JPH0584036A - スパゲツテイー製麺方法 - Google Patents

スパゲツテイー製麺方法

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Publication number
JPH0584036A
JPH0584036A JP3187199A JP18719991A JPH0584036A JP H0584036 A JPH0584036 A JP H0584036A JP 3187199 A JP3187199 A JP 3187199A JP 18719991 A JP18719991 A JP 18719991A JP H0584036 A JPH0584036 A JP H0584036A
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JP
Japan
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powder
water
kneading water
kneading
spaghetti
Prior art date
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Pending
Application number
JP3187199A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Shimizu
康彦 志水
Hideo Aoki
日出雄 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3187199A priority Critical patent/JPH0584036A/ja
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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、瞬間混和式の製麺機において、粗
均一に捏水と粉とが混和しグルテンを形成しぼろぼろと
切れないスパゲッティーの麺生地を作ることができる瞬
間混和式の製麺機を提供するものである。 【構成】 一方の端部側面に粉体の入口7を設けると共
に他方の端部側面に粉体と捏水との混和物の出口5を設
けた円筒6と、複数のビーター翼11及び捏水噴射口1
3を設けた回転軸9とを設けた混和装置を備えた製麺機
において、スパゲッティーの粉である粉体のセモリナ粒
径を210μm未満とした微細粉体を前記円筒6内に供
給し、前記回転軸9を高速回転することにより粉体量の
25%〜48%の捏水と混和してする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体と捏水を瞬間混和
して麺生地を作成する製麺機におけるスパゲッティー製
麺方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製麺機において粉体と捏水を混練
して麺生地を作成する混練装置に用いられるスパゲッテ
ィー粉として図1に示す従来のセモリナ粒粉が使用され
ていた。
【0003】しかしながら、上記セモリナが瞬間混和式
の混和装置に使用されると水和不十分で製麺できない。
即ち、瞬間混和式の混和装置では粉体と捏水を高速回転
する回転軸により数十秒程度で混和させるため各粉粒の
内部に捏水が浸透するのに十分な時間がないため、捏水
が浸透せず澱粉をとりまくグルテンは形成されないため
図2にて示すように混和が不均一な麺生地となってしま
う。混和が不均一であるため粗粒粉は水を含むと崩壊し
て澱粉粒がバラバラになってしまうため、麺生地は切れ
やすくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、瞬間
混和式の混和装置で各粉粒子に捏水が浸透しないため澱
粉をとりまくグルテンは形成されず麺生地にはならな
い。また粗粒粉は水を含むと崩壊して澱粉粒がバラバラ
になってしまうため、麺生地は切れやすくなる。
【0005】そこで、本発明は、瞬間混和式の製麺機に
おいて、粗均一に捏水と粉とを充分に混和できスパゲッ
ティーとして最良の麺生地を作ることができる瞬間混和
式の製麺機を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は一方の端部側面に粉体の入口を設けると共
に他方の端部側面に粉体と捏水との混和物の出口を設け
た円筒と、この円筒内に供給された粉体と捏水とを混和
する複数のビーター翼を設けた回転軸とから成る混和装
置を備えた瞬間混和式の製麺機において、スパゲッティ
ーの粉を210μm未満とした微細粉体を前記円筒内に
供給し前記回転軸を高速回転することにより粉体量の2
5%〜48%の捏水と混和してスパゲッティーを製麺す
るものである。
【0007】
【作用】スパゲッティーの粉である210μm未満の微
細粉体を円筒の粉体の入口から入れて、前記粉体と粉体
量25%〜48%の捏水とを回転軸の高速回転により混
和する。
【0008】
【実施例】図面に従って本発明の実施例を説明すると、
図1は本発明の実施例としての製麺機における混和装置
の要部構成を説明する縦断面図、図2は同混和装置の要
部断面図である。尚上記混和装置は製麺において麺生地
作成工程に用いるものである。
【0009】図1及び図2について符号及び構成を説明
すると、1は粉フィーダーであり、内部にスパゲッティ
ー粉等の粉体を収納する収納部2を備え、粉フィードモ
ータ3により駆動される回転体4の回転駆動により、該
収納部2内の粉体を粉体送出口5から落下送出する。
【0010】6は円筒であり、前記粉フィーダー1の前
記粉体送出口5より落下送出される粉体を受け入れる粉
体の入口7を一方の端部側面に設けるとともに粉体と捏
水との混和物を排出する混和物の出口8を他方の端部側
面に設けている。
【0011】尚上記の粉体とは具体的にはスパゲッティ
ー粉であり、捏水には真水もしくは食塩水を用いる。9
は回転軸であり、前記粉体の入口7に対向する外周面に
粉体送り込み用のウォーム状のスクリュー翼10を設け
るとともに外周面に複数のビーター翼11…11を設け
ている。
【0012】12は前記回転軸9の一端部より穿設され
た中空孔であり、ビーター翼11aの混和物送り込み方
向の前面に設けられた捏水噴射口13に連通している。
【0013】尚、本実施例による捏水の噴射は、回転軸
9内を通してビ−タ翼11aに設けた捏水噴射口13か
ら円筒6内へ放出する構成となっているが、円筒6の外
周面に捏水噴射口13を設けて、捏水を円筒6内へ直接
噴射する構成であってもよい。
【0014】14は前記回転軸9に嵌合固定されたプー
リーであり、Vベルト(図示せず)を介してビーターモ
ータ(図示せず)の駆動力を伝達される。
【0015】15はロータリージョイントであり、回転
体である前記回転軸9の前記中空孔12が穿設された側
の端部と固定体である捏水供給管路16を連結し、前記
中空孔12と該捏水供給管路16とを連通させる。
【0016】17は前記捏水供給管路16内に配設され
た捏水ポンプであり、捏水を貯溜した捏水タンク18よ
り捏水を吸引して、電磁弁19の閉弁時には該捏水ポン
プ17内に設けられたリリーフ弁(図示せず)を開弁し
て、該捏水タンク18へ戻し、一方該電磁弁19の開弁
時には該リリーフ弁を閉弁して、前記捏水供給管路16
を介して前記中空孔12へと捏水を吐出する。
【0017】20は前記捏水供給管路16の前記捏水ポ
ンプ17と前記電磁弁19との間に配設されたニードル
弁であり、前記捏水ポンプ17より吐出された捏水を加
圧して前記電磁弁19へと送出する。
【0018】尚前記ニードル弁20は前記捏水噴射口1
3に粉体及び混和物が詰まって捏水が出なくなることを
防ぐため、前記捏水ポンプ17より吐出される捏水を加
圧するものである。
【0019】21は第1の支持手段であり、ベース22
に固着されたフレーム部材23と、前記回転軸9を貫通
した状態で回動自在に支持する回転軸受24と、ベアリ
ング25と、前記フレーム部材23に取付けられたベア
リングホルダー26とより構成され、前記円筒6の一端
を着脱自在に嵌合して支持するとともに前記回転軸9を
回動自在に支持する。
【0020】27は第2の支持手段であり、ベース28
に蝶ボルト29a,29bにより取付けられたフレーム
部材30と、前記回転軸9のテーパー状態をなす端部9
aを嵌入するとともに前記回転軸9の先端部に設けられ
た嵌合片9bを嵌合する嵌合部31aを設け、前記回転
軸9の端部が嵌脱可能な回転軸受31と、ベアリング3
2と、該フレーム部材30に取付けられ該ベアリング3
2を保持するベアリングホルダー33と、該ベアリング
ホルダー33に取付けられ、前記円筒6の取付けを着脱
自在に嵌合してガイド支持するとともに該ベアリング3
2の防塵を行うカバー34とより構成される。
【0021】尚図2に示す様に前記フレーム部材30に
設けられた案内溝部30aは前記ベース28に設けられ
たガイド部28aに係合している。
【0022】以上が図1及び図2に示す実施例としての
製麺機における混和装置の符号及び構成の説明である。
【0023】次に本実施例では、同混和装置と粉体を1
50μm以下とした微細なスパゲッティー粉(図3にて
示す)を用いたスパゲッティー製麺動作について説明す
ると、まずビーターモータ(図示せず)を駆動すれば、
Vベルト(図示せず)を介して該ビーターモータの駆動
力がプーリー14に伝達され回転軸9は回転を開始し、
約1200rpmで定速回転する。
【0024】続いて捏水ポンプ17を駆動させるととも
に電磁弁19を開弁させれば捏水ポンプ17は捏水タン
ク18より捏水を吸引し、捏水をニードル弁20へと吐
出する。該ニードル弁20で加圧された捏水は電磁弁1
9を通過し、捏水供給管路16と連通した中空孔15へ
と送出される。該中空孔15に送出された捏水は、前述
の様に回転軸9は高速回転しているため、遠心力により
捏水噴射口13より所定量噴射される。
【0025】なお、捏水は電磁弁19の動作によって、
供給される粉体量の25%〜48%の所定量が捏水噴射
口13から噴射するように制御される。
【0026】上述の捏水の捏水噴射口13からの噴射と
同期して、粉フィードモータ3の駆動により粉フィーダ
ー1の粉体送出口5から粉体の入口7へと落下送出され
た粉体は、スクリュー翼10により円筒6内方へと送り
込まれる。そして粉体は円筒6の内壁部近傍で噴射され
た捏水とビーター翼11…11により均一に瞬間混和さ
れる。また粉体と捏水の混和物はビーター翼11…11
により混和を続けながら略20秒程度で混和物の出口8
へと導かれる。この時、粉体は粉粒子が小さいため、内
部に捏水が浸透しやすく浸透した捏水によりタンパク質
からグルテンが形成され、このグルテンにより各粉粒子
が絡み合い結合する。この結合した状態を電子顕微鏡に
て撮影したものが図4であり、この図を見ると略均一に
混和が行なわれぼろぼろと切れずになおかつ、水を含ん
でも粉粒子がバラバラにならない麺生地が製麺されたこ
とがわかる。そして、混和物の出口8より、麺生地とし
てのとりもち状の混和物である麺生地が落下送出され、
次の麺圧延工程へと送られる。以上が実施例としての混
和装置のスパゲッティー製麺動作である。
【0027】なお、様々な実験結果から、スパゲッティ
−用の粉体を210μm未満とし、この粉体量の25%
〜48%の範囲の捏水を供給して回転軸9により混和す
ることで図4に示す良質の麺生地を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明により、瞬間混和式の製麺機にお
いて、粗均一に捏水と混和しグルテンを形成しぼろぼろ
と切れないスパゲッティーの麺生地を作ることができ
る。とともに、麺生地が粗均一であるので食した時の食
感を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としての製麺機における混和装
置の要部構成を示す縦断側面図。
【図2】同混和装置の要部断面正面図。
【図3】150μm以下とした粉体の粒子を電子顕微鏡
にて拡大撮影した写真にて示す組織図。
【図4】瞬間混和式の製麺機によりセモリナ粒径を15
0μm以下とした粉体と捏水を混和した状態を電子顕微
鏡にて拡大撮影した写真にて示す組織図。
【図5】従来のセモリナ粒径からなる粉体の粒子を電子
顕微鏡にて拡大撮影した写真にて示す組織図。
【図6】瞬間混和式の製麺機により従来のセモリナ粒粉
体と捏水を混和した状態を電子顕微鏡にて拡大撮影した
写真にて示す組織図。
【符号の説明】
6 円筒 7 粉体の入口 8 混和物の出口 9 回転軸 11 ビーター翼 13 捏水噴射口
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としての製麺機における混和装
置の要部構成を示す縦断側面図。
【図2】同混和装置の要部断面正面図。
【図3】150μm以下とした粉体の粒子構造を示す
図。
【図4】瞬間混和式の製麺機によりセモリナ粒径を15
0μm以下とした粉体と捏水を混和した状態の粒子構造
を示す図。
【図5】従来のセモリナ粒径からなる粉体の粒子構造を
示す図。
【図6】瞬間混和式の製麺機により従来のセモリナ粒粉
体と捏水を混和した状態の粒子構造を示す図。
【符号の説明】 6 円筒 7 粉体の入口 8 混和物の出口 9 回転軸 11 ビ−タ−翼 13 捏水噴射口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の端部側面に粉体の入口を設けると
    共に他方の端部側面に粉体と捏水との混和物の出口を設
    けた円筒と、この円筒内に供給された粉体と捏水とを混
    和する複数のビーター翼を設けた回転軸とから成る混和
    装置を備えた瞬間混和式の製麺機において、 スパゲッティーの粉を210μm未満とした微細粉体を
    前記円筒内に供給し前記回転軸を高速回転することによ
    り粉体量の25%〜48%の捏水と混和してスパゲッテ
    ィーを製麺する方法。
JP3187199A 1991-07-26 1991-07-26 スパゲツテイー製麺方法 Pending JPH0584036A (ja)

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JP3187199A JPH0584036A (ja) 1991-07-26 1991-07-26 スパゲツテイー製麺方法

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JP (1) JPH0584036A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1172136A1 (en) * 2000-07-14 2002-01-16 WAM S.p.A. Mixing unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1172136A1 (en) * 2000-07-14 2002-01-16 WAM S.p.A. Mixing unit

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