JPH0583837A - ケーブルの変形防止方法 - Google Patents
ケーブルの変形防止方法Info
- Publication number
- JPH0583837A JPH0583837A JP3238199A JP23819991A JPH0583837A JP H0583837 A JPH0583837 A JP H0583837A JP 3238199 A JP3238199 A JP 3238199A JP 23819991 A JP23819991 A JP 23819991A JP H0583837 A JPH0583837 A JP H0583837A
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- JP
- Japan
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- cable
- thermosetting resin
- sheath
- deformation
- preventing deformation
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims 2
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】容易に変形防止を可能とする。
【構成】管路布設の金属コルゲートパイプ1のシースを
有するケーブルの変形防止方法において、シースの内
側、外側、両側のいずれかに熱硬化性樹脂2を入れたこ
とを特徴とする。 【効果】外部加熱もしくは内部加熱のみで熱硬化性樹脂
が硬化するようになって、容易に剛性を高くするするこ
とができる。
有するケーブルの変形防止方法において、シースの内
側、外側、両側のいずれかに熱硬化性樹脂2を入れたこ
とを特徴とする。 【効果】外部加熱もしくは内部加熱のみで熱硬化性樹脂
が硬化するようになって、容易に剛性を高くするするこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルの変形防止方
法に関するものである。
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ケーブルは通電が行われると導体に発生
するジュール熱により発熱し、伸び出しが生ずる。この
発熱に伴う伸び出しの吸収方法は、管路布設のケーブル
の場合、ケーブルの接続マンホール内に取られるケーブ
ルオフセット部の変形により吸収するのが一般的であ
る。
するジュール熱により発熱し、伸び出しが生ずる。この
発熱に伴う伸び出しの吸収方法は、管路布設のケーブル
の場合、ケーブルの接続マンホール内に取られるケーブ
ルオフセット部の変形により吸収するのが一般的であ
る。
【0003】マンホールの大きさが小さく、必要な大き
さのオフセットが取れない場合には、(a)熱硬化性樹
脂でオフセットをかためる。(b)補強装置を取り付け
る。等の対策を施し、オフセットの変形を防止する方法
がある(ケーブルの許容曲げ半径を保持するため)。
さのオフセットが取れない場合には、(a)熱硬化性樹
脂でオフセットをかためる。(b)補強装置を取り付け
る。等の対策を施し、オフセットの変形を防止する方法
がある(ケーブルの許容曲げ半径を保持するため)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記いずれの方法も部
品数が多く、施工時間もかかり、経済的でない。またこ
れらの方法による装置はオフセット部のケーブルの外側
に取り付けられる構造のため、目視点検がしずらく保守
管理が大変である。
品数が多く、施工時間もかかり、経済的でない。またこ
れらの方法による装置はオフセット部のケーブルの外側
に取り付けられる構造のため、目視点検がしずらく保守
管理が大変である。
【0005】本発明は以上の点に鑑みなされたものであ
り、容易に変形防止を可能としたケーブルの変形防止方
法を提供することを目的とするものである。
り、容易に変形防止を可能としたケーブルの変形防止方
法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、シースの内
側、外側、両側のいずれかに熱硬化性樹脂を入れること
により、達成される。
側、外側、両側のいずれかに熱硬化性樹脂を入れること
により、達成される。
【0007】
【作用】上記手段を設けたので、外部加熱もしくは内部
加熱のみで熱硬化性樹脂が硬化するようになって、容易
に剛性が高くなる。
加熱のみで熱硬化性樹脂が硬化するようになって、容易
に剛性が高くなる。
【0008】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明す
る。
る。
【0009】〔実施例1〕図1には本発明の一実施例が
示されている。管路布設の金属コルゲートパイプ1のシ
ースを有するケーブルの変形防止方法において、本実施
例ではシースの両側に熱硬化性樹脂2を入れた。このよ
うにすることにより、外部加熱もしくは内部加熱のみで
熱硬化性樹脂2が硬化するようになって、容易に剛性が
高くなり、容易に変形防止を可能としたケーブルの変形
防止方法を得ることができる。
示されている。管路布設の金属コルゲートパイプ1のシ
ースを有するケーブルの変形防止方法において、本実施
例ではシースの両側に熱硬化性樹脂2を入れた。このよ
うにすることにより、外部加熱もしくは内部加熱のみで
熱硬化性樹脂2が硬化するようになって、容易に剛性が
高くなり、容易に変形防止を可能としたケーブルの変形
防止方法を得ることができる。
【0010】すなわちケーブルコア3、この外周に設け
られたクッション層4、この外周に設けられた金属コル
ゲートパイプ1、この外周に設けられた防食層5を備え
たケーブルの金属コルゲートパイプ1の両側に熱硬化性
樹脂2を設けた。このようにすることにより、図2に示
されているように熱硬化性樹脂2を入れたケーブルを布
設、接続部6を持って接続後、オフセット部7等の変形
を防止したい所を外部からヒータ等で加熱し、硬化させ
ることにより、オフセット部7の剛性が高くなって、変
形が防止できるようになる。
られたクッション層4、この外周に設けられた金属コル
ゲートパイプ1、この外周に設けられた防食層5を備え
たケーブルの金属コルゲートパイプ1の両側に熱硬化性
樹脂2を設けた。このようにすることにより、図2に示
されているように熱硬化性樹脂2を入れたケーブルを布
設、接続部6を持って接続後、オフセット部7等の変形
を防止したい所を外部からヒータ等で加熱し、硬化させ
ることにより、オフセット部7の剛性が高くなって、変
形が防止できるようになる。
【0011】このように本実施例によれば外部加熱もし
くは内部発熱のみで熱硬化性樹脂が硬化するため、補強
装置等を付ける必要がなく、経済的である。また、外径
を大きくする必要がないため、小さな管路へも引き入れ
が可能である。
くは内部発熱のみで熱硬化性樹脂が硬化するため、補強
装置等を付ける必要がなく、経済的である。また、外径
を大きくする必要がないため、小さな管路へも引き入れ
が可能である。
【0012】なお、金属コルゲートパイプの外側に熱硬
化性樹脂を入れる場合はケーブルコアは従来のものでよ
いが、内側に入れる場合はコアの膨張を考えてクッショ
ン層を厚めにしておく(樹脂が硬化すると、コアの膨張
代がなくなるため)。また、クッション層の外側は樹脂
が浸透しないような構造とする。
化性樹脂を入れる場合はケーブルコアは従来のものでよ
いが、内側に入れる場合はコアの膨張を考えてクッショ
ン層を厚めにしておく(樹脂が硬化すると、コアの膨張
代がなくなるため)。また、クッション層の外側は樹脂
が浸透しないような構造とする。
【0013】また、シース内側に入れる熱硬化性樹脂は
導電性または半導電性であることが望ましい(ケーブル
のシースは地絡電流の帰路としての役割もあるため)。
導電性または半導電性であることが望ましい(ケーブル
のシースは地絡電流の帰路としての役割もあるため)。
【0014】また、ケーブル全長にわたり樹脂を入れる
場合の樹脂の硬化温度は、計算によって求められるシー
ス温度よりも高いものがよい(通電に伴う温度上昇によ
り全長が硬化してしまったら、ケーブル伸縮の吸収部分
がなくなってしまうため)。
場合の樹脂の硬化温度は、計算によって求められるシー
ス温度よりも高いものがよい(通電に伴う温度上昇によ
り全長が硬化してしまったら、ケーブル伸縮の吸収部分
がなくなってしまうため)。
【0015】また、熱硬化性樹脂をケーブルの長手方向
に断続的に入れてもよい。このようにすればセルフスネ
ークケーブルとなる。セルフスネークケーブルとは、通
電に伴う発熱で樹脂の入った部分は硬化し、剛性が大き
くなる。しかし、樹脂の入っていない部分は剛性はその
ままなので、結果として剛性の大きな部分と小さな部分
が交互にでき、そこを起点としてスネーク変形を生ず
る。
に断続的に入れてもよい。このようにすればセルフスネ
ークケーブルとなる。セルフスネークケーブルとは、通
電に伴う発熱で樹脂の入った部分は硬化し、剛性が大き
くなる。しかし、樹脂の入っていない部分は剛性はその
ままなので、結果として剛性の大きな部分と小さな部分
が交互にでき、そこを起点としてスネーク変形を生ず
る。
【0016】
【発明の効果】上述のように本発明は、シースの内側、
外側、両側のいずれかに熱硬化性樹脂を入れたので、外
部加熱もしくは内部加熱のみで熱硬化性樹脂が硬化する
ようになって、容易に剛性を高くすることができるよう
になり、容易に変形防止を可能としたケーブルの変形防
止方法を得ることができる。
外側、両側のいずれかに熱硬化性樹脂を入れたので、外
部加熱もしくは内部加熱のみで熱硬化性樹脂が硬化する
ようになって、容易に剛性を高くすることができるよう
になり、容易に変形防止を可能としたケーブルの変形防
止方法を得ることができる。
【図1】本発明のケーブル変形防止方法の一実施例によ
るケーブルの縦断側面図である。
るケーブルの縦断側面図である。
【図2】同じく一実施例によるオフセット部の形成状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1 金属コルゲートパイプ 2 熱硬化性樹脂 7 オフセット部
Claims (5)
- 【請求項1】管路布設の金属コルゲートパイプのシース
を有するケーブルの変形防止方法において、前記シース
の内側、外側、両側のいずれかに熱硬化性樹脂を入れた
ことを特徴とするケーブルの変形防止方法。 - 【請求項2】前記熱硬化性樹脂が、前記ケーブルの全長
にわたり入れられたものである請求項1記載のケーブル
の変形防止方法。 - 【請求項3】前記熱硬化性樹脂が、前記ケーブルの一部
分に入れられたものである請求項1記載のケーブルの変
形防止方法。 - 【請求項4】前記シースの内側に入れた熱硬化性樹脂
が、導電性または半導電性のものである請求項1記載の
ケーブルの変形防止方法。 - 【請求項5】前記ケーブルの全長にわたり入れた熱硬化
性樹脂の硬化温度は、計算による前記シース温度より高
いものである請求項1または請求項2記載のケーブルの
変形防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3238199A JPH0583837A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ケーブルの変形防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3238199A JPH0583837A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ケーブルの変形防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583837A true JPH0583837A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17026631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3238199A Pending JPH0583837A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | ケーブルの変形防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583837A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6909422B2 (en) | 2000-02-07 | 2005-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Track ball device and electronic apparatus using the same |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP3238199A patent/JPH0583837A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6909422B2 (en) | 2000-02-07 | 2005-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Track ball device and electronic apparatus using the same |
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