JPH0580064B2 - - Google Patents

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JPH0580064B2
JPH0580064B2 JP62203234A JP20323487A JPH0580064B2 JP H0580064 B2 JPH0580064 B2 JP H0580064B2 JP 62203234 A JP62203234 A JP 62203234A JP 20323487 A JP20323487 A JP 20323487A JP H0580064 B2 JPH0580064 B2 JP H0580064B2
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tape
reel
radius
encoder
drive
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Gookaa Taagei
Raioneru Ariosu Henrii
Jei Supatafuoo Chaaruzu
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TEII II EE SHII CORP
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Publication date
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Publication of JPH0580064B2 publication Critical patent/JPH0580064B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/54Controlling, regulating, or indicating speed by stroboscope; by tachometer
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/67Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting end of record carrier from container or spool

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  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、供給リールモータと巻き取りリール
モータを別々にサーボ制御して、読み取り/巻き
込みヘツドを通る磁気テープを定速で走行させる
システムに関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
今日、パーソナルコンピユータは非常に多量
の、典型的には20,40または80メガバイトのデー
タを記憶可能な、ハードデイスク駆動装置を有し
ていることが多い。ハードデイスク駆動装置が
「破損」したり良好に動作しない場合、このデー
タは完全に消失する可能性がある。オリジナル入
力からのデータ復元はどうみても疲れることであ
るし、最悪の場合、オリジナル入力記録がもはや
利用不可能な場合はそのようなデータ復元が不可
能なこともある。
従つて、ハードデイスク駆動装置の内容を定期
的に保存するのが望ましい。こうした保存記録に
は磁気テープが特に望ましい手段である。最近
2,3の磁気テープカートリツジが導入された
が、この目的によく適合している。カートリツジ
自身単一テープ入リールを含んでいる。これは、
テープの引き出し端がまずカセツトから引き出さ
れ、カセツトの外部にある巻き取りリールに付け
られるようになつている駆動システムにおいて用
いられる。読み取り/書き込みヘツドを通過する
テープの所望の速度を達成するように、適当な駆
動システムがリール回転を制御する。本発明はこ
うしたカセツトテープシステムにおける、リール
駆動モータの制御によく適合しているが、これに
限定されるものではない。
通常保存のためハードデイスクからカセツトテ
ープに転送されるべきデータ量の多さを考慮する
と、磁気テープへの読み取り/書き込みデータ転
送速度を最大にするのが望ましい。最高精度でこ
れを成し遂げるには、テープが厳密に制御された
一定速度で、ヘツドを通つて走行されねばならな
い。本発明の目的は、こうした定速テープ駆動シ
ステムを提供するものである。
ヘツド通過テープ速度の直接測定は実行不可能
である。例えば、こうした直接速度測定は、テー
プパスをアイドラーホイールに接触させて行うこ
とができ、回転速度は直接テープ速度を示すこと
になる。しかしながらこれは、アイドラー自体の
ようなメカ部品の使用を要し、正確な速度測定を
行うには、テープをそれときちんと接触させてお
かねばならない。こうした機械的な解決は、テー
プに許容しえない引張り応力を与えるという有害
な効果を有し、そのため、全体的な制御問題を単
純にするというより、むしろ複雑にする可能性も
ある。
供給または巻き取りリール回転速度は、相応の
精度で測定可能である。しかしながら、測定した
リールの角速度からヘツドを通過する直線的なテ
ープ速度を算定するには、リールの現テープ半径
を知つていなければならない。この半径は、テー
プが供給リールと巻き取りリール間を走行するの
で、連続的に変化する。従つて、リール角速度が
ヘツドを通過するテープ速度の測定及び制御に用
いられるべきであるならば、リール半径情報も連
続的に得られるようにしなければならない。本発
明のもう1つの目的は、そのようなリール角速度
とテープ半径が連続的かつ正確に測定され、定速
テープ駆動システムにおいて利用されるシステム
を提供することである。
こうした角速度テープ半径測定の1つのアプロ
ーチは、米国特許第4125881号明細書の中で紹介
されている。そのシステムでき供給リールは、供
給リールの各1回転の間にNパルスを発生するエ
ンコーダを備える。他方の巻き取りリールが1回
転する間に発生されたそのようなパルスの数がカ
ウントされる。このカウント値から、或る「半径
定数」を用いて、現テープ半径を計算することが
できる。その定数はリールハブの半径に、また、
全テープが一方のリールだけに巻かれているとき
の最大テープ半径に関係がある。
米国特許第4125881号のシステムではこうした
半径定数及び単一のエンコーダカウント値が、供
給及び巻き取りリール双方の現テープ半径値を知
るのに使われる。単一のエンコーダの「精密タ
コ・パルス」が発生する間の時間は、テープが正
確な速度で走行している場合生ずるはずである既
知の時間周期と比較される。差違は全て速度誤差
を表す。この誤差値は、供給及び巻き取りリール
モータ双方のサーボ駆動機構への共通入力として
用いられる。
単一の精密エンコーダが用いられ、供給及び巻
き取りリールの一方または他方の上に置かれるシ
ステムは、いくつかの固有の欠点がある。テープ
の大半がエンコーダのあるリールに巻かれている
時は、他方のリール1回転の間では、ほんのわず
かなパルスが発せられるだけである。その結果、
半径計算精度は、テープの大半が他方のリールに
移動された時得られる精度に比べ、実質的に低減
する。後者の条件では、他方のリールの1回転中
にエンコーダから多数のパルスが発せられ、半径
計算精度はより高い。
従つて、このような従来の技術では、どのくら
いのテープが一方のリールから他方へ既に移動し
ているかによつて、半径測定精度は大幅に変化す
る。その結果、直進テープ速度制御が達成される
精度は、どのくらいのテープが移動しているかに
よつて変化する。
この問題は、角速度測定を考える場合、複雑化
する。各エンコーダパルス間の時間がリール角速
度の測定に用いられるので、この測定もまた、現
在リールにあるテープ量に影響される。リールの
テープ量が少ないと、連続的なエンコーダパルス
が非常に急速に発生し、そのため周期を測定しう
る精度が低くなる。
本発明の更なる目的は、別々の精密エンコーダ
を供給及び巻き取りリール双方に備え、どちらが
より正確な情報を現在供給しているかに基づい
て、これらのリールの一方または他方からの情報
を用いるようにした定速テープ駆動システムを提
供することにより、従来技術の欠点を除去するこ
とである。
この種のテープ駆動システムで考慮すべきもう
1つの要因は、リール間にのびたテープ部分のテ
ンシヨンである。有利であるにはこのテンシヨン
は一定に保たれねばならない。テンシヨンが変わ
ると、望ましくないテープ変動が起ることがあ
る。これは付随的なヘツド通過テープ速度変動を
引き起したり、さらにはヘツドと接触するテープ
の不整を引き起すことさえある。
上記米国特許第4125881号では、両リール間の
テープテンシヨンを機械的に検知するのに、個別
の機械式テンシヨン変換器が用いられる。テンシ
ヨン検知アームは、両モータの駆動回路に供給さ
れるテンシヨン誤差信号を与える。
本発明のもう1つの目的は、機械式テンシヨン
センサを用いずに、開ループテープテンシヨン制
御装置を有する定速テープ駆動システムを提供す
ることである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
これらの目的は、供給リール及び巻き取りリー
ルが夫々別々のモータによつて駆動される定速テ
ープ駆動システムを提供することにより達成され
る。各モータそれ自体が、それに関連するリール
の個別に測定された角速度に応答する独立のサー
ボシステムによつて夫々制御される。
個別の精密エンコーダが供給及び巻き取りリー
ルの各々に設けられる。各エンコーダからの連続
的なパルス発生間隔の時間が、各リールの個別の
速度測定に用いられる。
テープ半径測定のために、供給リールの精密エ
ンコーダが発するパルス数が、巻き取りリールの
1回転の間カウントされ、また巻き取りリールの
精密エンコーダが発するパルス数も、供給リール
の1回転の間カウントされる。現在の供給及び巻
き取りリールの半径は、これらの各値から別々に
計算される。しかしながら、これらの半径値の1
組だけがモータ駆動サーボ装置に供給される。特
に、その組の選択は、現在最も正確な組を選択す
るようになされる。
この選択は、2台の精密エンコーダのどちら
が、他方のリールの1回転につき、より多数のパ
ルスを発生するか、に従つてなされる。半径情報
選択装置は、他方のリールの1回転につき、より
多数のパルスを供給するエンコーダの出力を用い
て計算された半径値を駆動サーボ装置に供給す
る。この構成は現テープ半径計算の精度増大を助
け、従つて、定速テープ駆動システムの性能を引
き上げる。
〔実施例〕
以下の詳細説明は、現在最良と思われる本発明
の実施態様に関するものである。この説明は発明
を限定する意味合いを持つものではなく、単に本
発明の一般原理を説明するためになされる。
第1図には取り外し可能なテープカセツト11
を用いてテープ駆動アツセンブリ10が示されて
いる。駆動アツセンブリからのカセツト11の装
填及び取り出しを調節する機構は従来のものでよ
く、本発明において重要事ではない。カセツト1
1それ自体は、テープ13が巻かれる単一のハブ
12を有する型である。駆動アツセンブリ10内
では、カセツト11が「供給リール」としての役
目を果し、以下のように適用される。
カセツト11からのテープは駆動アツセンブリ
10内で、読み取り/書き込みヘツド14を通つ
て巻き取りリール15へ導かれる。テープ引き出
し端13がカセツト11から引き出され、巻き取
りリール15のハブ16に送られる方法は従来の
ものでよく、本発明において重要事ではない。
本発明の目的はヘツド14を通るテープ13を
定速で駆動することである。これを行うため、カ
セツトまたは供給リール11、巻き取りリール1
5はそれぞれのモータ17,18によつて別々に
駆動される。これらのモータには第3図のテープ
駆動システムから線路19及び20を経由してそ
れぞれの駆動信号Msu,Mtuが供給される。
供給及び巻き取りリールの各々には、別々の精
密エンコーダまたはタコメータ21,22が連結
されている。エンコーダ21は供給リール軸23
から駆動され、このエンコーダの周囲に等角間隔
に配置された精密目盛を検知するセンサ21aを
含む。例えば、これは従来の光学式エンコーダで
よく、従つて、センサ21aは光電変換器であ
る。例えば供給リール11が1回転する間に4320
個の出力パルスを発生するように、エンコーダ2
1上に非常に多数の目盛があつてもよい。これら
の出力パルスは、以下、TACsuで示され、線路
24を経由して第3図の回路素子へ供給される。
有利には、エンコーダ21は供給リール11の1
回転毎に1回のインデクツスパルスINDEXsuを
供給する。これはセンサ21bによつて検知さ
れ、線路25経由で第3図の回路に供給される。
エンコーダ22は巻き取りリール15の軸26
から駆動されるが、エンコーダ21と同一のもの
でよい。従つて、これはライン27を介して第3
図の回路へ精密エンコーダパルスTACtuを供給
するセンサ22aを有している。同様に、線路2
8経由で第3図の回路素子へINDEXtuで示され
たインデツクスパルスを供給するセンサ22bを
有する。このインデツクスパルスはもちろん巻き
取りリール15の1回転毎1回供給されるが、エ
ンコーダ22は巻き取りリール15の同じ1回転
の間に、非常に多数Nの精密エンコーダパルス
TACtuを供給する。
第3図に示したように、テープ駆動システム3
0は、2台のエンコーダ21,22からの情報を
利用して、各電流ドライバ33,34を介して供
給及び巻き取りリールモータ17,18を別々に
駆動する2つの駆動サーボ装置31,32に対し
て、それぞれ別々のテープ半径情報とリール角速
度情報とを供給する。
各サーボ装置31,32は、ヘツド14を通過
するテープ13の直進速度として同じ所望の速度
Vtape refが生じるように、それぞれ固有の速度
で、関連するモータ17,18を駆動する。エン
コーダ21,22からの出力は、それから、サー
ボ装置31,32に対して現リール角速度と現テ
ープ半径のフイードバツク情報を供給するのに用
いられる。個々のリールを離れるか近づく時のテ
ープの直進速度は、そのリールの現テープ半径の
リール角速度(例えばラジアン/秒)倍に等し
い。従つて、各駆動サーボ装置31,32が別々
にリール角速度とテープ半径を供給されるので、
各サーボ装置は希望のテープ直進速度とエンコー
ダ出力を用いて決定された現速度との間のどんな
差違をも補正することができる。このようにして
2つの駆動サーボ装置31,32はモータ17,
18を別々に制御することができ、従つて、各々
はそれぞれの供給及び巻き取りリール11,15
を駆動し、各リールを離れる時や近づく時に同じ
直進テープ速度をテープ13に与える。このよう
にして、ヘツド14を通過する一定のテープ速度
が得られる。
供給リール11の角速度は回路35(第3図及
び第5図)によつて測定される。固定した時間間
隔内において供給リール精密エンコーダ21から
出されるパルスTACsuの数は、供給リール11
の角速度に正比例する。従つて、第5図の回路に
おいて、一定のサンプル時間間隔Tsの間のエン
コーダ21からのパルス数は、当技術でよく知ら
れているように、カウンタ36でカウントされ
る。エンコーダパルスTACsuはカウンタ36の
クロツク入力へ送られる。Tsのレートが発生し
ているサンプリングクロツク信号は、カウンタ3
6の内容をゲート出力すると共に次の計算サイク
ルのためにカウンタをゼロにリセツトする。ゲー
ト出力された数はサンプリング時間Ts毎のエン
コーダ21の出力パルス数を表し、リール11の
現角速度に比例する。この数は、供給リール11
の角速度θ・suを表す信号を線路38に供給するた
めに、回路37において対応する定数が乗算され
る。有利なのは、もちろんそうでなければならな
いということではないが、回路36及び37はデ
イジタルであり、従つて、線路38の角速度表示
はそれ自体は、各Ts時間間隔毎、すなわち線路
39の各サンプリングクロツクパルス発生時毎に
更新されるデイジタル値である。この内容は技術
に通暁した人によく知られているものである。
同様に、巻き取りリール15の現角速度は、カ
ウンタ41と乗算器42を用いる回路40で測定
される。これらは、エンコーダ22からの出力信
号TACtuを利用して、巻き取りリール15の角
速度θ・tuを線路43に供給する。従来技術が2つ
のリール角速度値θ・tu,θ・suを独立に計算するた
めの別々のタコメータTACsu,TACtuを使用す
ることを明示していないことを除けば、その内容
は技術に通暁した人によく知られているものであ
る。
各リール11,15の現テープ半径決定は、一
対の半径計算器回路45,46で同時に行われ
る。その結果として計算された2組の半径値のう
ち最も正確な1組が、回路47によつて選択され
る。こうした供給リール11のテープ半径Rsuの
値は線路48経由で駆動サーボ装置31に供給さ
れ、巻き取りリール15の現テープ半径Rtuは線
路49経由で駆動サーボ装置32に供給される。
カセツト11内のテープ13の初期半径または
最大半径は普通不明であり、システム30の初期
操作の際測定する必要がある。これは前記米国特
許第4125881号の中に明示されている次の方法で
行われる。
カセツト11がアツセンブリ10に初めて装填
されるとき、テープ13の引き出し端は巻き取り
リールハブ16に接続される。このハブは既知の
半径RHtuである。次に、線路28に2つの連続
するINDEXtu信号が発生することによつて示さ
れるように、巻き取りリール15が1回通しで回
転するように、モータ18が駆動される。
巻き取りリール15が1回転する間に、供給リ
ールエンコーダ21は線路24に初期数Nsuiの
パルスTACsuを生成する。この数Nsuiは、供給
リール11のフル1回転の間にエンコーダ21が
生成するパルス総数Nよりも小さい。巻き取りリ
ール15に最初にテープを1巻きする間に、供給
リール11は1回転の一部分だけしか回転しない
からである。初期の供給リールのテープ半径
Rmsuは、次式のように巻き取りハブ16の半径
RHtuに関係する。
Rmsu=N/NsuiRHtu 幾何学的考慮により、次式によつて与えられる
半径定数Kが得られる。
K=√22 これは、供給リール11のテープ半径を、巻き
取りリール15の1回転の間に供給リール精密エ
ンコーダ21から発せられるパルス数に関係づけ
るのに用いられる。
最初の半径定数の計算及び進行中のテープ半径
測定の両方に用いるために、半径計算器45は巻
き取りリール15の1回転中に発せられる、供給
リールエンコーダ21からの精密エンコーダパル
スTACsu数をカウントするカウンタ50(第4
図)を有する。このため、パルスTACsuはカウ
ンタ50のクロツク入力に供給される。巻き取り
リールエンコーダ22からのインデツクスパルス
INDEXtuは、線路51のカウンタ50のカウン
ト値をゲート出力し、同時にカウンタ50の内容
をゼロにリセツトするのに用いられる。
従つて、線路51で発生する数Nsuは、巻き取
りリールの1回転中に、すなわち、2つの連続す
る信号INDEXtuの発生の間に、発せられる供給
リールエンコーダ21からの精密エンコーダ出力
パルス数に相当する。この一例は第2図の左側に
図示してあるが、この例は数Nsu=5を示す場合
である。
半径定数Kは既知であるので、供給リール11
の現テープ13半径はこの数Nsuから直接計算す
ることができ、これは計算回路52で、そこに示
した方程式を用いて行われる。有利なことに、も
ちろんそうでなければならないということではな
いが、この計算はカウンタ50から供給される数
Nsuのデイジタル値を用いてデイジタル的に行わ
れる。その結果、供給リール11の現テープ13
半径を示す値Rsuが線路53に出力として生成さ
れる。
この供給リール半径Rsuおよび比Nsu/Nか
ら、巻き取りリール15の現テープ半径を算定す
ることができ、これは回路54で、そこに示した
方程式を用いて行われる。その結果、巻き取りリ
ール15の現テープ半径を示す値Rtuが線路55
に供給される。前記のようにこうした技術は、米
国特許第4125881号の中に明示されている。
線路53,55に供給される供給及び巻き取り
テープの半径値双方が、供給リールエンコーダ2
1の単一精密パルス出力から引き出されているこ
とに注意すべきである。その結果、これらのリー
ル半径値の精度は、どのくらいテープが供給リー
ル11にあるかにかなり依存して変化する。テー
プの大半が供給リール11にある場合、巻き取り
リール15の各回転において数回のTACsuパル
スが発せられるだけである。すなわち、値Nsuは
数的に小さく、供給リール11が数回転する間に
わずかに変化するだけか、場合によつては全く変
化しないこともある。他方、供給リール11に残
つているテープが比較的少ない場合、巻き取りリ
ール15の1回転中にエンコーダ21から生成さ
れるTACsuパルス数は、比較的大きい。多量の
テープカセツト11に残つている場合の数Nsuの
変化に比べ、数値Nsuは比較的大きく供給リール
11が数回転する間に、より大きく変化する。従
つて回路45によつて行われる半径計算の精度
は、供給リール11に残つているテープが多いか
少ないかによつて異なり、カセツトのテープが少
なければ精度はより高くなる。
本発明によれば、半径計算におけるこの変動が
もたらす誤差を最小にするため、第2の半径計算
器46が備えられている。これは供給及び巻き取
りリールのテープ半径双方を別々に計算するため
に、巻き取りリールエンコーダ22の出力
TACtuを用いている。これは半径計算器45の
カウンタ50と回路52,54にそれぞれ対応す
るカウンタ56と計算回路57,58を用いて行
われる。これらの回路は線路59にカウント値
Ntuを生成し、線路60,61にそれぞれ計算さ
れた供給及び巻き取りリールテープ半径値を生成
する。
上述により、より精度の高い1組のテープ半径
値Rsu,Rtuが、他方のリールの1回転につきよ
り多数の精密エンコーダパルスを受け取つている
計算器回路45,46の1つから得られることが
分かる。従つて、半径情報セレクタ回路47は値
Nsu,Ntuを比較し、どちらが大きいかによつて
線路62に選択信号を生成する。供給リールの1
回転中にエンコーダ22が生成するパルス
TACtu数に比べて供給リールエンコーダ21が
巻き取りリールの1回転中により多いTACsuパ
ルスを生成する場合、回路45から得られるA組
の半径値は、スイツチ63(線路62の信号によ
つて操作される)経由で線路48,49に供給さ
れる。一般に、供給カセツト11にテープが半分
も残つていない場合、こうした条件になる。他
方、テープの大半がまだ供給カセツト11にある
場合、巻き取りリールエンコーダ22は他方のリ
ールの1回転毎により多数のパルスを生成する。
こうした条件では、情報セレクタ47は、計算器
46からのB組の半径値が線路48,49経由で
モータ駆動サーボ装置31,32に供給されるよ
うにする。このようにして、最適なサンプリング
レートおよび最適な半径計算精度が得られる。
本考案によれば、ヘツド14を通過する実質的
に一定の直進テープ速度は、対応する供給及び巻
き取りリール15を離れるか又は到達するテープ
の速度が同じ直進テープ速度Vtape refとなるよ
うに、供給及び巻き取りリール駆動モータ17,
18を個々に制御することによつて達成される。
これを行うため、個別のモータ駆動サーボ装置3
1,32(第3図及び第6図)には、この希望の
直進テープ速度を表す線路65の信号が供給され
る。有利なことに、もちろんそうでなければなら
ないということではないが、駆動サーボ装置3
1,32がデイジタル運転され、基準のテープ速
度値が線路65にデイジタル形式で供給される。
各モータ17,18は対応するリールに角速度
を与えるので、希望の直進テープ速度値はまず、
対応するリールの現テープ半径を考慮して、希望
の角速度値へ変換される。従つて、供給モータ駆
動サーボ装置31では、回路66は供給リールの
現テープ半径Rsuで、希望の直進テープ速度値を
除算する。上述のように、これは、回路47によ
つて選択されたRsuの最適値である。その結果、
モータ17が供給リール11を回転すべき角速度
を表す希望の角速度θ・su refを示す値が線路67
に生成され、カセツト11を離れる(か入る)テ
ープ13の希望の直進テープ速度が実現される。
この希望速度は、上記回路35によつて測定さ
れるような現供給リール速度θ・suと比較される。
これは、モータ17の現回転とその希望角速度間
の差違を指示する誤差信号を線路69に生成する
ように、加算接続点68で行われる。
線路69の信号は積分器/進み−遅れ補償器回
路70によつて処理され、これにより、適正角速
度でモータ17が供給リール11を回転するのに
必要な駆動量を指示する制御信号が線路71に供
給される。
線路71の信号は次に、2つの付加因子によつ
て修正される。これらのうちの第1は、モータ1
7が克服すべき静止摩擦または引張り力である。
従つて、系の静止摩擦に打ち勝つため、モータ1
7が生成すべきトルク量を指示する一定値Tfが、
加算接続点72で線路71の制御信号に加算され
る。
モータ駆動信号を修正する第2の因子は、供給
及び巻き取りリール間のテープ13部分に与える
希望テンシヨンFtenに関する。適正テンシヨン
を得るため、対抗トルクが両リールに加えられる
が、各トルクはリールのテープ半径に比例する。
結果は、ヘツド14を通過する希望の一定テープ
速度をこれまでどおり達成する一方、テープ13
は予め選択された一定テンシヨンとすることであ
る。
このため、希望テープテンシヨン値Ftenが線
路75経由で回路76に供給され、回路内で現供
給テープ半径Rsuが乗ぜられる。希望テンシヨン
Ftenはオンスのような力単位で示されるので、
乗算器76の出力は例えばオンス−インチ単位の
テンシヨントルク値となる。供給リールモータ1
7への駆動信号を若干減少させるため、このテン
シヨントルク値は、負入力としての線路77経由
で加算接続点73に供給される(テープはカセツ
ト11から供給されていると仮定)。合成モータ
駆動信号は線路78、デイジタル/アナログ変換
器79、線路80経由で供給リールモータ17用
電流ドライバ33(これはスイツチモードタイプ
でよい)に供給される。
巻き取りリールモータ18に連結された駆動サ
ーボ装置32は、駆動サーボ装置31と同様に配
置される。従つて、駆動サーボ装置31の同様の
番号の要素に機能および操作上対応する割り算器
66′、加算接続点68′、積分器/進み−遅れ補
償器70′、加算接続点72′、乗算器76′を使
用する。しかしながら、この巻き取りモータ駆動
サーボ装置32の中で、巻き取りモータ18に供
給される駆動信号を実際上若干増加させるため、
乗算器76′から供給されるテンシヨントルク値
は加算接続点73′に入れられる(テープはカセ
ツト11から供給されていると仮定)。上記のよ
うにテープ13の適正テンシヨンに影響するの
は、モータ17への駆動信号微減と結びついたモ
ータ18への駆動信号微増である。
巻き取りリールモータ18への合成駆動信号
は、線路81、デイジタル/アナログ変換器8
2、線路83経由で、巻き取りモータ電流ドライ
バ回路34に供給されるが、この回路はスイツチ
モードタイプでよい。第7図に示した電流ドライ
バ回路33,34は次の通り知られる。
第7図から明らかなように、供給リールモータ
電流ドライバ33は、線路80経由でサーボ装置
31から駆動電流制御信号を受け取る。これは、
線路86経由で供給されるアナログフイードバツ
ク信号と、加算接続点85で結合され、この信号
は供給リール駆動モータ17に現在供給されてい
る電流量を指示する。フイードバツク信号は、モ
ータドライバ増幅器88の出力に接続される抵抗
器87を介して得られる。加算接続点85からの
信号は、オンオフ電流制御器回路89経由で増幅
器88に供給される。
この解決策では従来の電流ドライバ回路33
は、速度駆動サーボ装置31,32の帯域値より
も相当速い、高速電流ループに応答時間を示す利
点がある。従つて、増幅器88によつてモータ1
7に現在供給されている駆動信号は、サーボ装置
31から線路80経由で供給される駆動電流制御
信号の値を極めて正確にフオローする。
巻き取りリール駆動モータ18に連結された電
流ドライバ34は、ドライバ回路33と同一配置
である。従つて、駆動回路33における同様の番
号の要素に全て対応する加算接続点85′、フイ
ードバツクパルス86′、抵抗器87′、ドライバ
増幅器88、オンオフ電流制御器回路88′を有
する。
本発明のテープ駆動システムを使用することに
よつて、ヘツド14を通過するテープ13の一定
速度が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の定速テープ駆動システムを
組込んだカセツト駆動アツセンブリの一例を示す
概略図、第2図は第1図の駆動アツセンブリの供
給及び巻き取りリールに連結された別々の精密エ
ンコーダからの出力パルスの一例を示す図、第3
図は第1図のアツセンブリで使われるこの発明に
係る定速テープ駆動システムの一実施例を示すブ
ロツク線図、第4図は第3図のテープ駆動システ
ムで用いられる半径計算器及び半径情報セレクタ
回路の一例を示すブロツク線図、第5図は第3図
のテープ駆動システムで用いられる供給及び巻き
取りリール速度測定回路の一例を示すブロツク線
図、第6図は第3図のテープ駆動システムで用い
られるモータ駆動サーボ装置の一例を示すブロツ
ク線図、第7図は第3図のテープ駆動システムで
用いられるモータ電流ドライバの一例を示すブロ
ツク線図、である。 10……テープ駆動アツセンブリ、11……テ
ープカセツト(供給リール)、12,16……ハ
ブ、13……テープ、14……読み取り/書き込
みヘツド、15……巻き取りリール、17,18
……モータ、21,22……精密エンコーダ(タ
コメータ)、23,26……リール軸、30……
テープ駆動システム、31,32……駆動サーボ
装置、33,34……電流ドライバ、35,40
……角速度測定回路、45,46……半径計算器
回路、47……半径情報セレクタ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 別々のモータを使用して供給リールと巻き取
    りリールを夫々回転するタイプの磁気テープ駆動
    装置における定速テープ駆動システムであつて、 前記各リールに対応して夫々設けられ、対応す
    る各リールの各回転毎に多数のパルスを供給する
    第1及び第2の精密エンコーダと、 各々が前記エンコーダの各自1つからパルスを
    受け取り、それに基づき各々が前記リール双方の
    テープ半径値を計算する第1及び第2のテープ半
    径計算回路と、 前記各モータの制御に使用するために、より大
    きなサンプリングレートでエンコーダパルスを受
    け取つている方の前記計算回路によつて計算され
    るテープ半径値の組を選択する半径情報選択手段
    と、 前記選択された組の半径値を用いて決定される
    それぞれの角速度で、前記2台のモータを別々に
    駆動するサーボ駆動手段と を具えた定速テープ駆動システム。 2 前記各エンコーダは、それに関するリールの
    1回転毎に1つのインデツクス信号をも供給する
    ものであり、また、前記選択手段は、他方のエン
    コーダからの連続する2つのインデツクス信号の
    間にどちらのエンコーダがより多数のパルスを現
    在供給しているかを決定することによつて、どち
    らのエンコーダがより大きなサンプリングレート
    を有するかを確定するものである特許請求の範囲
    第1項記載の定速テープ駆動システム。 3 前記サーボ駆動手段が前記モータの各自1つ
    を夫々駆動する第1及び第2駆動サーボ装置を有
    し、該駆動サーボ装置の各々が、その駆動サーボ
    装置に関連するリールに対応する精密エンコーダ
    によつて供給された連続するパルス間の持続時間
    を測定することによつて得られる現リール角速度
    フイードバツク信号を受け取るものである特許請
    求の範囲第1項記載の定速テープ駆動システム。 4 前記サーボ装置は、前記リール間を走行する
    テープの実質的に一定の直進テープ速度を実現す
    るように前記各モータを駆動するものであり、前
    記サーボ駆動手段は、各駆動サーボ装置におい
    て、前記フイードバツク信号によつて示された現
    リール角速度と前記選択された半径値の組によつ
    て示されたテープ半径値との積が予め選択された
    直進テープ速度基準値に等しくなるように、各モ
    ータを制御することによりこれを実行するもので
    ある特許請求の範囲第3項記載の定速テープ駆動
    システム。 5 別々のモータを使用して供給リールと巻き取
    りリールを夫々回転するタイプの磁気テープ駆動
    装置において、前記リール間を走行するテープの
    実質的に一定の直進速度を実現する定速テープ駆
    動システムであつて、 各リールに対応して設けられた個別の精密タコ
    メータエンコーダと、 各モータ用の個別の駆動サーボ装置と、 各リールに関連するエンコーダからの連続する
    パルス間の時間に従つてそれに関連するリールの
    現角速度を決定する、各リールに関連して個別に
    設けられた、リール速度測定回路と、 一方のリールの1回転の間に他方のリール用の
    精密エンコーダから生成されるパルス数を参照す
    ることによつて各リールの現テープ半径を確定す
    る2つのテープ半径計算手段と、 測定したリールの現角速度と確定した該リール
    のテープ半径との積が、予め選択された直進テー
    プ速度値に等しくなるように、各リールモータを
    制御する各々の駆動サーボ装置と を具えた定速テープ駆動システム。 6 前記リール速度測定回路が、 各々が前記個別精密エンコーダの各自1つから
    パルスを受け取り、それに基づき前記リール双方
    のテープ半径値を計算する第1及び第2のテープ
    半径計算回路と、 前記駆動サーボ装置による使用のために、他方
    のリールの1回転につき、より多くのパルス数を
    受け取つている方の前記計算回路によつて計算さ
    れる1組の半径値を選択する半径情報選択手段と を含むものである特許請求の範囲第5項記載の定
    速テープ駆動システム。 7 テープテンシヨン力値を各駆動サーボ装置に
    供給する手段を更に具え、このテープテンシヨン
    力値に従つて、前記駆動サーボ装置の一方がその
    モータ駆動制御信号を増加し、他方がそのモータ
    駆動制御信号を減少し、それによつて前記テープ
    の希望テンシヨンを実現する特許請求の範囲第5
    項記載の定速テープ駆動システム。 8 テープがその間を走行する第1及び第2のリ
    ールを有する磁気テープ駆動装置のためのテープ
    半径計算装置であつて、 各リールに対応して夫々設けられ、対応する各
    リールの各回転毎に多数のパルスを供給する第1
    及び第2の精密エンコーダと、 各々が前記エンコーダの各自1つからパルスを
    受け取り、それに基づき各々が前記リール双方の
    テープ半径値を計算する第1及び第2のテープ半
    径計算回路と、 より大きいサンプリングレートでエンコーダパ
    ルスを受け取つている方の計算回路によつて計算
    される半径値の組を出力して選択する半径情報選
    択手段と を具えるテープ半径計算装置。 9 前記各エンコーダが、それに関連するリール
    の1回転毎に1つか極めて少数のインデツクス信
    号をも供給し、前記選択手段が、他方のエンコー
    ダからの連続する2つのインデツクス信号の間に
    どちらのエンコーダがより少数のパルスを現在生
    成しているかを決定することによつてどのエンコ
    ーダがより大きいサンプリングレートを有するか
    を確定するものであり、 前記半径テープ計算回路の各々が他方のエンコ
    ーダからの連続する2つのインデツクス信号発生
    間に、前記エンコーダのそれぞれから受け取るパ
    ルス数をカウントすることにより半径値を計算す
    るものである特許請求の範囲第8項記載のテープ
    半径計算装置。
JP62203234A 1986-08-28 1987-08-17 定速テ−プ駆動システム Granted JPS6356849A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US901757 1986-08-28
US06/901,757 US4739950A (en) 1986-08-28 1986-08-28 Constant velocity tape drive system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6356849A JPS6356849A (ja) 1988-03-11
JPH0580064B2 true JPH0580064B2 (ja) 1993-11-05

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JP62203234A Granted JPS6356849A (ja) 1986-08-28 1987-08-17 定速テ−プ駆動システム

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JPS6356849A (ja) 1988-03-11
US4739950A (en) 1988-04-26

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