JPH0580097A - フイルタ特性測定システム - Google Patents

フイルタ特性測定システム

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JPH0580097A
JPH0580097A JP24366891A JP24366891A JPH0580097A JP H0580097 A JPH0580097 A JP H0580097A JP 24366891 A JP24366891 A JP 24366891A JP 24366891 A JP24366891 A JP 24366891A JP H0580097 A JPH0580097 A JP H0580097A
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JP
Japan
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analog
impulse
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Withdrawn
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JP24366891A
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English (en)
Inventor
Masahiko Shida
雅彦 志田
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Fujitsu Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
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  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はフィルタを含むA/D変換システム
の周波数応答を測定するフィルタ特性測定システムに関
し、フィルタ及びフィルタを含むシステムの周波数特性
を正確にしかも高速に測定することができるフィルタ特
性測定システムを提供することを目的としている。 【構成】 アナログインパルスを発生するアナログイン
パルス発生回路10と、該アナログインパルス発生回路
10の出力を受けるアナログ入力回路11と、該アナロ
グ入力回路11の出力を受けるA/D変換器12と、デ
ィジタルインパルス信号を発生するディジタルインパル
ス発生回路13と、該ディジタルインパルス発生回路1
3の出力及び前記A/D変換器12の出力を受け、いず
れか一方をセレクトするセレクタ14と、該セレクタ1
4の出力を受けるディジタルフィルタ15とで構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルタを含むA/D変
換システムの周波数応答を測定するフィルタ特性測定シ
ステムに関する。
【0002】アナログフィルタ又はディジタルフィルタ
を含むA/D変換器は、振動や音声の解析を行う場合に
用いられる。この解析時にフィルタ特性を変更した時、
その特性を確認することが、解析後のデータをチェック
するうえで重要である。
【0003】
【従来の技術】図7は従来システムの構成例を示すブロ
ック図である。正弦波発振器1からある周波数の正弦波
を発振する。この正弦波信号は被測定アナログフィルタ
2に入る。被測定アナログフィルタ2は、例えばある周
波数以上の信号に対しては大きな減衰特性を持ち、それ
以下の周波数信号に対してはそのまま通過させるような
特性(所謂低域通過フィルタ)を持っているものとす
る。被測定アナログフィルタ2の出力と正弦波発振器1
の出力は、切り替えスイッチSWを介して交流電圧計3
に入っている。つまり、交流電圧計3には、被測定アナ
ログフィルタ2又は正弦波発振器1のうちのいずれか1
つを選択したものが入る。
【0004】このように構成されたシステムにおいて、
先ず正弦波発振器1からある周波数の正弦波を出力す
る。この正弦波は被測定アナログフィルタ2に入った
後、出力される。ここで、スイッチSWは先ず被測定ア
ナログフィルタ2の出力をセレクトし、交流電圧計3は
この被測定アナログフィルタ2の出力電圧を測定する。
【0005】次に、スイッチSWは正弦波発振器1側を
セレクトする。交流電圧計3はこの正弦波発振器1の出
力電圧を直接測定する。このようにして、元の正弦波に
対する被測定アナログフィルタの減衰比率が測定でき、
図9に示すような周波数特性が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のシステ
ムでば、以下に示すような問題がある。 (1)連続と見なせる周波数応答を得るには、多数の周
波数の測定点を必要とするので、時間がかかってしま
う。 (2)交流電圧計により電圧を測定する方法では、フィ
ルタの位相特性は測定することができない。 (3)高速フーリエ変換を行うにしても、周波数精度の
よい発振器が別個に必要であり、小さい装置では高精度
の発振器は不可能である。また、発振器制御用プログラ
ムが必要となる。 (4)図7ではフィルタとしてアナログフィルタを用い
た場合を例にとったが、ディジタルフィルタについても
同様に特性を測定することができる。その場合、システ
ムの構成例は図8に示すように、アナログ入力回路4,
A/D変換器5及びディジタルフィルタ6の組み合わせ
となる。
【0007】この場合、A/D変換器5までの周波数特
性と、ディジタルフィルタ6の周波数特性があるので、
このままではディジタルフィルタとして正しい特性とな
っているかを調べることが不可能である。
【0008】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、フィルタ及びフィルタを含むシステムの
周波数特性を正確にしかも高速に測定することができる
フィルタ特性測定システムを提供することを目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図において、10はアナログインパルス
を発生するインパルス発生回路、11は該インパルス発
生回路10の出力を受けるアナログ入力回路、12は該
アナログ入力回路11の出力を受けるA/D変換器、1
3はディジタルインパルス信号を発生するディジタルイ
ンパルス発生回路、14は該ディジタルインパルス発生
回路13の出力及び前記A/D変換器12の出力を受
け、いずれか一方をセレクトするセレクタ、15は該セ
レクタ14の出力を受けるディジタルフィルタである。
【0010】
【作用】本発明は、インパルス信号(アナログ,ディジ
タル)が全ての周波数成分を持っていることに着目し
て、1サンプリング時間だけのアナログ/ディジタル離
散インプルスを入力し、そのインパルス応答を測定する
ようにしたものである。先ず、前記ディジタルインパル
ス発生回路13の出力をディジタルフィルタ15にかけ
て該ディジタルフィルタ15の特性を測定しておき、次
に、アナログインパルス信号をA/D変換し、そのA/
D変換器12の出力をディジタルフィルタ15にかけて
該ディジタルフィルタ15の特性を差し引いたものをア
ナログ回路を含むA/D変換器12のフィルタ特性とす
るようにする。
【0011】このように、本発明によればディジタルフ
ィルタ15だけの周波数特性、アナログフィルタを含む
A/D変換器12の周波数特性及び全体システムの周波
数特性を全て測定することができ、フィルタ及びフィル
タを含むシステムの周波数特性を正確にしかも高速に測
定することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図1と同一つのものは、同一の符号を付し
て示す。図において、インパルス発生回路10は、基準
電圧とスイッチの組み合わせから構成されている。基準
電圧V1はスイッチS1と接続され、基準電圧V2はス
イッチS2と接続され、接地電位V3はスイッチS3と
接続されている。そして、これらスイッチS1からS3
の他端は共通接続されてアナログ入力回路11に入って
いる。
【0013】ディジタルインパルス発生回路13として
のディジタルコード発生器13からは“0”と“1”の
コードが出力される。“1”はスイッチS4と接続さ
れ、“0”はスイッチS5と接続されている。スイッチ
S4とS5の他端は共通接続され、ディジタルフィルタ
15に入っている。一方、A/D変換器12の出力もス
イッチS6を介してディジタルフィルタ15に入ってい
る。従って、スイッチS4,S5及びS6とで図1のセ
レクタ14を構成している。
【0014】ディジタルフィルタ15の出力はスイッチ
S7を介してFFT16に入っている。一方、A/D変
換器12の出力もスイッチS8を介してFFT16に入
っている。このように構成されたシステムの動作を説明
すれば、以下のとおりである。 (1)ディジタルフィルタのみの特性測定 この時には、図3の(a)に示すようにスイッチS1,
S2はオフ、S3をオンにする。従って、アナログ入力
には0Vが入っていることになる。その他のスイッチは
S4がオフ、S5がオン、S6はオフ、S7がオン、S
8がオフである。従って、この場合にはディジタルコー
ド発生器13の出力の内の“0”がディジタルフィルタ
15に入り、該ディジタルフィルタ15の出力がスイッ
チS7を介してFFT16に入っている。
【0015】次に、スイッチがS5からS4に切り替わ
り、ディジタルコードで“1”に相当するパルスを1τ
周期の間入れる。その後はスイッチをS4からS5に切
り替え、ディジタルコード“0”を出力し、(b)に示
すようにディジタルフィルタ15へのデータセット信号
により“0”がセットされていく。従って、この場合の
ディジフルフィルタ15への入力信号は図4に示すよう
なものとなる。
【0016】この入力信号は、ディジタルフィルタ15
に入り、所定のフィルタリング処理が行われる。このデ
ィジタルフィルタ15の出力はFFT16に入り、周波
数解析が行われる。この時のフィルタ出力yは、次式で
表わされる。
【0017】
【数1】
【0018】ここで、ao,a1,a2…はフィルタ係
数で、その係数は図5に示すようなものとなっている。
つまり、最初だけ“1”のディジタルインパルスを与え
ることにより、FFT16は(1)式に示すようなイン
パルス応答(周波数スペクトル)を出力する。これはと
りもなおさず周波数を種々に変化させた場合の入力信号
に対する減衰特性に他ならない。このように、本発明に
よればディジタルフィルタ15そのものの周波数特性を
極めて容易に得ることができる。 (2)アナログ部のみの特性測定 図2に示す実施例によればアナログ部(アナログ入力回
路11及びA/D変換器12)のフィルタ特性を測定す
ることができる。先ず、図6の(a)に示すようにスイ
ッチS1がオフ、S2がオフ、S3がオン、S4,S
5,S6,S7がオフ、S8がオンとなっている。つま
り、この場合にはアナログ入力回路11には0Vが入っ
ており、A/D変換器12の出力はスイッチS8により
ディジタルフィルタ15をバイパスし、FFT16に入
っている。
【0019】次に、(b)に示すようにA/D変換スタ
ート信号が入力されると、この瞬間から1サンプリング
時間τだけスイッチS2がオン、S3がオフになり電圧
V2のパルスが(a)に示すように入力される。それ以
降は、再びスイッチS3がオン、S2がオフになり0V
が入力され続ける。このようなシーケンスとすること
で、アナログ部にアナログ離散パルスが入力され、この
アナログ部のフィルタ特性がFFT16に入力され、周
波数変換されてインパルスの応答特性を測定することが
できる。 (3)システム全体の特性測定 この場合には、スイッチS1,S2オフ、S3オン、S
4,S5オフ、S6,S7オン、S8オフとすること
で、A/D変換器12の出力がディジタルフィルタ15
に入り、ディジタルフィルタ15の出力がFFT16に
入る構成となる。従って、この場合には電圧値V1のア
ナログインパルスに対する応答が測定されることにな
る。若し、ここでディジタルフィルタ15の特性を差し
引けば、アナログ部のみの特性が得られることになる。
【0020】なお、本発明によればディジタルフィルタ
15の出力またはA/D変換器12の出力をFFT16
にかけるので、減衰比率の周波数特性のみならず、周波
数に対する位相特性も測定することができる。
【0021】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よればフィルタ及びフィルタを含むシステムの周波数特
性を正確にしかも高速に測定することができるフィルタ
特性測定システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図3】ディジタルフィルタの特性測定時のタイムチャ
ートである。
【図4】ディジタルコード入力波形を示す図である。
【図5】フィルタ係数を示す図である。
【図6】アナログ部の特性測定時のタイムチャートであ
る。
【図7】従来システムの構成例を示すブロック図であ
る。
【図8】ディジタルフィルタを含むA/D変換器の構成
例を示すブロック図である。
【図9】従来システムの周波数特性を示す図である。
【符号の説明】
10 アナログインパルス発生回路 11 アナログ入力回路 12 A/D変換器 13 ディジタルインパルス発生回路 14 セレクタ 15 ディジタルフィルタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログインパルスを発生するアナログ
    インパルス発生回路(10)と、 該アナログインパルス発生回路(10)の出力を受ける
    アナログ入力回路(11)と、 該アナログ入力回路(11)の出力を受けるA/D変換
    器(12)と、 ディジタルインパルス信号を発生するディジタルインパ
    ルス発生回路(13)と、 該ディジタルインパルス発生回路(13)の出力及び前
    記A/D変換器(12)の出力を受け、いずれか一方を
    セレクトするセレクタ(14)と、 該セレクタ(14)の出力を受けるディジタルフィルタ
    (15)とで構成されるフィルタ特性測定システム。
  2. 【請求項2】 前記ディジタルフィルタ(15)の出力
    をFFTにかけて周波数解析を行うようにしたことを特
    徴とする請求項1記載のフィルタ特性試験システム。
  3. 【請求項3】 前記アナログインパルス発生回路(1
    0)の出力をA/D変換器(12)によりディジタルデ
    ータに変換し、その出力をディジタルフィルタ(15)
    にかけることにより、システム全体のフィルタ特性を測
    定するようにしたことを特徴とする請求項1記載のフィ
    ルタ特性測定システム。
JP24366891A 1991-09-24 1991-09-24 フイルタ特性測定システム Withdrawn JPH0580097A (ja)

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19981203