JPH058288U - 飛しよう体の推進装置 - Google Patents
飛しよう体の推進装置Info
- Publication number
- JPH058288U JPH058288U JP2983491U JP2983491U JPH058288U JP H058288 U JPH058288 U JP H058288U JP 2983491 U JP2983491 U JP 2983491U JP 2983491 U JP2983491 U JP 2983491U JP H058288 U JPH058288 U JP H058288U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- initiator
- safe
- arm
- propulsion device
- igniter
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 航空機の航行中におけるパイロットの誤動作
によるイニシエータの点火動作を防止する飛しょう体の
推進装置を得る。 【構成】 飛しょう体に取付いているコネクタ1からの
モータファイヤ信号入力とセーフ/アーム切換スイッチ
3からの出力とが同時に入力として存在した時のみ動作
するAND回路8からイニシエータ点火信号を出力す
る。イニシエータ2で発生した高温高圧ガスを通す火路
であるセーフ/アーム切換部5がアーム状態、すなわち
開状態にある時、イグナイタ6を点火動作させる。この
イグナイタ6で発生した高温高圧ガスにより推進薬7に
点火する。
によるイニシエータの点火動作を防止する飛しょう体の
推進装置を得る。 【構成】 飛しょう体に取付いているコネクタ1からの
モータファイヤ信号入力とセーフ/アーム切換スイッチ
3からの出力とが同時に入力として存在した時のみ動作
するAND回路8からイニシエータ点火信号を出力す
る。イニシエータ2で発生した高温高圧ガスを通す火路
であるセーフ/アーム切換部5がアーム状態、すなわち
開状態にある時、イグナイタ6を点火動作させる。この
イグナイタ6で発生した高温高圧ガスにより推進薬7に
点火する。
Description
【0001】
この考案は飛しょう体の推進装置に係り、航空機の航行中においてパイロット のスイッチ操作により火路の開閉を行う推進装置の安全装置に関するものである 。
【0002】
図2は、従来の飛しょう体の推進装置の構成ブロック図であり、図において、 1は航空機からのモータファイヤ信号を授受するコネクタ、2はイニシエータで 、モータファイヤ信号を入力すると高温高圧ガスを発生させる。3は航空機の操 縦室に取付けたセーフ/アーム切換スイッチ、4は駆動機構で、セーフ/アーム 切換部5に連動している。5はセーフ/アーム切換部で、上記駆動機構4によっ て火路の開閉を行うものである。6はイグナイタで、上記イニシエータ2で発生 した高温高圧ガスによって点火され、発生した高温高圧ガスにより推進薬7に点 火するものである。7は推進薬で、上記イグナイタ6で発生した高温高圧ガスに より点火され、燃焼により推進力を発生するものである。
【0003】 次に動作について説明する。セーフ/アーム切換スイッチ3からの指令によっ て動作命令を発生する駆動機構4の動作によりセーフ/アーム切換部5がアーム 状態、すなわち火路が開の状態にあるときは、コネクタ1を経由して航空機から モータファイヤ信号が入力されるとイニシエータ2が点火され高温高圧ガスを発 生する。上記高温高圧ガスはアーム状態、すなわち火路が開の状態であるセーフ /アーム切換部5を通り、イグナイタ6を点火させる。イグナイタ6は上記イニ シエータ2からの高温高圧ガスによって点火し、更に高温高圧ガスを発生する。 イグナイタ6で発生した高温高圧ガスは推進薬7に点火し、燃焼させる。推進薬 7が燃焼することにより生ずる推進力によって目標に向け飛しょうするようにな っている。
【0004】
従来の飛しょう体の推進装置は、以上のように構成されているので、航空機の 航行中におけるパイロットの誤動作によりモータファイヤ信号が印加されると、 イニシエータに点火動作し、高温高圧ガスが発生してしまい、再度飛しょう体を 発射させようとした時、飛しょう体としての所望の目的を達成できない課題があ った。
【0005】 この考案は上記のような課題を解消するためになされたもので、航空機の航行 中におけるパイロットの誤動作によるイニシエータの点火動作を防止する飛しょ う体の推進装置を得ることを目的とする。
【0006】
この考案に係る飛しょう体の推進装置は、上記コネクタからのモータファイヤ 信号入力と上記セーフ/アーム切換スイッチからの出力とが同時に入力として存 在した時のみ動作するAND回路からイニシエータ点火信号を出力するようにし たものである。
【0007】
この考案においては、モータファイヤ信号とセーフ/アーム切換スイッチから の出力とが同時に入力として存在した時のみ動作させることによってイニシエー タ点火信号が出力されるようにしたことにより、誤動作によるイニシエータの発 火を防ぐことができ、また飛しょう体としての存続性を高めることができる。
【0008】
実施例1. 以下、この考案の一実施例を図について説明する。図において、1〜7は従来 装置と全く同一のものである。8は上記コネクタ1からの信号と上記セーフ/ア ーム切換スイッチ3からの信号が同時に存在した時にイニシエータ点火信号を出 力するAND回路である。
【0009】 前記のように構成された飛しょう体の推進装置は、AND回路8を設けること によって、例えば、誤動作によりモータファイヤ信号が入力されても、AND回 路8が動作の条件を満たしていないため、AND回路8からイニシエータ点火信 号が出力されず、イニシエータ2が点火されることはない。セーフ/アーム切換 スイッチ3からの指令がAND回路8及び駆動機構4に入力され、この条件下で はじめて飛しょう体の推進装置が動作可能状態となる。すなわち、駆動機構4が 駆動しセーフ/アーム切換部5を動作させ、火路を開の状態にする。又、AND 回路8は動作のための条件であるモータファイヤ信号待ちの状態となり、モータ ファイヤ信号が入力されればいつでもイニシエータ点火信号を発生させることが できる。このような状態でモータファイヤ信号が入力されるとイニシエータ2が 点火され高温高圧ガスを発生し、開状態となっている火路を通りイグナイタ6が 点火されると高温高圧ガスを発生し、推進薬7に点火され、その燃焼により得ら れる推進力によって飛しょう体は目標に向け飛しょうするようになっている。
【0010】
以上のように、この考案によれば、AND回路8を設けることによって、モー タファイヤ信号とセーフ/アーム切換スイッチからの出力とが同時に入力として 存在した時のみ動作させることによってイニシエータ点火信号が出力されるよう にしたことにより、誤動作によるイニシエータの発火を防ぐことができ、また、 飛しょう体としての存続性を高めることができる効果がある。
【図1】この考案の一実施例による飛しょう体の推進装
置を示す構成ブロック図である。
置を示す構成ブロック図である。
【図2】従来の飛しょう体の推進装置を示す構成ブロッ
ク図である。
ク図である。
1 コネクタ 2 イニシエータ 3 セーフ/アーム切換スイッチ 4 駆動機構 5 セーフ/アーム切換部 6 イグナイタ 7 推進薬 8 AND回路
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 航空機の腹部に保持された飛しょう体
に、モータファイヤ信号を印加することにより点火動作
を行うイニシエータと、上記イニシエータで発生した高
温高圧ガスにより点火動作を行うイグナイタと、一端を
上記イニシエータと接合し、他の一端を上記イグナイタ
と接合し、上記高温高圧ガスを通す火路と、上記イニシ
エータとイグナイタとの間に位置し、上記火路の開又は
閉を行うセーフ/アーム切換部と、飛しょう体に推進力
を与える推進薬とから構成される飛しょう体の推進装置
において、上記推進装置を航空機の操縦室に取付けたセ
ーフ/アーム切換スイッチと、上記セーフ/アーム切換
スイッチからの指令により動作命令を発生する駆動機構
と、上記駆動機構が動作することで火路の開閉動作をす
るセーフ/アーム切換部と、上記モータファイヤ信号と
セーフ/アーム切換スイッチからの指令が同時に存在し
た時に、イニシエータ点火信号を発生し、出力するAN
D回路とを具備したことを特徴とする飛しょう体の推進
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2983491U JPH058288U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 飛しよう体の推進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2983491U JPH058288U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 飛しよう体の推進装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058288U true JPH058288U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=12287050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2983491U Pending JPH058288U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 飛しよう体の推進装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058288U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06316361A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-11-15 | Heidelberger Druckmas Ag | 枚葉紙案内装置 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP2983491U patent/JPH058288U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06316361A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-11-15 | Heidelberger Druckmas Ag | 枚葉紙案内装置 |
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