JPH0422950Y2 - - Google Patents

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JPH0422950Y2
JPH0422950Y2 JP1986002448U JP244886U JPH0422950Y2 JP H0422950 Y2 JPH0422950 Y2 JP H0422950Y2 JP 1986002448 U JP1986002448 U JP 1986002448U JP 244886 U JP244886 U JP 244886U JP H0422950 Y2 JPH0422950 Y2 JP H0422950Y2
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sliding
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は部品の供給、排出を行なう装置、ロボ
ツト等に用いるチヤツクに係り、爪が平行に開閉
して、外方に開いて物品を把むことを特徴とす
る。
従来の技術 ロボツト用等には回動爪方式のチヤツクが構造
が簡単なことから多用されているが、把持の確実
性等で有利な平行開閉チヤツクも多く用いられて
いる。
この一例の平行開閉チヤツクを特願昭59−
195968号、実願昭60−76470号として本出願人は
先に提案をしている。
しかしこのチヤツクは流体により開閉させるも
ので、配管及び制御が複雑となり、又本出願人に
よる特願昭59−110426号は一方向をバネ駆動して
いるものの、外方に開いて物品を把む内開き方式
として用いられない。
考案が解決しようとしている問題点 平行開閉チヤツクに於ける上記欠点を解決し特
に小型、軽量、構造簡単にして円滑な内開きチヤ
ツク動作をさせる事を目的とした考案である。
問題点を解決するための手段 本考案は上記目的を達成する為、チヤツク開閉
動の一方をバネで動かし、拡開部材の押圧で物品
を把むようにしたもので、筒状押圧部材の移動方
向と交叉する直線方向に開閉自在に対向した2つ
のスライド爪と、本体に支持され、筒状押圧部材
の移動方向に摺動自在で先端を平面にしたスライ
ド爪の拡開部材と、本体に回動自在に支持され、
押圧部材、拡開部材、スライド爪と当り押圧部
材、拡開部材の変位をスライド爪に伝えるアクシ
ヨンレバーと、押圧部材若しくは拡開部材を進出
付勢するバネと、拡開部材若しくは押圧部材を進
出させる流体通路とから構成した平行開閉内開き
チヤツクにより目的を達成した。
実施例 図面第1〜8図を参照して本考案の一実施例を
説明すると、流体通路10を設けたシリンダ1に
は下方開口の中心孔が設けてあり、順に径が小と
なるシリンダ室12,11を形成している。シリ
ンダ室12には閉用軸2が摺動自在に嵌入してい
る。
そして、シリンダ室12の上側には拡開ピスト
ン9が閉用軸2の中心孔21にも案内されて摺動
自在に嵌入し、上方が流体通路10と連通してお
り、閉用軸2のバネ座22と拡開ピストン9間に
は圧縮コイルバネ8が設けてある。
閉用軸2の下方には両側に延出して下方に折曲
した押圧片20,20がシリンダ1の切欠き案内
面14,14間に嵌つて回り止めされ、かつ第1
図で上下方向の案内をされている。
又閉用軸2の側部には空気の出入用溝23が形
成してあり、切欠き案内面14と連通している。
又拡開ピストン9の溝にはVパツキング92が
図示の方向で嵌つている。
シリンダ1の下方は巾広の切欠き15となつて
いて、ここに後述アクシヨンレバー3,3、スラ
イド爪4,4が入り、側面13,13がスライド
爪4,4の案内をする。
シリンダ1の切欠き15をはさむ両側には孔1
6,16が設けてあり、ここにスリーブ6,6を
介して軸5,5が貫通し、両端がEリング51,
51により抜け止めされている。
この軸5,5にアクシヨンレバー3,3が回動
自在に嵌り、その両側にベアリング7,7を介し
てスライド爪4,4の基準片40,40に設けた
案内長孔41,41が摺動自在に嵌つている。
(第4図参照) アクシヨンレバー3は略三角形状をし、一端面
33が押圧片20と当接し、逆側の端面32が拡
開ピストン9の先端平面91と当り、下端切欠き
部31にスライド爪4のピン42が嵌つている。
そして端面32,33は、第1図に示す通り軸
2ピストン9の最進出時に押圧片20、先端平面
91と夫々平行な面となつて面当りするように内
下りの斜面に成りかつ先端を面とりしている。
スライド爪4は上方中心にアクシヨンレバー3
と同巾の切欠き部44が形成してあり、ここにピ
ン42が支持してあつて、片側上方には偏つた基
準片40に摺動方向の案内長孔41が軸5,5の
間隔で2ケ所に形成してある。
このスライド爪4は左右共通であり、対向させ
ると(180°回して)基準片40が夫々切欠き部4
4を介した逆側の上に臨んで組み合わさり、開閉
爪を構成してこの間の切欠き部44にアクシヨン
レバー3が回動自在に入り、アクシヨンレバー3
の切欠き部31にピン42が嵌り、アクシヨンレ
バー3の回動にスライド爪4が連動するようにな
つている。
尚流体通路10はシリンダ室11の側方に設け
てもよい。
作 用 定常では第1図示の如くバネ8により閉用軸2
が下降すると共に拡開ピストン9が上昇して2つ
のスライド爪4,4が閉じている。
ここで流体通路10に加圧空気が送られ、溝2
3を介し切欠き14より排気すると、ピストン9
が進出し(第1図で下降)、アクシヨンレバー3
を介しピン42を押し、案内長孔41がベアリン
グ7に案内されて移動し、スライド爪4,4が逆
方向に移動して爪4,4が開き、部品等を把む。
この時閉用軸2はバネ8に抗して上昇し、バネ
8は圧縮されている。
物品等を離す時には流体通路10の加圧を解
き、大気圧にするとバネ8が開いて、上記とは逆
に閉用軸2を進出し、ピストン9が逆方向に後退
する。
即ち、閉用軸2の進出により両押圧片20,2
0が両アクシヨンレバー3,3の端面33,33
を押して回動させ夫々のピン42,42を押す。
従つてスライド爪4,4は軸5,5に嵌つたベ
アリング7,7に案内され、かつ摺動面43,4
3が側面13,13に案内されて、案内長孔41
の方向に閉じる。
尚図示してないが、スライド爪4,4の外側に
は部品等を把む指部が固定されて使用される。
又Vパツキングを用いたのは摺動抵抗を小さく
する為で、Oリングを用いてもよい。
そして夫々の動作は閉用軸、拡開ピストンの移
動時に線当り、力のかかるピストンの最進出時に
面当りとなり、摩耗が少なくて円滑な動作が行な
え、アクシヨンレバーの端面32がピストンの先
端平面91と当るので最大の回転モーメントが取
出せる。
変更例 第9図は本考案の変更例で、バネ8によりスラ
イド爪4により物品等を把むもので、上記例と同
一符号は同一物を示す。
シリンダ100のシリンダ室111に拡開用ピ
ストン900が摺動自在に嵌り、拡開付勢コイル
バネ8により下降付勢されている。
そしてシリンダ室112が流体通路110と連
通し、その下方に閉用ピストン200が摺動自在
に嵌り、切欠き案内面114に嵌つた押圧面21
0がアクシヨンレバー3と当つている。
113はピストン900の移動時に空気が出入
する孔である。
作 用 図示はバネ8の拡開力によりスライド爪4,4
が開き、図示しない物品等を把んだ状態を示し、
流体通路110は大気圧としている。
従つて把み力はバネ8の力となり、上記例の流
体圧と異り、定圧となりピストン900の下降力
により把持状態は安定する。
尚各スライド爪4の移動は上記例と同様であ
る。
一方物品等を離す時は、流体通路110に加圧
空気を送ると、拡開ピストン200が下降し、ア
クシヨンレバー3を介して開口ピストン200が
バネ8を圧縮して上昇する。
従つてスライド爪4,4は閉口し、爪が第1図
の様な状態となる。
即ち、第1〜8図示例は流体圧でスライド爪を
拡開(内開き)させて物品等を把み、第9図示例
はバネ力で物品等を把む様にして成り、前者はバ
ネ力、後者は流体圧でスライド爪を逃がすもの
で、把む物品、用途等により何れかを選択すれば
良い。
勿論、把み力は流体圧、バネ力を適宜設定する
ことにより用途に対応出来る。
考案の効果 部品点数が少なく、ガイドバーや摺動溝を用い
ないので部品の加工性、組立て性が良く、小型、
軽量にして平行開閉内開きチヤツクが出来上つて
いる。
そして拡開軸、ピストンを用い、チヤツクの開
閉をバネ及び流体圧(駆動源)で制御したことに
より、安定した、内開きによる物品等の把みが出
来る。
更に実施例の構成ではスライド爪、軸等全て左
右共通部品で出来、チヤツクに多用されているエ
アー等の流体制御がそのまま使える。
そしてピストン(押圧部材)の変位をアクシヨ
ンレバーの回動で変換して作用方向を変え、スラ
イド爪を開閉させるので方向転換の効率が良くて
把持力が大きく、これは類似大きさの従来の平行
開閉チヤツクに比し1.5〜2倍にもなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はチヤツクが閉じた状態の本考案一実施
例要部断面図、第2図はその平面図、第3図は同
底面図、第4図は軸部分の断面図、第5図はシリ
ンダの部品図(正面図、側面図)、第6図はスラ
イド爪の部品図(正面図、側面図)、第7図はス
ライド爪の外形図、第8図は閉用軸の部品図(正
面図、側面図)、第9図は変更例要部断面図を示
し、1はシリンダ、2は閉用軸、20は押圧片、
4はスライド爪、5は支点及び案内用の軸、7は
ベアリング、9は拡開ピストンである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体に案内され、直線方向に開閉自在に対向し
    た2つのスライド爪と、 本体に支持され、上記スライド爪の開閉と交叉
    する方向に摺動自在の筒状押圧部材と、 本体に支持され、上記押圧部材の中心孔に摺動
    自在に嵌合し先端が平面のスライド爪の拡開部材
    と、 本体に回動自在に支持され、押圧部材、拡開部
    材、スライド爪と当り、押圧部材、拡開部材の変
    位をスライド爪に伝えるアクシヨンレバーと、 本体内に設け、押圧部材若しくは拡開部材を進
    出付勢すバネと、 本体に形成し、拡開部材若しくは押圧部材を進
    出させる流体通路とから成る平行開閉内開チヤツ
    ク。
JP1986002448U 1986-01-11 1986-01-11 Expired JPH0422950Y2 (ja)

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JP1986002448U JPH0422950Y2 (ja) 1986-01-11 1986-01-11

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JPS62113994U JPS62113994U (ja) 1987-07-20
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