JPH0581429B2 - - Google Patents
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- JPH0581429B2 JPH0581429B2 JP1256648A JP25664889A JPH0581429B2 JP H0581429 B2 JPH0581429 B2 JP H0581429B2 JP 1256648 A JP1256648 A JP 1256648A JP 25664889 A JP25664889 A JP 25664889A JP H0581429 B2 JPH0581429 B2 JP H0581429B2
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- Japan
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- outer diameter
- reference value
- extrusion
- machine
- measuring device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92009—Measured parameter
- B29C2948/92114—Dimensions
- B29C2948/92123—Diameter or circumference
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92323—Location or phase of measurement
- B29C2948/92428—Calibration, after-treatment, or cooling zone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92323—Location or phase of measurement
- B29C2948/92438—Conveying, transporting or storage of articles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92504—Controlled parameter
- B29C2948/92609—Dimensions
- B29C2948/92619—Diameter or circumference
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C2948/92819—Location or phase of control
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-
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C2948/92933—Conveying, transporting or storage of articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
この発明は銅線等の芯線の周囲に絶縁体を押出
被覆して押出被覆線条体を製造する押出被覆線製
造ラインにおいて、押出被覆線条体の外径、すな
わち絶縁体の肉厚、を制御する押出被覆線条体の
外径制御装置に関する。
被覆して押出被覆線条体を製造する押出被覆線製
造ラインにおいて、押出被覆線条体の外径、すな
わち絶縁体の肉厚、を制御する押出被覆線条体の
外径制御装置に関する。
(b) 従来の技術
被覆電線のように線条体の周囲に押出被覆され
た絶縁体を有する導線を製造する際、一般的には
いわゆる押出被覆線製造ラインが用いられる。一
般的な押出被覆線製造ラインは第4図にその概略
構成図を示すように、繰出機1−押出機2−冷却
槽4−引取機5−アキユームレータ6−巻取機9
を備えた装置群である。繰出機1には導体である
芯線が巻かれたドラムがセツトされ、引取機5の
引取力によつてこの芯線が製造ライン内へ繰り出
されてゆく。押出機2はこの芯線の周囲に絶縁樹
脂を押し出して絶縁体の被覆層を形成する装置で
ある。被覆層が形成された線(被覆線)は冷却槽
4に導かれて冷却され、被覆層が硬化する。ここ
までの工程においては押出被覆線の外径を一定に
保つため引取機5が所定速度で線(芯線→押出被
覆線)を引き取つている。以後は巻取機9が製造
された押出被覆線を巻き取つてゆく。ところで、
巻取ドラムは所定長の押出被覆線毎に交換される
が交換作業中も線の引き取りを停止することがで
きない(停止するとその部分の外径が不均一とな
る)。そこで、交換作業中に引き取られた押出被
覆線を保持するため、引取機5と巻取機9との間
にアキユームレータ6が設けられている。このア
キユームレータ6は固定シーブ−可動シーブ間に
押出被覆線を迂回させた装置であり、可動シーブ
が固定シーブの反対側に移動することによつて迂
回路を長くし、押出被覆線を長く保持することが
できる。巻取ドラムの交換が完了したときしばら
くの間、高速度で押出被覆線を巻き取つてアキユ
ームレータ6に迂回されている押出被覆線を巻き
取るようにしている。このような押出被覆線製造
ラインの規模は一般的なもので、 繰出機−巻取機間距離:40〜50m アキユームレータの最大蓄線量:200m程度 引取機5の引取速度は、 外径3mm(断面積5.5mm2)の撚線導体に、1.0
mmの塩化ビニル絶縁体を押出被覆し、外径を
5.0mmに仕上げる場合 このような押出被覆線製造ラインにおいて、製
造された押出被覆線の外径を一定に保つために前
記引取機5の引取速度や押出機2の押出速度をコ
ントロールする外径制御装置が設けられている。
この外径制御装置は、製造された押出被覆線の外
径を検査して目標値からのズレを解消するように
フイードバツク制御を行う装置であるが、従来の
装置においては押出機2の直後に外径測定器を設
け、この位置での押出被覆線の外径を一定(目標
値)に保つ装置であつた。
た絶縁体を有する導線を製造する際、一般的には
いわゆる押出被覆線製造ラインが用いられる。一
般的な押出被覆線製造ラインは第4図にその概略
構成図を示すように、繰出機1−押出機2−冷却
槽4−引取機5−アキユームレータ6−巻取機9
を備えた装置群である。繰出機1には導体である
芯線が巻かれたドラムがセツトされ、引取機5の
引取力によつてこの芯線が製造ライン内へ繰り出
されてゆく。押出機2はこの芯線の周囲に絶縁樹
脂を押し出して絶縁体の被覆層を形成する装置で
ある。被覆層が形成された線(被覆線)は冷却槽
4に導かれて冷却され、被覆層が硬化する。ここ
までの工程においては押出被覆線の外径を一定に
保つため引取機5が所定速度で線(芯線→押出被
覆線)を引き取つている。以後は巻取機9が製造
された押出被覆線を巻き取つてゆく。ところで、
巻取ドラムは所定長の押出被覆線毎に交換される
が交換作業中も線の引き取りを停止することがで
きない(停止するとその部分の外径が不均一とな
る)。そこで、交換作業中に引き取られた押出被
覆線を保持するため、引取機5と巻取機9との間
にアキユームレータ6が設けられている。このア
キユームレータ6は固定シーブ−可動シーブ間に
押出被覆線を迂回させた装置であり、可動シーブ
が固定シーブの反対側に移動することによつて迂
回路を長くし、押出被覆線を長く保持することが
できる。巻取ドラムの交換が完了したときしばら
くの間、高速度で押出被覆線を巻き取つてアキユ
ームレータ6に迂回されている押出被覆線を巻き
取るようにしている。このような押出被覆線製造
ラインの規模は一般的なもので、 繰出機−巻取機間距離:40〜50m アキユームレータの最大蓄線量:200m程度 引取機5の引取速度は、 外径3mm(断面積5.5mm2)の撚線導体に、1.0
mmの塩化ビニル絶縁体を押出被覆し、外径を
5.0mmに仕上げる場合 このような押出被覆線製造ラインにおいて、製
造された押出被覆線の外径を一定に保つために前
記引取機5の引取速度や押出機2の押出速度をコ
ントロールする外径制御装置が設けられている。
この外径制御装置は、製造された押出被覆線の外
径を検査して目標値からのズレを解消するように
フイードバツク制御を行う装置であるが、従来の
装置においては押出機2の直後に外径測定器を設
け、この位置での押出被覆線の外径を一定(目標
値)に保つ装置であつた。
(c) 発明が解決しようとする課題
このように従来の外径制御装置は押し出された
直後の押出被覆線の外径を一定に保つべく種々の
制御を行つていたが、押し出された直後の絶縁体
被覆層はまだ高温状態であり、冷却槽4を通過す
ることによつて冷却硬化する。この冷却硬化工程
によつて被覆層はある程度収縮して外径が小さく
なるが、この収縮率は気温や湿度などの周囲の環
境によつて一定ではなく、押出時の外径を一定に
制御しても冷却時の外径−すなわち仕上がり径−
が一定にならない欠点があつた。このため、外径
制御装置に対する押出径目標値のセツトは、係員
がそのときの環境を観察し自らの経験によつて行
つていたが、熟練を要するうえ高い精度を保つこ
とが困難で、製造途中に環境が変化すれば目標値
を変更しなければならない問題点があつた。
直後の押出被覆線の外径を一定に保つべく種々の
制御を行つていたが、押し出された直後の絶縁体
被覆層はまだ高温状態であり、冷却槽4を通過す
ることによつて冷却硬化する。この冷却硬化工程
によつて被覆層はある程度収縮して外径が小さく
なるが、この収縮率は気温や湿度などの周囲の環
境によつて一定ではなく、押出時の外径を一定に
制御しても冷却時の外径−すなわち仕上がり径−
が一定にならない欠点があつた。このため、外径
制御装置に対する押出径目標値のセツトは、係員
がそのときの環境を観察し自らの経験によつて行
つていたが、熟練を要するうえ高い精度を保つこ
とが困難で、製造途中に環境が変化すれば目標値
を変更しなければならない問題点があつた。
一方、仕上がり径を計測してこれによつて引取
機や押出機の動作制御を行う方式も考えられる
が、押出機から冷却槽を通過する位置までの距離
は数十メートルもありこの位置で計測された外径
に基づいて押出機の位置で形成される被覆層の厚
さ制御を行うことはイナーシヤが大きすぎて制御
が極めて難しくなる欠点があつた。
機や押出機の動作制御を行う方式も考えられる
が、押出機から冷却槽を通過する位置までの距離
は数十メートルもありこの位置で計測された外径
に基づいて押出機の位置で形成される被覆層の厚
さ制御を行うことはイナーシヤが大きすぎて制御
が極めて難しくなる欠点があつた。
この発明は、冷却槽を通過した押出被覆線の外
径(仕上がり径)を測定し、これに基づいて実際
の外径制御を行う押出機直後の外径測定器の目標
値を修正することにより、上記課題を解決した押
出被覆線条体の外径制御装置を提供することを目
的とする。
径(仕上がり径)を測定し、これに基づいて実際
の外径制御を行う押出機直後の外径測定器の目標
値を修正することにより、上記課題を解決した押
出被覆線条体の外径制御装置を提供することを目
的とする。
(d) 課題を解決するための手段
(1) この出願の第一の発明は、
芯線を繰り出す繰出機、絶縁樹脂を芯線の周囲
に押し出して被覆する押出機、押し出された絶縁
樹脂を冷却する冷却槽、冷却された押出被覆線条
体を所定速度で引き取る引取機、引き取られた押
出被覆線条体を巻き取る巻取機を有する押出被覆
線条体の製造装置に設けられる外径制御装置であ
つて、 押出機直後で押出被覆線条体の外径を測定する
第一外径測定器と、 冷却槽と巻取機との間で押出被覆線条体の外径
を測定する第二外径測定器と、 第一外径測定器における外径の目標値である第
一基準値を記憶する第一基準値記憶手段と、 第二外径測定器における外径の目標値である第
二基準値を記憶する第二基準値記憶手段と、 第一外径測定器の測定値が第一基準値と等しく
なるように前記引取機の引取速度および/または
押出機の押出速度を修正する速度修正手段と、 第二外径測定器の測定値が第二基準値と等しく
なるように第一基準値を修正する目標値修正手段
と、 を設けたことを特徴とする。
に押し出して被覆する押出機、押し出された絶縁
樹脂を冷却する冷却槽、冷却された押出被覆線条
体を所定速度で引き取る引取機、引き取られた押
出被覆線条体を巻き取る巻取機を有する押出被覆
線条体の製造装置に設けられる外径制御装置であ
つて、 押出機直後で押出被覆線条体の外径を測定する
第一外径測定器と、 冷却槽と巻取機との間で押出被覆線条体の外径
を測定する第二外径測定器と、 第一外径測定器における外径の目標値である第
一基準値を記憶する第一基準値記憶手段と、 第二外径測定器における外径の目標値である第
二基準値を記憶する第二基準値記憶手段と、 第一外径測定器の測定値が第一基準値と等しく
なるように前記引取機の引取速度および/または
押出機の押出速度を修正する速度修正手段と、 第二外径測定器の測定値が第二基準値と等しく
なるように第一基準値を修正する目標値修正手段
と、 を設けたことを特徴とする。
(2) この出願の第二の発明は、
芯線を繰り出す繰出機、絶縁樹脂を芯線の周囲
に押し出して被覆する押出機、押し出された絶縁
樹脂を冷却する冷却槽、冷却された押出被覆線条
体を所定速度で引き取る引取機、引き取られた押
出被覆線条体を巻き取る巻取機を有する押出被覆
線条体の製造装置に設けられる外径制御装置であ
つて、 押出機直後で押出被覆線条体の外径を測定する
第一外径測定器と、 冷却槽と巻取機との間で押出被覆線条体の外径
を測定する第二外径測定器と、 第一外径測定器における外径の目標値である第
一基準値を記憶する第一基準値記憶手段と、 第二外径測定器における外径の目標値である第
二基準値を記憶する第二基準値記憶手段と、 第一外径測定器の測定値が第一基準値と等しく
なるように前記引取機の引取速度および/または
押出機の押出速度を修正する速度修正手段と、 押出被覆線条体が第一外径測定器・第二外径測
定器間を通過するために要する時間以上の修正周
期で、第二外径測定器の測定値が第二基準値と等
しくなるように第一基準値を修正する目標値修正
手段と、 を設けたことを特徴とする。
に押し出して被覆する押出機、押し出された絶縁
樹脂を冷却する冷却槽、冷却された押出被覆線条
体を所定速度で引き取る引取機、引き取られた押
出被覆線条体を巻き取る巻取機を有する押出被覆
線条体の製造装置に設けられる外径制御装置であ
つて、 押出機直後で押出被覆線条体の外径を測定する
第一外径測定器と、 冷却槽と巻取機との間で押出被覆線条体の外径
を測定する第二外径測定器と、 第一外径測定器における外径の目標値である第
一基準値を記憶する第一基準値記憶手段と、 第二外径測定器における外径の目標値である第
二基準値を記憶する第二基準値記憶手段と、 第一外径測定器の測定値が第一基準値と等しく
なるように前記引取機の引取速度および/または
押出機の押出速度を修正する速度修正手段と、 押出被覆線条体が第一外径測定器・第二外径測
定器間を通過するために要する時間以上の修正周
期で、第二外径測定器の測定値が第二基準値と等
しくなるように第一基準値を修正する目標値修正
手段と、 を設けたことを特徴とする。
(3) この出願の第三の発明は、
芯線を繰り出す繰出機、絶縁樹脂を芯線の周囲
に押し出して被覆する押出機、押し出された絶縁
樹脂を冷却する冷却槽、冷却された押出被覆線条
体を所定速度で引き取る引取機、引き取られた押
出被覆線条体を巻き取る巻取機、引取機と巻取機
との間に設けられ可変長の線条体迂回路を有する
アキユームレータ、からなる押出被覆線条体の製
造装置に設けられる外径制御装置であつて、 押出機直後で押出被覆線条体の外径を測定する
第一外径測定器と、 アキユームレータと巻取機との間で押出被覆線
条体の外径を測定する第二外径測定器と、 第一外径測定器における外径の目標値である第
一基準値を記憶する第一基準値記憶手段と、 第二外径測定器における外径の目標値である第
二基準値を記憶する第二基準値記憶手段と、 第一外径測定器の測定値が第一基準値と等しく
なるように前記引取機の引取速度および/または
押出機の押出速度を修正する速度修正手段と、 前記アキユームレータの線条体迂回路の長さを
測定する迂回路測定器と、 この線条体迂回路の長さから押出被覆線条体が
第一外径測定器・第二外径測定器間を通過するた
めに要する時間を算出する通過時間算出手段と、 この通過時間以上の修正周期で、第二外径測定
器の測定値が第二基準値と等しくなるように第一
基準値を修正する目標値修正手段と、 を設けたことを特徴とする。
に押し出して被覆する押出機、押し出された絶縁
樹脂を冷却する冷却槽、冷却された押出被覆線条
体を所定速度で引き取る引取機、引き取られた押
出被覆線条体を巻き取る巻取機、引取機と巻取機
との間に設けられ可変長の線条体迂回路を有する
アキユームレータ、からなる押出被覆線条体の製
造装置に設けられる外径制御装置であつて、 押出機直後で押出被覆線条体の外径を測定する
第一外径測定器と、 アキユームレータと巻取機との間で押出被覆線
条体の外径を測定する第二外径測定器と、 第一外径測定器における外径の目標値である第
一基準値を記憶する第一基準値記憶手段と、 第二外径測定器における外径の目標値である第
二基準値を記憶する第二基準値記憶手段と、 第一外径測定器の測定値が第一基準値と等しく
なるように前記引取機の引取速度および/または
押出機の押出速度を修正する速度修正手段と、 前記アキユームレータの線条体迂回路の長さを
測定する迂回路測定器と、 この線条体迂回路の長さから押出被覆線条体が
第一外径測定器・第二外径測定器間を通過するた
めに要する時間を算出する通過時間算出手段と、 この通過時間以上の修正周期で、第二外径測定
器の測定値が第二基準値と等しくなるように第一
基準値を修正する目標値修正手段と、 を設けたことを特徴とする。
(e) 発明の作用
この発明の押出被覆線条体の外径制御装置で
は、押出機直後に設けられた第一外径測定器の測
定値に基づいて引取機および/または押出機の速
度制御を行う。押出被覆線条体の外径は押出機に
おいて付着した絶縁体の厚さで決定されるため、
押出機直後でこれを測定してフイードバツク制御
することにより押出径を精度良く制御することが
できる。一方、冷却槽以後に設けられている第二
外径測定器が冷却槽を通過した押出被覆線条体の
外径(仕上がり径)を測定し、この測定値が第二
基準値になるように第一基準値を修正する。これ
により、押出径による制御で仕上がり径を目標値
に保つことができ制御遅れ等の制御誤差を無くす
ようにした。
は、押出機直後に設けられた第一外径測定器の測
定値に基づいて引取機および/または押出機の速
度制御を行う。押出被覆線条体の外径は押出機に
おいて付着した絶縁体の厚さで決定されるため、
押出機直後でこれを測定してフイードバツク制御
することにより押出径を精度良く制御することが
できる。一方、冷却槽以後に設けられている第二
外径測定器が冷却槽を通過した押出被覆線条体の
外径(仕上がり径)を測定し、この測定値が第二
基準値になるように第一基準値を修正する。これ
により、押出径による制御で仕上がり径を目標値
に保つことができ制御遅れ等の制御誤差を無くす
ようにした。
さらに、この出願の第二、第三の発明では、第
一基準値を修正したのちはその新たな第一基準値
に基づく制御が行われた押出被覆線条体が第二外
径測定器の位置まで送られてくるまでは次の制御
を行わないようにした。これによつて、P制御
等の複雑な制御を行わなくてもオーバーシユー
ト・ハンチングを無くすことがでる。この場合に
おいてこの出願の第三の発明の押出被覆線条体の
外径制御装置では、第一外径測定器と第二外径測
定器との間にアキユムレータが設けられている場
合においてアキユームレータの状態から第一外径
測定器と第二外径測定器との実質的な長さ(通過
するために要する時間)を算出し、これに基づい
て修正周期を設定するようにし、アキユームレー
タ動作による制御エラーを解消した。
一基準値を修正したのちはその新たな第一基準値
に基づく制御が行われた押出被覆線条体が第二外
径測定器の位置まで送られてくるまでは次の制御
を行わないようにした。これによつて、P制御
等の複雑な制御を行わなくてもオーバーシユー
ト・ハンチングを無くすことがでる。この場合に
おいてこの出願の第三の発明の押出被覆線条体の
外径制御装置では、第一外径測定器と第二外径測
定器との間にアキユムレータが設けられている場
合においてアキユームレータの状態から第一外径
測定器と第二外径測定器との実質的な長さ(通過
するために要する時間)を算出し、これに基づい
て修正周期を設定するようにし、アキユームレー
タ動作による制御エラーを解消した。
(f) 実施例
第1図はこの発明の実施例である外径制御装置
が用いられる押出被覆線製造ラインの概略構成図
である。この図において第4図で説明した押出被
覆線製造ラインと同一構成の部分は同一番号を付
して説明を省略する。この押出被覆線製造ライン
において、押出機2と冷却槽4との間(押出機2
の直後)に第一外径測定器3が設けられており、
アキユムレータ6と巻取機9との間に第二外径測
定器8が設けられている。これら外径測定器はレ
ーザ光の発光部と受光部との間に押出被覆線を通
過させ、レーザ光が遮られる時間によつて被覆線
の外径を測定する周知の構成の外径測定器であ
る。この方式の外径測定器は一回の測定を数μsで
行うことができるため外径測定指令に対しては数
百回測定値を平均した値を出力し、測定誤差をキ
ヤンセルできるようにしている。また、アキユム
レータ6がどの程度押出被覆線を迂回させて蓄線
しているかを計測するためのアキユムレータセン
サ(迂回路測定器)7がアキユムレータの可動シ
ーブ移動路に沿つて設けられている。このアキユ
ムレータセンサ7は7−0〜7−9の10個のセン
サを1列に配置して構成されており、可動シーブ
を検出したセンサ番号によつて迂回路の長さすな
わち蓄線量が演算できるようにしている。さら
に、引取機5には駆動用のモータ5aおよび回転
量出力用のエンコーダ5bが設けられている。エ
ンコーダ5bのエンコードパルスをカウントする
ことによつて引取機5の引取量・引取速度を演算
することができる。
が用いられる押出被覆線製造ラインの概略構成図
である。この図において第4図で説明した押出被
覆線製造ラインと同一構成の部分は同一番号を付
して説明を省略する。この押出被覆線製造ライン
において、押出機2と冷却槽4との間(押出機2
の直後)に第一外径測定器3が設けられており、
アキユムレータ6と巻取機9との間に第二外径測
定器8が設けられている。これら外径測定器はレ
ーザ光の発光部と受光部との間に押出被覆線を通
過させ、レーザ光が遮られる時間によつて被覆線
の外径を測定する周知の構成の外径測定器であ
る。この方式の外径測定器は一回の測定を数μsで
行うことができるため外径測定指令に対しては数
百回測定値を平均した値を出力し、測定誤差をキ
ヤンセルできるようにしている。また、アキユム
レータ6がどの程度押出被覆線を迂回させて蓄線
しているかを計測するためのアキユムレータセン
サ(迂回路測定器)7がアキユムレータの可動シ
ーブ移動路に沿つて設けられている。このアキユ
ムレータセンサ7は7−0〜7−9の10個のセン
サを1列に配置して構成されており、可動シーブ
を検出したセンサ番号によつて迂回路の長さすな
わち蓄線量が演算できるようにしている。さら
に、引取機5には駆動用のモータ5aおよび回転
量出力用のエンコーダ5bが設けられている。エ
ンコーダ5bのエンコードパルスをカウントする
ことによつて引取機5の引取量・引取速度を演算
することができる。
これら外径測定器3,8、アキユムレータセン
サ7およびエンコーダ5bはインターフエイス群
12を介してコントローラ10に接続されてい
る。コントローラ10はマイクロコンピユータで
構成されており、インターフエイス群12はさま
ざまな形式で入力されるデータ群をコントローラ
10が取扱可能なデジタル信号に変換する機能お
よびコントローラ10と上記測定器の入出力制御
を行う機能を有している。さらにこのインターフ
エイス群12には設定器11が接続されている。
この設定器11には押出被覆線の仕上がり径の目
標値(製品外径)を入力する外径設定キーやこの
押出被覆線製造ラインの動作をスタート/ストツ
プさせるスタートスイツチ、ストツプスイツチも
設けられている。さらに、インターフエイス群1
2には引取機5のモータ5aおよび押出機2が接
続されており、引取速度制御信号、押出速度制御
信号を出力できるようになつている。なお、以下
の実施例においては引取機のモータ5aのみを制
御する動作を説明しているが、押出機の押出速度
を制御することも可能である。
サ7およびエンコーダ5bはインターフエイス群
12を介してコントローラ10に接続されてい
る。コントローラ10はマイクロコンピユータで
構成されており、インターフエイス群12はさま
ざまな形式で入力されるデータ群をコントローラ
10が取扱可能なデジタル信号に変換する機能お
よびコントローラ10と上記測定器の入出力制御
を行う機能を有している。さらにこのインターフ
エイス群12には設定器11が接続されている。
この設定器11には押出被覆線の仕上がり径の目
標値(製品外径)を入力する外径設定キーやこの
押出被覆線製造ラインの動作をスタート/ストツ
プさせるスタートスイツチ、ストツプスイツチも
設けられている。さらに、インターフエイス群1
2には引取機5のモータ5aおよび押出機2が接
続されており、引取速度制御信号、押出速度制御
信号を出力できるようになつている。なお、以下
の実施例においては引取機のモータ5aのみを制
御する動作を説明しているが、押出機の押出速度
を制御することも可能である。
第2図は前記コントローラ10に設定されてい
るレジスタ群を示している。
るレジスタ群を示している。
R1は押出目標値、R0は仕上がり目標値、P
は引取速度である。コントローラ10は第一外径
測定器3の測定値がR1になるように引取速度P
を制御し、第二外径測定器8の測定値がR0にな
るようにR1を修正する。R0は設定器11を用
いて係員が設定する。なお、押出目標値R1がこ
の発明の第一基準値に対応し、仕上がり目標値R
0がこの発明の第二基準値に対応する。
は引取速度である。コントローラ10は第一外径
測定器3の測定値がR1になるように引取速度P
を制御し、第二外径測定器8の測定値がR0にな
るようにR1を修正する。R0は設定器11を用
いて係員が設定する。なお、押出目標値R1がこ
の発明の第一基準値に対応し、仕上がり目標値R
0がこの発明の第二基準値に対応する。
C1,C2およびA1,A2は第一カウンタ、
第二カウンタおよび押出径積算エリア、仕上がり
径積算エリアである。第一カウンタC1、押出径
積算エリアA1はタイマ割込みによつて第一外径
測定器に基づき引取速度Pを修正するときに用い
られるレジスタであり、第二カウンタC2、仕上
がり径積算エリアA2はエンコーダ割込みにより
第二外径測定器の測定値に基づいて押出目標値R
1を修正するときに用いられるレジスタである。
第二カウンタおよび押出径積算エリア、仕上がり
径積算エリアである。第一カウンタC1、押出径
積算エリアA1はタイマ割込みによつて第一外径
測定器に基づき引取速度Pを修正するときに用い
られるレジスタであり、第二カウンタC2、仕上
がり径積算エリアA2はエンコーダ割込みにより
第二外径測定器の測定値に基づいて押出目標値R
1を修正するときに用いられるレジスタである。
Sはアキユムレータセンサレジスタである。こ
のレジスタは可動シーブを検出したアキユムレー
タセンサ7(7−0〜7−9)の番号を記憶する
レジスタである。
のレジスタは可動シーブを検出したアキユムレー
タセンサ7(7−0〜7−9)の番号を記憶する
レジスタである。
Fは通過フラグFである。このフラグは押出目
標値R1を修正したとき修正されたのち製造され
た押出被覆線の先端が第二外径測定器8を通過し
たことを記憶するフラグである。
標値R1を修正したとき修正されたのち製造され
た押出被覆線の先端が第二外径測定器8を通過し
たことを記憶するフラグである。
第3図のフローチヤートを参照してこの外径制
御装置(コントローラ10)の動作を説明する。
同図Aはメインルーチンであり、同図Bはタイマ
割り込みルーチンであり、同図Cはエンコーダ割
り込みルーチンである。
御装置(コントローラ10)の動作を説明する。
同図Aはメインルーチンであり、同図Bはタイマ
割り込みルーチンであり、同図Cはエンコーダ割
り込みルーチンである。
同図Aのメインルーチンにおいて、まず係員に
よつて設定器11から仕上がり目標値が入力され
ると(n1)、引取速度Pおよび押出目標値R1を
演算して各レジスタに記憶する(n2)。次に係員
がスタートスイツチをオンすると(n3)、引取機
5の引き取りおよび押出機2の押し出しを開始す
る(n4)。同時に外径制御のための割り込み動作
(同図B,C参照)を許可する(n5)。この状態
で押出被覆線製造動作が継続して行われ、この
間、コントローラが内蔵する計時機能によつてタ
イマ割り込みが掛けられ、また、エンコーダ5b
から入力されるエンコーダパルスによつてエンコ
ーダ割り込みが掛けられる。係員によつてストツ
プスイツチがオンされるまでこの状態を持続し、
ストツプスイツチがオンされると(n6)、まず割
り込み動作を禁止し(n7)、押出機2の押出を停
止する(n8)。押出機2によつて押出被覆された
芯線の最後の部分が引取機5によつて引き取られ
たことを確認したのち引き取りを停止して
(n9)、動作を終える。
よつて設定器11から仕上がり目標値が入力され
ると(n1)、引取速度Pおよび押出目標値R1を
演算して各レジスタに記憶する(n2)。次に係員
がスタートスイツチをオンすると(n3)、引取機
5の引き取りおよび押出機2の押し出しを開始す
る(n4)。同時に外径制御のための割り込み動作
(同図B,C参照)を許可する(n5)。この状態
で押出被覆線製造動作が継続して行われ、この
間、コントローラが内蔵する計時機能によつてタ
イマ割り込みが掛けられ、また、エンコーダ5b
から入力されるエンコーダパルスによつてエンコ
ーダ割り込みが掛けられる。係員によつてストツ
プスイツチがオンされるまでこの状態を持続し、
ストツプスイツチがオンされると(n6)、まず割
り込み動作を禁止し(n7)、押出機2の押出を停
止する(n8)。押出機2によつて押出被覆された
芯線の最後の部分が引取機5によつて引き取られ
たことを確認したのち引き取りを停止して
(n9)、動作を終える。
同図Bはタイマ割り込み動作である。この割り
込み動作は数十ms〜100ms毎に行えばよい。こ
の動作がスタートすると、まず第一外径測定器に
より押出径を読み取る(n11)。この押出径を押
出径積算エリアA1に積算し(n12)、第一カウ
ンタC1を加算する(n13)。この第一カウンタ
の値が所定値(10程度)に達しなければこれでリ
ターンする(n14)。第一カウンタC1のカウン
ト値が上記所定値になるとカウントを完了し
(n14)、A1/C1の演算を行つて平均押出径を
算出する(n15)。この平均押出径と押出目標値
R1とのずれを算出し(n16)。このずれを解消
するように引取速度Pを修正する(n17)。この
修正はたとえばPI制御やフアジイ推論等の方式
で行えばよい。こののち押出径積算エリアA1お
よび第一カウンタC1をクリアして(n18)リタ
ーンする。
込み動作は数十ms〜100ms毎に行えばよい。こ
の動作がスタートすると、まず第一外径測定器に
より押出径を読み取る(n11)。この押出径を押
出径積算エリアA1に積算し(n12)、第一カウ
ンタC1を加算する(n13)。この第一カウンタ
の値が所定値(10程度)に達しなければこれでリ
ターンする(n14)。第一カウンタC1のカウン
ト値が上記所定値になるとカウントを完了し
(n14)、A1/C1の演算を行つて平均押出径を
算出する(n15)。この平均押出径と押出目標値
R1とのずれを算出し(n16)。このずれを解消
するように引取速度Pを修正する(n17)。この
修正はたとえばPI制御やフアジイ推論等の方式
で行えばよい。こののち押出径積算エリアA1お
よび第一カウンタC1をクリアして(n18)リタ
ーンする。
同図Cはエンコーダ割込みである。エンコーダ
5bのパルス周期を30cm/パルス程度にすれば、
200m/分の引取速度でほぼ100ms毎に割り込み
が掛かることになる。このように引取機5の一定
引取長毎に割り込みが掛かるようにしたことによ
り、引取速度変化をキヤンセルできるようにし
た。この動作の最初に、まず通過フラグFがセツ
トしているか否かを判断する(n21)。通過フラ
グFがセツトしているときには前回の押出目標値
修正時に押し出された部分がすでに第二外径測定
器8の位置を通過しているということを示してい
る。
5bのパルス周期を30cm/パルス程度にすれば、
200m/分の引取速度でほぼ100ms毎に割り込み
が掛かることになる。このように引取機5の一定
引取長毎に割り込みが掛かるようにしたことによ
り、引取速度変化をキヤンセルできるようにし
た。この動作の最初に、まず通過フラグFがセツ
トしているか否かを判断する(n21)。通過フラ
グFがセツトしているときには前回の押出目標値
修正時に押し出された部分がすでに第二外径測定
器8の位置を通過しているということを示してい
る。
フラグがリセツトしているときにはn21→n22
に進み、第二カウンタC2を加算したのちアキユ
ムレータセンサ7の値(S)を読み取る(n23)。
Sに基づいて通過カウント数Cpを算出する。通
過カウント数とは、第一外径測定器3から第二外
径測定器8までの距離に相当する数であつて、こ
の長さ分のエンコーダパルス数である。
に進み、第二カウンタC2を加算したのちアキユ
ムレータセンサ7の値(S)を読み取る(n23)。
Sに基づいて通過カウント数Cpを算出する。通
過カウント数とは、第一外径測定器3から第二外
径測定器8までの距離に相当する数であつて、こ
の長さ分のエンコーダパルス数である。
アキユームレータ6の可動シーブがセンサ7−
0の位置にあるときの迂回路の長さを含む第一外
径測定器3から第二外径測定器8までの距離を固
定長Lf、 可動シーブがセンサ1個分移動したとき形成さ
れる迂回路の長さ増加分を可変長Lv、 センサ番号をν、 1エンコーダパルス当たりの引取長をLp、 とすると、 Cp=(Lf+Lv×ν)÷Lp で算出することができる。
0の位置にあるときの迂回路の長さを含む第一外
径測定器3から第二外径測定器8までの距離を固
定長Lf、 可動シーブがセンサ1個分移動したとき形成さ
れる迂回路の長さ増加分を可変長Lv、 センサ番号をν、 1エンコーダパルス当たりの引取長をLp、 とすると、 Cp=(Lf+Lv×ν)÷Lp で算出することができる。
なお、判定の確実・安全のため、Lfを、第一
外径測定器3−第二外径測定器8に代えて、押出
器2−第二外径測定器8までの距離としてもよ
い。
外径測定器3−第二外径測定器8に代えて、押出
器2−第二外径測定器8までの距離としてもよ
い。
n25において第二カウンタC2の値とこのCpと
を比較し、C2がCp以上であれば前回修正され
た押出目標値R1で製造された押出被覆線が第二
外径測定器を通過しているため外径測定動作に移
る。このため、第二カウンタC2をクリアし
(n26)、通過フラグFをセツトしてリターンする
(n27)。C2がCp未満であればそのままリターン
する(n25)。
を比較し、C2がCp以上であれば前回修正され
た押出目標値R1で製造された押出被覆線が第二
外径測定器を通過しているため外径測定動作に移
る。このため、第二カウンタC2をクリアし
(n26)、通過フラグFをセツトしてリターンする
(n27)。C2がCp未満であればそのままリターン
する(n25)。
通過フラグFがセツトしているときはn28以下
の動作を実行する。先ずn28では第二外径測定器
8で仕上がり径を読み取り、この仕上がり径を仕
上がり径積算エリアA2に積算する(n29)。次
に第二カウンタC2を加算し(n30)、カウント
が完了したか否かを判断する(n31)。カウント
が完了していなければこれでリターンする。
の動作を実行する。先ずn28では第二外径測定器
8で仕上がり径を読み取り、この仕上がり径を仕
上がり径積算エリアA2に積算する(n29)。次
に第二カウンタC2を加算し(n30)、カウント
が完了したか否かを判断する(n31)。カウント
が完了していなければこれでリターンする。
カウントが完了していれば押出目標値R1を修
正するためにn32以下の動作を実行する。まず、
仕上がり径の平均値を算出し(n32)、仕上がり
目標値R0とのずれを算出する(n33)。このず
れを解消すべく押出目標値を修正する(n34)。
すなわち、平均仕上がり形が仕上がり目標値より
も大きければ、大きい割合に応じて押出目標値を
小さく修正し、平均仕上がり径が目標値よりも小
さければ同様に押出目標値を大きく修正するよう
に行う。こののち、第2カウンタC2および仕上
がり径積算エリアA2をクリアし(n35)、通過
フラグFをリセツトして(n36)、リターンする。
正するためにn32以下の動作を実行する。まず、
仕上がり径の平均値を算出し(n32)、仕上がり
目標値R0とのずれを算出する(n33)。このず
れを解消すべく押出目標値を修正する(n34)。
すなわち、平均仕上がり形が仕上がり目標値より
も大きければ、大きい割合に応じて押出目標値を
小さく修正し、平均仕上がり径が目標値よりも小
さければ同様に押出目標値を大きく修正するよう
に行う。こののち、第2カウンタC2および仕上
がり径積算エリアA2をクリアし(n35)、通過
フラグFをリセツトして(n36)、リターンする。
このエンコーダ割り込み動作では、前回の押出
目標値R1修正ののちその結果が判明するまで次
の制御を停止しているが、P1制御やフアジイ推
論制御等をこの押出目標値修正に用いれば、連続
した制御が可能になる。
目標値R1修正ののちその結果が判明するまで次
の制御を停止しているが、P1制御やフアジイ推
論制御等をこの押出目標値修正に用いれば、連続
した制御が可能になる。
また、この実施例ではマイクロコンピユータか
らなるコントローラで全てを制御するようにした
が、カウンタやゲート回路を用いたハードロジツ
ク回路、または外径測定器出力等をアナログの電
圧値で得るようにし演算増幅器、積分回路等を用
いたアナログ回路でも同様の回路を構成すること
ができ、これらも本願発明の技術的範囲に属する
ことは言うまでもない。
らなるコントローラで全てを制御するようにした
が、カウンタやゲート回路を用いたハードロジツ
ク回路、または外径測定器出力等をアナログの電
圧値で得るようにし演算増幅器、積分回路等を用
いたアナログ回路でも同様の回路を構成すること
ができ、これらも本願発明の技術的範囲に属する
ことは言うまでもない。
(g) 発明の効果
以上のようにこの発明の押出被覆線条体の外径
制御装置によれば、冷却槽以後で実際の仕上がり
径を測定し、この測定値に基づいて押出機直後の
第一基準値を修正するようにしたことにより、仕
上がり径に基づいて常に押出径を制御することが
でき、外的環境が変化しても仕上がり径を一定に
保つことができる。また、実際の引取速度等の制
御は第一外径測定器の測定値に基づいて行つてい
るため、制御イナーシヤが少なく簡略に精度のよ
い外径制御をすることができる。
制御装置によれば、冷却槽以後で実際の仕上がり
径を測定し、この測定値に基づいて押出機直後の
第一基準値を修正するようにしたことにより、仕
上がり径に基づいて常に押出径を制御することが
でき、外的環境が変化しても仕上がり径を一定に
保つことができる。また、実際の引取速度等の制
御は第一外径測定器の測定値に基づいて行つてい
るため、制御イナーシヤが少なく簡略に精度のよ
い外径制御をすることができる。
さらに、この出願の第二、第三の発明によれ
ば、上記第一基準値の修正を間隔を開けてしたこ
とにより、PI制御等の複雑な制御が不要になつ
た。この場合において第三の発明では、巻取ドラ
ムの交換時にアキユムレータが動作した場合であ
つてもその動作量に基づいて第二外径測定器によ
る修正間隔を変化させるようにしたことによりア
キユムレータ動作による制御誤差を生じることが
なくなる。
ば、上記第一基準値の修正を間隔を開けてしたこ
とにより、PI制御等の複雑な制御が不要になつ
た。この場合において第三の発明では、巻取ドラ
ムの交換時にアキユムレータが動作した場合であ
つてもその動作量に基づいて第二外径測定器によ
る修正間隔を変化させるようにしたことによりア
キユムレータ動作による制御誤差を生じることが
なくなる。
第1図はこの発明の実施例である外径制御装置
が用いられた押出被覆線製造ラインの概略構成を
示す図、第2図は同外径制御装置のコントローラ
に設定されるレジスタ群を示す図、第3図A〜C
は同コントローラの動作を示すフローチヤートで
ある。また、第4図は一般的な押出被覆線製造ラ
インの概略構成図である。 1……繰出機、2……押出機、4……冷却槽、
5……引取機、6……アキユームレータ、9……
巻取機、3……第一外径測定器、8……第二外径
測定器、7(7−0〜7−9)……アキユームレ
ータセンサ。
が用いられた押出被覆線製造ラインの概略構成を
示す図、第2図は同外径制御装置のコントローラ
に設定されるレジスタ群を示す図、第3図A〜C
は同コントローラの動作を示すフローチヤートで
ある。また、第4図は一般的な押出被覆線製造ラ
インの概略構成図である。 1……繰出機、2……押出機、4……冷却槽、
5……引取機、6……アキユームレータ、9……
巻取機、3……第一外径測定器、8……第二外径
測定器、7(7−0〜7−9)……アキユームレ
ータセンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 芯線を繰り出す繰出機、絶縁樹脂を芯線の周
囲に押し出して被覆する押出機、押し出された絶
縁樹脂を冷却する冷却槽、冷却された押出被覆線
条体を所定速度で引き取る引取機、引き取られた
押出被覆線条体を巻き取る巻取機を有する押出被
覆線条体の製造装置に設けられる外径制御装置で
あつて、 押出機の直後で押出被覆線条体の外径を測定す
る第一外径測定器と、 冷却槽と巻取機との間で押出被覆線条体の外径
を測定する第二外径測定器と、 第一外径測定器における外径の目標値である第
一基準値を記憶する第一基準値記憶手段と、 第二外径測定器における外径の目標値である第
二基準値を記憶する第二基準値記憶手段と、 第一外径測定器の測定値が第一基準値と等しく
なるように前記引取機の引取速度および/または
押出機の押出速度を修正する速度修正手段と、 第二外径測定器の測定値が第二基準値と等しく
なるように第一基準値を修正する目標値修正手段
と、 を設けたことを特徴とする押出被覆線条体の外径
制御装置。 2 芯線を繰り出す繰出機、絶縁樹脂を芯線の周
囲に押し出して被覆する押出機、押し出された絶
縁樹脂を冷却する冷却槽、冷却された押出被覆線
条体を所定速度で引き取る引取機、引き取られた
押出被覆線条体を巻き取る巻取機を有する押出被
覆線条体の製造装置に設けられる外径制御装置で
あつて、 押出機の直後で押出被覆線条体の外径を測定す
る第一外径測定器と、 冷却槽と巻取機との間で押出被覆線条体の外径
を測定する第二外径測定器と、 第一外径測定器における外径の目標値である第
一基準値を記憶する第一基準値記憶手段と、 第二外径測定器における外径の目標値である第
二基準値を記憶する第二基準値記憶手段と、 第一外径測定器の測定値が第一基準値と等しく
なるように前記引取機の引取速度および/または
押出機の押出速度を修正する速度修正手段と、 押出被覆線条体が第一外径測定器・第二外径測
定器間を通過するために要する時間以上の修正周
期で、第二外径測定器の測定値が第二基準値と等
しくなるように第一基準値を修正する目標値修正
手段と、 を設けたことを特徴とする押出被覆線条体の外径
制御装置。 3 芯線を繰り出す繰出機、絶縁樹脂を芯線の周
囲に押し出して被覆する押出機、押し出された絶
縁樹脂を冷却する冷却槽、冷却された押出被覆線
条体を所定速度で引き取る引取機、引き取られた
押出被覆線条体を巻き取る巻取機、引取機と巻取
機との間に設けられ可変長の線条体迂回路を有す
るアキユームレータ、からなる押出被覆線条体の
製造装置に設けられる外径制御装置であつて、 押出機直後で押出被覆線条体の外径を測定する
第一外径測定器と、 アキユームレータと巻取機との間で押出被覆線
条体の外径を測定する第二外径測定器と、 第一外径測定器における外径の目標値である第
一基準値を記憶する第一基準値記憶手段と、 第二外径測定器における外径の目標値である第
二基準値を記憶する第二基準値記憶手段と、 第一外径測定器の測定値が第一基準値と等しく
なるように前記引取機の引取速度および/または
押出機の押出速度を修正する速度修正手段と、 前記アキユームレータの線条体迂回路の長さを
測定する迂回路測定器と、 この線条体迂回路の長さから押出被覆線条体が
第一外径測定器・第二外径測定器間を通過するた
めに要する時間を算出する通過時間算出手段と、 この通過時間以上の修正周期で、第二外径測定
器の測定値が第二基準値と等しくなるように第一
基準値を修正する目標値修正手段と、 を設けたことを特徴とする押出被覆線条体の外径
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1256648A JPH03118134A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 押出被覆線条体の外径制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1256648A JPH03118134A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 押出被覆線条体の外径制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03118134A JPH03118134A (ja) | 1991-05-20 |
| JPH0581429B2 true JPH0581429B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=17295531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1256648A Granted JPH03118134A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 押出被覆線条体の外径制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03118134A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3093518B2 (ja) * | 1993-06-02 | 2000-10-03 | 株式会社神戸製鋼所 | 金属線被覆設備の制御方法 |
| JP2620194B2 (ja) * | 1993-07-21 | 1997-06-11 | アルファー技研工業株式会社 | 電線被覆ラインの外径制御立上げ方法および外径立上げ制御装置 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1256648A patent/JPH03118134A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03118134A (ja) | 1991-05-20 |
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