JPH0583601B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0583601B2 JPH0583601B2 JP19194687A JP19194687A JPH0583601B2 JP H0583601 B2 JPH0583601 B2 JP H0583601B2 JP 19194687 A JP19194687 A JP 19194687A JP 19194687 A JP19194687 A JP 19194687A JP H0583601 B2 JPH0583601 B2 JP H0583601B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- die case
- hot press
- graphite mold
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 239000010439 graphite Substances 0.000 claims description 17
- 238000007731 hot pressing Methods 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、セラミツクスあるいは金属等の粉末
材料をホツトプレスするためのホツトプレス用黒
鉛鋳型に関し、多角形状に形成されたホツトプレ
ス用の孔の角部への応力集中を防ぎ、加圧時の破
損を防止するようにしたホツトプレス用黒鉛鋳型
に関する。
材料をホツトプレスするためのホツトプレス用黒
鉛鋳型に関し、多角形状に形成されたホツトプレ
ス用の孔の角部への応力集中を防ぎ、加圧時の破
損を防止するようにしたホツトプレス用黒鉛鋳型
に関する。
(従来技術)
従来よりホツトプレス用黒鉛鋳型には、第4図
に示すように内側に多角形状のホツトプレス用の
孔を有し、外形が円柱形状に形成された黒鉛製の
ダイケース1が用いられている。このような従来
の鋳型では、加圧した場合にダイケースの孔の角
部(第4図の矢印個所)に応力集中が生じ、破損
しやすいという問題があつた。
に示すように内側に多角形状のホツトプレス用の
孔を有し、外形が円柱形状に形成された黒鉛製の
ダイケース1が用いられている。このような従来
の鋳型では、加圧した場合にダイケースの孔の角
部(第4図の矢印個所)に応力集中が生じ、破損
しやすいという問題があつた。
これを防ぐため、従来、採られていた方法とし
ては、ダイケースの肉厚を厚くすることにより破
損を防止する。あるいは、ダイケースの孔の内周
面にスリーブを介在させ、孔の角部を曲面加工す
ることにより角部への応力集中を防ぎ、破損を防
止することが行なわれていた。
ては、ダイケースの肉厚を厚くすることにより破
損を防止する。あるいは、ダイケースの孔の内周
面にスリーブを介在させ、孔の角部を曲面加工す
ることにより角部への応力集中を防ぎ、破損を防
止することが行なわれていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、ダイケースの肉厚を厚くするこ
とにより破損を防止する場合には、ダイケースが
大きなものとなつて取り扱いにくく、コスト高と
なり、また熱効率が悪いという問題がある。
とにより破損を防止する場合には、ダイケースが
大きなものとなつて取り扱いにくく、コスト高と
なり、また熱効率が悪いという問題がある。
一方、ダイケースの孔の内周面にスリーブを介
在させ、孔の角部を曲面加工する場合には、曲面
に形成されている分、角形状のものより応力の集
中がなく、破損の防止効果はあるが、緻密な焼結
体等を得るとき等、高い加圧を加えるときには、
やはり割れの発生が多く、十分な破損の防止効果
を得られない。
在させ、孔の角部を曲面加工する場合には、曲面
に形成されている分、角形状のものより応力の集
中がなく、破損の防止効果はあるが、緻密な焼結
体等を得るとき等、高い加圧を加えるときには、
やはり割れの発生が多く、十分な破損の防止効果
を得られない。
例えば、窒化珪素の焼結体を得る場合、加圧力
は500Kg/cm2程度必要である。このため、いくつ
もダイケースを予備として在庫しておかなければ
ならず、コスト高となる問題があつた。
は500Kg/cm2程度必要である。このため、いくつ
もダイケースを予備として在庫しておかなければ
ならず、コスト高となる問題があつた。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもの
であり、多角形状のホツトプレス用の孔の角部へ
の応力集中を防ぎ、加圧時の破損に対し防止効果
の高いホツトプレス用黒鉛鋳型を提供しようとす
るものである。
であり、多角形状のホツトプレス用の孔の角部へ
の応力集中を防ぎ、加圧時の破損に対し防止効果
の高いホツトプレス用黒鉛鋳型を提供しようとす
るものである。
(問題点を解決するための手段及び作用)
前記問題点を解決するため、本発明が採つた手
段は、内側に多角形状のホツトプレス用の孔を有
するホツトプレス用黒鉛鋳型であつて、多角形状
の孔を有するダイケースと、ダイケースの孔の内
周面に当接するスリーブとからなり、前記ダイケ
ースの孔の角部に、孔の頂点を含み外方に膨出し
た円周をえがくように逃がし空間を設けたことを
特徴とするホツトプレス用黒鉛鋳型を、その要旨
とするものである。
段は、内側に多角形状のホツトプレス用の孔を有
するホツトプレス用黒鉛鋳型であつて、多角形状
の孔を有するダイケースと、ダイケースの孔の内
周面に当接するスリーブとからなり、前記ダイケ
ースの孔の角部に、孔の頂点を含み外方に膨出し
た円周をえがくように逃がし空間を設けたことを
特徴とするホツトプレス用黒鉛鋳型を、その要旨
とするものである。
このように、ダイケースの孔の角部に、孔の頂
点を含み外方に膨出した円周をえがくように設け
られた逃がし空間は、加圧時に孔の角部に加わる
応力を円形の逃がし空間の周縁に分散させ、孔の
角部への応力集中を回避するように作用する。し
たがつて緻密な焼結体等を得るとき等、高い加圧
を加えた場合であつても、十分な破損の防止効果
を得ることができる。
点を含み外方に膨出した円周をえがくように設け
られた逃がし空間は、加圧時に孔の角部に加わる
応力を円形の逃がし空間の周縁に分散させ、孔の
角部への応力集中を回避するように作用する。し
たがつて緻密な焼結体等を得るとき等、高い加圧
を加えた場合であつても、十分な破損の防止効果
を得ることができる。
本発明に係るホツトプレス用黒鉛鋳型は、多角
形状の孔を有するダイケースと、ダイケースの孔
の内周面に当接するスリーブとの組合せにより構
成されるが、この場合スリーブはダイケースの多
角形状の孔の各辺に分割された構造のもの、ある
いはダイケースの多角形状の孔に対応した一体構
造のもの等が使用される。このようなダイケース
とスリーブとの組合せであれば、前記逃がし空間
に影響されず充填物を充填することができ、また
型抜きに際して摩耗、損傷を生じた場合にスリー
ブのみ交換すればよく、経済的でもある。
形状の孔を有するダイケースと、ダイケースの孔
の内周面に当接するスリーブとの組合せにより構
成されるが、この場合スリーブはダイケースの多
角形状の孔の各辺に分割された構造のもの、ある
いはダイケースの多角形状の孔に対応した一体構
造のもの等が使用される。このようなダイケース
とスリーブとの組合せであれば、前記逃がし空間
に影響されず充填物を充填することができ、また
型抜きに際して摩耗、損傷を生じた場合にスリー
ブのみ交換すればよく、経済的でもある。
なお、ホツトプレス法では、中空形状等の複雑
形状品の焼結も可能でホツトプレス用の孔に中子
としてコアを挿入して加圧成形することが行なわ
れることがあり、この場合にも本発明に係るホツ
トプレス用黒鉛鋳型を適用することができる。
形状品の焼結も可能でホツトプレス用の孔に中子
としてコアを挿入して加圧成形することが行なわ
れることがあり、この場合にも本発明に係るホツ
トプレス用黒鉛鋳型を適用することができる。
(実施例)
以下、実施例を図面について説明する。
第1図に示す実施例は、外形が円柱形状に形成
された黒鉛製のダイケース1に、正方形のホツト
プレス用の孔が形成されており、孔の内周面には
分割されたスリーブ3が当接している。前記ダイ
ケース1の孔の角部には円形の逃がし空間2が形
成されている。
された黒鉛製のダイケース1に、正方形のホツト
プレス用の孔が形成されており、孔の内周面には
分割されたスリーブ3が当接している。前記ダイ
ケース1の孔の角部には円形の逃がし空間2が形
成されている。
第2図及び第3図に示す実施例は、ダイケース
1のホツトプレス用の孔が長方形に形成され、孔
の内周面には第1図の実施例と同様に分割された
スリーブ3が当接しており、前記ダイケース1の
孔の角部には円形の逃がし空間2が形成されてい
る。
1のホツトプレス用の孔が長方形に形成され、孔
の内周面には第1図の実施例と同様に分割された
スリーブ3が当接しており、前記ダイケース1の
孔の角部には円形の逃がし空間2が形成されてい
る。
而して加圧時にダイケース1の孔の角部に加わ
る応力は、第3図の矢印に示されるように円形の
逃がし空間2の周縁に分散される。このように応
力を分散させる作用により、ダイケース1の形状
も従来のように外形が円柱形状でなく、ホツトプ
レス用の孔の形状に合わせて作製することができ
る。
る応力は、第3図の矢印に示されるように円形の
逃がし空間2の周縁に分散される。このように応
力を分散させる作用により、ダイケース1の形状
も従来のように外形が円柱形状でなく、ホツトプ
レス用の孔の形状に合わせて作製することができ
る。
(発明の効果)
以上、本発明に係るホツトプレス用黒鉛鋳型
は、多角形状の孔を有するダイケースと、ダイケ
ースの孔の内周面に当接するスリーブとからな
り、前記のダイケースの孔の角部に、孔の頂点を
含み外方に膨出した円周をえがくように逃がし空
間を設けたことにより、加圧時に孔の角部に加わ
る応力を逃がし空間の周縁に分散させ、孔の角部
への応力集中による破損を防止することができ
る。
は、多角形状の孔を有するダイケースと、ダイケ
ースの孔の内周面に当接するスリーブとからな
り、前記のダイケースの孔の角部に、孔の頂点を
含み外方に膨出した円周をえがくように逃がし空
間を設けたことにより、加圧時に孔の角部に加わ
る応力を逃がし空間の周縁に分散させ、孔の角部
への応力集中による破損を防止することができ
る。
また、ダイケースの肉厚を薄くすることがで
き、鋳型材料の節約や、加圧時に加熱する際の熱
効率の向上を図ることができる。
き、鋳型材料の節約や、加圧時に加熱する際の熱
効率の向上を図ることができる。
第1図は本発明に係るホツトプレス用黒鉛鋳型
の一実施例を示す断面図、第2図は本発明に係る
ホツトプレス用黒鉛鋳型の別の実施例を示す断面
図、第3図は第2図に示すホツトプレス用黒鉛鋳
型の要部断面図、第4図は従来のホツトプレス用
黒鉛鋳型を示す断面図である。 符号の説明、1……ダイケース、2……逃がし
空間、3……スリーブ。
の一実施例を示す断面図、第2図は本発明に係る
ホツトプレス用黒鉛鋳型の別の実施例を示す断面
図、第3図は第2図に示すホツトプレス用黒鉛鋳
型の要部断面図、第4図は従来のホツトプレス用
黒鉛鋳型を示す断面図である。 符号の説明、1……ダイケース、2……逃がし
空間、3……スリーブ。
Claims (1)
- 1 内側に多角形状のホツトプレス用の孔を有す
るホツトプレス用黒鉛鋳型であつて、多角形状の
孔を有するダイケースと、ダイケースの孔の内周
面に当接するスリーブとからなり、前記ダイケー
スの孔の角部に、孔の頂点を含み外方に膨出した
円周をえがくように逃がし空間を設けたことを特
徴とするホツトプレス用黒鉛鋳型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19194687A JPS6436702A (en) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | Graphite mold for hot press |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19194687A JPS6436702A (en) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | Graphite mold for hot press |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6436702A JPS6436702A (en) | 1989-02-07 |
| JPH0583601B2 true JPH0583601B2 (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=16283090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19194687A Granted JPS6436702A (en) | 1987-07-30 | 1987-07-30 | Graphite mold for hot press |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6436702A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109848418B (zh) * | 2019-02-14 | 2021-03-30 | 上海东洋炭素有限公司 | 一种真空热压炉用石墨模具及其填料脱模方法 |
| CN117549015B (zh) * | 2023-11-24 | 2026-02-03 | 西南铝业(集团)有限责任公司 | 一种挤压模具加工工艺 |
-
1987
- 1987-07-30 JP JP19194687A patent/JPS6436702A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6436702A (en) | 1989-02-07 |
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Legal Events
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