JPH058115Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058115Y2 JPH058115Y2 JP14336388U JP14336388U JPH058115Y2 JP H058115 Y2 JPH058115 Y2 JP H058115Y2 JP 14336388 U JP14336388 U JP 14336388U JP 14336388 U JP14336388 U JP 14336388U JP H058115 Y2 JPH058115 Y2 JP H058115Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- coupler
- molding machine
- coupler body
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、射出成形機用金型の媒体分配カプラ
に関し、特に、金型と温調機とを自動接続する自
動射出成形機の場合に、従来金型をそのまま使用
できるようにするための新規な改良に関する。
に関し、特に、金型と温調機とを自動接続する自
動射出成形機の場合に、従来金型をそのまま使用
できるようにするための新規な改良に関する。
[従来の技術]
従来、用いられていたこの種の射出成形機用金
型においては、一般に、金型の温度制御を行うた
めに、金型内に冷水又は温水等の媒体を通すため
の分配口が形成され、この媒体を供給するための
温調機と金型の着脱は、金型の交換の都度、人手
によつて行われていたが、近年になり、金型に自
動着脱装置を固定したものが開発され、温調機と
金型の着脱動作を人手を介すことなく自動的に行
う機構が開発されている。
型においては、一般に、金型の温度制御を行うた
めに、金型内に冷水又は温水等の媒体を通すため
の分配口が形成され、この媒体を供給するための
温調機と金型の着脱は、金型の交換の都度、人手
によつて行われていたが、近年になり、金型に自
動着脱装置を固定したものが開発され、温調機と
金型の着脱動作を人手を介すことなく自動的に行
う機構が開発されている。
[考案が解決しようとする課題]
従来の射出成形機用金型は、以上のように構成
されていたため、次のような課題を有していた。
されていたため、次のような課題を有していた。
すなわち、前述の自動化により、自動化に対応
できる成形機には、自動着脱装置を設けた金型を
使用することができるが、自動化に対応していな
い成形機には、自動着脱装置を設けた金型を使用
することはできなかつた。
できる成形機には、自動着脱装置を設けた金型を
使用することができるが、自動化に対応していな
い成形機には、自動着脱装置を設けた金型を使用
することはできなかつた。
又、前述と逆の状態も発生することがあり、金
型に自動着脱装置が固定された状態の金型では、
その汎用性に問題性が生じ、互換性を得ることが
困難であつた。
型に自動着脱装置が固定された状態の金型では、
その汎用性に問題性が生じ、互換性を得ることが
困難であつた。
本考案は、以上のような課題を解決するために
なされたもので、特に、金型と温調機とを自動接
続する自動射出成形機の場合に、従来金型を使用
できるようにするための射出成形機用金型の媒体
分配カプラを提供することを目的とする。
なされたもので、特に、金型と温調機とを自動接
続する自動射出成形機の場合に、従来金型を使用
できるようにするための射出成形機用金型の媒体
分配カプラを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本考案による射出成形機用金型の媒体分配カプ
ラは、冷水又は温水等の媒体を金型に供給するた
め、この金型に設けられた分配口に接続するため
の媒体分配口を有するカプラ本体と、前記カプラ
本体に設けられた磁性接続手段とを備え、前記カ
プラ本体を前記磁性接続手段を介して前記金型に
着脱自在に設けることができるようにした構成で
ある。
ラは、冷水又は温水等の媒体を金型に供給するた
め、この金型に設けられた分配口に接続するため
の媒体分配口を有するカプラ本体と、前記カプラ
本体に設けられた磁性接続手段とを備え、前記カ
プラ本体を前記磁性接続手段を介して前記金型に
着脱自在に設けることができるようにした構成で
ある。
e 作用
本考案による射出成形機用金型の媒体分配カプ
ラにおいては、カプラ本体に磁性接続手段が設け
られているため、自動化された成形機の場合に
は、カプラ本体を金型に結合させることにより、
自動化に対応可能な金型とすることができ、さら
に、非自動の成形機の場合には、カプラ本体を金
型から離脱させることにより、金型は従来と同じ
手動接続形の金型とすることができる。
ラにおいては、カプラ本体に磁性接続手段が設け
られているため、自動化された成形機の場合に
は、カプラ本体を金型に結合させることにより、
自動化に対応可能な金型とすることができ、さら
に、非自動の成形機の場合には、カプラ本体を金
型から離脱させることにより、金型は従来と同じ
手動接続形の金型とすることができる。
従つて、このカプラ本体の金型への結合を選択
することにより、従来構成による金型を、自動化
又は非自動の何れの成形機にも使用することがで
きる。
することにより、従来構成による金型を、自動化
又は非自動の何れの成形機にも使用することがで
きる。
また、このカプラ本体を金型に結合させた場合
には、金型の分配口とカプラ本体の媒体分配口と
をホースで接続することにより、温調機からの媒
体を金型内に供給することができる。
には、金型の分配口とカプラ本体の媒体分配口と
をホースで接続することにより、温調機からの媒
体を金型内に供給することができる。
[実施例]
以下、図面と共に本考案による射出成形機用金
型の媒体分配カプラの好適な実施例について詳細
に説明する。
型の媒体分配カプラの好適な実施例について詳細
に説明する。
第1図から第4図迄は本考案による媒体分配カ
プラを示すためのもので、第1図及び第2図は媒
体分配カプラとカプラブロツクが接続されていな
い状態を示し、第3図及び第4図は媒体分配カプ
ラとカプラブロツクが接続されて媒体を金型に供
給する状態を示している。
プラを示すためのもので、第1図及び第2図は媒
体分配カプラとカプラブロツクが接続されていな
い状態を示し、第3図及び第4図は媒体分配カプ
ラとカプラブロツクが接続されて媒体を金型に供
給する状態を示している。
図において符号1で示されるものは、成形機の
型盤であり、この型盤1には金型2が図示しない
固定手段によつて固定されている。
型盤であり、この型盤1には金型2が図示しない
固定手段によつて固定されている。
前記金型2の下面2aには、その両端に一対の
磁性接続手段3を有するカプラ本体4が取付けら
れており、この磁性接続手段3とカプラ本体4と
は取付ボルト5によつて強固に結合されている。
磁性接続手段3を有するカプラ本体4が取付けら
れており、この磁性接続手段3とカプラ本体4と
は取付ボルト5によつて強固に結合されている。
前記磁性接続手段3は、図示しないON−OFF
スイツチを有する電磁石体で構成されており、あ
らかじめ位置決めした状態でスイツチをONとす
ることにより、電磁石体の強力な磁力によつて、
カプラ本体4は金型2の所定位置に強力に結合す
ることができる。又、前記カプラ本体4には、複
数の媒体分配口6が形成されており、これらの媒
体分配口6は前記金型2の分配口(図示せず)と
ホース(図示せず)を介して接続され、このカプ
ラ本体4に注入された媒体は、このホースを介し
て金型2内に案内される構成である。
スイツチを有する電磁石体で構成されており、あ
らかじめ位置決めした状態でスイツチをONとす
ることにより、電磁石体の強力な磁力によつて、
カプラ本体4は金型2の所定位置に強力に結合す
ることができる。又、前記カプラ本体4には、複
数の媒体分配口6が形成されており、これらの媒
体分配口6は前記金型2の分配口(図示せず)と
ホース(図示せず)を介して接続され、このカプ
ラ本体4に注入された媒体は、このホースを介し
て金型2内に案内される構成である。
前記型盤1に取付けられたブラケツト7には、
油圧シリンダ8が設けられていると共に、このブ
ラケツト7に取付けられた一対のガイド軸9には
カプラブロツク10が矢印Aの方向に摺動自在に
設けられている。
油圧シリンダ8が設けられていると共に、このブ
ラケツト7に取付けられた一対のガイド軸9には
カプラブロツク10が矢印Aの方向に摺動自在に
設けられている。
前記カプラブロツク10の中央部位置には、前
記油圧シリンダ8のロツド11の一端が固定され
ており、油圧シリンダ8の作動によるロツド11
の往復動作によつて前記カプラブロツク10が前
述の摺動を行うことができると共に、このカプラ
ブロツク10の先端には、前記カプラ本体4と接
続するための一対の接続口12が形成されてい
る。
記油圧シリンダ8のロツド11の一端が固定され
ており、油圧シリンダ8の作動によるロツド11
の往復動作によつて前記カプラブロツク10が前
述の摺動を行うことができると共に、このカプラ
ブロツク10の先端には、前記カプラ本体4と接
続するための一対の接続口12が形成されてい
る。
前記カプラブロツク10は、図示しない接続手
段を介して、媒体を保持し外部へ供給するための
温調機(図示せず)に接続されており、この温調
機内の媒体は、前述したカプラブロツク10、カ
プラ本体4、媒体分配口6、ホース及び分配口
(共に図示せず)を介して金型2内に案内され、
金型2を所定の温度状態とすることができる。
段を介して、媒体を保持し外部へ供給するための
温調機(図示せず)に接続されており、この温調
機内の媒体は、前述したカプラブロツク10、カ
プラ本体4、媒体分配口6、ホース及び分配口
(共に図示せず)を介して金型2内に案内され、
金型2を所定の温度状態とすることができる。
本考案による射出成形機用金型の媒体分配カプ
ラは、前述したように構成されており、以下に、
その動作について説明する。
ラは、前述したように構成されており、以下に、
その動作について説明する。
まず、金型2の下端2aに、カプラ本体4を位
置決めした状態で、磁性接続手段3の電源をON
状態とすると、電磁石の作用によつて、この磁性
接続手段3が金型2に強固に結合し、カプラ本体
4と金型2とは一体状に構成される。
置決めした状態で、磁性接続手段3の電源をON
状態とすると、電磁石の作用によつて、この磁性
接続手段3が金型2に強固に結合し、カプラ本体
4と金型2とは一体状に構成される。
前述の状態で、カプラ本体4の媒体分配口6と
金型2の分配口(図示せず)とをホース(図示せ
ず)で接続すると、カプラ本体4と金型2間を媒
体が連通できる状態となる。
金型2の分配口(図示せず)とをホース(図示せ
ず)で接続すると、カプラ本体4と金型2間を媒
体が連通できる状態となる。
次に、温調機(図示せず)に接続されたカプラ
ブロツク10は、油圧シリンダ8の作動によつて
前進し、カプラブロツク10の一対の接続口12
が金型4の受口(図示せず)内に接続され、第3
図及び第4図で示すように、カプラ本体4とカプ
ラブロツク10とは相互接続される。
ブロツク10は、油圧シリンダ8の作動によつて
前進し、カプラブロツク10の一対の接続口12
が金型4の受口(図示せず)内に接続され、第3
図及び第4図で示すように、カプラ本体4とカプ
ラブロツク10とは相互接続される。
この状態で、前記温調機からの媒体は、カプラ
ブロツク10、カプラ本体4、媒体分配口6、ホ
ース及び分配口(共に図示せず)を介して金型2
内に案内され、所定温度の媒体が金型2内を循環
することによつて、金型2を所定の温度状態とす
ることができる。
ブロツク10、カプラ本体4、媒体分配口6、ホ
ース及び分配口(共に図示せず)を介して金型2
内に案内され、所定温度の媒体が金型2内を循環
することによつて、金型2を所定の温度状態とす
ることができる。
尚、前述の動作説明は、自動化された成形機の
場合における金型2とカプラブロツク10の接続
関係を述べているが、例えば、自動化されていな
い従来の成形機の場合には、前記磁性接続手段3
を介してカプラ本体4を金型2から離脱させる
と、従来と同じ金型2となるため、従来と同じ接
続手段を用いて金型2を用いることができる。
場合における金型2とカプラブロツク10の接続
関係を述べているが、例えば、自動化されていな
い従来の成形機の場合には、前記磁性接続手段3
を介してカプラ本体4を金型2から離脱させる
と、従来と同じ金型2となるため、従来と同じ接
続手段を用いて金型2を用いることができる。
又、前述の磁性接続手段3は、電磁石構成に限
らず、例えば、希土類磁石のように強力な永久磁
石を用いて代用することも可能である。
らず、例えば、希土類磁石のように強力な永久磁
石を用いて代用することも可能である。
[考案の効果]
本考案による射出成形機用金型の媒体分配カプ
ラは、以上のように構成されているため、次のよ
うな効果を得ることができる。
ラは、以上のように構成されているため、次のよ
うな効果を得ることができる。
(1) 従来の金型を何ら改造することなく、カプラ
本体を取付ける構成のみで、自動化された成形
機における自動接続を行うことができる。
本体を取付ける構成のみで、自動化された成形
機における自動接続を行うことができる。
(2) 又、金型からカプラ本体を離脱させることに
よつて、従来の金型に戻ることができ、自動化
されていない成形機にも従来と同様に対応する
ことができる。
よつて、従来の金型に戻ることができ、自動化
されていない成形機にも従来と同様に対応する
ことができる。
図面は本考案による射出成形機用金型の媒体分
配カプラを示すためのもので、第1図及び第2図
は、金型に媒体を供給する前の状態を示す正面図
及び側面図、第3図及び第4図は、金型に媒体を
供給中の接続状態を示す正面図及び側面図であ
る。 2は金型、3は磁性接続手段、4はカプラ本
体、6は媒体分配口である。
配カプラを示すためのもので、第1図及び第2図
は、金型に媒体を供給する前の状態を示す正面図
及び側面図、第3図及び第4図は、金型に媒体を
供給中の接続状態を示す正面図及び側面図であ
る。 2は金型、3は磁性接続手段、4はカプラ本
体、6は媒体分配口である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 冷水又は温水等の媒体を金型2に供給するた
め、この金型2に設けられた分配口に接続する
ための媒体分配口6を有するカプラ本体4と、
前記カプラ本体4に設けられた磁性接続手段3
とを備え、前記カプラ本体4を前記磁性接続手
段3を介して前記金型2に着脱自在に設けるこ
とができるようにしたことを特徴とする射出成
形機用金型の媒体分配カプラ。 (2) 前記磁性接続手段3は、ON−OFFスイツチ
を有する電磁石体よりなることを特徴とする請
求項1記載の射出成形機用金型の媒体分配カプ
ラ。 (3) 前記磁性接続手段3は、前記カプラ本体4の
両端に設けられた一対構造よりなることを特徴
とする請求項1記載の射出成形機用金型の媒体
分配カプラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14336388U JPH058115Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14336388U JPH058115Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264022U JPH0264022U (ja) | 1990-05-14 |
| JPH058115Y2 true JPH058115Y2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=31410118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14336388U Expired - Lifetime JPH058115Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058115Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP14336388U patent/JPH058115Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0264022U (ja) | 1990-05-14 |
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