JPH0736309Y2 - 打鈴機構ケース - Google Patents
打鈴機構ケースInfo
- Publication number
- JPH0736309Y2 JPH0736309Y2 JP1682292U JP1682292U JPH0736309Y2 JP H0736309 Y2 JPH0736309 Y2 JP H0736309Y2 JP 1682292 U JP1682292 U JP 1682292U JP 1682292 U JP1682292 U JP 1682292U JP H0736309 Y2 JPH0736309 Y2 JP H0736309Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- case
- plates
- mechanism case
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、打鈴機構を収納し時計
ケース内にネジ固定により装着されるケースに関する。
ケース内にネジ固定により装着されるケースに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に打鈴機構ケースには、例えばカ
ム、モータ、打鈴数検知スイッチ等が内部に収められる
と共に撞木が揺動可能に装着されるものであって、時計
ケースに装着される時点では、該打鈴機構ケースは既に
ブロック化されている。
ム、モータ、打鈴数検知スイッチ等が内部に収められる
と共に撞木が揺動可能に装着されるものであって、時計
ケースに装着される時点では、該打鈴機構ケースは既に
ブロック化されている。
【0003】ところで、上記打鈴機構ケースの取付け対
象たる時計ケースの受け板には、樹脂製のものと木製の
ものとがあり、従来は、上記取付け対象毎にそれぞれ用
の打鈴機構ケースを別途用意していた。
象たる時計ケースの受け板には、樹脂製のものと木製の
ものとがあり、従来は、上記取付け対象毎にそれぞれ用
の打鈴機構ケースを別途用意していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】したがって、従来は製
作すべき打鈴機構ケースが多くなると共にこれに伴い部
品点数が多くなり、またこれらの管理も大変であった。
作すべき打鈴機構ケースが多くなると共にこれに伴い部
品点数が多くなり、またこれらの管理も大変であった。
【0005】そこで、本考案は、樹脂製の時計ケースの
受け板にもまた木製の時計ケースの受け板にも対応でき
る、つまり汎用性のある打鈴機構ケースを提供すること
を目的としている。
受け板にもまた木製の時計ケースの受け板にも対応でき
る、つまり汎用性のある打鈴機構ケースを提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本考案は、打鈴
機構を収納し時計ケース内にネジ固定により装着される
ケースであって、前板と後板とからなり、前記両板それ
ぞれの合せ面に、相重合する合せ板を設け、前記両合せ
板の反合せ面側それぞれに、ボス呑み込み用空間部を設
け、前記空間部の他所に、前記両板にわたって連通する
通孔部を形成し、該通孔部のいずれか一端にネジ止着板
を設けた構成とされている。
機構を収納し時計ケース内にネジ固定により装着される
ケースであって、前板と後板とからなり、前記両板それ
ぞれの合せ面に、相重合する合せ板を設け、前記両合せ
板の反合せ面側それぞれに、ボス呑み込み用空間部を設
け、前記空間部の他所に、前記両板にわたって連通する
通孔部を形成し、該通孔部のいずれか一端にネジ止着板
を設けた構成とされている。
【0007】
【作用】一般に、樹脂製の受け板に取付ける場合と木製
の受け板に取付ける場合とでは、取付け形態が異なる。
前者の場合は、上記受け板に予めボスを形成しておき、
該ボスに取付け物を当ててネジ止めを行う。これに対し
後者の場合は、受け板に取付け部材を直接密着させ木ネ
ジで止着する。
の受け板に取付ける場合とでは、取付け形態が異なる。
前者の場合は、上記受け板に予めボスを形成しておき、
該ボスに取付け物を当ててネジ止めを行う。これに対し
後者の場合は、受け板に取付け部材を直接密着させ木ネ
ジで止着する。
【0008】そして本考案に係る打鈴機構ケースは、上
記取付け形態の相違に対応できる構成を有している。
記取付け形態の相違に対応できる構成を有している。
【0009】すなわち、樹脂製の受け板に対しては、上
記両合せ板を衝接しておき、一方のボス呑み込み用空間
部に予め受け板に形成されているボスを挿嵌し、他方の
ボス呑み込み用空間部からネジを差し込んで打鈴機構ケ
ースを受け板にネジ止めする。
記両合せ板を衝接しておき、一方のボス呑み込み用空間
部に予め受け板に形成されているボスを挿嵌し、他方の
ボス呑み込み用空間部からネジを差し込んで打鈴機構ケ
ースを受け板にネジ止めする。
【0010】他方、木製の受け板に対しては、前板と後
板とを衝合一体化しておいて、上記ネジ止め板を上記木
製の受け板に密着させ、上記通孔部に木ネジを差し込
み、打鈴機構ケースを受け板にネジ止めする。
板とを衝合一体化しておいて、上記ネジ止め板を上記木
製の受け板に密着させ、上記通孔部に木ネジを差し込
み、打鈴機構ケースを受け板にネジ止めする。
【0011】
【実施例】以下、一実施例を示す添付図面に基づき本考
案を説明する。本実施例の打鈴機構ケースは二本の撞木
を備えさせているが、本考案は、勿論、一本の撞木を備
えたものにも適用できる。
案を説明する。本実施例の打鈴機構ケースは二本の撞木
を備えさせているが、本考案は、勿論、一本の撞木を備
えたものにも適用できる。
【0012】図において、1は前板、2は後板であり、
この両板1、2により打鈴機構ケースAが構成される。
3、3はそれぞれ撞木を示す。Bは上記打鈴機構ケース
Aを取付ける樹脂製の受け板で、該樹脂製の受け板Bの
取付け面にはボスbが形成されている。Cは木製の受け
板である。
この両板1、2により打鈴機構ケースAが構成される。
3、3はそれぞれ撞木を示す。Bは上記打鈴機構ケース
Aを取付ける樹脂製の受け板で、該樹脂製の受け板Bの
取付け面にはボスbが形成されている。Cは木製の受け
板である。
【0013】そして、本考案に係る打鈴機構ケースA
は、上記両受け板B,Cのいずれにも使用できる構成を
有している。
は、上記両受け板B,Cのいずれにも使用できる構成を
有している。
【0014】具体的には、上記前板1と後板2それぞれ
の合せ面に、相重合する合せ板11と21とを設け(図
1、5〜7参照)、前記両合せ板11、21それぞれの
反合せ面側に、上記ボスbを呑み込むための空間部1
2、22を設けていて、上記前板1と後板2を重合させ
ておいて、後板2側の空間部22にボスbを呑み込ませ
て打鈴機構ケースAを樹脂製の受け板Bに密着させ、こ
の状態下に前板1の空間部12にビスDを差し込んで上
記両合せ板11、21をボスbにネジ止めする(図5参
照)尤も、図6に示すように、上記前板1を樹脂製の受
け板Bに密着させる使用形態も採り得る。この場合は、
空間部12にボスbを呑み込ませ、空間部22側からビ
スDを差し込む。
の合せ面に、相重合する合せ板11と21とを設け(図
1、5〜7参照)、前記両合せ板11、21それぞれの
反合せ面側に、上記ボスbを呑み込むための空間部1
2、22を設けていて、上記前板1と後板2を重合させ
ておいて、後板2側の空間部22にボスbを呑み込ませ
て打鈴機構ケースAを樹脂製の受け板Bに密着させ、こ
の状態下に前板1の空間部12にビスDを差し込んで上
記両合せ板11、21をボスbにネジ止めする(図5参
照)尤も、図6に示すように、上記前板1を樹脂製の受
け板Bに密着させる使用形態も採り得る。この場合は、
空間部12にボスbを呑み込ませ、空間部22側からビ
スDを差し込む。
【0015】また、上記打鈴機構ケースA(前板1と後
板2とが組付けられた状態)には、木製の受け板Cに取
付け易いように、上記空間部12、22の他所に、上記
前板1と後板2とに亘って連通する通孔部13、23が
形成され、該通孔部13、23のいずれか一端(図例で
は後板2の取付け側)にネジ止着板24を設けた構成と
されている。つまり、打鈴機構ケースAを木製の受け板
Cに密着させ(ネジ止着板24を上記受け板Cに密着さ
せ)、この状態下に前板1側から通孔部13及び23に
木ネジEを差し込んで上記打鈴機構ケースAを木製の受
け板Cにネジ止めする(図7参照)。
板2とが組付けられた状態)には、木製の受け板Cに取
付け易いように、上記空間部12、22の他所に、上記
前板1と後板2とに亘って連通する通孔部13、23が
形成され、該通孔部13、23のいずれか一端(図例で
は後板2の取付け側)にネジ止着板24を設けた構成と
されている。つまり、打鈴機構ケースAを木製の受け板
Cに密着させ(ネジ止着板24を上記受け板Cに密着さ
せ)、この状態下に前板1側から通孔部13及び23に
木ネジEを差し込んで上記打鈴機構ケースAを木製の受
け板Cにネジ止めする(図7参照)。
【0016】このように、本考案の打鈴機構ケースA
は、樹脂製の受け板Bに対してもまた、木製の受け板C
に対しても取付けが容易である。
は、樹脂製の受け板Bに対してもまた、木製の受け板C
に対しても取付けが容易である。
【0017】尚、図示実施例にあっては、空間部12、
22(換言すれば合せ板11、21)及び通孔部13、
23を打鈴機構ケースの上部に各一個宛設けているが、
本考案では、設けられる場所及び個数は任意である。
22(換言すれば合せ板11、21)及び通孔部13、
23を打鈴機構ケースの上部に各一個宛設けているが、
本考案では、設けられる場所及び個数は任意である。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の打鈴機構
ケースは、樹脂製の受け板に対してもまた、木製の受け
板に対しても取付けが容易であり、両受け板に共用でき
るため、ケースに汎用性を具備させることができ、これ
に伴い部品の生産計画及び在庫管理が省力化されるとい
う効益を奏する。
ケースは、樹脂製の受け板に対してもまた、木製の受け
板に対しても取付けが容易であり、両受け板に共用でき
るため、ケースに汎用性を具備させることができ、これ
に伴い部品の生産計画及び在庫管理が省力化されるとい
う効益を奏する。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図。
【図2】同、右側面図。
【図3】同、左側面図。
【図4】同、背面図。
【図5】同、樹脂製の受け板に取付けた使用状態図。
【図6】同、樹脂製の受け板に取付けた使用状態図。
【図7】同、木製の受け板に取付けた使用状態図。
1 前板 2 後板 11、21 合せ板 12、22 空間部 13、23 通孔部 24 ネジ止着板 A 打鈴機構ケース
Claims (1)
- 【請求項1】 打鈴機構を収納し時計ケース内にネジ固
定により装着されるケースであって、 前板と後板とからなり、 前記両板それぞれの合せ面に、相重合する合せ板を設
け、 前記両合せ板の反合せ面側それぞれに、ボス呑み込み用
空間部を設け、 前記空間部の他所に、前記両板にわたって連通する通孔
部を形成し、 該通孔部のいずれか一端にネジ止着板を設けたことを特
徴とする打鈴機構ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1682292U JPH0736309Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 打鈴機構ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1682292U JPH0736309Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 打鈴機構ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579492U JPH0579492U (ja) | 1993-10-29 |
| JPH0736309Y2 true JPH0736309Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=11926874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1682292U Expired - Lifetime JPH0736309Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 打鈴機構ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736309Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP1682292U patent/JPH0736309Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0579492U (ja) | 1993-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |