JPH058030B2 - - Google Patents

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JPH058030B2
JPH058030B2 JP25472587A JP25472587A JPH058030B2 JP H058030 B2 JPH058030 B2 JP H058030B2 JP 25472587 A JP25472587 A JP 25472587A JP 25472587 A JP25472587 A JP 25472587A JP H058030 B2 JPH058030 B2 JP H058030B2
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JP
Japan
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coin
cam
arm
sub
rotates
Prior art date
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JP25472587A
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JPH0199584A (ja
Inventor
Nobuo Fukushima
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Daito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Daito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daito Manufacturing Co Ltd filed Critical Daito Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH0199584A publication Critical patent/JPH0199584A/ja
Publication of JPH058030B2 publication Critical patent/JPH058030B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、パチンコ店においてパチンコ球を貸
与する場合に、100円硬貨と500円硬貨など直径の
異なる2種類の硬貨を使用することができるよう
にしたパチンコ機用球貸機に関するものである。
<従来の技術> 100円硬貨と500円硬貨など2種類の硬貨を使用
することができるようにした従来のパチンコ機用
球貸機は、検出器により硬貨の大きさを検出し、
この検出信号に基づいて球送りスプロケツトの回
転量を制御し、これにより投入された硬貨の価値
に応じた数量の球を流下して貸し出すように構成
されている。したがつて、従来の球貸機には電磁
ソレノイドや多数の検出器を設けなくてはならな
い。
<発明が解決しようとする問題点> パチンコ店にはパチンコ機の設置台数の約半数
に相当する多数の球貸機を設置しなければならな
い。また、近時のパチンコ機は、多数の電磁ソレ
ノイドやランプを備えているので、大電流を消費
する。したがつて、電磁ソレノイド等の電気機器
を多用する従来の球貸機を多数設置すると、膨大
な電力を消費することとなつて不経済であり、ま
たこれら球貸機の配線やパチンコ機の配線等が狭
い島内で複雑に錯綜することとなる。このため、
電磁ソレノイド等を使用しない機械式の球貸機の
開発が望まれていた。
<問題点を解決するための手段> 本発明は上記に鑑み提案されたもので、球を1
個宛嵌合する溝を外周に形成した球流下制御ホイ
ルと、 球流下制御ホイルの回転に伴つて回転する停止
カムと、 停止カムに係止して球流下制御ホイルの回転を
制御する爪部と、コインの自重を受けるコイン受
部と、常には爪部が停止カムに係止するように付
勢したメインアームと、 共通コイン用カム部と大径コイン用カム部とを
形成し、球流下制御ホイルに連動して回動するセ
カンドホイルと、 コイン流下路に突出してコインに係止するコイ
ン受突起を形成し、常にはコイン受突起が上昇す
るように付勢したチエツクリングと、 チエツクリングの回動により揺動可能であつ
て、上記セカンドホイルの小径コイン用カム部と
大径コイン用カム部に係止可能なカムフオロアを
一側に、他側にはチエツクリングに係合する係合
部を有する揺動可能なサブアームと、 サブアームの係止部に係止する保持部を有し、
サブアームの傾動状態を保持可能な保持カムと、 サブアームのカムフオロアが大径コイン用カム
部に係止して揺動したときに保持カムを所定角度
宛回動するラチエツト機構と、 を少なくとも備え、上記チエツクリングのコイン
受突起をコイン流下路内に臨ませるとともに、メ
インアームのコイン受部をチエツクリングの下方
においてコイン流下路内に臨ませ、常態では付勢
によりメインアームの爪部を停止カムに係止して
球流下制御ホイルの回転を停止し、コイン流下路
内を流下するコインがコイン受突起に当接してチ
エツクリングを回動しながら流下してメインアー
ムのコイン受部とチエツクリングのコイン受突起
に係止した状態で停止するようにセカンドホイル
の共通コイン用カム部にコイン保持用部分を形成
するとともに、メインアームの下方にメインアー
ムストツパを設け、小径コインがコイン受部に係
止して球流下制御ホイルが回転し始めセカンドホ
イルが所定量回動したときにカムフオロアが初期
位置側に戻り、大径コインがコイン受部に係止し
てセカンドホイルが回動したときは大径コインに
よりチエツクリングのコイン受突起が小径コイン
以上に押圧されてサブアームが大きく揺動してカ
ムフオロアが大径コイン用カム部に移動するよう
に共通コイン用カム部に切換部を形成し、サブア
ームが大きく揺動したときに保持部によりサブア
ームの係止部を保持したセカンドホイルが所定量
回動したときにそれまで保持していたサブアーム
の係止部を放すように保持カムを形成するととも
に、サブアームの大きな揺動により保持カムを回
動するラチエツト機構を設けたものである。
<作用> 小径コインがコイン流下路内を流下した場合、
コインがコイン受突起を押圧してチエツクリング
を回動しながら流下して該コイン受突起とメイン
アームのコイン受部とにより支持される。メイン
アームのコイン受部上にコインが載ると、コイン
の重量によりメインアームが揺動するので、爪部
が停止カムから外れて球流下制御ホイルを回転可
能な状態にする。球流下制御ホイルが球の重量に
より回転するとセカンドホイルが回動する。セカ
ンドホイルが回動すると、カムフオロアが共通コ
イン用カム部に沿つて移動し、セカンドホイルが
所定量回動するとカムフオロアが切換部を通つて
初期位置側に戻る。カムフオロアが初期位置側に
戻ると、サブアームが戻り回動するので、メイン
アームも戻り回動し、爪部が停止カムに係合可能
な状態となり、球流下制御ホイルが小径コインの
価値に相当する数の球を流下すると、停止カムが
爪部に当接して球流下制御ホイルの回転が停止す
る。
大径コインがコイン流下路内を流下すると、コ
インがコイン受突起に当接してチエツクリングを
回動しながら流下してメインアームのコイン受部
とチエツクリングのコイン受突起に係止した状態
で停止する。したがつて、メインアームの爪部が
停止カムから外れて球流下制御ホイルが回動し始
める。球流下制御ホイルの回転によりセカンドホ
イルが回動してカムフオロアが切換部までくる
と、大径コインが小径コインよりも径が大きい分
だけチエツクリングを多く回動してサブアームを
大きく揺動しているので、カムフオロアが切換部
から大径コイン用カム部に移動する。この状態で
球流下制御ホイルが更に回転して球を流下させる
と、サブアームが大径コイン用カム部の作用によ
り大きく揺動してラチエツト機構を介して保持カ
ムを回動する。保持カムが少し回動すると、サブ
アームの係止部が保持カムに支持されるので、サ
ブアームが揺動した状態を維持し、メインアーム
が戻ることを阻止する。球流下制御ホイルが更に
回転して球を流下すると、セカンドホイルが更に
回動し、これによりラチエツト機構の作用により
保持カムが更に回動し、この保持カムが所定量回
動すると、サブアームの係止部が保持カムから放
されて揺動自在な状態になる。したがつて、サブ
アームのカムフオロアが切換部を通つて初期位置
側に戻る。この様にしてサブアームが戻り、球流
下制御ホイルが更に回転して大径コインの価値に
応じた数量の球を流下すると、メインアームの爪
部が停止カムに当接して球流下制御ホイルの回転
を停止する。
<実施例> 以下本発明の実施例を図面にもとづいて説明す
る。
球貸機1は、パチンコ機列のパチンコ機とパチ
ンコ機との間に設置され、正面の上部に硬貨投入
口2を開設し、該硬貨投入口2から延設した案内
流路3の下端に検銭機4を設け、該検銭機4の下
方に球貸出機構5を配設し、該球貸出機構5の硬
貨排出路6を金庫、又はベルトコンベア等の硬貨
搬送手段に接続してある。また、パチンコ機列の
上方に配設した球補給樋から分岐した枝樋7を上
面の球導入口に接続し、該球導入口から延設した
球案内路8を球貸出機構5の球流下路9に接続
し、球貸出機構5の球流下路9の出口側に形成し
た球排出路10の出口を前面に設けてある筒状の
球取出具11に接続してある。
球貸出機構5には、第2図に示すように、検銭
機4から流下した100円硬貨等の小径コインと500
円硬貨等の大径コインとを合流した流下するコイ
ン流下路12を後部側に形成し、該コイ流下路1
2の途中の側面に縦長なアームストツパ13を軸
14により回動可能に軸着するとともに、回動可
能に軸着したチエツクリング15の一端をコイン
流下路12内に臨ませる。アームストツパ13
は、上端にチエツクリング15側に突出した第1
突部16を、高さの途中にコイン流下路12内に
突出した傾斜突部17を、下端には後述するメイ
ンアーム側に突出した第2突部18を形成してな
り、常にはスプリング19により傾斜突部17が
コイン流下路12内に突入する方向に付勢されて
いる。
また、チエツクリング15は、円周部分にスト
ツパ片20とコイン受突起21を位相を変えて
夫々外方に向けて突設するとともに、裏面の軸着
中心近傍に円弧状のコイン支持部22を形成し、
ストツパ片20やコイン受突起21よりも回転方
向側に進んだ部分の円周部分にはウエイト部23
を形成、このウエイト部23の近くの円周部分に
後述するサブアームとの接続部となる係合ピン2
4を植設してなる。このチエツクリング15をベ
ース25に取付ける場合、上記ストツパ片20を
コイン流下路12の外側においてアームストツパ
13の第1突部16に係止可能な状態で、コイン
受突起21とコイン支持部22がコイン流下路1
2内に位置する状態で軸26により回動自在に軸
着する。したがつて、上記した構成からなるチエ
ツクリング15は、第2図で示すように、常には
ウエイト部23の付勢によりストツパ片20がア
ームストツパ13の第1突部16の側方に、コイ
ン受突起21がコイン流下路12の上流側に位置
する状態で静止している。
また、チエツクリング15を軸着した軸26に
はチエツクアーム27を回動自在に軸着する。こ
のチエツクアーム27は、先端にコイン当接部2
8を形成した鉤形片29と、外鉤形片29とは反
対側に形成したウエイト部30と、ウエイト部3
0の基端の裏側に放射方向に突設した第1規制突
部31と、軸方向に突設した第2規制突部32と
からなる。このチエツクアーム27を取付けるに
は、チエツクリング15の空部内にコイン当接部
28を通すとともにベース25に開設した略円弧
状に切り欠いた窓部内を通してこのコイン当接部
28をコイン流下路12内に臨ませた状態で軸着
する。このようにしてチエツクアーム27を取付
けると、第2図で示すように、ウエイト部30の
付勢によりコイン当接部28を窓部の上端縁に当
接した状態で停止する。
球貸出機構5の前部には球流下路9を形成し、
該球流下路9の途中に球流下制御ホイル33の一
端を臨ませる。この球流下制御ホイル33は、球
を1個宛嵌合する溝34を外周縁に複数(図面の
実施例では10個)形成してなり、軸35によりベ
ース25に回転自在に軸着してなる。また、図面
に示す球流下制御ホイル33には、略180度変位
した位置にストツパ段部36,36を有する停止
カム37を同軸上に一体成形してある。そして、
この停止カム37にはメインアーム38の爪部3
9を臨ませてある。
メインアーム38は、横長な杆材の一端に側方
に突出するコイン受部40を形成し、他側にはウ
エイト41を設け、長さの途中を軸42によりベ
ース25に揺動自在に軸着し、この軸着部分近傍
から上方に延出した延出部43の上端に抑止部4
4を形成するとともに、一側には爪部39を突設
してなる。このメインアーム38をベース25に
軸着するには、コイン受部40を前記したアーム
ストツパ13の傾斜突部17の下方においてコイ
ン流下路12内に臨ませ、爪部39を停止カム3
7に臨ませる。したがつて、メインアーム38
は、第2図で示すように、常にはウエイト41の
付勢によりコイン受部40側を上昇して爪部39
を停止カム37に当接する状態で停止する。この
ため、停止カム37のストツパ段部36が爪部3
9に係止し、球流下制御ホイル33は回転を規制
され、停止した状態を維持する。そして、ウエイ
ト41の付勢に抗してメインアーム38がコイン
受部40を下降する方向に揺動して突起状のメイ
ンアームストツパ45に当つて停止すると、爪部
39が停止カム37から外れて球流下制御ホイル
33を回転自由な状態に変換する。したがつて、
この状態に変換すると、球流下制御ホイル33が
溝34…内に嵌合した球の自重により回転しなが
ら球を流下する。即ち、本発明においては、メイ
ンアーム38の揺動を制御することにより球流下
制御ホイル33の回転を制御し、これにより投入
されたコインの価値に応じた数量の球を流下す
る。なお、メインアーム38の付勢は、ウエイト
に限らず、スプリング等により付勢してもよい。
また、メインアーム38の上方には球流下制御
ホイル33に連動して回転するセカンドホイル4
6を軸47により回転自在に軸着してある。この
セカンドホイル46は、表面に共通コイン用カム
部と大径コイン用カム部を、裏面に抑止カム48
を形成してなり、球流下制御ホイル33及び停止
カム37の軸35に設けた歯車49に外周の歯車
部50を噛合し、抑止カム48にメインアーム3
8の抑止部44を臨ませた状態で軸着してある。
したがつて、このセカンドホイル46は、球流下
制御ホイル33の回転に伴つて回転する。なお、
本実施例では球流下制御ホイル33、停止カム3
7、及び歯車49を一体化してセカンドホイル4
6と噛合したが、これらは別個に設けてギア等に
より連動させてもよい。
第3図に示すように、共通コイン用カム部は、
軸47を中心として隆設した略々円弧状突条部分
51の主として内側に、大径コイン用カム部は上
記突条部分51の外側に夫々形成されており、共
通コイン用カム部は、後述するサブアームのピン
状カムフオロアが停止する初期位置52を中心近
くに設定し、この初期位置52に対向する突条部
分51の円弧状内周部をコイン保持用部分53と
し、初期位置52のすぐ右側に過回転阻止部54
を中心から外方に向けて形成し、初期位置52か
らほぼ130度右回転した内周部分にカムフオロア
を外側に移動可能とする小径コイン落下用段部5
5を形成するとともに、該小径コイン落下用段部
55の内方にカムフオロアを強制的に外側に移動
する傾斜部56を中心から外方に向けて形成し、
該小径コイン落下用段部55から右回転した部分
にカムフオロアを大径コイン用カム部に移動可能
とする切換部57を形成するとともに、該切換部
57の外方に円弧突条部58を形成し、切換部5
7の終端となる初期位置52からほぼ210度進ん
だ部分から内方案内傾斜部59を形成してカムフ
オロアが内側に強制的に移動するようにする。一
方、大径コイン用カム部は、切換部57の終端か
ら第1外方案内傾斜部60を形成して該外方案内
傾斜部60の終端にカムフオロアを内方に移動可
能とする第1外段部61を形成し、該第1外段部
61から第2外方案内傾斜部62を形成するとと
もにその終端に第2外段部63を形成し、該第2
外段部63から第3外方案内傾斜部64を形成す
るとともにその終端に第3外段部65を形成し、
該第3外段部65の終端を切換部57に接続して
なる。
なお、セカンドホイル46の裏面には、第4図
に示すように、前記した抑止カム48の他に計数
用カム66を形成する。そして、計数用カム66
により作動するマイクロスイツチ等の計数用検出
器(図示せず)を設け、セカンドホイル46が回
転する毎に計数用カム66により計数用検出器を
作動して信号を送出させ、この信号にもとづいて
当該球貸機1の売上金額及び貸出球数を管理す
る。
上記した共通コイン用カム部と大径コイン用カ
ム部に係止するカムフオロア67を有するサブア
ーム68は、長さの途中を軸69によりベース2
5に揺動自在に軸着され、この軸着部分から一方
に形成した円弧状部分70の裏面にチエツクリン
グ15との係合部の一部となる円弧状の係合溝7
1を形成し、該係合溝71近くの下端に押圧突起
72を突設し、上記円弧状部分70の上端部分の
側面に突起73を突設し、軸着部分から他方に延
設した腕部74の先端裏面にカムフオロア67を
突設し、軸着部分から分岐して他方に延設した保
持腕部75の先端にウエイト76を設けるととも
に、裏面には後述する保持カムに係止可能な係止
部として保持突起77を突設してなる。このサブ
アーム68を軸着するには、チエツクリング15
に突設した係合ピン24を係合溝71内に遊嵌す
るとともに、カムフオロア67をセカンドホイル
46のカム部に係合した状態で取付ける。したが
つて、チエツクリング15が回動すると、係合ピ
ン24が係合溝71内を移動し、これによりサブ
アーム68が揺動し、またサブアーム68のカム
フオロア67が共通コイン用カム部や大径コイン
用カム部の作用により移動を制限されるとこれに
よりサブアーム68の揺動が規制されてチエツク
リング15の回転が規制される。更に、カムフオ
ロア67が大径コイン用カム部の作用を受けてサ
ブアーム68が大きく揺動すると、この動きが保
持腕部75によりラチエツト機構78に伝達され
る。
ラチエツト機構78は、カムフオロア67が大
径コイン用カム部の作用を受けているときに保持
カム79を回動するものである。保持カム79
は、裏面にラチエツト車80を形成し、表面には
外周縁に沿い円弧状の保持部81,81をほぼ
180度変位した位置に2個各々間隔を配して突設
してなり、表面側には先端が傾斜した送出部8
2,82をほぼ180度変位した位置に形成した送
出部材83をスプリング84により付勢した状態
で重合してなる。この保持カム79を回動するラ
チエツト機構78は、上記保持カム79のラチエ
ツト車80をその一部をしており、受片85を軸
86によりベース25に回動自在に軸着し、同軸
上に保持爪片87と倒L字状の揺動杆88を回動
自在に軸着し、受片85の突起89が揺動杆88
の受部90に圧接するようにスプリング91によ
り付勢し、揺動杆88の下端に軸着した送り爪片
92と保持爪片87との間をスプリング93によ
り接続し、保持爪片87と送り爪片92の各先端
をラチエツト車80に係止してなる。
上記した構成からなる球貸機1は、硬貨を投入
しない常態においては、第2図に示すように、ウ
エイト41の付勢によりメインアーム38がコイ
ン受部40を上昇し、爪部39を停止カム37の
ストツパ段部36に係止し、これにより球流下制
御ホイル33の回転を停止させている。したがつ
て、この状態においては、球流下路9内の球は、
最先の球が球流下制御ホイル33の溝34に係止
した状態で待機している。
なお、上記した状態において、硬貨を投入する
ことなくピアノ線等を使用してメインアーム38
を揺動して不正に球を流下させようとしても、メ
インアーム38が少し揺動するとコイン受部40
側の端部がアームストツパ13の第2突部18に
当接して爪部39が停止カム37のストツパ段部
36から外れるまで揺動することができないし、
またアームストツパ13を回動して第2突部18
を外してからメインアーム38を揺動しようとし
ても、アームストツパ13を少し回動すると第1
突部16がチエツクリング15のストツパ片20
に当つてしまう。したがつて、不正行為を二重に
防止することができる。
次に100円硬貨等の小径コインを投入した場合
について説明する。
小径コインがコイン流下路12内を流下する
と、チエツクリング15のコイン受突起21に当
接し、チエツクリング15を回転する。これによ
り、チエツクリング15のストツパ片20がアー
ムストツパ13の第1突部16から外れてアーム
ストツパ13が回動可能となる。
コインがチエツクリング15を回転しながら落
下すると、コイン保持位置(メインアーム38の
先端のコイン受部40とチエツクリング15のコ
イン受突起21により支持されて停止する位置)
でアームストツパ13の傾斜突部17をコインの
厚さ分だけ外側に押す。これによりアームストツ
パ13が回動し、アームストツパ13下端の第2
突部18がメインアーム38の先端から外れる。
上記の様に小径コインが流下することによりア
ームストツパ12の傾斜突部17を外側に押圧し
てロツクを解除した後、コイン保持位置で保持さ
れるのは、メインアーム38のコイン受部40の
位置がメーンアームストツパ45の位置によつて
決定され、又、チエツクリング15のコイン受突
起21の位置がサブアーム68の揺動、即ち共通
コイン用カム部の初期位置52からコイン保持用
部分53までの長さにより決定され、この両者に
よりコイン受部40とコイン受突起21との間隔
が定まるからである。
メインアーム38は、先端のコイン受部40上
にコインの重量を受けているので、この重量によ
り第7図に示すように図中左回動する。即ち、こ
れによりメインアーム38の爪部39が停止カム
37のストツパ段部36から外れて球流下制御ホ
イル33を回転可能な状態にする。
なお、コインが落下する途中でチエツクアーム
27を回動するが、コインがコイン保持位置まで
落下すると、コインの径が小さいので、コイン当
接部28が小径コインから外れて、チエツクアー
ム27がウエイト部23の付勢により戻り回動す
る。このため、チエツクアーム27が戻つた状態
で小径コインを不正に引き上げようとしても、例
えば小径コインに糸の一端を止着しておき、投入
口2から外部に出ているこの糸の他端を引つ張つ
て小径コインを引き上げようとしても、戻り回動
したチエツクアーム27がベース25の窓部の縁
に当接して小径コインの上昇を阻止する。したが
つて、上記不正行為を確実に防止することができ
る。
また、上記の様に小径コインの作用によりチエ
ツクリング15が回動すると、係合ピン24が係
合溝71内を移動しながらサブアーム68を揺動
し、第7図に示すように、カムフオロア67が初
期位置52から外方に移動して共通コイン用カム
部のコイン保持用部分53に当接する。
球流下制御ホイル33が球の自重により回転し
て球を流下し始めると、セカンドホイル46も連
動して回動し、カムフオロア67が共通コイン用
カム部のコイン保持用部分53に沿つて摺動す
る。そして、12個目の球が流下する頃、サブアー
ム68のカムフオロア67が小径コイン落下用段
部55で外側に移動する。これによりサブアーム
68が更に左回転方向に揺動する。この様にして
サブアーム68が揺動角度を増加すると、サブア
ーム68の係合溝71が係合ピン24を移動して
チエツクリング15を更に回動するので、コイン
受突起21とコイン受部40との間隔が小径コイ
ンの直径よりも大きくなる。したがつて、小径コ
インが自重によりコイン保持位置から落下する。
落下した小径コインは、硬貨排出路6を通つてベ
ルトコンベア等の搬送手段を介して回収された
り、或は球貸機1の下部に設けてある金庫に回収
される。
なお、カムフオロア67が小径コイン落下用段
部55に到来しても外側に移動しなかつた場合に
は、セカンドホイル46が更に回動したときに傾
斜部56がカムフオロア67を強制的に外側に移
動する。したがつて、小径コインは確実に落下す
る。
この様にして小径コインがコイン保持位置から
落下した後、セカンドホイル46が更に回動して
カムフオロア67が傾斜部56の先端を通過して
切換部57に入ると、チエツクリング15のコイ
ン受部40には既に小径コインの重量がかかつて
いないので、チエツクリング15がウエイト部2
3の付勢により戻り回動可能となる。チエツクリ
ング15が戻り回動可能な状態に変換すると、サ
ブアーム68もウエイト76の付勢により戻り回
動可能な状態となり、これにより係合ピン24が
係合溝71内を移動しながらサブアーム68が戻
る方向に揺動する。したがつて、カムフオロア6
7がセカンドホイル46の中心付近まで移動す
る。
なお、カムフオロア67が小径コイン落下用段
部55で外側に移動し、このときにサブアーム6
8をピアノ線等により回動したままにして大径コ
イン用カム部に入れて小径コインの投入で大径コ
イン分の球を獲得しようとしても、即ち不正行為
を行おうとしても、サブアーム68の突部73が
チエツクアーム27の第1規制突部31に衝突す
るので、カムフオロア67が大径コイン用カム部
に入るに必要な角度までサブアーム68が回動す
ることができない。したがつて、上記した不正行
為を確実に防止することができる。
小径コインが落下してチエツクリング15とサ
ブアーム68が戻り回動し、メインアーム38の
コイン受部40に小径コインの重量がかからない
状態になつても、この頃にはセカンドホイル46
の裏面に形成した抑止カム48にメインアーム3
8の抑止部44が当接している。したがつて、メ
インアーム38は戻り回動することなく揺動した
状態、即ち爪部39が停止カム37から外れて球
流下制御ホイル33の回転を許容する状態を維持
している。そして、この状態で球流下制御ホイル
33が更に回転して小径コインの価値に応じた所
定数未満の球を流下すると、セカンドホイル46
の回動により抑止カム48が抑止部44から外
れ、所定数の球が流下するまでにはメインアーム
38がウエイトの付勢により戻り回動し、爪部3
9が停止カム37に近づく。したがつて、球流下
制御ホイル33が所定数の球を流下すると、停止
カム37のストツパ段部36が爪部39に当接
し、球流下制御ホイル33の回転を止める。な
お、何らかの理由によりメインアーム38の復帰
が遅れて爪部39が停止カム37から離れたまま
の状態になつた場合には、カムフオロア67が過
回転阻止部54に当接する。したがつて、セカン
ドホイル46の過回転を阻止して、球流下制御ホ
イル33の過回転による過大流下を確実に防止す
ることができる。
この様にして球流下制御ホイル33が小径コイ
ンの価値に相当する数量の球を流下すると、本実
施例では球流下制御ホイル33が2回転半回転し
て25個の球を流下し、この球流下制御ホイル33
の回転によりセカンドホイル46が丁度1回転し
てサブアーム68のカムフオロア67が初期位置
52に戻る。
なお、複数の小径コインを連続投入した場合に
は、最先の小径コインがチエツクリング15を回
動することによりチエツクリング15の裏側に突
設した円弧状のコイン支持部22をコイン流下路
12内に進入させて上昇し、コイン流下路12の
一側に設けた幅規制部94とコイン支持部22と
の間隔を小径コインの直径よりも狭くする。した
がつて、2番目以降の小径コインは、幅規制部9
4とコイン支持部22とにより流下が阻止され、
待機する。そして、最先の小径コイン分の球が流
下し終つてチエツクリング15が戻り回動する
と、上記したコイン支持部22が下降してコイン
流下路12の有効幅を元の状態に戻すので、待機
していた2番目の小径コインが流下する。
次に500円硬貨等の大径コインを投入した場合
について説明する。
大径コインがコイン流下路12内を流下する
と、チエツクリング15のコイン受突起21に当
接し、チエツクリング15を回転する。これによ
り、チエツクリング15のストツパ片20がアー
ムストツパ13の第1突部16から外れてアーム
ストツパ13が回動可能なる。
コインがチエツクリング15を回転しながら落
下すると、アームストツパ13の傾斜突部17を
コインの厚さ分だけ外側に押す。これによりアー
ムストツパ13が回動し、アームストツパ13下
端の第2突部18がメインアーム38の先端から
外れる。
メインアーム38は、先端のコイン受部40上
にコインの重量を受けているので、この重量によ
り第10図に示すように図中左回動する。即ち、
これによりメインアーム38の爪部39が停止カ
ム37のストツパ段部36から外れて球流下制御
ホイル33を回転可能な状態にする。
なお、コインが落下する途中でチエツクアーム
27を回動するが、コインがコイン保持位置まで
落下してもコインの径が大きいので、コイン当接
部28が大径コインに当接したままであり、チエ
ツクアーム27は回動した状態を維持する。
また、上記の様に大径コインの作用によりチエ
ツクリング15が回動すると、前記した小径コイ
ンの場合と同様に係合ピン24が係合溝71内を
移動しながらサブアーム68を揺動し、カムフオ
ロア67が初期位置52から外方に移動して共通
コイン用カム部のコイン保持用部分53に当接す
る。
球流下制御ホイル33が球の自重により回転し
て球を流下し始めると、セカンドホイル46も連
動して回動し、カムフオロア67が共通コイン用
カム部のコイン保持用部分53に沿つて摺動す
る。そして、12個目の球が流下する頃、サブアー
ム68のカムフオロア67が小径コイン落下用段
部55で外側に移動する。これによりサブアーム
68が更に左回転方向に揺動して揺動角度を増加
すると、サブアーム68の係合溝71が係合ピン
24を移動してチエツクリング15を更に回動す
るので、コイン受突起21とコイン受部40との
間隔が少し増加する。しかし、この間隔は大径コ
インの直径よりも小さい。したがつて、大径コイ
ンは少し下降するがコイン保持位置に保持された
ままである。したがつて、チエツクリング15は
回動したままであり、これによりカムフオロア6
7が小径コイン落下用段部55を通過してもサブ
アーム68は戻り回動しない。この状態でセカン
ドホイル46が更に回動してカムフオロア67が
切換部57に入ると、チエツクリング15のコイ
ン受部40に大径コインの重量がかかつており、
この重量によりカムフオロア67が外方に付勢さ
れているので、セカンドホイル46が更に回動す
ると、切換部57に入つた時点でカムフオロア6
7が外方に移動して円弧突条部58に内周面に当
接する。この様にしてカムフオロア67が円弧突
条部58に当接するまで外方に移動すると、サブ
アーム68がその分更に回動するので、チエツク
リング15もこれに伴い更に回動する。したがつ
て、大径コインが更に下降するが、コイン受部4
0とコイン受突起21との間隔がまだ大径コイン
の直径よりも小さいので、大径コインが落下する
ことはない。しかし、この状態になると、コイン
当接部28が大径コインの外周縁から外れるの
で、ウエイト部30の付勢によりチエツクアーム
27が戻り回動する。但し、チエツクアーム27
の第1規制突部31がサブアーム68の突起73
に当接するので、チエツクアーム27は完全に戻
らないで途中で止まる。したがつて、サブアーム
68がこの状態では回動可能になつており、カム
フオロア67が大径コイン用カム部に進入し得
る。
そして、この状態でセカンドホイル46が更に
回動してカムフオロア67が円弧突条部58の内
周面に沿つて摺動し、この円弧突条部58の終端
を通過すると、カムフオロア67は大径コイン用
カム部に入る。カムフオロア67が大径コイン用
カム部に入つた状態でセカンドホイル46が更に
回動すると、カムフオロア67が第1外方案内傾
斜部60の作用により更に外方に移動する。この
様にしてカムフオロア67が外方に移動すると、
サブアーム68がチエツクリング15を更に回動
するので、コイン受部40とコイン受突起21と
の間隔が大径コインの直径よりも大きくなる。し
たがつて、大径コインがコイン保持位置から落下
する。大径コインがメーンアームのコイン受部4
0から外れても、カムフオロア67が大径コイン
用カム部に入つてサブアーム68が大きく揺動
し、第11図に示すように、押圧突起72がメイ
ンアーム38の途中を下方に押圧してメインアー
ム38の揺動状態を保持しているので、爪部39
が停止カム37から離れた状態を維持する。した
がつて、球流下制御ホイル33は球の重量により
回転して球を流下し続ける。また、サブアーム6
8が第1外方案内傾斜部60の作用により角度を
増大する方向に揺動すると、サブアーム68の保
持腕部75がラチエツト機構78の受片85を押
圧して揺動する。受片85が揺動すると、受片8
5の突起89が揺動杆88の受部90を押圧する
ので、揺動杆88が揺動し、これにより送り爪片
92がラチエツト車80を1コマ分送り回動し、
保持カム79と送出部材83を1コマ分だけ回動
する。そして、セカンドホイル46が更に回動し
てカムフオロア67が第2外方案内傾斜部62の
作用により再度外方に移動すると、上記と同様に
サブアーム68の保持腕部75が受片85を再度
押圧するので、保持カム79が更に1コマ分だけ
回動し、カムフオロア67が第3外方案内傾斜部
64を通過して保持カム79が更に回動すると、
保持カム79の保持部81がサブアーム68の保
持突起77の下方に位置する。したがつて、セカ
ンドホイル46が更に回動してカムフオロア67
が第3外段部65の終端から外れて再度切換部5
7内に入つても、保持突起77が保持カム79の
保持部81により支持されるので、サブアーム6
8は戻り回動することなく大きく揺動した状態を
維持する。このためメインアーム38がサブアー
ム68の押圧突起72により押圧され、爪部39
が停止カム37から外れた状態を維持し、球流下
制御ホイル33が球の流下を継続する。セカンド
ホイル46が回動してカムフオロア67が切換部
57内を円弧突条部58に沿つて移動し、そのま
ま再度第1外方案内傾斜部60に係合する。した
がつて、セカンドホイル46が更に回動すると、
第1、第2、第3外方案内傾斜部60,62,6
4の作用によりカムフオロア67がその都度外方
に移動してサブアーム68が揺動し、これにより
保持カム79がその都度回動する。
上記の様にしてセカンドホイル46がほぼ4回
転半してカムフオロア67が第3外方案内傾斜部
64を通過すると、保持カム79がほぼ180度回
転し、保持部81がサブアーム68の保持突起7
7から外れる。したがつて、セカンドホイル46
が更に回動してカムフオロア67が第3外段部6
5の終端から外れると、サブアーム68を支持す
るものが既になくなつているので、サブアーム6
8はウエイト76の付勢によりカムフオロア67
をセカンドホイル46の中心側に移動する方向に
戻り回動する。なお、サブアーム68の保持突起
77が何らかの理由によりウエイトの付勢で保持
部81から外れなかつた場合には、保持カム79
と共に回動する送出部材83の傾斜した送出部8
2が保持突起77を保持部81から強制的に外
す。サブアーム68がこの様にして戻り回動して
も、この頃にはセカンドホイル46の裏面に形成
した抑止カム48にメインアーム38の抑止部4
4が当接している。したがつて、メインアーム3
8は戻り回動することなく揺動した状態、即ち爪
部39が停止カム37から外れて球流下制御ホイ
ル33の回転を許容する状態を維持している。そ
して、この状態で球流下制御ホイル33が更に回
転して大径コインの価値に応じた所定数未満の球
を流下すると、セカンドホイル46の回動により
抑止カム48が抑止部44から外れ、所定数の球
が流下するまでにはメインアーム38がウエイト
41の付勢により戻り回動して爪部39が停止カ
ム37に当接する。したがつて、球流下制御ホイ
ル33が所定数の球を流下すると、停止カム37
のストツパ段部36が爪部39に係止し、球流下
制御ホイル33の回転を止める。
この様にして球流下制御ホイル33が大径コイ
ンの価値に相当する数量の球を流下すると、本実
施例では球流下制御ホイル33が12回転半回転し
て125個の球を流下し、この球流下制御ホイル3
3の回転によりセカンドホイル46が丁度5回転
してサブアーム68のカムフオロア67が初期位
置52に戻る。
なお、複数の大径コインを連続投入した場合に
は、小径コインを連続投入した場合と同様に、2
番目のコインがチエツクリング15のコイン支持
部22とコイン流下路12の一側の幅規制部94
とコイン支持部22とにより支持され、待機す
る。
また、第15図に示すように、本実施例ではチ
エツクリング15の一端が臨むコイン流下路12
を構成する一側面に開口部を開設し、該開口部を
外側から塞ぐようにして蓋95を軸96により回
動可能に止着し、常にはスプリング97の付勢に
より閉じた状態を維持するように構成してある。
したがつて、この蓋95を開くと、コイン流下路
12の内部やチエツクリング15等の部品を簡単
に清掃することができ、メンテナンス作業を容易
に行うことができる。
なお、本願発明のチエツクリング15は、コイ
ン受突起21を有する部材であればどのような形
状でもよく、環状の部分に限定されるものではな
い。
<発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、作動に必
要な部材は全て硬貨や球の重量等を利用して動く
ものであり、電磁ソレノイド等の電気的部品を必
要としない。したがつて、パチンコ店内に多数設
置したとしても消費電力が増大するおそれがな
く、又、作業が確実で故障し難い。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は球貸機の左側面図、第2図は停止状態における
球貸機構の正面図、第3図はセカンドホイルの正
面図、第4図はセカンドホイルの背面図、第5図
はコインが投入されない状態におけるアームスト
ツパの底面図、第6図はコインを投入した状態に
おけるアームストツパの底面図、第7図は小径コ
インがコイン停止位置に流下した状態における球
貸機構の正面図、第8図はカムフオロアが小径コ
イン落下用段部まで進んだ状態における球貸機構
の正面図、第9図はコイン停止位置から落下した
状態における球貸機構の正面図、第10図は大径
コインがコイン停止位置まで流下した状態におけ
る球貸機構の正面図、第11図はカムフオロアが
切換部まで進んだ状態における球貸機構の正面
図、第12図はカムフオロアが大径コイン用カム
部の第1外方案内傾斜部まで進んだ状態の球貸機
構の正面図、第13図及び第14図はラチエツト
機構の正面図、第15図は球貸機の右側面図であ
る。 図中、1は球貸機、2は硬貨投入口、4は検銭
機、5は球貸機構、9は球流下路、12はコイン
流下路、13はアームストツパ、15はチエツク
リング、20はストツパ片、21はコイン受突
起、24は係合ピン、25はベース、27はチエ
ツクアーム33は球流下制御ホイル、34は溝、
36はストツパ段部、37は停止カム、38はメ
インアーム、39は爪部、40はコイン受部、4
5はメインアームストツパ、46はセカンドホイ
ル、52は初期位置、53はコイン保持用部分、
55は小径コイン落下用段部、57は切換部、6
0,62,64は外方案内傾斜部、67はカムフ
オロア、68はサブアーム、71は係合溝、72
は押圧突起、75保持腕部、77は保持突起、7
8はラチエツト機構、81は保持部、92は送り
爪片である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 球を1個宛嵌合する溝を外周に形成した球流
    下制御ホイルと、 球流下制御ホイルの回転に伴つて回転する停止
    カムと、 停止カムに係止して球流下制御ホイルの回転を
    制御する爪部と、コインの自重を受けるコイン受
    部と、常には爪部が停止カムに係止するように付
    勢したメインアームと、 共通コイン用カム部と大径コイン用カム部とを
    形成し、球流下制御ホイルに連動して回動するセ
    カンドホイルと、 コイン流下路に突出してコインに係止するコイ
    ン受突起を形成し、常にはコイン受突起が上昇す
    るように付勢したチエツクリングと、 チエツクリングの回動により揺動可能であつ
    て、上記セカンドホイルの小径コイン用カム部と
    大径コイン用カム部に係止可能なカムフオロアを
    一側に、他側にはチエツクリングに係合する係合
    部を有する揺動可能なサブアームと、 サブアームの係止部に係止する保持部を有し、
    サブアームの傾動状態を保持可能な保持カムと、 サブアームのカムフオロアが大径コイン用カム
    部に係止して揺動したときに保持カムを所定角度
    宛回動するラチエツト機構と、 を少なくとも備え、上記チエツクリングのコイン
    受突起をコイン流下路内に臨ませるとともに、メ
    インアームのコイン受部をチエツクリングの下方
    においてコイン流下路内に臨ませ、常態では付勢
    によりメインアームの爪部を停止カムに係止して
    球流下制御ホイルの回転を停止し、コイン流下路
    内を流下するコインがコイン受突起に当接してチ
    エツクリングを回動しながら流下してメインアー
    ムのコイン受部とチエツクリングのコイン受突起
    に係止した状態で停止するようにセカンドホイル
    の共通コイン用カム部にコイン保持用部分を形成
    するとともに、メインアームの下方にメインアー
    ムストツパを設け、小径コインがコイン受部に係
    止して球流下制御ホイルが回転し始めセカンドホ
    イルが所定量回動したときにカムフオロアが初期
    位置側に戻り、大径コインがコイン受部に係止し
    てセカンドホイルが回動したときは大径コインに
    よりチエツクリングのコイン受突起が小径コイン
    以上に押圧されてサブアームが大きく揺動してカ
    ムフオロアが大径コイン用カム部に移動するよう
    に共通コイン用カム部に切換部を形成し、サブア
    ームが大きく揺動したときに保持部によりサブア
    ームの係止部を保持したセカンドホイルが所定量
    回動したときにそれまで保持していたサブアーム
    の係止部を放すように保持カムを形成するととも
    に、サブアームの大きな揺動により保持カムを回
    動するラチエツト機構を設けたことを特徴とする
    パチンコ機用球貸機。
JP25472587A 1987-10-12 1987-10-12 パチンコ機用球貸機 Granted JPH0199584A (ja)

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