JPH0580336U - パネルのエッジ部の構造 - Google Patents
パネルのエッジ部の構造Info
- Publication number
- JPH0580336U JPH0580336U JP2958292U JP2958292U JPH0580336U JP H0580336 U JPH0580336 U JP H0580336U JP 2958292 U JP2958292 U JP 2958292U JP 2958292 U JP2958292 U JP 2958292U JP H0580336 U JPH0580336 U JP H0580336U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- panel
- adhesive
- panel body
- edge member
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パネル本体表面とエッジ部剤との境界部に、
接着剤が表われないので外観性に優れるパネルのエッジ
部の構造を提供する。 【構成】 このパネルのエッジ部の構造100は、パネ
ル本体10のエッジ面又はエッジ部材20の当接面の少
なくともいずれか一方に、接着剤30が介在し得る凹部
Pを有する。
接着剤が表われないので外観性に優れるパネルのエッジ
部の構造を提供する。 【構成】 このパネルのエッジ部の構造100は、パネ
ル本体10のエッジ面又はエッジ部材20の当接面の少
なくともいずれか一方に、接着剤30が介在し得る凹部
Pを有する。
Description
【0001】
本考案は、主に流し台、洗面台、机、カウンター等の天板、その他家具類等の パネル(以下単にパネルという)のエッジ部の構造に関する。
【0002】
従来より、パネルのエッジ部の構造は、図8に示す如く、パネル本体にエッジ 部材が当接され、この当接面に接着剤を介して一体化されたものが多く採用され ている。ところが、この従来のパネルのエッジ部の構造は、パネル本体表面とエ ッジ部材との境界部に、固化した接着剤が線状に表われ、これが目立つので見栄 えが悪く、このため特に外観の良さが要求されるパネル等には不都合であるとい う欠点があった。
【0003】 そこで従来は、前記の線状に形成された接着剤が目立たないようにパネル本体 やエッジ部材の色に合わせて接着剤を着色して成るパネルのエッジ部材の構造が 提案されている。
【0004】
しかしながら、上記の接着剤をパネル本体等の色に合わせて着色した従来のパ ネルのエッジ部の構造にあっては、パネル本体表面とエッジ部材との境界部は、 これを遠くから見る限りにおいては、あまり目立たないものの、至近距離からみ ると、この接着剤が表われた境界部はよく目立ち、またパネル等の色に合わせて いちいち接着剤を着色するのは時間がかかるので面倒であるばかりか生産能率も 悪く、かつ正確な色合わせが困難であった。
【0005】 そこで案出されたのが本考案であり、その目的とするところは、パネル本体表 面とエッジ部材との境界部に、固化した接着剤が表われず外観性に優れるパネル のエッジ部の構造を提供することにある。
【0006】
上記の目的を達成するために本考案の採った手段について実施例に対応する図 面に用いた符号を付して以下に説明する。即ち、本考案に係るパネルのエッジ部 の構造の構成は、図1及び図2に示す如く、 「パネル本体10のエッジ面に、エッジ部材20を接着固定して成るパネルのエ ッジ部の構造であって、パネル本体10のエッジ面又はエッジ部材20の当接面 の少なくともいずれか一方に、接着剤30が介在し得る凹部Pを設けたことを特 徴とするパネルのエッジ部の構造100」 を内容とする。
【0007】 この場合、接着剤が介在し得る凹部Pは、パネル本体10のエッジ面又はエッ ジ部材20の当接面の少なくともいずれか一方に設けてあれば良い。要するに凹 部Pは、パネル本体10とエッジ部材20を接着固定し得る程度に接着剤30が 介在できれば良いのであって、例えば、図1及び図2に示す如く、パネル本体1 0のエッジ面に設けてあっても良いし、図3に示す如く、エッジ部材20に設け てあっても良い。或いは図4に示す如く、その両方に設けてあっても良いのであ る。またこの凹部Pは、図5に示す如く、パネル本体10のエッジ面又は、図6 に示す如く、エッジ部材20の表面に細かな刻みを設ける(所謂エンボス加工) ことにより、この表面積を大きくするとともに、接着剤30の塗布面積を大きく して、接着力を向上させることができる。そして、エッジ部材20の当接面に、 図7に示す如く、凸部Qを設けることにより、この凸部Qがパネル本体10に設 けた凹部Pと嵌合するので、同エッジ部材20の固定性を向上させることができ る。
【0008】
上記の手段により、本考案に係るパネルのエッジ部の構造100にあっては、 図1〜図7に示す如く、パネル本体10のエッジ面又は、エッジ部材20の当接 面の少なくともいずれか一方に凹部Pが設けられているので、この凹部Pに介在 した接着剤30によりパネル本体10とエッジ部材20は接着固定される。
【0009】 このとき、接着剤30は、パネル本体10のエッジ面、又はエッジ部材20の 当接面の少なくともいずれか一方に設けられた凹部Pに介在するので、同パネル 本体20表面とエッジ部材20との境界部に、形成固化した接着剤30が表われ ることがない。
【0010】
以下図面に基づいて本考案に係るエッジ部の構造100の実施例を詳細に説明 するが、これは代表的なものを示したものであり本実施例により本考案が限定さ れるものではない。
【0011】 まず、図1又は図2に示す如く、厚さ20mmの木質合板より成るパネル本体 10のエッジ面には、幅18mm×深さ1.5mmの凹部Pを設けてある。この 凹部11に塗布されたメラミン系の接着剤により、パネル本体10とポリウレタ ン樹脂より成るエッジ部材20は接着固定されている。
【0012】 上記の実施例において、凹部Pは、パネル本体10に設けてあるが、図3に示 す如く、エッジ部材20に設けてあっても良いし、或いは図4に示す如く、両方 に設けてあっても良い。この場合、凹部Pの幅や深さは、パネル本体10又はエ ッジ部材20の種類や大きさに応じて任意に選択すれば良い。さらに、この凹部 Pは、図5又は図6に示す如く、エンボス加工により細かく形成しても良い。こ れにより、凹部Pの表面積を大きくするとともに、接着剤30の塗布面積を大き くして、接着力を向上させることができる。また、エッジ部材20は、ポリウレ タン樹脂以外に、例えばポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリオレフィン 樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂、メラミン樹脂、 フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂を採用しても良いし、或いは木質材料、金属材 料を採用しても良い。そして接着剤30は、メラミン系以外に、例えばフェノー ル系、ウレタン系等の液状又はペースト状のものを採用すれば良い。
【0013】
以上説明したとおり、本考案に係るパネルのエッジ部の構造を採用すると以下 の効果を奏する。 パネル本体のエッジ面又は、エッジ部材の少なくとも一方に、接着剤が介在し てこれらを接着固定するので、同パネル本体表面とエッジ部材との境界部に、形 成固化した接着剤が表われることがなく、従って極めて外観性に優れるパネル等 が得られる。
【図1】本考案に係るパネルのエッジ部の構造を示す要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】本考案に係るパネルのエッジ部の構造を示す別
の断面図である。
の断面図である。
【図4】本考案に係るパネルのエッジ部の構造を示す別
の断面図である。
の断面図である。
【図5】本考案に係るパネルのエッジ部の構造を示す別
の断面図である。
の断面図である。
【図6】本考案に係るパネルのエッジ部の構造を示す別
の断面図である。
の断面図である。
【図7】本考案に係るパネルのエッジ部の構造を示す別
の断面図である。
の断面図である。
【図8】従来のパネルのエッジ部の構造を示す断面図で
ある。
ある。
10 パネル本体 20 エッジ部材 30 接着剤 100 本考案に係るパネルのエッジ部の構造 P 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 パネル本体のエッジ面に、エッジ部材を
接着固定して成るパネルのエッジ部の構造であって、 前記パネル本体のエッジ面又はエッジ部材の当接面の少
なくともいずれか一方に、接着剤が介在し得る凹部を設
けたことを特徴とするパネルのエッジ部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2958292U JPH0580336U (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | パネルのエッジ部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2958292U JPH0580336U (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | パネルのエッジ部の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0580336U true JPH0580336U (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=12280088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2958292U Pending JPH0580336U (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | パネルのエッジ部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0580336U (ja) |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP2958292U patent/JPH0580336U/ja active Pending
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