JPH0579492U - 打鈴機構ケース - Google Patents
打鈴機構ケースInfo
- Publication number
- JPH0579492U JPH0579492U JP1682292U JP1682292U JPH0579492U JP H0579492 U JPH0579492 U JP H0579492U JP 1682292 U JP1682292 U JP 1682292U JP 1682292 U JP1682292 U JP 1682292U JP H0579492 U JPH0579492 U JP H0579492U
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- case
- plates
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Abstract
(57)【要約】
【目的】樹脂製受け板と木製受け板の双方に取付け容易
な打鈴機構ケースをを提供すること。 【構成】 打鈴機構を収納し時計ケース内にネジ固定に
より装着されるケースであって、前板と後板とからな
り、前記両板それぞれの合せ面に、相重合する合せ板を
設け、前記両合せ板の反合せ面側それぞれに、ボス呑み
込み用空間部を設け、前記空間部の他所に、前記両板に
わたって連通する通孔部を形成し、該通孔部のいずれか
一端にネジ止着板を設けた。
な打鈴機構ケースをを提供すること。 【構成】 打鈴機構を収納し時計ケース内にネジ固定に
より装着されるケースであって、前板と後板とからな
り、前記両板それぞれの合せ面に、相重合する合せ板を
設け、前記両合せ板の反合せ面側それぞれに、ボス呑み
込み用空間部を設け、前記空間部の他所に、前記両板に
わたって連通する通孔部を形成し、該通孔部のいずれか
一端にネジ止着板を設けた。
Description
【0001】
本考案は、打鈴機構を収納し時計ケース内にネジ固定により装着されるケース に関する。
【0002】
一般に打鈴機構ケースには、例えばカム、モータ、打鈴数検知スイッチ等が内 部に収められると共に撞木が揺動可能に装着されるものであって、時計ケースに 装着される時点では、該打鈴機構ケースは既にブロック化されている。
【0003】 ところで、上記打鈴機構ケースの取付け対象たる時計ケースの受け板には、樹 脂製のものと木製のものとがあり、従来は、上記取付け対象毎にそれぞれ用の打 鈴機構ケースを別途用意していた。
【0004】
したがって、従来は製作すべき打鈴機構ケースが多くなると共にこれに伴い部 品点数が多くなり、またこれらの管理も大変であった。
【0005】 そこで、本考案は、樹脂製の時計ケースの受け板にもまた木製の時計ケースの 受け板にも対応できる、つまり汎用性のある打鈴機構ケースを提供することを目 的としている。
【0006】
すなわち本考案は、打鈴機構を収納し時計ケース内にネジ固定により装着され るケースであって、前板と後板とからなり、前記両板それぞれの合せ面に、相重 合する合せ板を設け、前記両合せ板の反合せ面側それぞれに、ボス呑み込み用空 間部を設け、前記空間部の他所に、前記両板にわたって連通する通孔部を形成し 、該通孔部のいずれか一端にネジ止着板を設けた構成とされている。
【0007】
一般に、樹脂製の受け板に取付ける場合と木製の受け板に取付ける場合とで は、取付け形態が異なる。前者の場合は、上記受け板に予めボスを形成しておき 、該ボスに取付け物を当ててネジ止めを行う。これに対し後者の場合は、受け板 に取付け部材を直接密着させ木ネジで止着する。
【0008】 そして本考案に係る打鈴機構ケースは、上記取付け形態の相違に対応できる構 成を有している。
【0009】 すなわち、樹脂製の受け板に対しては、上記両合せ板を衝接しておき、一方の ボス呑み込み用空間部に予め受け板に形成されているボスを挿嵌し、他方のボス 呑み込み用空間部からネジを差し込んで打鈴機構ケースを受け板にネジ止めする 。
【0010】 他方、木製の受け板に対しては、前板と後板とを衝合一体化しておいて、上記 ネジ止め板を上記木製の受け板に密着させ、上記通孔部に木ネジを差し込み、打 鈴機構ケースを受け板にネジ止めする。
【0011】
以下、一実施例を示す添付図面に基づき本考案を説明する。本実施例の打鈴機 構ケースは二本の撞木を備えさせているが、本考案は、勿論、一本の撞木を備え たものにも適用できる。
【0012】 図において、1は前板、2は後板であり、この両板1、2により打鈴機構ケー スAが構成される。3、3はそれぞれ撞木を示す。Bは上記打鈴機構ケースAを 取付ける樹脂製の受け板で、該樹脂製の受け板Bの取付け面にはボスbが形成さ れている。Cは木製の受け板である。
【0013】 そして、本考案に係る打鈴機構ケースAは、上記両受け板B,Cのいずれにも 使用できる構成を有している。
【0014】 具体的には、上記前板1と後板2それぞれの合せ面に、相重合する合せ板11 と21とを設け(図1、5〜7参照)、前記両合せ板11、21それぞれの反合 せ面側に、上記ボスbを呑み込むための空間部12、22を設けていて、上記前 板1と後板2を重合させておいて、後板2側の空間部22にボスbを呑み込ませ て打鈴機構ケースAを樹脂製の受け板Bに密着させ、この状態下に前板1の空間 部12にビスDを差し込んで上記両合せ板11、21をボスbにネジ止めする( 図5参照)尤も、図6に示すように、上記前板1を樹脂製の受け板Bに密着させ る使用形態も採り得る。この場合は、空間部12にボスbを呑み込ませ、空間部 22側からビスDを差し込む。
【0015】 また、上記打鈴機構ケースA(前板1と後板2とが組付けられた状態)には、 木製の受け板Cに取付け易いように、上記空間部12、22の他所に、上記前板 1と後板2とに亘って連通する通孔部13、23が形成され、該通孔部13、2 3のいずれか一端(図例では後板2の取付け側)にネジ止着板24を設けた構成 とされている。つまり、打鈴機構ケースAを木製の受け板Cに密着させ(ネジ止 着板24を上記受け板Cに密着させ)、この状態下に前板1側から通孔部13及 び23に木ネジEを差し込んで上記打鈴機構ケースAを木製の受け板Cにネジ止 めする(図7参照)。
【0016】 このように、本考案の打鈴機構ケースAは、樹脂製の受け板Bに対してもまた 、木製の受け板Cに対しても取付けが容易である。
【0017】 尚、図示実施例にあっては、空間部12、22(換言すれば合せ板11、21 )及び通孔部13、23を打鈴機構ケースの上部に各一個宛設けているが、本考 案では、設けられる場所及び個数は任意である。
【0018】
以上説明したように、本考案の打鈴機構ケースは、樹脂製の受け板に対しても また、木製の受け板に対しても取付けが容易であり、両受け板に共用できるため 、ケースに汎用性を具備させることができ、これに伴い部品の生産計画及び在庫 管理が省力化されるという効益を奏する。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図。
【図2】同、右側面図。
【図3】同、左側面図。
【図4】同、背面図。
【図5】同、樹脂製の受け板に取付けた使用状態図。
【図6】同、樹脂製の受け板に取付けた使用状態図。
【図7】同、木製の受け板に取付けた使用状態図。
1 前板 2 後板 11、21 合せ板 12、22 空間部 13、23 通孔部 24 ネジ止着板 A 打鈴機構ケース
Claims (1)
- 【請求項1】 打鈴機構を収納し時計ケース内にネジ固
定により装着されるケースであって、 前板と後板とからなり、 前記両板それぞれの合せ面に、相重合する合せ板を設
け、 前記両合せ板の反合せ面側それぞれに、ボス呑み込み用
空間部を設け、 前記空間部の他所に、前記両板にわたって連通する通孔
部を形成し、 該通孔部のいずれか一端にネジ止着板を設けたことを特
徴とする打鈴機構ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1682292U JPH0736309Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 打鈴機構ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1682292U JPH0736309Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 打鈴機構ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579492U true JPH0579492U (ja) | 1993-10-29 |
| JPH0736309Y2 JPH0736309Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=11926874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1682292U Expired - Lifetime JPH0736309Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 打鈴機構ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736309Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP1682292U patent/JPH0736309Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0736309Y2 (ja) | 1995-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
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| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
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| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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