JPH05800Y2 - - Google Patents
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- JPH05800Y2 JPH05800Y2 JP18536986U JP18536986U JPH05800Y2 JP H05800 Y2 JPH05800 Y2 JP H05800Y2 JP 18536986 U JP18536986 U JP 18536986U JP 18536986 U JP18536986 U JP 18536986U JP H05800 Y2 JPH05800 Y2 JP H05800Y2
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- moisture content
- grain
- control
- dryer
- operating
- Prior art date
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- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は穀物乾燥機運転制御装置に係り、特に
穀物乾燥をタイマ制御する場合又は含水率により
比較制御する場合の複数の運転制御機能を備えた
穀物乾燥機運転制御装置に関する。
穀物乾燥をタイマ制御する場合又は含水率により
比較制御する場合の複数の運転制御機能を備えた
穀物乾燥機運転制御装置に関する。
[従来の技術]
穀物乾燥機へ供給される熱風の温度は制御初期
状態の場合には高温又は低温の大風量で乾燥を行
ない、乾燥後期には低温又は高温の小風量での制
御に切り換えて過乾燥を防止している。
状態の場合には高温又は低温の大風量で乾燥を行
ない、乾燥後期には低温又は高温の小風量での制
御に切り換えて過乾燥を防止している。
また、この穀物乾燥機では、熱風供給による乾
燥開始前に乾燥終了時の穀物の含水率(目標含水
率)を設定しておき、水分計で穀物を定期的にサ
ンプリングして含水率を自動計測し、この含水率
が前記目標含水率以下となつた場合には乾燥機に
よる乾燥を自動的に停止するようになつている。
さらに、この乾燥機ではタイマにより所定時間運
転させ、前記所定時間経過後に自動停止させるこ
とや予め設定した時刻に自動停止させることも可
能となつている。なお、このタイマによる運転
(タイマ制御)と水分計による運転(比較制御)
は並行して行なわれる場合と、切り換えによつて
どちらかを選択する場合とがある。並行して行な
われる場合は、目標含水率に達したか、あるいは
所定時間経過したかの内、最先の条件で乾燥機の
運転を停止させるようになつており、始業時に両
方をセツトしておけばよい。
燥開始前に乾燥終了時の穀物の含水率(目標含水
率)を設定しておき、水分計で穀物を定期的にサ
ンプリングして含水率を自動計測し、この含水率
が前記目標含水率以下となつた場合には乾燥機に
よる乾燥を自動的に停止するようになつている。
さらに、この乾燥機ではタイマにより所定時間運
転させ、前記所定時間経過後に自動停止させるこ
とや予め設定した時刻に自動停止させることも可
能となつている。なお、このタイマによる運転
(タイマ制御)と水分計による運転(比較制御)
は並行して行なわれる場合と、切り換えによつて
どちらかを選択する場合とがある。並行して行な
われる場合は、目標含水率に達したか、あるいは
所定時間経過したかの内、最先の条件で乾燥機の
運転を停止させるようになつており、始業時に両
方をセツトしておけばよい。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、この並行運転の場合で作業者が例えば
水分計による乾燥機の運転制御のみで乾燥させよ
うとするときは、タイマのセツトを解除しなけれ
ばならず、これを怠ると所望の乾燥制御(比較制
御のみによる制御)ができない場合がある。
水分計による乾燥機の運転制御のみで乾燥させよ
うとするときは、タイマのセツトを解除しなけれ
ばならず、これを怠ると所望の乾燥制御(比較制
御のみによる制御)ができない場合がある。
また、切り換えによつて前記どちらかの制御を
行なうようにした場合は、切り換えツマミ等の部
品が増加し、コストアツプとなると共に切り換え
操作を忘れる等初期設定の操作が煩雑となる。
行なうようにした場合は、切り換えツマミ等の部
品が増加し、コストアツプとなると共に切り換え
操作を忘れる等初期設定の操作が煩雑となる。
本考案は上記事実を考慮し、乾燥機運転開始時
の初期設定操作性が向上する穀物乾燥機運転制御
装置を得ることが目的である。
の初期設定操作性が向上する穀物乾燥機運転制御
装置を得ることが目的である。
[問題点を解決するための手段]
本考案に係る穀物乾燥機運転制御装置では、穀
物の乾燥中に適時計測される穀物含水率と操作部
の操作により設定される目標含水率とを比較して
穀物含水率を目標含水率に制御する比較制御手段
及び乾燥機を予め設定した時間運転させて穀物を
所定の乾燥状態とするタイマ制御手段とが設けら
れ、前記比較制御手段又はタイマ制御手段の一方
を選択して乾燥機の運転を制御する穀物乾燥機運
転制御装置において、前記目標含水率を設定する
操作部に目標含水率設定操作位置に連続した制御
切換位置が設けられ、操作部がこの制御切換位置
に操作された場合のみタイマ制御手段の制御で運
転することを特徴としている。
物の乾燥中に適時計測される穀物含水率と操作部
の操作により設定される目標含水率とを比較して
穀物含水率を目標含水率に制御する比較制御手段
及び乾燥機を予め設定した時間運転させて穀物を
所定の乾燥状態とするタイマ制御手段とが設けら
れ、前記比較制御手段又はタイマ制御手段の一方
を選択して乾燥機の運転を制御する穀物乾燥機運
転制御装置において、前記目標含水率を設定する
操作部に目標含水率設定操作位置に連続した制御
切換位置が設けられ、操作部がこの制御切換位置
に操作された場合のみタイマ制御手段の制御で運
転することを特徴としている。
[作 用]
操作部の指示が目標含水率設定操作位置とされ
ている場合、その指示含水率が目標含水率とな
り、比較制御手段が適用される。すなわち、この
目標含水率と穀物の乾燥中に適時計測される穀物
含水率との比較制御により乾燥機は運転され、穀
物含水率が目標含水率に達した時点で穀物が所定
の乾燥状態となつたと判断し運転は停止される。
この場合、タイマ制御手段で時間間隔が設定され
ていても、このタイマ制御は採用されず、乾燥機
の運転は比較制御のみで行なわれる。
ている場合、その指示含水率が目標含水率とな
り、比較制御手段が適用される。すなわち、この
目標含水率と穀物の乾燥中に適時計測される穀物
含水率との比較制御により乾燥機は運転され、穀
物含水率が目標含水率に達した時点で穀物が所定
の乾燥状態となつたと判断し運転は停止される。
この場合、タイマ制御手段で時間間隔が設定され
ていても、このタイマ制御は採用されず、乾燥機
の運転は比較制御のみで行なわれる。
次に、タイマ制御手段を適用する場合、操作部
の指示を目標含水率指示位置から制御切換位置へ
と移動させる。ここで、この移動は目標含水率設
定操作に連続されており、例えば操作部がダイヤ
ル型のツマミとした場合は、時計方向又は反時計
方向回転の最端部位置をこの制御切換位置とすれ
ば、作業員は比較制御手段又はタイマ制御手段の
どちらを採用するか、ならびに比較制御手段を採
用した場合に目標含水率をいくらに設定するかを
一度の操作ですることができ、始業時の作業性が
向上する。また、1個の操作部で上記のような機
能をはたすことができるので、別個に制御切換ス
イツチを設ける必要がなく、部品点数が減少して
コストダウンが図れる。
の指示を目標含水率指示位置から制御切換位置へ
と移動させる。ここで、この移動は目標含水率設
定操作に連続されており、例えば操作部がダイヤ
ル型のツマミとした場合は、時計方向又は反時計
方向回転の最端部位置をこの制御切換位置とすれ
ば、作業員は比較制御手段又はタイマ制御手段の
どちらを採用するか、ならびに比較制御手段を採
用した場合に目標含水率をいくらに設定するかを
一度の操作ですることができ、始業時の作業性が
向上する。また、1個の操作部で上記のような機
能をはたすことができるので、別個に制御切換ス
イツチを設ける必要がなく、部品点数が減少して
コストダウンが図れる。
また、目標含水率指示位置と制御切換位置との
境を明確とするために、これらの間に節度部を設
け所謂クリツク感を持たせてもよい。
境を明確とするために、これらの間に節度部を設
け所謂クリツク感を持たせてもよい。
[実施例]
第1図には本考案に適用される循環式穀物乾燥
機10の一例が示されている。
機10の一例が示されている。
この循環式穀物乾燥機10は、上部の貯留部1
2と下部の乾燥部14とを備えている。乾燥部1
4には網状壁面で仕切られた流下路16が形成さ
れており、貯留部12の穀物が流下して通るよう
になつている。隣り合う流下路16の間には交互
に熱風室18、排風室20が形成されている。熱
風室18には第2図にも示されている操作盤19
の電源スイツチ23、作業選択スイツチ31の操
作により作動する図示しないバーナ及び吸引フア
ンにより熱風が送られ、熱風室18から流下路1
6を通つて排風室20側へ流れるようになつてい
る。このバーナ及び吸引フアン等の運転時間はタ
イマ設定部25で所望の時間に設定することがで
きるようになつている。
2と下部の乾燥部14とを備えている。乾燥部1
4には網状壁面で仕切られた流下路16が形成さ
れており、貯留部12の穀物が流下して通るよう
になつている。隣り合う流下路16の間には交互
に熱風室18、排風室20が形成されている。熱
風室18には第2図にも示されている操作盤19
の電源スイツチ23、作業選択スイツチ31の操
作により作動する図示しないバーナ及び吸引フア
ンにより熱風が送られ、熱風室18から流下路1
6を通つて排風室20側へ流れるようになつてい
る。このバーナ及び吸引フアン等の運転時間はタ
イマ設定部25で所望の時間に設定することがで
きるようになつている。
このタイマ設定部25は、本実施例では乾燥機
10の運転時間を設定することが可能とされてお
り、この運転時間は時間増加スイツチ25A、時
間減少スイツチ25Bの押圧操作により自由に変
更でき、表示器42へ表示されるようになつてい
る。また、本実施例の乾燥機10は必要に応じて
連続運転も可能となつており、この場合表示器4
2には時刻が表示されるようになつている。
10の運転時間を設定することが可能とされてお
り、この運転時間は時間増加スイツチ25A、時
間減少スイツチ25Bの押圧操作により自由に変
更でき、表示器42へ表示されるようになつてい
る。また、本実施例の乾燥機10は必要に応じて
連続運転も可能となつており、この場合表示器4
2には時刻が表示されるようになつている。
さらに、乾燥部の熱風温度は温度設定ツマミ2
7で設定でき、乾燥機10内に配設された図示し
ない熱風温度センサで熱風の温度が設定され、こ
の設定温度と測定温度との比較制御で熱風温度は
ほぼ一定に保持できるようになつている。この熱
風により、流下路16内の穀物が乾燥される。ま
た、乾燥機側部にはA/D変換器50を介してマ
イクロコンピユータ38へ接続された温度センサ
52が配設され、外気の温度が測定されるように
なつている。なお、温度センサ52の近傍には湿
度センサ54も配設され、外気の湿度が測定さ
れ、その側がA/D変換器56を介してマイクロ
コンピユータ38へ供給されるようになつてい
る。
7で設定でき、乾燥機10内に配設された図示し
ない熱風温度センサで熱風の温度が設定され、こ
の設定温度と測定温度との比較制御で熱風温度は
ほぼ一定に保持できるようになつている。この熱
風により、流下路16内の穀物が乾燥される。ま
た、乾燥機側部にはA/D変換器50を介してマ
イクロコンピユータ38へ接続された温度センサ
52が配設され、外気の温度が測定されるように
なつている。なお、温度センサ52の近傍には湿
度センサ54も配設され、外気の湿度が測定さ
れ、その側がA/D変換器56を介してマイクロ
コンピユータ38へ供給されるようになつてい
る。
流下路16の下端開口部にはロータリバルブ2
2が近設されており、乾燥された穀物を下ホツパ
24内へ落下させるようになつている。下ホツパ
24の底部にはスクリユコンベア26が設けられ
ており、穀物をバケツトコンベア28の下部へ供
給するようになつている。この穀物はバケツト2
8Aにより貯留部12の上方で持ち上げられ、回
転式均分機30上に落下されるようになつてい
る。回転式均分機30上の穀物は遠心力を受けて
貯留部12内へ落下し、蓄積された穀物の上表面
はすりばち状となつている。すなわち、、穀物は
一定の間隔で循環されるようになつている。穀物
の適正な単位循環時間は穀物の種類や張込量によ
つて、それぞれ異なつており、穀物切り換えスイ
ツチ33により、乾燥する穀物に合わせて循環時
間が設定できるようになつている。なお、穀物張
込量は前記温度設定ツマミ27に対応している。
2が近設されており、乾燥された穀物を下ホツパ
24内へ落下させるようになつている。下ホツパ
24の底部にはスクリユコンベア26が設けられ
ており、穀物をバケツトコンベア28の下部へ供
給するようになつている。この穀物はバケツト2
8Aにより貯留部12の上方で持ち上げられ、回
転式均分機30上に落下されるようになつてい
る。回転式均分機30上の穀物は遠心力を受けて
貯留部12内へ落下し、蓄積された穀物の上表面
はすりばち状となつている。すなわち、、穀物は
一定の間隔で循環されるようになつている。穀物
の適正な単位循環時間は穀物の種類や張込量によ
つて、それぞれ異なつており、穀物切り換えスイ
ツチ33により、乾燥する穀物に合わせて循環時
間が設定できるようになつている。なお、穀物張
込量は前記温度設定ツマミ27に対応している。
バケツトコンベア28の下部には含水率検出装
置32が配設され、穀物をすくい上げるバケツト
28Aの反転時に穀物の一部が含水率検出装置3
2内へと案内されて含水率Giが検出されるよう
になつている。
置32が配設され、穀物をすくい上げるバケツト
28Aの反転時に穀物の一部が含水率検出装置3
2内へと案内されて含水率Giが検出されるよう
になつている。
含水率検出装置32では、サンプリングされた
穀物の含水率Giを所定時間(本実施例では1時
間又は20分)毎に計測してその値をA/D変換器
36を介してマイクロコンピユータ38(第1図
参照)へ供給するようになつている。乾燥機10
を停止させるための乾燥終了時の穀物含水率、す
なわち目標含水率設定値Gaは含水率設定ツマミ
36の操作により設定され、その設定値がマイク
ロコンピユータ38へ供給されるようになつてい
る。マイクロコンピユータ38ではこの目標含水
率設定値Gaと穀物の含水率Giとが一致した時点
で乾燥機10を停止させると共にこの停止時点の
穀物の含水率Giを記憶するようになつている。
穀物の含水率Giを所定時間(本実施例では1時
間又は20分)毎に計測してその値をA/D変換器
36を介してマイクロコンピユータ38(第1図
参照)へ供給するようになつている。乾燥機10
を停止させるための乾燥終了時の穀物含水率、す
なわち目標含水率設定値Gaは含水率設定ツマミ
36の操作により設定され、その設定値がマイク
ロコンピユータ38へ供給されるようになつてい
る。マイクロコンピユータ38ではこの目標含水
率設定値Gaと穀物の含水率Giとが一致した時点
で乾燥機10を停止させると共にこの停止時点の
穀物の含水率Giを記憶するようになつている。
ここで、第4図に示される如く、マイクロコン
ピユータ38では目標含水率Gaよりも若干高い
設定値Gbが算出され、穀物の含水率Giがこの設
定値Gbを超えると、サンプリング間隔が20分と
されるようになつている。マイクロコンピユータ
38はドライバ40を介して表示器42へ含水率
を出力するようになつている。表示器42は次の
表示値が供給されるまで前回の表示値を保持して
表示するようになつている。表示器42では、切
り換えスイツチ43の操作で熱風温度等を表示さ
せることもできるようになつている。
ピユータ38では目標含水率Gaよりも若干高い
設定値Gbが算出され、穀物の含水率Giがこの設
定値Gbを超えると、サンプリング間隔が20分と
されるようになつている。マイクロコンピユータ
38はドライバ40を介して表示器42へ含水率
を出力するようになつている。表示器42は次の
表示値が供給されるまで前回の表示値を保持して
表示するようになつている。表示器42では、切
り換えスイツチ43の操作で熱風温度等を表示さ
せることもできるようになつている。
含水率設定ツマミ36は、第5図に示される如
く、ダイヤル型のツマミ本体60を備え、これを
回転することにより、所定の目標含水率Gaを設
定することができるようになつている。
く、ダイヤル型のツマミ本体60を備え、これを
回転することにより、所定の目標含水率Gaを設
定することができるようになつている。
すなわち、含水率設定ツマミ36の周回りにお
ける操作盤面19A上には目標含水率設定位置の
指標とされる文字が所定の角度間隔で12%から1
%毎に含水率に対応するように刻まれており、作
業員はこの刻まれた文字を目視しながら操作する
ことができるようになつている。操作盤面19A
には円孔62が設けられ、ツマミ本体60から突
出された軸棒64が貫通されている。この軸棒6
4には接線方向の切欠部が形成され、回転体66
の軸部に設けられた孔68へ挿嵌され、これによ
り、回転体66はツマミ本体60と一体回転でき
るようになつている。回転体66の第5図紙面奥
側には接触片70が固定配置され、回転体66と
接触部72A,72Bとの間に挟持されている。
接触部72A,72Bは例えば抵抗体で形成さ
れ、その両端には一定電圧がかけられている。こ
の接触部72A,72Bは接触片70により導通
されており、ツマミ本体60の回転操作による接
触片70接触位置でそれぞれ異なる抵抗値となつ
て、これに応じた電流値を出力するようになつて
いる。この電流値はツマミ本体60の指示線60
Aが指示する含水率と対応するようになつてい
る。
ける操作盤面19A上には目標含水率設定位置の
指標とされる文字が所定の角度間隔で12%から1
%毎に含水率に対応するように刻まれており、作
業員はこの刻まれた文字を目視しながら操作する
ことができるようになつている。操作盤面19A
には円孔62が設けられ、ツマミ本体60から突
出された軸棒64が貫通されている。この軸棒6
4には接線方向の切欠部が形成され、回転体66
の軸部に設けられた孔68へ挿嵌され、これによ
り、回転体66はツマミ本体60と一体回転でき
るようになつている。回転体66の第5図紙面奥
側には接触片70が固定配置され、回転体66と
接触部72A,72Bとの間に挟持されている。
接触部72A,72Bは例えば抵抗体で形成さ
れ、その両端には一定電圧がかけられている。こ
の接触部72A,72Bは接触片70により導通
されており、ツマミ本体60の回転操作による接
触片70接触位置でそれぞれ異なる抵抗値となつ
て、これに応じた電流値を出力するようになつて
いる。この電流値はツマミ本体60の指示線60
Aが指示する含水率と対応するようになつてい
る。
ここで、含水率設定ツマミ36が目標含水率設
定位置にある場合は、前記タイマ設定部25は作
動せず、乾燥機10の運転は目標含水率Gaと含
水率検出装置32により計測した穀物含水率Gi
との比較のみにより制御されるようになつてい
る。
定位置にある場合は、前記タイマ設定部25は作
動せず、乾燥機10の運転は目標含水率Gaと含
水率検出装置32により計測した穀物含水率Gi
との比較のみにより制御されるようになつてい
る。
ツマミ本体60の回転可能範囲における最大の
反時計方向(第5図矢印A方向)端部は制御切換
位置とされ、『タイマ運転』の文字が刻まれてい
る。ツマミ本体60の指示線60Aがこの位置に
達すると接触部72A,72Bは非導通とされ含
水率による乾燥機10の運転制御(比較制御)が
解除されて、これと同時にタイマ設定部25によ
るタイマ制御が開始されるようになつている。接
触部72A,72Bの第5図紙面奥側には節度機
構部74が取り付けられ、これによりツマミ本体
60の回転に節度感を持たせており、作業員は確
実に含水率設定ツマミを目標含水率設定位置から
制御切換位置へまたは制御切換位置から目標含水
率設定位置へと操作できるようになつている。
反時計方向(第5図矢印A方向)端部は制御切換
位置とされ、『タイマ運転』の文字が刻まれてい
る。ツマミ本体60の指示線60Aがこの位置に
達すると接触部72A,72Bは非導通とされ含
水率による乾燥機10の運転制御(比較制御)が
解除されて、これと同時にタイマ設定部25によ
るタイマ制御が開始されるようになつている。接
触部72A,72Bの第5図紙面奥側には節度機
構部74が取り付けられ、これによりツマミ本体
60の回転に節度感を持たせており、作業員は確
実に含水率設定ツマミを目標含水率設定位置から
制御切換位置へまたは制御切換位置から目標含水
率設定位置へと操作できるようになつている。
以下に本実施例の作用を第3図のフローチヤー
トに従い説明する。
トに従い説明する。
電源スイツチ23がオンされ、ステツプ100
で作業選択スイツチ31が乾燥の位置にあると、
ステツプ101で穀物の含水率、乾燥機10内の
温度及び湿度等のデータがイニシヤライズされ、
フラグFがリセツトされる。次にステツプ102
で含水率設定ツマミ36の位置が目標含水率設定
位置か制御切換位置かを判断し、制御切換位置、
すなわち含水率設定ツマミ36が反時計方向へ回
しきられている場合はステツプ104へ移行し、
フラグFをセツトした後ステツプ105でタイマ
設定部25で設定された乾燥機運転時間を読み込
む。また含水率設定ツマミ36が目標含水率設定
位置にある場合はステツプ106へ移行しフラグ
Fをリセツトした後ステツプ108で含水率設定
ツマミ36によつて指示された目標含水率Gaを
読み込む。これらのどちらかの読み込みが終了す
ると、ステツプ105又はステツプ108からス
テツプ110へ進み乾燥運転が開始される。ここ
で、ステツプ110で乾燥運転が開始されると運
転停止命令があるまで運転は継続される。
で作業選択スイツチ31が乾燥の位置にあると、
ステツプ101で穀物の含水率、乾燥機10内の
温度及び湿度等のデータがイニシヤライズされ、
フラグFがリセツトされる。次にステツプ102
で含水率設定ツマミ36の位置が目標含水率設定
位置か制御切換位置かを判断し、制御切換位置、
すなわち含水率設定ツマミ36が反時計方向へ回
しきられている場合はステツプ104へ移行し、
フラグFをセツトした後ステツプ105でタイマ
設定部25で設定された乾燥機運転時間を読み込
む。また含水率設定ツマミ36が目標含水率設定
位置にある場合はステツプ106へ移行しフラグ
Fをリセツトした後ステツプ108で含水率設定
ツマミ36によつて指示された目標含水率Gaを
読み込む。これらのどちらかの読み込みが終了す
ると、ステツプ105又はステツプ108からス
テツプ110へ進み乾燥運転が開始される。ここ
で、ステツプ110で乾燥運転が開始されると運
転停止命令があるまで運転は継続される。
第4図には比較制御による穀物の乾燥制御状態
の一例が示されており、含水率の測定値Gaより
はるかに大きい場合には、1時間毎にサンプリン
グして含水率が測定される。含水率がGb以下に
なつた場合には、過乾燥を防止するため、短時間
間隔、例えば20分おきに含水率が測定される。
の一例が示されており、含水率の測定値Gaより
はるかに大きい場合には、1時間毎にサンプリン
グして含水率が測定される。含水率がGb以下に
なつた場合には、過乾燥を防止するため、短時間
間隔、例えば20分おきに含水率が測定される。
ここで乾燥機10の運転初期では熱風は高温又
は低温の大風量で供給され、運転後期では低温又
は高温の小風量で供給される。従つて、穀物の過
乾燥が防止されると共に容易に穀物の含水率Gi
をほぼ目標含水率Gaとすることができる。
は低温の大風量で供給され、運転後期では低温又
は高温の小風量で供給される。従つて、穀物の過
乾燥が防止されると共に容易に穀物の含水率Gi
をほぼ目標含水率Gaとすることができる。
次に、この乾燥運転状態が継続された状態で含
水率検出装置32による含水率計測時期毎ににス
テツプ112へ移行して穀物の含水率Giが読み
込まれ、ステツプ114へ移行する。
水率検出装置32による含水率計測時期毎ににス
テツプ112へ移行して穀物の含水率Giが読み
込まれ、ステツプ114へ移行する。
ステツプ114ではフラグFがセツトされてい
るか否かを判断しセツトされていない場合は比較
制御であると判断し、ステツプ116へ移行して
目標含水率Gaと測定含水率Giとが比較される。
ここで穀物の含水率Giが目標含水率Gaとなつた
場合にはステツプ126へ移行する。
るか否かを判断しセツトされていない場合は比較
制御であると判断し、ステツプ116へ移行して
目標含水率Gaと測定含水率Giとが比較される。
ここで穀物の含水率Giが目標含水率Gaとなつた
場合にはステツプ126へ移行する。
ステツプ116で穀物の含水率Giが目標含水
率Ga未到達の場合は、ステツプ118へ移行し
含水率Giの表示制御を行なつた後、ステツプ1
24へ移行する。
率Ga未到達の場合は、ステツプ118へ移行し
含水率Giの表示制御を行なつた後、ステツプ1
24へ移行する。
なお、表示切り換えスイツチ43の接点を切り
換えることにより、外気の温度、湿度又は乾燥残
時間等を表示することも可能である。
換えることにより、外気の温度、湿度又は乾燥残
時間等を表示することも可能である。
ステツプ114でフラグFがセツトされている
場合は、タイマ制御であると判断しステツプ12
0で移行してタイマが設定時間を経過したか否か
が判断され、経過している場合は、ステツプ12
6へ移行する。ステツプ120でタイマっが設定
時間に達していない場合は、ステツプ122へ移
行して、含水率表示よりも優先して残時間又は温
度表示がなされた後、ステツプ124へ移行す
る。
場合は、タイマ制御であると判断しステツプ12
0で移行してタイマが設定時間を経過したか否か
が判断され、経過している場合は、ステツプ12
6へ移行する。ステツプ120でタイマっが設定
時間に達していない場合は、ステツプ122へ移
行して、含水率表示よりも優先して残時間又は温
度表示がなされた後、ステツプ124へ移行す
る。
次に、ステツプ124では作業の選択スイツチ
31が切り換わつたか否かが判断され、切り換わ
つている場合はステツプ126で運転を停止した
後、ステツプ128へ移行しそれに応じた別作業
制御が行なわれる。作業選択スイツチ31が切り
換わつていない場合は102へ移行して乾燥制御
が継続され、停止スイツチ29が作動している場
合は乾燥機10は停止される。
31が切り換わつたか否かが判断され、切り換わ
つている場合はステツプ126で運転を停止した
後、ステツプ128へ移行しそれに応じた別作業
制御が行なわれる。作業選択スイツチ31が切り
換わつていない場合は102へ移行して乾燥制御
が継続され、停止スイツチ29が作動している場
合は乾燥機10は停止される。
このように、乾燥機10を比較制御で行なうか
あるいはタイマ制御で行なうかは含水率設定ツマ
ミ36の回転操作のみで行なえ、タイマ制御で乾
燥機10を運転したい場合に、この含水率設定ツ
マミ36を反時計方向いつぱいに回して制御切換
位置(『タイマ運転』の表示位置)とするだけで
よい。従つて、別個に制御手段切り換えのための
スイツチ等が不要でストダウンが図れる。
あるいはタイマ制御で行なうかは含水率設定ツマ
ミ36の回転操作のみで行なえ、タイマ制御で乾
燥機10を運転したい場合に、この含水率設定ツ
マミ36を反時計方向いつぱいに回して制御切換
位置(『タイマ運転』の表示位置)とするだけで
よい。従つて、別個に制御手段切り換えのための
スイツチ等が不要でストダウンが図れる。
なお、本実施例デハ、ダイヤル型の回転ツマミ
を適用したがスライド型のスイツチ等にも当然適
用可能である。また、制御切換位置も適用される
スイツチの移動範囲のどの位置に設定してもよい
が、移動範囲のどちらかの端部とするのが操作性
の面からも最適である。
を適用したがスライド型のスイツチ等にも当然適
用可能である。また、制御切換位置も適用される
スイツチの移動範囲のどの位置に設定してもよい
が、移動範囲のどちらかの端部とするのが操作性
の面からも最適である。
[考案の効果]
以上説明した如く本考案に係る穀物乾燥機運転
制御装置では、乾燥機運転開始時の初期設定操作
性が向上するという優れた効果を有する。
制御装置では、乾燥機運転開始時の初期設定操作
性が向上するという優れた効果を有する。
第1図は穀物乾燥の内部構造を示す正面図、第
2図は操作盤の正面図、第3図は乾燥制御のフロ
ーチヤート、第4図は乾燥制御による含水率特性
の一例を示す時間−含水率特性図、第5図は含水
率設定ツマミの分解斜視図である。 10……乾燥機、19……操作盤、32……含
水率検出装置、36……含水率設定ツマミ。
2図は操作盤の正面図、第3図は乾燥制御のフロ
ーチヤート、第4図は乾燥制御による含水率特性
の一例を示す時間−含水率特性図、第5図は含水
率設定ツマミの分解斜視図である。 10……乾燥機、19……操作盤、32……含
水率検出装置、36……含水率設定ツマミ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 穀物を乾燥中に適時計測される穀物含水率と
操作部の操作により設定される目標含水率とを
比較して穀物含水率を目標含水率に制御する比
較制御手段及び乾燥機を予め設定した時間運転
させて穀物を所定の乾燥状態とするタイマ制御
手段とが設けられ、前記比較手段又はタイマ制
御手段の一方を選択して乾燥機の運転を制御す
る穀物乾燥機運転制御装置において、前記目標
含水率を設定する操作部に目標含水率設定操作
位置に連続した制御切換位置が設けられ、操作
部がこの制御切換位置に操作された場合のみタ
イマ制御手段の制御で運転することを特徴とす
る穀物乾燥機運転制御装置。 (2) 前記目標含水率設定操作位置と制御切換位置
との間には節度部が設けられていることを特徴
とする前記実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
載の穀物乾燥機運転制御装置。 (3) 前記操作部はダイヤル型の操作ツマミであ
り、前記切換制御位置はこの操作ツマミの回転
可能範囲端部とされていることを特徴とする前
記実用新案登録請求の範囲第(1)項又は(2)項に記
載の穀物乾燥機運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18536986U JPH05800Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18536986U JPH05800Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389598U JPS6389598U (ja) | 1988-06-10 |
| JPH05800Y2 true JPH05800Y2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=31133932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18536986U Expired - Lifetime JPH05800Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05800Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP18536986U patent/JPH05800Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6389598U (ja) | 1988-06-10 |
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