JPH0582350U - 自己温度調節機能付きシルエット形成用防曇ヒーター - Google Patents

自己温度調節機能付きシルエット形成用防曇ヒーター

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JPH0582350U
JPH0582350U JP024293U JP2429392U JPH0582350U JP H0582350 U JPH0582350 U JP H0582350U JP 024293 U JP024293 U JP 024293U JP 2429392 U JP2429392 U JP 2429392U JP H0582350 U JPH0582350 U JP H0582350U
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sheet
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shaped
shaped heating
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吉 彦 林
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サンライズ工業株式会社
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/20Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional [2D] plane, e.g. plate-heater
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/002Heaters using a particular layout for the resistive material or resistive elements
    • H05B2203/006Heaters using a particular layout for the resistive material or resistive elements using interdigitated electrodes

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  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミラーの加熱される防曇部分を花・人物・動
物・器などの多種多様のシルエットパターンにすること
により、使用者に新鮮な使用感を付与し、複雑なシルエ
ットも応答性を損なうことなく容易に形成できるように
する。 【構成】 炭素微細片4aを無機系樹脂4bに分散混合
し、自己温度調節機能を備えたシート状発熱体4と、こ
のシート状発熱体の裏面に添設される一対の板状電極
5,6と、これら発熱体と電極を覆う絶縁体9を備えた
防曇用ヒーターにおいて、シート状発熱体4の形状を花
・人物・動物・器等の防曇シルエットが得られる形状に
形成し、一対の板状電極5,6を突出片5b,6bがシ
ート状発熱体4を複数に区分し、これら各部分が同時に
加熱されるようにする。曇った鏡の中央等に曇りのない
綺麗な防曇シルエットが応答性良く、容易に形成され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ユニットバス用ミラーあるいは洗面化粧台ミラーなどに用いられ 、ミラーの結露による曇りを防止する防曇ヒーターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ユニットバス用ミラーや洗面化粧台ミラーにおいては、鏡表面が結露により曇 るため、ミラー本体の裏面にヒーターを部分的に配設し、必要な部分の曇りを防 止することが行われている。 従来のこの種のヒーターには、図5に示すような板状のフィルムヒーター50 あるいは図6に示すような線状のコードヒーター60などが使用され、このよう なヒーターをミラー1の裏面に貼設することにより、ミラー1のヒーター形状に 対応した部分が加熱され、ミラー表面の曇った非防曇部2’に対して曇りのない 防曇部2が形成される。
【0003】 図5のフィルムヒーター50は、導電性粒子等を合成樹脂等に分散混合した、 いわゆる面状発熱体50aを使用し、この面状発熱体に設けた電極にリード線5 0bを接続して構成されている。図6のコードヒーター60は、コード60aを 一筆書きの如く引き回して構成し、これをアルミ箔やボール紙60bで覆い、取 付け側の表面に粘着層60cを設けたものが周知である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のような従来のヒーターの場合、形状が正方形あるいは長 方形に限定され、使用者の顔が映る範囲を正方形や長方形というありきたりの形 で曇りの防止を行っており、デザイン面の美的表現については考慮されておらず 、使用者の美的感覚や使用感を満足させることができない。 また、図5のフィルムヒーター50では、面状発熱体50aの一端から他端へ と電流を流すため、美的感覚を考慮した複雑な形状では加熱に時間がかかり、応 答性が低下するなどの問題点があり、また面状発熱体を複数に分割すれば、電極 やリード線を数多く必要とし、構造が複雑となる、高価となる等の問題が出てく る。図6のコードヒーター60では、コードを連続的に引き回すため、複雑な形 状に成形するのが困難である。
【0005】 この考案は、前述のような従来の問題点を解消すべくなされたもので、その目 的は、ミラーの加熱される防曇部分を、花、人物、動物あるいは器等の多種多様 のシルエットパターンにすることにより、使用者の美的感覚を満足させ、使用者 に新鮮な使用感を付与することができるとともに、前記複雑な形状のシルエット も応答性を損なうことなく容易に形成することのできる防曇ヒーターを提供する ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、炭素微細片などの導電性物質を無機系樹脂などの母相内に分散混 合してなり、温度上昇に対して電気抵抗が増加する自己温度調節機能を備えたシ ート状発熱体と、このシート状発熱体の裏面に添設される一対の板状電極と、こ れらシート状発熱体と板状電極とを覆って密封する絶縁体とを有し、前記シート 状発熱体によりミラーを裏面から加熱し、ミラー表面に曇りのない防曇部を形成 する防曇ヒーターを使用し、 前記シート状発熱体を、花・人物・動物・器など使用者の美的感覚を満足し得 る防曇シルエットが得られる形状に形成し、前記一対の板状電極をその突出片が 交互に間隔をおいて位置するように配置するとともに、この対向する異極同士の 突出片が前記シート状発熱体を複数部分に区分し、かつこの区分した各部分に電 流が同時に流れるように構成したものである。
【0007】
【作用】
一対の板状電極間に通電すると、シート状発熱体がその電気抵抗により発熱し 、ミラーのシート状発熱体の形状に対応した部分が加熱され、温度上昇による結 露の解消により、任意の形状の防曇シルエットがミラー上に形成される。曇った ミラーの中央等に、曇りのない綺麗な鏡部分が花・人物・動物・器などのシルエ ットとして現れるため、使用者の美的感覚を満足させ、また使用者に新鮮な使用 感を与えることができる。 シート状発熱体は、一対の板状電極の突出片により複数部分に区分され、この 区分された各部分が同時に導通するため、迅速に全体が均一加熱され、応答性良 く防曇シルエットが形成される。さらに、シルエットに細い部分があっても、こ の部分に部分的に電流を流せるため、従来のフィルムヒーターやコードヒーター のように、細い部分での過熱や制作困難などがなく、複雑なデザインも可能とな る。また、二つ以上のシート状発熱体を一対の板状電極上に分離配置して二つ以 上の異なる形状の防曇シルエットを形成することも可能となる。 また、スイッチを入れっぱなしにしていても、自己温度調節機能により、発熱 量が抑制される。
【0008】
【実施例】
以下、この考案を図示する実施例に基づいて詳細に説明する。 図1に示すのは、洗面化粧台などのミラー1の表面に、結露により曇る非防曇 部2’に対してハート形の曇りのない防曇部2を形成する例であり、ミラー1の 裏面に、この考案に係る防曇ヒーター3を貼設する。 防曇ヒーター3は、シート状発熱体4と、一対の板状電極5,6と、一対のリ ード線7,8と、絶縁体9から構成されている。
【0009】 シート状発熱体4は、炭素微細片4aを無機系樹脂4bに分散混合し、所定の 形状に成形し、加熱されて高温になると、母相無機系樹脂4bの熱膨張により炭 素微細片4a同士の距離が広がって電気抵抗が増加し、電流が流れにくくなって 発熱量が自動的に調節されるいわゆる自己温度調節機能を備えた部材である。
【0010】 一対の板状電極5,6は、例えば櫛形の電極であり、シート状発熱体4の裏面 (ミラーの反対側)に添設され、主電極としての基片5a,6aと、この基片か ら直角に一体的に突出する枝電極としての突出片5b,6bからなり、突出片5 b,6bの上にシート状発熱体4が取り付けられる。この一対の板状電極5,6 は、突出片5b,6bが間隔をおいて交互に平行に位置するように組み合わせて 配置される。また、基片5a,6aには、それぞれリード線7,8が接続され、 異極の突出片5b,6b同士が対向することになる。このリード線7,8はAC あるいはDC電源に接続される。
【0011】 シート状発熱体4は、ハート形に形成されており、一対の電極5,6の突出片 5b,6b上に基片5a,6aに接触しないように設置する。そして、突出片5 b,6bの先端がシート状発熱体4の縁から充分に突出し、かつシート状発熱体 4の上端縁および下端縁にも突出片5aあるいは6bが位置するようにして、ハ ート形のシート状発熱体4の各部分が対向する異極の突出片5b,6bにより区 分され、かつ区分された各部分が対向する異極の突出片5b,6bにより挟まれ 、これら各部分に同時に電流が流れるようにする。 絶縁体9は、このようなシート状発熱体4と一対の板状電極5,6を接触状態 で一体化しつつ密封する部材である。
【0012】 以上のような構成において、前述のような防曇ヒーター3をミラー1の裏面中 央部にシート状発熱体4をミラー裏面に向けて接着剤、両面粘着テープ等で貼設 する。 シート状発熱体4に板状電極5,6を介して通電してシート状発熱体4を加熱 すると、シート状発熱体4からの熱がミラー1の表面に伝導し、ミラー表面のシ ート状発熱体4に対応するハート形部分が温度上昇して、この部分の結露がなく なり、曇りの無いハート形の防曇部2が形成される。曇った鏡の中央にハート形 の曇りのない綺麗な鏡部分が現れるため、使用者の美的感覚を満足させ、また使 用者に新鮮な使用感を与えることができる。
【0013】 シート状発熱体4の突出片5b,6bにより挟まれた各部分は同時に導通する ため、迅速に全体が均一加熱され、応答性が極めてよい。スイッチを入れてすぐ に防曇部2を形成することができ、朝など急いでいる時など防曇部2がすぐに形 成されて便利である。さらに、シルエットに細い部分があっても、この部分に部 分的に電流を流せるため、従来のフィルムヒーターやコードヒーターのように、 細い部分での過熱や制作困難などがなく、複雑なデザインも可能となる。また、 以上はミラー1に一つの防曇部2を形成する場合を示しているが、二つ以上のシ ート状発熱体4を一対の板状電極5,6上に分離配置して二つ以上の異なる形状 の防曇部を形成することも可能である。 また、スイッチを入れっぱなしにしていても、電気抵抗が自動的に増加して電 流が流れにくくなり、発熱量が抑制されることによりオーバヒートの心配がなく 、安全である。他の温度制御機器も不要となる。
【0014】 なお、シート状発熱体4の形状は、ハート形に限らずその他の花、人物、動物 あるいは器など形状とすることができることはいうまでもない。図3に示すのは 、人の横顔のシルエットの例、図4に示すのは、ワイングラスの例である。この 場合も、シート状発熱体4の形状が異なるだけで、その他の構造はハート形の場 合と同様である。
【0015】
【考案の効果】
前述の通り、この考案は、シート状発熱体、一対の板状電極、絶縁体からなる 防曇ヒーターを使用し、前記シート状発熱体を花・人物・動物・器などの防曇シ ルエットが形成される形状に形成し、一対の板状電極を、その突出片が交互に間 隔をおいて位置するように配置するとともに、この対向する異極同士の突出片が 前記シート状発熱体を複数部分に区分し、かつこの区分した各部分に電流が同時 に流れるように構成したため、次のような効果を奏する。
【0016】 (1) 曇った鏡の中央等に、曇りのない綺麗な防曇シルエットを形成することがで き、使用者の美的感覚を満足させることができるとともに、使用者に新鮮な使用 感を与えることができる。 (2) シート状発熱体は、一対の板状電極の突出片により各部分に区分されて各部 分が同時に加熱されるため、迅速に全体が均一加熱され、応答性が極めてよい。 これにより、複雑な防曇シルエットでも迅速かつ確実に表現することができる。 (3) 防曇シルエットに細い部分があっても、この部分に部分的に電流を流せるた め、複雑なデザインも可能となる。 (4) 二つ以上の異なる形状の防曇シルエットを形成することも可能となる。 (5) スイッチを入れっぱなしにしていても、電気抵抗が自動的に増加して電流が 流れにくくなり、発熱量が抑制され、極めて安全であるとともに、温度制御機器 を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る防曇ヒーターをミラーに適用し
た例を示す斜視図である。
【図2】図1の防曇ヒーターを示す正面図である。
【図3】図1においてシート状発熱体の形状を変えた変
形例を示す概略正面図である。
【図4】図1においてシート状発熱体の形状を変えたも
う一つの変形例を示す概略正面図である。
【図5】従来のフィルムヒーターをミラーに適用した例
を示す概略正面図である。
【図6】(A) は、従来のコードヒーターをミラーに適用
した例を示す概略正面図、(B)はコードヒーターの概略
断面図である。
【符号の説明】
1 ミラー 2 防曇部 3 防曇ヒーター 4 シート状発熱体 4a 炭素微細片 4b 無機系樹脂 5,6 板状電極 5a,6a 基片 5b,6b 突出片 7,8 リード線 9 絶縁体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性物質を母相内に分散混合してな
    り、温度上昇に対して電気抵抗が増加する自己温度調節
    機能を備えたシート状発熱体と、このシート状発熱体の
    裏面に添設される一対の板状電極と、これらシート状発
    熱体と板状電極とを覆って密封する絶縁体とを有し、前
    記シート状発熱体によりミラーを裏面から加熱し、ミラ
    ー表面に曇りのない防曇部を形成する防曇ヒーターであ
    って、 前記シート状発熱体を、使用者の美的感覚を満足し得る
    防曇シルエットが得られる形状に形成し、前記一対の板
    状電極をその突出片が交互に間隔をおいて位置するよう
    に配置するとともに、この対向する異極同士の突出片が
    前記シート状発熱体を複数部分に区分し、かつこの区分
    した各部分に電流が同時に流れるようにしたことを特徴
    とする自己温度調節機能付きシルエット形成用防曇ヒー
    ター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012024553A (ja) * 2010-06-25 2012-02-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 防曇ミラー
KR101595554B1 (ko) * 2015-09-10 2016-02-26 에스제이코퍼레이션(주) 김 서림 제거기능을 가진 거울

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JPH0546373U (ja) * 1991-11-27 1993-06-22 積水化成品工業株式会社 防曇鏡

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