JPH058026U - 回動部材の取付構造 - Google Patents
回動部材の取付構造Info
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- JPH058026U JPH058026U JP6404191U JP6404191U JPH058026U JP H058026 U JPH058026 U JP H058026U JP 6404191 U JP6404191 U JP 6404191U JP 6404191 U JP6404191 U JP 6404191U JP H058026 U JPH058026 U JP H058026U
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立て及び回動部材を回動付勢するための構
成が簡単で、組立て後は回動部材が基板から濫りに外れ
ない回動部材の取付構造を提供すること。 【構成】 基板1に対して回動部材6が中立位置にある
ときのみ着脱可能で、回動部材6を基板1に取り付けた
後は、この回動部材6がばね13により中立位置以外の
回動位置へ付勢され、且つこのばね13により基板1に
対する回動部材6の離脱が防止されるようにした。
成が簡単で、組立て後は回動部材が基板から濫りに外れ
ない回動部材の取付構造を提供すること。 【構成】 基板1に対して回動部材6が中立位置にある
ときのみ着脱可能で、回動部材6を基板1に取り付けた
後は、この回動部材6がばね13により中立位置以外の
回動位置へ付勢され、且つこのばね13により基板1に
対する回動部材6の離脱が防止されるようにした。
Description
【0001】
本考案はテープレコーダ等に適用されるものであって、組立てが簡単で、組立
て後は回動部材が基板から濫りに外れない回動部材の取付構造に関する。
【0002】
テープレコーダにあっては、その回転伝達系の一部をなす回転体(回転伝達ギ
ヤ)を回動部材(回動レバー)に設けることで、回転伝達の系路を切り換えたり
、回転伝達を継断制御することが良く行なわれる。
【0003】
従来、この種の回動部材の基板への取り付けは、一般的には基板に設けた軸受
(軸受孔)に、前記回動部材の回動軸をその軸方向から嵌挿し、この状態で前記
回動軸に抜け止め部材(Eリング或いは割ピン等)を装着することにより、なさ
れている。
【0004】
また、前記回動部材の回動付勢も、この回動部材を、これを回動制御する関連
部材にて、回動方向へ常時押し付けることにより、なされている。
【0005】
このため、従来の回動部材の取付構造にあっては、組立て及び回動部材を回動
付勢するための構成が複雑であるという問題点があった。
【0006】
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、組立て及び回動部材を回動付勢す
るための構成が簡単で、組立て後は回動部材が基板から濫りに外れない回動部材
の取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
上記目的を達成するため本考案の回動部材の取付構造は、基板と、この基板に
中立位置を境としてその両方向に所定角度回動自在に取り付けられ且つ前記中立
位置にあるときのみ前記基板に対して着脱し得る回動部材と、この回動部材を前
記中立位置以外の回動位置へ付勢すると共に前記基板に対する前記回動部材の離
脱防止機能を有するばねとを備えたことを特徴とするものである。
【0008】
回動部材は中立位置にあるときのみ基板に対して着脱することができる。また
、回動部材を基板に取り付けた後は、この回動部材は、ばねにより中立位置以外
の回動位置へ付勢され、しかも、このばねにより基板に対する回動部材の離脱が
防止される。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
【0010】
この実施例は、テープレコーダにおける回転伝達切換歯車取付用の回動部材の
取付けに適用したもので、図1は回動部材部を基板の底面側より見た図、図2は
回動部材の回動状態の底面図である。両図中、1はテープレコーダの基板で、図
4に示す如く略扇形状の開口部2と、円弧状のガイド孔3とを有している。
【0011】
開口部2の基端部には突壁部4が設けられている。この突壁部4は段部4a,
4bを介して基板1上面より1段低くなっている(図3参照)。また、突壁部4
の先端縁部4cは半円弧面となっている。開口部2の先端縁部2aは、突壁部4
の先端縁部4cと同心円弧面となっている。
【0012】
また、ガイド孔3は、開口部2の先端縁部2aより外側に位置し且つ突壁部4
の先端縁部4cと同心円弧面となっている。更に、ガイド孔3の外周側縁部3a
の略中間部には略コ字状の切欠部5が設けられている。
【0013】
基板1の下面には回動部材6が、突壁部4の先端縁部4cの円弧面の中心Oを
支点として矢印A,B方向に回動自在に取り付けられている。回動部材6は、先
端部下面に回転体(歯車)7を回転自在に支持して、この回転体7の位置を変位
させるテープレコーダにおける回転体支持レバーであって、レバー本体8を有し
ている。
【0014】
レバー本体8は、図4に示す如くその略中間部に略方形状の第1開口部9を有
している。この第1開口部9の先端縁略中間部には略方形状の係合片10が一体
に連設されている。この係合片10の下面は、段部10aを介してレバー本体8
の上面より1段高くなっている。そして、この係合片10は、基板1の切欠部5
内を通ってガイド孔3内に摺動自在に挿通されて、基板1の上面側に重合してい
る(図3参照)。
【0015】
また、レバー本体8の基端部略中央部には略扇形状の第2開口部11が設けら
れている。この第2開口部11の内周縁部11aは、突壁部4の先端縁部4cと
対応する円弧面となっている。第2開口部11の外周縁に沿って係合壁12が設
けられている。この係合壁12は、その両側の段部12a,12bを介してレバ
ー本体8の上面より1段高くなっている。そして、この係合壁12は、基板1の
突壁部4の上面側に重合している。また、突壁部4の先端縁部4cは、レバー本
体8の第2開口部11の内周縁部11aに摺動自在に当接係合している。回動部
材6は、図2に示す中立位置にあるときのみ、基板1に対して着脱し得る。
【0016】
基板1と回動部材6との間にはばね(反転ばね)13が介装されている。この
ばね13により回動部材6は中立位置以外の回動位置に付勢されている。また、
回動部材6は、中立位置にあるとき、ばね13により図2中、下方(反離脱方向
)に付勢されているため、この回動部材6が基板1から濫りに離脱することはな
い。
【0017】
回動部材6の上面には係合突起14が突設されている。この係合突起14は、
図5及び図6に示す如く基板1の上面に矢印C,D方向に往復動自在に装着され
たヘッドパネル15の左右の係止溝16a,16b内に択一的に離脱自在に係合
する。
【0018】
ヘッドパネル15の上面には磁気ヘッド17が取り付けられている。そして、
図5に示す如くヘッドパネル15が矢印D方向に復動して停止位置にあるとき、
磁気ヘッド17はテープ18から離間する。また、図6に示す如くヘッドパネル
15が矢印C方向に往動して再生位置にあるとき、磁気ヘッド17はテープ18
に接触する。
【0019】
また、ヘッドパネル15が停止位置にあるとき、その係止溝16a,16bに
回動部材6の係合突起14が係合することにより、回動部材6が中立位置以外の
回動位置に固定される。ヘッドパネル15には、これが再生位置にあるとき基板
1の開口部2とガイド孔3とに略対応合致する開口部19が設けられている。
【0020】
なお、図5及び図6中、20a,20bは磁気ヘッド17の両側に位置して基
板1の上面に突設されたキャプスタンである。
【0021】
以上の構成において、図4に示す分解状態から図1乃至図3に示す如く回動部
材6を基板1に取り付ける手順を説明する。
【0022】
まず、回動部材6の回転体7の回転中心と係合突起14の中心とを、基板1の
突壁部4の先端縁部4cの円弧中心と切欠部5の中心とを通る中心線上に合わせ
る。
【0023】
次いで、回動部材6の係合片10を基板1の切欠部5に嵌合させながら、回動
部材6を図1中、下方にスライドさせる。これにより、係合片10の下面が、ガ
イド孔3を介して基板1の上面に重合する。これと共に、係合壁12の下面が突
壁部4の上面に重合し、且つ突壁部4の先端縁部4cが第2開口部11の内周縁
部11aに当接する。この状態で、回動部材6と基板1との間にばね13を掛け
渡すことにより、図1に示す状態となる(回動部材6が中立状態)。
【0024】
斯かる状態において回動部材6から手を離すと、ばね13の付勢力により、回
動部材6は図2に示す如く中立位置以外の回動位置に回動する。これにより、基
板1に対する回動部材6の取り付けが完了する。
【0025】
このようにして基板1に取り付けられた回動部材6は、図1に示す中立位置に
しない限り、基板1から離脱することができない。特に、ばね13により回動部
材6が中立位置以外の回動位置に付勢され、且つこのばね13により回動部材6
が反離脱方向に引張られているので、基板1に対する回動部材6の取付状態が確
実に保持される。
【0026】
また、回動部材6は、図示しない操作部材の操作に伴って左右に切換回動して
、回転体7が変位して図示しない回転体と選択的に係合して、回転伝達の系路が
切り換わったり、回転伝達の継断制御がなされる。
【0027】
更に、ヘッドパネル15が矢印D方向に復動して停止位置にあるときは、図5
に示す如く回動部材6の係合突起14がヘッドパネル15の係止溝16a,16
bのいずれか一方に択一的に係合することにより、回動部材6は中立位置以外の
回動位置に固定される。
【0028】
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更し得るものである。
【0029】
以上の如く本考案の回動部材の取付構造によれば、組立て及び回動部材を回動
付勢するための構成が簡単で、組立て後は回動部材が基板から濫りに外れない。
【図1】本考案の一実施例に係る回動部材の取付構造を
示す中立状態の底面図である。
示す中立状態の底面図である。
【図2】同回動状態の底面図である。
【図3】図1のIII-III線断面図である。
【図4】図1に示す取付構造の分解状態の底面図であ
る。
る。
【図5】図1に示す回動部材とヘッドパネルとの関係を
示す停止状態の平面図である。
示す停止状態の平面図である。
【図6】同じく再生状態の平面図である。
1 基板
6 回動部材(回転体支持レバー)
7 回転体
13 ばね
15 ヘッドパネル(固定部材)
Claims (3)
- 【請求項1】 基板と、この基板に中立位置を境として
その両方向に所定角度回動自在に取り付けられ且つ前記
中立位置にあるときのみ前記基板に対して着脱し得る回
動部材と、この回動部材を前記中立位置以外の回動位置
へ付勢すると共に前記基板に対する前記回動部材の離脱
防止機能を有するばねとを備えたことを特徴とする回動
部材の取付構造。 - 【請求項2】 前記基板には、非動作時に前記回動部材
を前記中立位置以外の回動位置に固定する固定部材が設
けられていることを特徴とする請求項1記載の回動部材
の取付構造。 - 【請求項3】 前記回動部材は、回転体を回転自在に支
持してこの回転体の位置を変位させるテープレコーダに
おける回転体支持レバーであり、且つ前記固定部材は、
前記回転体支持レバーの動きに関連して往復動するヘッ
ドパネルであることを特徴とする請求項2記載の回動部
材の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991064041U JP2542358Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 回動部材の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991064041U JP2542358Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 回動部材の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058026U true JPH058026U (ja) | 1993-02-02 |
| JP2542358Y2 JP2542358Y2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=13246635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991064041U Expired - Fee Related JP2542358Y2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 回動部材の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2542358Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4510770Y1 (ja) * | 1967-12-02 | 1970-05-15 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP1991064041U patent/JP2542358Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4510770Y1 (ja) * | 1967-12-02 | 1970-05-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2542358Y2 (ja) | 1997-07-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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