JPH0583159A - 無線機 - Google Patents

無線機

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JPH0583159A
JPH0583159A JP3270211A JP27021191A JPH0583159A JP H0583159 A JPH0583159 A JP H0583159A JP 3270211 A JP3270211 A JP 3270211A JP 27021191 A JP27021191 A JP 27021191A JP H0583159 A JPH0583159 A JP H0583159A
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JP
Japan
Prior art keywords
transmission
frequency
reception frequency
band
station
Prior art date
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Pending
Application number
JP3270211A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hirano
正浩 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Communications Corp
Original Assignee
Pioneer Communications Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Communications Corp filed Critical Pioneer Communications Corp
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Publication of JPH0583159A publication Critical patent/JPH0583159A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で複数ユニット間での複信通信を
行うこと。 【構成】 CPU12が発呼局からの制御チャンネル周
波数の帯域を識別し、この識別した帯域に基づいて送受
信周波数切替器25による送受信周波数の切替動作を、
発呼局側の送受信周波数帯と対波させるように制御す
る。 【効果】 被呼局の送受信周波数が発呼局側の通受信周
波数に対波するように設定されるので、チャンネル数を
増加させることなく同一系統の複数の局の相互間の通信
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発呼局と被呼局との間
でそれぞれ対波し且つ異なった所定の帯域幅を有する周
波数により複信通信が可能とされたトランシーバ等の無
線機に関する。
【0002】
【従来の技術】特定小電力型のトランシーバ等の無線機
における発呼局と被呼局との間で複信方式により送受信
を行う場合、図3及び図4に示すように発呼局(A)と
被呼局(B)とではそれぞれの周波数帯域が421.5
750〜421.8000MHZ と440.0250〜
440.2500MHZとに割当てられている。
【0003】ここで、発呼局(A)及び被呼局(B)に
おける通信周波数は、421.5750MHZ :44
0.0250MHZ 、421.5875MHZ :44
0.0375MHZ ・・・のように対(対波)をなし、
それぞれのチャンネル番号が(1)〜(18)まで割当
てられている。なお、421.8000MHZ 及び44
0.2500MHZ の対波に対応するチャンネル(1
9)は、ID情報やチャンネル指定等の制御情報を送出
するための制御チャンネルとされている。発呼局(A)
及び被呼局(B)間で通信が行われる場合には、まずこ
のような制御チャンネルを用いての制御情報の送信によ
って互いに複信通信が可能な無線機であるか否かの判断
が行われ、通信可能であると判断されると応答信号が被
呼局から発呼局側へ送信されることによって複信通信が
行われる。
【0004】そして、たとえばチャンネル(1)を用い
て複信通信が行われる場合、発呼局(A)は421.5
750MHZ を送信周波数とし、被呼局(B)側は44
0.0250MHZ を送信周波数とする。図5及び図6
は、このような発呼局及び被呼局の構成の一例を示すも
のであり、また図7はこれらのペアによる通信状態を説
明するためのフローを示すものである。なお、以下の説
明においては、発呼局(A)及び被呼局(B)をそれぞ
れユニットA及びユニットBに置き換えて簡単に説明す
る。
【0005】まず、制御チャンネル(19)を用いて発
呼局であるユニットAからID等の制御情報が送出され
ると(ステップ701,702,706)、その情報は
被呼局側のアンテナ1によって取り込まれた後(ステッ
プ711,712)、アンテナ分波器(以下DPX)2
によって分岐され421MHZ 帯のBPF3aに取り込
まれる。
【0006】BPF3aを経た出力は、アンプ4及び4
5MHZ 帯のBPF5を経た後、更に第1中間周波増幅
器6を経て450KHZ 帯のBPF7側に送出される。
このときBPF5に取り込まれるべき周波数には、PL
L部21、発振器22及びバッファアンプ23からなる
PLLループによって45MHZ 帯を得るべき周波数で
ある395MHZ 帯の周波数が混合される。またこのと
き、第1中間周波増幅器6からの出力には、第2の発振
器8からの450KHZ 帯を得るべき周波数が混合され
る。
【0007】BPF7からの450KHZ 帯の出力は、
第2中間周波増幅器9によって増幅された後、検波器
(以下DET)10によって検波されると、モデム11
を介してCPU12に取り込まれる。CPU12はその
検波出力とID13との照合(キャリアセンス)を行い
(ステップ713)、一致した場合にはモデム11を介
して応答信号を送出する(ステップ714)。この応答
信号は、バッファアンプ14,15、パワーアンプ1
6、BPF3b、DPX2及びアンテナ1を介してユニ
ットB側に送出される。このときの応答信号は、PLL
部21、発振器24及びバッファアンプ15のPLLル
ープによる440MHZ 帯の周波数とされる。
【0008】発呼局側のユニットAがその応答信号を受
取ると(ステップ706)、ユニットA,B間の相互の
複信通信が可能となる(ステップ707,715)。こ
こで、たとえばチャンネル(1)が空チャンネルである
場合、ユニットA側は421.5750MHZ が送信周
波数とされ、ユニットB側はユニットA側の送信周波数
と対波する440.0250MHZ が送信周波数とされ
る。
【0009】ユニットAからの421.5750MHZ
の通信信号は、ユニットB側の受信系に取り込まれ上記
同様にして450KHZ 帯に変化されると、DET10
によって検波され、更にスピーカアンプ17によって増
幅された後、スピーカ18によって再生される。一方、
ユニットB側におけるマイク19からの音声信号は、M
ICアンプ20を経ると、上記同様にしてバッファアン
プ14,15、パワーアンプ16、BPF3b、DPX
2及びアンテナ1を介してユニットA側に送出される。
【0010】このようにして、ユニットA,B間での通
信が行われ、3分が経過した場合あるいは3分以内に通
信が終了した場合には(ステップ708,716)、2
秒以上の間隔をおいて待受状態となる(ステップ70
9,710,717,718)。但し、送信休止期間中
に送信停止期間及び不感状態が2秒以上継続した場合に
は、通信終了とされる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来の受信機では、発呼局と被呼局との送信周波数がf
a:421.5750〜421.8000MHZ 及びf
b:440.0250〜440.2500MHZ という
ようにそれぞれ異なるため、それぞれ対波した送信周波
数を有するペアのユニットA,Bが必要となる。
【0012】したがって、たとえば図8に示すように、
3ユニット以上により通信を行おうとした場合、ユニッ
トA,B間では通信が可能とされるものの、ユニット
A,A間及びユニットB,B間では、それぞれ送信周波
数が同じ帯域であるため通信が不可能となってしまうと
いう不具合を生じる。このような場合には、各ユニット
A,Bにfa:421.5750〜421.8000M
HZ 及びfb:440.0250〜440.2500M
HZ の送受信周波数を持たせ、併せてチャンネル数を増
やすことにより複数のユニット間での複信が可能とはな
るが、それぞれのユニットA,B内部の構成が複雑とな
るばかりか、コストアップを招いてしまうという問題が
ある。
【0013】本発明は、このような事情に対処して成さ
れたもので、簡単な構成で複数局相互間での複信通信を
行うことができる無線機を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、複数の局間でそれぞれ対波し且つ異なっ
た周波数により複信通信が可能な無線機において、それ
ぞれ対波した送受信周波数を設定するための送受信周波
数切替手段と、発呼局からの制御チャンネル周波数の帯
域を識別し、この識別した帯域に基づいて前記送受信周
波数切替手段による送受信周波数の設定動作を、前記発
呼局側の送受信周波数帯と対波させるように制御する周
波数設定動作制御手段とが具備されていることを特徴と
する。
【0015】
【作用】本発明の無線機では、周波数設定動作制御手段
が発呼局からの制御チャンネル周波数の帯域を識別し、
この識別した帯域に基づいて送受信周波数切替手段によ
る送受信周波数の設定動作を、発呼局側の送受信周波数
帯と対波させるように制御する。したがって、被呼局の
送受信周波数が発呼局側の通受信周波数に対波して設定
されるので、チャンネル数を増加させることなく同一系
統の複数の局の相互間の通信が可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。なお、以下に説明する図において、図5及
び図6と共通する部分には同一符号を付し重複する説明
を省略する。
【0017】図1は、本発明の無線機の一実施例に係る
発呼局及び被呼局であるユニットA,Bの内部構成を示
すものである。同図に示すように、ユニットA,Bには
アンテナ1、DPX2、BPF3a,3b、アンプ4、
BPF5、第1中間周波増幅器6、BPF7、第2の発
振器8、第2中間周波増幅器9、DET10、モデム1
1、CPU12、ID13、バッファアンプ14,1
5、パワーアンプ16、スピーカアンプ17、スピーカ
18、マイク19、MICアンプ20、PLL部21、
発振器22、バッファアンプ23、発振器24、送受信
周波数切替器25が備えられている。
【0018】これらの構成要素の中で、本実施例におけ
るユニットA,Bの特徴部分の機能は、次の通りであ
る。CPU12は、信号がアンテナ1を介してDPX2
に取り込まれると、この取り込まれた周波数帯を識別
し、送受信周波数切替器25におけるスイッチSW1及
びSW2 の接続状態を発呼局側の周波数帯に対波させる
ように切替える。またCPU12は、発呼局からの制御
チャンネル周波数のキャリアをセンスした後、そのチャ
ンネル周波数に含まれているID番号、チャンネル指
定、被呼局指定に関する情報を識別するとともに、発呼
局に対して空チャンネルを通知する。これにより、発呼
局と被呼局とは空チャンネルによって通信を行うことが
できる。更にCPU12内には、図4に示した制御チャ
ンネル(19)を含む421.5750〜421.78
75MHZ 及び440.0250〜440.2375M
HZ までの各チャンネル(1)〜(18)までの周波数
データが格納されている。
【0019】次いで、このような構成の無線機の動作
を、図2を用いて説明する。なお、以下の説明において
は、従来不可能とされていたユニットA,A間での複信
通信が中心とされている。また、以下の説明における制
御チャンネル周波数は、チャンネル(19)のfa’:
421.8000MHZ 及びfb’:440.2500
MHZ のうちfa’を用いた場合としている。更に、通
信に用いられるチャンネル周波数は、上記同様にfa:
421.5750〜421.7875MHZ 及びfb:
440.0250〜440.2375MHZ が用いられ
る。
【0020】まず、待受状態では、発呼局及び被呼局の
各ユニットAは、fa’:421.8000MHZ のチ
ャンネル周波数で受信状態となっている(ステップ20
1)。このとき、各ユニットAの送受信周波数切替器2
5のスイッチSW1 及びSW2 はそれぞれ端子a側に切
替えられている。そして、発呼局側にて発呼が行われる
場合には、一般に通信で用いられているMCAシステム
によっての空チャンネルの選択、空チャンネルの捕捉及
びキャリアセンスが行われた後(ステップ202〜20
5)、ID番号、被呼局指定、チャンネル指定の信号を
含んだ制御信号が制御チャンネルのFa’:421.8
000MHZ にて送出される(ステップ206)。な
お、この送信期間は、0.5秒以内とされている。
【0021】また、このとき発呼局側の送受信周波数切
替器25のスイッチSW1及びSW2は、それぞれ端子b
側に切替えられる(通信終了まで、この状態を維持す
る)。アンテナ1を介して取り込まれた制御チャンネル
周波数はBPF3a及びスイッチSW2 のa端子側を経
た後、アンプ4、BPF5、第1中間周波増幅器6、B
PF7、第2中間周波増幅器9、DET10及びモデム
11を介してCPU12に取り込まれる。CPU12は
DET10の検波出力と被呼局設定番号(任意設定可)
との照合を行い(ステップ214)、一致した場合には
キャリアセンス後モデム11を介して440MHZ 帯の
応答信号を送出する(ステップ215、216)。
【0022】この応答信号は、バッファアンプ14,1
5、パワーアンプ16、送受信周波数切替器25のスイ
ッチSW1 の端子a、BPF3b、DPX2及びアンテ
ナ1を介して発呼局側に送出される(ステップ21
6)。発呼局が被呼局から応答信号を受けることにより
(ステップ208)、被呼局との通信が可能となる。こ
れにより、(ステップ203)にて選択された空チャン
ネルが用いられ、発呼局は421MHZ 帯を送信周波数
とし、被呼局は440MHZ 帯を送信周波数とする(ス
テップ209)。通信時においては、発呼局及び被呼局
にそれぞれ取り込まれた通信信号が、それぞれのDET
10によって検波され、更にスピーカアンプ17によっ
て増幅された後、スピーカ18によって再生される。
【0023】一方、それぞれのマイク19からの音声信
号は、MICアンプ20を経ると、上記同様にしてバッ
ファアンプ14,15、パワーアンプ16、BPF3a
又は3b、DPX2及びアンテナ1を介して発呼局側又
は被呼局側に送出される(ステップ209,217)。
このようにして、発呼局及び被呼局のユニットA,A間
での通信が行われ、3分が経過した場合あるいは3分以
内に通信が終了した場合には(ステップ210,21
8)、2秒以上の間隔をおいて待受状態となる(ステッ
プ211,212,219,220)。但し、送信休止
期間中に送信停止期間及び不感状態が2秒以上継続した
場合には、通信終了とされる。
【0024】このように、本実施例では、CPU12が
発呼局からの制御チャンネル周波数の帯域を識別し、こ
の識別した帯域に基づいて送受信周波数切替器25によ
る送受信周波数の切替動作を、発呼局側の送受信周波数
帯と対波させるように制御する。したがって、被呼局の
送受信周波数が発呼局側の通受信周波数に対波するよう
に設定されるので、チャンネル数を増加させることなく
同一系統の複数の局の相互間の通信が可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線機に
よれば、周波数設定動作制御手段が発呼局からの制御チ
ャンネル周波数の帯域を識別し、この識別した帯域に基
づいて送受信周波数切替手段による送受信周波数の設定
動作を、発呼局側の送受信周波数帯と対波させるように
制御する。したがって、被呼局の送受信周波数が発呼局
側の通受信周波数に対波するように設定され、チャンネ
ル数を増加させることなく同一系統の複数の局の相互間
の通信が可能となるため、簡単な構成で複数局相互間で
の複信通信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線機の一実施例に係る被呼局である
ユニットBの内部構成を示すブロック図である。
【図2】図1の被呼局及び発呼局間の通信状態を説明す
るためのフローチャートである。
【図3】従来の無線機における発呼局及び被呼局を示す
図である。
【図4】図3の無線機における発呼局及び被呼局それぞ
れのチャンネル周波数を示す図である。
【図5】図3の無線機における発呼局の内部構成を示す
ブロック図である。
【図6】図3の無線機における被呼局の内部構成を示す
ブロック図である。
【図7】図3の無線機における発呼局及び被呼局間の通
信状態を説明するためのフローチャートである。
【図8】図3の無線機における不都合状態を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
A,B ユニット 1 アンテナ 2 DPX(アンテナ分波器) 3a,3b,5,7 BPF 4 アンプ 8 第2の発振器 9 第2中間周波増幅器 10 DET(検波器) 11 モデム 12 CPU 13 ID 14,15,23 バッファアンプ 16 パワーアンプ 17 スピーカアンプ 18 スピーカ 19 マイク 20 MICアンプ 21 PLL部 22 発振器 24 発振器 25 送受信周波数切替器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の局間でそれぞれ対波し且つ異なっ
    た周波数により複信通信が可能な無線機において、 それぞれ対波した送受信周波数を設定するための送受信
    周波数切替手段と、 発呼局からの制御チャンネル周波数の帯域を識別し、こ
    の識別した帯域に基づいて前記送受信周波数切替手段に
    よる送受信周波数の設定動作を、前記発呼局側の送受信
    周波数帯と対波させるように制御する周波数設定動作制
    御手段とが具備されていることを特徴とする無線機。
JP3270211A 1991-09-20 1991-09-20 無線機 Pending JPH0583159A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3270211A JPH0583159A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 無線機

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JP3270211A JPH0583159A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 無線機

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ID=17483087

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JP3270211A Pending JPH0583159A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 無線機

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