JPH0583369B2 - - Google Patents
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- JPH0583369B2 JPH0583369B2 JP60144817A JP14481785A JPH0583369B2 JP H0583369 B2 JPH0583369 B2 JP H0583369B2 JP 60144817 A JP60144817 A JP 60144817A JP 14481785 A JP14481785 A JP 14481785A JP H0583369 B2 JPH0583369 B2 JP H0583369B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sheet
- roll
- laminate
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
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- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
発泡ポリスチレンシートの両面に、合成樹脂含
浸紙、耐水紙、撥水紙などの紙や紙と合成樹脂フ
イルムとのラミネート紙或は金属箔ラミネート紙
を貼着した積層板を高速度で連続的に製造する方
法に関する。
浸紙、耐水紙、撥水紙などの紙や紙と合成樹脂フ
イルムとのラミネート紙或は金属箔ラミネート紙
を貼着した積層板を高速度で連続的に製造する方
法に関する。
(従来の技術)
発泡ポリスチレンや発泡ポリオレフイン或は発
泡ポリ塩化ビニル等の発泡プラスチツクシートを
芯材として使用し、その両面に合成樹脂含浸紙、
耐水紙、撥水紙などの紙や金属箔ラミネート紙又
は紙と合成樹脂フイルムとのラミネート紙(以
下、これらを単に紙という)を貼着した積層板は
本出願前より広く知られているが、従来、これら
の製造方法としては定尺に切断した発泡合成樹脂
シート又は連続シートのままの発泡合成樹脂シー
トと定尺に切断したライナーとと接着剤を介して
両者を重ね合せたのち、上下両面ベルト駆動の合
成機のベルト間に挾み圧着させて製造したり或は
定尺に切断したものを積み重ねたのちプレスで圧
着する等の方法が行なわれている。しかしなが
ら、これらの方法は何れも積層材料の一部を定尺
に切断后、非連続的に貼合するので貼合速度がお
そく、大量供給に応じられないばかりでなく、厚
み、接着状態等品質の点でもバラツキが多く必ず
しも満足すべき方法とは云えなかつた。他方、紙
と発泡プラスチツクシートとの貼合を高速度で連
続的に製造することが考えられるが、このために
は通常装置を小型化、コンパクトにした自動連続
継装置(オートスプライサー)によつてライナー
及び発泡シートを連続的に供給しなければならな
い。しかして、オートスプライサーは通常径が40
mm〜150mmという曲率半径が小さいガイドローラ
ーを含む複雑な経路を有するため積層材料がこの
ような複雑な径路を高速度で通過する必要があ
る。しかし、このような径の小さいローラーを積
層材料である発泡プラスチツクシートが通過する
とき、しばしば折れ、変形、よじれ等が生じそれ
に伴い発泡プラスチツクシートが蛇行したり或は
最悪の場合には該シートが切断し操業を停止しな
ければならない等のトラブルが発生しやすく、特
に発泡プラスチツクシートとして発泡ポリスチレ
ンを主体とするシート(通常PSPと称される)の
場合には上記のようなトラブルが多発する傾向が
あり、このようなために、従来発泡プラスチツク
シートを芯材としその両面に紙を貼合した積層板
を高速度で連続的に製造することが行なわれてい
なかつた。
泡ポリ塩化ビニル等の発泡プラスチツクシートを
芯材として使用し、その両面に合成樹脂含浸紙、
耐水紙、撥水紙などの紙や金属箔ラミネート紙又
は紙と合成樹脂フイルムとのラミネート紙(以
下、これらを単に紙という)を貼着した積層板は
本出願前より広く知られているが、従来、これら
の製造方法としては定尺に切断した発泡合成樹脂
シート又は連続シートのままの発泡合成樹脂シー
トと定尺に切断したライナーとと接着剤を介して
両者を重ね合せたのち、上下両面ベルト駆動の合
成機のベルト間に挾み圧着させて製造したり或は
定尺に切断したものを積み重ねたのちプレスで圧
着する等の方法が行なわれている。しかしなが
ら、これらの方法は何れも積層材料の一部を定尺
に切断后、非連続的に貼合するので貼合速度がお
そく、大量供給に応じられないばかりでなく、厚
み、接着状態等品質の点でもバラツキが多く必ず
しも満足すべき方法とは云えなかつた。他方、紙
と発泡プラスチツクシートとの貼合を高速度で連
続的に製造することが考えられるが、このために
は通常装置を小型化、コンパクトにした自動連続
継装置(オートスプライサー)によつてライナー
及び発泡シートを連続的に供給しなければならな
い。しかして、オートスプライサーは通常径が40
mm〜150mmという曲率半径が小さいガイドローラ
ーを含む複雑な経路を有するため積層材料がこの
ような複雑な径路を高速度で通過する必要があ
る。しかし、このような径の小さいローラーを積
層材料である発泡プラスチツクシートが通過する
とき、しばしば折れ、変形、よじれ等が生じそれ
に伴い発泡プラスチツクシートが蛇行したり或は
最悪の場合には該シートが切断し操業を停止しな
ければならない等のトラブルが発生しやすく、特
に発泡プラスチツクシートとして発泡ポリスチレ
ンを主体とするシート(通常PSPと称される)の
場合には上記のようなトラブルが多発する傾向が
あり、このようなために、従来発泡プラスチツク
シートを芯材としその両面に紙を貼合した積層板
を高速度で連続的に製造することが行なわれてい
なかつた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者らは前記の操業上のトラブルがない積
層板を高速度で連続的に製造する方法について鋭
意研究を行つた結果、本発明を完成するに至つた
もので、その目的とするところは積層板を高速度
で連続的に製造する方法を提供するものである。
層板を高速度で連続的に製造する方法について鋭
意研究を行つた結果、本発明を完成するに至つた
もので、その目的とするところは積層板を高速度
で連続的に製造する方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本発明は発泡ポリスチレンシートの
両面に紙を貼着した積層板を連続的に製造する方
法において、該発泡ポリスチレンシートとして発
砲倍率5倍ないし50倍、厚さ0.5mmないし10mm、
横方向の剛軟度200mgないし45000mg(JIS L1079
による測定値)及び横方向の破損回数値が500回
以上(ASTMD10521による測定値)の発砲ポリ
スチレンシートをロール直径30mmないし160mmの
ガイドローラを有する材料供給装置によつて少な
くとも毎分40mの高速度で供給し、発砲プラスチ
ツクシートの両面に、予め接着剤を塗布した紙を
貼着することを特徴とする積層板の連続的製造方
法である。本発明において紙とは先に述べたよう
にこの種積層板を製造するのに使用される例えば
クラフト紙、ジユウト紙合成樹脂含浸紙、耐水
紙、撥水紙、合成樹脂フイルムラミネート紙及び
金属箔ラミネート紙等で、これらを1種又は2種
以上適宜組合わせて使用したものを指しこれらは
平担状のものでも、また波状のものであつてもよ
い。本発明において使用する発泡ポリスチレンシ
ート(発泡ポリスチレンペーパーPSPという)シ
ートは横方向の剛軟度200mgないし45000mg及び横
方向の破損回数値が500回以上という特性を有す
ることにより直径30mmないし160mmのガイドロー
ラーを有する径路を少なくとも毎分40mという高
速度でスムースに走行することができるのであつ
て剛軟度及び破損回数値が上記の値をはずれた場
合には直径30mmないし160mmのローラーを高速度
で走行するとき、折れ、われ、或は変形を生じ所
期の目的を達成することができない。ここで横方
向の剛軟度とはJISL1079によつて規定されてい
るガーレ法によつて測定したもので、シートの押
出方向の軸を短辺とし、これと直交する軸を長辺
とした一定寸法の試料をとり、該試料の押出方向
に沿つて可動アーム上の一定の位置に固定し、つ
ぎに振子の支点より下部に適当な荷重をつけて可
動アームを定速回転させ、試料が振子より離れた
時の目盛を読み計算式より算出した値であり、ま
た横方向の破損回数とはASTMD1052によつて
測定した値でロス式屈曲試験機に試料をシートの
押出方向に沿つてとりつけ、この試料の中央のロ
ツトに沿つて1分間100±5回の速度で曲げて試
料の全幅に割れが成長したときの回数である。す
なわち、本発明における横方向の剛軟度及び破損
回数値は発泡プラスチツクシートの押出方向に平
行な方向で折り曲げたとき及び屈曲したときの値
である。
両面に紙を貼着した積層板を連続的に製造する方
法において、該発泡ポリスチレンシートとして発
砲倍率5倍ないし50倍、厚さ0.5mmないし10mm、
横方向の剛軟度200mgないし45000mg(JIS L1079
による測定値)及び横方向の破損回数値が500回
以上(ASTMD10521による測定値)の発砲ポリ
スチレンシートをロール直径30mmないし160mmの
ガイドローラを有する材料供給装置によつて少な
くとも毎分40mの高速度で供給し、発砲プラスチ
ツクシートの両面に、予め接着剤を塗布した紙を
貼着することを特徴とする積層板の連続的製造方
法である。本発明において紙とは先に述べたよう
にこの種積層板を製造するのに使用される例えば
クラフト紙、ジユウト紙合成樹脂含浸紙、耐水
紙、撥水紙、合成樹脂フイルムラミネート紙及び
金属箔ラミネート紙等で、これらを1種又は2種
以上適宜組合わせて使用したものを指しこれらは
平担状のものでも、また波状のものであつてもよ
い。本発明において使用する発泡ポリスチレンシ
ート(発泡ポリスチレンペーパーPSPという)シ
ートは横方向の剛軟度200mgないし45000mg及び横
方向の破損回数値が500回以上という特性を有す
ることにより直径30mmないし160mmのガイドロー
ラーを有する径路を少なくとも毎分40mという高
速度でスムースに走行することができるのであつ
て剛軟度及び破損回数値が上記の値をはずれた場
合には直径30mmないし160mmのローラーを高速度
で走行するとき、折れ、われ、或は変形を生じ所
期の目的を達成することができない。ここで横方
向の剛軟度とはJISL1079によつて規定されてい
るガーレ法によつて測定したもので、シートの押
出方向の軸を短辺とし、これと直交する軸を長辺
とした一定寸法の試料をとり、該試料の押出方向
に沿つて可動アーム上の一定の位置に固定し、つ
ぎに振子の支点より下部に適当な荷重をつけて可
動アームを定速回転させ、試料が振子より離れた
時の目盛を読み計算式より算出した値であり、ま
た横方向の破損回数とはASTMD1052によつて
測定した値でロス式屈曲試験機に試料をシートの
押出方向に沿つてとりつけ、この試料の中央のロ
ツトに沿つて1分間100±5回の速度で曲げて試
料の全幅に割れが成長したときの回数である。す
なわち、本発明における横方向の剛軟度及び破損
回数値は発泡プラスチツクシートの押出方向に平
行な方向で折り曲げたとき及び屈曲したときの値
である。
本発明は発泡倍率5倍ないし50倍、厚さ0.5mm
ないし10mmの発泡ポリスチレンシートを使用する
ものであつて、このような特性を有さない発泡ポ
リスチレンシートについては例えば2次加熱によ
り発泡倍率を高めたり、或は原料合成樹脂に可塑
剤やゴム状物質を添加したりして発泡プラスチツ
クシートに前記の特性を賦与しなればならない。
ないし10mmの発泡ポリスチレンシートを使用する
ものであつて、このような特性を有さない発泡ポ
リスチレンシートについては例えば2次加熱によ
り発泡倍率を高めたり、或は原料合成樹脂に可塑
剤やゴム状物質を添加したりして発泡プラスチツ
クシートに前記の特性を賦与しなればならない。
本発明においては、高速度で発泡プラスチツク
シートを供給しなければならず、そのため自動連
続継装置が使用される。自動連続継装置において
は、そのガイドロールの直径は30mmないし160mm
であり、発泡プラスチツクシートは、ガイドロー
ルの一つでも、その径が30mmないし160mmという
急な折れ曲る場所を通過しなければならない。本
発明では、前記に述べた特性を賦与した発泡プラ
スチツクシートを使用することによつてガイドロ
ールの径が30mmないし160mmという急な折れ曲が
りにも耐えることができる。
シートを供給しなければならず、そのため自動連
続継装置が使用される。自動連続継装置において
は、そのガイドロールの直径は30mmないし160mm
であり、発泡プラスチツクシートは、ガイドロー
ルの一つでも、その径が30mmないし160mmという
急な折れ曲る場所を通過しなければならない。本
発明では、前記に述べた特性を賦与した発泡プラ
スチツクシートを使用することによつてガイドロ
ールの径が30mmないし160mmという急な折れ曲が
りにも耐えることができる。
本発明においてロール直径30mmないし160mmの
ガイドローラーを有する材料供給装置として自動
連続継ぎ装置を用いた場合について図面により本
発明を説明する。第2図〜第4図は自動連続継ぎ
装置により連続的に発泡ポリスチレンシートを供
給する作動図である。図面において1はロール架
台本体であり、2,3は発泡ポリスチレンシート
のロールを支持する支持台である。4,5は水平
方向に移動する圧着ロールである。今、ロール支
持台2で支持されている発泡ポリスチレンシート
のロールAが高速で紙と貼合するために圧着ロー
ル4を通りガイドロール6,7,8,9,10等
を経由して連続的に貼合装置に供給され、他方の
ロール支持台3には発泡ポリスチレンシートのロ
ールBがその先端部に両面接着テープが貼着され
てロール5で待機している。ロールAが消費さ
れ、残余の部分が少なくなると圧着ロール4,5
は左右より互いに接近して圧着しロールBシート
の先端に貼着されている両面接着テープに依りロ
ールBシートの先端がロールAシートに強固に接
着する(第3図参照)この間(約1〜2秒程度の
短時間)ロールAと圧着ロールとの間のシートの
流れは停止するがガイドロール7,8が左右より
接近してその間の距離を縮めこれによつて供給さ
れるシートの流れは停止することなく、なお連続
的に紙との貼合装置に供給される。ロールAシー
トの走行が停止し、ロールBシートと接着するに
要する時間は約1〜2秒であるからもし材料シー
トが100m/分で供給されているとすると圧着時
間約1秒の間にロール7,8の距離が約1.67m縮
むことによつて調節されて材料シートは連続的に
供給されることとなる。しかして、圧着と殆んど
同時にカツター11が作動しロールAシートを切
断し、直後に圧着ロール4,5が開き(第4図参
照)ロールBよりシートがガイドロール6,7,
8,9,10の径路を通つて連続的に流れ、この
時ロール7,8は水平に外方向に移動し元の位置
に戻り、支持台2に新たな発泡ポリスチレンシー
トのロールを装架し、ロールBシートの末端が来
るまで待機する。しかして圧着ロールやガイドロ
ールの直径を大きくすると装置は大きくなり、こ
のため通常圧着ロールやガイドロールの径は30mm
ないし160mm程度であるため発泡ポリスチレンは
急角度で折り曲げられて高速で通過することとな
る。
ガイドローラーを有する材料供給装置として自動
連続継ぎ装置を用いた場合について図面により本
発明を説明する。第2図〜第4図は自動連続継ぎ
装置により連続的に発泡ポリスチレンシートを供
給する作動図である。図面において1はロール架
台本体であり、2,3は発泡ポリスチレンシート
のロールを支持する支持台である。4,5は水平
方向に移動する圧着ロールである。今、ロール支
持台2で支持されている発泡ポリスチレンシート
のロールAが高速で紙と貼合するために圧着ロー
ル4を通りガイドロール6,7,8,9,10等
を経由して連続的に貼合装置に供給され、他方の
ロール支持台3には発泡ポリスチレンシートのロ
ールBがその先端部に両面接着テープが貼着され
てロール5で待機している。ロールAが消費さ
れ、残余の部分が少なくなると圧着ロール4,5
は左右より互いに接近して圧着しロールBシート
の先端に貼着されている両面接着テープに依りロ
ールBシートの先端がロールAシートに強固に接
着する(第3図参照)この間(約1〜2秒程度の
短時間)ロールAと圧着ロールとの間のシートの
流れは停止するがガイドロール7,8が左右より
接近してその間の距離を縮めこれによつて供給さ
れるシートの流れは停止することなく、なお連続
的に紙との貼合装置に供給される。ロールAシー
トの走行が停止し、ロールBシートと接着するに
要する時間は約1〜2秒であるからもし材料シー
トが100m/分で供給されているとすると圧着時
間約1秒の間にロール7,8の距離が約1.67m縮
むことによつて調節されて材料シートは連続的に
供給されることとなる。しかして、圧着と殆んど
同時にカツター11が作動しロールAシートを切
断し、直後に圧着ロール4,5が開き(第4図参
照)ロールBよりシートがガイドロール6,7,
8,9,10の径路を通つて連続的に流れ、この
時ロール7,8は水平に外方向に移動し元の位置
に戻り、支持台2に新たな発泡ポリスチレンシー
トのロールを装架し、ロールBシートの末端が来
るまで待機する。しかして圧着ロールやガイドロ
ールの直径を大きくすると装置は大きくなり、こ
のため通常圧着ロールやガイドロールの径は30mm
ないし160mm程度であるため発泡ポリスチレンは
急角度で折り曲げられて高速で通過することとな
る。
次に、上記のように高速で供給された発泡ポリ
スチレンシートの両面に紙を貼合する。発泡ポリ
スチレンシートが連続的に貼合部12に供給され
る状態を第1図に示す。すなわち自動連続継装置
により発泡ポリスチレンシート15が高速度で連
続的に貼合部12に供給され、該シートの上、下
両面より予め接着剤を塗布した紙16,17が供
給され下側の熱盤14と上側の駆動ベルト13の
間に紙・発泡プラスチツクシート・紙の三者が挾
まれ、加熱されながら上側の駆動ベルト13によ
つて誘導されて熱盤上を高速度で摺動して貼着が
行なわれて三者が一体となつた積層板が得られ
る。
スチレンシートの両面に紙を貼合する。発泡ポリ
スチレンシートが連続的に貼合部12に供給され
る状態を第1図に示す。すなわち自動連続継装置
により発泡ポリスチレンシート15が高速度で連
続的に貼合部12に供給され、該シートの上、下
両面より予め接着剤を塗布した紙16,17が供
給され下側の熱盤14と上側の駆動ベルト13の
間に紙・発泡プラスチツクシート・紙の三者が挾
まれ、加熱されながら上側の駆動ベルト13によ
つて誘導されて熱盤上を高速度で摺動して貼着が
行なわれて三者が一体となつた積層板が得られ
る。
以下本発明を実施例を以つて説明する。
実施例
発泡倍率20倍、厚さ2.7mm、剛軟度(横)
6580.0mgかつ破損回数(横)9360回の発泡ポリス
チレンシートを第1図で示す発泡プラスチツクス
タンドの支持台に装架し、圧着ロール及びガイド
ロールの径路を経て毎分60mの速度で紙との貼合
部に供給される。このときのガイドロールの直径
は40〜150mmであつた。貼合部において発泡ポリ
スチレンシートの両面に紙が同様に供給され、三
者が熱盤と駆動ベルトの間に挾まれ前記したよう
に連続的に積層板が何らのトラブルを生ずること
なく製造することができた。
6580.0mgかつ破損回数(横)9360回の発泡ポリス
チレンシートを第1図で示す発泡プラスチツクス
タンドの支持台に装架し、圧着ロール及びガイド
ロールの径路を経て毎分60mの速度で紙との貼合
部に供給される。このときのガイドロールの直径
は40〜150mmであつた。貼合部において発泡ポリ
スチレンシートの両面に紙が同様に供給され、三
者が熱盤と駆動ベルトの間に挾まれ前記したよう
に連続的に積層板が何らのトラブルを生ずること
なく製造することができた。
比較例
発泡倍率12倍厚さ3mm剛軟度(横)53778mgか
つ破損回数(横)169回の発泡ポリスチレンシー
トを用い、実施例と全く同一の自動連続継ぎ装置
を使用して積層板を製造したところ発泡ポリスチ
レンシートにわれが生じ所期の目的を達成するこ
とができなかつた。
つ破損回数(横)169回の発泡ポリスチレンシー
トを用い、実施例と全く同一の自動連続継ぎ装置
を使用して積層板を製造したところ発泡ポリスチ
レンシートにわれが生じ所期の目的を達成するこ
とができなかつた。
(効果)
以上詳述したように発泡倍率5倍ないし50倍、
厚さ0.5mmないし10mmの発泡プラスチツクシート
において本発明において規定したような剛軟度
200mgないし45000mg、破損回数500回以上の特性
を有するものはロール直径30mmないし160mmのガ
イドローラを有する材料供給装置を少なくとも毎
分40m、例えば毎分60〜80mという高速度で何ら
のトラブルもなく走行することができるので、こ
のような発泡プラスチツクシートを含む積層板を
高速度で連続的に製造することができると共に製
造された積層板は極めて柔軟性に富み例えば製函
を行う場合、特に組立式又は折り畳み式函の折り
曲げ部分で割れを生じないという利点をも満足す
ることができ、このようにして製造された函は簡
易クツシヨン、気密性等にメリツトを有ししかも
折り曲げ部分で割れが生じないので積圧強度が大
きく、外気、水分の侵入等も防げる等の効果を奏
するのである。
厚さ0.5mmないし10mmの発泡プラスチツクシート
において本発明において規定したような剛軟度
200mgないし45000mg、破損回数500回以上の特性
を有するものはロール直径30mmないし160mmのガ
イドローラを有する材料供給装置を少なくとも毎
分40m、例えば毎分60〜80mという高速度で何ら
のトラブルもなく走行することができるので、こ
のような発泡プラスチツクシートを含む積層板を
高速度で連続的に製造することができると共に製
造された積層板は極めて柔軟性に富み例えば製函
を行う場合、特に組立式又は折り畳み式函の折り
曲げ部分で割れを生じないという利点をも満足す
ることができ、このようにして製造された函は簡
易クツシヨン、気密性等にメリツトを有ししかも
折り曲げ部分で割れが生じないので積圧強度が大
きく、外気、水分の侵入等も防げる等の効果を奏
するのである。
第1図は本発明を説明するための説明図、第2
図ないし第4図は本発明において使用する連続自
動継装置の作動状態を説明するための説明図であ
る。 1……ロール架台本体、2,3……支持台、
4,5……圧着ロール、6,7,8,9,10…
…ガイドロール、11……カツター、12……貼
合部、13……駆動ベルト、14……熱盤、15
……発泡ポリスチレンシート、15,16……
紙。
図ないし第4図は本発明において使用する連続自
動継装置の作動状態を説明するための説明図であ
る。 1……ロール架台本体、2,3……支持台、
4,5……圧着ロール、6,7,8,9,10…
…ガイドロール、11……カツター、12……貼
合部、13……駆動ベルト、14……熱盤、15
……発泡ポリスチレンシート、15,16……
紙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 発泡ポリスチレンシートの両面に、合成樹脂
含浸紙、耐水紙、撥水紙、金属箔ラミネート紙又
は紙と合成樹脂フイルムとのラミネート紙等の紙
を貼合した積層板を連続的に製造する方法におい
て、発砲倍率5倍ないし50倍、厚さ0.5mmないし
10mm、横方向の剛軟度200mmgないし45000mmg
(JIS L1079による測定値)及び横方向の破損回
数値が500回以上(ASTMD10521による測定値)
の発砲ポリスチレンシートを直径30mmないし160
mmのガイドローラを有する材料供給装置によつて
少なくとも毎分40mの高速度で供給し、発砲ポリ
スチレンシートの両面に、予め接着剤を塗布した
上記の紙を貼着することを特徴とする積層板の連
続的製造方法。 2 紙が平坦状である特許請求の範囲第1項記載
の積層板の連続的製造方法。 3 紙の少なくとも一方が波状である特許請求の
範囲第1項記載の積層板の連続的製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144817A JPS627529A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 積層板の連続的製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144817A JPS627529A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 積層板の連続的製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627529A JPS627529A (ja) | 1987-01-14 |
| JPH0583369B2 true JPH0583369B2 (ja) | 1993-11-25 |
Family
ID=15371149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60144817A Granted JPS627529A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 積層板の連続的製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS627529A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007090611A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Sekisui Plastics Co Ltd | 展示パネル用台板及び展示パネル |
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835467B2 (ja) * | 1977-10-13 | 1983-08-02 | 積水化成品工業株式会社 | 複層シ−トの製造方法 |
| JPS5827089B2 (ja) * | 1978-02-21 | 1983-06-07 | 積水化成品工業株式会社 | 熱可塑性樹脂シ−トの融着積層方法 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP60144817A patent/JPS627529A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627529A (ja) | 1987-01-14 |
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