JPH058048B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058048B2 JPH058048B2 JP59259579A JP25957984A JPH058048B2 JP H058048 B2 JPH058048 B2 JP H058048B2 JP 59259579 A JP59259579 A JP 59259579A JP 25957984 A JP25957984 A JP 25957984A JP H058048 B2 JPH058048 B2 JP H058048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- emulsion
- weight
- parts
- microencapsulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J13/00—Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
- B01J13/02—Making microcapsules or microballoons
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、粉末エマルシヨンに防カビ剤、セメ
ント用混和剤等を、自動混和機、攪拌機その他粉
末混合機を利用した粉体混合法により表面改質さ
れたマイクロカプセル化粉末エマルシヨンに関す
る。 (従来の技術) 合成樹脂エマルシヨンを、凍結粉砕或はスプレ
ードライにて、粉末状とした通称粉末エマルシヨ
ンは、塗料、接着剤、インスタントセメント、湿
式系仕上げ材に広く利用されている。粉末化エマ
ルシヨンは、液状の合成樹脂エマルシヨンに比較
して、前記の塗料、接着剤、インスタントセメン
ト、湿式系仕上げ材等の使用者の施工性を向上す
ることに役立つているし、製造者にとつては製品
製造上の加工性や輸送上のメリツトや、製品の安
定性に役立つている。 しかしながら、粉末エマルシヨンは液状エマル
シヨンに比較して、顔料、防カビ剤、セメント用
混和剤の混合をする場合においてそれらの分散が
むずかしく、例えば顔料の分散系に於いてしばし
ば色むらの発生を見る。又セメント混和剤に於い
てもセメントの凝固等にばらつきを生じ、強度等
の物性に悪影響をする場合がある。又防カビ剤等
に於いても塗料の表面に均一に分散することは、
顔料同様に困難であり、防カビ剤の効果を十分に
発揮できないこともしばしば起こる。 (発明の目的) 本発明は、粉末エマルシヨンに顔料、防カビ
剤、セメント用混和剤を、マイクロカプセル化す
ることにより上記の問題を解決することを目的と
する。 (発明の構成) 本発明は、マイクロカプセル化技法により、顔
料、防カビ剤、セメント用混和剤等を粉末エマル
シヨンと一体化させ粉体エマルシヨン表面に薄膜
を連続的又は不連続的に、形成させることにより
両者の界面に電気的又は化学的な結合により各分
子が極めて安定な状態になる。 粉末エマルシヨンが被媒体の中に分散する時、
粉末エマルシヨンはこれら顔料、防カビ剤或はセ
メント用混和剤と界面に於いて一体化した状態で
再乳化する。この事は従来の分散した場合と全く
異なつた安定した性状となる。 マイクロカプセルは、医薬、農薬、香料等に広
く利用されている。特に感圧被写紙への応用は、
極めて高く評価されている。 マイクロカプセル化法には、界面重合法、
insitu法、コアセルベーシヨン法、液中乾燥
法、オリフイス法、融解分散冷却法、気中
懸濁法、スプレイドライング法、無機質壁カ
プセル法等に分類される。 本発明に於いて利用されるマイクロカプセル化
法は無機質壁カプセル法等に分類される。このメ
カノケミカルな表面改質法は、粉体とのカプセル
化技法として多く利用されている。 本発明によるメカノケミカル技法は混合による
摩擦熱と帯電を利用したもので、粉末化されたビ
ニル系合成樹脂エマルシヨンを核物質として表面
に顔料、防カビ剤、セメント用混和剤等のそれぞ
れを被覆形成せしめる。混合には、当然外部より
の圧力によつて熱エネルギーが生じ、界面の帯電
又は融解等が起こり、両者の安定した結合が出来
る。 又この結合は、化学反応によらないので両者の
特性が失われる事はない。 発明の詳細を実施例に従つて述べる。 (実施例 1) ビニル系合成樹脂粉末エマルシヨン[モビニー
ルDM200:粒子径20μ〜150μm、ヘキスト合成(株)
製]100重量部に対して、防カビ剤コートサイド
N[武田薬品工業(株)製]5重量部を加えマイクロ
カプセル化粉末エマルシヨンを作成した。次に下
記に示す処方により水系白色塗料を調合した。 マイクロカプセル化粉末エマルシヨン
105(重量部) 炭酸カルシウム 400 酸化チタン 100 メチルセルローズ 4 水 300 エチレングルコール 10 テキサノール 10 次にJIS Z 2911に準じて試験を行ないカビの
発生状況を観察した。(但し、カビの発生を促進
する為、溶出滲出を確認する為、一週間毎に一度
滅菌水で表面の洗浄を行ない、菌株溶液として5
%デキストローズの液を再度添加した。)結果は
表1で示されるようにカビの発生を遅らせること
ができた。 (実施例 2) 実施例1に於いて作成した防カビ剤マイクロカ
プセル化粉末エマルシヨン100重量部に対してモ
ンタン酸エステルワツクス50重量部を添加し自動
混合攪拌機で混合し、一次マイクロカプセル化粉
末エマルシヨンの表面に二次マイクロカプセル化
を行なつた。カビの発生については、実施例1の
方法で観察を行なつたところ、カビの発生を著し
く遅らせることが出来た。結果は表2に示す。 (実施例 3) 実施例1と同様の混合機を使用し、実施例1に
使用した粉末エマルシヨン100重量部に対して、
セメント用混和剤としてのメチルセルロース2重
量部を加えマイクロカプセル化粉末エマルシヨン
を作成した。次にマイクロカプセル化した粉体
10.2重量部と白色ポルトランドセメント100重量
部を加え、水40重量部を添加しJIS A6916に規定
する付着強さを測定した。結果は標準状態におい
て20Kg/cm2であつた。 (参考例 1) ビニル系合成樹脂粉末エマルシヨン[モビニー
ルDM200:粒子径20μ〜150μm、ヘキスト合成(株)
製]100重量部に対して、着色顔料として酸化第
2鉄、顔料(粒子径0.1〜0.8μm)50重量部を自動
混合攪拌機にて5時間混合した。混合直後の粉末
温度は、混合前の20℃から約5℃上昇し、粉体の
状態は目視によつて均一であつた。次にこのマイ
クロカプセル化した粉体15重量部と白色ポルトラ
ンドセメント100重量部を加え、水40重量部を添
加しJIS R5201に規定する練り混ぜ用はち及びさ
じを用いて混合し、高さ20mm×長さ100mm×巾100
mmの直方体を成形し、室内にて7日間養生をし試
験体を作成した。養生を終了した後に、発色性や
表面のち密度の観察をし、さらにこの試験体を4
週間屋外に曝露し、その表面の色調について観察
したところ、発色性、表面ち密度、曝露後の色調
については、非常に優れていた。 結果は表3に示す。 (比較例 1) 参考例1で成形した試験体と同じ成分すなわち 白色ポルトランドセメント 100(重量部) ビニル系粉末エマルシヨン 10 酸化第2鉄系顔料 5 水 40 を参考例1に示す方法と同様な方法で成形し養生
をし、発色性、表面ち密度、曝露後の色調につい
て評価した。結果は表3に示す。 (比較例 2) 実施例1に示す水系塗料の処方のうち、マイク
ロカプセル化粉末エマルシヨン(モビニール
DM200)100重量部と防カビ剤(コートサイド
N)を5重量部にかえて水系塗料を作成し実施例
1に示す方法、実施例2に示す方法で評価した。
結果は表1、表2に示す。 (比較例 3) 実施例3で作成したモルタルと同じ成分すなわ
ち 白色ポルトランドセメント 100(重量部) ビニル系粉末エマルシヨン 10 メチルセルロース 0.2 水 40 を実施例3と同様な方法で試験体を作成し、付着
強さ試験を同様な方法で評価した。結果は標準状
態において13Kg/cm2であつた。 実施例、比較例の評価を示す記号において、発
色性については、+記号が多いほど発色性が良い
ことを示している。また、表1、表2の防カビ性
を示す評価記号については、−はカビの発生が認
められない。±はカビの発生が認められるか認め
られないか識別が困難な状態である。+記号は1
つのばあいは、かすかにカビの発生が認められ、
その数が多くなるほに従つてカビが多量に発生し
たことを示している。
ント用混和剤等を、自動混和機、攪拌機その他粉
末混合機を利用した粉体混合法により表面改質さ
れたマイクロカプセル化粉末エマルシヨンに関す
る。 (従来の技術) 合成樹脂エマルシヨンを、凍結粉砕或はスプレ
ードライにて、粉末状とした通称粉末エマルシヨ
ンは、塗料、接着剤、インスタントセメント、湿
式系仕上げ材に広く利用されている。粉末化エマ
ルシヨンは、液状の合成樹脂エマルシヨンに比較
して、前記の塗料、接着剤、インスタントセメン
ト、湿式系仕上げ材等の使用者の施工性を向上す
ることに役立つているし、製造者にとつては製品
製造上の加工性や輸送上のメリツトや、製品の安
定性に役立つている。 しかしながら、粉末エマルシヨンは液状エマル
シヨンに比較して、顔料、防カビ剤、セメント用
混和剤の混合をする場合においてそれらの分散が
むずかしく、例えば顔料の分散系に於いてしばし
ば色むらの発生を見る。又セメント混和剤に於い
てもセメントの凝固等にばらつきを生じ、強度等
の物性に悪影響をする場合がある。又防カビ剤等
に於いても塗料の表面に均一に分散することは、
顔料同様に困難であり、防カビ剤の効果を十分に
発揮できないこともしばしば起こる。 (発明の目的) 本発明は、粉末エマルシヨンに顔料、防カビ
剤、セメント用混和剤を、マイクロカプセル化す
ることにより上記の問題を解決することを目的と
する。 (発明の構成) 本発明は、マイクロカプセル化技法により、顔
料、防カビ剤、セメント用混和剤等を粉末エマル
シヨンと一体化させ粉体エマルシヨン表面に薄膜
を連続的又は不連続的に、形成させることにより
両者の界面に電気的又は化学的な結合により各分
子が極めて安定な状態になる。 粉末エマルシヨンが被媒体の中に分散する時、
粉末エマルシヨンはこれら顔料、防カビ剤或はセ
メント用混和剤と界面に於いて一体化した状態で
再乳化する。この事は従来の分散した場合と全く
異なつた安定した性状となる。 マイクロカプセルは、医薬、農薬、香料等に広
く利用されている。特に感圧被写紙への応用は、
極めて高く評価されている。 マイクロカプセル化法には、界面重合法、
insitu法、コアセルベーシヨン法、液中乾燥
法、オリフイス法、融解分散冷却法、気中
懸濁法、スプレイドライング法、無機質壁カ
プセル法等に分類される。 本発明に於いて利用されるマイクロカプセル化
法は無機質壁カプセル法等に分類される。このメ
カノケミカルな表面改質法は、粉体とのカプセル
化技法として多く利用されている。 本発明によるメカノケミカル技法は混合による
摩擦熱と帯電を利用したもので、粉末化されたビ
ニル系合成樹脂エマルシヨンを核物質として表面
に顔料、防カビ剤、セメント用混和剤等のそれぞ
れを被覆形成せしめる。混合には、当然外部より
の圧力によつて熱エネルギーが生じ、界面の帯電
又は融解等が起こり、両者の安定した結合が出来
る。 又この結合は、化学反応によらないので両者の
特性が失われる事はない。 発明の詳細を実施例に従つて述べる。 (実施例 1) ビニル系合成樹脂粉末エマルシヨン[モビニー
ルDM200:粒子径20μ〜150μm、ヘキスト合成(株)
製]100重量部に対して、防カビ剤コートサイド
N[武田薬品工業(株)製]5重量部を加えマイクロ
カプセル化粉末エマルシヨンを作成した。次に下
記に示す処方により水系白色塗料を調合した。 マイクロカプセル化粉末エマルシヨン
105(重量部) 炭酸カルシウム 400 酸化チタン 100 メチルセルローズ 4 水 300 エチレングルコール 10 テキサノール 10 次にJIS Z 2911に準じて試験を行ないカビの
発生状況を観察した。(但し、カビの発生を促進
する為、溶出滲出を確認する為、一週間毎に一度
滅菌水で表面の洗浄を行ない、菌株溶液として5
%デキストローズの液を再度添加した。)結果は
表1で示されるようにカビの発生を遅らせること
ができた。 (実施例 2) 実施例1に於いて作成した防カビ剤マイクロカ
プセル化粉末エマルシヨン100重量部に対してモ
ンタン酸エステルワツクス50重量部を添加し自動
混合攪拌機で混合し、一次マイクロカプセル化粉
末エマルシヨンの表面に二次マイクロカプセル化
を行なつた。カビの発生については、実施例1の
方法で観察を行なつたところ、カビの発生を著し
く遅らせることが出来た。結果は表2に示す。 (実施例 3) 実施例1と同様の混合機を使用し、実施例1に
使用した粉末エマルシヨン100重量部に対して、
セメント用混和剤としてのメチルセルロース2重
量部を加えマイクロカプセル化粉末エマルシヨン
を作成した。次にマイクロカプセル化した粉体
10.2重量部と白色ポルトランドセメント100重量
部を加え、水40重量部を添加しJIS A6916に規定
する付着強さを測定した。結果は標準状態におい
て20Kg/cm2であつた。 (参考例 1) ビニル系合成樹脂粉末エマルシヨン[モビニー
ルDM200:粒子径20μ〜150μm、ヘキスト合成(株)
製]100重量部に対して、着色顔料として酸化第
2鉄、顔料(粒子径0.1〜0.8μm)50重量部を自動
混合攪拌機にて5時間混合した。混合直後の粉末
温度は、混合前の20℃から約5℃上昇し、粉体の
状態は目視によつて均一であつた。次にこのマイ
クロカプセル化した粉体15重量部と白色ポルトラ
ンドセメント100重量部を加え、水40重量部を添
加しJIS R5201に規定する練り混ぜ用はち及びさ
じを用いて混合し、高さ20mm×長さ100mm×巾100
mmの直方体を成形し、室内にて7日間養生をし試
験体を作成した。養生を終了した後に、発色性や
表面のち密度の観察をし、さらにこの試験体を4
週間屋外に曝露し、その表面の色調について観察
したところ、発色性、表面ち密度、曝露後の色調
については、非常に優れていた。 結果は表3に示す。 (比較例 1) 参考例1で成形した試験体と同じ成分すなわち 白色ポルトランドセメント 100(重量部) ビニル系粉末エマルシヨン 10 酸化第2鉄系顔料 5 水 40 を参考例1に示す方法と同様な方法で成形し養生
をし、発色性、表面ち密度、曝露後の色調につい
て評価した。結果は表3に示す。 (比較例 2) 実施例1に示す水系塗料の処方のうち、マイク
ロカプセル化粉末エマルシヨン(モビニール
DM200)100重量部と防カビ剤(コートサイド
N)を5重量部にかえて水系塗料を作成し実施例
1に示す方法、実施例2に示す方法で評価した。
結果は表1、表2に示す。 (比較例 3) 実施例3で作成したモルタルと同じ成分すなわ
ち 白色ポルトランドセメント 100(重量部) ビニル系粉末エマルシヨン 10 メチルセルロース 0.2 水 40 を実施例3と同様な方法で試験体を作成し、付着
強さ試験を同様な方法で評価した。結果は標準状
態において13Kg/cm2であつた。 実施例、比較例の評価を示す記号において、発
色性については、+記号が多いほど発色性が良い
ことを示している。また、表1、表2の防カビ性
を示す評価記号については、−はカビの発生が認
められない。±はカビの発生が認められるか認め
られないか識別が困難な状態である。+記号は1
つのばあいは、かすかにカビの発生が認められ、
その数が多くなるほに従つてカビが多量に発生し
たことを示している。
【表】
【表】
【表】
「発明の効果」
本発明では、上記の実施例、比較例からも解せ
られるように、マイクロカプセル化したエマルシ
ヨンの種類により様々な効果が得られる。 例えば、参考例1のように顔料をマイクロカプ
セル化に利用した場合、安定した発色性、耐候性
に於いて優れた製品が得られる。又、実施例1の
ように防カビ剤をマイクロカプセル化し利用した
場合は防カビ性に於いても、従来の防カビ剤を直
接塗料に添加した場合に比べ長期に安定した効果
が得られる。そして更に、実施例2のようにマイ
クロカプセル化について二次加工を行なえば、防
カビ剤についてのみの結果についても、更にその
効果の延長を認めることが出来る。実施例3のよ
うにセメント混和剤について用いた場合は安定し
た凝集力が得られる。 このように、マイクロカプセル化したエマルシ
ヨンと顔料、防カビ剤の相乗効果によりそれぞれ
の物質の持つ特性を初期、長期に恒つて発揮する
効果をもつものである。
られるように、マイクロカプセル化したエマルシ
ヨンの種類により様々な効果が得られる。 例えば、参考例1のように顔料をマイクロカプ
セル化に利用した場合、安定した発色性、耐候性
に於いて優れた製品が得られる。又、実施例1の
ように防カビ剤をマイクロカプセル化し利用した
場合は防カビ性に於いても、従来の防カビ剤を直
接塗料に添加した場合に比べ長期に安定した効果
が得られる。そして更に、実施例2のようにマイ
クロカプセル化について二次加工を行なえば、防
カビ剤についてのみの結果についても、更にその
効果の延長を認めることが出来る。実施例3のよ
うにセメント混和剤について用いた場合は安定し
た凝集力が得られる。 このように、マイクロカプセル化したエマルシ
ヨンと顔料、防カビ剤の相乗効果によりそれぞれ
の物質の持つ特性を初期、長期に恒つて発揮する
効果をもつものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粉末エマルシヨンの表面に常温で粉状の防カ
ビ剤ないしセメント用混和剤の粉末を粉体混合の
方法によつて粉末エマルシヨンの表面に連続的又
は不連続的に粉状の薄膜を形成してマイクロカプ
セル化を行なうことを特徴とするマイクロカプセ
ル化粉末エマルシヨン。 2 粉末エマルシヨンの表面に常温で粉状の防カ
ビ剤ないしセメント用混和剤と顔料の粉末を粉体
混合の方法によつて粉末エマルシヨンの表面に連
続的又は不連続的に粉状の薄膜を形成してマイク
ロカプセル化を行なうことを特徴とするマイクロ
カプセル化粉末エマルシヨン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25957984A JPS61136433A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | マイクロカプセル化粉末エマルシヨン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25957984A JPS61136433A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | マイクロカプセル化粉末エマルシヨン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136433A JPS61136433A (ja) | 1986-06-24 |
| JPH058048B2 true JPH058048B2 (ja) | 1993-02-01 |
Family
ID=17336074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25957984A Granted JPS61136433A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | マイクロカプセル化粉末エマルシヨン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61136433A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0775665B2 (ja) * | 1986-10-27 | 1995-08-16 | 日本合成ゴム株式会社 | マイクロカプセル化微粒子の製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58136049A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-12 | Canon Inc | マイクロカプセルトナ− |
| JPS5946125A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-15 | Nippon Sanso Kk | マイクロカプセルの製造法 |
| JPS59137356A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-07 | ヘキスト合成株式会社 | セメント組成物の硬化時における浮き水欠陥防止剤および浮き水欠陥防止方法 |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP25957984A patent/JPS61136433A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61136433A (ja) | 1986-06-24 |
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