JPH0582567A - 電子部品の実装構造 - Google Patents

電子部品の実装構造

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Publication number
JPH0582567A
JPH0582567A JP24389791A JP24389791A JPH0582567A JP H0582567 A JPH0582567 A JP H0582567A JP 24389791 A JP24389791 A JP 24389791A JP 24389791 A JP24389791 A JP 24389791A JP H0582567 A JPH0582567 A JP H0582567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lsi
tab
substrate
sealing resin
cap
Prior art date
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Pending
Application number
JP24389791A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Mori
史男 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0582567A publication Critical patent/JPH0582567A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 TAB−LSIの接続用リード端子の変形を
防止すると共に、放熱を十分なものとし、かつTAB−
LSIの動作不良を防止する。 【構成】 中央部文に穴2を設けたセラミックス等から
なる基板1と、この基板1に接続されるTAB−LSI
6をダイ・ボンディングして封止したキャップ8と、前
記基板1とTAB−LSI6との間に基板1の穴2を密
閉するように充填された封止樹脂11とを備えることに
よって、TAB−LSIのダイ・ボンディング時に封止
樹脂を注入してTAB−LSIに圧力を加えることによ
り、TAB−LSIのダイ・ボンディングが完全に行わ
れ、かつTAB−LSIの回路面全体が封止樹脂によっ
てカバーされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の実装構造に
係り、特にTAB(Tape Automated B
onding)方式で組み立てられたLSIの実装構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子部品の実装構造は、
図2に示すようにセラミックス又はPWD(Print
ed Wiring Boards)等の基板21と、
この基板21の接続用パッド22に接続用リード端子2
3を介して接続されるTAB−LSI24をその放熱と
絶縁を目的として、良熱伝導性接着剤2でダイ・ボンデ
ィングして気密に封止した絶縁性の高いキャップ26と
を備えている。
【0003】図2において27は基板21上面に設けら
れた接続用リングで、キャップ26が接合されるもので
ある。又、28は基板21の内部配線で、基板21上面
の接続用パッド22と裏面の接続用バンプ29とを電気
的に導通している。
【0004】上記TAB−LSIの実装構造において、
TAB−LSI24から発生する熱は、キャップ26を
通して放熱されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の電子部品の
実装構造では、封止用のキャップを封着する際に、TA
B−LSIを上方より押しながらダイ・ボンディングす
るため、TAB−LSIの接続用リード端子が、図3に
示すように変形してしまう問題があった。
【0006】又、上方より押す力によって、TAB−L
SIが下方に下がってしまい、TAB−LSIとキャッ
プの密着が十分に行われず、十分な放熱が行われないこ
とがある問題があった。
【0007】更に基材にセラミックス等の材料を使用す
る際は、その材料から発生されるα線等により、TAB
−LSIが動作不良を起こす問題があった。
【0008】そこで、本発明は、TAB−LSIの接続
用リード端子が変形することがないと共に、放熱が十分
に行われ、かつTAB−LSIが動作不良を起こすこと
のない電子部品の実装構造の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品の実装
構造は、中央部分に穴を設けたセラミックス等からなる
基板と、この基板に接続されるTAB−LSIをダイ・
ボンディングして封止したキャップと、前記基板とTA
B−LSIとの間に基板の穴を密閉するように充填され
た封止樹脂とを備えている。
【0010】封止樹脂は、硬化前において所要の粘性を
有していることが好ましい。
【0011】又、封止樹脂は、透明であることが好まし
い。
【0012】
【作用】上記手段においては、TAB−LSIのダイ・
ボンディング時に封止樹脂を注入して、TAB−LSI
に圧力を加えることにより、TAB−LSIのダイ・ボ
ンディングが完全に行われ、かつTAB−LSIの回路
面全体が封止樹脂によってカバーされる。
【0013】封止樹脂が硬化前において所要の粘性を有
していることにより、TAB−LSIに加える圧力がコ
ントロールされる。
【0014】又、封止樹脂が透明であることにより、T
AB−LSIの回路面の観察が外部より行うことが可能
となる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例の電子部品の実装
構造の縦断面図である。
【0017】セラミックス又はPWB等からなる基板1
は、中央部分に穴2を設けてあると共に上面の接続用パ
ッド3と裏面の接続用バンプ4とを内部配線5により接
続している。基板1上面には、回路面を下向きのフェー
スダウンとしたTAB−LSI6が、接続用リード端子
7を接続用パッド3にはんだ付け、あるいは熱圧着、又
は超音波ボンディング等の方法により接続してマウント
されている。TAB−LSI6の接続用リード端子7
は、上記接続方法とするため、はんだメッキリード、錫
メッキリード、又は金メッキリード等のメッキが施され
ている。
【0018】TAB−LSI6は、その上面と絶縁性の
高いキャップ8の内面との間に介在した良熱伝導性の接
着剤9によりキャップ8にダイ・ボンディングされてお
り、キャップ8はその周縁を基板1上面に設けた接続用
リング5とはんだ付け、溶接又はロー付け等の方法によ
り接合し、基板1に封着されている。そして、基板1と
TAB−LSI6との間には、硬化前において所要の粘
性を有する透明な封止樹脂11が基板1の穴2を密閉す
るように充填されている。
【0019】上記TAB−LSI6のダイ・ボンディン
グに際しては、適量の接着剤9をTAB−LSI6又は
キャップ8の内面に均一に塗布し、キャップ8をTAB
−LSI6に被せてこれに上方から圧力を加え、TAB
−LSI6とキャップ8の間の接着剤9をなじませるよ
うにして接着すると同時に、基板1の穴2から封止樹脂
11を注入し、TAB−LSI6に下方から圧力を加
え、さらに強くTAB−LSI6とキャップ8とが圧着
されて接着剤9が十分に広がるようにする。この封止樹
脂11の粘性は、TAB−LSI6の接続用リード端子
7が変形しないように、TAB−LSI6に下方から加
える圧力をコントロールできる程度のものである。又、
封止樹脂11の注入量は、図1に示すようにTAB−L
SI6の接続用リード端子7によって包絡される領域内
までとするか、キャップ8内全領域までとするかは、T
AB−LSI6に対する封止樹脂11の影響、又はこの
後のキャップ8の封差工程への影響により、適量が選択
される。
【0020】又、キャップ8の封着に際しては、キャッ
プ8に上方から圧力を加え、内部に封入された封止樹脂
11の必要な量を押し出しながら行う。そして、キャッ
プ8の封着後、基板1の穴2からはみ出た封止樹脂11
の余分な部分を取り除き、封止樹脂11を硬化処理す
る。封止樹脂11の硬化処理は、封止樹脂11の種類に
より、熱硬化、自然硬化又は紫外線硬化処理等が施さ
れ、封止樹脂11の硬化によって、電子部品が完成す
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、T
AB−LSIのダイ・ボンディング時に封止樹脂を注入
してTAB−LSIに圧力を加えることにより、TAB
−LSIのダイ・ボンディングが完全に行われるので、
TAB−LSIの接続用リード端子が変形することがな
いと共に、TAB−LSIの放熱をキャップを介して、
効率よく行うことができる。
【0022】又、TAB−LSIの回路面全体が封止樹
脂によってカバーされるので、基板材料等から発生され
るα線等を吸収することができ、TAB−LSIの動作
不良の発生を防止できると共に、TAB−LSIの放熱
を封止樹脂を介して効率良く行うことができ、上記キャ
ップを介した放熱と相俟ってTAB−LSIの放熱を十
分に行うことができる。
【0023】一方、封止樹脂が硬化前において所要の粘
性を有していることにより、TAB−LSIに加える圧
力をコントロールできる。
【0024】又、封止樹脂が透明であることにより、T
AB−LSIの回路面の観察が外部より行うことが可能
となり、解析等を行いやすいという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子部品の実装構造の縦断
面図である。
【図2】従来の電子部品の実装構造の縦断面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【符号の説明】
1 基板 2 穴 6 TAB−LSI 8 キャップ 11 封止樹脂

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部分に穴を設けたセラミックス等から
    なる基板と、この基板に接続されるTAB−LSIをダ
    イ・ボンディングして封止したキャップと、前記基板と
    TAB−LSIとの間に基板の穴を密閉するように充填
    された封止樹脂とを備えることを特徴とする電子部品の
    実装構造。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電子部品の実装構造におい
    て、前記封止樹脂が硬化前において所要の粘性を有して
    いることを特徴とする電子部品の実装構造。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の電子部品の実装構造
    において、前記封止樹脂が透明であることを特徴とする
    電子部品の実装構造。
JP24389791A 1991-09-25 1991-09-25 電子部品の実装構造 Pending JPH0582567A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24389791A JPH0582567A (ja) 1991-09-25 1991-09-25 電子部品の実装構造

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JP24389791A JPH0582567A (ja) 1991-09-25 1991-09-25 電子部品の実装構造

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Publication Number Publication Date
JPH0582567A true JPH0582567A (ja) 1993-04-02

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ID=17110629

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24389791A Pending JPH0582567A (ja) 1991-09-25 1991-09-25 電子部品の実装構造

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JP (1) JPH0582567A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6404049B1 (en) 1995-11-28 2002-06-11 Hitachi, Ltd. Semiconductor device, manufacturing method thereof and mounting board
US7193306B2 (en) 1998-08-28 2007-03-20 Micron Technology, Inc. Semiconductor structure having stacked semiconductor devices

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6404049B1 (en) 1995-11-28 2002-06-11 Hitachi, Ltd. Semiconductor device, manufacturing method thereof and mounting board
US6563212B2 (en) 1995-11-28 2003-05-13 Hitachi, Ltd. Semiconductor device
US6621160B2 (en) 1995-11-28 2003-09-16 Hitachi, Ltd. Semiconductor device and mounting board
US7193306B2 (en) 1998-08-28 2007-03-20 Micron Technology, Inc. Semiconductor structure having stacked semiconductor devices

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