JPH058065Y2 - - Google Patents

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JPH058065Y2
JPH058065Y2 JP1987120656U JP12065687U JPH058065Y2 JP H058065 Y2 JPH058065 Y2 JP H058065Y2 JP 1987120656 U JP1987120656 U JP 1987120656U JP 12065687 U JP12065687 U JP 12065687U JP H058065 Y2 JPH058065 Y2 JP H058065Y2
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JP
Japan
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piston
fingers
pair
pistons
chuck
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JPS6426185U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、工業用ロボツト等の産業機械におけ
るワークの把持に使用する揺動形チヤツクに関す
るものである。
[従来の技術] 本考案の考案者は、実願昭62−78398号におい
て、相互間に圧力室を有し同心かつ相対摺動可能
に配設した一対のピストンによつて、フインガを
平行状態を保つて開閉させる平行開閉チヤツクを
提案した。
上記既提案のチヤツクは、一対のピストンによ
つてフインガを駆動するので、フインガの把持力
が大きく、しかもコンパクトであるという利点を
有するが、フインガが平行開閉するので、ワーク
の形状によつては把持が難しいという問題があ
る。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、一対のピストンで駆動することによ
り、把持力が大きくしかもコンパクトな揺動形チ
ヤツクにおいて、フインガを揺動開閉させること
を、解決しようとする問題点とするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案は、ボデイに
設けた流体圧アクチユエータによつて一対のフイ
ンガを揺動開閉させる揺動形チヤツクにおいて、
上記流体圧アクチユエータを、ボデイ内に設けた
シリンダと、該シリンダ内において相互間に圧力
室を有し、内側のピストンのロツドを外側のピス
トンに嵌挿することにより同心かつ相対摺動可能
に配設した一対のピストンとで構成し、上記一対
のフインガの基部内端を、上記内側ピストンにセ
ンタピンで相対揺動及び該ピストンと一体駆動可
能に連結し、上記両フインガの基部中間部をボデ
イに枢着し、該両フインガの基部外端を外側ピス
トンの案内部に当接したことを特徴とするもので
ある。
[作用] 一対のピストン間の圧力室に圧力流体を供給す
ると、一対のピストンが相互に反対方向に駆動し
て、一方のピストンに枢着したセンタピンが一対
のフインガ内端を駆動するとともに、他方のピス
トンがこれに当接している上記フインガの外端を
反対方向に押圧するので、一対のフインガは、枢
着部を中心として閉鎖方向に揺動してワークを把
持する。
この場合、フインガに一対のピストンの駆動力
の和よりなる大きな力が作用するので、ワークを
確実に把持することができる。
また、一対のピストンを、同心かつ相対摺動可
能に配設したので、2個のピストンの駆動力によ
つてフインガを開閉するものでありながら、チヤ
ツクを駆動する流体圧アクチユエータを小形にす
ることができる。
圧力室の圧力流体の排出により一方のピストン
を他方のピストンに向けて駆動させると、一対の
フインガ内端がこれと同方向に駆動し、フインガ
の他端が他方のピストンを押圧して反対方向に駆
動させる。したがつて、一対のフインガは、枢着
部を中心として開放方向に揺動してワークを解放
する。
[実施例] 第1図ないし第4図は本考案の第1実施例を示
し、この揺動形チヤツクにおけるボデイ1は、一
端が開放したシリンダ2と該シリンダの開放側に
延設したスカート部3を備え、該スカート部3に
は溝4,4が対向して形成されている。
上記シリンダ2内を摺動する一対のピストン
6,7は、ピストン6のロツド8がピストン7に
形設した貫通孔を気密に貫通することによつて同
心でかつ相対摺動可能に配設され、ピストン7は
下方に上記溝4,4内を摺動する案内部9,9を
有し、シリンダ2におけるピストン6,7間及び
底壁の近くには、ピストン6及び7によつて区画
された圧力室10,11に圧力流体を給排するポ
ート12,13がそれぞれ開口している。
溝4,4に遊嵌した一対のフインガ15,15
は、基部15a,15aの中間がフインガシヤフ
ト16,16によつてスカート部3,3に枢着さ
れており、基部15a,15aの内端に形設した
肉薄の重合部17,17は、重ね合せた状態で上
記ロツド8の軸線方向に延設した一対の支持部材
8a,8a間に挿入されている(第2図及び第4
図参照)。上記重合部17,17は、内側が開口
する切欠溝18,18を有し、該切欠溝18,1
8に、センタローラ20,20がセンタピン19
によつて溝壁に当接して回動可能に支承されてお
り、センタピン19の両端を支持部材8a,8a
に枢着することにより、重合部17,17はロツ
ド8と一体駆動可能でかつ相対揺動可能に連結さ
れている。また、フインガの基部15a,15a
の外端には、上記案内部9,9の端面に当接する
サイドローラ22が、ローラピン23によつて回
動可能に取付けられている。
第2図中の符号25は、フインガ15の把持部
15bに適宜の把持具(図示省略)を取付けるた
めの取付孔である。
次に上記第1実施例の動作を説明する。
第1図は、ポート12が外部に連通し、ポート
13から圧力室11に供給した圧力流体によつて
ピストン6が図において下降している状態を示
し、ピストン6と一体に駆動する重合部17,1
7がフインガシヤフト16より下降してフインガ
15,15の先端が拡開し、基部外端のサイドロ
ーラ22は、ピストン7の案内部9に当接してい
る。
ポート12から圧力室10に圧力流体を供給し
て圧力室11の流体を外部に排出すると、ピスト
ン6が図において上昇してピストン7が下降する
ので、重合部17,17が引き上げられるととも
にフインガ15,15の他端が下降する案内部
9,9で押圧され、フインガ15,15がフイン
ガシヤフト16を中心にして閉鎖方向に揺動して
所要のワーク26を把持し、ピストン6,7に作
用する流体圧によつてこの状態を保持する(第3
図参照)。
この場合、フインガ15,15は、ピストン
6,7の駆動力の和によつて揺動するので、ワー
クを大きな把持力で確実に把持することができ、
また、ピストン6,7の駆動力が枢着部及び回転
部を介してフインガ15,15に伝達されるの
で、接触部分の摩耗が少なくてチヤツクの寿命を
長くすることができる。
圧力室10,11への圧力流体の給排を逆転す
ると、重合部17,17が下降するピストン6に
よつて押し下げられるので、フインガ15,15
は拡開方向に揺動してワーク26の把持を解放
し、案内部9,9に当接しているサイドローラ2
2,22がピストン7を押圧上昇させることによ
り、ピストン6,7は第1図に示す状態に復帰す
る。
第5図は、フインガを単動型の流体圧シリンダ
で揺動させる第2実施例を示し、シリンダ2とピ
ストン6間の呼吸室30に復帰ばね31が縮設さ
れており、呼吸室30に呼吸ポート32が開設し
ている。
第2実施例の他の構成は第1実施例と同じなの
で、図中同一の符号を付して詳細な説明は省略す
る。
上記第2実施例は、圧力室10に供給された圧
力流体によつてピストン6が復帰ばね31を圧縮
しながら図において上動し、圧力室10の圧力流
体を外部に排出するとピストン6が復帰ばね31
の付勢力によつて復帰する以外は第1実施例と同
じであるから、詳細な説明は省略する。
[考案の効果] 本考案の揺動形チヤツクは、相互間に設けた圧
力室によつて相互に反対方向に摺動する一対のピ
ストンの駆動力を、それぞれフインガに伝達する
ことにより、一対のピストンの駆動力の和による
大きな力でフインガを揺動させるので、ワークの
把持力が大きく、ワークを安定して把持すること
ができる。
また、一対のピストンを、同心かつ相対摺動可
能に配設したことにより、2個のピストンによつ
てワークの把持力を大きくしたものでありなが
ら、流体圧アクチユエータを小形にしてチヤツク
をコンパクトにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の要部縦断正面
図、第2図は同上側面図、第3図は同上フインガ
の閉鎖状態を示す要部縦断正面図、第4図は第1
図のA−A線拡大断面図、第5図は本考案の第2
実施例の要部縦断正面図である。 2……シリンダ、6,7……ピストン、10…
…圧力室、15……フインガ、15a……基部、
17……重合部、19……センタピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボデイに設けた流体圧アクチユエータによつて
    一対のフインガを揺動開閉させる揺動形チヤツク
    において、 上記流体圧アクチユエータを、ボデイ内に設け
    たシリンダと、該シリンダ内において相互間に圧
    力室を有し、内側のピストンのロツドを外側のピ
    ストンに嵌挿することにより同心かつ相対摺動可
    能に配設した一対のピストンとで構成し、 上記一対のフインガの基部内端を、上記内側ピ
    ストンにセンタピンで相対揺動及び該ピストンと
    一体駆動可能に連結し、上記両フインガの基部中
    間部をボデイに枢着し、該両フインガの基部外端
    を外側ピストンの案内部に当接した、 ことを特徴とする揺動形チヤツク。
JP1987120656U 1987-08-06 1987-08-06 Expired - Lifetime JPH058065Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987120656U JPH058065Y2 (ja) 1987-08-06 1987-08-06

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JP1987120656U JPH058065Y2 (ja) 1987-08-06 1987-08-06

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JPS6426185U JPS6426185U (ja) 1989-02-14
JPH058065Y2 true JPH058065Y2 (ja) 1993-03-01

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JPS5933520B2 (ja) * 1977-06-10 1984-08-16 株式会社日立製作所 マシンハンド
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