JPH0580439B2 - - Google Patents

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JPH0580439B2
JPH0580439B2 JP61307114A JP30711486A JPH0580439B2 JP H0580439 B2 JPH0580439 B2 JP H0580439B2 JP 61307114 A JP61307114 A JP 61307114A JP 30711486 A JP30711486 A JP 30711486A JP H0580439 B2 JPH0580439 B2 JP H0580439B2
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JP
Japan
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epitaxial growth
liquid phase
solution
phase epitaxial
substrate holder
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JP61307114A
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Tsunehiro Unno
Mineo Wajima
Hisafumi Tate
Taiichiro Konno
Hiroshi Sugimoto
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体薄膜を基板上に成長させる液
相エピタキシヤル成長方法及び成長装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来、液相エピタキシヤル成長方法としては、
例えば特開昭53−139970号に開示されているスラ
イスボート法が行なわれているが量産性の点では
好ましくなかつた。その量産性の点を解決する方
法としては、複数枚の液相エピタキシヤル成長用
基板を縦方向配列の状態に基板ホルダーに内装
し、該基板を液相エピタキシヤル成長用溶液を接
触させて半導体薄膜を成長させる方法がある。
第6,7図はそれぞれの液相エピタキシヤル成
長装置を示し、1は液相エピタキシヤル成長用溶
液、2は溶液ホルダー、3は上シヤツター、4は
基板ホルダー部、5は下シヤツター、6は溶液収
容部、7は基板、8は基板ホルダー、9は溶液収
容部、10はピストン、11は基板、12は液相
エピタキシヤル成長用溶液である。
第6図に示す液相エピタキシヤル成長装置は、
上シヤツター3を引き、液相エピタキシヤル成長
用溶液1を落下させて基板7上にエピタキシヤル
層を成長させ、成長後は下シヤツター5を引いて
成長用溶液を溶液収容部6に落下させて液相エピ
タキシヤル成長を終了するものであり、一般に用
いられているが溶液再利用には不便である。
第7図に示す液相エピタキシヤル成長装置は、
液相エピタキシヤル成長溶液12をピストン10
によつて押し上げ、基板11に接触させて成長を
行ない、成長終了時にはピストン10を引き戻し
て成長溶液を溶液収容部9に落下させて液相エピ
タキシヤル成長を終了するものであり、この装置
では、基板ホルダー8の部分を交換するだけで次
の液相エピタキシヤル成長を行なうことができ、
溶液再利用が容易で工業生産装置として適すると
いう長所がある。
[発明が解決しようとする問題点] ところが上記第7図に示す装置による方法に
は、高純度の液相エピタキシヤル成長用溶液を得
るのに難点がある。
即ち、第6図に示す装置による方法では、液相
エピタキシヤル成長用溶液1の上面が開放されて
おり、高純度の還元性水素ガスが流れている雰囲
気に触れているため、成長用溶液中に含まれてい
た不純物の酸素や硫黄を取り除くことができる。
しかしながら、第7図に示す装置では、液相エピ
タキシヤル成長用溶液12の上部が密閉空間とな
つているため還元性水素ガスと接触させて成長溶
液を純化するのに多量の還元性ガスを必要とする
点である。つまり、第7図に示す装置の長所を生
かし工業生産に適するようにして高純度のエピタ
キシヤル成長層を得るには、空焼時間等の条件の
変更や、水素ガス並びに電力を多量に必要とする
などの点に問題があつた。
尚、第7図に示す装置に於て、純化を容易とす
るため基板ホルダー8の上部を開放したものとし
て、特開昭59−189621号に開示された技術があ
る。しかし成長溶液は成長前に還元ガスに触れさ
せて純化させることは必要であるが、成長中は還
元ガスに触れないことが必要である。
即ちエピタキシヤル基板の基本的な特性である
キヤリアー濃度と膜厚の制御と均一性を得るため
には、成長用溶液の上部が密閉空間とする必要が
ある。
本発明の目的は、成長用溶液を容易に還元ガス
と接触できるようにして上記問題点を解消し、高
純度のエピタキシヤル成長層を容易にかつ安定に
得ることができる工業生産に適する液相エピタキ
シヤル成長方法及び成長装置を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成する成長方法は、基板を内装し
た基板ホルダーの下部にピストン機構を有する溶
液収容部を備え、該溶液収容部内の液相エピタキ
シヤル成長用溶液を前記基板ホルダー内部に押し
上げて基板上にエピタキシヤル層を成長させる液
相エピタキシヤル成長方法において、前記溶液収
容部内の液相エピタキシヤル成長用溶液を基板ホ
ルダー内部に押し上げる前に、流通する還元性ガ
スと接触させて成長用溶液中の不純物を除去し、
しかる後流通する還元性ガスとの接触を断つた状
態で、液相エピタキシヤル成長溶液を基板ホルダ
ー内部に押し上げて基板上にエピタキシヤル層を
成長させることである。
また、上記目的を達成する成長装置は、複数枚
の液相エピタキシヤル成長用基板を縦方向配列の
状態に内装した基板ホルダーの下部に、液相エピ
タキシヤル成長用溶液をピストン操作により前記
基板ホルダー内部に対して押し上げあるいは引き
下げて作動可能に収容する溶液収容部が設けられ
ている液相エピタキシヤル成長装置において、前
記基板ホルダーと溶液収容部との間に、還元性ガ
スが流通する通気路が開閉可能に設けられている
ことである。
[作用] この発明では、溶液収容部内に外部から水素の
ような還元性ガスを流通できるように開閉可能に
通気路が設けられ、還元性ガスを内部に液相エピ
タキシヤル成長用溶液に接触させることにより成
長溶液中に含まれている酸素や硫黄等の不純物が
取り除かれるようになつているので、この成長装
置によれば、液相エピタキシヤル成長を始める前
に成長用溶液を還元ガスに接触させて成長用溶液
の純化を行ない、しかる後成長溶液の還元ガスの
接触を断つて、高純度のエピタキシヤル成長層を
成長させることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1〜3図は本発明の一実施例の断面図、第
4図、第5図は同じく他の実施例の断面図で、第
6,7図と同一部分、または、同一に作用する部
分には同一符号が付してあり、13はガス流入路
14から流入した水素のような還元性ガスをガス
流出路15から流出させるように通気路に開閉を
行なうシヤツターである。
この実施例に従来の液相エピタキシヤル成長装
置と異なるところは、溶液収容部9内の液相エピ
タキシヤル成長用溶液12を基板ホルダー8内部
に押し上げる前に流通す還元性ガスに接触させ成
長用溶液中の不純物を除去し、その後還元性ガス
との接触を断つて成長を行う点にある。
第1〜3図に示す実施例では還元性ガスの通気
操作が、基板ホルダー8と溶液収容部9との間
に、還元ガスをガス流入路14から流入させガス
流出路15から流出させる通気路とシヤツター1
3とを設け、このシヤツター13の摺動操作によ
り前記通気路を開閉するように行なわれる。
この装置は、第1図に示す状態で加熱炉内の反
応管内部に設置される。そして、雰囲気となる還
元性の水素ガスが送入され装置周囲を通過してガ
ス流入炉14から流入し、液相エピタキシヤル成
長用溶液12の上部を通過しガス流出路15から
流出する。この間、成長用溶液12の上部の雰囲
気ガスは効率よく水素ガスと置換される。この状
態で昇温させると、成長用溶液12から揮発性の
不順物が出る。また、装置内壁から酸素や水分が
出てくるが、流れている水素ガスにより容易に置
換され、成長用溶液12は短時間で純化される。
このようにして成長用溶液12が十分に純化され
たなら、第2図に示すようにシヤツター13を引
き、ガス流入路14および流出路15を閉じる。
そして、成長溶液12が還元性ガスと接触を断た
れた状態で加熱炉の温度を下げ始め、数℃さがつ
たところで、第3図に示すようにピストン10を
押し込み、成長用溶液12を基板ホルダー8の内
に押し上げ基板11に接触させる。そして所定の
膜層にエピタキシヤル成長層が成長したなら、ピ
ストン10を引き、成長用溶液12を溶液収容部
9に落下させ、基板11と成長用溶液12とを分
離する。
第4,5図に示す他の実施例は、通気路が、基
板ホルダー8または溶液収容部9が横摺動してガ
ス流入路14から還元性ガスを流入させてガス流
出路15から流出させるように形成されるととも
に、その通気路を開閉するようになつている。
この装置の操作は、第4図に示すように基板ホ
ルダー8を左方向に横摺動させてガス流入路14
から水素ガスを流入させ、液相エピタキシヤル成
長用溶液12の上部を通過しガス流出路15から
流出させる。この間に前記実施例と同様に不純物
を水素ガスにより置換させた後、第5図に示すよ
うに基板ホルダー8を元の位置に戻して、成長溶
液と還元性ガスとの接触を断ち、以下前記実施例
と同様な操作により所定の膜厚にエピタキシヤル
成長層を成長させ、基板11と成長用溶液12と
を分離させることができる。
これらの実施例の装置は、簡単な構造で、しか
も容易な操作により溶液収容部9内の液相エピタ
キシヤル成長用溶液12上部の雰囲気ガスを短時
間で還元性ガスと置換することができる。また、
昇温時に装置の壁や成長用溶液から出る揮発性不
純物も短時間で効率よく取り除くことができ、従
つて使用する水素ガスや電力も少量で足り、しか
も、高純度のエピタキシヤル成長層を容易かつ安
定に得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば容易な操
作で、液相エピタキシヤル成長用溶液その他から
不純物を取り除くことができ、高純度のエピタキ
シヤル成長層を安定に製作し得て工業生産に適す
るという優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明の一実施例の液相エピタキ
シヤル成長装置の断面図、第4,5図は同じく他
の実施例の液相エピタキシヤル成長装置の断面
図、第6,7図は従来の液相エピタキシヤル成長
装置の例をそれぞれに示す断面図である。 1:液相エピタキシヤル成長用溶液、2:溶液
ホルダー、3:上シヤツター、4:基板ホルダー
部、5:下シヤツター、6:溶液収容部、7:基
板、8:基板ホルダー、9:溶液収容部、10:
ピストン、11:基板、12:エピタキシヤル成
長用溶液、13:シヤツター、14:ガス流入
路、15:ガス流出路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板を内装した基板ホルダーの下部にピスト
    ン機構を有する溶液収容部を備え、該溶液収容部
    内の液相エピタキシヤル成長用溶液を前記基板ホ
    ルダー内部に押し上げて基板上にエピタキシヤル
    層を成長させる液相エピタキシヤル成長方法にお
    いて、前記溶液収容部内の液相エピタキシヤル成
    長用溶液を基板ホルダー内部に押し上げる前に、
    還元性ガスと溶液収容部間に設けられた開閉可能
    な通気路を開くことにより該液相エピタキシヤル
    成長用溶液を流通する還元性ガスと接触させて成
    長用溶液中の不純物を除去し、しかる後前記通気
    路を閉じることにより流通する還元性ガスとの接
    触を断つた状態で、液相エピタキシヤル成長溶液
    を基板ホルダー内部に押し上げることを特徴とす
    る液相エピタキシヤル成長方法。 2 複数枚の液相エピタキシヤル成長用基板を縦
    方向配列の状態に内装した基板ホルダーの下部
    に、液相エピタキシヤル成長用溶液をピストン操
    作により前記基板ホルダー内部に対して押し上げ
    あるいは引き下げ動作可能に収容する溶液収容部
    が設けられている液相エピタキシヤル成長装置に
    おいて、前記基板ホルダーと溶液収容部との間
    に、還元性ガスが流通する通気路が開閉可能に設
    けられていることを特徴とする液相エピタキシヤ
    ル成長装置。 3 前記基板ホルダーと溶液収容部との間に前記
    通気路が形成されるようにシヤツターが設けら
    れ、該シヤツターの操作により前記通気路が開閉
    されるようになつている特許請求の範囲第2項記
    載の液相エピタキシヤル成長装置。 4 前記基板ホルダーまたは溶液収容部が横摺動
    して前記通気路が形成されるとともに該通気路が
    開閉されるようになつている特許請求の範囲第2
    項記載の液相エピタキシヤル成長装置。
JP30711486A 1986-12-23 1986-12-23 液相エピタキシヤル成長方法及び成長装置 Granted JPS63159289A (ja)

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JPS63159289A JPS63159289A (ja) 1988-07-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW344100B (en) * 1996-05-31 1998-11-01 Toshiba Co Ltd Semiconductor liquid phase epitaxial growth method and apparatus
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JPS53139970A (en) * 1977-05-13 1978-12-06 Sanyo Electric Co Ltd Liquid phase epitaxial growth method of gaas crystal
JPS59189621A (ja) * 1983-04-12 1984-10-27 Sharp Corp 液相エピタキシヤル成長装置

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