JPH0579771B2 - - Google Patents
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- JPH0579771B2 JPH0579771B2 JP31883089A JP31883089A JPH0579771B2 JP H0579771 B2 JPH0579771 B2 JP H0579771B2 JP 31883089 A JP31883089 A JP 31883089A JP 31883089 A JP31883089 A JP 31883089A JP H0579771 B2 JPH0579771 B2 JP H0579771B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- wall
- boom
- gripper
- outer cylinder
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、地中に遮水膜連続壁を構築する際の
地中遮水膜連続壁掘削工法及び装置に関する。
地中遮水膜連続壁掘削工法及び装置に関する。
[従来の技術]
かかる工法では、従来、多軸オーガ掘削機、チ
エーンソウ掘削機、第15図に示すデイスクカツ
タ掘削機などが使用されていた。
エーンソウ掘削機、第15図に示すデイスクカツ
タ掘削機などが使用されていた。
多軸オーガ掘削機による工法(以下A工法とい
う)においては第16図に示すように、3軸のオ
ーガをラツプさせることにより矩形断面の3孔か
らなる壁エレメントW2を掘削し、3孔のうち1
孔をラツプさせて連続壁を造成している。なお、
以下、壁または連続壁とは掘削により造成された
溝または溝に連続体をいう。
う)においては第16図に示すように、3軸のオ
ーガをラツプさせることにより矩形断面の3孔か
らなる壁エレメントW2を掘削し、3孔のうち1
孔をラツプさせて連続壁を造成している。なお、
以下、壁または連続壁とは掘削により造成された
溝または溝に連続体をいう。
チエーンソウ掘削機による工法(以下B工法と
いう)においては、第18図に示すように、所定
ピツチPで円柱状の先行削孔A,A1…を掘削
し、その削孔Aに掘削機を挿入しながらチエーン
ソウにより隣接する削孔A1にかけて薄壁wを掘
削造成している。
いう)においては、第18図に示すように、所定
ピツチPで円柱状の先行削孔A,A1…を掘削
し、その削孔Aに掘削機を挿入しながらチエーン
ソウにより隣接する削孔A1にかけて薄壁wを掘
削造成している。
デイスクカツタ掘削機B3による工法(以下C
工法という)においては、第15図及び第20図
に示すように、両側の2個のデイスクカツタ2
2,22で掘削してセンターに集土し、センター
のリバースドリル23で排土して薄壁wを掘削造
成している。なお、機械挿入孔A2はリバースド
リル23で同時掘削する。
工法という)においては、第15図及び第20図
に示すように、両側の2個のデイスクカツタ2
2,22で掘削してセンターに集土し、センター
のリバースドリル23で排土して薄壁wを掘削造
成している。なお、機械挿入孔A2はリバースド
リル23で同時掘削する。
[発明が解決しようとする課題]
前記A工法においては第16図に示すように、
壁厚Tが例えば450〜1000mmと厚く、薄壁が造成
できなく、1エレメントW2の長さLは例えば
11.5〜19mと短く、連続壁の造成効率が低い。ま
た、第17図に示すように壁底形状は、突部20
があつて好ましくない。
壁厚Tが例えば450〜1000mmと厚く、薄壁が造成
できなく、1エレメントW2の長さLは例えば
11.5〜19mと短く、連続壁の造成効率が低い。ま
た、第17図に示すように壁底形状は、突部20
があつて好ましくない。
前記B工法においては第18図に示すように、
壁厚Tが例えば150mmの薄壁が造成できるが、厚
壁の造成ができない。また、先行削孔Aの孔径
が、例えば810mmと比較的大きく、かつ、チエー
ンソウによる掘削長さの制約からピツチPが例え
ば2.3mmに抑えられるので、先行削孔の掘削工が
高価となり、連続壁の造成効率が低い。また、第
19図に示すように壁底形状は、先行削孔A,A
1間に未掘削部21が残つて好ましくない。
壁厚Tが例えば150mmの薄壁が造成できるが、厚
壁の造成ができない。また、先行削孔Aの孔径
が、例えば810mmと比較的大きく、かつ、チエー
ンソウによる掘削長さの制約からピツチPが例え
ば2.3mmに抑えられるので、先行削孔の掘削工が
高価となり、連続壁の造成効率が低い。また、第
19図に示すように壁底形状は、先行削孔A,A
1間に未掘削部21が残つて好ましくない。
前記C工法においては第20図に示すように、
壁厚Tが例えば100〜130mmの薄壁wが造成でき、
1エレメントの長さLが例えば5.2mと長く連続
壁の造成効率は高いが、厚壁の造成ができない。
また、第21図に示すように、壁底形状は、デイ
スクカツタ22,22とリバースドリル23とに
よる突部24,25があつて好ましくない。ま
た、掘削機が非常に大型で重い。
壁厚Tが例えば100〜130mmの薄壁wが造成でき、
1エレメントの長さLが例えば5.2mと長く連続
壁の造成効率は高いが、厚壁の造成ができない。
また、第21図に示すように、壁底形状は、デイ
スクカツタ22,22とリバースドリル23とに
よる突部24,25があつて好ましくない。ま
た、掘削機が非常に大型で重い。
更に、これらの工法においては、壁の断面は矩
形に限られ、任意形状断面の壁を造成することが
できない。
形に限られ、任意形状断面の壁を造成することが
できない。
また、本発明は、比較的小径の先行削孔により
任意断面の壁形状が得られ連続壁の造成効率の高
い地中遮水膜連続壁掘削工法及びその装置を提供
することを目的としている。
任意断面の壁形状が得られ連続壁の造成効率の高
い地中遮水膜連続壁掘削工法及びその装置を提供
することを目的としている。
[課題を解決する手段]
本発明の工法によれば、先行削孔を掘削し、相
対的に上下動自在な本体と外筒とにそれぞれ拡縮
自在な第1グリツパと、第2グリツパとを備え、
そして本体の下端にドラムカツタを備えたブーム
を俯仰及び旋回自在に設けた掘削機を前記先行削
孔に吊り下ろし、第1グリツパを拡開して本体を
削孔壁に支持し、ブームを俯仰、旋回して地盤を
円弧状に掘削し、掘削土砂をドラムカツタの後面
に近接して開口する揚泥管を経て排出し、外筒を
下動し第2グリツパを拡開して削孔壁に支持する
と共に第1グリツパを縮閉して本体を下動しなが
ら前記円弧状に掘削を行い、ドラムカツタが前記
先行削孔の底部まで達したら第2グリツパを拡開
して外筒を削孔壁に支持すると共にブームの仰角
に比例して本体を下動し地盤を水平状に掘削して
壁体ユニツトを掘削し、該壁体ユニツトを列状に
接合して地中遮水膜連続壁を造成することを特徴
としている。
対的に上下動自在な本体と外筒とにそれぞれ拡縮
自在な第1グリツパと、第2グリツパとを備え、
そして本体の下端にドラムカツタを備えたブーム
を俯仰及び旋回自在に設けた掘削機を前記先行削
孔に吊り下ろし、第1グリツパを拡開して本体を
削孔壁に支持し、ブームを俯仰、旋回して地盤を
円弧状に掘削し、掘削土砂をドラムカツタの後面
に近接して開口する揚泥管を経て排出し、外筒を
下動し第2グリツパを拡開して削孔壁に支持する
と共に第1グリツパを縮閉して本体を下動しなが
ら前記円弧状に掘削を行い、ドラムカツタが前記
先行削孔の底部まで達したら第2グリツパを拡開
して外筒を削孔壁に支持すると共にブームの仰角
に比例して本体を下動し地盤を水平状に掘削して
壁体ユニツトを掘削し、該壁体ユニツトを列状に
接合して地中遮水膜連続壁を造成することを特徴
としている。
また、本発明による装置は、筒状の本体と、該
本体に伸縮シリンダにより上下動自在に設けられ
た外筒と、これら本体及び外筒にそれぞれ設けら
れた拡縮自在な第1及び第2グリツパと、前記本
体の下端に旋回装置と俯仰装置とにより旋回と俯
仰が自在に設けられたブームと、該ブームの先端
に設けられた駆動装置により回転されるドラムカ
ツタと、該ドラムカツタの後面に近接して開口す
る揚泥管とを設けていることを特徴としている。
本体に伸縮シリンダにより上下動自在に設けられ
た外筒と、これら本体及び外筒にそれぞれ設けら
れた拡縮自在な第1及び第2グリツパと、前記本
体の下端に旋回装置と俯仰装置とにより旋回と俯
仰が自在に設けられたブームと、該ブームの先端
に設けられた駆動装置により回転されるドラムカ
ツタと、該ドラムカツタの後面に近接して開口す
る揚泥管とを設けていることを特徴としている。
[作用]
上記のように構成された本発明においては掘削
に際し、先行削孔内に掘削機を吊り下ろし、第1
グリツパを拡開して本体を孔壁に支持し、ドラム
カツタを回転すると共に、ブームを俯仰して円弧
状に地盤を掘削する。
に際し、先行削孔内に掘削機を吊り下ろし、第1
グリツパを拡開して本体を孔壁に支持し、ドラム
カツタを回転すると共に、ブームを俯仰して円弧
状に地盤を掘削する。
次いで、伸縮シリンダを伸長して外筒を下動し
たのち、第2グリツパを拡開して外筒を孔壁に支
持し、第1グリツパを縮閉して伸縮シリンダを収
縮し、本体を下動しながらブームを俯仰して前記
の円弧状の掘削を行う。
たのち、第2グリツパを拡開して外筒を孔壁に支
持し、第1グリツパを縮閉して伸縮シリンダを収
縮し、本体を下動しながらブームを俯仰して前記
の円弧状の掘削を行う。
そして、カツタドラムが削孔の底部に達した
ら、第2グリツパを拡開して外筒を孔壁に支持
し、ブームの仰角が大きいほど伸縮シリンダを収
縮し本体1を下動しながらブームを俯仰して地盤
を水平状に掘削し薄壁の1エレメントを造成す
る。
ら、第2グリツパを拡開して外筒を孔壁に支持
し、ブームの仰角が大きいほど伸縮シリンダを収
縮し本体1を下動しながらブームを俯仰して地盤
を水平状に掘削し薄壁の1エレメントを造成す
る。
この薄壁エレメントの薄壁部を列状にオーバラ
ツプして連続壁を形成するが、薄壁部の接合が不
安がある場合は、ブームを一方の側にだけ起伏し
て隣接する先行削孔とオーバラツプさせて薄壁を
掘削することにより連続壁を造成する。
ツプして連続壁を形成するが、薄壁部の接合が不
安がある場合は、ブームを一方の側にだけ起伏し
て隣接する先行削孔とオーバラツプさせて薄壁を
掘削することにより連続壁を造成する。
また、旋回装置によりブームを揺動して厚壁を
掘削し、また、深度によりブームの揺動角を変え
て任意断面形状の壁を掘削する。
掘削し、また、深度によりブームの揺動角を変え
て任意断面形状の壁を掘削する。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図において、先行削孔Aの中には、本発明
を実施する全体を符号Bで示す掘削機の筒状の本
体1が水中マニホルド2を介してデリベリパイプ
を兼ねた吊ロツド3により図示しないクレーンで
吊設されている。
を実施する全体を符号Bで示す掘削機の筒状の本
体1が水中マニホルド2を介してデリベリパイプ
を兼ねた吊ロツド3により図示しないクレーンで
吊設されている。
その本体1の外周には、外筒4が伸縮シリンダ
5によりスライド自在に設けられ、本体1及び外
筒4の上下部には、それぞれ拡縮自在な第1グリ
ツパ6,6及び7,7がそれぞれ設けられてい
る。
5によりスライド自在に設けられ、本体1及び外
筒4の上下部には、それぞれ拡縮自在な第1グリ
ツパ6,6及び7,7がそれぞれ設けられてい
る。
この本体1の下端部には、旋回装置8によりカ
ツタ駆動装置9が旋回自在に設けられている。そ
の装置9の下部には、ブーム俯仰10により揚泥
管を兼ねたブーム11が俯仰自在に枢着され、デ
リベリパイプを兼ねた吊ロツド3に連通されてい
る。
ツタ駆動装置9が旋回自在に設けられている。そ
の装置9の下部には、ブーム俯仰10により揚泥
管を兼ねたブーム11が俯仰自在に枢着され、デ
リベリパイプを兼ねた吊ロツド3に連通されてい
る。
このブーム11の先端には、全面に切削ビツト
が取付けられた比較的小径(外径が例えば250mm)
のドラムカツタ12が回転自在に設けられ、ブー
ム11の先端部には、カツタ12の後面後部に近
接して開口したサクシヨンマウス11aが設けら
れている。そして、このドラムカツタ12は、ブ
ーム11に沿つて設けられたカツタドライブシヤ
フト13によりカツタ駆動装置9に連係されてい
る。なお、第2図に示す掘削機B1にように、ブ
ーム14と揚泥管15を別体に構成し、ブーム1
5を旋回装置8に枢着して内部に駆動装置である
図示しない水中電動機を設け、揚泥管15のサク
シヨンマウス15aをドラム12の後面下部に近
接して設けることができる。
が取付けられた比較的小径(外径が例えば250mm)
のドラムカツタ12が回転自在に設けられ、ブー
ム11の先端部には、カツタ12の後面後部に近
接して開口したサクシヨンマウス11aが設けら
れている。そして、このドラムカツタ12は、ブ
ーム11に沿つて設けられたカツタドライブシヤ
フト13によりカツタ駆動装置9に連係されてい
る。なお、第2図に示す掘削機B1にように、ブ
ーム14と揚泥管15を別体に構成し、ブーム1
5を旋回装置8に枢着して内部に駆動装置である
図示しない水中電動機を設け、揚泥管15のサク
シヨンマウス15aをドラム12の後面下部に近
接して設けることができる。
遮水膜連続壁の掘削に際し、先行削孔Aを掘削
し、その削孔Aの中に掘削機Bをクレーンで吊り
下ろし、第1グリツパ6,6を拡開(印で示
す)して本体1を孔壁に支持する(第3図)。そ
こで、カツタ駆動装置9によりドラムカツタ12
を回転駆動すると共に、俯仰シリンダ10を伸縮
しカツタ12を矢印で示すように鉛直線の両側に
俯仰して円弧状の掘削Cを行う(第6図)。
し、その削孔Aの中に掘削機Bをクレーンで吊り
下ろし、第1グリツパ6,6を拡開(印で示
す)して本体1を孔壁に支持する(第3図)。そ
こで、カツタ駆動装置9によりドラムカツタ12
を回転駆動すると共に、俯仰シリンダ10を伸縮
しカツタ12を矢印で示すように鉛直線の両側に
俯仰して円弧状の掘削Cを行う(第6図)。
次いで、伸縮シリンダ5をストロークSだけ伸
長して外筒4を矢印で示すように下動する(第4
図)。
長して外筒4を矢印で示すように下動する(第4
図)。
次いで、第2グリツパ7,7を拡開して外筒4
を孔壁に支持し、第1グリツパ6,6を縮閉して
矢印で示すように本体1を下動しながら、ストロ
ークSだけ前記の円弧状の掘削Cを行う(第5
図)。
を孔壁に支持し、第1グリツパ6,6を縮閉して
矢印で示すように本体1を下動しながら、ストロ
ークSだけ前記の円弧状の掘削Cを行う(第5
図)。
そして、ドラムカツタ12が削孔Aの底部に達
したら、第4図に示す状態において第2グリツパ
7,7を拡開して外筒4を孔壁に支持し、第7図
に示すようにブーム11の仰角α,βが大きいほ
ど伸縮シリンダ5を収縮して本体1を下動し、ド
ラムカツタ12を矢印で示すように水平方向に移
動し、水平状の掘削Dを行う。
したら、第4図に示す状態において第2グリツパ
7,7を拡開して外筒4を孔壁に支持し、第7図
に示すようにブーム11の仰角α,βが大きいほ
ど伸縮シリンダ5を収縮して本体1を下動し、ド
ラムカツタ12を矢印で示すように水平方向に移
動し、水平状の掘削Dを行う。
このようにして第8図に示すように、比較的小
径(例えば孔径700mm以下)の先行削孔Aにより、
厚さTが例えば200〜400mmと比較的薄く、長さL
が例えば10mと長い薄壁部wを備えた薄壁の1エ
レメントWを掘削する。
径(例えば孔径700mm以下)の先行削孔Aにより、
厚さTが例えば200〜400mmと比較的薄く、長さL
が例えば10mと長い薄壁部wを備えた薄壁の1エ
レメントWを掘削する。
薄壁のエレメントW,W…による連続壁Eの形
成は、可能であれば第9図に示すように、先行削
孔A,A…をピツチP(例えば19.5m)で掘削し、
薄壁部wを量OL(例えば500mm)だけオーバラツ
プして行う。
成は、可能であれば第9図に示すように、先行削
孔A,A…をピツチP(例えば19.5m)で掘削し、
薄壁部wを量OL(例えば500mm)だけオーバラツ
プして行う。
また、薄壁部w,w…のオーバラツプよる接合
が不安な場合は第10図に示すように、先行削孔
A,A…をピツチP1(例えば4.7mm)で掘削し、
ブーム11を隣接する削孔A側だけに俯仰して薄
壁部wを削孔Aとオーバラツプさせて連続壁E1
を形成する。なお、このオーバラツプ量は、深度
により変える掘削に鉛直精度により掘削機挿入孔
GCが実際施工時には掘削始め部と底部とでは異
なるため、深度が増す分だけブームフレ量を大き
く(掘削巾を大きく)し、ジヨイント性を増すの
が好ましい。
が不安な場合は第10図に示すように、先行削孔
A,A…をピツチP1(例えば4.7mm)で掘削し、
ブーム11を隣接する削孔A側だけに俯仰して薄
壁部wを削孔Aとオーバラツプさせて連続壁E1
を形成する。なお、このオーバラツプ量は、深度
により変える掘削に鉛直精度により掘削機挿入孔
GCが実際施工時には掘削始め部と底部とでは異
なるため、深度が増す分だけブームフレ量を大き
く(掘削巾を大きく)し、ジヨイント性を増すの
が好ましい。
また、コーナ部を有する連続壁E2は第11図
に示すように、コーナ部の削孔Acにおいて旋回
装置8によりカツタ駆動装置9を介してブーム1
1を薄壁部wに対して90°旋回し、削孔Aとの間
に任意に長さL1の薄壁部wcを掘削する。
に示すように、コーナ部の削孔Acにおいて旋回
装置8によりカツタ駆動装置9を介してブーム1
1を薄壁部wに対して90°旋回し、削孔Aとの間
に任意に長さL1の薄壁部wcを掘削する。
また、第12図に示すように巾Jが例えば700
〜1000mmの長孔状の先行削孔A1を掘削して掘削
機B1を吊り下ろし、ブーム11を旋回装置8に
より角度θだけ揺動して厚さT1が例えば700〜
4000mmの厚壁部w1を備えた厚壁の1エレメント
W1を掘削する。
〜1000mmの長孔状の先行削孔A1を掘削して掘削
機B1を吊り下ろし、ブーム11を旋回装置8に
より角度θだけ揺動して厚さT1が例えば700〜
4000mmの厚壁部w1を備えた厚壁の1エレメント
W1を掘削する。
また、この厚壁部w1の厚さT1を、揺動角θ
を第12図において下方に大きくし、第10図と
同様な態様で第13図に示すように、厚さT2が
例えば2500mmの厚壁部w2と、一方の側に巾Jが
700〜1000mmのバツトレス部Kを備えた連続壁E
3を掘削することができる。
を第12図において下方に大きくし、第10図と
同様な態様で第13図に示すように、厚さT2が
例えば2500mmの厚壁部w2と、一方の側に巾Jが
700〜1000mmのバツトレス部Kを備えた連続壁E
3を掘削することができる。
また、第14図に示すように、揺動角θを一方
の側に段階的に小さくし、厚さT3(例えば4000
mm)が段階的に厚さT4,T5と薄くなる厚壁部
w3を掘削することができる。
の側に段階的に小さくし、厚さT3(例えば4000
mm)が段階的に厚さT4,T5と薄くなる厚壁部
w3を掘削することができる。
[発明の効果]
本発明は、以上説明したように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
すなわち、比較的小径の先行削孔により任意断
面の壁形状の連続壁を造成効率よく造成すること
ができる。
面の壁形状の連続壁を造成効率よく造成すること
ができる。
また、比較的小径のドラムカツタによる部分切
削のため、所要推力、回転力が小さく、小型軽量
で安価に製作でき、施工費を低減することができ
る。
削のため、所要推力、回転力が小さく、小型軽量
で安価に製作でき、施工費を低減することができ
る。
また、掘削土砂のサクシヨンマウスをドラム後
部に近接して設けているので、排土能力が高く、
かつ、掘削土砂による閉塞がないので、安定した
運転ができる。
部に近接して設けているので、排土能力が高く、
かつ、掘削土砂による閉塞がないので、安定した
運転ができる。
また、自動化運転を可能にし、省力化すること
ができる。
ができる。
第1図及び第2図は本発明を実施する掘削機の
それぞれ異なる実施例を示す斜視図、第3図ない
し第5図はそれぞれ掘削工順を説明する側面図、
第6図及び第7図は円弧状掘削及び水平状掘削を
説明する側面図、第8図ないし第13図はそれぞ
れ異なる掘削の態様を説明する平面図、第14図
は別の掘削の態様を説明する側断面図、第15図
はデイスクカツタ掘削機を示す正面図、第16図
及び第17図、第18図及び第19図、第20図
及び第21図はそれぞれ異なる従来工法を説明す
る掘削形状の平面及び壁底形状の側断面図であ
る。 A……先行削孔、B,B1……掘削機、E……
連続壁、W……薄壁のエレメント、w……薄壁
部、w1,w2……厚壁部、1……本体、4……
外筒、5……伸縮シリンダ、6……第1グリツ
パ、7……第2グリツパ、8……旋回装置、9…
…カツタ駆動装置、10……ブーム俯仰シリン
ダ、11,14……ブーム、11a,15a……
サクシヨンマウス、12……ドラムカツタ、15
……揚泥管。
それぞれ異なる実施例を示す斜視図、第3図ない
し第5図はそれぞれ掘削工順を説明する側面図、
第6図及び第7図は円弧状掘削及び水平状掘削を
説明する側面図、第8図ないし第13図はそれぞ
れ異なる掘削の態様を説明する平面図、第14図
は別の掘削の態様を説明する側断面図、第15図
はデイスクカツタ掘削機を示す正面図、第16図
及び第17図、第18図及び第19図、第20図
及び第21図はそれぞれ異なる従来工法を説明す
る掘削形状の平面及び壁底形状の側断面図であ
る。 A……先行削孔、B,B1……掘削機、E……
連続壁、W……薄壁のエレメント、w……薄壁
部、w1,w2……厚壁部、1……本体、4……
外筒、5……伸縮シリンダ、6……第1グリツ
パ、7……第2グリツパ、8……旋回装置、9…
…カツタ駆動装置、10……ブーム俯仰シリン
ダ、11,14……ブーム、11a,15a……
サクシヨンマウス、12……ドラムカツタ、15
……揚泥管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 先行削孔を掘削し、相対的に上下動自在な本
体と外筒とにそれぞれ拡縮自在な第1グリツパ
と、第2グリツパとを備え、そして本体の下端に
ドラムカツタを備えたブームを俯仰及び旋回自在
に設けた掘削機を前記先行削孔に吊り下ろし、第
1グリツパを拡開して本体を削孔壁に支持し、ブ
ームを俯仰、旋回して地盤を円弧状に掘削し、掘
削土砂をドラムカツタの後面に近接して開口する
揚泥管を経て排出し、外筒を下動し第2グリツパ
を拡開して削孔壁に支持すると共に第1グリツパ
を縮閉して本体を下動しながら前記円弧状の掘削
を行い、ドラムカツタが前記先行削孔の底部まで
達したら第2グリツパを拡開して外筒を削孔壁に
支持すると共にブームの仰角に比例して本体を下
動し地盤を水平状に掘削して壁体ユニツトを掘削
し、該壁体ユニツトを列状に接合して地中遮水膜
連続壁を造成することを特徴とする地中遮水膜連
続壁掘削工法。 2 筒状の本体と、該本体に伸縮シリンダにより
上下動自在に設けられた外筒と、これら本体及び
外筒にそれぞれ設けられた拡縮自在な第1及び第
2グリツパと、前記本体の下端に旋回装置と俯仰
装置とにより旋回と俯仰が自在に設けられたブー
ムと、該ブームの先端に設けられた駆動装置によ
り回転されるドラムカツタと、該ドラムカツタの
後面に近接して開口する揚泥管とを設けているこ
とを特徴とする地中遮水膜連続壁掘削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31883089A JPH03180615A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 地中遮水膜連続壁掘削工法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31883089A JPH03180615A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 地中遮水膜連続壁掘削工法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03180615A JPH03180615A (ja) | 1991-08-06 |
| JPH0579771B2 true JPH0579771B2 (ja) | 1993-11-04 |
Family
ID=18103432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31883089A Granted JPH03180615A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 地中遮水膜連続壁掘削工法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03180615A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7145087B2 (ja) * | 2019-01-23 | 2022-09-30 | 大成建設株式会社 | 拡翼掘削機 |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP31883089A patent/JPH03180615A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03180615A (ja) | 1991-08-06 |
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