JPH0584106B2 - - Google Patents
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- JPH0584106B2 JPH0584106B2 JP58135860A JP13586083A JPH0584106B2 JP H0584106 B2 JPH0584106 B2 JP H0584106B2 JP 58135860 A JP58135860 A JP 58135860A JP 13586083 A JP13586083 A JP 13586083A JP H0584106 B2 JPH0584106 B2 JP H0584106B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- signal
- circuit
- video signal
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はビデオカメラの信号処理回路に関し特
に自動絞り(オートアイリス)回路、自動利得制
御(AGC)回路の制御電圧を発生させる検波回
路に関するものである。
に自動絞り(オートアイリス)回路、自動利得制
御(AGC)回路の制御電圧を発生させる検波回
路に関するものである。
従来、ビデオカメラでは回路のダイナミツクレ
ンジに対して、入射光、あるいは信号量を適性化
するためオートアイリス回路、AGC回路を設け
ているのが一般である。上記各回路を制御する電
圧は映像(輝度)信号を検出し、整流平滑(検
波)して得ているが、必要に応じて映像内容に応
じた、平均値的な検波電圧を得て画像の平均的な
明るさに制御する、高輝度に対応した尖頭値的な
検波電圧を得て高輝度部が適性化されるように制
御する、あるいはその両者の混合電圧を得るなど
している。第1図は従来の一回構成例を示すが、
以下第1図,第2図を用いて従来例を説明する。
第1図において、1はレンズ装置で、2はアイリ
ス機構である。3は撮像素子で映像信号が出力さ
れプリアンプ4によつて増幅された後、信号処理
回路5によつてクランプ,ベデイスタル成分付
加、ブランキング、など種々信号処理が施こされ
る。しかる後AGC回路6によつて信号レベルが
適性化され端子7に出力される。それ以降、図示
していないが、別途、種々カメラ信号処理を行な
う。端子7に得た映像信号のうち、画面のほぼ中
央部に相当する信号をゲート回路9の端子8に印
加するゲートパルスによつて抽出し、該抽出した
信号を尖頭(ピーク)値検波回路10、平均値検
波回路11によりそれぞれ検波し、加算回路12
によつて所望の比率で加算してアイリス用、
AGC用の制御電圧を得ている。検波して得た制
御電圧は増幅回路13にて増幅されAGC、アイ
リス切換え回路14に印加される。この切換え回
路14はまず入射光量が比較的少ない時は、入射
光量が大きくなるとともに最大利得状態から利得
減衰する様な制御電圧をAGC回路6に与え、所
定の利得制御を終えた後、さらにレンズへの入射
光量が大きくなると、それとともに次にアイリス
機構2を開放状態から除々に閉じるように制御す
る制御電圧をアイリス駆動回路15に与えて撮像
素子3に入射される光量を制御する。上記説明の
如くして端子7に得られる映像信号のレベルを、
入射光量の広範囲にわたつて所定値になるように
制御している。
ンジに対して、入射光、あるいは信号量を適性化
するためオートアイリス回路、AGC回路を設け
ているのが一般である。上記各回路を制御する電
圧は映像(輝度)信号を検出し、整流平滑(検
波)して得ているが、必要に応じて映像内容に応
じた、平均値的な検波電圧を得て画像の平均的な
明るさに制御する、高輝度に対応した尖頭値的な
検波電圧を得て高輝度部が適性化されるように制
御する、あるいはその両者の混合電圧を得るなど
している。第1図は従来の一回構成例を示すが、
以下第1図,第2図を用いて従来例を説明する。
第1図において、1はレンズ装置で、2はアイリ
ス機構である。3は撮像素子で映像信号が出力さ
れプリアンプ4によつて増幅された後、信号処理
回路5によつてクランプ,ベデイスタル成分付
加、ブランキング、など種々信号処理が施こされ
る。しかる後AGC回路6によつて信号レベルが
適性化され端子7に出力される。それ以降、図示
していないが、別途、種々カメラ信号処理を行な
う。端子7に得た映像信号のうち、画面のほぼ中
央部に相当する信号をゲート回路9の端子8に印
加するゲートパルスによつて抽出し、該抽出した
信号を尖頭(ピーク)値検波回路10、平均値検
波回路11によりそれぞれ検波し、加算回路12
によつて所望の比率で加算してアイリス用、
AGC用の制御電圧を得ている。検波して得た制
御電圧は増幅回路13にて増幅されAGC、アイ
リス切換え回路14に印加される。この切換え回
路14はまず入射光量が比較的少ない時は、入射
光量が大きくなるとともに最大利得状態から利得
減衰する様な制御電圧をAGC回路6に与え、所
定の利得制御を終えた後、さらにレンズへの入射
光量が大きくなると、それとともに次にアイリス
機構2を開放状態から除々に閉じるように制御す
る制御電圧をアイリス駆動回路15に与えて撮像
素子3に入射される光量を制御する。上記説明の
如くして端子7に得られる映像信号のレベルを、
入射光量の広範囲にわたつて所定値になるように
制御している。
ゲート回路9の役割を以下に説明する。一般に
ビデオカメラの撮影者は撮影したいと思う被写体
を画面の中央部に位置する様に、例えば人を撮影
したい場合、第2図に示すように人の顔が画面の
中央部に位置するようにカメラ操作するが、通常
は撮像画面内の種々被写体間のコントラスト比が
一様な場合が多いので、撮影画面全領域にわたる
映像信号を検出して、アイリス及びAGCを制御
しても何ら不自然はない。ところが第2図に示す
ように人物の背景、例えば画面上部Aに空が撮影
されたり、あるいは逆光状況の場合、あるいは室
内において、人物背後にけい光灯などの光源が直
接撮影されたりするなど、撮影したい被写体に対
するコントラスト比が比較的大きな撮影状況も
多々発生する。この様な影響状況の場合、従来の
制御の方法では、第3図aに示すように映像レベ
ルの支配的な上記背景の絵柄Aに該当する振幅を
適性化する様に映像信号レベルを制御してしま
い、本来撮影したい被写体がB部に示すように、
定格レベルに対して黒(暗)く、しずんでしま
い、撮影画像が極めて不自然となる。ここでゲー
ト回路9を設けて第2図の破線で示すように画面
の中央部Bの映像信号を検出すれば第3図bの
B′に示されるように上記状況下においても撮影
しようとする被写体に対する映像信号が適性化さ
れる。この場合、定格レベルを越える背景の高輝
度部A′は端子7以降に設けられるカメラ信号処
理回路の白ピーククリツプ処理により定格の120
〜130%程度クリツプされる。高輝度部をクリツ
プすることはビデオカメラにおいて通常の信号処
理手段であり、もともと高輝度(白い画像)でも
あるので、撮影画像にさほどの不自然は感じな
い。そのため、上記したようにゲート回路9は撮
影目的に対してかなりの効果を発揮する。ところ
が第3図cのC部に示す様に撮影したい被写体D
部とのコントラスト比が異常に大きい場合、撮像
素子にハイライト部でビーム電流不足が生じ、コ
メツトテールと呼ばれる、カメラパンしたときの
白い尾ひき現象や、ブルーミング現象を生じ、画
像に劣化をきたす。そしてこの画質劣化の程度
は、よりハイライトになる程大きい。この対策と
してはハイライト部にもビーム電流を自動的に追
従させ、常にビーム電流不足の状態が起らないよ
うに制御するABO(Automatic beam
Optimizer)と称する回路により対処することも
可能であるが、回路の規模、回路設計はそれほど
容易でなく、かなりの配慮と費用を投じなければ
ならない。そのため、安価な家庭用ビデオカメラ
においては採用ができない。また、ABO回路を
採用したとしても実際に存在するコントラスト比
から考えて上記現象を完全に抑圧することは不可
能である。
ビデオカメラの撮影者は撮影したいと思う被写体
を画面の中央部に位置する様に、例えば人を撮影
したい場合、第2図に示すように人の顔が画面の
中央部に位置するようにカメラ操作するが、通常
は撮像画面内の種々被写体間のコントラスト比が
一様な場合が多いので、撮影画面全領域にわたる
映像信号を検出して、アイリス及びAGCを制御
しても何ら不自然はない。ところが第2図に示す
ように人物の背景、例えば画面上部Aに空が撮影
されたり、あるいは逆光状況の場合、あるいは室
内において、人物背後にけい光灯などの光源が直
接撮影されたりするなど、撮影したい被写体に対
するコントラスト比が比較的大きな撮影状況も
多々発生する。この様な影響状況の場合、従来の
制御の方法では、第3図aに示すように映像レベ
ルの支配的な上記背景の絵柄Aに該当する振幅を
適性化する様に映像信号レベルを制御してしま
い、本来撮影したい被写体がB部に示すように、
定格レベルに対して黒(暗)く、しずんでしま
い、撮影画像が極めて不自然となる。ここでゲー
ト回路9を設けて第2図の破線で示すように画面
の中央部Bの映像信号を検出すれば第3図bの
B′に示されるように上記状況下においても撮影
しようとする被写体に対する映像信号が適性化さ
れる。この場合、定格レベルを越える背景の高輝
度部A′は端子7以降に設けられるカメラ信号処
理回路の白ピーククリツプ処理により定格の120
〜130%程度クリツプされる。高輝度部をクリツ
プすることはビデオカメラにおいて通常の信号処
理手段であり、もともと高輝度(白い画像)でも
あるので、撮影画像にさほどの不自然は感じな
い。そのため、上記したようにゲート回路9は撮
影目的に対してかなりの効果を発揮する。ところ
が第3図cのC部に示す様に撮影したい被写体D
部とのコントラスト比が異常に大きい場合、撮像
素子にハイライト部でビーム電流不足が生じ、コ
メツトテールと呼ばれる、カメラパンしたときの
白い尾ひき現象や、ブルーミング現象を生じ、画
像に劣化をきたす。そしてこの画質劣化の程度
は、よりハイライトになる程大きい。この対策と
してはハイライト部にもビーム電流を自動的に追
従させ、常にビーム電流不足の状態が起らないよ
うに制御するABO(Automatic beam
Optimizer)と称する回路により対処することも
可能であるが、回路の規模、回路設計はそれほど
容易でなく、かなりの配慮と費用を投じなければ
ならない。そのため、安価な家庭用ビデオカメラ
においては採用ができない。また、ABO回路を
採用したとしても実際に存在するコントラスト比
から考えて上記現象を完全に抑圧することは不可
能である。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点を改善
し、さらにコメツトテール,ブルーミングなどの
発生しにくい、アイリス制御、あるいはAGC制
御の制御装置を提供することである。
し、さらにコメツトテール,ブルーミングなどの
発生しにくい、アイリス制御、あるいはAGC制
御の制御装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明はコメツトテ
ール,ブルーミングが大きくなりすぎて異常な画
質劣化を来す程のハイライト信号に対して所定の
レベル(第3図cのVth)を越える信号のピーク
値を検出し、この検出信号を上記従来の検波制御
電圧に適量加算したものをアイリスAGC制御電
圧とするものである。すなわち画面周辺(第2図
の破線の外)の異常に大きなハイライト信号に対
しても所定のレベルVthを越えた絵柄について
は、アイリス,AGCの制御動作を多少行なうよ
うにして、第3図dに示すようにC部,D′部に
示す如く、ハイライト部Cに対しては異常に大き
なコメツトテーブル,ブルーミングが生じない程
度に、撮影したい画像部D′に対しては黒く(暗
く)なりすぎない程度に映像信号のレベルを適切
に制御して良好な撮影画像を得るものである。こ
の所定のレベルVthは定格レベルより大きい適当
な値を設定するが、例えば、定格レベルの2倍程
度を選ぶと都合が良い。
ール,ブルーミングが大きくなりすぎて異常な画
質劣化を来す程のハイライト信号に対して所定の
レベル(第3図cのVth)を越える信号のピーク
値を検出し、この検出信号を上記従来の検波制御
電圧に適量加算したものをアイリスAGC制御電
圧とするものである。すなわち画面周辺(第2図
の破線の外)の異常に大きなハイライト信号に対
しても所定のレベルVthを越えた絵柄について
は、アイリス,AGCの制御動作を多少行なうよ
うにして、第3図dに示すようにC部,D′部に
示す如く、ハイライト部Cに対しては異常に大き
なコメツトテーブル,ブルーミングが生じない程
度に、撮影したい画像部D′に対しては黒く(暗
く)なりすぎない程度に映像信号のレベルを適切
に制御して良好な撮影画像を得るものである。こ
の所定のレベルVthは定格レベルより大きい適当
な値を設定するが、例えば、定格レベルの2倍程
度を選ぶと都合が良い。
以下本発明による検波回路の構成の一実施例を
第4図を用いて説明する。
第4図を用いて説明する。
本図において第1図と同符号の回路ブロツクは
同じ機能,同一動作を示す。第4図において
AGC回路6の出力端子7に得られた映像信号は
後段に続く白ピーククリツプ回路、γ補正回路な
ど種々のカメラ信号処理回路19に導かれるとと
もに、画面の中央部の信号を検出する、(あるい
は画面の中央部外の信号は所定のレベルでクリツ
プするなどの重みづけをしてもよい)ゲート回路
9と、前記所定のレベルをこえる信号のみを検出
するハイライト信号検出回路16に印加されて、
それぞれの信号が検出される。ゲート回路9の出
力信号はピーク検波回路10,平均値検波回路1
1によつて、ハイライト信号検出回路16の出力
信号はピーク検波回路17によつて、それぞれピ
ーク検波,平均値検波され、加算回路12,18
で適切な比率で加算混合され、加算回路20の出
力に制御電圧として出力される。本回路構成によ
れば、撮影画面内の種々被写体間のコントラスト
比が全画面内にわたつて、ほぼ一様、あるいは映
像信号が所定のハイライト検出レベル(Vth)以
下となる撮影内容の場合は、ゲート回路9によつ
て抽出された画面中央部の映像信号をもとにして
得た制御電圧によつてのみアイリス回路,AGC
回路が制御されて、ほとんどの撮影状況下の映像
信号レベルが適性化される。ここで、前記したよ
うに画面の周辺部に異常なハイライトが発生した
場合は、適値に設定したレベル(Vth)例えば定
格レベルの2倍程度のレベル以上のハイライト信
号を検出して得た電圧によつても所定の割合制御
されることになり、コメツトテール,ブルーミン
グを抑圧し最適な画像を得ることができる。なお
上記説明はゲート回路9を設けた場合であるが、
ゲート回路9をはぶいても本発明の効果はある程
度得られる。
同じ機能,同一動作を示す。第4図において
AGC回路6の出力端子7に得られた映像信号は
後段に続く白ピーククリツプ回路、γ補正回路な
ど種々のカメラ信号処理回路19に導かれるとと
もに、画面の中央部の信号を検出する、(あるい
は画面の中央部外の信号は所定のレベルでクリツ
プするなどの重みづけをしてもよい)ゲート回路
9と、前記所定のレベルをこえる信号のみを検出
するハイライト信号検出回路16に印加されて、
それぞれの信号が検出される。ゲート回路9の出
力信号はピーク検波回路10,平均値検波回路1
1によつて、ハイライト信号検出回路16の出力
信号はピーク検波回路17によつて、それぞれピ
ーク検波,平均値検波され、加算回路12,18
で適切な比率で加算混合され、加算回路20の出
力に制御電圧として出力される。本回路構成によ
れば、撮影画面内の種々被写体間のコントラスト
比が全画面内にわたつて、ほぼ一様、あるいは映
像信号が所定のハイライト検出レベル(Vth)以
下となる撮影内容の場合は、ゲート回路9によつ
て抽出された画面中央部の映像信号をもとにして
得た制御電圧によつてのみアイリス回路,AGC
回路が制御されて、ほとんどの撮影状況下の映像
信号レベルが適性化される。ここで、前記したよ
うに画面の周辺部に異常なハイライトが発生した
場合は、適値に設定したレベル(Vth)例えば定
格レベルの2倍程度のレベル以上のハイライト信
号を検出して得た電圧によつても所定の割合制御
されることになり、コメツトテール,ブルーミン
グを抑圧し最適な画像を得ることができる。なお
上記説明はゲート回路9を設けた場合であるが、
ゲート回路9をはぶいても本発明の効果はある程
度得られる。
次に本発明の具体的な一回路例を第5図に示
す。本図で破線で示した9,11,20,10,
17,16の各ブロツクが第4図の同符号で示さ
れる部分に相当する。トランジスタQ1,Q2,Q3,
Q4ダイオードD1,抵抗R1,R2によつてゲート回
路が構成される。トランジスタQ2のベースに正
極性のゲートパルスが印加され画面の中央部に相
当する期間高(H)レベルとなる。すなわちHレ
ベルのときトランジスタQ1のベースバイアス電
圧ERに対してH>ERとなりトランジスタQ2がON
して、その結果トランジスタQ3がOFFする。し
たがつてHレベル期間はトランジスタQ4のベー
スに入力された映像信号がそのまま抵抗R2の両
端に発生する。次に画面の中央部の外に相当する
期間は端子8は低(L)レベルが印加されるので
ER>LとなりトランジスタQ1がONしQ2がOFF
する。したがつて、レベルシフト用ダイオード
D1によつてレベルシフトされトランジスタQ3の
ベースには電圧ERが印加される。ここで端子8
に得られる映像信号のレベルがER−EB(黒レベ
ル)より大きい場合はトランジスタQ4がOFFし、
それ以上の信号レベルはクリツプされて、ER−
EB以下の比較的小振幅レベル信号についてはそ
のままのレベルの映像信号が抵抗R2の両端に発
生する。すなわちERのレベルの設定によつて任
意の重みづけを行なうことができる。抵抗R2の
両端に発生した映像信号はトランジスタQ5のベ
ースに印加されトランジスタQ5抵抗R3,R7,容
量C1によつて平滑化され平均値検波電圧がC1の
両端に発生する。さらに抵抗R2の両端に発生し
た映像信号はトランジスタQ6のベースにも印加
され、トランジスタQ6,容量C2によつて、トラ
ンジスタQ6のベースに印加される信号のピーク
値に追従するピーク値検波電圧が容量C2の両端
に発生する。一方、端子7に得られた映像信号は
抵抗R5,R6によつて所定のレベルに分割設定さ
れた後、トランジスタQ7のベースにも印加され
Q7,C2によつて同様にピーク検波される。すな
わち抵抗R5,R6の分割比により、任意に定める
レベル以上のハイライト信号を検出,検波するこ
とができる。そして抵抗R4の設定により上記各
検波電圧を任意の比率で加算することができ本発
明の特徴を持つ制御電圧を端子21に得ることが
出来る。本実施例からもわかる様に本発明の要部
であるハイライト信号検出部はトランジスタQ7,
抵抗R5,R6のみで実現でき極めて簡易である。
なお、ゲート回路9のゲート電圧印加端子8には
パラボラ波形電圧などを印加して重みづけを行な
つてもよいことはもちろんである。
す。本図で破線で示した9,11,20,10,
17,16の各ブロツクが第4図の同符号で示さ
れる部分に相当する。トランジスタQ1,Q2,Q3,
Q4ダイオードD1,抵抗R1,R2によつてゲート回
路が構成される。トランジスタQ2のベースに正
極性のゲートパルスが印加され画面の中央部に相
当する期間高(H)レベルとなる。すなわちHレ
ベルのときトランジスタQ1のベースバイアス電
圧ERに対してH>ERとなりトランジスタQ2がON
して、その結果トランジスタQ3がOFFする。し
たがつてHレベル期間はトランジスタQ4のベー
スに入力された映像信号がそのまま抵抗R2の両
端に発生する。次に画面の中央部の外に相当する
期間は端子8は低(L)レベルが印加されるので
ER>LとなりトランジスタQ1がONしQ2がOFF
する。したがつて、レベルシフト用ダイオード
D1によつてレベルシフトされトランジスタQ3の
ベースには電圧ERが印加される。ここで端子8
に得られる映像信号のレベルがER−EB(黒レベ
ル)より大きい場合はトランジスタQ4がOFFし、
それ以上の信号レベルはクリツプされて、ER−
EB以下の比較的小振幅レベル信号についてはそ
のままのレベルの映像信号が抵抗R2の両端に発
生する。すなわちERのレベルの設定によつて任
意の重みづけを行なうことができる。抵抗R2の
両端に発生した映像信号はトランジスタQ5のベ
ースに印加されトランジスタQ5抵抗R3,R7,容
量C1によつて平滑化され平均値検波電圧がC1の
両端に発生する。さらに抵抗R2の両端に発生し
た映像信号はトランジスタQ6のベースにも印加
され、トランジスタQ6,容量C2によつて、トラ
ンジスタQ6のベースに印加される信号のピーク
値に追従するピーク値検波電圧が容量C2の両端
に発生する。一方、端子7に得られた映像信号は
抵抗R5,R6によつて所定のレベルに分割設定さ
れた後、トランジスタQ7のベースにも印加され
Q7,C2によつて同様にピーク検波される。すな
わち抵抗R5,R6の分割比により、任意に定める
レベル以上のハイライト信号を検出,検波するこ
とができる。そして抵抗R4の設定により上記各
検波電圧を任意の比率で加算することができ本発
明の特徴を持つ制御電圧を端子21に得ることが
出来る。本実施例からもわかる様に本発明の要部
であるハイライト信号検出部はトランジスタQ7,
抵抗R5,R6のみで実現でき極めて簡易である。
なお、ゲート回路9のゲート電圧印加端子8には
パラボラ波形電圧などを印加して重みづけを行な
つてもよいことはもちろんである。
上記説明したように、本発明によれば、背景に
大きなハイライト信号が発生する様な比較的特殊
な撮影状況下でも所定のレベルを越えたハイライ
ト信号を検出,検波した電圧を従来の制御信号に
加算するだけで、適量ハイライト部分の信号につ
いても制御できることになり、ブルーミング,コ
メツトテールなどの異常な現象が気にならない程
度に抑圧でき、画面全体の質が大きく向上する。
また、本発明の採用によりABO回路の削除、あ
るいはABO回路の能力を軽減してもよいなど経
済効果があるとともに、ABO回路の併用によれ
ば、さらに大きな画質向上効果を有することがで
きる。
大きなハイライト信号が発生する様な比較的特殊
な撮影状況下でも所定のレベルを越えたハイライ
ト信号を検出,検波した電圧を従来の制御信号に
加算するだけで、適量ハイライト部分の信号につ
いても制御できることになり、ブルーミング,コ
メツトテールなどの異常な現象が気にならない程
度に抑圧でき、画面全体の質が大きく向上する。
また、本発明の採用によりABO回路の削除、あ
るいはABO回路の能力を軽減してもよいなど経
済効果があるとともに、ABO回路の併用によれ
ば、さらに大きな画質向上効果を有することがで
きる。
第1図は従来のビデオカメラのアイリス,
AGC制御系を示すブロツク図、第2図は撮影画
像の一例を示す説明図、第3図はアイリス制御,
AGC制御の動作を説明するための波形図、第4
図は本発明によるアイリス,AGC検波回路の一
実施例を示すブロツク図、第5図は本発明の一実
施例の要部の一具体回路を示す回路図である。 1……レンズ系、2……アイリス機構、3……
撮像素子、4……プリアンプ、5……信号処理回
路、6……AGC回路、8……ゲート信号印加端
子、9……ゲート回路、10……ピーク値検波回
路、11……平均値検波回路、12……加算回
路、13……増幅回路、14……AGC,アイリ
ス制御電圧切換回路、15……アイリス駆動回
路、16……ハイライト信号検出回路、17……
ピーク検波回路、20……加算回路、19……カ
メラ信号処理回路。
AGC制御系を示すブロツク図、第2図は撮影画
像の一例を示す説明図、第3図はアイリス制御,
AGC制御の動作を説明するための波形図、第4
図は本発明によるアイリス,AGC検波回路の一
実施例を示すブロツク図、第5図は本発明の一実
施例の要部の一具体回路を示す回路図である。 1……レンズ系、2……アイリス機構、3……
撮像素子、4……プリアンプ、5……信号処理回
路、6……AGC回路、8……ゲート信号印加端
子、9……ゲート回路、10……ピーク値検波回
路、11……平均値検波回路、12……加算回
路、13……増幅回路、14……AGC,アイリ
ス制御電圧切換回路、15……アイリス駆動回
路、16……ハイライト信号検出回路、17……
ピーク検波回路、20……加算回路、19……カ
メラ信号処理回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アイリスを介して入射された光を撮像素子で
映像信号に変換し、得られた該映像信号に映像信
号処理回路で信号処理を施すように構成されたビ
デオカメラにおいて、 前記映像信号のうち、撮影画面の中央部分に相
当する映像信号を抽出し、抽出された該映像信号
のピーク値、平均値またはその両者を検波して、
得られた値に応じて第1の制御信号を生成する第
1の検波手段と、 前記映像信号のうち、撮影画面の中央部分以外
の部分に相当する映像信号であつて、所定値以上
の映像信号を抽出し、抽出された該映像信号のピ
ーク値を検波して、得られた値に応じて第2の制
御信号を生成する第2の検波手段と、 前記第1の検波手段により生成された前記第1
の制御信号に対して、前記第2の生成手段により
生成された前記第2の制御信号を所定量混合する
混合手段と、 該混合手段により混合して得られた制御信号に
よつて、前記アイリスの開口及び前記映像信号処
理回路の利得のうち、少なくとも一方を制御する
制御手段と、で構成されることを特徴とするビデ
オカメラ用制御回路。 2 請求項1に記載のビデオカメラ用制御回路に
おいて、前記第1の検波手段は、前記映像信号の
うち、撮影画面の中央部分に相当する映像信号を
抽出する他、撮影画面の中央部分以外の部分に相
当する映像信号を、所定値以下の映像信号につい
てはそのまま、それ以外の映像信号については前
記所定値でクリツプして抽出し、抽出されたこれ
ら映像信号のピーク値、平均値またはその両者を
検波して、得られた値に応じて第1の制御信号を
生成することを特徴とするビデオカメラ用制御回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58135860A JPS6028382A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | ビデオカメラ用制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58135860A JPS6028382A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | ビデオカメラ用制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028382A JPS6028382A (ja) | 1985-02-13 |
| JPH0584106B2 true JPH0584106B2 (ja) | 1993-11-30 |
Family
ID=15161453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58135860A Granted JPS6028382A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | ビデオカメラ用制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028382A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214584A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-23 | Canon Inc | 撮像装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54110019A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-29 | Hiroyuki Takahashi | Air punch |
| JPS56119820A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-19 | Canon Inc | Photometric system |
| JPS5897969A (ja) * | 1981-12-05 | 1983-06-10 | Sony Corp | ビデオカメラの制御信号発生回路 |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP58135860A patent/JPS6028382A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6028382A (ja) | 1985-02-13 |
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