JPH0583662U - 太陽熱集熱パイプ温水器 - Google Patents
太陽熱集熱パイプ温水器Info
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- JPH0583662U JPH0583662U JP3233092U JP3233092U JPH0583662U JP H0583662 U JPH0583662 U JP H0583662U JP 3233092 U JP3233092 U JP 3233092U JP 3233092 U JP3233092 U JP 3233092U JP H0583662 U JPH0583662 U JP H0583662U
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- JP
- Japan
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- collecting pipe
- heat collecting
- water heater
- solar heat
- heat
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給湯暖房用等の太陽熱温水器として利用され
る外、水中、土壌表面、土壌中或は、植物類の殖生付近
に近在設置し、当該物を活性化し、植物類においては、
其の育生・成長・健全性の維持等が保全され得るように
なされた太陽熱が利用された太陽熱集熱パイプ温水器を
提供する事を目的とする。 【構成】 中空の筒体が酸素バリヤ製の合成樹脂フイル
ムで形成され、該筒体が遠赤外線放射層を形成した合成
樹脂不織布からなる包体に包蔵された可撓性の集熱パイ
プからなる太陽熱集熱パイプ温水器。
る外、水中、土壌表面、土壌中或は、植物類の殖生付近
に近在設置し、当該物を活性化し、植物類においては、
其の育生・成長・健全性の維持等が保全され得るように
なされた太陽熱が利用された太陽熱集熱パイプ温水器を
提供する事を目的とする。 【構成】 中空の筒体が酸素バリヤ製の合成樹脂フイル
ムで形成され、該筒体が遠赤外線放射層を形成した合成
樹脂不織布からなる包体に包蔵された可撓性の集熱パイ
プからなる太陽熱集熱パイプ温水器。
Description
【0001】
本考案は、太陽熱温水器に係り、平成1年・実用新案登録願・第110449 号の要部の一部改善に関する。 太陽熱を集熱するパイプが可撓性の集熱パイプからなり、一般家庭用の太陽熱 温水器として利用されると共に更には、水や植物類に近在設置し、該物類の活性 化をうながす等広汎なる利用分野を有するものである。
【0002】
従来、太陽熱温水器は、周知の如く、一般家庭用の大陽熱温水器が主流で給湯 暖房用に利用されている。
【0003】
本考案においては、従来の如き給湯暖房用等の太陽熱温水器に使用される外、 水中、土壌の表面又は土壌中或は埴物類の殖生地に近在設置し、水又は土壌、植 物類を活性化し、植物類にあつては、其の育生・成長・健全性の維持等が保全さ れ得るようにした太陽熱が利用された太陽熱集熱パイプ温水器を提供する事を課 題とする。
【0004】
其の手段は、中空の筒体が酸素バリヤ製の合成樹脂フイルムで形成され、該筒 体が遠赤外線放射層を形成した合成樹脂不織布からなる包体に包蔵された可撓性 の集熱パイプを形成した太陽熱集熱パイプ温水器を提供する事によつて解決をす る。
【0005】
因に、遠赤外線放射の特有作用を概記する。 遠赤外線放射物質は、多数に存在するが、放射効率に優れ、一般的に利用され ている放射物質は、フアインセラミツクス系材、金属酸化物系材、カーボン系材 、自然石系材の大谷石・麦飯石・ゼオライト系材等が存在する。単体にて使用さ れる事は少く、前記放射物質の複合剤が用いられている。 これ等の遠赤外線放射物質は、自然界において、常温下においても自体から遠 赤外線を放射しているが太陽光、暖気或いは適宣な加熱手段を構ずる事により、 遠赤外線放射物質に熱吸収し、熱放射し、放射手段が適応すればより効率的に遠 赤外線を放射せしめる事が出来る。然して、長波長域に属する遠赤外線の適正な 照射によれば、水又は動植物類に対し好影響をもたらすものである。この光熱は 、水に対し親和性・誘和性を有し、未確認事由も存在するが水分子、細胞組織の 活性化に有効に作用する。通常、太陽光・暖気等の常温下において遠赤外線放射 物質から放射する遠赤外線の放射波長は、おおむね4〜8ミクロン程度であり、 適宣な加熱手段によれば、人体や動植物類に適応する遠赤外線の波長は、4〜1 4ミクワン程度が好ましく、この長波長域に属する遠赤外線を放射せしめる事も 容易である。適正な手段により放射される遠赤外線被照射物は、水分子と共に、 細胞組織を活性化し、動植物類においては、其の育生・成長・健全性の維持、飲 食物類においては、好味性・保存性の助長、生鮮野菜類においては、鮮度維持・ 鮮度回復等諸々の有用性が発揮される。また、人体から放射される放射熱線、発 熱体から放熱する温熱等の低温与熱により、広面積から又は狭面積から適波長の 遠赤外線を増大放射せしめる事によつて身体を速やかに活性化し、健康体の維持 、健全性の増進に寄与する事も可能である。 この遠赤外線放射の特有作用は、被活性化物の水分子の縮小、酸素量の増大、 有害有機物の短時間内消滅、酸化防止、其の他未確認事由による等の有効作用が 認められる。 然して、本考案の太陽熱集熱パイプ温水器における集熱パイプに太陽熱が照射 すると集熱パイプの合成樹脂不織布の包体が集熱する。該包体が黒色体であれば 熱吸収率に優れ、然かも、前記不織布に遠赤外線放射層が形成されている事から 熱線吸収、熱線放射が高率であり遠赤外線が増大放射する。放射熱線は、酸素バ リヤ製合成樹脂フイルム層を透過しパイプ内の水を加温する.赤外線に伴う遠赤 外線放射により加温された温水は、遠赤外線放射の特有作用により活性化温水に 造水され、保温性に富み、動植物類を良く活性化し好影響をもたらす温水となる 。温水の温度上昇に従つて、遠赤外線放射層から放射する遠赤外線が更らに増大 しつつ加温し、通常の温水器の昇温温度に比し30%以上の昇温温度と昇温速度 を得る事が出来る. 更らに、集熱パイプの単体又は連結体を水中・土壌表面・土壌中或は植物類の 生体に近在設置する事によつて該物類を活性化し、植物類にあつては、其の育生 ・成長・健全性の維持等が保全される。
【0006】
次に、本考案の実施例を図面に従つて説明する。 図1の部分破砕図と図2の切断面図において、1は酸素バリヤ製の合成樹脂フ イルムからなる中空のパイプ、該パイプ1が遠赤外線放射物質の複合剤と黒色の 塗着剤との組成液剤中に浸漬し、布材に放射物質を着色付着せしめた後乾燥した 遠赤外線放射層2が形成された合成樹脂不織布からなる包体3に包被された集熱 パイプ4が形成されている。集熱パイプ4の中空内には、用水Aが注水されて循 還流動するか又は集熱パイプ4の両端が閉塞され静止するようになつている. 図2の切断面図において、錯線で示す溝状の容器に集熱パイプ4が収容されて いるが、この溝状の容器は、ステンレス系材又はアルミニユーム系材からなる熱 線透過難性材で形成されている.熱線が容器を透過する事なく熱線反射材なるが ため遠赤外線が容器上方に方向性を有し、熱線が増幅し、遠赤外線も増大放射し 熱効率よく温水を昇温せしめる事が出来る。必要に応じて敷設されるものである 。集熱パイプ4の配置状況に応じて溝状の容器、箱状の容器又は波状板等の形態 形成し、集熱パイプ4の載置基材として使用される。 図3は、前記実施例の集熱パイプ4が用水Aを循還せしめる電気駆動ポンプ5 と温水を貯水する温水タンク6を具備し、前記電気駆動ポンプ5に接続された集 熱パイプ4により太陽熱を集熱した温水を温水タンク6に貯蔵し又は循還せしめ るようにした太陽熱集熱パイプ温水器が形成されている。要部の集熱パイプ4が ステンレス波状板7の上面に載置されている。 図4に示す実施例は、集熱パイプ4の両端が閉止管8と8’により閉塞され、 集熱パイプ4が単体の太陽熱集熱パイプ温水器として形成されたものである。用 水は、流動する事なく静止状態に収容される.この単体は、用途に応じ連結体に 形成する事も出来る。 前記何れの実施例においても、集熱パイプ4を形成する素材が可撓性材から成 形され自在に屈曲設置する事が出来る。前記遠赤外線放射層2は、前記実施の如 くして形成されるが、或は合成樹脂不織布に塗着剤状・印刷剤状に形成してもよ い。
【0008】
本考案の実施例は、上記の如き構成からなり、以下、其の作用効果につき記述 する。 黒色体は、100%に近い収熱体であり、熱吸収率に優れている。赤外線に伴 う遠赤外線照射による加温温水は、保熱性がよく、昇温温度、昇温速度が高率で ある。 酸素バリヤ製合成樹脂フイルムからなるパイプは、パイプ内に酸素の進入を防 止し、光熱により膨張性を有する水素の放出が行われるようにした三層積層のフ イルムである事から、集熱パイプ4が太陽光に直射され収容用水が膨張してもパ イプが膨張・膨破するような危険が生じない。 合成樹脂不織布は、外傷に強よく、耐久性があり、遠赤外線放射物質の吸着性 が良好で然かも、廉価である。 遠赤外線放射層を形成した事は、赤外線のような表面加熱・対流加熱・伝導加 熱と異り、直進深達加熱である事から、未確認事由も存在するが前記の如き特有 作用がある。 本考案の如き太陽熱集熱パイプ温水器においては、高率的に昇温温度が得られ た活性化された温水を供給する事が出来ると共に、集熱パイプからなる太陽熱集 熱パイプ温水器を植物類に近在設置する事により、水と共に植物類の細胞組織を 活性化し、其の育生・成長・健全性の維持が保全される。更らには、土壌中の酸 化物の酸化防止作用、酸性土壌をアルカリ性土壌に変質改善する。収容用水の温 水化により、集熱パイプから常時長波長域に属する遠赤外線が放射され、近在す る諸物を遠赤外線放射の特有作用が給与されているためである. 図5は、図3の実施例の使用例示図である。家屋・温室ハウス等であれば、屋 根上面、壁内外側面、コンクリート地表面等に集熱パイプ4を設置する。給湯用 、暖房用等に活性化された温水を供給する事が出来る。 図6は、図4の実施例の使用例示図である。植物類が殖生する田畑地の溝に集 熱パイプ温水器4が設置されている。水田の水中、苗床の水中に設置する。また 、図7のように水耕栽培、ハウス栽培等の給水槽内に集熱パイプ温水器が設置さ れる. 以上の事から、本考案の太陽熱集熱パイプ温水器は、循還式の太陽熱集熱パイ プ温水器として利用され、且つ、植物類の活性化に利用される等広汎な用途を有 するものである。また、建築家屋の内装暖房用にも利用される。
【0009】
【図1】実施例の部分破砕側面図である。
【図2】図1の実施例の切断面図である。
【図3】実施例の略示図である。
【図4】他の実施例の斜視図である。
【図5】実施例の使用例示図である。
【図6】実施例の使用例示図である。
【図7】実施例の使用例示図である。
1〜パイプ 2〜遠赤外線放射層 3〜包体 4〜集熱パイプ 5〜電気駆動ポンプ 6〜温水タンク 7〜ステンレス波状板 8〜閉止管 A〜用水
Claims (3)
- 【請求項1】 中空の筒体が酸素バリヤ製の合成樹脂フ
イルムで形成され、該筒体が遠赤外線放射層を形成した
合成樹脂不織布からなる包体に包被された可撓性の集熱
パイプからなる事を特徴とする太陽熱集熱パイプ温水
器。 - 【請求項2】 水を取容するパイプの両端を閉塞した集
熱パイプを形成し、該集熱パイプが単体又は連結体から
なる事を特徴とする請求項第1項記載の太陽熱集熱パイ
プ温水器。 - 【請求項3】 合成樹脂不織布からなる包体が黒色又は
黒色に近い濃色からなる事を特徴とする請求項第1項並
びに第2項記載の太陽熱集熱パイプ温水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233092U JPH0583662U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 太陽熱集熱パイプ温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233092U JPH0583662U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 太陽熱集熱パイプ温水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583662U true JPH0583662U (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=12355935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3233092U Pending JPH0583662U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 太陽熱集熱パイプ温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583662U (ja) |
-
1992
- 1992-04-01 JP JP3233092U patent/JPH0583662U/ja active Pending
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