JPH0582880U - 噴射容器 - Google Patents
噴射容器Info
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- JPH0582880U JPH0582880U JP3000392U JP3000392U JPH0582880U JP H0582880 U JPH0582880 U JP H0582880U JP 3000392 U JP3000392 U JP 3000392U JP 3000392 U JP3000392 U JP 3000392U JP H0582880 U JPH0582880 U JP H0582880U
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Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 たとえば搬入時に、ノズルの先端に加わる外
部衝撃により嘴状のノズルが基端から折れることを防止
する。 【構成】 ノズルボタン27を被うキャップ35は、本
体カバー部36とノズルカバー部37とからなり、剛性
材料で一体につくる。そして、キャップ35を容器本体
Aに取り付けるとき、ノズルボタン27のボタン本体2
8を本体カバー部36で被い、嘴状のノズル29をノズ
ルカバー部37で被う。
部衝撃により嘴状のノズルが基端から折れることを防止
する。 【構成】 ノズルボタン27を被うキャップ35は、本
体カバー部36とノズルカバー部37とからなり、剛性
材料で一体につくる。そして、キャップ35を容器本体
Aに取り付けるとき、ノズルボタン27のボタン本体2
8を本体カバー部36で被い、嘴状のノズル29をノズ
ルカバー部37で被う。
Description
【0001】
この考案は、ノズルボタンを操作して容器本体内の内容物をノズルから吐出す る化粧用・薬用・殺虫用等の噴射容器に関する。
【0002】
従来、この種の噴射容器の中には、たとえば、図5に示すように、嘴状のノズ ル1をボタン本体2から突出するノズルボタン3を用い、搬入時にボタン本体2 にキャップ5を被せてノズルボタン3を保護する一方、使用時に該ノズルボタン 3を押し下げ操作して容器本体4内の内容物を前記ノズル1から吐出するするも のがあった。
【0003】
しかしながら、従来のこの種の噴射容器では、嘴状のノズル1をキャップ5か ら長く突出するので、たとえば搬入時に、ノズル1の先端に外部衝撃が加わると 、その嘴状のノズル1が基端から折れる問題があった。
【0004】 そこで、この考案の目的は、たとえば搬入時に、ノズルの先端に加わる外部衝 撃により嘴状のノズルが基端から折れることを防止することにある。
【0005】
そのため、この考案は、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、嘴状のノズ ル29をボタン本体28から突出してノズルボタン27を構成し、そのノズルボ タン27を操作して容器本体A内の内容物を前記ノズル29から吐出する噴射容 器において、前記ボタン本体28を被う本体カバー部36と前記ノズル29を被 うノズルカバー部37とからなるキャップ35を剛性材料で一体につくり、前記 容器本体に着脱自在に備えてなることを特徴とする。
【0006】
そして、この考案では、たとえば搬入時に、容器本体Aにキャップ35を取り 付け、そのキャップ35の本体カバー部36でノズルボタン27のボタン本体2 8を被うとともに、ノズルカバー部37でノズルボタン27のノズル29を被う 。
【0007】
以下、図面を参照しつつ、この考案の一実施例につき説明する。 図4は、この考案の一実施例である噴射容器で、その使用時における容器本体 の要部の断面図である。
【0008】 図中符号10で示すものは、縦長に配置したシリンダである。そのシリンダ1 0は、途中に二つの段部10a・10bを設けて下方に向け順次小径としてなる 。そのシリンダ10の上部には、第1の段部10aのすぐ上に径方向に貫通する 横孔10cを開け、さらにその上の外周にフランジ10dを設けるとともに、上 端部外周に凸部10eを設ける。他方、前記シリンダ10の下部には、第2の段 部10bの内周に、シリンダ10内に突出して上向きに環状凸部10mを設ける とともに、下方に内段部10gを設け、その下方に吸込口10hと管取付口10 iを続けて設ける。そして、管取付口10iには吸上管12の上端を入れ、その 管内と吸込口10hとを連通して接続する。また、シリンダ10の内部には、シ リンダ室11を形成し、前記内段部10gのすぐ下に下方に向けて漸次小径とな る弁座10fを設ける。
【0009】 そして、前記シリンダ室11内には、ボール弁15を入れて前記弁座10f上 に乗せてから、付勢部材16を挿入しその下端部を内段部10g上に乗せてなる 。その後、シリンダ10内には、シール弁17を取り付けたステム18を挿入す る。
【0010】 前記ステム18は、ステム下部19とステム上部20とで構成する。ステム下 部19は、中心に軸孔19aを有する軸部19bとその下端の拡径部19cとか らなる。その軸部19bの外周には、拡径部19cのすぐ上に下方に向け漸次拡 径となるテーパ部19dを形成するとともに、その上方途中に径方向に貫通する 横穴19eを開ける。前記拡径部19c外周には、鍔部19mを設けるとともに 、その鍔部19mで囲んで環状凹部19nを下向きに開口して形成する。前記鍔 部19mは、外周を下向きに直角に曲げて断面鉤形状としてなる。環状凹部19 n内には、前記鍔部19mを上下に貫通して貫通孔19pを複数設ける。
【0011】 前記ステムに18に取り付けたシール弁17は、たとえばゴム材のような弾性 部材で略H字形断面の短い筒形状に形成する。そのシール弁17の外周には、外 側上シール部17aおよび外側下シール部17bを設ける。シール弁17の内周 には、内側上シール部17cおよび内側下シール部17dを設ける。そして、シ ール弁17の中心孔の下端部をステム下部19のテーパ部19dに押し当てて摺 動自在に設ける。
【0012】 一方、前記ステム上部20は、軸穴20aを有し、下端部に拡径部20bを設 けるとともに、その拡径部20b内に拡径凹部20cを形成する。そして、前記 軸穴20aの下端部に前記ステム下部19の軸部19b上端を圧入してそれらス テム上部20の軸穴20aとステム下部19の軸穴19aとを連通するとともに 、前記拡径凹部20c内に前記シール弁17の内側上シール部17cを押し当て て摺動自在に設ける。
【0013】 しかして、前記ステム18は、その下部を前記シリンダ10内に挿入して拡径 部19c下面を付勢部材16の上端に乗せるとともに、前記シール弁17の外側 上シール部17aおよび外側下シール部17bを前記シリンダ10の内面に押し 当てて摺動自在に設け、ステム上部20の上端部をシリンダ10上端から上方へ 突出してなる。
【0014】 一方、前記シリンダ10は、前記フランジ10dをねじキャップ23内に入れ 、その頂部内面に係合して設けるとともに、中心孔23aを通して上端部を外方 へ突出して設ける。そのシリンダ10の上端部には、嵌合部材24を設ける。そ の嵌合部材24は、外筒部24aと内筒部24bとを同心状で一体に形成し、外 筒部24aの内周に係合突起24cを設けるとともに、内筒部24bの上部内周 にめねじ24dを設ける。そして、前記シリンダ10内に内筒部24bを圧入し て下端を前記外側上シール部17aの上端に突き当て前記付勢部材16を少し圧 縮して設けるとともに、外筒部24aの係合突起24cを前記シリンダ10の凸 部10eに掛け止め、外筒部24aとフランジ10d間でねじキャップ23を挾 持する。
【0015】 そうして、前記付勢部材16の付勢力で前記ステム18を押し上げて前記テー パ部19d外周を前記シール弁17の中心孔の下方内周に押し当てるとともに、 前記拡径部19c上面を前記内側下シール部17dに押し当てて設け、前記シリ ンダ室11内と前記ステム18内の連通を遮断してなる。
【0016】 また、前記内筒部24b内を通して前記ステム上部20の上端部を外部へ突出 し、上端にノズルボタン27を嵌め付け、そのノズルボタン27内の通路と前記 ステム18内とを連通して接続する。前記ノズルボタン27は、ボタン本体28 とそのボタン本体28から嘴状に長く突出するノズル29とからなり、ボタン本 体28の下端部外周におねじ28aを設ける。
【0017】 他方、前記ねじキャップ23は、内周にめねじ23bを設ける。そして、その ねじキャップ23を容器部30の口部外周にねじ付け、その容器部30内に前記 シリンダ10や吸上管12を吊り下げ収納して設ける。前記容器部30は、ボト ル形状で、内部に、たとえば液体、乳液等の内容物を収納してなる。
【0018】 しかして、たとえば噴射容器の搬入時には、前記ノズルボタン27を付勢部材 16に抗して押し下げて前記嵌合部材24に突き当たるまでステム18をシリン ダ10内に押し込む。そして、図3に示すようにノズルボタン27を回転してお ねじ27bを前記めねじ24dにねじ付け、容器本体Aのステム18の動きをロ ックする。そのとき、前記環状凹部19n内に前記環状凸部10mが入り込み、 シリンダ室11内とステム18内との連通を遮断して容器部30内の内溶液がス テム18内に流入することを阻止する。
【0019】 その後、図2に示すように、前記容器本体Aのノズルボタン27に矢示方向か らキャップ35を被せる。そのキャップ35は、本体カバー部36とノズルカバ ー部37とからなり、剛性材料で一体に形成する。前記本体カバー部36は、円 形のキャップ状で、その外周の一部に切欠きを設ける。前記ノズルカバー部37 は、前記切欠き部分から外側に突出し、両側を下向きに大きくカールして形成す る。そして、図1に示すように、キャップ35をノズルボタン27に嵌め付け、 前記本体カバー部36で前記ボタン本体28を被うとともに、前記ノズルカバー 部37でノズル29の基端部の大部分を被って補強する。そのとき、前記本体カ バー部36の環状部36aを前記ボタン本体28の外周に強く押し当てて、ある いは前記ノズルカバー部37をノズル29外周に巻き付けて、ノズルボタン27 からキャップ35が不用意に外れることを防ぐ。
【0020】 一方、搬入後、噴射容器を使用するときは、先ず、前記キャップ35をノズル ボタン27から取り外す。そして、ノズルボタン27のねじ付けを緩めて解除す る。すると、前記付勢部材16でステム18を押し上げ、環状凸部10mと環状 凹部19nの嵌め合いが解除する。その後、前記内側下シール部17dに拡径部 19c上面が押し当たりシリンダ室11内とステム18内の連通を遮断して図4 の状態になる。 そこで、ノズルボタン27を付勢部材16に抗して押し下げ操作し、シリンダ 室11内の内容物をノズル先端29aから吐出する。
【0021】 なお、上述した説明では、搬入時に、キャップ35をノズルボタン27に被せ てそのノズル29をキャップ35のノズルカバー部37で被い、噴射容器の搬入 後、使用するときに前記キャップ35をノズルボタン27から取り外した。しか し、噴射容器は、搬入後もキャップ35でノズルボタン27を被ったまま使用す ることもできる。これにより、常時、ノズルボタンのノズルの折れを防止する。
【0022】
以上のことから、この考案によれば、容器本体にキャップを取り付けるとき、 ノズルカバー部でノズルボタンのノズルを被うので、ノズルの基端部を補強する ことができ、嘴状のノズル先端に加わる外部衝撃によるノズルの折れを防止する ことができる。
【図1】この考案の一実施例である噴射容器の搬入時の
状態を示す状態図である。
状態を示す状態図である。
【図2】その搬入時、容器本体にキャップを取り付ける
ときを示す状態図である。
ときを示す状態図である。
【図3】その搬入時における容器本体の要部の断面図で
ある。
ある。
【図4】その容器本体の搬入後、使用時における要部の
断面図である。
断面図である。
【図5】従来の噴射容器で、容器本体にキャップを取り
付けるときを示す状態図である。
付けるときを示す状態図である。
27 ノズルボタン 28 ボタン本体 29 ノズル 35 キャップ 36 本体カバー部 37 ノズルカバー部
Claims (1)
- 【請求項1】 嘴状のノズルをボタン本体から突出して
ノズルボタンを構成し、そのノズルボタンを操作して容
器本体内の内容物を前記ノズルから吐出する噴射容器に
おいて、前記ボタン本体を被う本体カバー部と前記ノズ
ルを被うノズルカバー部とからなるキャップを剛性材料
で一体につくり、前記容器本体に着脱自在に備えてな
る、噴射容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000392U JPH0582880U (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 噴射容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000392U JPH0582880U (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 噴射容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582880U true JPH0582880U (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=12291729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3000392U Pending JPH0582880U (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 噴射容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0582880U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010083493A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Arubion:Kk | ノズルカバー付き押下げヘッド容器。 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028062B2 (ja) * | 1979-07-13 | 1985-07-02 | パイオニア株式会社 | テ−プレコ−ダにおける録音切換回路 |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP3000392U patent/JPH0582880U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028062B2 (ja) * | 1979-07-13 | 1985-07-02 | パイオニア株式会社 | テ−プレコ−ダにおける録音切換回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010083493A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Arubion:Kk | ノズルカバー付き押下げヘッド容器。 |
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