JPH0580189A - 使用済燃料貯蔵ラツク及びその製造方法 - Google Patents
使用済燃料貯蔵ラツク及びその製造方法Info
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- JPH0580189A JPH0580189A JP3241693A JP24169391A JPH0580189A JP H0580189 A JPH0580189 A JP H0580189A JP 3241693 A JP3241693 A JP 3241693A JP 24169391 A JP24169391 A JP 24169391A JP H0580189 A JPH0580189 A JP H0580189A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Abstract
ことにより耐震性、しゃへい効果に優れ、スペース効率
を上げ高精度,高品質でかつ安価である使用済燃料貯蔵
ラックを容易に提供することを目的とする。 【構成】本発明は、使用済燃料貯蔵ラックの長尺仕切板
に複数の切込みを設け、この切込みに挿入できる凸部を
設けた短尺仕切板と前記長尺仕切板とを格子状に組合わ
せ、その交点を一体化したことにある。 【効果】本発明によれば、全体の貯蔵密度をあげたうえ
安価に高精度でかつ信頼性の高い使用済燃料貯蔵ラック
の製作ができる。
Description
燃料貯蔵設備に係り、しゃへい効果、耐震性に優れスペ
ース効率を上げて使用済燃料集合体を高密度に貯蔵し、
高精度・高品質でかつ安価である使用済燃料貯蔵ラック
及びその製造方法に関する。
特開昭55−1532号公報のような構造となっている。つま
り、図7ないし図9に示す様に複数個の角パイプ23を
等間隔に並べてそれぞれの角パイプ23間をスペーサ2
4にて連結しており、耐震性を向上させるために最外周
に存在する各角パイプ23間の側面に補強部材27また
は耐震用補強部材25が溶接にて取付けられている。
はスペーサ24を設けて連結していることにより各燃料
集合体相互間の距離が大きいことからスペース効率をさ
げている。
イプ23の側壁が存在していることおよび耐震上から補
強部材27を取付けることから使用済燃料貯蔵ラック自
体の重量が重くなり、建屋に対する荷重が大きいという
問題点があった。
296 号公報記載の技術がある。つまり図6に示すように
複数個の角筒体21を市松模様に配置することにより前
記のスペーサ24が不要となりスペース効率が上がり、
さらに各燃料集合体相互間は角筒体21の側壁のみとな
り軽量化され、かつ、角筒体21の長手方向に接合部材
22を複数個溶接することにより耐震性も優れたものと
なる。
は、図8に示すように、平板状の横板31と複数枚の帯
状縦板32とを複数段にわたり交互に積層し格子状に形
成している。
平板状横板に形成された溝34とを組合わせており、さ
らに組合わせ部の両隅を脚長の短かい軽度の隅肉溶接3
5によって接着している。
号公報では、市松模様に配列した角筒体21の外壁面間
の距離21aが角筒体21の内壁面間距離21bと実質
的に等しくなるように配列する必要があり、隣接する角
筒体21の双方のコーナ部分の曲率半径と接合部材22
を使って両面間距離21aおよび21bをおさえている
が、曲率半径部であることから両面間距離の精度を出す
ことが困難である。また、角筒体21自体も精度よく製
作することが困難であることから寸法的に余裕をもった
少し大き目の角筒体21にする必要がある。角筒体21
の接合部材22は長手方向に対して複数箇所設けている
が、コーナ部分の狭隘部での溶接となり信頼性に欠け
る。さらに、本溶接にて耐震性を持たせることから隅肉
溶接の溶着金属量が多くなり、ラック自体の変形が増加
する。また、隣接する角筒体21の双方のコーナ部分の
接合部材22のない部分は、角筒体21間に隙間が生じ
燃料集合体相互のしゃへい効果が低下する。
33と溝34との組合わせ寸法が非常に小さいため、耐
震性が弱く、かつ突起33と溝34の加工に時間がかか
る。さらに、隅肉溶接部35が横板31の上・下面の両
側を施工していることから自動溶接化が不可能である。
述の従来技術における欠点を補い、仕切板を複数枚格子
状に組合わせることにより耐震性、しゃへい効果に優
れ、スペース効率を上げ高精度,高品質でかつ安価であ
る使用済燃料貯蔵ラックを容易に提供することを目的と
する。
る条件としては下記がある。
れている燃料プール(図示せず)内に据付けられ、ラッ
ク内に設けられた仕切られた空間に使用済燃料集合体を
挿入し貯蔵している。
しゃへい壁)および減速材である冷却水が充満している
間隙が存在することにより使用済燃料集合体の再臨界を
防止する必要がある(しゃへい効果)。
能な限り小さくしかつラック全体の外形寸法を小さくし
スペース効率を上げることにより燃料プール内での燃料
貯蔵効率を上げる必要がある。
るためには、燃料貯蔵ラックの寸法精度をあげる必要が
ある。
れさらに軽量化し建屋に対する荷重を低減する必要があ
る。
に、仕切板を格子状に組合わせてなる使用済燃料貯蔵ラ
ックにおいて、仕切板の面間距離の位置決めを溶接によ
らずに機械加工交差により組合わせる方法として精度を
あげた。仕切板は、従来の接合部材を使用せずに仕切板
自体同志の組合わせ構造により一体化されるため耐震性
に優れており最終形状における最外部の耐震用バンドの
取付けが不要となる。従って、ラック自体の外形寸法を
小さくすることが可能となり、全体の燃料貯蔵効率をあ
げることができる上に、軽量化され建屋に対する荷重が
低減される。
用済燃料集合体が挿入される仕切られた空間は隙間がな
く製造され使用済燃料集合体相互間には側壁で完全に仕
切られることから燃料貯蔵ラックの最重要項目であるし
ゃへい効果も充分である。
切板を2枚平行に組立てその隙間に冷却材を保有するこ
とも可能である。
組立が可能となり、溶接を下向き溶接とすることによっ
て自動溶接が採用でき高精度,高品質でかつ安価な使用
済燃料貯蔵ラックを得ることができる。
工され、一方短尺仕切板の幅および凸部も機械によって
加工されており、それぞれ組合わされることにより仕切
板の面間距離が精度よく製造される。長尺仕切板と短尺
仕切板との取付けは、長尺仕切板に設けられた切込み部
に差し込まれた短尺仕切板の凸部を栓溶接により行なう
が、差し込み部分が拘束されていることより溶接による
変形が押さえられる。さらに栓溶接のため溶接の裏側か
らの空気の供給がしゃ断され、バックシールをしなくて
も、高品質の溶接を得ることができる。
る事から耐震性に優れており、従来の耐震サポートが不
要となり、これによって構成部材の数が減少し、かつ外
形寸法が小さくできるため、全体の貯蔵密度をあげるこ
とができる。
可能であり、図5に示すように自動溶接が可能となる。
数個の接合用部材を溶接して行なっていたが、接合部以
外は角筒体同志に隙間が生じていた。本発明において
は、すべて仕切板にて囲まれており隙間がないため燃料
間のしゃへい効果に優れている。
間に冷却材を保有することによりしゃへい効果をあげる
ことが可能である。
より説明する。
の全体斜視図で、長尺仕切板1と短尺仕切板2とを格子
状に組合わせて各仕切板間の距離すなわち長尺仕切板面
間距離13a,短尺仕切板面間距離13bを実質的に等
しくなるように切込み部および短尺仕切板2の幅を有し
ている。
示す鳥瞰図で、長手方向に複数の下部切込み部6および
上部切込み7を有している。
示す鳥瞰図で、長手方向に複数の下部凸部8および上部
凸部9を有している。
立途中状態を示している。
に短尺仕切板2に設けられた下部凸部8を挿入組込み、
長尺仕切板1と短尺仕切板2のそれぞれの交点を溶接に
よって施された下部溶着金属10,11にて一体化され
ている。
くするために短尺仕切板2の左右にそれぞれ断続的に千
鳥形に配列される。
部7に短尺仕切板2に設けられた上部凸部9を挿入組込
み、この部分を栓溶接によって施された上部溶着金属1
2にて一体化されている。上記の組立手順を下部側より
順次施工することにより使用済燃料貯蔵ラックを構成す
る。
板と同様に差し込み溶接され、ラックの支持脚5を溶接
により取付けて使用済燃料貯蔵ラックが完成される。
長尺仕切板面間距離13aおよび短尺仕切板面間距離1
3bは、長尺仕切板1に設けられた上・下部切込み6,
7と隣りの列の上・下部切込み6,7との間の距離およ
び短尺仕切板2の幅寸法により決定されるが、そのいず
れも機械により加工が可能であり高精度にできる。さら
に長尺仕切板1に設けられた上・下部切込み6,7と短
尺仕切板2に設けられた上・下部凸部9,8がそれぞれ
組合わされること、かつ下から順序よく組立が可能であ
りすべての溶接が最も作業性の良好な下向溶接ができる
ことから溶接による歪を最少限にすることができる。
の部品類の保管・組立スペースが少なくて作業ができ
る。
クの組立作業状態の一実施例を示すが自動化による製作
が可能となる。
部6,7に差し込まれた短尺仕切板2の凸部8,9を溶
着金属10,11,12にて一体化しており差し込み部
が拘束されていることから耐震性に優れている。
ート等の設置が不要となる。この事より使用済燃料貯蔵
ラック自体の外形寸法が小さくできることより、貯蔵プ
ール全体スペースにおいては貯蔵密度をあげることがで
きる。
り仕切板間には隙間がないことから貯蔵燃料間が完全に
仕切られている状態となっている。これによりそれぞれ
の燃料間の放射能しゃへい効果が優れている。
して中性子吸収材のボロンを含有されたステンレス鋼を
使用することによりさらにしゃへい効果をあげることが
できる。
尺仕切板2,2′をそれぞれ2枚隙間を設けた構造と
し、長尺仕切板間の冷却水保有空間29および短尺仕切
板間の冷却水保有空間30に冷却水を保有することによ
り貯蔵燃料間の放射能しゃヘい効果をさらに優れたもの
にすることができる。この2枚構造の仕切板の組立ても
前記と同様に下部切り込み6,上部切り込み7および下
部凸部8,上部凸部9を組合わせた上で製造する。
蔵密度をあげたうえ安価に高精度でかつ信頼性の高い使
用済燃料貯蔵ラックの製作ができる。更に、次のような
効果を達成できる。
め仕切板間の寸法精度が良く、さらに溶接による歪の発
生をおさえることができる。
自動溶接化の適用ができ高品質の製品が少ない工数で得
られる。
類の保管・組立スペースが少なくてよい。
れている事から耐震用バンドが不要となり、外形寸法を
小さくすることができ全体の貯蔵密度をあげることがで
きる。
れており、隣接の燃料との間には隙間がなく放射能しゃ
へい効果が優れている。
要となり単純な板材の組立構造であり製作工数が少なく
て製造できる。
け2重構造とし、その隙間に冷却水を保有することによ
り優れた放射能しゃへい効果を得ることができる。
実施例を示す説明図。
す説明図。
す説明図。
状態の一実施例である。
ある。
ある。
ある。
視図である。
斜視図である。
である。
た短尺仕切板、3…側部仕切板、4…底板、5…ラック
の支持脚、6…下部切込み、7…上部切込み、8…下部
凸部、9…上部凸部、10…下部溶着金属、11…下部
溶着金属、12…上部溶着金属、13a…長尺仕切板面
間距離、13b…短尺仕切板面間距離、14…自動溶接
ロボット、15…昇降装置、21…角筒体、21a…角
筒体の内壁面間距離、21b…角筒体の外壁面間距離、
22…接合部材、23…角パイプ、24…スペーサ、2
5…耐震用補強部材、26…ラックの支持脚、27…補
強部材、28…ラックの支持脚、29…長尺仕切板間の
冷却水保有空間、30…短尺仕切板間の冷却水保有空
間、31…平板状横板、32…帯状縦板、33…帯状縦
板に形成された突起、34…平板状横板に形成された
溝、35…隅肉溶接部。
Claims (4)
- 【請求項1】仕切板を格子状に組合わせてなる使用済燃
料貯蔵ラックにおいて、長尺仕切板に複数の切込みを設
け、この切込みに挿入できる凸部を設けた短尺仕切板と
前記長尺仕切板とを格子状に組合わせ、その交点を一体
化したことを特徴とする使用済燃料貯蔵ラック。 - 【請求項2】仕切板を格子状に組合わせてなる使用済燃
料貯蔵ラックの製造方法において、長尺仕切板を水平に
置き、この長尺仕切板に切込み部を設け、この切込み部
に短尺仕切板の凸部に挿入して該短尺仕切板を複数個垂
直に取付け、その交点を下向きに溶接すると共に、前記
複数個の短尺仕切板の他方の凸部に、別の長尺仕切板の
切込み部を組合わせ、この切込み部を下向きに栓溶接
し、この栓溶接手順を繰り返すことを特徴とする使用済
燃料貯蔵ラックの製造方法。 - 【請求項3】請求項2に記載の使用済燃料貯蔵ラックの
製造方法において、前記仕切板の切込み部と凸部を挿入
した後、溶接にて固定し、前記使用済燃料貯蔵ラックに
設けられた耐震用部材を削除し、かつ、その4方向を仕
切板にて隙間なく囲むことを特徴とする使用済燃料貯蔵
ラックの製造方法。 - 【請求項4】請求項2に記載の使用済燃料貯蔵ラックの
製造方法において、前記長尺仕切板および短尺仕切板を
それぞれ等間隔の隙間を有した状態に2枚平行に並べ、
前記切込みおよび凸部を有した仕切板を組立て、その隙
間に冷却水を保有することを特徴とする使用済燃料貯蔵
ラックの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3241693A JP3020675B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 使用済燃料貯蔵ラック及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3241693A JP3020675B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 使用済燃料貯蔵ラック及びその製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33237599A Division JP3145085B2 (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | 使用済燃料貯蔵ラック及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0580189A true JPH0580189A (ja) | 1993-04-02 |
| JP3020675B2 JP3020675B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=17078119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3241693A Expired - Lifetime JP3020675B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 使用済燃料貯蔵ラック及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3020675B2 (ja) |
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| US11944526B2 (en) | 2013-09-19 | 2024-04-02 | The Procter & Gamble Company | Absorbent cores having material free areas |
| US11957551B2 (en) | 2013-09-16 | 2024-04-16 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles with channels and signals |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3241693A patent/JP3020675B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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|---|---|
| JP3020675B2 (ja) | 2000-03-15 |
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