JPH0582096U - 電子部品用キャリアテープの巻替装置 - Google Patents

電子部品用キャリアテープの巻替装置

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JPH0582096U
JPH0582096U JP2902792U JP2902792U JPH0582096U JP H0582096 U JPH0582096 U JP H0582096U JP 2902792 U JP2902792 U JP 2902792U JP 2902792 U JP2902792 U JP 2902792U JP H0582096 U JPH0582096 U JP H0582096U
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JP
Japan
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reel
driven
shaft
carrier tape
drive
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Withdrawn
Application number
JP2902792U
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Inventor
秀一 宮沢
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 リールの駆動側と、従動側を同一軸に重ねて
構成し、併せてその駆動側、及び従動側のリールが必要
に応じて従動側及び駆動側に切替えられるようにする。 【構成】 台10上に設けられた軸20に駆動側リール
30と従動側リール40が同一軸上に回転可能に重ねら
れて枢着される。50はガイドピンで、このガイドピン
50を介して従動側リール40に巻回されたキャリアテ
ープ60が駆動側リール30に導かれて巻取られる。軸
20には、駆動側リール30と係合するツメ機構70が
あり、このツメ機構70は軸20の下方に設けられたリ
ンク機構80によって上下するように構成されている。
これによって駆動側リールと従動側リールが反転し、各
々従動側リールと駆動側リールになることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子部品を収納した長尺のキャリアテープをリールを用いて巻替え る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子部品を収納した長尺のキャリアテープを巻替する装置として図3に 示すごとき装置がある。すなわち電子部品を収納したキャリアテープ1がリール 2に巻かれており、そのリール2のキャリアテープ1を別のリール3に巻替える ものである。このような巻替装置は、電子部品の端数処理時やキャリアテープ1 に収納された電子部品の員数管理の時に必ず必要になる。
【0003】
【考案が解決しようとしている課題】
ところで、この種従来の巻替装置は、駆動側のリール3と従動側のリール2が 各々別の枢着軸2’、3’に掛けられた上、駆動側リールの軸3’またはガイド 軸9によって回転駆動するように構成されているため、第一に装置が大型化する ことが避けられなかった。なぜならば、少なくともリールが載置される装置の表 面積をリールの大きさの2倍以上の大きさにして駆動側リール3と、従動側リー ル2を表面的に構成する必要がある。さらに、端数管理作業のときには、短くな ったキャリアテープ1を継ぎあわせながら巻き取ることで長尺のキャリアテープ に編集しなおすことになるが、この作業を実施するとキャリアテープ1に設けら れている送り機能用のピッチ穴4が駆動側リール3に巻取られた時点で上下に反 転してしまい、改めて巻き戻しをしないと、実際の電子部品の取り付け作業に適 用出来なくなる。これを改善するためにはリール2、3が枢着する軸2’、3’ の各々に逆転機能のついた動力源を備えるか、改めてリールを掛けなおして巻取 作業をする必要があった。 本考案は、前記の課題を解消し、小型で、且つ巻戻時のリールの掛け替え等の 手数の必要のない電子部品用キャリアテープの巻替装置を提供することを目的と する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記の目的を達成するため、電子部品用キャリアテープを巻取るリ ールがあり、そのリールの中心を軸で駆動回転して前記電子部品用キャリアテー プを巻き取り、巻き戻しを行う装置において、前記リールの駆動側と、従動側を 同一軸に構成したことを特徴とする電子部品用キャリアテープの巻替装置を提案 するものである。 併せて、前記駆動側、及び従動側のリールが必要に応じて従動側及び駆動側に 切替をすることができるように、前記軸にレバー機構を備えたツメを設けたこの 種巻替装置を提案するものである。
【0005】
【作用】
前記した機能を具備するために、本考案の装置は駆動側リール、又は従動側リ ールに必要に応じて駆動用ツメを作用させて軸の駆動力を伝達できるように構成 した軸に上下に重ねて枢着するように構成した。合わせて前記駆動用ツメ機構は 別に設けたレバー機構で前記リールの駆動側と従動側に作用を切り替えられるよ うにした。このように構成したことにより、装置の小型化が大幅に達成されるよ うになると共に、軸を駆動する動力源が一個で良くなる。また、リールの掛け替 え作業が不要になり、作業性並びに省資源化が達成される。
【0006】
【実施例】
以下図面にしたがって、本考案の一実施例を説明する。図1は、本考案による 巻替装置の全体を表した斜視図であり、図2は図1の矢印方向から見た一部断面 側面図である。台10上に設けられた軸20には、駆動側リール30と、従動側 リール40を同一軸上に重ねて回転可能に枢着する。50はガイドピンで、この ガイドピン50を介して従動側リール40に巻回されたキャリアテープ60が駆 動側リール30に導かれて巻取られる。軸20には、駆動側リール30と係合す るツメ機構70があり、このツメ機構70は軸20の下方に設けられたレバー機 構80によって上下するように構成されている。勿論このツメ機構は上下する機 構が必然ではなく例えばリール30、40の各々に選択的に突出して係合するよ うに構成することもリンク機構の設計上可能である。 軸20の図2において下端側は、スプライン28となっており、このスプライ ン28は、モータ27の回転軸(図示せず)に固定されたスプラインボックス2 6に嵌合され、前記モータ27からの回転駆動力を受ける。
【0007】 リール30とリール40の間、及びリール40と台10の間には滑りやすい材 料で出来たスペーサ90を介挿する。これにより、駆動側リール30と従動側リ ール40の回転速度の違いからくる摩擦を軽減し、合わせて両リールの間を仕切 ることによる安全性を確保する機能も備えられることになる。また、このスペー サ90はリール40の外径より小さい直径を有するように図示しているが、これ はリール外径より大きい直径で構成されることに何等問題は無い。もっとも極端 に大きくするとキャリアテープ60と接触する問題が生じるため限度が必要であ ろう。
【0008】 この種構成になる本考案のキャリアテープの巻替装置は、軸20に従動側リー ル40と駆動側リール30を重ねて枢着し、キャリアテープ60を従動側リール 40から引き出してガイドピン50を経由し、駆動側リール30に係合させる。 その上で、レバー機構80の操作位置が駆動側リール30を駆動するように軸2 0に設けられたツメ機構70が作用していることを確認した上で、操作ボタン8 5を操作する。以上の手順により、キャリアテープ60は従動側リール40から 駆動側リール30に巻取られるものである。
【0009】 なお、本考案の実施例における巻替装置はレバー機構80の操作と、駆動用の 操作ボタン85を別々に図示して説明しているが、これらは操作ボタン85の操 作とレバー機構の動作を連動させることによって操作の簡易化を計ることが出来 ることはいうまでもない。さらに、軸20を駆動する駆動源は図示していないが 、図2矢印に記載した如く正逆転可能なモータ等を軸20の下方に構成するもの である
【0010】
【考案の効果】
本考案のような構成からなる電子部品用キャリアテープの巻替装置によれば、 駆動側リールと従動側リールが同一の軸に重ねられた構造になっているため、装 置としての大きさが従来のものに比較して少なくとも1/2以下になる。また、 軸が同一のため駆動源が一つでよく省資源省エネルギーのこの種装置として有効 であると共に、巻き戻しする時のリールの掛け替え作業が不要になり、作業性並 びに省資源化が達成される。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の全体を示す斜視図である。
【図2】図1の矢印方向から軸の部分を見た一実施例を
示す一部断面側面図である。
【図3】従来の電子部品用キャリアテープの巻替装置を
説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1、60 キャリアテープ 2、40 従動側リール 2’ 従動側リール軸 3、30 駆動側リール 3’ 駆動側リール軸 4 ピッチ穴 10 台 20 軸 50 ガイドピン 70 ツメ機構 80 リンク機構 85 操作ボタン 90 スペーサ

Claims (3)

    【整理番号】 0031079−01 【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品用キャリアテープを巻取るリー
    ルがあり、そのリールの中心を軸で駆動回転して前記電
    子部品用キャリアテープを巻き取り、巻き戻しを行う装
    置において、前記リールの駆動側と、従動側を同一軸に
    構成したことを特徴とする電子部品用キャリアテープの
    巻替装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の駆動側、及び従動側のリール
    が必要に応じて従動側及び駆動側に切替えられるように
    軸にツメ機構を備えていることを特徴とする電子部品用
    キャリアテープの巻替装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の軸に駆動時にリールに係合す
    るツメ機構と、そのツメ機構の軸方向の位置を変えられ
    るレバー機構を備えていることを特徴とする電子部品用
    キャリアテープの巻替え装置。
JP2902792U 1992-04-04 1992-04-04 電子部品用キャリアテープの巻替装置 Withdrawn JPH0582096U (ja)

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