JPH057933B2 - - Google Patents
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- JPH057933B2 JPH057933B2 JP57029366A JP2936682A JPH057933B2 JP H057933 B2 JPH057933 B2 JP H057933B2 JP 57029366 A JP57029366 A JP 57029366A JP 2936682 A JP2936682 A JP 2936682A JP H057933 B2 JPH057933 B2 JP H057933B2
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- signal
- data
- memory element
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電源制御方式に関するものである。
種々のシステムにおいて電源を自己保持開閉す
る場合、従来は電源の開閉に自己保持型のリレー
を用いていた。この自己保持型リレーは各種ある
が、たとえば第6図に示すようなものである。す
なわち、51は自己保持型リレーであり、制御回
路52よりオン信号53が加わると、駆動回路5
4によつてリレー51にオンパルス55が加わつ
てリレー51をオン状態にし、制御信号53がな
くなつてもリレー51はオン状態を保持する。ま
た制御回路52よりオフ信号56が加わると、駆
動回路57によつてリレー51にオフパルス58
が加わつてリレー51をオフ状態にし、制御信号
58がなくなつてもリレー51はオフ状態を保持
する動作を行う。この結果、入力電圧がしや断さ
れた後再び印加されてもリレー51は制御信号を
送ることなしに、リレー51は前の状態を保持す
ることとなる。
る場合、従来は電源の開閉に自己保持型のリレー
を用いていた。この自己保持型リレーは各種ある
が、たとえば第6図に示すようなものである。す
なわち、51は自己保持型リレーであり、制御回
路52よりオン信号53が加わると、駆動回路5
4によつてリレー51にオンパルス55が加わつ
てリレー51をオン状態にし、制御信号53がな
くなつてもリレー51はオン状態を保持する。ま
た制御回路52よりオフ信号56が加わると、駆
動回路57によつてリレー51にオフパルス58
が加わつてリレー51をオフ状態にし、制御信号
58がなくなつてもリレー51はオフ状態を保持
する動作を行う。この結果、入力電圧がしや断さ
れた後再び印加されてもリレー51は制御信号を
送ることなしに、リレー51は前の状態を保持す
ることとなる。
しかしながら、この自己保持型リレーを用いた
場合、構造が複雑になり、駆動方式も複雑にな
り、またその動作を半導体スイツチ素子(トライ
アツク、サイリスタ、トランジスタ等)等に置換
えることがむつかしいという欠点があつた。
場合、構造が複雑になり、駆動方式も複雑にな
り、またその動作を半導体スイツチ素子(トライ
アツク、サイリスタ、トランジスタ等)等に置換
えることがむつかしいという欠点があつた。
したがつて、この発明の目的は、構造および駆
動方式を簡単にしシステムにおける電源回路の簡
素化を図ることができる電源制御方式を提供する
ことである。
動方式を簡単にしシステムにおける電源回路の簡
素化を図ることができる電源制御方式を提供する
ことである。
この発明は、電源開閉の自己保持動作を自己保
持型リレーを用いずに、記憶素子と、通常の自己
保持型でないもしくは半導体スイツチ素子と、制
御回路で構成したものである。
持型リレーを用いずに、記憶素子と、通常の自己
保持型でないもしくは半導体スイツチ素子と、制
御回路で構成したものである。
すなわち、被制御回路の電源を開閉制御するス
イツチング回路と、操作信号により前記スイツチ
ング回路にオン信号またはオフ信号を出力する制
御回路とを有し、この制御回路のオン信号または
オフ信号の出力状態を記憶素子の書き込みかつこ
の記憶素子から制御回路に読出して前記スイツチ
ング回路を自己保持動作させるようにした電源制
御方式であつて、 前記記憶素子は不揮発性メモリ素子であつてそ
の一つのアドレスを前記出力状態を表す電源状態
のメモリとして用い、 前記制御回路は、その初期状態から動作開始し
たときに前記電源状態メモリから電源状態のデー
タを読出す第1過程と、その電源状態のデータが
電源オン状態か電源オフ状態かを判定する第2過
程と、その電源状態のデータが電源オン状態のと
き前記オン信号を前記スイツチング回路に出力す
る第3過程と、前記電源状態メモリに電源オン状
態のデータを書き込む第4過程と、電源状態以外
の制御を行う第5過程と、前記操作信号により前
記電源状態をオン状態にする制御かどうかを判別
する第6過程と、前記操作信号により電源状態を
オフ状態にする制御かどうかを判別する第7過程
とを有し、電源状態を変化させる制御以外のとき
は前記第5過程、第6過程および第7過程を処理
するように構成したことを特徴とするものであ
る。
イツチング回路と、操作信号により前記スイツチ
ング回路にオン信号またはオフ信号を出力する制
御回路とを有し、この制御回路のオン信号または
オフ信号の出力状態を記憶素子の書き込みかつこ
の記憶素子から制御回路に読出して前記スイツチ
ング回路を自己保持動作させるようにした電源制
御方式であつて、 前記記憶素子は不揮発性メモリ素子であつてそ
の一つのアドレスを前記出力状態を表す電源状態
のメモリとして用い、 前記制御回路は、その初期状態から動作開始し
たときに前記電源状態メモリから電源状態のデー
タを読出す第1過程と、その電源状態のデータが
電源オン状態か電源オフ状態かを判定する第2過
程と、その電源状態のデータが電源オン状態のと
き前記オン信号を前記スイツチング回路に出力す
る第3過程と、前記電源状態メモリに電源オン状
態のデータを書き込む第4過程と、電源状態以外
の制御を行う第5過程と、前記操作信号により前
記電源状態をオン状態にする制御かどうかを判別
する第6過程と、前記操作信号により電源状態を
オフ状態にする制御かどうかを判別する第7過程
とを有し、電源状態を変化させる制御以外のとき
は前記第5過程、第6過程および第7過程を処理
するように構成したことを特徴とするものであ
る。
この発明の構成によれば、スイツチング回路
と、記憶素子と、制御回路とでスイツチング回路
を自己保持動作させるようにしたため、従来の自
己保持型リレーと同様な動作を、通常のリレーも
しくは半導体スイツチ素子で実現することが可能
となり、回路の簡素化、コストダウンさらには半
導体化が可能になる。被制御回路を開閉制御する
スイツチング回路、このスイツチング回路をオン
オフ駆動する制御回路およびそのオン状態、オフ
状態を記憶する不揮発性メモリを有し、このメモ
リの電源オン状態のデータの書込みにnビツトの
うち少なくとも1ビツトが「1」でないデータを
用いて、不揮発性メモリ自体の書込動作をする際
に、該メモリのあるアドレスに自動的に電源オン
状態のデータを書き込むよう処理するとともに、
電源オフ状態のデータとしてnビツトすべて
「1」のデータを用いて、不揮発性メモリ自体の
消去動作をする際に、該メモリのあるアドレスに
自動的に電源オフ状態のデータを書き込むよう処
理するものである。その結果、電源状態を確実に
メモリに記憶させることができ、データの書込に
際して消去動作を伴わないため書込データを誤る
ことがなくなる。
と、記憶素子と、制御回路とでスイツチング回路
を自己保持動作させるようにしたため、従来の自
己保持型リレーと同様な動作を、通常のリレーも
しくは半導体スイツチ素子で実現することが可能
となり、回路の簡素化、コストダウンさらには半
導体化が可能になる。被制御回路を開閉制御する
スイツチング回路、このスイツチング回路をオン
オフ駆動する制御回路およびそのオン状態、オフ
状態を記憶する不揮発性メモリを有し、このメモ
リの電源オン状態のデータの書込みにnビツトの
うち少なくとも1ビツトが「1」でないデータを
用いて、不揮発性メモリ自体の書込動作をする際
に、該メモリのあるアドレスに自動的に電源オン
状態のデータを書き込むよう処理するとともに、
電源オフ状態のデータとしてnビツトすべて
「1」のデータを用いて、不揮発性メモリ自体の
消去動作をする際に、該メモリのあるアドレスに
自動的に電源オフ状態のデータを書き込むよう処
理するものである。その結果、電源状態を確実に
メモリに記憶させることができ、データの書込に
際して消去動作を伴わないため書込データを誤る
ことがなくなる。
この発明の一実施例を第1図ないし第5図に示
す。まず第1図は、システムにあつた遠隔操作の
信号や操作スイツチの入力によつて各種の制御を
行う制御部Aと、制御部Aからの制御信号で制御
される被制御部Bを示したものである。図中、1
は遠隔操作(リモコン)信号受信部、2は制御回
路、3は不揮発性メモリ、4は制御部電源、5は
リセツトパルス発生回路、6は操作スイツチ、7
は電源開閉器、8は被制御回路、9は被制御部電
源回路である。またCはメインとなる電源スイツ
チであり、これがオン状態のときこのシステムは
動作する。いま制御回路2によつて被制御部Bの
電源9を制御する場合を考える。スイツチCがオ
ン状態になると、制御部電源4の出力電圧Fは第
2図aのようになり、その出力電圧Fによつてリ
セツトパルス発生回路5が動作し、前記よりも幾
分遅れて第2図bのようなリセツトパルスEを発
生する。制御回路2は電圧Fが投入された後でリ
セツトパルスEがロウレベルからハイレベルにな
つた時に初期状態から動作を開始する。このとき
被制御部Bの電源9は電源開閉器7によつて制御
されており、開閉器7の制御信号Gは制御回路2
より加えられる。開閉器7の自己保持動作は制御
回路2および不揮発性メモリ3によつてなされる
ものであつて、いまスイツチCがオン状態にある
ときで、遠隔操作信号Dもしくは、操作スイツチ
6によつて電源開閉器7をオン状態もしくはオフ
状態にする信号Gが制御回路2より送られ、電力
Iが制御されているとき、スイツチCもしくは何
らかの要因によつて開閉器7の入力側の電力Hが
しや断されたとすると、その後電力Hが印加され
たときに制御回路2がリセツトパルスEによつて
初期状態に戻り、電源開閉器7の状態を電力Hが
しや断される前の状態に保たれる。
す。まず第1図は、システムにあつた遠隔操作の
信号や操作スイツチの入力によつて各種の制御を
行う制御部Aと、制御部Aからの制御信号で制御
される被制御部Bを示したものである。図中、1
は遠隔操作(リモコン)信号受信部、2は制御回
路、3は不揮発性メモリ、4は制御部電源、5は
リセツトパルス発生回路、6は操作スイツチ、7
は電源開閉器、8は被制御回路、9は被制御部電
源回路である。またCはメインとなる電源スイツ
チであり、これがオン状態のときこのシステムは
動作する。いま制御回路2によつて被制御部Bの
電源9を制御する場合を考える。スイツチCがオ
ン状態になると、制御部電源4の出力電圧Fは第
2図aのようになり、その出力電圧Fによつてリ
セツトパルス発生回路5が動作し、前記よりも幾
分遅れて第2図bのようなリセツトパルスEを発
生する。制御回路2は電圧Fが投入された後でリ
セツトパルスEがロウレベルからハイレベルにな
つた時に初期状態から動作を開始する。このとき
被制御部Bの電源9は電源開閉器7によつて制御
されており、開閉器7の制御信号Gは制御回路2
より加えられる。開閉器7の自己保持動作は制御
回路2および不揮発性メモリ3によつてなされる
ものであつて、いまスイツチCがオン状態にある
ときで、遠隔操作信号Dもしくは、操作スイツチ
6によつて電源開閉器7をオン状態もしくはオフ
状態にする信号Gが制御回路2より送られ、電力
Iが制御されているとき、スイツチCもしくは何
らかの要因によつて開閉器7の入力側の電力Hが
しや断されたとすると、その後電力Hが印加され
たときに制御回路2がリセツトパルスEによつて
初期状態に戻り、電源開閉器7の状態を電力Hが
しや断される前の状態に保たれる。
その詳細を第3図ないし第5図に示してあり、
開閉器7はリレー7′もしくは半導体スイツチ素
子で構成し、これを駆動回路12によつて駆動
し、その制御信号G′は制御回路2より送られる。
また不揮発性メモリ3の動作は、信号Nによつて
制御回路2よりコントロールされ、()アドレ
ス入力、()データ読出し、()データ入力、
()データ消去、()データ書込み等の動作を
行う。すなわち前記()は、信号Nによつてア
ドレスレジスタ13にアドレスデータを送り、メ
モリ素子14内のあるアドレスを指定する。前記
()は、指定されたアドレスの内容をデータレ
ジスタ15に読出し、信号Nに送る。このとき、
信号Nは()の信号Nと別個の信号であつても
よい。前記()は、信号Nによつてデータレジ
スタ15にデータを入力する。前記()は、指
定されたメモリ素子14内のアドレスの内容を消
去する。このときアドレスの内容はすべてのビツ
トが「1」となるとする。前記()は、データ
レジスタ15のデータを指定されたメモリ素子1
4のアドレスに書込む。ここでは、メモリ3のあ
る一つのアドレス“P”のnビツトのメモリ素子
を電源状態メモリとして用いる。
開閉器7はリレー7′もしくは半導体スイツチ素
子で構成し、これを駆動回路12によつて駆動
し、その制御信号G′は制御回路2より送られる。
また不揮発性メモリ3の動作は、信号Nによつて
制御回路2よりコントロールされ、()アドレ
ス入力、()データ読出し、()データ入力、
()データ消去、()データ書込み等の動作を
行う。すなわち前記()は、信号Nによつてア
ドレスレジスタ13にアドレスデータを送り、メ
モリ素子14内のあるアドレスを指定する。前記
()は、指定されたアドレスの内容をデータレ
ジスタ15に読出し、信号Nに送る。このとき、
信号Nは()の信号Nと別個の信号であつても
よい。前記()は、信号Nによつてデータレジ
スタ15にデータを入力する。前記()は、指
定されたメモリ素子14内のアドレスの内容を消
去する。このときアドレスの内容はすべてのビツ
トが「1」となるとする。前記()は、データ
レジスタ15のデータを指定されたメモリ素子1
4のアドレスに書込む。ここでは、メモリ3のあ
る一つのアドレス“P”のnビツトのメモリ素子
を電源状態メモリとして用いる。
そこで第5図により制御回路の動作を説明す
る。いま、制御回路2に電圧Fが加わつており、
通常の動作をしている場合から考える。このとき
動作は第5過程の主ルーチン処理過程を通つてお
り、ここで各種の操作を受けて制御信号を出して
いる。そのうち電源開閉器7に関する処理を抜き
出したものが第6、第7過程である。第6過程で
は前記スイツチ6等によりリレー7′をオンにせ
よという指令が出たか否かを判別し、第7過程で
は逆にリレー7′をオフにせよという庇令が出た
か否かを判別する。そしていずれの指令もないと
き(すなわちNO)は前記第5過程に復帰移行す
る。いまリレー7′がオフ状態にあつてスイツチ
6等によりリレー7′をオンにせよという信号を
受けると、第6過程(YES)を通つて第3過程
に移る。第3過程において、リレー7′をオンに
するための信号G′を出力し、これにより駆動回
路12を駆動してリレー7′をオン状態に保つ信
号Mを出力する。その後、第4過程において信号
Nによりメモリ3へアドレスデータ“P”を入力
し、さらにメモリ3へnビツトのうち少なくとも
1ビツトが「1」でないデータ(ここでこれを電
源オン状態のデータとする)を入力する。そして
そのデータをメモリ3のアドレス“P”に書込
む。ついで電源状態以外の制御をする主ルーチン
処理過程(第5過程)へ戻る。
る。いま、制御回路2に電圧Fが加わつており、
通常の動作をしている場合から考える。このとき
動作は第5過程の主ルーチン処理過程を通つてお
り、ここで各種の操作を受けて制御信号を出して
いる。そのうち電源開閉器7に関する処理を抜き
出したものが第6、第7過程である。第6過程で
は前記スイツチ6等によりリレー7′をオンにせ
よという指令が出たか否かを判別し、第7過程で
は逆にリレー7′をオフにせよという庇令が出た
か否かを判別する。そしていずれの指令もないと
き(すなわちNO)は前記第5過程に復帰移行す
る。いまリレー7′がオフ状態にあつてスイツチ
6等によりリレー7′をオンにせよという信号を
受けると、第6過程(YES)を通つて第3過程
に移る。第3過程において、リレー7′をオンに
するための信号G′を出力し、これにより駆動回
路12を駆動してリレー7′をオン状態に保つ信
号Mを出力する。その後、第4過程において信号
Nによりメモリ3へアドレスデータ“P”を入力
し、さらにメモリ3へnビツトのうち少なくとも
1ビツトが「1」でないデータ(ここでこれを電
源オン状態のデータとする)を入力する。そして
そのデータをメモリ3のアドレス“P”に書込
む。ついで電源状態以外の制御をする主ルーチン
処理過程(第5過程)へ戻る。
この状態において、第1図の制御部2の入力側
の電力Hがしや断され、再び電力Hが印加された
ときを考える。まず電力Hが印加され、電圧Fが
発生するとともにリセツトパルスEが発生し、制
御部2が初期状態に戻ると、第5図の第1過程か
らスタートすることになる。このとき、信号
G′は常にオフ状態となつている。第1過程では
信号Nによりメモリ3へアドレスデータ“P”を
入力し、さらにアドレス“P”のデータを読出
す。第2過程において、先に読出されたデータが
nビツトのうち少なくとも1ビツトが「1」でな
いか否か、すなわち電源オン状態か電源オフ状態
を判定し、「1」でないすなわち電源オン状態
(YES)であれば、第3過程に進み前述の説明通
りリレー7′をオン状態にし、第4過程でメモリ
3のアドレス“P”にnビツトのうち少なくとも
1ビツトが「1」でないデータすなわち“電源オ
ン状態”のデータを書込み主ルーチン処理過程に
入る。したがつてリレー7′がオン状態で電力H
がしや断された後、再び電力Hが印加されると、
電力Hがしや断される直前の電源の状態をメモリ
3から読出し、それがオン状態を示していると
き、リレー7′をオン状態にすることによつて、
電力Hがしや断される直前の状態を保持すること
ができる。
の電力Hがしや断され、再び電力Hが印加された
ときを考える。まず電力Hが印加され、電圧Fが
発生するとともにリセツトパルスEが発生し、制
御部2が初期状態に戻ると、第5図の第1過程か
らスタートすることになる。このとき、信号
G′は常にオフ状態となつている。第1過程では
信号Nによりメモリ3へアドレスデータ“P”を
入力し、さらにアドレス“P”のデータを読出
す。第2過程において、先に読出されたデータが
nビツトのうち少なくとも1ビツトが「1」でな
いか否か、すなわち電源オン状態か電源オフ状態
を判定し、「1」でないすなわち電源オン状態
(YES)であれば、第3過程に進み前述の説明通
りリレー7′をオン状態にし、第4過程でメモリ
3のアドレス“P”にnビツトのうち少なくとも
1ビツトが「1」でないデータすなわち“電源オ
ン状態”のデータを書込み主ルーチン処理過程に
入る。したがつてリレー7′がオン状態で電力H
がしや断された後、再び電力Hが印加されると、
電力Hがしや断される直前の電源の状態をメモリ
3から読出し、それがオン状態を示していると
き、リレー7′をオン状態にすることによつて、
電力Hがしや断される直前の状態を保持すること
ができる。
つぎに、リレー7′がオン状態にあつて、スイ
ツチ6等によりリレー7′をオフにせよという信
号を受けた場合を考える。このとき、主ルーチン
処理過程より、第6過程(NO)および第7過程
(YES)によつて第8過程に進み、信号Nにより
メモリ3へアドレスデータ“P”を入力する。そ
してメモリ3のアドレス“P”を消去し、メモリ
3の内容をnビツトすべてを「1」にすることに
よつて電源オフ状態を書込んだことにする。さら
に第9過程によつてリレー7′をオフにするため
の信号G′を出力して主ルーチン処理過程(第5
過程)に戻る。この状態において、制御部2の電
力Hがしや断され再び印加されたときを考える
と、電力Hが印加されたとき、リセツトパルスE
によつて制御部2が初期状態となり、第1過程に
入る。このとき信号G′はオフ状態となつている。
前記と同様、第1過程ではメモリ3のアドレス
“P”のデータを読出し、第2過程で先に読出さ
れたデータがnビツトすべて「1」であれば電源
オフ状態(NO)であるため、そのまま5過程の
主ルーチン処理過程に入り、リレー7′はオフ状
態のまま保持されることになる。したがつてリレ
ー7′がオフ状態のとき、電力Hがしや断され、
再び印加された場合でも電力Hがしや断される直
前の状態をメモリ3から読出し、その状態を保持
することができる。
ツチ6等によりリレー7′をオフにせよという信
号を受けた場合を考える。このとき、主ルーチン
処理過程より、第6過程(NO)および第7過程
(YES)によつて第8過程に進み、信号Nにより
メモリ3へアドレスデータ“P”を入力する。そ
してメモリ3のアドレス“P”を消去し、メモリ
3の内容をnビツトすべてを「1」にすることに
よつて電源オフ状態を書込んだことにする。さら
に第9過程によつてリレー7′をオフにするため
の信号G′を出力して主ルーチン処理過程(第5
過程)に戻る。この状態において、制御部2の電
力Hがしや断され再び印加されたときを考える
と、電力Hが印加されたとき、リセツトパルスE
によつて制御部2が初期状態となり、第1過程に
入る。このとき信号G′はオフ状態となつている。
前記と同様、第1過程ではメモリ3のアドレス
“P”のデータを読出し、第2過程で先に読出さ
れたデータがnビツトすべて「1」であれば電源
オフ状態(NO)であるため、そのまま5過程の
主ルーチン処理過程に入り、リレー7′はオフ状
態のまま保持されることになる。したがつてリレ
ー7′がオフ状態のとき、電力Hがしや断され、
再び印加された場合でも電力Hがしや断される直
前の状態をメモリ3から読出し、その状態を保持
することができる。
この実施例によれば、自己保持型リレーを同様
な動作を、不揮発性メモリ素子と通常の自己保持
型でないリレーもしくは半導体スイツチ素子およ
び制御回路で構成し、制御回路のオン駆動または
オフ駆動の電源の状態を不揮発性メモリに書き込
むため、自己保持型リレーを用いた場合よりも回
路の簡素化を図れ、コストダウンとすることがで
きる。
な動作を、不揮発性メモリ素子と通常の自己保持
型でないリレーもしくは半導体スイツチ素子およ
び制御回路で構成し、制御回路のオン駆動または
オフ駆動の電源の状態を不揮発性メモリに書き込
むため、自己保持型リレーを用いた場合よりも回
路の簡素化を図れ、コストダウンとすることがで
きる。
また、実施例では、被制御回路を開閉制御する
スイツチング回路、このスイツチング回路をオン
オフ駆動する制御回路およびそのオン状態、オフ
状態を記憶する不揮発性メモリを有し、このメモ
リの電源オン状態のデータの書き込みにnビツト
のうちの少なくとも1ビツトが「1」でないデー
タを用いて書込動作だけで処理し、電源オフ状態
のデータとして2ビツトすべて「1」のデータを
用いて消去動作だけで処理するようにしている。
その結果、電源状態を確実にメモリに記憶させる
ことができ、データの書き込みに際して消去動作
を伴わないため、消去・書き込みの一連の操作工
程を簡略化でき、書き込み直前に制御回路が初期
状態に戻つても書き込みデータを誤ることがなく
なる。すなわち、多くの場合、不揮発性メモリを
一たん消去して後、電源状態のデータを書き込む
ため、消去・書込という一連の操作が必要となる
とともに、その操作中でメモリを消去して電源状
態を書き込む直前に制御回路が初期状態に戻つた
とき、メモリの内容が消去されたままとなり正確
な電源状態を書き込むことができなく誤動作の原
因になるからである。
スイツチング回路、このスイツチング回路をオン
オフ駆動する制御回路およびそのオン状態、オフ
状態を記憶する不揮発性メモリを有し、このメモ
リの電源オン状態のデータの書き込みにnビツト
のうちの少なくとも1ビツトが「1」でないデー
タを用いて書込動作だけで処理し、電源オフ状態
のデータとして2ビツトすべて「1」のデータを
用いて消去動作だけで処理するようにしている。
その結果、電源状態を確実にメモリに記憶させる
ことができ、データの書き込みに際して消去動作
を伴わないため、消去・書き込みの一連の操作工
程を簡略化でき、書き込み直前に制御回路が初期
状態に戻つても書き込みデータを誤ることがなく
なる。すなわち、多くの場合、不揮発性メモリを
一たん消去して後、電源状態のデータを書き込む
ため、消去・書込という一連の操作が必要となる
とともに、その操作中でメモリを消去して電源状
態を書き込む直前に制御回路が初期状態に戻つた
とき、メモリの内容が消去されたままとなり正確
な電源状態を書き込むことができなく誤動作の原
因になるからである。
以上のように、この発明の電源制御方式は、ス
イツチング回路と、記憶素子と、制御回路とでス
イツチング回路を自己保持動作させるようにした
ため、従来の自己保持型リレーと同様な動作を、
通常リレーもしくは半導体スイツチ素子で実現す
ることが可能になり、回路の簡素化が可能にな
り、コストダウンさらには半導体が可能になると
いう効果がある。また不揮発性メモリを動作させ
るための電源の動作状態と、不揮発性メモリにお
けるデータの書き込みおよび消去の動作を対応さ
せて電源のオン/オフの状態を記憶させることに
より、不揮発性メモリ自体の電源オン/オフにと
もなう書き込みおよび消去メカニズムの不安定性
を補償できる。
イツチング回路と、記憶素子と、制御回路とでス
イツチング回路を自己保持動作させるようにした
ため、従来の自己保持型リレーと同様な動作を、
通常リレーもしくは半導体スイツチ素子で実現す
ることが可能になり、回路の簡素化が可能にな
り、コストダウンさらには半導体が可能になると
いう効果がある。また不揮発性メモリを動作させ
るための電源の動作状態と、不揮発性メモリにお
けるデータの書き込みおよび消去の動作を対応さ
せて電源のオン/オフの状態を記憶させることに
より、不揮発性メモリ自体の電源オン/オフにと
もなう書き込みおよび消去メカニズムの不安定性
を補償できる。
第1図はこの発明の一実施例のブロツク図、第
2図は制御回路の初期状態におけるタイムチヤー
ト、第3図は要部詳細ブロツク図、第4図はメモ
リの詳細ブロツク図、第5図はフローチヤート、
第6図は従来例のブロツク図である。 1……リモコン受信部(操作信号)、2……制
御回路、3……不揮発性メモリ、6……操作スイ
ツチ(操作信号)、7……電源開閉器、7′……リ
レー(スイツチング回路)、8……被制御回路。
2図は制御回路の初期状態におけるタイムチヤー
ト、第3図は要部詳細ブロツク図、第4図はメモ
リの詳細ブロツク図、第5図はフローチヤート、
第6図は従来例のブロツク図である。 1……リモコン受信部(操作信号)、2……制
御回路、3……不揮発性メモリ、6……操作スイ
ツチ(操作信号)、7……電源開閉器、7′……リ
レー(スイツチング回路)、8……被制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被制御回路の電源を開閉制御するスイツチン
グ回路と、操作信号により前記スイツチング回路
にオン信号またはオフ信号を出力する制御回路と
を有し、 この制御回路のオン信号またはオフ信号の出力
状態を記憶素子の書き込みかつこの記憶素子から
制御回路に読み出して前記スイツチング回路をオ
ン状態もしくはオフ状態に維持させるようにした
電源制御方式であつて、 前記記憶素子は不揮発性メモリ素子であつて、
書き込み動作をする際に、電源オン状態を示すデ
ータを前記不揮発性メモリ素子の一つのアドレス
に設定するとともに、消去動作をする際に、電源
オフ状態を示すデータを前記不揮発性メモリ素子
の前記一つのアドレスに設定し、 前記制御回路は、電源が動作開始したときに前
記不揮発性メモリ素子から電源状態のデータを読
み出す第1過程と、その電源状態のデータが電源
オン状態か電源オフ状態かを判定する第2過程
と、その電源状態のデータが電源オンを示すデー
タであると、前記オン信号を前記スイツチング回
路に出力する第3過程と、前記オン信号により前
記不揮発性メモリ素子へアドレスデータを入力
し、さらに前記不揮発性メモリ素子へ電源オン状
態を示すデータを入力し、前記アドレスに書き込
む第4過程と、電源状態以外の制御を行なう第5
過程と、入力された前記操作信号が電源状態をオ
ン状態にする制御かどうかを判別する第6過程
と、入力された前記操作信号が電源状態をオフ状
態にする制御かどうかを判別する第7過程と、第
6過程でオン信号と判別すると、第3過程に戻る
ようにし、第7過程で、オフ信号と判定するとこ
のオフ信号により前記不揮発性メモリ素子へアド
レスデータを入力し、前記不揮発性メモリ素子の
このアドレスのデータを消去し、電源オフ状態を
書き込む第8過程と、この後、スイツチング回路
に電源オフ信号を出力する第9過程とを有し、こ
の第9過程の後は前記第5過程、第6過程、第7
過程を処理するようにした電源制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57029366A JPS58144927A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57029366A JPS58144927A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 電源制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144927A JPS58144927A (ja) | 1983-08-29 |
| JPH057933B2 true JPH057933B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=12274163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57029366A Granted JPS58144927A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 電源制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144927A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453844A (en) * | 1977-10-06 | 1979-04-27 | Toshiba Corp | Data collection unit |
| US4416662A (en) * | 1980-06-13 | 1983-11-22 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services | Roller infusion apparatus |
| JPS5716533A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | Power source circuit controller |
| JPS5729365A (en) * | 1980-07-29 | 1982-02-17 | Kurinikaru Sapurai Kk | Method and device for manufacturing detained needl |
| JPS5729364A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-17 | Tetsuto Tamura | Reducing automatic notifying system for transfused liquid of drip set |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP57029366A patent/JPS58144927A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58144927A (ja) | 1983-08-29 |
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