JPH0579238U - ガス量変換装置 - Google Patents
ガス量変換装置Info
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- JPH0579238U JPH0579238U JP1167192U JP1167192U JPH0579238U JP H0579238 U JPH0579238 U JP H0579238U JP 1167192 U JP1167192 U JP 1167192U JP 1167192 U JP1167192 U JP 1167192U JP H0579238 U JPH0579238 U JP H0579238U
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ガス種変換に際して、バーナへのガス量変換作
業をノズルを交換することなく簡単に行えるようにする
こと。 【構成】ノズルN, Nを具備するマニホールドMへのガ
ス回路 1をL字状に屈曲させ、このガス回路の屈曲点へ
のガス流入口11を開閉し且この屈曲点の下流側の弁室流
路12内に軸線方向移動可能に収容した摺動弁 2を設け、
この摺動弁 2には軸線方向に貫通する流路孔22を設ける
と共に弁室流路12と同軸の駆動軸21を具備させ、この駆
動軸の進退によって前記ノズルN, Nによって設定され
る吐出ガス量を低カロリーガス種に適合した状態と、流
路孔22によって設定された高カロリーガス種に適合した
状態に切り替えられるようにしたこと。
業をノズルを交換することなく簡単に行えるようにする
こと。 【構成】ノズルN, Nを具備するマニホールドMへのガ
ス回路 1をL字状に屈曲させ、このガス回路の屈曲点へ
のガス流入口11を開閉し且この屈曲点の下流側の弁室流
路12内に軸線方向移動可能に収容した摺動弁 2を設け、
この摺動弁 2には軸線方向に貫通する流路孔22を設ける
と共に弁室流路12と同軸の駆動軸21を具備させ、この駆
動軸の進退によって前記ノズルN, Nによって設定され
る吐出ガス量を低カロリーガス種に適合した状態と、流
路孔22によって設定された高カロリーガス種に適合した
状態に切り替えられるようにしたこと。
Description
【0001】
本考案は、ガスバーナへの供給ガス種が変換された場合に、ノズルからの吐出 ガス量の変更を部品交換をすることなく簡単に行えるようにするものである。
【0002】
ガス供給事情の変化により、ガス器具への供給ガス種が、低ウオッベ指数ガス 種(低カロリ−ガス種)から13Aガス種(高カロリーガス種)に変換されるこ とが多い。 このようなガス種変換の際には、変更部分の多少は、ガスバーナの形式にもよ るが、少なくとも、ノズルからガスバーナへの吐出ガス量を調節する必要がある 。この吐出ガス量の調節のためには通常ノズル交換することとなるが、このノズ ル交換には器具を分解する必要があって面倒である。
【0003】 かかる不便を解消するものとして、バイパスオリフィス方式がある。このもの は、図1に示すように、複数のノズルN, Nを具備させたマニホールドMへのガ ス回路 1にバイパス回路Bを設け、このバイパス回路にオリフィスAを挿入した 形式である。このオリフィスAによって制限される流量を13Aなどの高カロリ ーガス種に適合する値に設定し、開閉弁Vが開いた状態でガス回路 1が全開の場 合、ノズルN, Nからの吐出ガス量を低カロリーガス種に適合させておき、ガス 種変換に際しては、バイパス回路Bのみが連通するように主ガス回路に挿入した 開閉弁Vを閉じる。これにより、ノズルN, Nからのガス量がオリフィスAによ って設定されたものとなり、前記吐出ガス量が、低カロリ−ガス種に適合した値 から13Aガス種に適合したものに変換される。
【0004】 本考案は、このような、バイパスオリフィス方式によるガス量変換装置におい て、前記ガス量変換操作が簡単で且このための構造を簡素化できるようにするこ とをその課題とする。
【0005】
上記課題を解決するための本考案の技術的手段は、『ノズルN, Nを具備する マニホールドMへのガス回路 1をL字状に屈曲させ、このガス回路の屈曲点への ガス流入口11を開閉し且この屈曲点の下流側の弁室流路12内に軸線方向移動可能 に収容した摺動弁 2を設け、この摺動弁 2には軸線方向に貫通する流路孔22を設 けると共に弁室流路12と同軸の駆動軸21を具備させ、この駆動軸を弁室流路12の 端部側壁から外周気密状態に突出させ、この突出端を駆動可能にし、前記ノズル N, Nによって設定される吐出ガス量を低カロリーガス種に適合したものとする と共に、流路孔22によって設定されるガス量を高カロリーガス種に適合した値に 設定した』こととである。
【0006】
上記技術的手段は次のように作用する。 低カロリーガス種に適合させた状態では、摺動弁 2は、弁室流路12において、 ガス流入口11から上流側に移動した状態にあり、ガス流入口11からのガスは弁室 流路12を介してノズルN, Nから吐出される。
【0007】 このとき、弁室流路12におけるガス流入口11の下流側には流量を制限する部材 がなく、吐出ガス量は、ノズルN, Nによってのみ設定されるものとなる。つま り、設定されるガス量が低カロリーガス種に適合したものとなる。 次に、外部に突出する駆動軸21の端部を操作して、摺動弁 2を弁室流路12内に おいてガス流入口11の下流側に移動させると、ガス流入口11が摺動弁 2によって 閉塞された状態となる。ところが、この摺動弁 2には流路孔22が形成されている から、この弁室流路12を介するガス量は前記流路孔22によって設定されたものと なる。この流路孔22によって設定されるガス量は高カロリガス種に適合した値に 設定されているから、結局はノズルN, Nからの吐出ガス量も、前記値に一致す る。
【0008】
駆動軸21の端部を操作するだけで、低カロリーガス種から高カロリーガス種に 適合した吐出ガス量に変更できるので、ガス種変換作業が簡単である。 従来のように、バイパス回路Bを別個に形成する必要がないから、ガス回路が 簡素化できる。
【0009】
次に、上記した本考案の実施例を図面に従って詳述する。 図2に示す実施例は、ガス回路 1を二つに分岐させて、一方のガス回路1aは、 三つのノズルN, Nを具備するマニホールドM1に、他方のガス回路1bは二つのノ ズルN, Nを具備するマニホールドM2に各別に接続されている。
【0010】 このガス回路1a,1b のそれぞれには弁室流路12が連続形成されており、各弁室 流路12にガス流入口11が臨む。この弁室流路12はマニホールドM1M2に連設した筒 状体となっており、その開放端が栓体23によって閉塞されている。弁室流路12の 開放端から一定範囲は拡大径部13となっており、この拡大径部13内に円盤状の摺 動弁 2が摺動可能に収容され、この摺動弁 2の中心に連結した駆動軸21が栓体23 を外周気密状態で摺動可能に貫通する。
【0011】 各摺動弁 2は、同図に示すように、下流側の端面外周にパッキンPを装備させ た構成としてあり、駆動軸21の近傍に一対の流路孔22が平行に貫通している。こ の一対の流路孔22によって設定されるガス量は既に説明したように高カロリーガ ス種のガス量に適合したものとなっている。 拡大径部13の中間部にはガス流入口11が開口し、拡大径部13の前記ガス流入口 11の両側には摺動弁 2の軸線方向の幅よりも大きな軸線方向空間部があり、図2 の実線のように、摺動弁 2を栓体23に対接させた状態ではガス流入口11がそのま ま弁室流路12の下流側に連通する。そして、この時のノズルN, Nからの吐出ガ ス量はこのノズルN, Nによって設定された値となる。
【0012】 なお、同図に示すように、駆動軸21は、栓体23の押え板に具備させた筒部24を 貫通する。そして、この筒部24に螺合させた止めねじ25が駆動軸21の胴部に対接 している。これにより駆動軸21が最大突出状態、つまり、摺動弁 2がガス流入口 11よりも後退した位置に固定される。 この状態から、前記止めねじ25を緩めて駆動軸21を押し込むと、同図の破線で 示すように弁室流路12内においてガス流入口11の下流側に移動し、拡大径部13の 下流側端部の段部14とパッキンPが対接する。そして、このパッキンPによって 前記状態での摺動弁 2の外周の気密が確保されている。
【0013】 この状態で止めねじ25を締め付けて固定した状態では、ガス量が、高カロリー ガス種に適合した流量となる。 この状態では、マニホールドM1, M2への供給ガス量が、一対の流路孔22に よって設定されたものとなり、このガス量は、高カロリーガス種に適合したもの となる。
【0014】 なお、この実施例では、マニホールドM1, M2へのガス供給量を各別に変換 出来る。なお、以上では、ガス種転換用のガス量変換装置として説明したが、こ れを能力切換のためのガス量変換装置として使用できることは言うまでもない。 上記実施例では、摺動弁 2の位置を固定するために筒部24に螺合させた止めね じ25を採用したが、図3に示すように、摺動弁 2を低カロリーガス種対応位置か ら高カロリーガス種対応位置に移動させたときに、前記二つの位置で摺動弁 2が 位置決めされる構造としては、ばね32によって突出方向に付勢された球体31と、 駆動軸21の所定の位置に設けられた第一環状溝33a および第2環状溝33b とから 構成することが考えられる。
【0015】 このものでは、摺動弁 2を低カロリガス種対応位置にセットしたとき、筒部24 に設けた球体31が駆動軸21に設けた第一環状溝33a に嵌入して前記セット状態に 維持される。そして、この状態から駆動軸21を押し込むと、球体31が第2環状溝 33b に嵌入して高カロリーガス種対応位置にセットされる。 前記図3の球体31とばね32の組み合わせを、図4に示すように、筒部24に形成 したスリットS内に止め輪34が嵌入され、これが、第一環状溝33a または第2環 状溝33b 係合する構成としても、同様である。これらの例では、駆動軸21の操作 に際して特別な操作をする必要がないから、一層ガス種変換の際のガス量変換作 業などが一層簡単である。
【図1】バイパスオリフィス方式の原理説明図
【図2】本考案実施例の要部断面図
【図3】弁軸21のロック機構の他の例の説明図
【図4】係合機構の他の例の説明図
N・・・・ノズル M・・・・マニホールド 1・・・・ガス回路 11・・・・ガス流入口 12・・・・弁室流路 2・・・・摺動弁 22・・・・流路孔
Claims (1)
- 【請求項1】 ノズルN, Nを具備するマニホールドM
へのガス回路 1をL字状に屈曲させ、このガス回路の屈
曲点へのガス流入口11を開閉し且この屈曲点の下流側の
弁室流路12内に軸線方向移動可能に収容した摺動弁 2を
設け、この摺動弁 2には軸線方向に貫通する流路孔22を
設けると共に弁室流路12と同軸の駆動軸21を具備させ、
この駆動軸を弁室流路12の端部側壁から外周気密状態に
突出させ、この突出端を駆動可能にし、前記ノズルN,
Nによって設定される吐出ガス量を低カロリーガス種に
適合したものとすると共に、流路孔22によって設定され
るガス量を高カロリーガス種に適合した値に設定したガ
ス量変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992011671U JP2548711Y2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | ガス量変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992011671U JP2548711Y2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | ガス量変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579238U true JPH0579238U (ja) | 1993-10-29 |
| JP2548711Y2 JP2548711Y2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=11784453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992011671U Expired - Fee Related JP2548711Y2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | ガス量変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2548711Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021148324A (ja) * | 2020-03-17 | 2021-09-27 | リンナイ株式会社 | 火力調節装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5097662A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-08-02 | ||
| JPS554606U (ja) * | 1978-06-23 | 1980-01-12 | ||
| JPH02107876A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-19 | Sanyo Electric Co Ltd | ガス流量制御装置 |
-
1992
- 1992-03-09 JP JP1992011671U patent/JP2548711Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5097662A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-08-02 | ||
| JPS554606U (ja) * | 1978-06-23 | 1980-01-12 | ||
| JPH02107876A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-19 | Sanyo Electric Co Ltd | ガス流量制御装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021148324A (ja) * | 2020-03-17 | 2021-09-27 | リンナイ株式会社 | 火力調節装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2548711Y2 (ja) | 1997-09-24 |
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