JPH058341B2 - - Google Patents

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JPH058341B2
JPH058341B2 JP62042968A JP4296887A JPH058341B2 JP H058341 B2 JPH058341 B2 JP H058341B2 JP 62042968 A JP62042968 A JP 62042968A JP 4296887 A JP4296887 A JP 4296887A JP H058341 B2 JPH058341 B2 JP H058341B2
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JP
Japan
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water level
water
circuit
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voltage
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JP62042968A
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JPS63210541A (ja
Inventor
Shigeru Kuryama
Yukihiro Tochio
Heitaro Yamamori
Takemasa Horiguchi
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両搭載の超音波加湿器に係り、特に
水位レベルが低下して水がなくなるのを検出する
に好適な水位レベル検出器を有する車両用加湿器
に関する。
〔従来の技術〕
従来の超音波加湿器では特公昭55−40056号に
記載のようにフロートを用いた水位レベル検出器
を有していた。また特公昭58−29152号に記載の
ように水の導電性を利用した方式の水位レベル検
出器が用いられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は水位レベルの低下したのをフロ
ートスイツチにより検出しているため、水が氷に
なつたときの検出は行なわれないので、他の水温
などの検出手段をも備えなければならず、構成部
品が多くなつて小形化がむつかしいのと車両用と
して0℃以下の低温時の検出方法に問題があつ
た。また電極間の水の導電性を利用した方式では
通電中に振動子の電極を介して電流が流れるた
め、水に振動子の電極が溶解していき電極の寿命
が短くなるという問題があつた。
また、加湿器を自動車に搭載する場合は、走行
中の車体の振動や瞬間的な傾斜、急加速、急減速
等で検出位置における水位レベルの瞬間的な低下
が発生する。このとき、水が無いと誤判定して動
作を停止してしまわないように対策する必要があ
る。更に、水位レベルが変動を繰り返し、これに
伴つて加湿器が動作/停止を繰り返すと、機器の
寿命を縮めてしまうので、これに対する対策を考
慮する必要がある。
本発明の目的は、超音波振動子の電極の劣化が
少なく、しかも、車体の振動等で生じる瞬間的な
水位レベルの低下や変動で動作を停止することの
ない機器寿命の長い車両用加湿器を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的は、超音波振動子を有し水を霧化する
霧化槽と、霧化槽に水を供給する給水器と、超音
波振動子を駆動する発振回路と、霧化された水蒸
気を車室内へ送風するブロワーと、霧化槽の水位
レベルを検出し検出した水位レベルに応じて発振
回路への電力供給を断続する水位レベル検出器
と、水位レベル検出器と電源とを接続する電源ス
イツチとからなる車両用加湿器において、霧化槽
内に設けた補助電極であつて超音波振動子の水に
接する電位と同電位にした補助電極と、霧化槽内
の水位レベル検出位置に設けた検出電極と、水位
レベルに応じて補助電極から検出電極へ流れる電
流に依存する検出電極の電圧と規定値とを比較し
該電圧が規定値以下になつたとき発振回路への電
力供給を遮断する比較手段と、前記補助電極の電
圧を前記比較手段に入力する端子に接続した充放
電回路とを水位レベル検出器に設けると共に、前
記比較手段の出力により前記発振回路への電力供
給が遮断されたとき遮断状態を前記電源スイツチ
がオフされるまで継続する保持回路を設けること
で、達成される。
〔作用〕
上記車両用加湿器では、霧化槽内の水位レベル
が水位レベル検出器の検出電極の水位レベル検出
位置より高いときには補助電極と検出電極間に導
電性を有するが、水位レベルが水位レベル検出位
置より低くなつたときには導電性がなくなるの
で、水位レベルに応じて検出電極の出力電圧が変
化する。したがつて検出電極の電圧がある規定値
以上のときには水位レベルがあるとみなし、規定
値以下になつたときには水位レベルが低下したこ
とを水位レベル検出回路により検知することによ
り、振動子を駆動する発振回路への電源をしや断
することができる。このようにすれば水が氷にな
つたときにも導電性がなくなるので、水位レベル
が低下したのと同じ検出動作を行なつて振動子の
発振回路への通電をしや断することができ、しか
も水の導電性による電流は補助電極から検出電極
へ流れるため振動子の水に接する電極が浸されて
破損することがない。
また、車体の振動等で瞬間的に水位レベルが低
下し、検出電極の電圧が瞬間的に低下した場合、
充放電回路の蓄積電荷がこの瞬間的な電圧の低下
を補うので、比較手段は発振回路への電力供給を
継続し、加湿器はその動作を停止しない。瞬間的
な水位レベルの低下ではない場合には、充放電回
路の蓄積電荷の放電が進んで電圧値を規定値以上
に保持できなくなるので、加湿器はその動作を停
止する。
更に、水位レベルが変動を繰り返した場合、最
初の動作停止でこの状態を保持回路が保持するた
め、動作/停止を繰り返すことがなく、機器寿命
は長くなる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図ないし第3図
により説明する。
第1図は本発明による車両用加湿器の一実施例
を示す構成図である。第1図において、給水器1
はバルブ2を有し、超音波振動子3を有する霧化
槽4の水位を一定にするように水を供給する。振
動子3の電極5はバツテリ6の(+)電線7に接
続され、コンデンサC0,C1,C2とインダクタン
スL1,L2とトランジスタTR1と抵抗R1からなる
発振回路(クラツプ回路)8により駆動されて振
動子3が超音波振動を起し、これにより霧化槽4
の水9を霧化する。発振回路8の可変抵抗R1
振動子3への電気エネルギを加減し、振動子3の
音響エネルギを加減して霧化量を加減する。
ブロワー用モータ10は直列抵抗R2を接続し、
霧化槽4で霧化された水蒸気を車室内へ送風す
る。直列抵抗R2はブロワー用モータ10が機械
的にロツクしたときに焼損するのを防止する。バ
ツテリ6の(−)電線11から電源スイツチ12
を接続し、霧化槽4の水位レベルが低下したのを
検知する水位レベル検出回路13などの(−)電
位線A14として用いる。またバツテリ6の
(−)電線11よりリレー15の常開接点16を
介し、発振回路8やブロワー用モータ10の
(−)電位線B18として用いる。リレー15の
コイル17にトランジスタTR2を接続し、リレー
15とともに電源断続回路を構成する。
バツテリ6の(−)電線7より霧化槽4の水中
に設置した補助電極19に接続し、補助電極19
は振動子3の水に接する電極5と同じ電位を有す
る。検出電極20は水9の水位レベルを検出する
位置にほぼ水平に設置し、検出電極20の検出電
圧は水位レベル検出回路13に入力する。検出電
極20、補助電極19、電極5の順に水に対する
イオン化傾向の小さくなる材料たとえば、アルミ
ニウム、ニツケル銅などを用いる。この構成にす
ると電源投入時には霧化槽4の水9の中では補助
電極19から検出電極20へ電流が流れ、また微
少ではあるが補助電極19より電極5へ電流が流
れるが、このことは補助電極19が電蝕を起して
いくことを意味し、そのため振動子3の電極5が
電蝕により侵されることがほとんどない。
上記の構成において、いま電源スイツチ12を
閉じると、水位レベル検出回路13が動作して電
源断続回路をなすリレー15のコイル17にトラ
ンジスタTR2を介して通電することにより常開接
点16を閉じたのち、発振回路8を動作させる。
通常の振動子3は焼結品のため過励振されると破
壊するので、たとえば霧化槽4内の水9がないと
ころで動作させると破壊されるため、水9の量が
少なくなつて危険な水位レベル以下では振動子3
への電気エネルギの供給を停止させるべく発振回
路8の動作を停止させる必要がある。
そこで霧化槽4内の水9の水位レベル検出位置
に設けた検出電極20により、水9が水位レベル
に応じて補助電極19から検出電極20へ流れる
電流に対応した検出電圧を水位レベル検出回路1
3に入力し、これにより検出電極20の電圧があ
る規定した電圧より低くなつた時に水位レベルが
低下したと検知して、水位レベル検出回路13の
リレー15により発振回路8の電源をしや断した
り、また水位レベルが回復すると再び電源を印加
したりする。
かくして、バツテリ6の(−)電線11は電源
スイツチ12と水位レベル検出回路13のリレー
15とによりそれぞれ断続され、電源スイツチ1
2を断にすればリレー15の常開接点16も開放
されるためバツテリ6からの電流は完全にしや断
される。したがつて電源スイツチ12を断にすれ
ば霧化槽4の補助電極19から検出電極20への
電流もしや断されるため、補助電極19の電蝕は
電源スイツチ12を投入している時にのみ生じ、
補助電極19の浸されるのが少なくなる。
第2図は同じく水位レベル検出回路および警報
表示回路の回路図である。第2図において、第1
図と同一符号は同一または相当部分を示す。バツ
テリ6の(+)電線7より一定電圧を作る定電圧
回路21を接続し、定電圧回路21よりの定電圧
線24を各制御用電源として用いる。水位レベル
検出回路13は霧化槽4の検出電極20から抵抗
R3を介して演算増幅器OPA1の非反転入力端子
に接続し、非反転入力端子と(−)電位線A14
の間にコンデンサC3と抵抗R4を並列に接続し
(コンデンサC3と抵抗R4とで充放電回路を構成す
る。)、非反転入力端子と出力端子の間に抵抗R7
を接続し、反転入力端子から抵抗R5,R6をそれ
ぞれ定電圧線24、(−)電位線14に接続する。
また出力端子から抵抗R8を介してトランジスタ
TR2のベースに接続し、トランジスタTR2のコレ
クタからリレー15(第1図)のコイル17を介
して(+)電線7に接続し、トランジスタTR2
エミツタは(−)電位線14に接続する。
水位レベル検出回路13の演算増幅器OPA1
と抵抗R3〜R7はシユミツト回路を構成しており、
抵抗R3,R4は霧化槽4の検出電極20からの入
力電圧を分割し、水位レベルが下がつたときと上
つたときの検出電圧や水9が氷になつたときの電
圧を区別できるようにシユミツト回路の分圧抵抗
R5,R6による比較電圧とマツチングさせるため
のものであり、コンデンサC3は車両の振動によ
り水面が変動して検出電圧が一瞬低下したのを検
出しないようにしている。
警報表示回路22は演算増幅器OPA2の非反
転入力端子から抵抗R10,R11をそれぞれ定電圧
線24、(−)電位線14に接続し、反転入力端
子から抵抗R9、コンデンサC4をそれぞれ定電圧
線24、(−)電位線14に接続し、反転入力端
子から抵抗R12とダイオードD1を直列にして水位
レベル検出回路13のトランジスタTR2のコレク
タに接続する。また出力端子から発光ダイオード
LEDと抵抗13を直列にして定電圧線24に接続
し、出力端子から逆方向のダイオードD2と抵抗
R14を直列にした保持回路23を介して水位レベ
ル検出回路13の演算増幅器OPA1の非反転入
力端子側に接続する。
警報表示回路22の演算増幅器OPA2と抵抗
R10,R11は比較回路を構成しており、抵抗9は
コンデンサC4の充電用抵抗で、抵抗R12とダイオ
ードD1の直列回路はコンデンサC4の放電用回路
である。
つぎに第3図は第2図の動作特性図である。第
2図の構成において、まず電源スイツチ12を閉
じて霧化槽4の水9の水位レベルが正常であると
きには、検出電極20の検出電圧がある規定した
電圧より高いため、水位レベル検出回路13のシ
ユミツト回路をなす演算増幅器OPA1の非反転
入力端子の電圧が反転入力端子の比較電圧よりも
高くなるので、その出力によりトランジスタTR2
がONすることにより、リレー15(第1図)の
常開接点16が閉じて発振回路8とブロワー用モ
ータ10に通電し、それぞれ動作する。またトラ
ンジスタTR2がオンすると、警報表示回路22の
コンデンサC4は抵抗R12とダイオードD1の回路を
通して放電し、抵抗R12の小抵抗値によりほぼ
OV近くの電位にあるため、比較回路をなす演算
増幅器OPA2の出力はHレベルとなり、発光ダ
イオードLEDは消灯したままとなる。
ついで水位レベルが低下して検出電極20の検
出電圧が規定電圧より低くなると、水位レベル検
出回路13の演算増幅器OPA1の出力のトラン
ジスタTR2がOFFとなるため、リレー15の常
開接点16が開放して発振回路8とブロワー用モ
ータ10の動作が停止する。また警報表示回路2
2のコンデンサC4は定電圧線24より抵抗R9
通して充電され、ついには演算増幅器OPA2の
出力がLレベルとなると、発光ダイオードLED
が点灯して運転者に警報を与える。
ここで水位レベル検出回路13の検出遅れ時間
TD1と警報表示回路22の表示遅れ時間TD2の間
には TD1<TD2 の関係をもたせておく。これにより第3図に示す
ように電源スイツチ12をONとたときの水位レ
ベル検出回路13の検出遅れ時間TD1すなわちリ
レー15のONする遅れ時間TD1の間では警報表
示回路22の発光ダイオードLEDが点灯して警
報することがない。
また警報表示回路22の演算増幅器OPA2の
出力と水位レベル検出回路13のコンデンサC3
の間をダイオードD2と抵抗R14を直列に接続した
保持回路23により、一度に警報表示回路22の
発光ダイオードが点灯すれば以後は電源スイツチ
12をOFFにするまで保持できる。これにより
一度にリレー15がしや断して振動子3の動作が
停止すると今まで霧化槽4の上に吹き上げられい
た水が下に落ちるため再度に水位レベルが上り、
つぎに水位レベルが正常と判断して振動子3の駆
動を開始するような動作を繰り返したのち完全に
停止して、このときリレー15の動作が多くなる
ので寿命低下をもたらすという第3図の実線で示
すような不具合いを破線で示すようになくするこ
とができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、霧化槽の補助電極と検出電極
間に流れる電流によつて水位レベルを検出するこ
とができるので、水が氷つたときなどを考慮しな
くてもよいため小形にできるうえ、振動子の電極
を浸すことなく寿命を長くできる効果がある。
また、車体の振動等で瞬間的に検出位置におけ
る水位レベルが低下しても、これを水無しと誤検
出することがなく、更に水位レベルが変動を繰り
返してもそれに応動して加湿器が動作/停止を繰
り返すことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による車両用加湿器の一実施例
を示す構成図、第2図は同じく水位レベル検出回
路および警報表示回路の回路図、第3図は第2図
の動作特性図である。 1……給水器、2……バルブ、3……振動子、
4……霧化槽、5……振動子の電極、6……バツ
テリ、7……(+)電線、8……発振回路、9…
…水、10……ブロワー用モータ、11……
(−)電線、12……電源スイツチ、13……水
位レベル検出回路、14……(−)電位線A、1
5……リレー(電源断続回路)、16……リレー
の常開接点、17……リレーのコイル、18……
(−)電位線B、19……補助電極、20……検
出電極、21……定電圧回路、22……警報表示
回路、23……保持回路、24……定電圧線、
R1〜R14……抵抗、C0〜C4……コンデンサ、L1
L2……インダクタンス、TR1〜TR2……トランジ
スタ、LED……発光ダイオード、D1〜D2……ダ
イオード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 超音波振動子を有し水を霧化する霧化槽と、
    霧化槽に水を供給する給水器と、超音波振動子を
    駆動する発振回路と、霧化された水蒸気を車室内
    へ送風するブロワーと、霧化槽の水位レベルを検
    出し検出した水位レベルに応じて発振回路への電
    力供給を断続する水位レベル検出器とからなる車
    両用加湿器において、霧化槽内に設けた補助電極
    であつて超音波振動子の水に接する電位と同電位
    にした補助電極と、霧化槽内の水位レベル検出位
    置に設けた検出電極と、水位レベルに応じて補助
    電極から検出電極へ流れる電流に依存する検出電
    極の電圧と規定値とを比較し該電圧が規定値以下
    になつたとき発振回路への電力供給を遮断する比
    較手段と、前記補助電極の電圧を前記比較手段に
    入力する端子に接続した充放電回路とを水位レベ
    ル検出器に設けると共に、前記比較手段の出力に
    より前記発振回路への電力供給が遮断されたとき
    遮断状態を継続する保持回路を設けたことを特徴
    とする車両用加湿器。
JP4296887A 1987-02-27 1987-02-27 車両用加湿器 Granted JPS63210541A (ja)

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