、混
合器17で全チヤンネル分混合された後、同軸ケ
ーブル16、増幅器17および分配器/分岐器1
9等を経て、受信端末装置Cへ伝送される。この
伝送信号の周波数スペクトラムを第5図に示す。
51,52は第4図の41,42と同様、VSB
−AM信号およびこれに多重された2チヤンネル
分の音声信号であり、53は音声副搬送波信号で
ある。この場合、音声搬送波信号53は映像信号
を含むVSB−AM信号51および音声信号52
(他チヤンネルの信号も含めて)と重ならず、ま
た他チヤンネルの音声副搬送波信号とも重ならな
いような周波数配置を行なう必要があることはい
うまでもない。 受信端末装置Cは屋内ユニツト20と、これに
適宜接続されるテレビ受信機21、オーデイオ装
置22および付加情報処理装置23等からなる。
屋内ユニツト20は例えば第6図のように構成さ
れている。すなわち、伝送路Bを通して伝送され
てくる信号60はまず分離フイルタ61に入力さ
れ、VSB−AM信号と、PSK信号からなる音声
副搬送波信号とが周波数分離された後、それぞれ
映像系チユーナ回路62および音声系チユーナ回
路63に導かれる。映像系チユーナ回路62は
VSB−AM信号から所望チヤンネルの信号を選
局し、これを例えばUHFテレビ帯の第13チヤン
ネルの周波数帯(中心周波数473MHz)に変換す
る。この信号は現行のテレビ放送と同じ形態なの
で、テレビ受信機21のアンテナ端子を通して受
信することができる。このとき、第13チヤンネル
のテレビ信号には音声の2チヤンネル分がテレビ
音声多重方式で多重されているので、テレビ受信
機21内蔵のスピーカでその音声を再生すること
ができる。 なお、このようにVSB−AM信号を第13チヤ
ンネルの周波数帯に変換する理由としては、 隣接チヤンネルが離れているため、スプリア
ス妨害が少ない、 第13チヤンネルの周波数帯は現在使用されて
おらず、将来も当面使用されないものと見込ま
れる、 家庭用VTRは第1または第2チヤンネルを
使用しているため、衛星放送受信機との接続も
支障なく行なえる、 等が挙げられる。 一方、音声系チユーナ回路63は入力された音
声副搬送波信号から所望チヤンネルの信号を選局
し、PSK復調/PCMデコーダ65に供給する。
PSK復調/PCMデコーダ65からはアナログ音
声信号が取出され、オーデイオ装置22に供給さ
れる。またPSK復調/PCMデコーダ65内の
PCM信号処理部からは誤り訂正、補正後の全ビ
ツトストリームが取出せるので、独立データビツ
トを例えばフアクシミリ装置等の付加情報処理装
置23に供給することができる。 ここで、映像系チユーナ回路62と音声系チユ
ーナ回路63とは連動選局制御装置64によつて
同一チヤンネルを連動して選局するように制御さ
れる。第7図は連動選局制御装置64の具体例を
示すもので、チユーナ回路62,63がバラクタ
ダイオードを同調素子として用いたいわゆる電子
同調式の場合の例である。すなわち選局スイツチ
70の一つを押すと、チヤンネルセレクタ71を
通してチヤンネル表示器72で受信しようとする
チヤンネル番号が表示されるとともに、バンドセ
レクタ73から映像系チユーナ回路62へVHF
帯の低バンド(VL)、高バンド(VH)および
UHF帯の切換えのためのバンド切換電圧が供給
される。また、チヤンネルセレクタ71による制
御によつて同調電圧発生回路74,75から映像
系および音声系チユーナ回路62,63へ同調電
圧VT1,VT2(バラクタのバイアス電圧)が供給さ
れる。この場合、同調電圧発生回路74,75は
例えばポテンシヨメータにより各チヤンネルの同
調電圧をプリセツトしており、チヤンネルセレク
タ71によつて選局スイツチ70で指定された同
一チヤンネルの同調電圧を発生する。同調電圧発
生回路74,75は発生している同調電圧の該当
チヤンネルの情報をチヤンネルセレクタ71にフ
イードバツクする。こうして映像系および音声系
チユーナ回路62,63の選局を連動させること
ができる。なお、チユーナ回路62,63が電子
同調式でなく機械的スイツチによる選局装置の場
合は、それぞれの選局スイツチを機械的に連動さ
せるようにすればよい。 次に、この発明の他の実施例をいくつか説明す
る。第8図は屋内ユニツト20の他の構成例を示
したもので、PLL周波数シンセサイザの利用に
より映像系および音声系チユーナ回路の選局を連
動させるようにしたものである。すなわち、分離
フイルタ61で分離されたVSB−AM信号はミ
キサ81を通して選局され、また音声副搬送波信
号はミキサ82を通して選局される。ここでミキ
サ82にはPLL回路83によつて制御される電
圧制御発振器(VCO)84から局部発振信号が
供給され、ミキサ81にはVCO84の出力を3
逓信したものが局部発振信号として供給される。 この実施例の場合、伝送路Bでの伝送周波数は
映像系(VSB−AM信号)がハイパーバンド、
音声系(音声副搬送波信号)がミツドバンドに選
ばれる。この時の周波数関係の一例を次表に示
す。
【表】
3ch以降のチヤンネルは、映像系が6MHzステ
ツプ、音声系が2MHzステツプとなる。 このように伝送周波数を適当に選ぶことによ
り、同一のVCOを用いたPLL周波数シンセサイ
ザによつて映像系と音声系の選局を連動させるこ
とができる。なお、上記の如き周波数関係の場
合、ミキサ81の出力は58.75MHzとなるため、
RF変調器86を通して13ch(473MHz)の信号に
変換する。また、ミキサ81の出力は必要に応じ
映像復調器87および音声復調器88によつて映
像出力および音声出力として取出され、映像、音
声入力端子付受信機に供給される。一方ミキサ8
2の出力は、PSK復調/PCMデコーダ65によ
つて先と同様にしてアナログ音声信号および全ビ
ツトストリームとして取出される。 第9図は第8図と同様PLL周波数シンセサイ
ザにより映像系と音声系の選局を連動させるよう
にした実施例であるが、伝送周波数としては映像
系(VSB−AM信号)、音声系(音声副搬送波信
号)共にミツドバンドを使用して、別チヤンネル
で伝送している。この場合、VSB−AM信号の
伝送チヤンネルをXchとしその中心周波数をfXと
すると、受信端末装置Cの屋内ユニツト20にお
ける映像系のミキサ91にVCO94から(473−
fX)MHzの局部発振信号を供給すれば、ミキサー
91の出力より13ch(中心周波数473MHz)の
VSB−AM信号を直接取出すことができる。な
お、VCO94は第8図の場合と同様、PLL回路
83によつて制御される。 一方、音声副搬送波信号の伝送中心周波数f′X
は例えば f′X=(473−fX/2−5.73)MHz に選ばれる。このようにすると、音声系のミキサ
92へ供給すべき(473−fX/2)MHzの局部発振信 号は、VCO94の出力を1/2分周器95で分周す
ることによつて得られる。 このように映像系および音声系のチユーナ回路
の局部発振周波数に一定の関連を持たせたシステ
ム設計を行なうことで、両チユーナ回路の局部発
振信号を同一の発振源(VCO94)から連動し
て生成でき、回路構成が簡略化される。 第10図はこのような条件を満たし得るVSB
−AM信号と音声副搬送波信号(PSK)の伝送周
波数のチヤンネル配分の一例を示したものであ
る。 受信端末装置Cにおける屋内ユニツト20内で
の映像系および音声系チユーナ回路の選局を連動
させる他の方法としては、第11図に示すように
VSB−AM信号51上側の音声帯域部分および
音声副搬送波信号53の近傍部分に識別信号11
1,112を挿入する方法が考えられる。 第12図はこのような方法を適用した実施例を
示すもので、aに示す変換装置14側に上記識別
信号111,112を発生する識別信号発生器1
21を設け、これらの識別信号111,112を
IF変調器36、音声副搬送波変換器39におい
て挿入している。この場合、bに示す屋内ユニツ
ト20側では映像系チユーナ回路62の出力から
映像復調器124および音声復調器125を経て
識別信号111を抽出するとともに、音声系チユ
ーナ回路63の出力から信号分離回路126によ
つて識別信号112を分離抽出して比較回路12
7で両識別信号111,112を比較し、両者が
一致するように、すなわち選局したVSB−AM
信号と対応する音声副搬送波信号が選局されるよ
うに、音声系チユーナ回路63の局部発振信号を
得るPLL回路123を制御している。 この発明はその他種々変形して実施が可能であ
り、例えば音声副搬送波信号の伝送周波数は、ミ
ツドバンドのほかVHF、UHF帯の中のVSB−
AM信号とは異なる周波数帯の周波数を用いても
よいし、PSK以外の変調方式で伝送してもよい。
また、VSB−AM信号と音声副搬送波信号とを
混合せずに別々の伝送路を用いて伝送してもよ
い。さらに、VSB−AM信号に狭帯域の音声副
搬送波(2チヤンネル分の音声信号)を多重する
ことなく伝送してもよい。
ツプ、音声系が2MHzステツプとなる。 このように伝送周波数を適当に選ぶことによ
り、同一のVCOを用いたPLL周波数シンセサイ
ザによつて映像系と音声系の選局を連動させるこ
とができる。なお、上記の如き周波数関係の場
合、ミキサ81の出力は58.75MHzとなるため、
RF変調器86を通して13ch(473MHz)の信号に
変換する。また、ミキサ81の出力は必要に応じ
映像復調器87および音声復調器88によつて映
像出力および音声出力として取出され、映像、音
声入力端子付受信機に供給される。一方ミキサ8
2の出力は、PSK復調/PCMデコーダ65によ
つて先と同様にしてアナログ音声信号および全ビ
ツトストリームとして取出される。 第9図は第8図と同様PLL周波数シンセサイ
ザにより映像系と音声系の選局を連動させるよう
にした実施例であるが、伝送周波数としては映像
系(VSB−AM信号)、音声系(音声副搬送波信
号)共にミツドバンドを使用して、別チヤンネル
で伝送している。この場合、VSB−AM信号の
伝送チヤンネルをXchとしその中心周波数をfXと
すると、受信端末装置Cの屋内ユニツト20にお
ける映像系のミキサ91にVCO94から(473−
fX)MHzの局部発振信号を供給すれば、ミキサー
91の出力より13ch(中心周波数473MHz)の
VSB−AM信号を直接取出すことができる。な
お、VCO94は第8図の場合と同様、PLL回路
83によつて制御される。 一方、音声副搬送波信号の伝送中心周波数f′X
は例えば f′X=(473−fX/2−5.73)MHz に選ばれる。このようにすると、音声系のミキサ
92へ供給すべき(473−fX/2)MHzの局部発振信 号は、VCO94の出力を1/2分周器95で分周す
ることによつて得られる。 このように映像系および音声系のチユーナ回路
の局部発振周波数に一定の関連を持たせたシステ
ム設計を行なうことで、両チユーナ回路の局部発
振信号を同一の発振源(VCO94)から連動し
て生成でき、回路構成が簡略化される。 第10図はこのような条件を満たし得るVSB
−AM信号と音声副搬送波信号(PSK)の伝送周
波数のチヤンネル配分の一例を示したものであ
る。 受信端末装置Cにおける屋内ユニツト20内で
の映像系および音声系チユーナ回路の選局を連動
させる他の方法としては、第11図に示すように
VSB−AM信号51上側の音声帯域部分および
音声副搬送波信号53の近傍部分に識別信号11
1,112を挿入する方法が考えられる。 第12図はこのような方法を適用した実施例を
示すもので、aに示す変換装置14側に上記識別
信号111,112を発生する識別信号発生器1
21を設け、これらの識別信号111,112を
IF変調器36、音声副搬送波変換器39におい
て挿入している。この場合、bに示す屋内ユニツ
ト20側では映像系チユーナ回路62の出力から
映像復調器124および音声復調器125を経て
識別信号111を抽出するとともに、音声系チユ
ーナ回路63の出力から信号分離回路126によ
つて識別信号112を分離抽出して比較回路12
7で両識別信号111,112を比較し、両者が
一致するように、すなわち選局したVSB−AM
信号と対応する音声副搬送波信号が選局されるよ
うに、音声系チユーナ回路63の局部発振信号を
得るPLL回路123を制御している。 この発明はその他種々変形して実施が可能であ
り、例えば音声副搬送波信号の伝送周波数は、ミ
ツドバンドのほかVHF、UHF帯の中のVSB−
AM信号とは異なる周波数帯の周波数を用いても
よいし、PSK以外の変調方式で伝送してもよい。
また、VSB−AM信号と音声副搬送波信号とを
混合せずに別々の伝送路を用いて伝送してもよ
い。さらに、VSB−AM信号に狭帯域の音声副
搬送波(2チヤンネル分の音声信号)を多重する
ことなく伝送してもよい。
第1図は音声PCM副搬送波方式の衛星放送テ
レビジヨン信号のベースバンド信号の周波数スペ
クトラムを示す図、第2図はこの発明の一実施例
に係る衛星放送共同受信システムの概略構成図、
第3図は変換装置の構成例を示す図、第4図は2
チヤンネル分の音声信号を多重したVSB−AM
信号の周波数スペクトラムを示す図、第5図は
VSB−AM信号および音声副搬送波信号の伝送
周波数スペクトラムを示す図、第6図は受信端末
装置における屋内ユニツトの構成例を示す図、第
7図は第6図における連動選局制御装置の構成
図、第8図および第9図は屋内ユニツトの他の構
成例を示す図、第10図は第9図の例における伝
送周波数のチヤンネル配分の具体的一例を示す
図、第11図は識別信号を挿入する方式を説明す
るための周波数スペクトラムを示す図、第12図
a,bは第11図の方式を適用した変換装置およ
び屋内ユニツトの構成例を示す図である。 A……ヘツドエンド、B……伝送路、C……受
信端末装置、11……アンテナ、14……変換装
置、16……同軸ケーブル、20……屋内ユニツ
ト、31……FM−AM変換器、35……再変調
装置、39……音声副搬送波変換器、62……映
像系チユーナ回路、63……音声系チユーナ回
路、64……連動選局制御装置、74,75……
同調電圧発生回路、81,82……ミキサ、83
……PLL回路、84……VCO、85……3逓信
器、91,92……ミキサ、93……PLL回路、
94……VCO、95……1/2分周器、121……
識別信号発生器、127……比較回路。
レビジヨン信号のベースバンド信号の周波数スペ
クトラムを示す図、第2図はこの発明の一実施例
に係る衛星放送共同受信システムの概略構成図、
第3図は変換装置の構成例を示す図、第4図は2
チヤンネル分の音声信号を多重したVSB−AM
信号の周波数スペクトラムを示す図、第5図は
VSB−AM信号および音声副搬送波信号の伝送
周波数スペクトラムを示す図、第6図は受信端末
装置における屋内ユニツトの構成例を示す図、第
7図は第6図における連動選局制御装置の構成
図、第8図および第9図は屋内ユニツトの他の構
成例を示す図、第10図は第9図の例における伝
送周波数のチヤンネル配分の具体的一例を示す
図、第11図は識別信号を挿入する方式を説明す
るための周波数スペクトラムを示す図、第12図
a,bは第11図の方式を適用した変換装置およ
び屋内ユニツトの構成例を示す図である。 A……ヘツドエンド、B……伝送路、C……受
信端末装置、11……アンテナ、14……変換装
置、16……同軸ケーブル、20……屋内ユニツ
ト、31……FM−AM変換器、35……再変調
装置、39……音声副搬送波変換器、62……映
像系チユーナ回路、63……音声系チユーナ回
路、64……連動選局制御装置、74,75……
同調電圧発生回路、81,82……ミキサ、83
……PLL回路、84……VCO、85……3逓信
器、91,92……ミキサ、93……PLL回路、
94……VCO、95……1/2分周器、121……
識別信号発生器、127……比較回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 PCM音声信号で変調された音声副搬送波を、
映像信号に周波数分割多重した衛星放送テレビジ
ヨン信号の共同受信システムにおいて、 前記テレビジヨン信号をチヤンネル毎にVSB
−AM信号に変換するとともに、音声副搬送波を
このVSB−AM信号と異なる周波数帯の信号に
変換する変換装置と、 これらの各変換装置によつて得られたVSB−
AM信号および音声副搬送波信号を伝送する伝送
路と、 この伝送路を介して伝送されるVSB−AM信
号および音声副搬送波信号の各々から所望の同一
チヤンネルの信号を連動して選局する受信端末装
置と、 を備えたことを特徴とする衛星放送共同受信シス
テム。 2 前記変換装置はVSB−AM信号に音声副搬
送波から復元される音声信号を多重化して出力す
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の衛星放送共同受信システム。 3 前記伝送路は変換装置からのVSB−AM信
号と音声副搬送波信号とを混合して伝送するもの
であり、前記受信端末装置は伝送路を介して伝送
されるVSB−AM信号と音声副搬送波信号とを
周波数分離した後選局するものであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の衛星放送共同
受信システム。 4 前記受信端末装置は選局したVSB−AM信
号を所定のテレビチヤンネルの周波数に変換して
出力するものであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第3項記載の衛星放送共同受信
システム。 5 前記受信端末装置はVSB−AM信号および
音声副搬送波信号の選局にそれぞれ電子同調式チ
ユーナ回路を用い、これらの各チユーナ回路へ供
給する同調電圧を連動させて発生するものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第3
項、第4項記載のいずれかに記載の衛星放送共同
受信システム。 6 前記受信端末装置はPLL周波数シンセサイ
ザを用い、同一の発振源からVSB−AM信号お
よび音声副搬送波信号の選局のための局部発振信
号を連動させて生成するものであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項、第3項、第4項記載
のいずれかに記載の衛星放送共同受信システム。 7 前記変換装置はVSB−AMおよび音声副搬
送波信号をそれぞれチヤンネル識別信号を付加し
て出力するものであり、受信端末装置は両信号に
付加されたチヤンネル識別信号を比較しそれぞれ
のチヤンネル識別信号が一致するように選局を行
うものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の衛星放送共同受信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58086084A JPS59211381A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 衛星放送共同受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58086084A JPS59211381A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 衛星放送共同受信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59211381A JPS59211381A (ja) | 1984-11-30 |
| JPH057919B2 true JPH057919B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=13876835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58086084A Granted JPS59211381A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 衛星放送共同受信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59211381A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5368122A (en) * | 1976-11-30 | 1978-06-17 | Nec Home Electronics Ltd | Receiver for satellite broadcast |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP58086084A patent/JPS59211381A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59211381A (ja) | 1984-11-30 |
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