JPH058214Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH058214Y2 JPH058214Y2 JP1984178771U JP17877184U JPH058214Y2 JP H058214 Y2 JPH058214 Y2 JP H058214Y2 JP 1984178771 U JP1984178771 U JP 1984178771U JP 17877184 U JP17877184 U JP 17877184U JP H058214 Y2 JPH058214 Y2 JP H058214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- wheels
- inverted
- shape
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は大型貨物運送トラツク、ミキサー
車、トレーラー等のダブル車輪を装備した車両の
巻込防止装置に関するものである。
車、トレーラー等のダブル車輪を装備した車両の
巻込防止装置に関するものである。
現在総重量8屯以上の貨物運送に供する大型ト
ラツク等の普通自動車については車体両側面に一
定規格の巻込防止装置を設けることが法令上義務
づけられている。(運輸省令道路運送保安基準18
条の2) これら巻込防止装置は車体側面の前輪と後輪の
間に第3図に示す桟又は厚板構造の巻込み防止装
置mが取付けられて構造上多くの提案がなされて
いる。(実開昭56−188750その他) しかし大型貨物トラツクやミキサー車、トレー
ラー等の重量車については殆んど2輪一組のタイ
ヤが前後にダブルに装備されている。
ラツク等の普通自動車については車体両側面に一
定規格の巻込防止装置を設けることが法令上義務
づけられている。(運輸省令道路運送保安基準18
条の2) これら巻込防止装置は車体側面の前輪と後輪の
間に第3図に示す桟又は厚板構造の巻込み防止装
置mが取付けられて構造上多くの提案がなされて
いる。(実開昭56−188750その他) しかし大型貨物トラツクやミキサー車、トレー
ラー等の重量車については殆んど2輪一組のタイ
ヤが前後にダブルに装備されている。
ダブル車輪は荷重のかゝる後輪に多く装備され
時には前輪のものもあるがこれらダブル車輪はタ
イヤ間隔が前後20cm以上空いており、又上部のフ
エンダーとの間隔が約80cm近く空間があるがこれ
らの車輪同志とフエンダーによつて形成されるデ
ルタ状三角の空間s部分については無装備のまゝ
運行されているので接触の際この空間部分に人、
自転車等が引込まれる危険性がある。
時には前輪のものもあるがこれらダブル車輪はタ
イヤ間隔が前後20cm以上空いており、又上部のフ
エンダーとの間隔が約80cm近く空間があるがこれ
らの車輪同志とフエンダーによつて形成されるデ
ルタ状三角の空間s部分については無装備のまゝ
運行されているので接触の際この空間部分に人、
自転車等が引込まれる危険性がある。
即ち運行中ダブル車輪は2対のタイヤが前後で
回転することによりギア状に物を引き込み易く作
用する。
回転することによりギア状に物を引き込み易く作
用する。
従つてダブル車輪間に人、又は物が接触又は挟
まれた場合はフエンダー及びダブル車輪間に形成
されるデルタ状三角形の広い隙間部分に容易に引
き込まれることとなる。
まれた場合はフエンダー及びダブル車輪間に形成
されるデルタ状三角形の広い隙間部分に容易に引
き込まれることとなる。
まして自動車が右折又は左折する場合は車体が
遠心力により外方向に重心が移動しそれにつれて
車輪も外方にシヤフト間移動するような構造とな
つているので尚一層巻込みによる死傷事故のおそ
れが大きい。このようにダブル車輪を装備した大
型車輛については車体側面方向への運転者の死角
の問題と同時にダブル車輪特有の車両構造によつ
て巻込み事故の危険性が単一タイヤを装備した他
の一般車両に比して極めて大きい。
遠心力により外方向に重心が移動しそれにつれて
車輪も外方にシヤフト間移動するような構造とな
つているので尚一層巻込みによる死傷事故のおそ
れが大きい。このようにダブル車輪を装備した大
型車輛については車体側面方向への運転者の死角
の問題と同時にダブル車輪特有の車両構造によつ
て巻込み事故の危険性が単一タイヤを装備した他
の一般車両に比して極めて大きい。
従つて従来の前部と後部の車輪間に装置されて
いる巻込み防止装置では上述の巻込み事故は防止
できないこととなる。
いる巻込み防止装置では上述の巻込み事故は防止
できないこととなる。
法令上もダブル車輪によつて形成される空間部
分を遮蔽する巻込み防止装置の設備義務は規定さ
れていない。
分を遮蔽する巻込み防止装置の設備義務は規定さ
れていない。
この考案は出願人が車両運行に携わる一員とし
て車両事故の防止と安全対策に意を用い上述のダ
ブル車輪によつて形成される空間部と巻込作用の
特殊性に鑑み考案したものである。
て車両事故の防止と安全対策に意を用い上述のダ
ブル車輪によつて形成される空間部と巻込作用の
特殊性に鑑み考案したものである。
本願考案の要旨は車体のフエンダーとダブル車
輪間に形成される三角状空間部に、前記空間部を
遮蔽する逆梯形状の強質剛性の金属板その他の肉
厚板を設けた構成に係るものである。
輪間に形成される三角状空間部に、前記空間部を
遮蔽する逆梯形状の強質剛性の金属板その他の肉
厚板を設けた構成に係るものである。
以下本願考案の一実施例について図示説明す
る。
る。
第1図は本願考案の一実施例を示す巻込み防止
装置で、1は逆梯形状に成形した強質剛性の肉厚
鉄板である。表面は塗料等で、耐蝕処理をする。
装置で、1は逆梯形状に成形した強質剛性の肉厚
鉄板である。表面は塗料等で、耐蝕処理をする。
逆梯形板体の上縁は逆L状に折曲げフエンダー
fへの取付部2である。両側縁は平板でもよいが
車体の清掃や人体の衝突や接触の際傷損事故を防
ぐため実施例のようにアール状に折曲げ縁3を設
けた方がよい。
fへの取付部2である。両側縁は平板でもよいが
車体の清掃や人体の衝突や接触の際傷損事故を防
ぐため実施例のようにアール状に折曲げ縁3を設
けた方がよい。
4は取付孔、5は締着ボルトである。6は衝突
の際逆梯形板体1が折曲がらないように板体裏面
の直交方向に車体に固定する補強用支持杆で、熔
着又は取外し可能に取付ける。フエンダーf下側
面に逆L状に取付けこれに逆梯形板体1を熔着し
てもよい。(図示省略) 7は支持杆先端に螺着した取付板、8は取付ネ
ジである。
の際逆梯形板体1が折曲がらないように板体裏面
の直交方向に車体に固定する補強用支持杆で、熔
着又は取外し可能に取付ける。フエンダーf下側
面に逆L状に取付けこれに逆梯形板体1を熔着し
てもよい。(図示省略) 7は支持杆先端に螺着した取付板、8は取付ネ
ジである。
上述の実施例は一態様を示すものであるが適宜
設計変更して成形し逆梯形板は三角板に近いもの
に成形し、補強用支持杆6は場合により省略して
実施してもよい。
設計変更して成形し逆梯形板は三角板に近いもの
に成形し、補強用支持杆6は場合により省略して
実施してもよい。
上述の実施構造よりなる巻込防止装置は第1図
〜第3図より例えば大型トラツクcのダブル車輪
t,t間とその上部のフエンダーf間に形成され
るデルタ状三角形スペースS部分の空間に車輪の
回転運行に支障のないサイズの本願装置を取付け
るものである。
〜第3図より例えば大型トラツクcのダブル車輪
t,t間とその上部のフエンダーf間に形成され
るデルタ状三角形スペースS部分の空間に車輪の
回転運行に支障のないサイズの本願装置を取付け
るものである。
その取付手段はフエンダー端縁下側面に状に
垂下固定し取付部2部分でボルト固定し補強用支
持杆6を荷台n下部に支持固定する。
垂下固定し取付部2部分でボルト固定し補強用支
持杆6を荷台n下部に支持固定する。
又はフエンダーfに取付けた逆L状の補強用支
持杆に熔着固定する。
持杆に熔着固定する。
本願は上述の様にダブル車輪間及びフエンダー
間に形成される空間に運行に支障のない逆梯形状
の邪魔板を取付ける簡単な装置であり、車種によ
り、又重量差により前輪又は後輪のダブル空間部
分を遮蔽し運行中該部分に歩行者、自転車通行者
その他の障害物が突入又は接触、衝突しても、巻
込防止板によつて巻き込まれたり引き込み作用を
阻止するものである。
間に形成される空間に運行に支障のない逆梯形状
の邪魔板を取付ける簡単な装置であり、車種によ
り、又重量差により前輪又は後輪のダブル空間部
分を遮蔽し運行中該部分に歩行者、自転車通行者
その他の障害物が突入又は接触、衝突しても、巻
込防止板によつて巻き込まれたり引き込み作用を
阻止するものである。
歩行者は体又は手で巻込防止板を押えることに
より、タイヤ間の隙間に引き込まれる危険性が防
止できるものである。
より、タイヤ間の隙間に引き込まれる危険性が防
止できるものである。
このように本案は運転者の注意や死角解消のみ
では解決のできないダブル車輪を装備した車両構
造にみられる特有の構造上の盲点を解消する簡易
有効な装置として提供するものである。
では解決のできないダブル車輪を装備した車両構
造にみられる特有の構造上の盲点を解消する簡易
有効な装置として提供するものである。
第1図は本願考案の一実施例を示す斜視図、第
2図は第1図のA−A線断面図、第3図はダブル
車輪トラツクの側面図、第4図は第3図の要部及
び本願考案の取付を示す要部正面図。 図中1は逆梯形板本体、2は取付部、3は折曲
げ縁、4は取付孔、6は補強用支持杆、fはフエ
ンダー、Sはデルタ状空間部を夫夫示す。
2図は第1図のA−A線断面図、第3図はダブル
車輪トラツクの側面図、第4図は第3図の要部及
び本願考案の取付を示す要部正面図。 図中1は逆梯形板本体、2は取付部、3は折曲
げ縁、4は取付孔、6は補強用支持杆、fはフエ
ンダー、Sはデルタ状空間部を夫夫示す。
Claims (1)
- 逆梯形状の強質剛性の肉厚板1であつて、その
上縁に取付孔4を穿設した逆L状の取付部2を設
けると共に、前記肉厚板1の両側縁裏面方法にア
ール状の折曲げ縁3を形成させてなることを特徴
とする大型車両等のダブル車輪間空間に取付ける
巻込防止板の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984178771U JPH058214Y2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984178771U JPH058214Y2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6193351U JPS6193351U (ja) | 1986-06-17 |
| JPH058214Y2 true JPH058214Y2 (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=30736338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984178771U Expired - Lifetime JPH058214Y2 (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058214Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125341U (ja) * | 1974-08-13 | 1976-02-24 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP1984178771U patent/JPH058214Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6193351U (ja) | 1986-06-17 |
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