JPH058306U - ホームごたつ用構造体 - Google Patents
ホームごたつ用構造体Info
- Publication number
- JPH058306U JPH058306U JP5869192U JP5869192U JPH058306U JP H058306 U JPH058306 U JP H058306U JP 5869192 U JP5869192 U JP 5869192U JP 5869192 U JP5869192 U JP 5869192U JP H058306 U JPH058306 U JP H058306U
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- operating rod
- frame
- operating
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 上面枠部2の各隅部51に、プラスチック一体
成型にて、脚付根部3を垂設する。脚部7を、折畳可能
にこの脚付根部3の内側に枢着する。操作杆29を、脚部
7内に挿通する。操作杆29の操作は、脚部7の底板26の
側から、行う。 【効果】 製造が簡単となる。安定して確実に折畳み展
開が可能となる。外部に操作杆の操作部が通常は見えな
い。
成型にて、脚付根部3を垂設する。脚部7を、折畳可能
にこの脚付根部3の内側に枢着する。操作杆29を、脚部
7内に挿通する。操作杆29の操作は、脚部7の底板26の
側から、行う。 【効果】 製造が簡単となる。安定して確実に折畳み展
開が可能となる。外部に操作杆の操作部が通常は見えな
い。
Description
【0001】
本考案はホームごたつ用構造体に関する。
【0002】
従来から折畳自在な脚を有するホームごたつは広く知られている。
【0003】
しかし、従来の折畳脚は、その付根部のピンや操作具が短期間で破損したり、 故障した。
【0004】 その理由は、脚の付根部に、曲げ力等の外力や荷重が集中しやすいためである 。
【0005】
本考案は、上面枠部の各隅部に、プラスチック一体成型にて、脚付根部を垂設 すると共に、該脚付根部の内側面乃至上記隅部下面にわたって円形曲面に形成し 、かつ、該内側面及び隅部下面に係止孔を夫々凹設し、さらに、上端面が半円型 とされた中空プラスチック製の脚部を、上記脚付根部の内側に、水平状枢支軸に て、揺動可能として取付け、かつ、該脚部の底板の凹部に収納された操作部を有 すると共に該脚部の中空部を挿通して上記半円型の上端面から先端係止部が突出 可能な操作杆を、該脚部内に挿通し、かつ、弾発部材を該操作杆に設けて、上記 先端係止部が上記係止孔に係合する方向に弾発付勢した。
【0006】
脚付根部は上面枠部と一体のプラスチック成型であるので、強度・剛性を十分 に大とできる。
【0007】 この脚付根部の内側面と、隅部下面にわたる円形曲面は、脚部の半円型の上端 面に、摺接しつつ、折畳み起立の揺動が可能である。
【0008】 折畳のための操作は、脚部の下面(床板)側から、指で、操作杆の操作部を引 張ればよい。
【0009】
本考案の実施例を図面に基づいて詳説する。
【0010】 図1に於て、1は上枠であり、該上枠1は上面枠部2と該上面枠部2の4箇所 の隅部51…に垂設した脚付根部3と、を備えており、プラスチックにて一体成型 される。上面枠部2は平面的に見て略格子状構造をなし、具体的には矩形状の外 周枠部5と、該枠部5内の縦横の桟部6…と、からなる。
【0011】 7…は上枠1を支持する脚部であって、脚付根部3…の内側に揺動可能に取付 けられ、折畳み自在である。
【0012】 4は保護アミ部であって外周枠部5の中心位置に設けられる。
【0013】 なお、図示省略するが、上面枠部2の上面には化粧天板等が載置され、保護ア ミ部4の上側であって縦横の桟部6…によって囲まれた部分には電熱器が配設さ れる。
【0014】 図2に示すように、保護アミ部4は、具体的には、縦横桟部6…によって形成 された電熱器収納枠20の下側に小格子状や網状に設けられ、桟部6…と一体成型 される。21は収納枠20内に装備される電熱器(図示せず)のつまみ基板パネルで あって、所定の目盛表示部と共に桟部6の片面に一体成型される。仮想線で示す 22は操作用つまみである。
【0015】 しかして、図3と図4と図1に於て、脚付根部3の内側面52乃至隅部下面53に わたって円形曲面54に形成する。
【0016】 脚付根部3の内側面52は、さらに水平方向の係止孔34を凹設すると共に、上面 枠部2の隅部下面53には下方向に開口状として係止孔34を凹設する。
【0017】 脚付根部3と上面枠部2はプラスチック一体成型であるため、上記円形曲面54 及び係止孔34,34は、容易に形成でき、かつ、両者の連結強度も十分である。
【0018】 つまり、脚付根部3…には、使用時上面枠部2を介して荷重Wが作用し、同時 に曲げモーメントMを受ける。上面枠部2と脚付根部3との間には断面形状の急 変する接続部が無く、脚部7…に作用する大きい曲げモーメントMに対し十分耐 え得る。
【0019】 脚部7は、上端面55が半円型とされ、全体が中空部57を有するプラスチック製 である。
【0020】 そして、脚付根部3の内側に、水平状枢支軸25にて、揺動可能として取付けら れる。
【0021】 また、29は操作杆であり、脚部7の底板26の凹部33に収納された操作部56を有 すると共に、脚部7の中空部57を挿通して、先端係止部58が、半円型の上端面55 から突出後退自在である。
【0022】 32は弾発部材であって、先端係止部58が上記係止孔34に対応した位置では、係 合するような方向へ弾発付勢する。
【0023】 さらに付け加えて説明すると、脚部7は、下方開口状であって上端面55が半円 型のケーシング27と、その下方開口部を施蓋する底板26とから、成っている。
【0024】 半円型の上端面55には貫孔28が形成され、この貫孔28に先端係止部58が挿通さ れ、上方へ突出可能である。
【0025】 操作杆29の上端近傍のガイド長孔30は、脚ケーシング27の上部に固着した枢支 軸25に、遊嵌しており、操作杆29は上下動自在に案内される。
【0026】 操作杆29の他端部は底板26のガイド孔31に挿通している。操作杆29はコイルバ ネ等の弾発部材32によって矢印C方向に常時弾発付勢されているため、先端係止 部58は2個の上記係止孔34,34の何れか一方に選択的に突出係止している。
【0027】 脚付根部3の内側面52及び隅部下面53は、上端面55の半円型に対応した円形曲 面54に形成されていて、常時当接していて、脚部7…に作用する水平方向力を受 けて脚部7…の倒れを防ぎ、また、がたつきを防止する。
【0028】 脚部7の底板26に付設した凹部33内に臨む操作杆29の操作部56を手で引張るこ とにより、操作杆29を一方の係止孔34から離脱させて脚部7…を揺動させること ができる。脚部7…を倒し全体を低くすればローテーブルとしても使用し得る( 図4参照)。
【0029】 なお、上枠1のプラスチック材料については、特に、保護アミ部4を一体成型 する場合には、耐熱性を有するポリブチレンテレフタレートを採用するのが好ま しい。
【0030】 ホームごたつ用の電熱器には種々の機種があり、そのため上枠1の中央部形状 が一定しないが、図5と図6と図7に示すように、上枠用金型47を外周部金型48 と中央部金型49とに分離組立自在とすると共に、大きい外周部金型48を共用して 、一揃えの中央部金型48…の内から択一的に組合わせて使用するのが望ましい。 こうすれば、電熱器の機種やその他デザイン上の事情に基づく上枠中央部形状の 変化に対応することができる。
【0031】 上記実施例に於ては、脚部7…及び脚付根部3…を上面枠部2のコーナー部15 …に設けた場合を示したが、これらをコーナー部15…以外の位置に設けても差し 支えない。
【0032】 上面枠部2については、格子状構造の場合を示したが、これを三角形等の組合 せからなる他の幾何学的模様その他としてもよい。上枠1の平面形状についても 矩形以外の他の形状であってもよい。
【0033】 図1と図2では、保護アミ部4を含めて上枠1をプラスチックにて一体成型す ることとしたので、保護アミ部4を金属等の他の材料で別に製造した場合と比較 し、製造・組立が容易となりコストダウンを図ることができ、保護アミ部4の温 度上昇が緩和されて身体に触っても火傷しない。
【0034】 また、図3と図4で明らかなように、脚部7…を折畳むための揺動操作機構が 外部から全く見えないので外観的に優れるといえる。また、脚部7…を折曲げて 全体を扁平状とすることができ、コンパクトで収納に便利である。脚部7…の折 畳み機構として極めて簡素である。
【0035】
本考案は上述のような構成により次のような著大な効果を奏する。
【0036】 脚部7が折畳みできて便利であると同時に、その脚付根部3の強度・剛性 が大きく、長期間、使用できる。
【0037】 円形曲面54と、半円型上端面55との摺接にて、円滑に折畳み・起立の操作 ができる。かつ、脚部7がぐらつかないで安定している。
【0038】 操作機構が、通常外部に見えず、スマートであると共に、子供が不意に操 作部56に触れて急に脚部7が折畳まれて、天板上の湯飲みがひっくり返るような ことも防止できる。
【図1】本考案の一実施例の全体斜視図である。
【図2】保護アミ部を示す一部破断拡大斜視図である。
【図3】要部断面側面図である。
【図4】折畳状態の要部断面側面図である。
【図5】成型金型の説明図である。
【図6】成型金型の説明図である。
【図7】成型金型の説明図である。
1 上枠 2 上面枠部 3 脚付根部 7 脚部 26 底板 29 操作杆 32 弾発部材 33 凹部 34 係止孔 51 隅部 52 内側面 53 下面 54 円形曲面 55 上端面 56 操作部 57 中空部 58 先端係止部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 上面枠部2の各隅部51に、プラスチック
一体成型にて、脚付根部3を垂設すると共に、該脚付根
部3の内側面52乃至上記隅部下面53にわたって円形曲面
54に形成し、かつ、該内側面52及び隅部下面53に係止孔
34,34を夫々凹設し、さらに、上端面55が半円型とされ
た中空プラスチック製の脚部7を、上記脚付根部3の内
側に、水平状枢支軸25にて、揺動可能として取付け、か
つ、該脚部7の底板26の凹部33に収納された操作部56を
有すると共に該脚部7の中空部57を挿通して上記半円型
の上端面55から先端係止部58が突出可能な操作杆29を、
該脚部7内に挿通し、かつ、弾発部材32を該操作杆29に
設けて、上記先端係止部58が上記係止孔34に係合する方
向に弾発付勢したことを特徴とするホームごたつ用構造
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992058691U JP2510742Y2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ホ―ムごたつ用構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992058691U JP2510742Y2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ホ―ムごたつ用構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058306U true JPH058306U (ja) | 1993-02-05 |
| JP2510742Y2 JP2510742Y2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=13091577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992058691U Expired - Lifetime JP2510742Y2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | ホ―ムごたつ用構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510742Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160047357A (ko) * | 2014-10-22 | 2016-05-02 | 신재희 | 수납식 책꽂이 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101695516B1 (ko) * | 2014-08-19 | 2017-01-11 | 김경태 | 상다리 절첩장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49125103U (ja) * | 1973-02-26 | 1974-10-25 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP1992058691U patent/JP2510742Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49125103U (ja) * | 1973-02-26 | 1974-10-25 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160047357A (ko) * | 2014-10-22 | 2016-05-02 | 신재희 | 수납식 책꽂이 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2510742Y2 (ja) | 1996-09-18 |
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