JPH058341U - 電気温風機 - Google Patents

電気温風機

Info

Publication number
JPH058341U
JPH058341U JP5347891U JP5347891U JPH058341U JP H058341 U JPH058341 U JP H058341U JP 5347891 U JP5347891 U JP 5347891U JP 5347891 U JP5347891 U JP 5347891U JP H058341 U JPH058341 U JP H058341U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
warm air
blower
temperature sensor
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5347891U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2556507Y2 (ja
Inventor
喜一 橋川
Original Assignee
松下精工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松下精工株式会社 filed Critical 松下精工株式会社
Priority to JP1991053478U priority Critical patent/JP2556507Y2/ja
Publication of JPH058341U publication Critical patent/JPH058341U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2556507Y2 publication Critical patent/JP2556507Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Combustion (AREA)
  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 温風吹出口の前方に障害物が置かれた場合
に、温度センサで短時間で検知し、本体ケース等の過熱
を防ぐことのできる電気温風機を提供する。 【構成】 発熱体8を温風ダクト10の内壁面の一部と
空隙13を設けて装置し、その後流延長面上に開孔部1
1を設け、この開孔部11の近傍で送風機11の負圧側
に温度センサ12を配置する。これにより、正常時に
は、空隙13を通過する低温風が開孔部11から漏出し
て、温度センサ12に正常運転と判定されるが、前方に
障害物が置かれた異常時には、高温風の逆流や、高温風
と低温風の混合が起こり、温度の高い温風を温度センサ
12が即座に検知し、異常状態を短時間で検知できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、発熱体に半導体ヒータを用いた電気温風機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、発熱体に半導体ヒータを用いた電気温風機がよく利用されているが、温 風吹出口が障害物で覆われた場合に、異常温度上昇を感知して自動的に運転を停 止する安全装置が組み込まれている。
【0003】 従来、この種の電気温風機について図3を参照しながら説明する。図に示すよ うに、本体ケース101の前面に格子状の吸気口102を設け、その背後に除塵 用フィルター103を取付け、その後方に送風機104を備えている。送風機1 04は、モータ105,ファン106,渦巻きケーシング107より構成されて いる。送風機104の吐出側には、半導体ヒータを用いた発熱体108が設けら れ、ここで空気は加熱され、ダクト109を通って温風として温風吹出口110 より室内に吐出される。前記ダクト109の温風吹出口110近傍には、上面に 開孔部111を設け、その開孔部111の上方には温度センサ112が取付けら れている。
【0004】 上記構成において温風吹出口110の前方に近接して障害物113が置かれた 場合には、温風吹出口110より出た温風が障害物113にさえぎられて、吹出 口周辺が高温にさらされるが、ダクト109の開孔部111から温風が本体内へ 吸い込まれ、温度センサ112にて周辺温度が設定温度以上に達したことを検知 し、発熱体108への通電を停止して危険状態での運転を回避するものであった 。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成では、発熱体108の熱が取付壁面を通して、温 度センサ112の雰囲気温度が上昇し、また通常使用時に開孔部111から流入 する温風のため、温度センサ112の設定温度は、この流出する温風温度より高 く設定する必要がある。一方、温風吹出口110の前方に障害物113がある場 合、温風温度は上昇していくが、発熱体108の自己温度制御作用のため急激に 温風温度はあがることなく、したがって、温度センサ112の設定温度に達する までに時間がかかり、その間に樹脂製の本体ケース101や吸気口102を変形 させてしまうという課題を有していた。また逆に、ヒータ108の取付面やダク ト109の開孔部111から距離をとって、正常時の雰囲気温度を低く保ちつつ 、同時に検知温度を低く設定する方法もあるが、異常時には開孔部111から流 入する高温風が、本体内の低温雰囲気に拡散され、所定の検知温度に達するまで に時間がかかり、本体ケースや吸気口が熱変形するという課題を有していた。
【0006】 本考案は、上記従来の課題を解決するもので、通常運転時には温度センサーの 雰囲気温度を低く保ち、温風吹出口の前方に障害物が置かれた場合に、短時間で 、その雰囲気温度の上昇を温度センサで検知して、本体ケースなどの過熱を防ぐ ことのできる電気温風機を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案の電気温風機は、本体ケース内に収納したフ ァンとモータと渦巻きケーシングからなる送風機と、この送風機の吐出口から前 記本体ケース前面に開口する温風吹出口へ連通する温風ダクトと、この温風ダク トの内壁面の一部と空隙を設けて装着された発熱体と、この温風ダクトの天面に あり、かつ前記空隙を形成する内壁面の後流延長面上に開孔する開孔部と、この 開孔部の近傍で前記送風機の負圧側に設けた温度センサとを有した構成となって いる。
【0008】
【作用】
この構成により、発熱体を通過する高温風と、発熱体横の空隙を通過する低温 風が生成されるが、正常時は主に低温風が温風ダクトの開孔部から漏出して温度 センサに検知されて正常運転と判定されるが、前方に障害物等が置かれたような 異常時には風の流れがさまたげられるため、高温風の逆流や高温風と低温風の混 合があり、温度の高い温風を温度センサが即座に検知して、異常状態を短時間で 検出できるものとなる。
【0009】
【実施例】
以下本考案の一実施例について、図1を用いて説明する。
【0010】 図示のように箱型の本体ケース1,格子状の吸気口2,除塵用フィルター3, モータ4とファン5と渦巻きケーシング6とでなる送風機7,および送風機7の 吐出側に設けられた発熱体8は従来例と同じ構成である。送風機7の吐出口は、 前記本体ケース1の前面下方に開口した温風吹出口9へと曲折した温風ダクト1 0で連通されている。温風ダクト10の発熱体8より下流側には、開孔部11を 設け、この開孔部11の近傍で、送風機7の負圧側に温度センサ12が設けられ ている。温風ダクト10の一部と発熱体8の間には空隙13を介在させた状態で 発熱体8が取付けられている。さらに空隙13は図2の断面図に示すように、温 風ダクト10の温度センサ12側に設けて、温度センサ12への伝熱量を少なく している。
【0011】 以上のように構成された本実施例の電気温風機について以下にその動作を説明 する。
【0012】 まず運転を開始するとファン5がモータ4により回転し、室内空気は吸気口2 から除塵フィルター3を通り本体ケース1内に吸入される。吸入された空気は渦 巻きケーシング6に沿って施回し、その吐出口から温風ダクト10に設置された 発熱体8へ導かれ、発熱体8に空気が加熱され温風として温風吹出口9より室内 へ吐出される。また送風機7の風の一部は、温風ダクト10の空隙13を通過し 、発熱体8でほとんど加熱されることなく温風吹出口9、あるいは開孔部11へ と向かう。温度センサ12は、この空隙13を通過した低温風の温度を主に検知 して、正常状態と判断する。
【0013】 ここで温風吹出口9の近くに障害物14があると、温風の流れがさまたげられ 、温風吹出口9周辺を中心に温風ダクト10内の温度が上昇するとともに、発熱 体8を通過して高温となった風により、空隙13を通過して低温のまま温風吹出 口9へ向かう風と強く混合され、開孔部11周辺の温風温度が上昇し、この温度 上昇した温風が開孔部11から流出する。このとき温度センサ12は設定温度以 上に達したことを検知し、発熱体8または発熱体8と送風機7を停止して本体ケ ース1や吸気口2が高温に達することを防ぐものである。
【0014】 以上のように本実施例によれば、発熱体8を設置した温風ダクトの天面で、か つ発熱体より下流側へ開孔部を設け、かつ、この開孔部を設けた温風ダクト壁面 側に、発熱体を通過しない空隙を設けたので、温度センサの検知温度を吹出口の 温風平均温度より数10deg低く設定することができ、したがって吹出口前方 に障害物があると、この吹出口の温風平均温度が、開孔部から温度センサへ流出 するため、短時間で高温を検知することができ、本体ケースや吸気口への温風熱 による悪影響を小さく抑えることができる。
【0015】 また図2に示すように温度センサ12に面する側の発熱体8の側面に空隙を設 けているので、発熱体8から温度センサ12に伝達される熱量が大幅に減少し、 温度センサ12の周囲温度上昇を抑え、温度センサ12の感度を良好に保つこと ができるものである。
【0016】
【考案の効果】
以上のように本考案は、温風ダクトの発熱体より下流側の上面に開孔部を設け 、かつ、開孔部を設けた温風ダクト壁面側に発熱体を通過しない空隙を設けたの で、開孔部近傍の温度センサの雰囲気温度を抑えて感度を良くし、発熱体の発熱 量の減少をわずかに抑えて暖房性能の低下をきたすことがなく、吹出口前方に障 害物がある場合の温度変化を、短時間で温度センサにより検知することができ、 樹脂製の本体ケースや吸気口の熱変形を未然に防止し、安全性を高めることがで きるという効果の得られる優れた電気温風機を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の電気温風機の縦断面図
【図2】同要部横断面図
【図3】従来の電気温風機の縦断面図
【符号の説明】
1 本体ケース 4 モータ 5 ファン 6 渦巻きケーシング 7 送風機 8 発熱体 9 温風吹出口 10 温風ダクト 11 開孔部 12 温度センサ 13 空隙

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 本体ケース内に収納したファンとモータ
    と渦巻きケーシングからなる送風機と、この送風機の吐
    出口から前記本体ケース前面に開口する温風吹出口へ連
    通する温風ダクトと、この温風ダクトの内壁面の一部と
    空隙を設けて装置された発熱体と、この温風ダクトの天
    面にあり、かつ前記空隙を形成する内壁面の後流延長面
    上に開孔する開孔部と、この開孔部の近傍で前記送風機
    の負圧側に設けた温度センサとを有した電気温風機。
JP1991053478U 1991-07-10 1991-07-10 電気温風機 Expired - Lifetime JP2556507Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991053478U JP2556507Y2 (ja) 1991-07-10 1991-07-10 電気温風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991053478U JP2556507Y2 (ja) 1991-07-10 1991-07-10 電気温風機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH058341U true JPH058341U (ja) 1993-02-05
JP2556507Y2 JP2556507Y2 (ja) 1997-12-03

Family

ID=12943959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991053478U Expired - Lifetime JP2556507Y2 (ja) 1991-07-10 1991-07-10 電気温風機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2556507Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5267016A (en) * 1975-12-02 1977-06-03 Shiromizu Tetsukoushiyo Kk Dry type gasholders

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5397243A (en) * 1977-02-04 1978-08-25 Hitachi Ltd Hot-air generating apparatus
JPS5412166U (ja) * 1977-06-29 1979-01-26
JPS55111049U (ja) * 1979-01-29 1980-08-04

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5397243A (en) * 1977-02-04 1978-08-25 Hitachi Ltd Hot-air generating apparatus
JPS5412166U (ja) * 1977-06-29 1979-01-26
JPS55111049U (ja) * 1979-01-29 1980-08-04

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5267016A (en) * 1975-12-02 1977-06-03 Shiromizu Tetsukoushiyo Kk Dry type gasholders

Also Published As

Publication number Publication date
JP2556507Y2 (ja) 1997-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2021001C (en) Home heating system draft controller
JP2556507Y2 (ja) 電気温風機
CN213666102U (zh) 充气加温器
US20030016953A1 (en) Electric heater with dual overheat limits
CN109186080B (zh) 一种降噪启动系统及强抽型燃气热水器
JPS6030658Y2 (ja) 温風暖房機
JPH0116997Y2 (ja)
JP3170846B2 (ja) 暖房装置
JPS5825228Y2 (ja) 電気温風掘こたつ
JP3033362B2 (ja) 温風暖房器
JP3033426U (ja) ガスファンヒータ
JPH037722Y2 (ja)
CN212961826U (zh) 一种风暖式室内加热器
JP3245979B2 (ja) 温風暖房装置
JP3866098B2 (ja) 温風暖房装置の排気結露防止装置
JPH0534013A (ja) 電気暖房装置
JP3965939B2 (ja) 温風暖房機
JP2638732B2 (ja) 温風暖房機
JP2013217533A (ja) 温風暖房機
CN215446884U (zh) 一种双出风功能的暖被机
JPH0728523Y2 (ja) 温風吹出しストーブ
JP2523967B2 (ja) 空清機能付電気温風機
JPH07190492A (ja) 電気温風機
JPH07253247A (ja) 電気こたつの発熱体ユニット
JPS5851554Y2 (ja) 強制給排気燃焼式温風下吹出し暖房機