JPH0581539B2 - - Google Patents

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JPH0581539B2
JPH0581539B2 JP24587090A JP24587090A JPH0581539B2 JP H0581539 B2 JPH0581539 B2 JP H0581539B2 JP 24587090 A JP24587090 A JP 24587090A JP 24587090 A JP24587090 A JP 24587090A JP H0581539 B2 JPH0581539 B2 JP H0581539B2
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JP
Japan
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signal
glass bottle
phase
molding
forming machine
Prior art date
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JP24587090A
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JPH04124037A (ja
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Masahiro Konishi
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Ishizuka Glass Co Ltd
Original Assignee
Ishizuka Glass Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はIS型のガラス壜成形機における成形不
良検出方法に関するものである。
(従来の技術) IS型(独立セクシヨン型)のガラス壜成形機は
所定の移送差で運転される同一構造の成形セクシ
ヨンを多数直列に結合した代表的なガラス壜成形
機である。
このようなガラス壜成形機により成形されたガ
ラス壜はコンベヤにより徐冷炉へ運ばれ、室温付
近ま徐冷された後に欠点の有無を検査されて不良
壜の除去が行われている。ところが徐冷炉を出た
後に不良壜が検出されたとき、これを直ちにガラ
ス壜成形機側にフイードバツクして不良修正のア
クシヨンを起こしたとしても、ガラス壜が徐冷炉
を通過する時間分(数十分間)だけ不良の検出が
遅れ、大量の不良壜が発生するという問題があ
る。
そこで例えば特開平1−242424号公報に示すよ
うに、ガラス壜成形機のプランジヤメカニズム等
にポテンシヨメータのような変位センサを取付け
ることによりゴブ重量の変化を検出する試みが、
従来のものはセンサの検出範囲が狭いこと、成形
部材の変位の絶対量が把握できないこと、仮にゴ
ブ重量の不良を検出したとしても、後の処理シス
テムが不完全であつて、不良壜を排出することが
できない等の問題があつた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記した従来の問題点を解決して、IS
型のガラス壜成形機のいずれかのセクシヨンにお
いて成形不良が発生したときにはこれを精度よく
検出し、その作動不良のレベルに応じて適切な対
応策を自動的に講ずることができるガラス壜成形
機における成形不良検出方法を提供するためにな
されたものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するためになされた本発明
は、IS型のガラス壜性形機の各セクシヨンの成形
部材作動装置の可動側に一定ピツチで取付けられ
た導電体の変位をその固定側に取り付けられた一
次交流信号で励磁されるコイルの二次出力として
検出することにより、IS型のガラス壜成形機の全
セクシヨンの作動を電気的に取り出し、正常な作
動との間に変位又は時間のずれがあつたときには
そのレベルに応じて警戒信号、排除信号又は停止
信号を出し、これらの信号をガラス壜成形機の運
転サイクルに応じてシフトされる記憶装置を備え
た指定壜排出システムに入力してカウントすると
ともに、排除信号の出たガラス壜は徐冷炉に入る
前に排除し、停止信号が出たときには成形を停止
することを特徴とするものである。
以下に本発明を図示の実施例とともに更に詳細
に説明する。
(実施例) 第1図は本発明の実施例の全体を概略的に示す
斜視図であり、6セクシヨンのIS型のガラス壜成
形機1,1が2台直列に配置され、実質的に12セ
クシヨンの成形機として運転されている例が示さ
れている。
各ガラス壜成形機1の全セクシヨンの成形部材
作動装置には後に説明するセンサが取り付けてあ
り、センサからの情報はセンサインターフエース
ボツクス2を通じて制御盤3に入力される。また
制御盤3はオペレータターミナル4に必要な表示
を行うとともに、制御盤3又はオペレータターミ
ナル4を通じてシステムに必要な指示を与えたり
制御が行なえるようになつている。
本実施例ではガラス壜成形機1,1はプレスブ
ロー方式によりガラス壜を成形するものであり、
その成形部材作動装置のうちの最も重要なプラン
ジヤーメカニズムにその作動を検出するセンサが
取付けてある。ただしセンサは他の成形部材作動
装置に対しても取り付けることができる。
第2図はセンサの具体的な構造を示す図であつ
て、5はプランジヤーを作動させるための可動側
の作動部材であるピストンロツド、6は固定側の
作動部材であるシリンダーである。この可動側の
ピストンロツド5の表面にはリング状の導電体7
が一定ピツチで取付けてあり、また固定側のシリ
ンダー6にはコイル8が取り付けてある。このセ
ンサの構造及び作動原理は次の通りである。
すなわち第3図に示すように、コイル8は一次
コイル9a起9dと二次コイル10a〜10dと
を含んでおり、これらのコイルの円筒空間がピス
トンロツド5と同心となるようになつている。導
電体7はピストンロツド5の材質よりも良導電体
からなるもので、例えばアルミニウム、銅等を利
用することができ、表面を他の材料でコーテイン
グしてもよい。
コイル8は一次交流信号で励磁されることによ
りA、B、C、Dの4つの相で動作するもので、
コイルに対する導電体7の相対位置に応じて磁気
抵抗が90゜ずつずれるようになつている。例えば
A相をコサイン相とすると、B相はサイン相、C
相はマイナスコサイン相、D相はマイナスサイン
相となるように配置されている。
実施例では各相の一次コイル9a〜9dと二次
コイル10a〜10dとは同じ位置に巻かれてお
り、コイルの長さはそれぞれP/2(Pは任意の
数)である。A相とC相、B層とD層のコイルが
隣接して設けられており、各コイルグループ間の
間隔は[P×(n+0.25)](nは任意の自然数)
となつている。
以上の構成において、各相の一次コイル9a〜
9dによる磁束はピストンロツド5を通り、導電
体7がその磁界内に侵入すると侵入量に応じてリ
ング状の導電体7に沿つて渦電流が流れる。この
結果、各相の一次コイルに対する導電体7の侵入
度に応じて各導電体7に渦電流が流れ、この渦電
流損による磁気抵抗変化が各相の磁気回路に生ず
る。そして各相の二次コイル10a〜10dには
この磁気抵抗に応じたレベルの交流信号が励起さ
れる。
実施例では位相シフト方式によりピストンロツ
ド5の直線位置に応じた出力信号を得るようにな
つている。すなわち、各相ではピストンロツド5
の直線変位に応じて周期的な磁気抵抗変化が生
じ、この磁気抵抗変化の位相は隣合う相間では90
度(P/4)ずつずれている。従つて直線変位に
対応する位相角をφで表したとすると、各相の二
次元コイル10a〜10dに励起される電圧のレ
ベルはピストロツド5の直線位置(つまりφ)に
応じて、A相ではcosφ、B相ではsinφ、C相で
は−cosφ、D相では−sinφ(但し2πがPに相当す
る)の式で表すことができる。A相とC相の一次
コイル9a,9cは正弦波信号sin ωtによつて励
磁し、B相とDの一次コイル9b,9dは余弦波
信号cos ωtによつて励磁する。そして二次コイ
ル10a,10cの出力信号を差動的に加算し、
二次コイル10b,10dの出力信号も差動的に
加算したうえ、各相の差動出力信号を加算合成し
て最終的な出力信号Yを得る。そうすると最終的
な出力信号Yは次のような式で表現することがで
きる。
Y=sin ωt cos φ−(−sin ωt cosφ)+cos ωt
sin φ−(−cos ωt sin φ) =2sin ωt cos φ+2cos ωt sin φ=2sin (ω
t+φ) ここでφはピストンロツド5の直線位置に対応
しているので、一次交流信号sin ωt、cos ωtに
対応する出力信号Yの位相ずれφの公知の位相差
検出回路により測定することによりピストンロツ
ド5の位置を正確に検出することができる。
以上のようにして求めた位相ずれデータDφは
導電体7の周期的パターンの1サイクルの長さP
の範囲内におけるピストンロツド5の絶対位置を
示している。所定の原点位置に対するピストンロ
ツド5の現在位置はこの位相ずれデータDφに現
在コイル8に侵入している導電体7が原点位置か
ら何サイクル目のものであるかを示すデータDx
との組合せにより特定することができる。なお信
号処理方式は必ずしも位相シフト方式に限られる
ものではない。以上の方法によりIS型のガラス壜
成形機の全セクシンのピストンロツド5等の成形
部材作動装置の絶対位置を1μmオーダーで正確
に測定することができる。
第4図〜第6図はこのようにしてガラス成形中
に電気的に取り出されたピストンロツド5の作動
曲線を示したグラフである。第4図に実線で示し
たのが基準波形であり、のポジシヨナー作動、
のローデイング位置、のプレススタート位
置、、のプレススピード、のプランジヤー
最高位置、、の実プレス時間、のゼロ圧プ
レス時間、(10)のプランジヤー下降、(11)のプランジ
ヤー最低位置等の数値の基準値が予め定められて
いる。そして破線で示す実際に測定されたピスト
ンロツド5の作動曲線を正常な作動を表す基準波
形と比較し、基準波形との間に変位又は時間のず
れがあつたときにはそのレベルに応じて警戒信
号、排除信号又は停止信号が出される。すなわ
ち、第4図の例ではとの値が基準値から外れ
ているが、そのずれは比較的わずかであるので警
戒信号が発せられオペレータターミナル4等に警
報が表示される。第5図の例ではプランジヤー最
高位置が基準値よりもかなり高く、ガラ壜口部に
盛り上がり不良が発生したことを示している。こ
の場合には排除信号が出される。また第6図の例
ではプランジヤー最高位置が基準値よりも3mm以
上も低く、ガラス壜口部に口流れ不良、バツフル
はみ出し、口天だれ、ゴブ重量不足等の成形不良
が発生したことを示している。この場合にも排除
信号が出される。
このように警戒信号や排除信号等が出されたと
きには、オペレータターミナル4等に表示される
とともに、これらの信号をガラス壜成形機の運転
サイクルに応じてシフトされる記憶装置を備えた
指定壜排出システムに入力してカウントする。
第7図は本発明の成形不良検出方法を含むガラ
ス壜成形機の制御システム全体のブロツク図であ
り、上記の指定壜排出システムは11として示さ
れている。指定壜排出システム自体は業界におい
て公知のものであり、成形中にオペレーターがス
イツチを操作すると1本あるいは連続する複数本
のガラス壜を徐冷炉に入る前にコンベヤ上から自
動的に排除することができるシステムである。こ
のシステムはスイツチ操作により入力された排除
信号をガラス壜成形機の運転サイクルに応じてシ
フトされるシフトレジスターのような記憶装置に
よつてガラス壜の移動とともに後方へシフトして
行き、ガラス壜成形機の後方の所定位置で排除機
構を作動させることができる。
本発明においては、プランジヤー計測ユニツト
12から出された前記した警戒信号や排除信号等
をシステムコントロールユニツト13を通じて指
定壜排出システム11に入力し、オペレーターが
スイツチを操作した場合と同様にガラス壜が徐冷
炉に入る前にコンベヤ上から自動的に排除する。
またこの指定壜排出システム10を利用して、警
戒信号や排除信号等の発生回数等を発生セクシヨ
ン別にカウントする。
以上に説明したほか、より重大なトラブルの発
生がセンサにより検知され、停止信号が出たとき
には成形自体が停止される。このためには通常は
そのセクシヨンへのゴブ供給を停止する方法が取
られるが、ガラス壜成形機全体を非常停止させる
ことも可能である。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明によればガラス
壜成形機の各セクシヨンの成形部材作動装置の可
動側に一定ピツチで取付けられた導電体の変位を
成形部材作動装置の固定側に取り付けられた一次
交流信号で励磁されるコイルの二次出力として検
出することにより、全セクシヨンの成形部材の作
動中の絶対位置を全作動範囲にわたり1μmのオ
ーダーで把握することができる。この結果、成形
不良の発生を直ちにかつ完全に感知し、成形部材
の作動と基準値とのずれのレベルに応じて警戒信
号、排除信号又は停止信号を出すことができる。
このため、本発明によれば警戒信号が出たときに
成形不良に対するアクシヨンを直ちに取ることが
できる。
また本発明によれば、警戒信号や排除信号等を
ガラス壜成形機の運転サイクルに応じてシフトさ
れる記憶装置を備えた指定壜排出システムに入力
してカウントするとともに、排除信号の出たガラ
ス壜を徐冷炉に入る前に排除することができるの
で、不良発生状況を統計的に管理することが容易
となり、また不良壜を徐冷炉に送り込む無駄をな
くすことができる。
さらに本発明によれば、停止信号が出たときに
は成形を自動的に停止することもでき、従来はオ
ペレーターの技量により管理されていたガラス壜
の成形工程を、より科学的な管理に切り換えるこ
とができる。
よつて本発明は従来の問題点を解消したガラス
壜成形機における成形不良検出方法として、業界
に寄与するところは極めて大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の全体を概略的に示す
斜視図、第2図はセンサの具体的な構造を示す断
面図、第3図はセンサの構造及び作動原理を示す
拡大断面図、第4図、第5図、第6図はガラス成
形中に電気的に取り出されたピストンロツド作動
曲線を示すグラフ、第7図は本発明の成形不良検
出方法を含むガラス壜成形機の制御システム全体
のブロツク図である。 1:ガラス壜成形機、5:可動側の作動部材で
あるピストンロツド、6:固定側の作動部材であ
るシリンダー、7:導電体、8:コイル、9a〜
9d:一次コイル、10a〜10d:二次コイ
ル、11:指定壜排出システム、12:プランジ
ヤー計測ユニツト、13:システムコントロール
ユニツト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 IS型のガラス壜成形機の各セクシヨンの成形
    部材作動装置の可動側に一定ピツチで取付けられ
    た導電体の変位を成形部材作動装置の固定側に取
    り付けられた一次交流信号で励磁されるコイルの
    二次出力として検出することにより、IS型のガラ
    ス壜成形機の全セクシヨンの作動を電気的に取り
    出し、正常な作動との間に変位又は時間のずれが
    あつたときにはそのレベルに応じて警戒信号、排
    除信号又は停止信号を出し、これらの信号をガラ
    ス壜成形機の運転サイクルに応じてシフトされる
    記憶装置を備えた指定壜排出システムに入力して
    カウントするとともに、排除信号の出たガラス壜
    は徐冷炉に入る前に排除し、停止信号が出たとき
    には成形を停止することを特徴とするガラス壜成
    形機における成形不良検出方法。
JP24587090A 1990-09-13 1990-09-13 ガラス壜成形機における成形不良検出方法 Granted JPH04124037A (ja)

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