JPH058248A - インサート成形品およびその製造方法並びに成形型 - Google Patents
インサート成形品およびその製造方法並びに成形型Info
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- JPH058248A JPH058248A JP3032194A JP3219491A JPH058248A JP H058248 A JPH058248 A JP H058248A JP 3032194 A JP3032194 A JP 3032194A JP 3219491 A JP3219491 A JP 3219491A JP H058248 A JPH058248 A JP H058248A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】金属環等のインサート部材外周の環状曲げ部外
周側への成形材料の回り込みを防止し得る形状のインサ
ート成形品およびその製造方法並びに成形型を提供す
る。 【構成】金属環3の内周側に接合される成形材料部7の
端面9を、環状曲げ部5の先端から半径方向内方に向か
って徐々に金属環本体部4側に近づく方向に傾斜する傾
斜面として、型閉め圧力の分力を環状曲げ部5が開く方
向に作用させながら型閉めし、環状曲げ部5先端を第1
金型12の環状壁16内周に押圧して環状曲げ部5と環
状壁16内周との接触面間をシールして成形材料の環状
曲げ部5の外周面6側への回り込みを防止したことを特
徴とする。
周側への成形材料の回り込みを防止し得る形状のインサ
ート成形品およびその製造方法並びに成形型を提供す
る。 【構成】金属環3の内周側に接合される成形材料部7の
端面9を、環状曲げ部5の先端から半径方向内方に向か
って徐々に金属環本体部4側に近づく方向に傾斜する傾
斜面として、型閉め圧力の分力を環状曲げ部5が開く方
向に作用させながら型閉めし、環状曲げ部5先端を第1
金型12の環状壁16内周に押圧して環状曲げ部5と環
状壁16内周との接触面間をシールして成形材料の環状
曲げ部5の外周面6側への回り込みを防止したことを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はたとえばオイルシール等
の各種インサート成形品およびその製造方法並びに成形
型に関する。
の各種インサート成形品およびその製造方法並びに成形
型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインサート成形品としては、たと
えば図5に示すようなオイルシール100がある。この
オイルシール100はいわゆる外周金属タイプで、型成
形される成形品本体101内にインサート部材としての
金属環102を埋設して構成されるもので、この金属環
102は、金属環本体部103と、この金属環本体部1
03の外周から金属環本体部103に対してほぼ直角に
筒状に曲げられる環状曲げ部104とによって構成され
ている。そして、この環状曲げ部104の外周面と内周
面のうち内周面側にのみ成形品本体101が接合されて
外周面105に金属面が露出するようになっていた。そ
して、環状曲げ部104の内周面側に接合される成形品
本体101の端面107は、環状曲げ部104の先端面
108と面一形状となっていた。
えば図5に示すようなオイルシール100がある。この
オイルシール100はいわゆる外周金属タイプで、型成
形される成形品本体101内にインサート部材としての
金属環102を埋設して構成されるもので、この金属環
102は、金属環本体部103と、この金属環本体部1
03の外周から金属環本体部103に対してほぼ直角に
筒状に曲げられる環状曲げ部104とによって構成され
ている。そして、この環状曲げ部104の外周面と内周
面のうち内周面側にのみ成形品本体101が接合されて
外周面105に金属面が露出するようになっていた。そ
して、環状曲げ部104の内周面側に接合される成形品
本体101の端面107は、環状曲げ部104の先端面
108と面一形状となっていた。
【0003】上記オイルシール100の成形は、互いに
開閉自在の一対の金型109,110を型開きして、一
方の第1の金型109内に設けた載置面111に金属環
本体部103を載置すると共に、金属環102外周の環
状曲げ部104外周を環状壁112内周に嵌合し、その
後型閉めして第2の金型110を金属環102の環状曲
げ部104先端に密接させ、金属環102の外周面10
5側に成形材料が回らないようにして、環状曲げ部10
4の内周側に成形材料113を充填させて加圧加熱して
所定形状に成形するようになっていた。
開閉自在の一対の金型109,110を型開きして、一
方の第1の金型109内に設けた載置面111に金属環
本体部103を載置すると共に、金属環102外周の環
状曲げ部104外周を環状壁112内周に嵌合し、その
後型閉めして第2の金型110を金属環102の環状曲
げ部104先端に密接させ、金属環102の外周面10
5側に成形材料が回らないようにして、環状曲げ部10
4の内周側に成形材料113を充填させて加圧加熱して
所定形状に成形するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来技術の場合には、環状曲げ部先端面108と環状曲
げ部104内周に接合される成形品本体101の端面1
07とが面一であり、また型閉め時において互いに当接
する第1金型109の環状壁112の端面114と第2
金型110の上記金属環102の環状曲げ部先端面10
8に密接する密接端面115とが面一なので、金属環1
02の環状曲げ部104の幅寸法のばらつき、また円周
方向のうねり等によって密接部に隙間が生じて成形材料
の漏れが生じやすいという問題があった。そのため、バ
リ除去等の後工程を要し、生産性が悪いという問題があ
った。
従来技術の場合には、環状曲げ部先端面108と環状曲
げ部104内周に接合される成形品本体101の端面1
07とが面一であり、また型閉め時において互いに当接
する第1金型109の環状壁112の端面114と第2
金型110の上記金属環102の環状曲げ部先端面10
8に密接する密接端面115とが面一なので、金属環1
02の環状曲げ部104の幅寸法のばらつき、また円周
方向のうねり等によって密接部に隙間が生じて成形材料
の漏れが生じやすいという問題があった。そのため、バ
リ除去等の後工程を要し、生産性が悪いという問題があ
った。
【0005】金属環本体部103の載置面111との接
合面は、金属環本体部103の内径端と外径端との間
に、図6に示すように、製品全幅寸法に対して任意の寸
法で大きくとっていることから、金属環102の載置面
111側の成形材料の漏れは生じない。
合面は、金属環本体部103の内径端と外径端との間
に、図6に示すように、製品全幅寸法に対して任意の寸
法で大きくとっていることから、金属環102の載置面
111側の成形材料の漏れは生じない。
【0006】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、金
属環等のインサート部材外周の環状曲げ部外周側への成
形材料の回り込みを防止し得る形状のインサート成形品
およびその製造方法並びに成形型を提供することにあ
る。
るためになされたもので、その目的とするところは、金
属環等のインサート部材外周の環状曲げ部外周側への成
形材料の回り込みを防止し得る形状のインサート成形品
およびその製造方法並びに成形型を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、型成形される成形品本体内にイ
ンサート部材を埋設して構成されるもので、インサート
部材は、インサート本体部と、該インサート本体部外周
からインサート本体部に対してほぼ直角に筒状に曲げら
れる環状曲げ部とによって構成され、該環状曲げ部の外
周面と内周面のうち内周面側にのみ成形品本体が接合さ
れるインサート成形品において、成形品本体の端面を、
環状曲げ部の先端から半径方向内方に向かって徐々にイ
ンサート本体部側に近づく方向に傾斜する傾斜面として
なることを特徴とする。
に、本発明にあっては、型成形される成形品本体内にイ
ンサート部材を埋設して構成されるもので、インサート
部材は、インサート本体部と、該インサート本体部外周
からインサート本体部に対してほぼ直角に筒状に曲げら
れる環状曲げ部とによって構成され、該環状曲げ部の外
周面と内周面のうち内周面側にのみ成形品本体が接合さ
れるインサート成形品において、成形品本体の端面を、
環状曲げ部の先端から半径方向内方に向かって徐々にイ
ンサート本体部側に近づく方向に傾斜する傾斜面として
なることを特徴とする。
【0008】また、インサート本体部と、該インサート
本体部外周からインサート本体部に対してほぼ直角に筒
状に曲げられる環状曲げ部と、から構成されるインサー
ト部材を用意し、互いに開閉自在の一対の金型を型開き
して、一方の第1の金型内に設けた載置面にインサート
本体部を載置すると共に、環状曲げ部の外周を環状壁内
周に嵌合し、その後で型閉めして第2の金型を上記イン
サート部材外周の環状曲げ部先端に密接させてインサー
ト部材の環状曲げ部の内周側に成形材料を充填し所定形
状のインサート成形品を成形するインサート成形品の製
造方法において、型閉め時に型閉め圧力の分力を環状曲
げ部が開く方向に作用させながら型閉めし、環状曲げ部
先端を第1金型の環状壁内周に押圧して環状曲げ部と環
状壁内周との接触面間をシールすることを特徴する。
本体部外周からインサート本体部に対してほぼ直角に筒
状に曲げられる環状曲げ部と、から構成されるインサー
ト部材を用意し、互いに開閉自在の一対の金型を型開き
して、一方の第1の金型内に設けた載置面にインサート
本体部を載置すると共に、環状曲げ部の外周を環状壁内
周に嵌合し、その後で型閉めして第2の金型を上記イン
サート部材外周の環状曲げ部先端に密接させてインサー
ト部材の環状曲げ部の内周側に成形材料を充填し所定形
状のインサート成形品を成形するインサート成形品の製
造方法において、型閉め時に型閉め圧力の分力を環状曲
げ部が開く方向に作用させながら型閉めし、環状曲げ部
先端を第1金型の環状壁内周に押圧して環状曲げ部と環
状壁内周との接触面間をシールすることを特徴する。
【0009】さらに、インサート部材が挿入される第1
の金型と、該第1の金型に対して型閉めして合わせ面間
に所定形状のキャビティを形成する第2の金型と、を備
え、前記第1の金型にはインサート部材を載置するため
の載置面と、載置されたインサート部材外周の環状曲げ
部外周が嵌合する環状壁を設け、第2の金型には型め時
に前記インサート部材の環状曲げ部先端に密接する密接
端面を有する成形型において、前記第2の金型の密接端
面を半径方向内方に向かって徐々に突出する方向に傾斜
する傾斜面としてなることを特徴とする。
の金型と、該第1の金型に対して型閉めして合わせ面間
に所定形状のキャビティを形成する第2の金型と、を備
え、前記第1の金型にはインサート部材を載置するため
の載置面と、載置されたインサート部材外周の環状曲げ
部外周が嵌合する環状壁を設け、第2の金型には型め時
に前記インサート部材の環状曲げ部先端に密接する密接
端面を有する成形型において、前記第2の金型の密接端
面を半径方向内方に向かって徐々に突出する方向に傾斜
する傾斜面としてなることを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成のインサート成形品にあっては、成形
品本体の端面を、環状曲げ部の先端から半径方向内方に
向かって徐々にインサート本体部側に近づく方向に傾斜
する傾斜面としたので、この傾斜面によって、型閉め時
に型閉め圧力の分力を環状曲げ部が開く方向に作用する
ことになり、環状曲げ部先端と第1金型の環状壁内周と
の接触面圧が増大して成形材料の環状曲げ部外周側への
回り込みが防止される。
品本体の端面を、環状曲げ部の先端から半径方向内方に
向かって徐々にインサート本体部側に近づく方向に傾斜
する傾斜面としたので、この傾斜面によって、型閉め時
に型閉め圧力の分力を環状曲げ部が開く方向に作用する
ことになり、環状曲げ部先端と第1金型の環状壁内周と
の接触面圧が増大して成形材料の環状曲げ部外周側への
回り込みが防止される。
【0011】
【実施例】以下に、本発明を図示の実施例に基づいて説
明する。図1は、本発明の一実施例にかかるインサート
成形品としてのオイルシール1を示しており、概略、型
成形される成形品本体2内に、インサート部材としての
金属環3を埋設して構成される。この金属環3は断面L
字状のリング状部材で、ワッシャ状の金属環本体部4
と、この金属環本体部4外周から金属環本体部4に対し
てほぼ直角に筒状に曲げられる環状曲げ部5とによって
構成されている。そして、環状曲げ部5の外周面6と内
周面のうち内周面側にのみ成形品本体1が接合されてい
る。
明する。図1は、本発明の一実施例にかかるインサート
成形品としてのオイルシール1を示しており、概略、型
成形される成形品本体2内に、インサート部材としての
金属環3を埋設して構成される。この金属環3は断面L
字状のリング状部材で、ワッシャ状の金属環本体部4
と、この金属環本体部4外周から金属環本体部4に対し
てほぼ直角に筒状に曲げられる環状曲げ部5とによって
構成されている。そして、環状曲げ部5の外周面6と内
周面のうち内周面側にのみ成形品本体1が接合されてい
る。
【0012】この成形品本体2は断面ほぼ矩形状で、外
周面が環状曲げ部5内周に、一方の端面が上記金属環本
体部4端面にそれぞれ一体的に焼き付け固定されてい
る。また、この成形品本体2の内周には、シールリップ
8が形成されている。
周面が環状曲げ部5内周に、一方の端面が上記金属環本
体部4端面にそれぞれ一体的に焼き付け固定されてい
る。また、この成形品本体2の内周には、シールリップ
8が形成されている。
【0013】成形品本体2の環状曲げ部5の先端側の端
面9は、環状曲げ部5の先端面10から半径方向内方に
向かって徐々に金属環本体部4側に近づく方向に傾斜す
る傾斜面となっている。この実施例では、金属環3の環
状曲げ部5の先端面10と、成形品本体2の端面9の内
径端位置との間に、0.1〜0.15[mm]程度の段差
を有する形状としてある。
面9は、環状曲げ部5の先端面10から半径方向内方に
向かって徐々に金属環本体部4側に近づく方向に傾斜す
る傾斜面となっている。この実施例では、金属環3の環
状曲げ部5の先端面10と、成形品本体2の端面9の内
径端位置との間に、0.1〜0.15[mm]程度の段差
を有する形状としてある。
【0014】図2ないし図4には上記オイルシールを成
形するための成形型を示している。すなわち、この成形
型11は、金属環3が挿入される第1の金型12と、こ
の第1の金型12に対して型閉めして合わせ面間に所定
形状のキャビティ13を形成する第2の金型14と、を
備えている。第1の金型12には金属環3を載置するた
めの載置面15と、載置された金属環3の環状曲げ部5
外周が嵌合する環状壁16が設けられている。また、第
2の金型14には型閉め時に金属環3の環状曲げ部5先
端に密接する密接端面17は設けられている。
形するための成形型を示している。すなわち、この成形
型11は、金属環3が挿入される第1の金型12と、こ
の第1の金型12に対して型閉めして合わせ面間に所定
形状のキャビティ13を形成する第2の金型14と、を
備えている。第1の金型12には金属環3を載置するた
めの載置面15と、載置された金属環3の環状曲げ部5
外周が嵌合する環状壁16が設けられている。また、第
2の金型14には型閉め時に金属環3の環状曲げ部5先
端に密接する密接端面17は設けられている。
【0015】そして、第2の金型14の密接端面17を
半径方向内方に向かって徐々に突出する方向に傾斜する
傾斜面となっている。
半径方向内方に向かって徐々に突出する方向に傾斜する
傾斜面となっている。
【0016】次に上記成形型11を用いてオイルシール
1の成形する方法について説明する。
1の成形する方法について説明する。
【0017】まず、一方の第1の金型12内に設けた載
置面15に金属環本体部4を載置すると共に、金属環3
の環状曲げ部5を第1の金型12の環状壁16内周に嵌
合する。その後、型閉めして第2の金型14を上記金属
環3外周の環状曲げ部5先端に密接させ、金属環3の環
状曲げ部5の内周側に成形材料18を充填させて所定形
状のオイルシールを成形する。
置面15に金属環本体部4を載置すると共に、金属環3
の環状曲げ部5を第1の金型12の環状壁16内周に嵌
合する。その後、型閉めして第2の金型14を上記金属
環3外周の環状曲げ部5先端に密接させ、金属環3の環
状曲げ部5の内周側に成形材料18を充填させて所定形
状のオイルシールを成形する。
【0018】この成形型11の型閉め時に、前記第2の
金型14の密接端面17を環状曲げ部5の先端から半径
方向内方に向かって徐々に突出して第1の金型12に近
づく方向に傾斜する傾斜面としたので、この傾斜面によ
って、型閉め時に型閉め圧力の分力が環状曲げ部5先端
が開く方向に作用することになり、環状曲げ部5先端と
第1金型12の環状壁16内周との接触面圧が増大し
て、成形材料の環状曲げ部5外周面6側への回り込みが
防止される。
金型14の密接端面17を環状曲げ部5の先端から半径
方向内方に向かって徐々に突出して第1の金型12に近
づく方向に傾斜する傾斜面としたので、この傾斜面によ
って、型閉め時に型閉め圧力の分力が環状曲げ部5先端
が開く方向に作用することになり、環状曲げ部5先端と
第1金型12の環状壁16内周との接触面圧が増大し
て、成形材料の環状曲げ部5外周面6側への回り込みが
防止される。
【0019】尚、この実施例ではインサート成形品とし
てオイルシールを例にとって説明したが、オイルシール
に限るものではなく、成形品本体内にインサート部材を
埋設する各種インサート成形品について適用することが
できる。
てオイルシールを例にとって説明したが、オイルシール
に限るものではなく、成形品本体内にインサート部材を
埋設する各種インサート成形品について適用することが
できる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の構成および作用を有する
もので、成形品本体の端面を、環状曲げ部の先端から半
径方向内方に向かって徐々にインサート本体部側に近づ
く方向に傾斜する傾斜面としたので、この傾斜面によっ
て型閉め時に型閉め圧力の分力を環状曲げ部が開く方向
に作用させることができ、環状曲げ部先端を第1金型の
環状壁内周との接触面圧が増大して成形材料の環状曲げ
部外周側への回り込みを防止することができ、成形不良
を低減するがことができる。
もので、成形品本体の端面を、環状曲げ部の先端から半
径方向内方に向かって徐々にインサート本体部側に近づ
く方向に傾斜する傾斜面としたので、この傾斜面によっ
て型閉め時に型閉め圧力の分力を環状曲げ部が開く方向
に作用させることができ、環状曲げ部先端を第1金型の
環状壁内周との接触面圧が増大して成形材料の環状曲げ
部外周側への回り込みを防止することができ、成形不良
を低減するがことができる。
【0021】また、従来のように環状曲げ部外周側に回
り込んだばり除去工程を削減することができるので、成
形工数を削減でき、作業性および生産性向上を図ること
ができる。
り込んだばり除去工程を削減することができるので、成
形工数を削減でき、作業性および生産性向上を図ること
ができる。
【0022】
【図1】本発明の一実施例に係るインサート成形品とし
てのオイルシールの要部縦断面図である。
てのオイルシールの要部縦断面図である。
【0023】
【図2】図1のオイルシールを成形するための成形型の
型開き状態の半縦断面図である。
型開き状態の半縦断面図である。
【0024】
【図3】図2の成形型の成形途中の状態の縦断面図であ
る。
る。
【0025】
【図4】図3の成形型の成形完了状態の半縦断面図であ
る。
る。
【0026】
【図5】従来のインサート成形品としてのオイルシール
の要部断面図である。
の要部断面図である。
【0027】
【図6】図5の金属環の成形前の状態の要部縦断面図で
ある。
ある。
【0028】
【図7】図5の従来のオイルシールを成形するための成
形型の型開き状態の半縦断面図である。
形型の型開き状態の半縦断面図である。
【0029】
【図8】図7の成形型の成形途中の状態の半縦断面図で
ある。
ある。
【0030】
【図9】図7の成形型の成形完了状態の半縦断面図であ
る。
る。
【0031】
1 オイルシール(インサート成形品)
2 成形品本体
3 金属環(インサート部材)
4 金属環本体部
5 環状曲げ部
6 外周面
8 シールリップ
9 成形品本体端面
10 環状曲げ部端面
11 成形型
12 第1の金型
13 キャビティ
14 第2の金型
15 載置面
16 環状壁
17 密接端面
18 成形材料
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】また、従来のように環状曲げ部外周側に回
り込んだばり除去工程を削除することができるので、成
形工数を削除でき、作業性および生産性向上を図ること
ができる。
り込んだばり除去工程を削除することができるので、成
形工数を削除でき、作業性および生産性向上を図ること
ができる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るインサート成形品と
してのオイルシールの要部縦断面図である。
してのオイルシールの要部縦断面図である。
【図2】 図1のオイルシールを成形するための成形型
の型開き状態の半縦断面図ある。
の型開き状態の半縦断面図ある。
【図3】 図2の成形型の成形途中の状態の縦断面図で
ある。
ある。
【図4】 図3の成形型の成形完了状態の半縦断面図で
ある。
ある。
【図5】 従来のインサート成形品としてのオイルシー
ルの要部断面図である。
ルの要部断面図である。
【図6】 図5の金属環の成形前の状態の要部縦断面図
である。
である。
【図7】 図5の従来のオイルシールを成形するための
成形型の型開き状態の半縦断面図である。
成形型の型開き状態の半縦断面図である。
【図8】 図7の成形型の成形途中の状態の半縦断面図
である。
である。
【図9】 図7の成形型の成形完了状態の半縦断面図で
ある。
ある。
【符号の説明】
1 オイルシール(インサート成形品)
2 成形品本体
3 金属環(インサート部材)
4 金属環本体部
5 環状曲げ部
6 外周面
8 シールリップ
9 成形品本体端面
10 環状曲げ部端面
11 成形型
12 第1の金型
13 キャビティ
14 第2の金型
15 載置面
16 環状壁
17 密接端面
18 成形材料
Claims (3)
- 【請求項1】型成形される成形品本体内にインサート部
材を埋設して構成されるもので、インサート部材は、イ
ンサート本体部と、該インサート本体部外周からインサ
ート本体部に対してほぼ直角に筒状に曲げられる環状曲
げ部とによって構成され、該環状曲げ部の外周面と内周
面のうち内周面側にのみ成形品本体が接合されるインサ
ート成形品において、 前記成形品本体の端面を、環状曲げ部の先端から半径方
向内方に向かって徐々にインサート本体部側に近づく方
向に傾斜する傾斜面としてなることを特徴とするインサ
ート成形品。 - 【請求項2】インサート本体部と、該インサート本体部
外周からインサート本体部に対してほぼ直角に筒状に曲
げられる環状曲げ部と、から構成されるインサート部材
を用意し、互いに開閉自在の一対の金型を型開きして、
一方の第1の金型内に設けた載置面にインサート本体部
を載置すると共に環状曲げ部の外周を環状壁に嵌合し、
その後で第2の型閉めして第2の金型を上記インサート
部材外周の環状曲げ部先端に密接させてインサート部材
の環状曲げ部の内周側に成形材料を充填し所定形状のイ
ンサート成形品を成形するインサート成形品の製造方法
において、 型閉め時に型閉め圧力の分力を環状曲げ部が開く方向に
作用させながら型閉めし、環状曲げ部先端を第1金型の
環状壁内周に押圧して環状曲げ部と環状壁内周との接触
面間をシールすることを特徴するインサート成形品の製
造方法。 - 【請求項3】インサート部材が挿入される第1の金型
と、該第1の金型に対して型閉めして合わせ面間に所定
形状のキャビティを形成する第2の金型と、を備え、前
記第1の金型にはインサート部材を載置するための載置
面と、載置されたインサート部材外周の環状曲げ部外周
が嵌合する環状壁を設け、第2の金型には型閉め時に前
記インサート部材の環状曲げ部先端に密接する密接端面
を設けた成形において、 前記第2の金型の密接端面を半径方向内方に向かって徐
々に突出する方向に傾斜する傾斜面としてなることを特
徴とする成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032194A JPH058248A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | インサート成形品およびその製造方法並びに成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032194A JPH058248A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | インサート成形品およびその製造方法並びに成形型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058248A true JPH058248A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=12352097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3032194A Withdrawn JPH058248A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | インサート成形品およびその製造方法並びに成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058248A (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3032194A patent/JPH058248A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |