JPH0581095B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0581095B2 JPH0581095B2 JP63180939A JP18093988A JPH0581095B2 JP H0581095 B2 JPH0581095 B2 JP H0581095B2 JP 63180939 A JP63180939 A JP 63180939A JP 18093988 A JP18093988 A JP 18093988A JP H0581095 B2 JPH0581095 B2 JP H0581095B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- secret key
- frame
- code
- synchronization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数のデイジタル電話機とコントロ
ーラを回線を介して結合し、音声データを秘話キ
ーデータで暗号化して伝送するようにしたシステ
ム(例えばコントローラを内蔵したデイジタル多
機能電話機を用いたホームバスシステム)におい
て、秘話強度を向上させ、かつ同期タイミングの
ずれない音声データを伝送できるようにした音声
データ伝送方式に関するものである。
ーラを回線を介して結合し、音声データを秘話キ
ーデータで暗号化して伝送するようにしたシステ
ム(例えばコントローラを内蔵したデイジタル多
機能電話機を用いたホームバスシステム)におい
て、秘話強度を向上させ、かつ同期タイミングの
ずれない音声データを伝送できるようにした音声
データ伝送方式に関するものである。
[従来の技術]
複数のデイジタル電話機とコントローラとを回
線を介して結合し、音声データを秘話キーデータ
で暗号化して伝送するようにしたシステムでは、
1通話における音声データの伝送フオーマツト
は、第7図に示すように、ビツト同期符号(16ビ
ツト)、フレーム同期符号(15ビツト)、IDコー
ド(8ビツト)、コントロールデータ(64ビツト)
および秘話キーデータ(64ビツト)からなる合計
167ビツトのコントロールワード1と、このコン
トロールワード1につづく音声データ2とからな
つていた。
線を介して結合し、音声データを秘話キーデータ
で暗号化して伝送するようにしたシステムでは、
1通話における音声データの伝送フオーマツト
は、第7図に示すように、ビツト同期符号(16ビ
ツト)、フレーム同期符号(15ビツト)、IDコー
ド(8ビツト)、コントロールデータ(64ビツト)
および秘話キーデータ(64ビツト)からなる合計
167ビツトのコントロールワード1と、このコン
トロールワード1につづく音声データ2とからな
つていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、第7図に示すようにな従来の伝
送フオーマツトによる伝送方式では、音声データ
2の1通話について、音声データ2の前に同期用
のビツト同期符号およびフレーム同期符号と、秘
話用の秘話キーデータとを有するコントロールワ
ード1を1回付加していただけなので、音声デー
タ2のデータ量が多くなるにつれて、秘話強度が
低下し易く、かつ同期タイミングのずれが生じ易
いという問題点があつた。
送フオーマツトによる伝送方式では、音声データ
2の1通話について、音声データ2の前に同期用
のビツト同期符号およびフレーム同期符号と、秘
話用の秘話キーデータとを有するコントロールワ
ード1を1回付加していただけなので、音声デー
タ2のデータ量が多くなるにつれて、秘話強度が
低下し易く、かつ同期タイミングのずれが生じ易
いという問題点があつた。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたもので、
秘話強度を向上させ、かつ同期タイミングのずれ
のない音声データの伝送方式を提供することを目
的とするものである。
秘話強度を向上させ、かつ同期タイミングのずれ
のない音声データの伝送方式を提供することを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明による音声データ伝送方式は、複数のデ
イジタル電話機とコントローラとを回線を介して
結合し、音声データを秘話キーデータで暗号化し
て伝送するようにしたシステムにおいて、1通話
の音声データをmビツト毎に分割してなる音声フ
レームと、同期符号と秘話キーコードを有し前記
分割した音声フレームのそれぞれの前に挿入した
nビツトの同期フレームと、同期符号と話頭識別
コードと秘話キーデータとを有し前記同期フレー
ムの1番目の同期フレームの前に付加した話頭信
号フレームとを時分割で多重化してビツトレート
vで伝送してなり、前記m/vとn/vを前記音声デー タの再生音が不自然な音にならない割合に設定
し、前記話題信号フレーム内の秘話キーデータは
1通話毎に複数種類のデータの中からランダムに
設定される可変データ部分と、固定的に設定され
る固定データ部分とからなり、前記同期フレーム
内の秘話キーコードは、1通話内の音声フレーム
毎に前記秘話キーデータの可変データ部分を前記
複数種類のデータの中の任意のデータをランダム
に可変設定するためのコードからなり、秘話キー
データと、秘話キーコードに基づいて可変データ
部分が変更された秘話キーデータとによつて音声
データを2重に暗号化して伝送するようにしたこ
とを特徴とするものである。
イジタル電話機とコントローラとを回線を介して
結合し、音声データを秘話キーデータで暗号化し
て伝送するようにしたシステムにおいて、1通話
の音声データをmビツト毎に分割してなる音声フ
レームと、同期符号と秘話キーコードを有し前記
分割した音声フレームのそれぞれの前に挿入した
nビツトの同期フレームと、同期符号と話頭識別
コードと秘話キーデータとを有し前記同期フレー
ムの1番目の同期フレームの前に付加した話頭信
号フレームとを時分割で多重化してビツトレート
vで伝送してなり、前記m/vとn/vを前記音声デー タの再生音が不自然な音にならない割合に設定
し、前記話題信号フレーム内の秘話キーデータは
1通話毎に複数種類のデータの中からランダムに
設定される可変データ部分と、固定的に設定され
る固定データ部分とからなり、前記同期フレーム
内の秘話キーコードは、1通話内の音声フレーム
毎に前記秘話キーデータの可変データ部分を前記
複数種類のデータの中の任意のデータをランダム
に可変設定するためのコードからなり、秘話キー
データと、秘話キーコードに基づいて可変データ
部分が変更された秘話キーデータとによつて音声
データを2重に暗号化して伝送するようにしたこ
とを特徴とするものである。
[作用]
送話側からは、同期符号と話頭識別コードと秘
話キーデータとを有する話頭信号フレームにつづ
いて、同期符号と秘話キーコードとを有するnビ
ツトの同期フレームと、1通話の音声データをm
ビツト毎に分割してなる音声フレームとが時分割
で交互に伝送される。このとき、各音声フレーム
内の音声データは、話頭信号フレーム内の秘話キ
ーデータと、この秘話キーデータの可変データ部
分を直前の同期フレーム内の秘話キーコードに対
応したデータに置換してなるキーデータとによつ
て2重に暗号化されている。このため秘話強度が
向上する。
話キーデータとを有する話頭信号フレームにつづ
いて、同期符号と秘話キーコードとを有するnビ
ツトの同期フレームと、1通話の音声データをm
ビツト毎に分割してなる音声フレームとが時分割
で交互に伝送される。このとき、各音声フレーム
内の音声データは、話頭信号フレーム内の秘話キ
ーデータと、この秘話キーデータの可変データ部
分を直前の同期フレーム内の秘話キーコードに対
応したデータに置換してなるキーデータとによつ
て2重に暗号化されている。このため秘話強度が
向上する。
受話側では、話頭信号フレーム内の同期符号
と、同期フレーム内の同期符号とによつて秘話キ
ーデータおよび音声フレームの同期がとられ、か
つ話頭信号フレーム内の秘話キーデータと、同期
フレーム内の秘話キーコードに基づいて可変デー
タ部分が可変設定された秘話キーデータとの2重
キーによつて音声フレーム毎に暗号化された音声
データが元の音声データに復号化され、この復号
化された音声データがデイジタル・アナログ変換
されて音声信号となる。このとき、交互に現われ
る非音声データの期間と音声データの期間とを表
わすm/vとn/vは音声データの再生音が不自然な音 にならない割合に設定されているので、再生音が
不自然に聞えることがない。
と、同期フレーム内の同期符号とによつて秘話キ
ーデータおよび音声フレームの同期がとられ、か
つ話頭信号フレーム内の秘話キーデータと、同期
フレーム内の秘話キーコードに基づいて可変デー
タ部分が可変設定された秘話キーデータとの2重
キーによつて音声フレーム毎に暗号化された音声
データが元の音声データに復号化され、この復号
化された音声データがデイジタル・アナログ変換
されて音声信号となる。このとき、交互に現われ
る非音声データの期間と音声データの期間とを表
わすm/vとn/vは音声データの再生音が不自然な音 にならない割合に設定されているので、再生音が
不自然に聞えることがない。
[実施例]
第1図から第6図までは本発明の一実施例を示
すもので、第6図はシステムの構成を示し、この
図において、11は2線式回線としての互いによ
じられたペアケーブルである。前記ペアケーブル
11には、コントローラ12、暗号化回路や復号
化回路等を内蔵したデイジタル電話機13,1
4,15、AV(オーデイオビジユアル)機器1
6、フアクシミリ17、パソコン(パーソナルコ
ンピユータ)18、ワープロ(ワードプロセツ
サ)19およびセキユリテイ機器20が結合され
るとともに、コードレスデイジタル電話機21と
送受信するための送受信用アンテナ22が結合さ
れている。なお、前記コントローラ12は前記デ
イジタル電話機13,14,15のうちの1つ
(例えば13)の中に収納して、これをデイジタ
ル多機能電話機としてもよい。
すもので、第6図はシステムの構成を示し、この
図において、11は2線式回線としての互いによ
じられたペアケーブルである。前記ペアケーブル
11には、コントローラ12、暗号化回路や復号
化回路等を内蔵したデイジタル電話機13,1
4,15、AV(オーデイオビジユアル)機器1
6、フアクシミリ17、パソコン(パーソナルコ
ンピユータ)18、ワープロ(ワードプロセツ
サ)19およびセキユリテイ機器20が結合され
るとともに、コードレスデイジタル電話機21と
送受信するための送受信用アンテナ22が結合さ
れている。なお、前記コントローラ12は前記デ
イジタル電話機13,14,15のうちの1つ
(例えば13)の中に収納して、これをデイジタ
ル多機能電話機としてもよい。
第6図のシステムにおいて、コントローラ12
で制御されるデイジタル電話機13から14へ送
話するとともに、デイジタル電話機13でAV機
器16をオンまたはオフ制御する場合のように、
音声データと制御データを含む信号をビツトレー
トv(例えばv=2400bps)で伝送すること場合
の信号の伝送フオーマツトは、第1図に示すよう
に構成されている。すなわち、nビツト(例えば
n=48)の同期フレーム30と、mビツト(例え
ばm=720)の話頭信号フレーム40と、1通話
における音声データを後述する秘話キーデータで
2重に暗号化したデータをmビツト毎に分割して
なる音声フレーム51,52,53…と、これら
の音声フレーム51,52,53…のそれぞれの
前に挿入された前記同期フレーム30と構成が同
じのnビツトの同期フレーム61,62,63…
とを時分割で多重化してなるものである。前記同
期フレーム30は、例えばn=48のときは、16ビ
ツトのビツト同期符号31、15ビツトのフレーム
同期符号32、2ビツトの種別識別コード33、
8ビツトのIDコード34、4ビツトのコントロ
ール識別コード35および3ビツトの秘話キーコ
ード36からなる48ビツトで構成されている。
で制御されるデイジタル電話機13から14へ送
話するとともに、デイジタル電話機13でAV機
器16をオンまたはオフ制御する場合のように、
音声データと制御データを含む信号をビツトレー
トv(例えばv=2400bps)で伝送すること場合
の信号の伝送フオーマツトは、第1図に示すよう
に構成されている。すなわち、nビツト(例えば
n=48)の同期フレーム30と、mビツト(例え
ばm=720)の話頭信号フレーム40と、1通話
における音声データを後述する秘話キーデータで
2重に暗号化したデータをmビツト毎に分割して
なる音声フレーム51,52,53…と、これら
の音声フレーム51,52,53…のそれぞれの
前に挿入された前記同期フレーム30と構成が同
じのnビツトの同期フレーム61,62,63…
とを時分割で多重化してなるものである。前記同
期フレーム30は、例えばn=48のときは、16ビ
ツトのビツト同期符号31、15ビツトのフレーム
同期符号32、2ビツトの種別識別コード33、
8ビツトのIDコード34、4ビツトのコントロ
ール識別コード35および3ビツトの秘話キーコ
ード36からなる48ビツトで構成されている。
前記話頭信号フレーム40は、例えばm=720
のときは、16ビツトのビツト同期符号41、15ビ
ツトのフレーム同期符号42、2ビツトの話頭識
別コード43、8ビツトのIDコード44および
64ビツトの秘話キーデータ45からなる105ビツ
トの話頭信号ブロツク40aを順次5回繰り返し
た後、195ビツトのデータのない空データブロツ
ク40bを付加した合計720ビツトで構成されて
いる。
のときは、16ビツトのビツト同期符号41、15ビ
ツトのフレーム同期符号42、2ビツトの話頭識
別コード43、8ビツトのIDコード44および
64ビツトの秘話キーデータ45からなる105ビツ
トの話頭信号ブロツク40aを順次5回繰り返し
た後、195ビツトのデータのない空データブロツ
ク40bを付加した合計720ビツトで構成されて
いる。
前記話頭信号フレーム40内の秘話キーデータ
45は、第2図に示すように16ビツトの可変デー
タ部分45aと48ビツトの固定データ部分45b
とからなり、前記可変データ部分45aは、音声
データの1通話毎に可変して設定されるもので、
例えば送話側のデイジタル電話機13内のメモリ
に格納された第3図に示すようなコード表に基づ
いて、前記同期フレーム30内のビツトの秘話キ
ーコード36に対応した8類の16ビツトデータの
うちの1種類を1通話毎にランダムに可変して設
定され、前記固定データ部分45bは、例えば第
3者に解読されるまでは固定的に設定される。ま
た、前記同期フレーム61,62…内の秘話キー
コード36は、1通話の音声フレーム51,52
…毎に可変して設定されるもので、前記秘話キー
データ45の可変データ部分45aを第3図のコ
ード表に基づいて8種類の16ビツトデータのうち
の任意のデータに置換せしめるためのものであ
る。
45は、第2図に示すように16ビツトの可変デー
タ部分45aと48ビツトの固定データ部分45b
とからなり、前記可変データ部分45aは、音声
データの1通話毎に可変して設定されるもので、
例えば送話側のデイジタル電話機13内のメモリ
に格納された第3図に示すようなコード表に基づ
いて、前記同期フレーム30内のビツトの秘話キ
ーコード36に対応した8類の16ビツトデータの
うちの1種類を1通話毎にランダムに可変して設
定され、前記固定データ部分45bは、例えば第
3者に解読されるまでは固定的に設定される。ま
た、前記同期フレーム61,62…内の秘話キー
コード36は、1通話の音声フレーム51,52
…毎に可変して設定されるもので、前記秘話キー
データ45の可変データ部分45aを第3図のコ
ード表に基づいて8種類の16ビツトデータのうち
の任意のデータに置換せしめるためのものであ
る。
第6図のシステムにおいて、コントローラ12
で制御されるデイジタル電話機13によつてAV
機器16のみをオンまたはオフ制御する場合のよ
うに、音声信号を含まない制御データのみからな
る信号がビツトレートvで伝送される場合の信号
の伝送フオーマツトは、第4図に示すように構成
されている。すなわち、nビツト(例えばn=
48)の同期フレーム30a,61a,62a…
と、mビツト(例えばm=720)のデータのない
空データフレーム70,71,72…とを交互に
時分割で多重化して構成される。
で制御されるデイジタル電話機13によつてAV
機器16のみをオンまたはオフ制御する場合のよ
うに、音声信号を含まない制御データのみからな
る信号がビツトレートvで伝送される場合の信号
の伝送フオーマツトは、第4図に示すように構成
されている。すなわち、nビツト(例えばn=
48)の同期フレーム30a,61a,62a…
と、mビツト(例えばm=720)のデータのない
空データフレーム70,71,72…とを交互に
時分割で多重化して構成される。
つぎに前記実施例の作用について説明する。
(1) まず音声データおよび制御データを伝送する
場合について説明する。
場合について説明する。
(イ) 第6図のシステムにおいて、複数のデイジ
タル電話機13,14,15の中の1つ例え
ば13から他のデイジタル電話機14へ音声
データを伝送するとともにAV機器16へオ
ンまたはオフのための制御データを伝送する
ものとすると、このときの信号の伝送フオー
マツトは第1図のようになる。すなわち、1
通話の音声データは、送話側のデイジタル電
話機13内においてA−D(アナログ−デイ
ジタル)変換され、ついで、mビツト(例え
ばm=720)毎の音声フレーム51,52…
に分割されるとともに、各々の音声フレーム
51,52…は話頭信号フレーム40内の秘
話キーデータ45と、直前の同期フレーム6
1,62…内の秘話キーコード36に基づい
て可変データ部分45aが対応したデータに
置換された秘話キーデータとによつて2重に
暗号化される。このため、秘話強度が向上す
る。そして、これらの暗号化された音声デー
タからなる音声フレーム51,52…の各々
の直前に挿入されたnビツト(例えばn=
48)の同期フレーム61,62…と、同期フ
レーム61,62…のうちの1番目の同期フ
レーム61と最先の同期フレーム30との間
に挿入されたmビツトの話頭信号フレーム4
0とが時分割で多重化されて、ペアケーブル
11を介してビツトレートv(例えばv=
2400bps)で伝送される。
タル電話機13,14,15の中の1つ例え
ば13から他のデイジタル電話機14へ音声
データを伝送するとともにAV機器16へオ
ンまたはオフのための制御データを伝送する
ものとすると、このときの信号の伝送フオー
マツトは第1図のようになる。すなわち、1
通話の音声データは、送話側のデイジタル電
話機13内においてA−D(アナログ−デイ
ジタル)変換され、ついで、mビツト(例え
ばm=720)毎の音声フレーム51,52…
に分割されるとともに、各々の音声フレーム
51,52…は話頭信号フレーム40内の秘
話キーデータ45と、直前の同期フレーム6
1,62…内の秘話キーコード36に基づい
て可変データ部分45aが対応したデータに
置換された秘話キーデータとによつて2重に
暗号化される。このため、秘話強度が向上す
る。そして、これらの暗号化された音声デー
タからなる音声フレーム51,52…の各々
の直前に挿入されたnビツト(例えばn=
48)の同期フレーム61,62…と、同期フ
レーム61,62…のうちの1番目の同期フ
レーム61と最先の同期フレーム30との間
に挿入されたmビツトの話頭信号フレーム4
0とが時分割で多重化されて、ペアケーブル
11を介してビツトレートv(例えばv=
2400bps)で伝送される。
(ロ) 受話側のデイジタル電話機14は、話頭信
号フレーム40内のビツト同期符号41およ
びフレーム同期符号42によつて同期をと
り、話頭識別コード43およびIDコード4
4によつて自己に対する音声データであるこ
とを確認すると、暗号化された受話音声デー
タを、受信した秘話キーデータ45と、秘話
キーコード36で可変データ部分45aが置
換された秘話キーデータとに基づいて音声フ
レーム51,52…毎に復号化し、D−A変
換して音声を受話する。
号フレーム40内のビツト同期符号41およ
びフレーム同期符号42によつて同期をと
り、話頭識別コード43およびIDコード4
4によつて自己に対する音声データであるこ
とを確認すると、暗号化された受話音声デー
タを、受信した秘話キーデータ45と、秘話
キーコード36で可変データ部分45aが置
換された秘話キーデータとに基づいて音声フ
レーム51,52…毎に復号化し、D−A変
換して音声を受話する。
また、音声データはmビツト毎の音声フレ
ーム51,52…に分割されるとともにnビ
ツトの同期フレーム62,63…で分断され
ているが、再生音の継続期間m/v(例えばm/v =720/2400=300msec)と分断期間n/v(例えば n/v=48/2400=20msec)とは不自然な音にな らない割合に設定されているので、不自然な
再生音とならない。
ーム51,52…に分割されるとともにnビ
ツトの同期フレーム62,63…で分断され
ているが、再生音の継続期間m/v(例えばm/v =720/2400=300msec)と分断期間n/v(例えば n/v=48/2400=20msec)とは不自然な音にな らない割合に設定されているので、不自然な
再生音とならない。
また、音声フレーム51,52…のそれぞ
れは、それぞれの直前に挿入された同期フレ
ーム61,62…内のビツト同期符号31,
31…、フレーム同期符号32,32…によ
つて同期がとられているので、音声データが
長くなつても、同期タイミングのずれが生じ
にくい。
れは、それぞれの直前に挿入された同期フレ
ーム61,62…内のビツト同期符号31,
31…、フレーム同期符号32,32…によ
つて同期がとられているので、音声データが
長くなつても、同期タイミングのずれが生じ
にくい。
(ハ) 被制御側のAV機器16は、同期フレーム
30,61,62…内のビツト同期符号3
1,31…によつて同期をとり、IDコード
34によつて自己に対する制御データである
ことを確認すると、第5図に示すように、種
別識別コード33とコントロール識別コード
35とに基づいて作成されたコントロールワ
ードで所定の制御(例えば電源のオンまたは
オフ)がなされる。すなわち、種別識別コー
ドが「00」のときは、コントロール識別コー
ド「0001」を2倍してコントロールワード
「00010」が作成され、種別識別コードが
「01」のときはコントロール識別コード
「0001」を2倍して1を加えることによつて
コントロールワード「00011」が作成される。
30,61,62…内のビツト同期符号3
1,31…によつて同期をとり、IDコード
34によつて自己に対する制御データである
ことを確認すると、第5図に示すように、種
別識別コード33とコントロール識別コード
35とに基づいて作成されたコントロールワ
ードで所定の制御(例えば電源のオンまたは
オフ)がなされる。すなわち、種別識別コー
ドが「00」のときは、コントロール識別コー
ド「0001」を2倍してコントロールワード
「00010」が作成され、種別識別コードが
「01」のときはコントロール識別コード
「0001」を2倍して1を加えることによつて
コントロールワード「00011」が作成される。
(2) つぎに、音声データがなく、制御データのみ
を伝送する場合について説明する。
を伝送する場合について説明する。
(イ) 複数のデイジタル電話機13,14,15
の中の1つ例えば13からAV機器16へオ
ンまたはオフのための制御データを伝送する
ものとすると、このときの信号の伝送フオー
マツトは第4図のようになる。すなわち、n
(例えばn=48)ビツトの同期フレーム30
a,61a,62a…とmビツトの空データ
フレーム70,71a,72a…とを時分割
で交互に多重化して伝送する構成となる。す
なわち、第1図に示す音声データを含む伝送
フオーマツトから話頭信号フレーム40を削
除し、各々の音声フレーム51,52…内を
空データとしたものになる。このとき、同期
フレーム30a,61a,62a…内の種別
識別コード33、IDコード34およびコン
トロール識別コード35はAV機器16に対
応して設定される。なお、同期フレーム30
a,61a,62a…内の秘話キーコード3
6は不要なので、空データとしてもよい。
の中の1つ例えば13からAV機器16へオ
ンまたはオフのための制御データを伝送する
ものとすると、このときの信号の伝送フオー
マツトは第4図のようになる。すなわち、n
(例えばn=48)ビツトの同期フレーム30
a,61a,62a…とmビツトの空データ
フレーム70,71a,72a…とを時分割
で交互に多重化して伝送する構成となる。す
なわち、第1図に示す音声データを含む伝送
フオーマツトから話頭信号フレーム40を削
除し、各々の音声フレーム51,52…内を
空データとしたものになる。このとき、同期
フレーム30a,61a,62a…内の種別
識別コード33、IDコード34およびコン
トロール識別コード35はAV機器16に対
応して設定される。なお、同期フレーム30
a,61a,62a…内の秘話キーコード3
6は不要なので、空データとしてもよい。
(ロ) AV機器16は、前記(1)の(ハ)と同様にし
て、IDコード34によつて自己に対する制
御データであることを確認すると、種別識別
コード33とコントロール識別コード35と
により第5図に示すようにして作成されたコ
ントロールワードによつて所定の制御(例え
ば電源のオンまたはオフ)がなされる。
て、IDコード34によつて自己に対する制
御データであることを確認すると、種別識別
コード33とコントロール識別コード35と
により第5図に示すようにして作成されたコ
ントロールワードによつて所定の制御(例え
ば電源のオンまたはオフ)がなされる。
前記実施例では、デイジタル電話機13,
14,15以外の電子機器の制御としてAV
機器16を制御するようにしたが、その他の
電子機器(例えばセキユリテイ機器20)の
制御についても同様である。
14,15以外の電子機器の制御としてAV
機器16を制御するようにしたが、その他の
電子機器(例えばセキユリテイ機器20)の
制御についても同様である。
前記実施例では、ビツトレートvを
2400bps、音声フレームのビツト数mを720、
同期フレームのビツト数nを48としたが、本
発明はこれに限るものではなく、音声データ
の再生音が不自然にならないように、m/vと n/vが選定されていれば良い。例えばビツト レートvが2400bps以上で、nが50程度のと
きはm/nを15以上に設定する。
2400bps、音声フレームのビツト数mを720、
同期フレームのビツト数nを48としたが、本
発明はこれに限るものではなく、音声データ
の再生音が不自然にならないように、m/vと n/vが選定されていれば良い。例えばビツト レートvが2400bps以上で、nが50程度のと
きはm/nを15以上に設定する。
[発明の効果]
本発明による音声データ伝送方式は、上記のよ
うに、1通話の音声データをmビツト毎に分割し
てなる音声フレームと、この分解した音声フレー
ムのそれぞれの前に挿入されたnビツトの同期フ
レームと、これらの同期フレームのうちの第1番
目同期フレームの前に付加された話頭信号フレー
ムとを時分割で多重化してビツトレートvで伝送
するとともに、話頭信号フレーム内の秘話キーデ
ータと、同期フレーム内の秘話キーコードに基づ
いて可変データ部分が変更された秘話キーデータ
とによつて音声データを2重に暗号化して伝送す
るようにしたので、音声データの秘話強度を従来
より向上させることができる。また、音声フレー
ムのそれぞれの前に同期フレームが挿入されてい
るので、音声データの容量が増えても、受話側に
おける同期タイミングのずれが生じにくい。しか
も、秘話キーコードに基づいて1番目のキーであ
る秘話キーデータの可変データ部分を変更して2
番目のキーである秘話キーデータをつくるように
したので、伝送データ長を短縮化して伝送効率を
向上させることができる。さらに、m/vとn/vを音 声データの再生音が不自然な音にならない割合に
設定したので、再生音が不自然にならない。
うに、1通話の音声データをmビツト毎に分割し
てなる音声フレームと、この分解した音声フレー
ムのそれぞれの前に挿入されたnビツトの同期フ
レームと、これらの同期フレームのうちの第1番
目同期フレームの前に付加された話頭信号フレー
ムとを時分割で多重化してビツトレートvで伝送
するとともに、話頭信号フレーム内の秘話キーデ
ータと、同期フレーム内の秘話キーコードに基づ
いて可変データ部分が変更された秘話キーデータ
とによつて音声データを2重に暗号化して伝送す
るようにしたので、音声データの秘話強度を従来
より向上させることができる。また、音声フレー
ムのそれぞれの前に同期フレームが挿入されてい
るので、音声データの容量が増えても、受話側に
おける同期タイミングのずれが生じにくい。しか
も、秘話キーコードに基づいて1番目のキーであ
る秘話キーデータの可変データ部分を変更して2
番目のキーである秘話キーデータをつくるように
したので、伝送データ長を短縮化して伝送効率を
向上させることができる。さらに、m/vとn/vを音 声データの再生音が不自然な音にならない割合に
設定したので、再生音が不自然にならない。
第1図から第6図までは本発明による音声デー
タ伝送方式の一実施例を示すもので、第1図は音
声データと制御データを含む信号の伝送フオーマ
ツトを説明するための図、第2図は第1図の秘話
キーデータの内容を説明するための図、第3図は
秘話キーコードと可変データ部分との対応関係を
示すコード表の説明図、第4図は制御データのみ
を含む信号の伝送フオーマツトを説明するための
図、第5図コントロールワードの作成を説明する
ための図、第6図はシステムの構成を示すブロツ
ク図、第7図は従来の信号の伝送フオーマツトを
説明するための図である。 11……ペアケーブル(2線式回線)、12…
…コントローラ、13,14,15,21……デ
イジタル電話機、16,17,18,19,20
……デイジタル電話機以外の電子機器、30,3
0a,61,61a,62,62a,63……同
期フレーム、36……秘話キーコード、40……
話頭信号フレーム、45……秘話キーデータ、4
5a……秘話キーデータ45の可変データ部分、
45b……秘話キーデータ45の固定データ部
分、m,n……ビツト数、v……ビツトレート。
タ伝送方式の一実施例を示すもので、第1図は音
声データと制御データを含む信号の伝送フオーマ
ツトを説明するための図、第2図は第1図の秘話
キーデータの内容を説明するための図、第3図は
秘話キーコードと可変データ部分との対応関係を
示すコード表の説明図、第4図は制御データのみ
を含む信号の伝送フオーマツトを説明するための
図、第5図コントロールワードの作成を説明する
ための図、第6図はシステムの構成を示すブロツ
ク図、第7図は従来の信号の伝送フオーマツトを
説明するための図である。 11……ペアケーブル(2線式回線)、12…
…コントローラ、13,14,15,21……デ
イジタル電話機、16,17,18,19,20
……デイジタル電話機以外の電子機器、30,3
0a,61,61a,62,62a,63……同
期フレーム、36……秘話キーコード、40……
話頭信号フレーム、45……秘話キーデータ、4
5a……秘話キーデータ45の可変データ部分、
45b……秘話キーデータ45の固定データ部
分、m,n……ビツト数、v……ビツトレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のデイジタル電話機とコントローラとを
回線を介して結合し、音声データを秘話キーデー
タで暗号化して伝送するようにしたシステムにお
いて、1通話の音声データをmビツト毎に分割し
てなる音声フレームと、同期符号と秘話キーコー
ドを有し前記分割した音声フレームのそれぞれの
前に挿入したnビツトの同期フレームと、同期符
号と話頭識別コードと秘話キーデータとを有し前
記同期フレームの1番目の同期フレームの前に付
加した話頭信号フレームとを時分割で多重化して
ビツトレートvで伝送してなり、前記m/vとn/vを 前記音声データの再生音が不自然な音にならない
割合に設定し、前記話頭信号フレーム内の秘話キ
ーデータは1通話毎に複数種類のデータの中から
ランダムに設定される可変データ部分と、固定的
に設定される固定データ部分とからなり、前記同
期フレーム内の秘話キーコードは、1通話内の音
声フレーム毎に前記秘話キーデータの可変データ
部分を前記複数種類のデータの中の任意のデータ
をランダムに可変設定するためのコードからな
り、秘話キーデータと、秘話キーコードに基づい
て可変データ部分が変更された秘話キーデータと
によつて音声データを2重に暗号化して伝送する
ようにしたことを特徴とする音声データ伝送方
式。 2 ビツトレートvは2400bpsに、音声フレーム
のビツト数mは720に、同期フレームのビツト数
nは48にそれぞれ設定してなり、話頭信号フレー
ム内の秘話キーデータは48ビツトの固定データ部
分と8種類の16ビツトデータの中の任意のデータ
からなる16ビツトの可変データ部分とからなり、
同期フレーム内の秘話キーコードは前記秘話キー
データ内の8種類の可変データ部分の中の任意の
1つをランダムに可変設定するための3ビツトか
らなる請求項1記載の音声データ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63180939A JPH0230259A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 音声データ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63180939A JPH0230259A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 音声データ伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230259A JPH0230259A (ja) | 1990-01-31 |
| JPH0581095B2 true JPH0581095B2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=16091920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63180939A Granted JPH0230259A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 音声データ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230259A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0872987A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-19 | Namitsukusu:Kk | ベルト式キャッパー |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0470029A (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-05 | Hajime Kitagawa | 暗号化アダプタ |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP63180939A patent/JPH0230259A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0872987A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-19 | Namitsukusu:Kk | ベルト式キャッパー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230259A (ja) | 1990-01-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5539811A (en) | Visual communication terminal apparatus for performing multiplex transmission of image and audio signals | |
| US5146472A (en) | Method for imbedding information in modem handshake procedure and modems incorporating the same | |
| JPS63114399A (ja) | 電話通信システム | |
| US6859779B2 (en) | Communication apparatus | |
| JPH0230259A (ja) | 音声データ伝送方式 | |
| EP0741950A1 (en) | Ct2 telephone system | |
| JPH0821994B2 (ja) | 信号多重化伝送方式 | |
| JP2670283B2 (ja) | 補助伝送路伝送方式 | |
| JPH10285655A (ja) | 無線通信システム | |
| JP3507708B2 (ja) | Atmボタン電話機の音声制御方式 | |
| JP2674799B2 (ja) | 高能率ディジタル分岐挿入装置 | |
| JP2703901B2 (ja) | 秘話装置 | |
| JP2826423B2 (ja) | セル化符号化方式 | |
| JPH06296277A (ja) | テレビ電話装置 | |
| JP2518159B2 (ja) | 多重化回路 | |
| JP3487513B2 (ja) | 画像音声符号化装置、画像音声復号化装置、画像音声符号復号化システム | |
| JPS632434A (ja) | 秘話通信装置 | |
| JPS62120746A (ja) | 秘話通信装置 | |
| JP3660431B2 (ja) | Tdma方式無線通信システム | |
| JP3305271B2 (ja) | 通信装置 | |
| JP3220522B2 (ja) | 音声圧縮伝送装置 | |
| JPH0530234A (ja) | テレビ留守番電話 | |
| JPS6150434A (ja) | デイジタル型秘話電話機 | |
| JP2001292476A (ja) | 無線通信方法及びその無線通信装置 | |
| JPS5897947A (ja) | 無線電話機のダイヤル信号伝送方式 |