JPH0581279A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH0581279A
JPH0581279A JP3240811A JP24081191A JPH0581279A JP H0581279 A JPH0581279 A JP H0581279A JP 3240811 A JP3240811 A JP 3240811A JP 24081191 A JP24081191 A JP 24081191A JP H0581279 A JPH0581279 A JP H0581279A
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card
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JP3240811A
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English (en)
Inventor
Hideki Yamamoto
英樹 山本
Toshinori Ezaka
敏範 江坂
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文書作成装置のデータベースの機能において、
前カードの記録データを次のカードの指定項目に自動的
にコピーでき、カードの作成効率を向上する。 【構成】データベース制御部3にカード間項目コピー設
定部7を接続すると共に、カード入力制御部部9を介し
てカード間項目コピー実行制御部10、入力カードデー
タメモリ11、カードデータセーブメモリ12を接続す
る。カード間項目コピー設定部7は、カード間項目コピ
ーのコピー先項目、コピー元項目の関連付けを設定して
設定情報格納メモリ8に格納する。カード間項目コピー
実行制御部10は、カードデータが入力されると、次カ
ード入力か否かを判断し、次カード入力であった場合
に、作成したカードを前カードとしてカードデータセー
ブメモリ12に一時記憶し、設定情報格納メモリ8の格
納情報に基づいて入力カードデータメモリ11の指定項
目に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カード型データベース
作成機能を備えた文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、文書作成装置(ワードプロセッ
サ)においても、カード型データベースの作成機能を備
えたものが実用化されている。このデータベースの機能
は、独自のソフトウェアにより起動するもので、例えば
複数種のサンプルから書式を選び、項目を埋めていくこ
とにより、住所録、名刺管理、顧客管理、会員管理、成
績管理、蔵書管理等のカード類、台帳類を簡単に作成す
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このカード型データベ
ースは、各カードをそれぞれ独自に作成するようになっ
ており、カード間のコピー機能を持っていない。このた
め他のカードデータを利用できず、非常に不便な場合が
ある。例えば家計簿等の作成に際して、あるカードで処
理した残金を次のカードに繰越金として移したい場合、
コピー機能がないと、カード作成の度に前カードにおけ
る残金を繰越金としてキー入力しなければならず、カー
ドの作成効率が悪いという問題があった。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、他のカードの記録データを簡単にコピーでき、カー
ドの作成効率を向上し得る文書作成装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明は、カード型データベース機能を備えた文
書作成装置において、作成を終了したカードのデータを
一時的に格納するカードデータセーブメモリと、データ
入力中のカードに対して指定されるコピー先項目と上記
セーブメモリに格納された前カードに対して指定される
コピー元項目との対応づけを行なうカード間項目コピー
設定部と、上記コピー設定部により設定された情報を格
納する設定情報格納メモリと、次カードの作成に移行し
た際、上記格納メモリに格納されている情報に基づいて
上記セーブメモリに格納された前カードと上記次カード
との間で、カード間項目コピーを実行するカード間項目
コピー実行制御部とを具備したことを特徴とするもので
ある。
【0006】(2)本発明は、カード型データベース機
能を備えた文書作成装置において、入力済及び追加登録
されるカードデータを格納するカードデータ格納メモリ
と、カードデータを表示装置に表示する表示手段と、こ
の表示手段により画面表示されているカードに対し、コ
ピー又は移動する項目データを全体または部分的に指定
するコピー・移動範囲指定手段と、上記画面表示中の同
一カードあるいは上記カードデータ格納メモリに格納さ
れている任意カードに対し、コピー又は移動先を指定す
るコピー・移動先指定手段と、この手段により指定され
た位置に上記コピー・移動範囲指定手段により指定され
た範囲のデータをコピー又は移動するコピー・移動制御
手段とを具備したことを特徴とするものである。
【0007】(3)本発明は、カード型データベース機
能を備えた文書作成装置において、カード入力データを
格納する入力データ格納メモリと、複数のデータベース
属性情報を格納する属性情報格納メモリと、コピー項目
として入力データ、データベース属性情報を任意に選択
するコピー項目選択手段と、この選択手段により選択さ
れたコピー項目に対する情報を上記格納メモリあるいは
データ用フロッピーディスクから読出す手段と、この手
段により読出された情報を一時記憶するデータ記憶バッ
ファと、このバッファに一時記憶された情報を指定のメ
モリあるいは他のデータ用フロッピーディスクにコピー
するコピー制御手段とを具備したことを特徴とするもの
である。
【0008】
【作用】
(1)の発明では、カード間項目コピーに先立ち、予め
コピー元項目とコピー先項目とを対応づけて選択し、設
定情報格納メモリに格納する。このカード間項目コピー
の設定を行なった後、カードデータを入力すると、次カ
ード入力か否かの判断が行なわれ、次カード入力であっ
た場合に、作成したカードを前カードとしてカードデー
タセーブメモリに格納する。そして、上記設定情報格納
メモリの格納情報に基づいて上記カードデータセーブメ
モリから指定項目のデータを読出し、上記次カードの受
け渡し先項目に転送する。従って、あるカードの記録デ
ータが次カードの指定項目に自動的にコピーされ、カー
ドの作成効率を向上することができる。
【0009】(2)の発明では、画面表示したカードに
対し、コピー又は移動する項目データを全体または部分
的に指定する。この指定に基づいてカードデータ格納メ
モリからデータを読出し、データ記憶バッファに格納す
る。次いで、画面上に表示している同一カードあるいは
カードデータ格納メモリに格納されている任意カードに
対してコピー又は移動先を指定する。これにより上記デ
ータ記憶バッファに格納されているデータを読出し、上
記指定されたコピー先又は移動先にデータの書込みを行
なう。従って、任意に指定したデータを同一カード、あ
るいは別カードの任意位置にコピー及び移動することが
できる。
【0010】(3)の発明では、例えばフロッピーディ
スクに保存したデータベースのファイル(入力データ情
報及びデータベース属性を含む)を別のフロッピーディ
スクにコピーする際、「ファイルのコピー」の機能を指
定する。これによりフロッピーディスクに保存されてい
るファイル名を一覧表示する。この状態で、ファイル名
の選択及び部分コピーが指定されると、コピーの対象と
なる項目を表示すると共に、この各項目に対してコピー
の有無を選択する画面を表示する。各項目についてコピ
ーの有無を選択すると、フロッピーディスクから選択さ
れたファイルのデータをデータ記憶バッファに読込み、
写し用フロッピーへデータの書込みを行なう。
【0011】従って、フロッピーディスクに保存されて
いるファイルについて、入力データ情報、及びデータベ
ース属性を任意に選択して別のフロッピーディスクにコ
ピーでき、あるデータベースのファイルデータを他のデ
ータベースにおいて利用できる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。 (第1実施例)
【0013】図1は本発明の第1実施例による文書作成
装置のデータベース機能部分の構成を示すブロック図で
ある。図1において1はキーボードで、文字キ―、カ―
ソルキ―、各種のファンクションキー等を備え、文書作
成、データベース作成等に必要なデータを入力制御部2
を介してデータベース制御部3に入力する。このデータ
ベース制御部3は、キーボード1からの入力データ、あ
るいはこの入力データに基づいて処理した結果を表示制
御部4に送り、表示装置5において表示する。この表示
装置5は、例えばLCD等を用いて構成される。
【0014】上記データベース制御部3には、入力中の
データベースの項目情報等を記憶するデータベース設定
情報メモリ6が接続されると共に、カード間項目コピー
設定部7が接続される。このカード間項目コピー設定部
7は、カード間項目コピーのコピー先項目、コピー元項
目の関連付けを設定するための機能で、その設定データ
は設定情報格納メモリ8に格納される。
【0015】また、データベース制御部3には、カード
入力制御部部9を介してカード間項目コピー実行制御部
10が接続されると共に、入力カードデータメモリ11
及びカードデータセーブメモリ12が接続される。入力
カードデータメモリ11は、カード入力時にカードデー
タを格納するバッファであり、カードデータセーブメモ
リ12は、入力中のカードの前カードのデータを格納す
るバッファである。カード間項目コピー実行制御部10
は、設定情報格納メモリ8に設定された情報に従って、
カードデータセーブメモリ12のコピー元項目から入力
カードデータメモリ11のコピー先項目へデータを転送
する。
【0016】上記データベース制御部3の制御に従って
データカードが作成されるが、1カードの大きさは最大
40字×30行、1カードの項目数は最大40項目、1
ファイルのカード数は最大2000枚程度に設定され
る。また、データベース制御部3は、検索機能及び計算
機能等を備えている。この計算機能は、カード内計算
(四則演算、合計、平均、最大、最小)、全カード通し
計算(合計、平均、最大、最小、標準偏差)を行なうこ
とができる。
【0017】また、図示しないが、データベース制御部
3には、各種制御情報及び各種メッセージ情報を記憶し
たROM、作成したカードデータを印刷するプリンタ部
等が接続される。データベース制御部3は、ROMに記
憶されている制御情報に従って制御動作を実行する。次
に上記実施例の動作を説明する。
【0018】異なるカード間の項目コピーを行なう場合
には、予めカード間項目コピーの設定を行なう。この場
合、まず、「新規カード設計」あるいは「カード再設
計」の処理において、「カード間項目コピー設定」の処
理項目を選択する。この処理項目を選択すると、データ
ベース制御部3の指令によりカード間項目コピー設定部
7が作動し、図2のフローチャートに示す制御動作が行
なわれる。
【0019】まず、図2のステップA1 において、図3
に示すカード間コピーの設定画面を表示制御部4を介し
て表示装置5に表示する。この場合、表示画面は、1行
字数が40字、1頁行数が20行を例として示してお
り、画面を上部画面21と下部画面22に2分割して表
示する。上部画面21には、1行目にデータベースの作
成項目と処理内容、例えば「[家計簿 ]新規カード設
計・カード間項目コピー」を表示し、2行目以降に「コ
ピー元項目」と「コピー先項目」の指定画面を表示す
る。
【0020】また、下部画面22には、例えば「繰越
金」、「残高」等の設定項目名を表示すると共に、最下
行をガイドエリア23として[カーソルでコピー元にす
る項目名を選択後、選択/実行キーを押してください]
のメッセージを表示する。更に、ガイドエリア23の上
の行に作業内容、例えば[「機能1」+「1」設定終了
「2」削除 「3」一括削除]を表示する。この表示
は、「機能1」キーと数値キー「1」,「2」,「3」
の組合わせ操作によって「設定終了」、「削除」、「一
括削除」の処理が指定されることを示している。「機能
1」+「1」キーが押されると、カード間項目コピー設
定終了とみなしてファイル作成に進む。「機能1」+
「2」キーが押されると、カード間項目コピー削除処理
に進む。「機能1」+「3」キーが押されると、カード
間項目コピー一括削除処理に進む。
【0021】上記図3の設定画面でカーソル24あるい
は数値キーによりコピー元にする項目名例えば「残高」
を選択し、「選択/実行」キーを押すと(ステップA2
)、その指定項目が重複していないか等のエラーチェ
ックを行ない、エラーがなければ図4に示すように選択
されたコピー項目名「残高」を上部画面21の「コピー
元項目」の欄に表示する(ステップA3 )。このときガ
イドエリア23には、[カーソルでコピー先にする項目
名を選択後、選択/実行キーを押してください]のメッ
セージを表示する。
【0022】この状態でカーソル24でコピー先の項目
名例えば「繰越金」を選択し、「選択/実行」キーを押
すと(ステップA4 )、図5に示すように選択されたコ
ピー先項目名「繰越金」を「コピー先項目」の欄に表示
する(ステップA5 )。このとき、ガイドエリア23及
びその上の行のガイド表示を図3のコピー元項目選択画
面と同じ状態に戻し、次のコピー元項目の選択、設定終
了、削除等の指示に備える。このコピー先項目の表示を
行なった後、ステップA6 に示すように設定の続行か終
了かを判断し、コピー元項目が選択された場合はステッ
プA2 に戻って設定動作を行ない、「機能1」+「1」
キーが押された場合は設定動作を終了する。上記の設定
データは、設定情報格納メモリ8に格納される。
【0023】上記のようにしてカード間項目コピーを設
定した後、設定項目中の任意の項目を削除する場合は、
「機能1」+数値キー「2」を押し、全設定項目を一括
して削除する場合は「機能1」+数値キー「3」を押
す。この操作により次に示す削除処理を実行する。
【0024】即ち、「機能1」+「1」キーが押された
場合は、図6に示すように「カード間項目コピー削除画
面」を表示する。この画面では、「コピー元項目」及び
「コピー先項目」の1つをカーソル24で表示し、ガイ
ドエリア23に[カーソルで削除するコピー項目を選択
後、選択/実行キーを押してください]のメッセージを
表示する。図6では「コピー元項目」及び「コピー先項
目」が1つ設定されている場合を示しているが、複数設
定されている場合は、カーソルキー「↓」,「↑」で任
意に選択することができる。この状態で、削除する項目
を選択し、「選択/実行」キーを押すと、選択された項
目をカーソル表示した状態で、ガイドエリア23に[削
除してもよいですか? はい→選択/実行キー いいえ
→取消キー]のガイド内容を表示する。この状態で「選
択/実行」キーを押すと、カード間項目コピー設定部7
は、選択された設定項目を設定情報格納メモリ8から削
除すると共に、画面上の表示も削除し、図3に示したコ
ピー元項目選択画面に戻る。
【0025】また、「機能1」+「3」キーが押された
場合は、図7のカード間項目コピー一括削除画面に示す
ように「コピー元項目」及び「コピー先項目」の全設定
内容を反転表示すると共に、ガイドエリア23に[削除
してもよいですか? はい→選択/実行キー いいえ→
取消キー]のガイド内容を表示する。この表示画面にお
いて「選択/実行」キーを押すと、カード間項目コピー
設定部7は、全設定項目を設定情報格納メモリ8から削
除すると共に、画面上の表示も削除し、図3に示したコ
ピー元項目選択画面に戻る。
【0026】そして、上記カード間項目コピー設定部7
によりカード間項目コピー設定を行なった後、カード入
力で次カードへ移ると、図1におけるカード間項目コピ
ー実行制御部10が設定情報格納メモリ8に設定されて
いる情報に従って図8のフローチャートに示す項目コピ
ーを実行する。
【0027】即ち、カード設計及びカード間項目コピー
設定を終了すると、ファイル作成処理に進み、図8のス
テップB1 において入力カードを表示装置5に表示す
る。この状態でカードデータを入力すると(ステップB
2 )、次カード入力か否かを判断し、最初のカードに対
するデータ入力であれば、コピー動作を行なうことなく
カード間項目コピー処理を終了し、上記入力データに対
する処理に進む。以下、同様にデータが入力される毎に
次カードに対する入力か否かを判断し、次カードでなけ
れば項目コピー処理は行なわない。
【0028】そして、上記最初のカードに対するデータ
入力を終了し、次カードの処理に入ると、その状態をス
テップB3 により検出してステップB4進む。このステ
ップB4 では、入力カードデータメモリ11に保持され
ている前カードデータをカードデータセーブメモリ12
に格納し、次いで入力カードデータメモリ11を初期化
する(ステップB5 )。その後、カード間項目コピー実
行制御部10は、ステップB6 に示すように設定情報格
納メモリ8の設定情報に従ってカードデータセーブメモ
リ12の受け渡し元項目のデータ入力カードデータメモ
リ11の受け渡し先項目へ転送し、ステップB1 に戻
る。上記のようにして次カードのデータ入力に移った時
にカード間項目コピーが自動的に行なわれる。その他の
項目については、キー操作によって入力する。
【0029】今、例えば図9(a)に示すように家計簿
のカードについて、「繰越金」、「食事代」、「交通
費」、「残金」の項目設定及び計算式の設定を行なった
後、N枚目のカード作成に際して「食事代」、「交通
費」を入力すると、その残金が自動的に求められる。そ
して、図9(b)に示すように次のカード(N+1枚
目)の作成に移ると、N枚目のカードの残金例えば「3
000」がN+1枚目のカードに繰越金として自動入力
され、表示される。この状態で「食事代」及び「交通
費」をキー入力すると、上記のように残金が求められ、
更に次のカードに繰越金として自動入力される。上記の
カード作成において、1枚目のカードについては、コピ
ー先項目、つまり、図9の例では「繰越金」はキー入力
することができる。
【0030】また、任意カード表示などで前のカードの
変更、カード検索で絞った任意のカードの変更、カード
挿入などを行なった後のカードの変更等についてはカー
ド間項目コピーは行なわない。上記のようにあるカード
の記録データを次のカードの指定項目に自動的にコピー
でき、カードの作成効率を著しく向上することができ
る。 (第2実施例)
【0031】この第2実施例は、カードの項目間のデー
タコピー、データ移動を行なうもので、図10に示すよ
うに構成される。即ち、キーボード1からの入力データ
は、データを入力制御部2を介してデータベース制御部
3に入力される。このデータベース制御部3は、キーボ
ード1からの入力データ、あるいはこの入力データに基
づいて処理した結果を表示制御部4に送り、表示装置5
において表示する。
【0032】上記データベース制御部3には、カードレ
イアウト情報等を格納するカード設計情報格納メモリ1
3、入力済及び追加登録するカードデータを格納するカ
ードデータ格納メモリ14、カードデータを一時的に記
憶するデータ記憶バッファ15、項目データのコピー、
移動等を制御するコピー・移動制御部16が接続され
る。
【0033】上記の構成において、文字列をコピーする
場合は、任意のカード設計を行なった後、データ入力画
面にて、コピー元の始点にカーソルを移動し、コピー機
能を指定する。これによりコピー・移動制御部16がデ
ータベース制御部3からの指示に従ってコピー制御動作
を開始する。
【0034】以下、図11のフローチャートに従ってコ
ピー動作を説明する。データ入力に際しては、図12に
示すようにデータ入力可能な状態にあるカードを画面上
に表示している(ステップC1 )。この図12は、[生
徒管理]のカード例を示したもので、A〜Eの項目が設
定されている。この状態でキー操作が行なわれると、コ
ピーキー、カーソルキー、あるいは他の文字キー等が操
作されたのかを判断し(ステップC2 )、文字キーが操
作された場合には、そのキーに対する入力処理を実行す
る。
【0035】コピー元の始点を指定するためにカーソル
キーを操作した場合には、そのカーソルキーに応じてカ
ーソル24を移動する(ステップC3 )。コピー元の始
点、例えば項目「A」の文字「あ」にカーソルを移動し
た後、コピー機能を指定すると、指定カーソル位置を記
憶する(ステップC4 )と共に、図13に示すように文
字列コピー範囲指定画面を表示し、ガイドエリア23に
[コピーどこまで?範囲を指定し、選択/実行キーを押
してください]のメッセージを表示する(ステップC5
)。
【0036】この状態でカーソルキーを操作すると、カ
ーソルキーが押されたことを判断し(ステップC6 )、
カーソル24を移動する(ステップC7)。そして、コ
ピー元の終点、例えば項目「A」の文字「そ」にカーソ
ルを移動した後、「選択/実行」キーを押すと、指定カ
ーソル位置を記憶する(ステップC8 )と共に、始点か
ら終点までのデータを読出し(ステップC9 )、データ
記憶バッファ15に一時記憶する(ステップC10)。そ
して、図14に示すように文字列コピー先指定画面を表
示し、ガイドエリア23に[コピー先を指定し、選択/
実行キーを押してください]のメッセージを表示する
(ステップC11)。
【0037】この表示画面において、カードデータ格納
メモリ14に格納されている別のカードをコピー先とし
たい場合は、別カードキーを操作する。この別カードキ
ーが操作されると、このキーが押されたことをステップ
C12で判断し、カードデータ格納メモリ14から別カー
ドを読出して画面上に表示する(ステップC13)。別カ
ードを指定しない場合は、図14の画面でカーソルキー
を操作によりコピー先を指定する。このカーソルキーの
操作に応じてカーソル24を指定された位置、例えば項
目「B」の先頭桁位置まで移動する。その後、「選択/
実行」キーが押されると、カーソル指定されている項目
の位置、この場合には図15に示すように項目「B」の
先頭桁位置に、データ記憶バッファ15の一時記憶デー
タを書込む(ステップC15)。以上でコピー処理を終了
してデータ入力画面に戻るが、上記図14のコピー先指
定画面で「選択/実行」キーの代わりに「挿入」キーが
押された場合には、順次指定される位置に対して上記コ
ピー動作を繰り返して行なう。
【0038】上記コピー指定の代わりにデータの移動が
指定された場合には、コピーの場合と同様にしてコピー
元の指定データをデータ記憶バッファ15に一時記憶し
た後、コピー元のデータを削除し、上記データ記憶バッ
ファ15の記憶データをカーソル指定された位置に書込
む。上記のようにして任意に指定したデータを同一カー
ド、あるいは別カードの任意位置にコピー及び移動する
ことができる。 (第3実施例)
【0039】この第3実施例は、フロッピーディスクに
保存されているファイルを別のフロッピーディスクにコ
ピーできるようにしたもので、図16に示すように構成
される。
【0040】即ち、キーボード1からの入力データは、
データを入力制御部2を介してデータベース制御部3に
入力される。このデータベース制御部3は、キーボード
1からの入力データ、あるいはこの入力データに基づい
て処理した結果を表示制御部4に送り、表示装置5にお
いて表示する。
【0041】上記データベース制御部3には、入力済及
び追加登録するカードデータを格納するカードデータ格
納メモリ14、ファイルのコピーを制御するコピー制御
部30、各種情報記憶メモリ31、コピー用のデータを
一時記憶するデータ記憶バッファ32が接続される。
【0042】上記各種情報記憶メモリ31には、入力デ
ータを記憶する入力データメモリ31aが設けられと共
に、設定されたデータベース属性を格納するメモリ、例
えば索引項目を設定するための索引項目設定メモリ31
b、設定した演算式を記憶する演算式メモリ31c、印
刷様式を記憶する印刷様式メモリ31d、設定したカー
ドレイアウトを記憶するカードレイアウトメモリ31
e、その他、登録語句メモリ、検索条件メモリ、一覧表
示レイアウトメモリ、ワープロ文書転記条件メモリ等が
設けられる。
【0043】また、データ記憶バッファ32には、上記
各種情報記憶メモリ31内の各メモリに対応したエリ
ア、即ち、入力データコピーエリア32a、索引項目設
定コピーエリア32b、演算式コピーエリア32c、印
刷様式コピーエリア32d、カードレイアウトコピーエ
リア32eが設けられると共に、その他、登録語句コピ
ーエリア、検索条件コピーエリア、一覧表示レイアウト
コピーエリア、ワープロ文書転記条件コピーエリア等が
設けられる。
【0044】また、上記データベース制御部3には、フ
ロッピーディスク制御部33を介してフロッピーディス
ク装置34が接続される。このフロッピーディスク装置
34は、フロッピーディスク制御部33の制御に従って
動作し、フロッピーディスク35に対するデータの書込
み、読出しを行なう。
【0045】上記の構成において、予め作成してフロッ
ピーディスク35に保存したデータベースのファイルを
別のフロッピーディスクに保存する場合、ファイル管理
の画面で「ファイルのコピー」の機能を指定する。この
機能指定によりデータベース制御部3及びコピー制御部
30が制御動作を開始し、フロッピーディスク装置34
に挿入されているフロッピーディスク35の保存ファイ
ルのファイル名を読込み、そのファイル名を図17に示
すようにJISコード順にソートして一覧表示する。こ
のときガイドエリア23には、[カーソルでファイル名
を選択後、選択/実行キーを押してください]のメッセ
ージを表示する。
【0046】この画面で「選択/実行」キーが押される
と、図18に示すようにコピー範囲として「全体のコピ
ー」か「部分コピー」かを選択するための画面を表示す
ると共に、ガイドエリア23に[カーソルで選択後、選
択/実行キーを押してください]のメッセージを表示す
る。
【0047】図18において、カーソル24により「全
体のコピー」を選択した場合は、選択されたコピー元の
ファイルのデータをデータ記憶バッファ32に読込んだ
後、後述する図20の画面に示す処理に進む。
【0048】また、カーソル24により「部分コピー」
を選択した場合は、図19に示すようにコピーの対象と
なる項目例えば「入力データ」、「索引項目設定」、
「演算式」等を表示すると共に、この各項目に対してコ
ピーの有無を選択する画面を表示する。また、このとき
選択されたファイルを検索し、未登録の項目があれば
「未登録」の表示を行なう。そして、ガイドエリア23
の上の行に[カードレイアウトは必ずコピーされま
す]、[「未登録」のデータは設定内容に関係なくコピ
ーされません]のメッセージを表示すると共に、ガイド
エリア23に[カーソルで選択後、選択/実行キーを押
してください]のメッセージを表示する。
【0049】この状態でダイヤカーソル24aにより各
項目を順次指定し、この指定項目に対し「コピーする」
あるいは「コピーしない」の何れかをカーソル24によ
り選択する。各項目についてコピーの有無を選択し、
「選択/実行」キーが押されると、コピー制御部30は
フロッピーディスク35から選択されたファイルのデー
タをデータ記憶バッファ32に読込む。1回目の読込み
は、コピー元ファイルの総クラスタ数も求める。そし
て、選択されたファイルのデータサイズからフロッピー
ディスクの入れ替え回数を求め、図20に示すようにコ
ピー残り回数として画面に表示すると共に、ガイドエリ
ア23に[写しデータ用フロッピーを挿入後、選択/実
行キーを押してください]のメッセージを表示する。
【0050】コピー先のフロッピーディスクをフロッピ
ーディスク装置34に挿入し、「選択/実行」キーが押
されると、データ用フロッピーディスクのチェックを行
なった後、図21に示すようにガイドエリア23に[写
し用フロッピーへのコピーを開始しました。しばらくお
待ちください]のメッセージを表示し、写し用フロッピ
ーへのデータの書込みを行なう。データの書込みを終了
すると、図22に示すようにコピーの残り回数を画面表
示すると共に、ガイドエリア23に[原本のデータ用フ
ロッピーを挿入後、選択/実行キーを押してください]
のメッセージを表示する。以下、同様の動作を繰り返
し、指定された項目についてファイル間のコピーを行な
う。
【0051】コピーするファイル名と、コピー先のファ
イル名が重複している場合は、[「ファイル名が重複し
ています]、[ファイル名を変更する場合は、選択/実
行キーを押してください]のメッセージを表示する。
「取消」キーが押された場合は図17の最初の画面に戻
り、「選択/実行」キーが押された場合は、重複したフ
ァイル名を初期表示すると共に、[ファイル名を入力
後、選択/実行キーを押してください]のメッセージを
表示する。ファイル名を入力後、「選択/実行」キーが
押されると、再びファイル名をチェックした後、新しい
ファイル名でコピー作業を開始する。
【0052】また、図20において、写しデータ用フロ
ッピーディスクの空き容量が足りなかった場合は、[写
しデータ用フロッピーの領域が足りないためコピーでき
ません]、[別のデータ用フロッピーを挿入後、選択/
実行キーを押してください]のメッセージを表示する。
【0053】上記のようにフロッピーディスクに保存さ
れているファイルについて、入力データ情報及びデータ
ベース属性を任意に選択して別のフロッピーディスクに
コピーできるものであり、あるデータベースのファイル
データを他のデータベースにおいて簡単に利用すること
ができる。
【0054】なお、上記第3実施例では、フロッピーデ
ィスクに保存されているファイルを別のフロッピーディ
スクにコピーする場合について示したが、各種情報記憶
メモリ31に予め記憶している入力データ、データベー
ス属性情報をフロッピーディスクにコピーするようにし
てもよい。また、フロッピーディスクに保存されている
ファイル情報を各種情報記憶メモリ31に読出して新規
カードの作成に利用するようにしても良い。
【0055】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、カ
ード間項目コピーに先立ち、予めコピー元項目とコピー
先項目との対応づけを行なって設定情報格納メモリに格
納し、カードデータの作成に際して次カードに移行した
時、作成したカードを前カードとして記憶し、上記設定
情報格納メモリの格納情報に基づき上記前カードと次カ
ードとの間でコピー動作を行なうようにしたので、前カ
ードの記録データを次のカードの指定項目に自動的にコ
ピーでき、カードの作成効率を著しく向上することがで
きる。
【0056】また、本発明は、画面表示したカードに対
してコピー又は移動する項目データの範囲を指定すると
共に、同一カードあるいは他の任意カードに対してコピ
ー又は移動先を指定することにより、カードデータ格納
メモリから指定範囲のデータをデータ記憶バッファに読
出し、指定されたコピー先又は移動先に転送するように
したので、任意に指定したデータを同一カード、あるい
は別カードの任意位置にコピー又は移動することができ
る。
【0057】更に、本発明は、ファイルデータをコピー
する際、コピー項目として入力データ、データベース属
性情報を任意に選択できるようにし、選択されたコピー
項目に対する情報をデータ記憶バッファに一時記憶して
指定のメモリあるいは他のデータ用フロッピーディスク
にコピーするようにしたので、任意ファイルの入力デー
タ情報、データベース属性を任意に選択して別のメモ
リ、フロッピーディスク等にコピーでき、あるデータベ
ースのファイルデータを他のデータベースにおいて簡単
に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による文書作成装置の回路
構成を示すブロック図。
【図2】同実施例におけるカード間項目コピー設定の動
作を示すフローチャート。
【図3】カード間項目コピー設定時のコピー元項目選択
画面を示す図。
【図4】カード間項目コピー設定時のコピー先項目選択
画面を示す図。
【図5】カード間項目コピー設定後の時のコピー先項目
選択画面を示す図。
【図6】カード間項目コピー削除画面を示す図。
【図7】カード間項目コピー一括削除画面を示す図。
【図8】カード間項目コピー実行時の動作を示すフロー
チャート。
【図9】カード間項目コピーの実行例を示す図。
【図10】本発明の第2実施例による文書作成装置の回
路構成を示すブロック図。
【図11】同実施例における任意指定文字列のコピー動
作を示すフローチャート。
【図12】データ入力時の表示画面を示す図。
【図13】文字列コピー範囲指定画面を示す図。
【図14】文字列コピー先指定画面を示す図。
【図15】文字列コピー実行後の表示画面を示す図。
【図16】本発明の第3実施例による文書作成装置の回
路構成を示すブロック図。
【図17】同実施例におけるファイルコピー時のファイ
ル名一覧表示画面を示す図。
【図18】ファイルコピーにおけるコピー範囲指定画面
を示す図。
【図19】ファイルコピーにおけるコピー項目選択画面
を示す図
【図20】ファイルコピー実行時の表示画面を示す図。
【図21】ファイルコピー実行時の表示画面を示す図。
【図22】ファイルコピー実行時の表示画面を示す図。
【符号の説明】 1…キーボード、2…入力制御部、3…データベース制
御部、4…表示制御部、5…表示装置、6…データベー
ス設定情報メモリ、7…カード間項目コピー設定部、8
…設定情報格納メモリ、9…カード入力制御部、10…
カード間項目コピー実行制御部、11…入力カードデー
タメモリ、12…カードデータセーブメモリ、13…カ
ード設計情報格納メモリ、14…カードデータ格納メモ
リ、15…データ記憶バッファ、16…コピー・移動制
御部、21…上部画面、22…下部画面、23…ガイド
エリア、24…カーソル、24a…ダイヤカーソル、3
0…コピー制御部、31…各種情報記憶メモリ、32…
データ記憶バッファ、33…フロッピーディスク制御
部、34…フロッピーディスク装置、35…フロッピー
ディスク。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード型データベース機能を備えた文書
    作成装置において、作成を終了したカードのデータを一
    時的に格納するカードデータセーブメモリと、データ入
    力中のカードに対して指定されるコピー先項目と上記セ
    ーブメモリに格納された前カードに対して指定されるコ
    ピー元項目との対応づけを行なうカード間項目コピー設
    定部と、上記コピー設定部により設定された情報を格納
    する設定情報格納メモリと、次カードの作成に移行した
    際、上記格納メモリに格納されている情報に基づいて上
    記セーブメモリに格納された前カードと上記次カードと
    の間で、カード間項目コピーを実行するカード間項目コ
    ピー実行制御部とを具備したことを特徴とする文書作成
    装置。
  2. 【請求項2】 カード型データベース機能を備えた文書
    作成装置において、入力済及び追加登録されるカードデ
    ータを格納するカードデータ格納メモリと、カードデー
    タを表示装置に表示する表示手段と、この表示手段によ
    り画面表示されているカードに対し、コピー又は移動す
    る項目データを全体または部分的に指定するコピー・移
    動範囲指定手段と、上記画面表示中の同一カードあるい
    は上記カードデータ格納メモリに格納されている任意カ
    ードに対し、コピー又は移動先を指定するコピー・移動
    先指定手段と、この手段により指定された位置に上記コ
    ピー・移動範囲指定手段により指定された範囲のデータ
    をコピー又は移動するコピー・移動制御手段とを具備し
    たことを特徴とする文書作成装置。
  3. 【請求項3】 カード型データベース機能を備えた文書
    作成装置において、カード入力データを格納する入力デ
    ータ格納メモリと、複数のデータベース属性情報を格納
    する属性情報格納メモリと、コピー項目として入力デー
    タ、データベース属性情報を任意に選択するコピー項目
    選択手段と、この選択手段により選択されたコピー項目
    に対する情報を上記格納メモリあるいはデータ用フロッ
    ピーディスクから読出す手段と、この手段により読出さ
    れた情報を一時記憶するデータ記憶バッファと、このバ
    ッファに一時記憶された情報を指定のメモリあるいは他
    のデータ用フロッピーディスクにコピーするコピー制御
    手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102270215A (zh) * 2010-06-01 2011-12-07 巴比禄股份有限公司 文件管理装置以及文件管理方法

Cited By (2)

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JP2011253282A (ja) * 2010-06-01 2011-12-15 Buffalo Inc ファイル管理装置およびファイル管理方法

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