JPH1132318A - 有線系伝送システム装置 - Google Patents
有線系伝送システム装置Info
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- JPH1132318A JPH1132318A JP9182490A JP18249097A JPH1132318A JP H1132318 A JPH1132318 A JP H1132318A JP 9182490 A JP9182490 A JP 9182490A JP 18249097 A JP18249097 A JP 18249097A JP H1132318 A JPH1132318 A JP H1132318A
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- JP
- Japan
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- catv
- transmission
- satellite broadcast
- data
- digital satellite
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 デジタル衛星放送信号をCATV用に再変調
して送信し且つ衛星放送とCATV放送との伝送周波数
の相関情報を映像音声データに多重しあるいは専用回線
で伝送可能な構成として、CATV局のセンター設備機
器の軽減化及び低コスト化を図る。 【解決手段】 デジタル衛星放送受信/再変調部60は
受信したデジタル衛星放送信号を復調し誤り訂正した後
に、デジタル伝送されたトランスポートストリーム毎に
CATVに適した所定のデジタル変調方式で再変調を行
い再送信する。同時に顧客管理コンピュータ70はCA
TV専用データ伝送部80を制御することにより、前記
受信デジタル衛星放送信号に含まれるデジタル伝送の下
り伝送周波数と前記CATVにおける伝送周波数との相
関情報を生成しCATV専用データとして前記加入者の
受信端末90へと伝送させる。受信端末は伝送された相
関情報に基づき選局制御を行うことでデジタル衛星放送
受信を可能とする。
して送信し且つ衛星放送とCATV放送との伝送周波数
の相関情報を映像音声データに多重しあるいは専用回線
で伝送可能な構成として、CATV局のセンター設備機
器の軽減化及び低コスト化を図る。 【解決手段】 デジタル衛星放送受信/再変調部60は
受信したデジタル衛星放送信号を復調し誤り訂正した後
に、デジタル伝送されたトランスポートストリーム毎に
CATVに適した所定のデジタル変調方式で再変調を行
い再送信する。同時に顧客管理コンピュータ70はCA
TV専用データ伝送部80を制御することにより、前記
受信デジタル衛星放送信号に含まれるデジタル伝送の下
り伝送周波数と前記CATVにおける伝送周波数との相
関情報を生成しCATV専用データとして前記加入者の
受信端末90へと伝送させる。受信端末は伝送された相
関情報に基づき選局制御を行うことでデジタル衛星放送
受信を可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばMPEG等
の高能率圧縮符号化技術で映像や音声がデジタル信号で
放送されるデジタル衛星放送をCATVや共聴施設に対
して再送信するのに必要なCATV局におけるセンター
設備機器を縮小させ且つ軽減させるのに好適の有線系伝
送システム装置に関する。
の高能率圧縮符号化技術で映像や音声がデジタル信号で
放送されるデジタル衛星放送をCATVや共聴施設に対
して再送信するのに必要なCATV局におけるセンター
設備機器を縮小させ且つ軽減させるのに好適の有線系伝
送システム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の衛星放送においては、通常27M
Hzまたは36MHzの帯域幅を持った衛星の中継器
(以下、中継器)により1系統の映像及び音声が伝送さ
れるようになっており、このような帯域幅を利用して衛
星放送サービスが実施されている。
Hzまたは36MHzの帯域幅を持った衛星の中継器
(以下、中継器)により1系統の映像及び音声が伝送さ
れるようになっており、このような帯域幅を利用して衛
星放送サービスが実施されている。
【0003】このような衛星放送に採用されている伝送
方式では、映像がアナログ方式で伝送すると同時に、音
声についてはPCMによるデジタル音声をさらにQPS
K変調して伝送するようにしている。また、送出時、こ
れらの映像や音声にはスクランブルが施されるようにな
っており、その放送サービスに受信契約を行った加入者
のみがそのスクランブルを解除できるように限定受信の
ための情報もデジタル信号である音声信号に多重して伝
送されるようになっている。
方式では、映像がアナログ方式で伝送すると同時に、音
声についてはPCMによるデジタル音声をさらにQPS
K変調して伝送するようにしている。また、送出時、こ
れらの映像や音声にはスクランブルが施されるようにな
っており、その放送サービスに受信契約を行った加入者
のみがそのスクランブルを解除できるように限定受信の
ための情報もデジタル信号である音声信号に多重して伝
送されるようになっている。
【0004】ところで、このような衛星放送信号をCA
TV等の有線系の伝送媒体を介して伝送する場合を考え
ると、VHFまたはUHF帯で伝送するために6MHz
の帯域で伝送する必要がある。このように従来のアナロ
グの衛星放送信号をCATV等の有線系伝送媒体を利用
して再送信を可能にする伝送システム装置の構成例を図
6に示す。
TV等の有線系の伝送媒体を介して伝送する場合を考え
ると、VHFまたはUHF帯で伝送するために6MHz
の帯域で伝送する必要がある。このように従来のアナロ
グの衛星放送信号をCATV等の有線系伝送媒体を利用
して再送信を可能にする伝送システム装置の構成例を図
6に示す。
【0005】図6は従来のアナログ衛星放送信号を再送
信可能な有線系伝送システム装置の一例を示すシステム
ブロック図である。
信可能な有線系伝送システム装置の一例を示すシステム
ブロック図である。
【0006】図6に示すように、このシステム装置にお
いては、衛星放送受信アンテナ1で電波を受信した後、
受信信号を衛星放送受信部2に供給する。衛星放送受信
部2は、受信信号を復調するとともに内蔵されたデスク
ランブル部によるデスクランブル処理を施すことによっ
て、デスクランブルされた映像音声信号を得る。尚、こ
の衛星放送受信部2は、図示していないが所定の伝送チ
ャンネル分だけ設けられるようになっている。
いては、衛星放送受信アンテナ1で電波を受信した後、
受信信号を衛星放送受信部2に供給する。衛星放送受信
部2は、受信信号を復調するとともに内蔵されたデスク
ランブル部によるデスクランブル処理を施すことによっ
て、デスクランブルされた映像音声信号を得る。尚、こ
の衛星放送受信部2は、図示していないが所定の伝送チ
ャンネル分だけ設けられるようになっている。
【0007】デスクランブルされた映像、音声信号は、
CATV局用スクランブル部4に供給される。CATV
局用スクランブル部4は、入力信号に対し再度CATV
局用のスクランブル方式でスクランブル処理を施して出
力する。このスクランブル処理によりスクランブルされ
た映像音声信号は、通常、地上波のTV放送と同様にA
M変調機6によりAM変調されて混合器7に与えられ
る。
CATV局用スクランブル部4に供給される。CATV
局用スクランブル部4は、入力信号に対し再度CATV
局用のスクランブル方式でスクランブル処理を施して出
力する。このスクランブル処理によりスクランブルされ
た映像音声信号は、通常、地上波のTV放送と同様にA
M変調機6によりAM変調されて混合器7に与えられ
る。
【0008】一方、顧客管理・スクランブル管理コンピ
ュータ3(以下、管理コンピュータと略記)は、チャン
ネルごとのスクランブルや各加入者にどのチャンネルを
許可するかなどの限定受信情報の制御を行う。このた
め、前記スクランブル装置4によるスクランブル処理の
有無を制御することが可能である。
ュータ3(以下、管理コンピュータと略記)は、チャン
ネルごとのスクランブルや各加入者にどのチャンネルを
許可するかなどの限定受信情報の制御を行う。このた
め、前記スクランブル装置4によるスクランブル処理の
有無を制御することが可能である。
【0009】また、限定受信情報などをその映像信号の
VBI(垂直不帰還ライン)に重畳して伝送する場合に
は、管理コンピュータ3はその情報を暗号化した後、C
ATV局用スクランブル部4で映像信号に多重するよう
に制御する。また、管理コンピュータ3は、VHF、U
HFの帯域外でこれらの限定受信伝送を行う場合には、
上述したCATV局用スクランブルスクランブル部4に
よるデータ多重を行わせず、CATV専用データ伝送部
5により前記情報を暗号化、変調して混合器7に出力さ
せるように制御する。
VBI(垂直不帰還ライン)に重畳して伝送する場合に
は、管理コンピュータ3はその情報を暗号化した後、C
ATV局用スクランブル部4で映像信号に多重するよう
に制御する。また、管理コンピュータ3は、VHF、U
HFの帯域外でこれらの限定受信伝送を行う場合には、
上述したCATV局用スクランブルスクランブル部4に
よるデータ多重を行わせず、CATV専用データ伝送部
5により前記情報を暗号化、変調して混合器7に出力さ
せるように制御する。
【0010】混合器7はAM変調された映像音声信号と
上記限定情報とを混合してCATV幹線8に出力する。
こうして、アナログ方式の衛星放送信号がCATV幹線
8に接続される各加入者の端末装置へと伝送されること
になる。
上記限定情報とを混合してCATV幹線8に出力する。
こうして、アナログ方式の衛星放送信号がCATV幹線
8に接続される各加入者の端末装置へと伝送されること
になる。
【0011】尚、上記CATV専用データ伝送部5で送
られる情報には、前記限定受信情報のみならず、CAT
V局でどの周波数でどのチャンネルを伝送しているか、
各加入者端末8へどのチャンネルを許可するかなどの情
報も伝送されるようになっている。このCATV専用デ
ータは映像や音声等の別々に送信するように専用の回線
にて送信されることが一般的であり、つまりこれは、顧
客がそのチャンネルを受信していなくとも常に送信側で
あるCATV局が加入者の端末装置における制御を可能
にするための役割もある。
られる情報には、前記限定受信情報のみならず、CAT
V局でどの周波数でどのチャンネルを伝送しているか、
各加入者端末8へどのチャンネルを許可するかなどの情
報も伝送されるようになっている。このCATV専用デ
ータは映像や音声等の別々に送信するように専用の回線
にて送信されることが一般的であり、つまりこれは、顧
客がそのチャンネルを受信していなくとも常に送信側で
あるCATV局が加入者の端末装置における制御を可能
にするための役割もある。
【0012】以上、説明したように構成では、AM伝送
であることから6MHzのTVチャンネル帯域あたりで
1チャンネル分の番組しか伝送することができない。つ
まり、1つの衛星の中継器あたり1チャンネルが伝送さ
れ、CATVでも6MHzの帯域を用いて1チャンネル
伝送していたのが従来のシステムである。
であることから6MHzのTVチャンネル帯域あたりで
1チャンネル分の番組しか伝送することができない。つ
まり、1つの衛星の中継器あたり1チャンネルが伝送さ
れ、CATVでも6MHzの帯域を用いて1チャンネル
伝送していたのが従来のシステムである。
【0013】一方、近年の衛星放送では、日本国におい
て、1996年よりMPEG方式の高能率圧縮符号化技
術の採用により27MHzの衛星の1中継器あたりで4
〜6チャンネルの映像信号を伝送できる技術が実用化さ
れている。このデジタル衛星放送における放送データを
CATVで伝送しようとする場合には、図6に示したシ
ステムでも運用は可能である。つまり、2の衛星放送受
信部がデジタル衛星放送対応であれば、6MHzの帯域
に1つの番組を載せるようにすれば良い。しかしなが
ら、衛星では100チャンネルを越えるサービスが可能
であり、図6のシステムではUHF帯域までのCATV
幹線では必然的にチャンネル数が足りなくなってしま
う。
て、1996年よりMPEG方式の高能率圧縮符号化技
術の採用により27MHzの衛星の1中継器あたりで4
〜6チャンネルの映像信号を伝送できる技術が実用化さ
れている。このデジタル衛星放送における放送データを
CATVで伝送しようとする場合には、図6に示したシ
ステムでも運用は可能である。つまり、2の衛星放送受
信部がデジタル衛星放送対応であれば、6MHzの帯域
に1つの番組を載せるようにすれば良い。しかしなが
ら、衛星では100チャンネルを越えるサービスが可能
であり、図6のシステムではUHF帯域までのCATV
幹線では必然的にチャンネル数が足りなくなってしま
う。
【0014】また、デジタル衛星放送では番組のチャン
ネルや番組名、開始・終了時刻などの情報をデータとし
て伝送することが一般的であり、デジタル衛星放送対応
の受信機ではこれらのデータを用いてTV画面上に番組
名を表示したり、番組表、あるいは選局するための番組
選択画面等を表示することも可能である。
ネルや番組名、開始・終了時刻などの情報をデータとし
て伝送することが一般的であり、デジタル衛星放送対応
の受信機ではこれらのデータを用いてTV画面上に番組
名を表示したり、番組表、あるいは選局するための番組
選択画面等を表示することも可能である。
【0015】デジタル衛星放送に従来より採用されてい
るデジタル伝送技術には、デジタル圧縮した動画情報を
高速伝送するためのデジタル変調方式としてQAM(Qu
adrature Amplitude M-odulation)変調方式がある。ま
た、最近では6MHzのCATV幹線の帯域幅で衛星系
の複数の番組が多重化された多重信号を伝送可能とする
ために、CATV用のデジタル変調方式として64QA
Mなどのデジタル変調方式の採用が検討されている。こ
のようなデジタル変調方式による伝送技術を採用して複
数の番組伝送サービスを行うのに必要な伝送システム装
置の一例を図7に示す。
るデジタル伝送技術には、デジタル圧縮した動画情報を
高速伝送するためのデジタル変調方式としてQAM(Qu
adrature Amplitude M-odulation)変調方式がある。ま
た、最近では6MHzのCATV幹線の帯域幅で衛星系
の複数の番組が多重化された多重信号を伝送可能とする
ために、CATV用のデジタル変調方式として64QA
Mなどのデジタル変調方式の採用が検討されている。こ
のようなデジタル変調方式による伝送技術を採用して複
数の番組伝送サービスを行うのに必要な伝送システム装
置の一例を図7に示す。
【0016】図7は従来におけるデジタル衛星放送を受
信し再度CATVにて伝送するのに必要な有線系伝送シ
ステム装置の構成例を示すブロック図である。この伝送
システム装置は、デジタル方式で信号処理を行うことが
異なる他は上述したアナログの衛星放送信号を伝送する
システムとほぼ同様の回路構成ではあるが、番組情報抽
出、編集部21が追加されているのが分かる。
信し再度CATVにて伝送するのに必要な有線系伝送シ
ステム装置の構成例を示すブロック図である。この伝送
システム装置は、デジタル方式で信号処理を行うことが
異なる他は上述したアナログの衛星放送信号を伝送する
システムとほぼ同様の回路構成ではあるが、番組情報抽
出、編集部21が追加されているのが分かる。
【0017】図7に示すように、このシステム装置にお
いては、図6に示す装置と同様に受信アンテナ1により
受信された受信信号は、デジタル衛星放送受信部(デス
クランブル部も内蔵されている)10に供給され、デジ
タル衛星放送受信部10によってデジタル信号の所定の
チャンネルのビットストリームが抽出される。このデジ
タル衛星放送受信部10の具体的な構成例を図8に示
す。
いては、図6に示す装置と同様に受信アンテナ1により
受信された受信信号は、デジタル衛星放送受信部(デス
クランブル部も内蔵されている)10に供給され、デジ
タル衛星放送受信部10によってデジタル信号の所定の
チャンネルのビットストリームが抽出される。このデジ
タル衛星放送受信部10の具体的な構成例を図8に示
す。
【0018】図8に示すように、デジタル衛星放送受信
部10には、受信デジタル信号の所定の衛星の中継器周
波数チャンネルを選局するチューナ11が設けられてお
り、選局されたデジタル信号はデジタル復調器12に供
給される。デジタル復調器12はQPSK(Quardratur
e Phase Shift Keying)等のデジタル変調された信号を
元の変調前の状態に戻すように復調する。その後、復調
された復調信号はエラー訂正回路13によりエラー訂正
され、デスクランブル回路14に供給される。
部10には、受信デジタル信号の所定の衛星の中継器周
波数チャンネルを選局するチューナ11が設けられてお
り、選局されたデジタル信号はデジタル復調器12に供
給される。デジタル復調器12はQPSK(Quardratur
e Phase Shift Keying)等のデジタル変調された信号を
元の変調前の状態に戻すように復調する。その後、復調
された復調信号はエラー訂正回路13によりエラー訂正
され、デスクランブル回路14に供給される。
【0019】デスクランブル回路14は、多重データ抽
出回路15により抽出されたスクランブル制御信号に基
づいて入力信号をスクランブル処理してMPEGデコー
ド処理回路16に供給する。MPEGデコード処理回路
16では、スクランブルをかれられた映像音声データに
MPEG方式のデコード処理を施すことにより、所望の
映像・音声のビットストリームが得られることになり、
このビットストリームデータは図7に示す多重化、CA
TV局用スクランブル部30に供給される。
出回路15により抽出されたスクランブル制御信号に基
づいて入力信号をスクランブル処理してMPEGデコー
ド処理回路16に供給する。MPEGデコード処理回路
16では、スクランブルをかれられた映像音声データに
MPEG方式のデコード処理を施すことにより、所望の
映像・音声のビットストリームが得られることになり、
このビットストリームデータは図7に示す多重化、CA
TV局用スクランブル部30に供給される。
【0020】一方、デジタル衛星放送信号に多重された
番組情報は、図8中に示す多重データ抽出回路15によ
り所定の番組情報データが抽出され、その後出力端子1
0cを介して図7に示す番組情報抽出、編集部21に供
給される。この番組情報抽出、編集部21では、管理コ
ンピュータ20(図7参照)の制御により、実際CAT
Vで運用されるSERVICE 情報のみを抽出し、そのサービ
スが伝送される周波数などの諸元データをそのCATV
システム伝送に適した方式に変換する。またその他に加
入者へのメッセージ情報などCATV局独自のSERVICE
INFORMATION データに変換する。この場合、衛星からそ
のまま利用されるのは番組の名前、関始・終了時刻、ジ
ャンルデータ、番組の説明テキストデータ、チャンネル
名称、チャンネルとロゴマークやチャンネルの説明デー
タなど、チャンネルと番組に関する情報である。
番組情報は、図8中に示す多重データ抽出回路15によ
り所定の番組情報データが抽出され、その後出力端子1
0cを介して図7に示す番組情報抽出、編集部21に供
給される。この番組情報抽出、編集部21では、管理コ
ンピュータ20(図7参照)の制御により、実際CAT
Vで運用されるSERVICE 情報のみを抽出し、そのサービ
スが伝送される周波数などの諸元データをそのCATV
システム伝送に適した方式に変換する。またその他に加
入者へのメッセージ情報などCATV局独自のSERVICE
INFORMATION データに変換する。この場合、衛星からそ
のまま利用されるのは番組の名前、関始・終了時刻、ジ
ャンルデータ、番組の説明テキストデータ、チャンネル
名称、チャンネルとロゴマークやチャンネルの説明デー
タなど、チャンネルと番組に関する情報である。
【0021】その後、上記編集部21は、これらのCA
TV局用に再編集された情報データを所定のデータ構造
にして図9に示す入力端子30cを介して多重化、CA
TV局用スクランブル部30に供給する。
TV局用に再編集された情報データを所定のデータ構造
にして図9に示す入力端子30cを介して多重化、CA
TV局用スクランブル部30に供給する。
【0022】多重化、CATV局用スクランブル部30
では、図9に示すように、入力された映像・音声のビッ
トストリームデータをMPEGエンコード処理回路31
によりエンコード処理を施して多重化回路32に供給
し、その後、多重化回路32によって再び上記情報デー
タは入力される映像・音声データと多重された後、スク
ランブル回路33によりCATV局用としての所定のス
クランブル方法でスクランブル処理が施される。そし
て、CATV局用にスクランブルされた多重データはエ
ラー訂正付加回路34によりエラー訂正付加データが付
加された後に、出力端子30bを介して図7に示すデジ
タル変調器50に供給される。
では、図9に示すように、入力された映像・音声のビッ
トストリームデータをMPEGエンコード処理回路31
によりエンコード処理を施して多重化回路32に供給
し、その後、多重化回路32によって再び上記情報デー
タは入力される映像・音声データと多重された後、スク
ランブル回路33によりCATV局用としての所定のス
クランブル方法でスクランブル処理が施される。そし
て、CATV局用にスクランブルされた多重データはエ
ラー訂正付加回路34によりエラー訂正付加データが付
加された後に、出力端子30bを介して図7に示すデジ
タル変調器50に供給される。
【0023】尚、スクランブル処理に関しては、CAT
V局の限定受信システム(限定受信回路17、35)に
より暗号化を行うことにより、加入者しか視聴できない
ようなシステム形態となる。その後、これらのデータは
デジタル変調器50によって所定のデジタル変調方式で
変調された後、他のチャンネルと混合してCATV幹線
8に接続される加入者端末9へと伝送する。また、上記
アナログ方式と同様に、CATV加入者のための限定受
信情報は、管理コンピュータ20によるCATV専用デ
ータ伝送部40の制御によって暗号化され、その後、混
合器7にてデジタル変調された上記変調多重データに混
合されてCATV幹線8に伝送されるようになってい
る。
V局の限定受信システム(限定受信回路17、35)に
より暗号化を行うことにより、加入者しか視聴できない
ようなシステム形態となる。その後、これらのデータは
デジタル変調器50によって所定のデジタル変調方式で
変調された後、他のチャンネルと混合してCATV幹線
8に接続される加入者端末9へと伝送する。また、上記
アナログ方式と同様に、CATV加入者のための限定受
信情報は、管理コンピュータ20によるCATV専用デ
ータ伝送部40の制御によって暗号化され、その後、混
合器7にてデジタル変調された上記変調多重データに混
合されてCATV幹線8に伝送されるようになってい
る。
【0024】このように、デジタル衛星放送を受信する
とともに、再度CATV等の有線系伝送媒体に接続され
る加入者側の受信端末へと伝送するのに必要な処理を施
して、再送信を行うようにしている。
とともに、再度CATV等の有線系伝送媒体に接続され
る加入者側の受信端末へと伝送するのに必要な処理を施
して、再送信を行うようにしている。
【0025】ところが、上記構成の従来の有線系伝送シ
ステム装置では、上述したようにデジタル衛星放送にお
ける番組情報をCATV加入者でも利用できるようにし
ようとすると、デジタル衛星放送のSERVICE INFORMATIO
N データ等の番組情報をリアルタイムでCATV局用に
修正し、再びデジタル衛星放送と同様に映像や音声デー
タと多重するために一度分割、再多重といった処理手順
を行うことが必要となる。即ち、上記番組情報をリアル
タイムで編集し送出する設備機器が必要不可欠なものと
なる。このため、前述したようなアナログ方式の再送信
と比較すると、送信側の伝送システムが大規模となって
しまい、その結果、設備機器に対するコストが高価とな
り、再送信放送サービスを主とするCATV局にとって
は負担が増大してしまうという問題点があった。
ステム装置では、上述したようにデジタル衛星放送にお
ける番組情報をCATV加入者でも利用できるようにし
ようとすると、デジタル衛星放送のSERVICE INFORMATIO
N データ等の番組情報をリアルタイムでCATV局用に
修正し、再びデジタル衛星放送と同様に映像や音声デー
タと多重するために一度分割、再多重といった処理手順
を行うことが必要となる。即ち、上記番組情報をリアル
タイムで編集し送出する設備機器が必要不可欠なものと
なる。このため、前述したようなアナログ方式の再送信
と比較すると、送信側の伝送システムが大規模となって
しまい、その結果、設備機器に対するコストが高価とな
り、再送信放送サービスを主とするCATV局にとって
は負担が増大してしまうという問題点があった。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の有
線系伝送システム装置では、デジタル衛星放送における
番組情報をCATV加入者でも利用できるようにしよう
とすると、デジタル衛星放送における番組情報をリアル
タイムでCATV局用に修正し、且つデジタル衛星放送
と同様に映像や音声データに多重するために分割、再多
重する処理手順が必要となる。このため、上記番組情報
の抽出及び編集を行い且つ送出するための設備機器が必
要不可欠となることから、アナログ方式による再送信シ
ステムと比べ、送信側のシステムが大規模となってしま
い、結果として、コストが高価となり、再送信を主とす
るCATV局にとっては負担が増大してしまうという問
題点があった。
線系伝送システム装置では、デジタル衛星放送における
番組情報をCATV加入者でも利用できるようにしよう
とすると、デジタル衛星放送における番組情報をリアル
タイムでCATV局用に修正し、且つデジタル衛星放送
と同様に映像や音声データに多重するために分割、再多
重する処理手順が必要となる。このため、上記番組情報
の抽出及び編集を行い且つ送出するための設備機器が必
要不可欠となることから、アナログ方式による再送信シ
ステムと比べ、送信側のシステムが大規模となってしま
い、結果として、コストが高価となり、再送信を主とす
るCATV局にとっては負担が増大してしまうという問
題点があった。
【0027】そこで、本発明では上記問題点に鑑みてな
されたもので、デジタル衛星放送信号をCATV用に再
変調して送信し且つ衛星放送とCATV放送との伝送周
波数の相関情報を映像音声データに多重しあるいは専用
回線にて伝送可能な構成とすることで、番組情報の抽出
及び編集装置を不要にしてCATV局のセンター設備機
器の軽減化及び低コスト化を図ることのできる有線系伝
送システム装置の提供を目的とする。
されたもので、デジタル衛星放送信号をCATV用に再
変調して送信し且つ衛星放送とCATV放送との伝送周
波数の相関情報を映像音声データに多重しあるいは専用
回線にて伝送可能な構成とすることで、番組情報の抽出
及び編集装置を不要にしてCATV局のセンター設備機
器の軽減化及び低コスト化を図ることのできる有線系伝
送システム装置の提供を目的とする。
【0028】
【課題を解決するための手段】本発明に係る有線系伝送
システム装置は、デジタル伝送されたデジタル衛星放送
信号を受信するとともに、受信したデジタル衛星放送信
号をCATVを介してCATV加入者の受信端末へと再
送信可能な有線系伝送システム装置において、受信デジ
タル衛星放送信号を復調し誤り訂正した後に、デジタル
伝送されたトランスポートストリーム毎にCATVに適
した所定のデジタル変調方式で再変調を行い再送信する
ための再送信手段と、前記受信デジタル衛星放送信号に
含まれるデジタル伝送の下り伝送周波数と前記CATV
における伝送周波数との相関情報を生成しCATV専用
データとして前記加入者の受信端末へと伝送するCAT
V専用データ伝送手段と、具備したものである。
システム装置は、デジタル伝送されたデジタル衛星放送
信号を受信するとともに、受信したデジタル衛星放送信
号をCATVを介してCATV加入者の受信端末へと再
送信可能な有線系伝送システム装置において、受信デジ
タル衛星放送信号を復調し誤り訂正した後に、デジタル
伝送されたトランスポートストリーム毎にCATVに適
した所定のデジタル変調方式で再変調を行い再送信する
ための再送信手段と、前記受信デジタル衛星放送信号に
含まれるデジタル伝送の下り伝送周波数と前記CATV
における伝送周波数との相関情報を生成しCATV専用
データとして前記加入者の受信端末へと伝送するCAT
V専用データ伝送手段と、具備したものである。
【0029】本発明においては、再送信手段によって、
受信デジタル衛星放送信号を復調し誤り訂正した後に、
デジタル伝送されたトランスポートストリーム毎にCA
TVに適した所定のデジタル変調方式で再変調を行い再
送信する。この場合、CATV専用データ伝送手段は、
加入者の受信端末にてデジタル衛星放送の選局を可能と
するために、前記受信デジタル衛星放送信号に含まれる
デジタル伝送の下り伝送周波数と前記CATVにおける
伝送周波数との相関情報を生成しCATV専用データと
して前記加入者の受信端末へと伝送する。したがって、
加入者の受信端末にて、伝送された相関情報に基づいて
選局周波数を算出し、算出結果に応答して取り込まれた
伝送信号の選局制御が可能となるように構成すれば、C
ATV放送サービスは勿論のこと、デジタル衛星放送信
号を受信することが可能となる。これにより、CATV
局において従来必要であった編集装置を不要にしてセン
ター設備機器の縮小化及び軽減化を図ることができる。
また、受信端末を構成する回路群は、デジタル衛星放送
受信とCATV放送受信とで共有化を図ることができ、
コスト低減に寄与することもできる。
受信デジタル衛星放送信号を復調し誤り訂正した後に、
デジタル伝送されたトランスポートストリーム毎にCA
TVに適した所定のデジタル変調方式で再変調を行い再
送信する。この場合、CATV専用データ伝送手段は、
加入者の受信端末にてデジタル衛星放送の選局を可能と
するために、前記受信デジタル衛星放送信号に含まれる
デジタル伝送の下り伝送周波数と前記CATVにおける
伝送周波数との相関情報を生成しCATV専用データと
して前記加入者の受信端末へと伝送する。したがって、
加入者の受信端末にて、伝送された相関情報に基づいて
選局周波数を算出し、算出結果に応答して取り込まれた
伝送信号の選局制御が可能となるように構成すれば、C
ATV放送サービスは勿論のこと、デジタル衛星放送信
号を受信することが可能となる。これにより、CATV
局において従来必要であった編集装置を不要にしてセン
ター設備機器の縮小化及び軽減化を図ることができる。
また、受信端末を構成する回路群は、デジタル衛星放送
受信とCATV放送受信とで共有化を図ることができ、
コスト低減に寄与することもできる。
【0030】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0031】図1乃至図3は本発明に係る有線系伝送シ
ステム装置の一実施形態例を示し、図1は該有線系伝送
システム装置の全体のシステム構成を示すブロック図。
図2は図1のデジタル衛星放送受信機の具体的な回路構
成を示すブロック図、図3は該システムに接続された加
入者端末装置の一例を示すブロック図である。尚、図1
は図7に示すシステム装置の同様の構成要件については
同一の符号を付している。
ステム装置の一実施形態例を示し、図1は該有線系伝送
システム装置の全体のシステム構成を示すブロック図。
図2は図1のデジタル衛星放送受信機の具体的な回路構
成を示すブロック図、図3は該システムに接続された加
入者端末装置の一例を示すブロック図である。尚、図1
は図7に示すシステム装置の同様の構成要件については
同一の符号を付している。
【0032】図1に示すように、本実施形態例における
有線系伝送システム装置は、CATV局におけるセンタ
ー設備機器を縮小化して軽減するための改良が為されて
いる。
有線系伝送システム装置は、CATV局におけるセンタ
ー設備機器を縮小化して軽減するための改良が為されて
いる。
【0033】具体的には、図示しない衛星を介して送信
されたデジタル衛星信号は、例えばCATV局に設置さ
れた受信アンテナ1によって受信され、デジタル衛星放
送受信機器としてのデジタル衛星放送受信/再変調部6
0に供給される。
されたデジタル衛星信号は、例えばCATV局に設置さ
れた受信アンテナ1によって受信され、デジタル衛星放
送受信機器としてのデジタル衛星放送受信/再変調部6
0に供給される。
【0034】このデジタル衛星放送受信/再変調部60
は、受信データの所定データチャンネルを選局し且つ復
調するとともに、スクランブルのかかった状態のままで
CATV局用とするQAMや64QAM等のデジタル変
調方式で再変調を行い、混合器7に出力する。即ち、そ
の送信データは衛星からの信号と同じ伝送形態のもので
あることから、選局情報等は衛星からのdomn link 周波
数等の情報のみで構成されており、CATV局用の伝送
情報は含まれていない。そこで、CATV専用のデータ
チャンネルで衛星の伝送周波数とCATVでの伝送周波
数との対応データを送信するようにする。これにより、
衛星と同様にCATV加入者端末で番組ガイド等の番組
情報を抽出し且つ利用することで画面に表示して、選局
する際にその相関データに基づき加入者端末90内の制
御回路によって選局周波数を算出することが可能である
ことから、所望のサービスを受信することが可能とな
る。
は、受信データの所定データチャンネルを選局し且つ復
調するとともに、スクランブルのかかった状態のままで
CATV局用とするQAMや64QAM等のデジタル変
調方式で再変調を行い、混合器7に出力する。即ち、そ
の送信データは衛星からの信号と同じ伝送形態のもので
あることから、選局情報等は衛星からのdomn link 周波
数等の情報のみで構成されており、CATV局用の伝送
情報は含まれていない。そこで、CATV専用のデータ
チャンネルで衛星の伝送周波数とCATVでの伝送周波
数との対応データを送信するようにする。これにより、
衛星と同様にCATV加入者端末で番組ガイド等の番組
情報を抽出し且つ利用することで画面に表示して、選局
する際にその相関データに基づき加入者端末90内の制
御回路によって選局周波数を算出することが可能である
ことから、所望のサービスを受信することが可能とな
る。
【0035】さらに、詳細に説明すると、デジタル衛星
放送受信/再変調部60では、図2に示すように、受信
された受信データが入力端子60aを介してチューナ6
1に供給される。チューナ61は、図示しない制御マイ
コンによる選局制御により受信デジタル信号の所定の衛
星の中継器周波数チャンネルを選局し、選局されたデジ
タル信号をデジタル復調器62に供給する。
放送受信/再変調部60では、図2に示すように、受信
された受信データが入力端子60aを介してチューナ6
1に供給される。チューナ61は、図示しない制御マイ
コンによる選局制御により受信デジタル信号の所定の衛
星の中継器周波数チャンネルを選局し、選局されたデジ
タル信号をデジタル復調器62に供給する。
【0036】デジタル復調器62はQPSK等のデジタ
ル変調された信号を元の変調前の状態に戻すように復調
する。その後、復調された復調信号はエラー訂正回路6
3によりエラー訂正され、さらにエラー訂正信号付加回
路64によりエラー訂正信号が付加される。そして、こ
の出力データはCATV用再変調器65によって有線系
の伝送媒体であるCATVに適した変調方式(たとえば
QAMや64QAM等のデジタル変調方式)で再変調さ
れ、その後出力端子60bを介し図1に示す混合器7に
出力される。
ル変調された信号を元の変調前の状態に戻すように復調
する。その後、復調された復調信号はエラー訂正回路6
3によりエラー訂正され、さらにエラー訂正信号付加回
路64によりエラー訂正信号が付加される。そして、こ
の出力データはCATV用再変調器65によって有線系
の伝送媒体であるCATVに適した変調方式(たとえば
QAMや64QAM等のデジタル変調方式)で再変調さ
れ、その後出力端子60bを介し図1に示す混合器7に
出力される。
【0037】一方、図1に示す管理コンピュータ(顧客
管理コンピュータ)70は、CATV幹線8に接続され
る加入者端末90の顧客管理及びデジタル衛星放送/C
ATV放送における番組情報等の情報信号の伝送を制御
する。例えば、管理コンピュータ70は、CATV専用
データ伝送部80を制御することにより、算出処理ある
いは予め算出して記憶されたデジタル衛星放送信号に含
まれる衛星からの下り周波数と有線系のCATVによる
伝送周波数との相関情報をCATV専用データとして、
CATV伝送に適した変調方式で変調した後混合器7へ
と出力させる。
管理コンピュータ)70は、CATV幹線8に接続され
る加入者端末90の顧客管理及びデジタル衛星放送/C
ATV放送における番組情報等の情報信号の伝送を制御
する。例えば、管理コンピュータ70は、CATV専用
データ伝送部80を制御することにより、算出処理ある
いは予め算出して記憶されたデジタル衛星放送信号に含
まれる衛星からの下り周波数と有線系のCATVによる
伝送周波数との相関情報をCATV専用データとして、
CATV伝送に適した変調方式で変調した後混合器7へ
と出力させる。
【0038】また、この場合、実際CATVで運用され
るSERVICE 情報についてはCATVの加入者のみに対し
て提供することができるようにスクランブル処理を施し
て、同様の変調を行い、混合器7へと出力するように制
御する。
るSERVICE 情報についてはCATVの加入者のみに対し
て提供することができるようにスクランブル処理を施し
て、同様の変調を行い、混合器7へと出力するように制
御する。
【0039】混合器7は、衛星から伝送されたそのまま
の状態であるデジタル衛星放送信号がCATV用に再変
調された映像・音声データ(番組情報を含む)とCAT
Vの加入者に対して伝送する相関情報等のCATV専用
データーとを混合し、つまり混合された多重送信データ
はCATV専用のデータチャンネルでCATV幹線8に
接続される加入者端末90へと再送信されることにな
る。
の状態であるデジタル衛星放送信号がCATV用に再変
調された映像・音声データ(番組情報を含む)とCAT
Vの加入者に対して伝送する相関情報等のCATV専用
データーとを混合し、つまり混合された多重送信データ
はCATV専用のデータチャンネルでCATV幹線8に
接続される加入者端末90へと再送信されることにな
る。
【0040】これにより、加入者受信端末側にて、伝送
された相関情報に基づきデジタル衛星放送における番組
情報及びCATVにおけるSERVICE 情報等の専用情報の
抽出、表示を可能にすれば、再送信局となるCATV局
において従来必要であった番組情報等の抽出及び編集す
る編集部を不要にすることが可能となり、センター設備
機器の縮小化及び軽減化に大きく寄与することができ
る。
された相関情報に基づきデジタル衛星放送における番組
情報及びCATVにおけるSERVICE 情報等の専用情報の
抽出、表示を可能にすれば、再送信局となるCATV局
において従来必要であった番組情報等の抽出及び編集す
る編集部を不要にすることが可能となり、センター設備
機器の縮小化及び軽減化に大きく寄与することができ
る。
【0041】そこで、このように伝送された再送信デー
タを受信するのに必要な回路構成を備えた加入者端末装
置90の一例が図3に示されている。
タを受信するのに必要な回路構成を備えた加入者端末装
置90の一例が図3に示されている。
【0042】例えば、上述のCATV専用データをFS
K(周波数変調)のデジタル変調方式で変調されて映像
・音声データとともに伝送されたものとする。すると、
図3に示す加入者端末装置90では、この伝送された伝
送信号をケーブル入力端子90aによりケーブルから取
り込み、伝送信号をデジタル復調器92及びfsk復調
器99に供給する。この場合、送信時にはfsk変調方
式でCATV専用データが変調されていることから、C
ATV専用データはfsk変調器99により変調前の状
態に戻すように復調することで多重データ抽出回路95
aによる抽出が可能となる。
K(周波数変調)のデジタル変調方式で変調されて映像
・音声データとともに伝送されたものとする。すると、
図3に示す加入者端末装置90では、この伝送された伝
送信号をケーブル入力端子90aによりケーブルから取
り込み、伝送信号をデジタル復調器92及びfsk復調
器99に供給する。この場合、送信時にはfsk変調方
式でCATV専用データが変調されていることから、C
ATV専用データはfsk変調器99により変調前の状
態に戻すように復調することで多重データ抽出回路95
aによる抽出が可能となる。
【0043】抽出されたCATV専用データは、制御回
路95bによってその相関情報が認識され、つまり、制
御回路95bは衛星とCATVとの伝送周波数の相関情
報に基づいて選局すべき選局周波数を認識するととも
に、認識した所定の選局周波数に基づいてチューナ91
による選局を制御する。これにより、チューナは所定デ
ータチャンネルの伝送信号を選局し、選局したデータチ
ャンネルのビットストリームを出力する。その後、得ら
れたビットストリームの伝送信号はデジタル復調器92
によって、再送信時の変調前の状態に戻すようにQAM
等のCATVに適した復調方式で復調し、エラー訂正回
路93により送信時と同様の誤り訂正処理(図2に示す
エラー訂正回路63と同様の処理)を行う。
路95bによってその相関情報が認識され、つまり、制
御回路95bは衛星とCATVとの伝送周波数の相関情
報に基づいて選局すべき選局周波数を認識するととも
に、認識した所定の選局周波数に基づいてチューナ91
による選局を制御する。これにより、チューナは所定デ
ータチャンネルの伝送信号を選局し、選局したデータチ
ャンネルのビットストリームを出力する。その後、得ら
れたビットストリームの伝送信号はデジタル復調器92
によって、再送信時の変調前の状態に戻すようにQAM
等のCATVに適した復調方式で復調し、エラー訂正回
路93により送信時と同様の誤り訂正処理(図2に示す
エラー訂正回路63と同様の処理)を行う。
【0044】その後、エラー訂正回路93の出力データ
は、以降通常のデジタル衛星放送の受信機器と同様に、
デスクランブル回路94によって衛星放送と同じデスク
ランブル処理が施され、さらに限定受信回路回路101
によってCATV専用の暗号化が解除される。そして、
このようにデスクランブル処理された映像・音声データ
は、MPEGデコード処理回路96によってMPEG方
式のデコード処理が施された後、映像データはNTSC
コンバータ97によって現行のNTSC方式に変換され
る同時に、音声データはD/A変換されることにより、
通常の映像信号及び音声信号を得、これらの映像・音声
信号は出力端子90b、90cとに接続されるテレビジ
ョン受像機等の表示装置へと出力される。
は、以降通常のデジタル衛星放送の受信機器と同様に、
デスクランブル回路94によって衛星放送と同じデスク
ランブル処理が施され、さらに限定受信回路回路101
によってCATV専用の暗号化が解除される。そして、
このようにデスクランブル処理された映像・音声データ
は、MPEGデコード処理回路96によってMPEG方
式のデコード処理が施された後、映像データはNTSC
コンバータ97によって現行のNTSC方式に変換され
る同時に、音声データはD/A変換されることにより、
通常の映像信号及び音声信号を得、これらの映像・音声
信号は出力端子90b、90cとに接続されるテレビジ
ョン受像機等の表示装置へと出力される。
【0045】これにより、CATV局にて再送信された
デジタル衛星放送サービスを自信することが可能とな
る。
デジタル衛星放送サービスを自信することが可能とな
る。
【0046】尚、本実施形態例におけるシステム装置に
おいて、例えばデジタル衛星放送と同様のペイパービュ
ーサービス(ペイパービュー方式の衛星放送サービス形
態)を行う場合には、デジタル衛星放送と同様に電話回
線を利用しても良いが、伝送媒体がケーブルとなる有線
系の利点を活かし、該受信端末90の制御回路95Bに
よる視聴制御にて生成されるペイパービュー方式の番組
の視聴に応じた課金情報を、psk変調器100によっ
て変調した後、CATV幹線8の双方向通信機能を利用
してCATV局側の管理コンピュータ70に伝送するよ
うにして、加入者によるペイパービュー番組の視聴に基
づく課金を管理するように構成しても良い。したがっ
て、このようなシステム装置であれば、図3に示すチュ
ーナ91、デジタル復調器92、fsk復調器99及び
psk変調器100以外の回路群は、通常のデジタル衛
星放送受信機と共有化を図ることが可能となり、加入者
受信端末90においても回路規模を軽減して低コスト化
を実現することも可能となる。
おいて、例えばデジタル衛星放送と同様のペイパービュ
ーサービス(ペイパービュー方式の衛星放送サービス形
態)を行う場合には、デジタル衛星放送と同様に電話回
線を利用しても良いが、伝送媒体がケーブルとなる有線
系の利点を活かし、該受信端末90の制御回路95Bに
よる視聴制御にて生成されるペイパービュー方式の番組
の視聴に応じた課金情報を、psk変調器100によっ
て変調した後、CATV幹線8の双方向通信機能を利用
してCATV局側の管理コンピュータ70に伝送するよ
うにして、加入者によるペイパービュー番組の視聴に基
づく課金を管理するように構成しても良い。したがっ
て、このようなシステム装置であれば、図3に示すチュ
ーナ91、デジタル復調器92、fsk復調器99及び
psk変調器100以外の回路群は、通常のデジタル衛
星放送受信機と共有化を図ることが可能となり、加入者
受信端末90においても回路規模を軽減して低コスト化
を実現することも可能となる。
【0047】ところで、上述した実施形態例では、受信
機としての加入者端末90において、デジタル衛星放送
とCATV放送との共有化及びCATV局におけるセン
ター設備機器の軽減化を図るためにスクランブルシステ
ムについては衛星系の伝送形態をそのまま利用していた
が、CATV局での顧客管理ができないという不都合が
ある。そこで、デジタル衛星放送とCATV放送との共
有化及びセンター設備機器の軽減化を可能にするとも
に、CATV局での顧客管理も可能とする実施形態例を
図4及び図5に示す。
機としての加入者端末90において、デジタル衛星放送
とCATV放送との共有化及びCATV局におけるセン
ター設備機器の軽減化を図るためにスクランブルシステ
ムについては衛星系の伝送形態をそのまま利用していた
が、CATV局での顧客管理ができないという不都合が
ある。そこで、デジタル衛星放送とCATV放送との共
有化及びセンター設備機器の軽減化を可能にするとも
に、CATV局での顧客管理も可能とする実施形態例を
図4及び図5に示す。
【0048】図4及び図5は本発明に係る有線系伝送シ
ステム装置の他の実施形態例を示し、図4は該装置のシ
ステム構成を示すブロック図、図5は図4のデジタル衛
星放送受信部の具体的な構成例を示すブロック図であ
る。尚、図4は図1と同様な構成要素については同一の
符号を付している。
ステム装置の他の実施形態例を示し、図4は該装置のシ
ステム構成を示すブロック図、図5は図4のデジタル衛
星放送受信部の具体的な構成例を示すブロック図であ
る。尚、図4は図1と同様な構成要素については同一の
符号を付している。
【0049】本実施形態例では、CATV局(センター
局)にて受信したデジタル衛星放送のスクランブルを一
度解除し、その後CATV専用の再スクランブル処理を
施して再送信するように構成し、CATV用専用の限定
受信を行うためのスクランブル用のデータ等について
は、再送信する送信データに重畳するか、あるいは相関
情報とともにCATV専用のデータ伝送系を介して伝送
し、その他のデータについては映像・音声データととも
に衛星系の伝送形態のままで伝送するように構成する。
これにより、加入者端末側からCATVを介して送信さ
れる視聴した番組情報やペイパービュー方式の番組視聴
に基づく課金情報等の送信データを用いることでCAT
V局での顧客管理をできるようにしたことが前記実施形
態例と異なる点である。
局)にて受信したデジタル衛星放送のスクランブルを一
度解除し、その後CATV専用の再スクランブル処理を
施して再送信するように構成し、CATV用専用の限定
受信を行うためのスクランブル用のデータ等について
は、再送信する送信データに重畳するか、あるいは相関
情報とともにCATV専用のデータ伝送系を介して伝送
し、その他のデータについては映像・音声データととも
に衛星系の伝送形態のままで伝送するように構成する。
これにより、加入者端末側からCATVを介して送信さ
れる視聴した番組情報やペイパービュー方式の番組視聴
に基づく課金情報等の送信データを用いることでCAT
V局での顧客管理をできるようにしたことが前記実施形
態例と異なる点である。
【0050】つまり、図4に示すデジタル衛星放送受信
部110には、前記実施形態例における受信/再変調部
60(図2参照)とは異なり、CATV用のスクランブ
ル処理を行うためのCATV用スクランブル回路115
が設けられている。このCATV用スクランブル回路1
15は、図5のデジタル衛星放送受信部110のブロッ
ク図に示すように、前記実施形態例(図2参照)と同様
にエラー訂正信号付加回路114によってエラー訂正信
号が付加された映像・音声データに対し、限定受信回路
117によるスクランブル制御信号に基づいてCATV
専用のスクランブル処理を施して出力する。
部110には、前記実施形態例における受信/再変調部
60(図2参照)とは異なり、CATV用のスクランブ
ル処理を行うためのCATV用スクランブル回路115
が設けられている。このCATV用スクランブル回路1
15は、図5のデジタル衛星放送受信部110のブロッ
ク図に示すように、前記実施形態例(図2参照)と同様
にエラー訂正信号付加回路114によってエラー訂正信
号が付加された映像・音声データに対し、限定受信回路
117によるスクランブル制御信号に基づいてCATV
専用のスクランブル処理を施して出力する。
【0051】その後、CATV専用のスクランブルがか
けられた送信データは前記実施形態例と同様にCATV
用再変調器116によってCATVに適した変調方式で
再変調され、出力端子110bを介してCATV幹線8
へと再送信される。
けられた送信データは前記実施形態例と同様にCATV
用再変調器116によってCATVに適した変調方式で
再変調され、出力端子110bを介してCATV幹線8
へと再送信される。
【0052】この場合、管理コンピュータ71は、CA
TV専用の限定受信を行うためのスクランブル用のデー
タ等を再送信する送信データに重畳するか、あるいはC
ATV専用データ伝送部80を用いて相関情報やCAT
Vでの運用サービス情報とともにCATV専用のデータ
伝送系を介して伝送するように制御する。また、その他
のデータについては映像・音声データとともに衛星系の
伝送形態のままで伝送するように制御する。
TV専用の限定受信を行うためのスクランブル用のデー
タ等を再送信する送信データに重畳するか、あるいはC
ATV専用データ伝送部80を用いて相関情報やCAT
Vでの運用サービス情報とともにCATV専用のデータ
伝送系を介して伝送するように制御する。また、その他
のデータについては映像・音声データとともに衛星系の
伝送形態のままで伝送するように制御する。
【0053】また、管理コンピュータ71は、CATV
局(センター)で運用しないサービス情報については、
センターにてデスクランブルしなように制御して送信す
るとともに、CATV専用データ中に非運用サービス情
報を挿入した状態でCATV専用データ伝送部80によ
り加入者端末90へと送信させるように制御する。これ
により、加入者側において、非運用サービス情報に基づ
く番組ガイド等の表示を制限することも可能となる。
局(センター)で運用しないサービス情報については、
センターにてデスクランブルしなように制御して送信す
るとともに、CATV専用データ中に非運用サービス情
報を挿入した状態でCATV専用データ伝送部80によ
り加入者端末90へと送信させるように制御する。これ
により、加入者側において、非運用サービス情報に基づ
く番組ガイド等の表示を制限することも可能となる。
【0054】一方、上記の如く再送信された送信データ
を受信する加入者端末90については、前記実施形態例
における加入者端末(図3参照)とほぼ同一構成となっ
ているが、この場合、デスクランブル回路94、限定受
信回路101についてはデジタル衛星放送を受信する目
的の回路とは共有せず、CATV独自の回路として構成
されることになる。
を受信する加入者端末90については、前記実施形態例
における加入者端末(図3参照)とほぼ同一構成となっ
ているが、この場合、デスクランブル回路94、限定受
信回路101についてはデジタル衛星放送を受信する目
的の回路とは共有せず、CATV独自の回路として構成
されることになる。
【0055】したがって、上記構成のシステムで、ペイ
パー・ビュー方式の番組を視聴したとすると、加入者端
末90では、制御回路95b(図3参照)による制御に
よって、視聴した番組データ、例えばチャンネル番号と
番組番号、番組の開始時刻などの番組情報で番組を特定
できる憶報を、psk変調機100(図3参照)により
CATVに適した変調方式で変調した後に、CATV幹
線8の双方向性を利用してセンター局へと送信する。こ
れにより、センター局では管理コンピュータ71にてこ
れを取り込むことにより、顧客管理を行うことが可能と
なる。また、加入者端末90から送信される情報として
ペイパービュー方式の番組の視聴に基づく課金情報であ
った場合には、管理コンピュータ71によって加入者に
対する課金も管理することが可能となる。
パー・ビュー方式の番組を視聴したとすると、加入者端
末90では、制御回路95b(図3参照)による制御に
よって、視聴した番組データ、例えばチャンネル番号と
番組番号、番組の開始時刻などの番組情報で番組を特定
できる憶報を、psk変調機100(図3参照)により
CATVに適した変調方式で変調した後に、CATV幹
線8の双方向性を利用してセンター局へと送信する。こ
れにより、センター局では管理コンピュータ71にてこ
れを取り込むことにより、顧客管理を行うことが可能と
なる。また、加入者端末90から送信される情報として
ペイパービュー方式の番組の視聴に基づく課金情報であ
った場合には、管理コンピュータ71によって加入者に
対する課金も管理することが可能となる。
【0056】したがって、本実施形態例によれば、再送
信するCATV局にて一度デジタル衛星放送信号のスク
ランブルを解除し且つ再度CATV専用の再スクランブ
ルを行い伝送する一方、加入者端末サイドで視聴する番
組データをデスクランブル処理することでデジタル衛星
放送及びCATV放送の各サービスを受信することが可
能となり、また、視聴した番組情報をセンター局に送信
することにより、顧客管理を行うことが可能となる。さ
らに、本実施形態例においても、前記実施形態例と同様
にCATV専用データをCATV専用伝送系を介して加
入者端末へと送信することで、センター設備機器の縮小
化及び軽減化を図ることが可能となる。
信するCATV局にて一度デジタル衛星放送信号のスク
ランブルを解除し且つ再度CATV専用の再スクランブ
ルを行い伝送する一方、加入者端末サイドで視聴する番
組データをデスクランブル処理することでデジタル衛星
放送及びCATV放送の各サービスを受信することが可
能となり、また、視聴した番組情報をセンター局に送信
することにより、顧客管理を行うことが可能となる。さ
らに、本実施形態例においても、前記実施形態例と同様
にCATV専用データをCATV専用伝送系を介して加
入者端末へと送信することで、センター設備機器の縮小
化及び軽減化を図ることが可能となる。
【0057】尚、本発明に係る実施形態例においては、
デジタル衛星放送の伝送周波数とCATV放送での伝送
周波数との相関情報データをCATV専用のデータチャ
ンネルでCATV局から伝送するように説明したが、C
ATV加入者がCATV放送受信と併用してデジタル衛
星放送受信契約を決定している場合には、例えば受信端
末に有する記憶手段に予めデジタル衛星放送の伝送周波
数とCATV放送の伝送周波数とを記憶させ、受信時に
この記憶された各伝送周波数を用いて選局するように制
御しても良い。つまり、加入者端末の共有化を図ること
ができる。
デジタル衛星放送の伝送周波数とCATV放送での伝送
周波数との相関情報データをCATV専用のデータチャ
ンネルでCATV局から伝送するように説明したが、C
ATV加入者がCATV放送受信と併用してデジタル衛
星放送受信契約を決定している場合には、例えば受信端
末に有する記憶手段に予めデジタル衛星放送の伝送周波
数とCATV放送の伝送周波数とを記憶させ、受信時に
この記憶された各伝送周波数を用いて選局するように制
御しても良い。つまり、加入者端末の共有化を図ること
ができる。
【0058】
【発明の効果】以上、述べたように本発明によれば、デ
ジタル衛星放送における伝送形態(トランスポーストリ
ーム)のままの放送データをCATVに適した変調方式
で再変調して伝送するとともに、非運用チャンネルデー
タやデジタル衛星放送とCATVとの伝送周波数の相関
情報を独自のCATV専用データとして送信することに
より、CATV局におけるセンター機器の縮小化及び軽
滅化を図ることが可能となる。また、デジタル衛星放送
受信機と有線系(CATV)受信者端末とにおける回路
構成の共通化を図ることが可能となり低コスト化に寄与
するという効果を得る。
ジタル衛星放送における伝送形態(トランスポーストリ
ーム)のままの放送データをCATVに適した変調方式
で再変調して伝送するとともに、非運用チャンネルデー
タやデジタル衛星放送とCATVとの伝送周波数の相関
情報を独自のCATV専用データとして送信することに
より、CATV局におけるセンター機器の縮小化及び軽
滅化を図ることが可能となる。また、デジタル衛星放送
受信機と有線系(CATV)受信者端末とにおける回路
構成の共通化を図ることが可能となり低コスト化に寄与
するという効果を得る。
【図1】本発明の有線系伝送システム装置の一実施形態
例を示すブロック図。
例を示すブロック図。
【図2】図1のデジタル衛星放送受信、再変調部の一例
を示すプロック図。
を示すプロック図。
【図3】図1の加入者端末の一例を示すブロック図。
【図4】本発明の有線系伝送システム装置の他の実施形
態例を示すブロック図。
態例を示すブロック図。
【図5】図4のデジタル衛星放送受信部の一例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図6】従来のアナログ伝送系の伝送システム装置の一
例を示すプロック図。
例を示すプロック図。
【図7】従来のデジタル伝送系の伝送システム装置の一
例を示すプロック図。
例を示すプロック図。
【図8】図8のデジタル衛星放送受信部の一例を示すプ
ロック図。
ロック図。
【図9】図8の多重化、CATV局用スクランブル部の
一例を示すブロック図。
一例を示すブロック図。
1…受信アンテナ、7…混合器、8…CATV幹線、6
0、110…デジタル衛星放送受信/再変調部、61、
91…チューナ、62、92…デジタル復調器、63、
93…エラー訂正回路、64…エラー訂正信号付加回
路、65…CATV用再変調器、80…CATV専用デ
ータ伝送部、90…加入者端末、94…デスクランブル
回路、95a…多重データ抽出回路、95b…制御回
路、96…MPEGデコード処理回路、99…fsk復
調器、100…psk変調器。
0、110…デジタル衛星放送受信/再変調部、61、
91…チューナ、62、92…デジタル復調器、63、
93…エラー訂正回路、64…エラー訂正信号付加回
路、65…CATV用再変調器、80…CATV専用デ
ータ伝送部、90…加入者端末、94…デスクランブル
回路、95a…多重データ抽出回路、95b…制御回
路、96…MPEGデコード処理回路、99…fsk復
調器、100…psk変調器。
Claims (5)
- 【請求項1】 デジタル伝送されたデジタル衛星放送信
号を受信するとともに、受信したデジタル衛星放送信号
をCATVを介してCATV加入者の受信端末へと再送
信可能な有線系伝送システム装置において、 受信デジタル衛星放送信号を復調し誤り訂正した後に、
デジタル伝送されたトランスポートストリーム毎にCA
TVに適した所定のデジタル変調方式で再変調を行い再
送信するための再送信手段と、 前記受信デジタル衛星放送信号に含まれるデジタル伝送
の下り伝送周波数と前記CATVにおける伝送周波数と
の相関情報を生成しCATV専用データとして前記加入
者の受信端末へと伝送するCATV専用データ伝送手段
と、 具備したことを特徴とする有線形伝送システム装置。 - 【請求項2】 前記再送信手段は、CATV放送にて運
用されるサービス情報のみをデスクランブルした後にC
ATV用の所定のスクランブル方法でスクランブルする
とともに、そのスクランブルに基づく限定情報とともに
前記加入者の受信端末へと送信することを特徴とする有
線系伝送システム装置。 - 【請求項3】 前記CATV専用データ伝送手段は、C
ATV放送おける前記スクランブルされた前記サービス
情報と前記限定情報とを、前記デジタル衛星放送信号が
伝送される別の伝送系を介して伝送することを特徴とす
る請求項2に記載の有線系伝送システム装置。 - 【請求項4】 CATV加入者により予めデジタル衛星
放送受信契約の決定がなされている場合には、前記CA
TV専用データ伝送手段による前記相関情報の伝送を禁
止するとともに、前記加入者の受信端末に前記CATV
専用データとしての相関情報が予め記憶された記憶手段
を設け、この記憶手段から読みだした相関情報に基づい
て選局周波数を算出し、算出結果に応答して取り込まれ
た伝送信号の選局制御を行うことを特徴する請求項1に
記載の有線系伝送システム装置。 - 【請求項5】 前記受信端末は、チューナによって選局
されたデジタル衛星放送信号を復調し誤り訂正した後に
スクランブルを解除するデスクランブル処理回路と、デ
スクランブルされた受信データをデコード処理して映像
及び音声データを得るデコード回路と、前記CATV用
専用データを復調する復調器と、視聴した番組に関する
番組情報あるいは課金のための課金情報をCATV局へ
と送信するための変調器と、限定受信の為の限定受信回
路を用いて前記デスクランブル処理を制御する制御回路
とを具備して構成されたことを特徴とする請求項1乃至
請求項4に記載の有線系伝送システム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9182490A JPH1132318A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 有線系伝送システム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9182490A JPH1132318A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 有線系伝送システム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132318A true JPH1132318A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16119203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9182490A Pending JPH1132318A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 有線系伝送システム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1132318A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001077775A (ja) * | 1999-09-03 | 2001-03-23 | Victor Co Of Japan Ltd | データ放送再送信システム |
| JP2001078158A (ja) * | 1999-09-02 | 2001-03-23 | Hitachi Ltd | ケーブルテレビの送信装置、多重化装置ならびに受信装置 |
| KR100659453B1 (ko) | 1999-03-26 | 2006-12-18 | 소니 가부시끼 가이샤 | 수신장치 및 방법, 기록매체 |
| KR100739131B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2007-07-13 | 엘지전자 주식회사 | 위성 텔레비전 주파수들과 케이블 텔레비전 주파수들사이의 변환을 결정하는 자동 검색 시스템 및 방법과 그변환을 위한 변환표 및 그 생성방법 |
| JP2011097602A (ja) * | 2010-11-29 | 2011-05-12 | Sony Corp | 信号処理装置および信号処理方法 |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP9182490A patent/JPH1132318A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100659453B1 (ko) | 1999-03-26 | 2006-12-18 | 소니 가부시끼 가이샤 | 수신장치 및 방법, 기록매체 |
| JP2001078158A (ja) * | 1999-09-02 | 2001-03-23 | Hitachi Ltd | ケーブルテレビの送信装置、多重化装置ならびに受信装置 |
| JP2001077775A (ja) * | 1999-09-03 | 2001-03-23 | Victor Co Of Japan Ltd | データ放送再送信システム |
| KR100739131B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2007-07-13 | 엘지전자 주식회사 | 위성 텔레비전 주파수들과 케이블 텔레비전 주파수들사이의 변환을 결정하는 자동 검색 시스템 및 방법과 그변환을 위한 변환표 및 그 생성방법 |
| JP2011097602A (ja) * | 2010-11-29 | 2011-05-12 | Sony Corp | 信号処理装置および信号処理方法 |
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