JPH0582734U - 天井走行車の移動台車 - Google Patents
天井走行車の移動台車Info
- Publication number
- JPH0582734U JPH0582734U JP3308792U JP3308792U JPH0582734U JP H0582734 U JPH0582734 U JP H0582734U JP 3308792 U JP3308792 U JP 3308792U JP 3308792 U JP3308792 U JP 3308792U JP H0582734 U JPH0582734 U JP H0582734U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- overhead traveling
- traveling vehicle
- pull
- moving carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 7
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定設備を設けることなく、天井走行車を容
易かつ安全にレールから取り外し、あるいはレールに取
り付ける。 【構成】 台車本体31に、昇降部材39が昇降可能に
支持される。昇降部材39は、ワイヤおよびプーリ等の
組合せからなるウインチ機構40により昇降駆動され
る。昇降部材39には、メインレールに連続する引込み
レールと接続可能な乗り移りレール32が、移動台車3
0の幅方向に突出するように設けられる。移動台車30
は、この乗り移りレール32と引込みレールとの間で天
井走行車20を受渡し、乗り移りレール32に天井走行
車20を支持した状態で倉庫床面上を移動して天井走行
車20を所定の場所まで移動させる。
易かつ安全にレールから取り外し、あるいはレールに取
り付ける。 【構成】 台車本体31に、昇降部材39が昇降可能に
支持される。昇降部材39は、ワイヤおよびプーリ等の
組合せからなるウインチ機構40により昇降駆動され
る。昇降部材39には、メインレールに連続する引込み
レールと接続可能な乗り移りレール32が、移動台車3
0の幅方向に突出するように設けられる。移動台車30
は、この乗り移りレール32と引込みレールとの間で天
井走行車20を受渡し、乗り移りレール32に天井走行
車20を支持した状態で倉庫床面上を移動して天井走行
車20を所定の場所まで移動させる。
Description
【0001】
本考案は、天井走行車を例えば保守・点検のためにレールから取り外して所定 の場所に移動させる台車に関する。
【0002】
従来、建屋の天井付近に設けられたレールに沿って走行する天井走行車によっ て荷を搬送するシステムが知られている。このシステムにおいて天井走行車を保 守・点検する場合には、人手によって天井走行車をレールから取り外して地上へ 降ろし、台車等に載せて保守・点検を行う場所へ運んでいる。また、保守・点検 が完了した後は、天井走行車をレール下へ運び、人手によってレールまで持ち上 げて取り付けている。荷の搬送頻度の変化等に応じて、レールを走行する天井走 行車の数を増減させる場合も同様に、人手によって取り外し、或いは取り付けて いる。
【0003】
しかしながら、天井走行車はかなりの重量がある上、天井走行車のレールが建 屋の天井付近というかなり高所にあるため、人手によってレールから取り外し、 或いは取り付ける作業は安全とは言い難く、容易ではなかった。 本考案は、固定設備を設けることなく、安全かつ容易に、天井走行車をレール から取り外して所定の位置へ運ぶ、或いは天井走行車を所定の位置から運んでき てレールへ取り付けることが可能な天井走行車の移動台車を提供することを目的 とする。
【0004】
本考案に係る移動台車は、移動自在な台車本体と、天井走行車の乗り移りが可 能となるようレールに接続される乗り移りレールと、この乗り移りレールを昇降 させる昇降手段とを備えたことを特徴としている。
【0005】
以下図示実施例により、本考案を説明する。 図1は、本考案の一実施例である移動台車が用いられる、天井走行車の搬送シ ステムの概略構成を示す。この図において、天井走行車20は、建屋の天井付近 に設けられたメインレール10に沿って走行し、荷を図示しない複数の処理ステ ーション間で搬送する。天井走行車20の保守・点検の際には、天井走行車20 をメインレール10から分岐する引込みレール12に引込み、この引込みレール 12から移動台車30により建屋の床面近傍まで降ろし、所定の場所まで運搬す る。
【0006】 メインレール10の中途位置には、通常位置Aと引込み位置Bとの間で水平方 向に移動自在なスイッチテーブル11が設けられており、このスイッチテイーブ ル11によってメインレール10が引込みレール12に接続される。すなわちス イッチテーブル11には、メインレール10同士を接続してメインレール10の 一部をなす直線レール13と、メインレール10を引込みレール12に接続する 曲線レール14とが設けられており、通常位置Aにおいては直線レール13の両 端部がメインレール10の端部間に接続され、引込み位置Bにおいては曲線レー ル14の両端部がそれぞれメインレール10の一端部 引込みレール12の一端 部間に接続される。
【0007】 移動台車30の台車本体31は、図2および図3に示すように、水平に延びる 下部フレーム33の後端部上面に、垂直に2本の上部フレーム34を立設して構 成され、全体としてL字状に形成される。
【0008】 台車本体31の下部フレーム33には、前後左右に2個ずつ計4個の車輪35 、36が、回転自在に取り付けられる。後輪36よりも径の小さい前輪35は、 公知の偏芯キャスター構造となっており、これにより台車は建屋床面上において あらゆる方向に移動自在である。下部フレーム33における幅方向両側には、ガ イドフレーム37が突設されており、これらガイドフレーム37には補助輪38 が転動自在に取り付けられる。
【0009】 台車本体31の上部フレーム34には、昇降部材39が昇降可能に支持されて おり、ワイヤおよびプーリ等の組合せからなる従来公知のウインチ機構40によ り昇降駆動される。ウインチ機構40は、昇降ハンドル41の回転操作により作 動される。
【0010】 昇降部材39には、引込みレール12と接続可能な乗り移りレール32が、移 動台車30の幅方向に突出するように設けられる。乗り移りレール32における 引込みレール12と接合する端部の上下端にはそれぞれ、図4に示すように、ジ ョイントプレート42が乗り移りレール32の延長方向に突設される。これらジ ョイントプレート42は、乗り移りレール32を引込みレール12に接続する際 、引込みレール12の先端部の上下端に設けられた案内溝43に嵌合され、乗り 移りレール32を引込みレール12に対して確実に位置決めする。
【0011】 本実施例の作用を説明する。 天井走行車20は、トラバーサ11が通常位置Aにあってメインレール10が 連続された状態において、このメインレール10に沿って建屋内を走行し、荷を 各処理ステーション間で搬送する。
【0012】 天井走行車20の保守・点検の際には、まずスイッチテーブル11を引込み位 置Bに移動させ、スイッチテーブル11の曲線レール14によってメインレール 10を引込みレール12に接続する。この状態で、天井走行車をメインレール1 0に沿って図1において反時計方向に走行させ、スイッチテーブル11の曲線レ ール14を介して引込みレール12に引込む。
【0013】 次に、移動台車30を引込みレール12下まで移動させるとともに、昇降ハン ドル41を操作して昇降部材39を昇降させ、乗り移りレール32を引込みレー ル12に接続する。この状態で、人手により天井走行車20を引込みレール12 から乗り移りレール32に乗り移らせる。この乗り移らせる作業は、引込みレー ル12及び乗り移りレール32に沿って天井走行車20をスライドさせるだけで よく、至極容易に行うことができる。なお、乗り移り時に天井走行車20へ給電 する手段を設け、人手によらず乗り移らせるようにしてもよい。天井走行車20 が乗り移った乗り移りレール32は、昇降ハンドル41の操作による昇降部材3 9の下降により建屋床面近傍まで下降され、天井走行車10は移動台車30の移 動により保守・点検を行う所定の場所へ運ばれる。
【0014】 保守・点検が完了した天井走行車20を再びメインレール10に戻す際には、 まず建屋床面近傍に位置させた移動台車30の乗り移りレール32に、天井走行 車20を取り付ける。そして、移動台車30を引込みレール12下まで移動させ るとともに、昇降ハンドル41を操作して昇降部材39を上昇させ、乗り移りレ ール32を引込みレール12に接続する。この状態で、天井走行車20を乗り移 りレール32から引込みレール12に乗り移らせる。
【0015】 次に、スイッチテーブル11を引込み位置Bに移動させ、スイッチテーブル1 1の曲線レール14によって引込みレール12をメインレール10に接続する。 この状態で、引込みレール12からスイッチテーブル11の曲線レール14を介 してメインレール10ヘ天井走行車20を走行させる。その後、スイッチテーブ ル11を通常位置Aに戻し、メインレール10を連続させ、天井走行車20を走 行させる。
【0016】 また、荷の搬送頻度の変化等に応じて、レールを走行する天井走行車の数を増 減させる場合に、同様に行うことができる。
【0017】
以上のように本考案によれば、固定設備を設けることなく、安全かつ容易に、 天井走行車をレールから取り外して所定の場所へ運ぶ、或いは天井走行車を所定 の位置から運んできてレールへ取り付けることができる。
【図1】本考案の一実施例に係る移動台車を適用した自
動倉庫全体を示す平面図である。
動倉庫全体を示す平面図である。
【図2】移動台車を示す側面図である。
【図3】図2の移動台車の背面図である。
【図4】メインレールに連続する引込みレールと移動台
車の昇降レールとの接続部分を示す斜視図である。
車の昇降レールとの接続部分を示す斜視図である。
10 メインレール 20 天井走行車 30 移動台車 31 台車本体 32 乗り移りレール
Claims (1)
- 【請求項1】 天井走行車をレールに対して受け渡す移
動台車であって、移動自在な台車本体と、天井走行車の
乗り移りが可能となるようレールに接続される乗り移り
レールと、この乗り移りレールを昇降させる昇降手段と
を備えたことを特徴とする天井走行車の移動台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308792U JPH0582734U (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 天井走行車の移動台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308792U JPH0582734U (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 天井走行車の移動台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582734U true JPH0582734U (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=12376908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3308792U Pending JPH0582734U (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 天井走行車の移動台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0582734U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007326406A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Daifuku Co Ltd | 天井走行式搬送装置における走行レール昇降装置 |
| JPWO2012172915A1 (ja) * | 2011-06-14 | 2015-02-23 | 村田機械株式会社 | 移動台車と天井走行車システム及び天井走行車の昇降方法 |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP3308792U patent/JPH0582734U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007326406A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Daifuku Co Ltd | 天井走行式搬送装置における走行レール昇降装置 |
| JPWO2012172915A1 (ja) * | 2011-06-14 | 2015-02-23 | 村田機械株式会社 | 移動台車と天井走行車システム及び天井走行車の昇降方法 |
| US9205772B2 (en) | 2011-06-14 | 2015-12-08 | Murata Machinery, Ltd. | Movable platform, overhead traveling vehicle system, and method for vertically moving overhead traveling vehicle |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111573316B (zh) | 自动装卸车系统、自动装车方法及自动卸车方法 | |
| JPH07309231A (ja) | 軌框輸送装置 | |
| JPS63189501A (ja) | 軌道盤を取上げ又は敷設しかつ運搬する機械 | |
| US4773332A (en) | Mobile apparatus for loading, transporting and laying an assembled track section | |
| JPS6040304A (ja) | 格納設備 | |
| US4234287A (en) | Load handling railroad vehicle | |
| JPH0582734U (ja) | 天井走行車の移動台車 | |
| JP3528116B2 (ja) | 資材移送方法と移送装置 | |
| JPH06129200A (ja) | シールド工法用資機材の自動搬送装置 | |
| CN220974196U (zh) | Agv转运物流系统 | |
| JP4254146B2 (ja) | 搬送設備 | |
| JPS636100Y2 (ja) | ||
| JP3192115B2 (ja) | ボックスカルバート敷設方法および敷設装置 | |
| JPS583871B2 (ja) | 自動車の艤装ラインにおける移送方法 | |
| JPS6039323Y2 (ja) | 搬送装置 | |
| JP2832818B2 (ja) | 車両台車のトラバース方法及び車両台車用トラバーサ | |
| JP3192116B2 (ja) | ボックスカルバート敷設方法および敷設装置 | |
| JPH0735206B2 (ja) | 搬送装置 | |
| JPH0867498A (ja) | 搬送台車 | |
| JPH11255116A (ja) | 親子式走行台車 | |
| JPH08218664A (ja) | 平面往復式駐車設備 | |
| JP3218455B2 (ja) | 移送方法及び移送台車 | |
| JP4065631B2 (ja) | 平面往復式駐車装置 | |
| JPS5950561B2 (ja) | 塵芥運搬システムの中継基地におけるコンテナ移動装置 | |
| JP2002137728A (ja) | 荷物運搬装置 |