JPH0584308B2 - - Google Patents
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- JPH0584308B2 JPH0584308B2 JP61275488A JP27548886A JPH0584308B2 JP H0584308 B2 JPH0584308 B2 JP H0584308B2 JP 61275488 A JP61275488 A JP 61275488A JP 27548886 A JP27548886 A JP 27548886A JP H0584308 B2 JPH0584308 B2 JP H0584308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkyl
- chloro
- iodo
- methyl
- pyridinyl
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- Pyridine Compounds (AREA)
Description
本発明は(1)除草剤及び(2)除草剤誘導体を製造す
る際の中間体として有用な2−(4−[(3−クロ
ロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オキシ]フエ
ノキシ)プロピオン酸及びその誘導体に関する。
更に、本発明はこれらの化合物及び該化合物を製
造する際に用いる新規な中間体の製造方法に関す
る。 英国特許第1599121号明細書にはα−(4−[(3
−クロロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オキ
シ]フエノキシ)プロピオン酸メチルが開示され
ているが(14頁、14行及び15行)、しかしこの化
合物をいかにして製造するかは教示されていな
い。この化合物を製造する試みは不成功に終つ
た。その理由は (1) 出発物質として必要な2,3−ジクロロ−5
−ヨードピリジンが新規な化合物であることが
わかり、そして (2) 2−アミノピリジンまたは2−ピリジノール
の反応性の5−位置をヨード化し、その後、3
−位置を塩素化する標準ヨード化法を用いる
2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジンを製造
する最初の試みが、この化合物、即ち2,3−
ジクロロ−5−ヨードピリジンを製造すること
に失敗したためである。しかしながら、2,3
−ジクロロ−5−ヨードピリジンを製造するさ
らに進んだ試みは成功し、そしてその製造方法
は1983年9月6日付け出願中の米国特許出願第
529200号(特願昭59−184713号(特公昭64−
11629号公報参照))の主題である。 これまで、2−(4−[(3−クロロ−5−ヨ
ード−2−ピリジニル)オキシ]フエノキシ)
プロピオン酸及びその農園芸上許容し得る誘導
体は公の共有財産(public domain)とはなつ
ていない。 簡単に言えば、本発明に従えば、2−(4−
[(3−クロロ−5−ヨード−2−ピリジニル)
オキシ]フエノキシ)プロピオン酸及びその農
園芸上許容し得る誘導体、以下に「本化合物」
として示す、は塩基の存在下において不活性担
体媒質中で2,3−ジクロロ−5−ヨードピリ
ジンを2−(4−ヒドロキシフエノキシ)プロ
ピオン酸またはその誘導体と反応させることに
より製造される。次に生ずる生成物を標準分離
及び精製法を用いて回収する。 本化合物を製造する第二の方法は2,3−ジク
ロロ−5−ヨードピリジンをハイドロキノンと反
応させることによつて行われ、これによつて4−
((3−クロロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オ
キシ)フエノールが生成する。次にこのピリジニ
ルオキシフエノールを2−ハロプロピオネートと
反応させて本化合物を生成させる。4−((3−ク
ロロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オキシ)フ
エノール中間体は新規なものであり、そしてまた
本発明に包含されるものである。 本化合物を記述するために用いる際の「農園芸
上許容し得る誘導体」なる用語は、その除草活性
に実質的に影響を及ぼさぬ2−(4−[(3−クロ
ロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オキシ]フエ
ノキシプロピオン酸のいずれかの塩、アミド、エ
ーテルまたはエステルを包含することを意味す
る。農園芸上許容し得る誘導体には次の式()
の化合物が含まれる:
る際の中間体として有用な2−(4−[(3−クロ
ロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オキシ]フエ
ノキシ)プロピオン酸及びその誘導体に関する。
更に、本発明はこれらの化合物及び該化合物を製
造する際に用いる新規な中間体の製造方法に関す
る。 英国特許第1599121号明細書にはα−(4−[(3
−クロロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オキ
シ]フエノキシ)プロピオン酸メチルが開示され
ているが(14頁、14行及び15行)、しかしこの化
合物をいかにして製造するかは教示されていな
い。この化合物を製造する試みは不成功に終つ
た。その理由は (1) 出発物質として必要な2,3−ジクロロ−5
−ヨードピリジンが新規な化合物であることが
わかり、そして (2) 2−アミノピリジンまたは2−ピリジノール
の反応性の5−位置をヨード化し、その後、3
−位置を塩素化する標準ヨード化法を用いる
2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジンを製造
する最初の試みが、この化合物、即ち2,3−
ジクロロ−5−ヨードピリジンを製造すること
に失敗したためである。しかしながら、2,3
−ジクロロ−5−ヨードピリジンを製造するさ
らに進んだ試みは成功し、そしてその製造方法
は1983年9月6日付け出願中の米国特許出願第
529200号(特願昭59−184713号(特公昭64−
11629号公報参照))の主題である。 これまで、2−(4−[(3−クロロ−5−ヨ
ード−2−ピリジニル)オキシ]フエノキシ)
プロピオン酸及びその農園芸上許容し得る誘導
体は公の共有財産(public domain)とはなつ
ていない。 簡単に言えば、本発明に従えば、2−(4−
[(3−クロロ−5−ヨード−2−ピリジニル)
オキシ]フエノキシ)プロピオン酸及びその農
園芸上許容し得る誘導体、以下に「本化合物」
として示す、は塩基の存在下において不活性担
体媒質中で2,3−ジクロロ−5−ヨードピリ
ジンを2−(4−ヒドロキシフエノキシ)プロ
ピオン酸またはその誘導体と反応させることに
より製造される。次に生ずる生成物を標準分離
及び精製法を用いて回収する。 本化合物を製造する第二の方法は2,3−ジク
ロロ−5−ヨードピリジンをハイドロキノンと反
応させることによつて行われ、これによつて4−
((3−クロロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オ
キシ)フエノールが生成する。次にこのピリジニ
ルオキシフエノールを2−ハロプロピオネートと
反応させて本化合物を生成させる。4−((3−ク
ロロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オキシ)フ
エノール中間体は新規なものであり、そしてまた
本発明に包含されるものである。 本化合物を記述するために用いる際の「農園芸
上許容し得る誘導体」なる用語は、その除草活性
に実質的に影響を及ぼさぬ2−(4−[(3−クロ
ロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オキシ]フエ
ノキシプロピオン酸のいずれかの塩、アミド、エ
ーテルまたはエステルを包含することを意味す
る。農園芸上許容し得る誘導体には次の式()
の化合物が含まれる:
【式】
式中、Zは−CO2H(酸)、−CO2M、−CO2R、−
COSR、−CONR′2、−CSNH2、−CN、−
CH2OR′または−CH2O2CR′を表わし; MはNa、K、Mg、CaまたはN(R″)4を表わ
し; RはC1〜C8アルキルまたはC3〜C6アルコキシ
アルキルを表わし; 各R′は独立にHまたはC1〜C4アルキルを表わ
し;そして 各R″は独立にH、C1〜C4アルキルまたはC2〜
C3ヒドロキシアルキルを表わす。 好ましい化合物には、Zが−CO2H(酸)、−
CO2M(塩)及び−CO2R(エステル)を表わす式
Iの化合物が含まれる。特に好ましい化合物はR
がメチル、エチル、n−ブチル、プロピルまたは
エトキシエチルを表わすエステル類である。 「C1〜C4アルキル」及び「C1〜C8アルキル」
なる用語は直鎖状、分枝鎖状または、該基が少な
くとも3個の炭素原子を含む場合には、環状であ
つてもよく且つそれぞれ炭素原子1〜4個または
1〜8個を含む種々の大きさのアルキル基を示
す。 「C2〜C3ヒドロキシアルキル」及び「C3〜C6
ヒドロキシアルキル」なる用語はそれぞれ炭素原
子2〜3個または3〜6個を有する種々の大きさ
のヒドロキシアルキル基を示し、そのアルキル部
分は直鎖状または分枝鎖状、或いは該基が少なく
とも3個の炭素原子を含む場合には、環状であつ
てもよい。 本発明を実施する際に、2,3−ジクロロ−5
−ヨードピリジンを塩基の存在下において不活性
担体媒質中で2−(4−ヒドロキシフエノキシ)
プロピオン酸またはその許容し得る誘導体と反応
させる。2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジン
は1983年9月6日付け米国特許出願第529200号
(特願昭59−184713号)に教示されている方法に
従つて製造することができ、該出願明細書をその
引用を以つて本明細書の記載に代える。不活性担
体媒質として適当なものは有極性の非プロトン性
溶媒、例えばジメチルスルホキシド(DMSO)、
ジメチルホルムアミド(DMF)、N−メチルピロ
リジノン、ヘキサメチルホスホルアミド、テトラ
ヒドロフラン(THF)またはスルホランである。
適当な塩基にはK2CO3、NaOH、KOH、ナトリ
ウムメチレート及びNH4OHが含まれる。この反
応は約100℃以下、好ましくは約80℃の温度にて
大気圧下で有利に行われる。この反応は次の如く
特徴づけることができる。
COSR、−CONR′2、−CSNH2、−CN、−
CH2OR′または−CH2O2CR′を表わし; MはNa、K、Mg、CaまたはN(R″)4を表わ
し; RはC1〜C8アルキルまたはC3〜C6アルコキシ
アルキルを表わし; 各R′は独立にHまたはC1〜C4アルキルを表わ
し;そして 各R″は独立にH、C1〜C4アルキルまたはC2〜
C3ヒドロキシアルキルを表わす。 好ましい化合物には、Zが−CO2H(酸)、−
CO2M(塩)及び−CO2R(エステル)を表わす式
Iの化合物が含まれる。特に好ましい化合物はR
がメチル、エチル、n−ブチル、プロピルまたは
エトキシエチルを表わすエステル類である。 「C1〜C4アルキル」及び「C1〜C8アルキル」
なる用語は直鎖状、分枝鎖状または、該基が少な
くとも3個の炭素原子を含む場合には、環状であ
つてもよく且つそれぞれ炭素原子1〜4個または
1〜8個を含む種々の大きさのアルキル基を示
す。 「C2〜C3ヒドロキシアルキル」及び「C3〜C6
ヒドロキシアルキル」なる用語はそれぞれ炭素原
子2〜3個または3〜6個を有する種々の大きさ
のヒドロキシアルキル基を示し、そのアルキル部
分は直鎖状または分枝鎖状、或いは該基が少なく
とも3個の炭素原子を含む場合には、環状であつ
てもよい。 本発明を実施する際に、2,3−ジクロロ−5
−ヨードピリジンを塩基の存在下において不活性
担体媒質中で2−(4−ヒドロキシフエノキシ)
プロピオン酸またはその許容し得る誘導体と反応
させる。2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジン
は1983年9月6日付け米国特許出願第529200号
(特願昭59−184713号)に教示されている方法に
従つて製造することができ、該出願明細書をその
引用を以つて本明細書の記載に代える。不活性担
体媒質として適当なものは有極性の非プロトン性
溶媒、例えばジメチルスルホキシド(DMSO)、
ジメチルホルムアミド(DMF)、N−メチルピロ
リジノン、ヘキサメチルホスホルアミド、テトラ
ヒドロフラン(THF)またはスルホランである。
適当な塩基にはK2CO3、NaOH、KOH、ナトリ
ウムメチレート及びNH4OHが含まれる。この反
応は約100℃以下、好ましくは約80℃の温度にて
大気圧下で有利に行われる。この反応は次の如く
特徴づけることができる。
【化】
式中、Zは上に定義した通りである。
上記の反応は約24〜約72時間で本質的に終了
し、そして窒素の如き不活性雰囲気下で有利に行
われる。 不活性担体媒質の量は臨界的ではないが、しか
し反応温度で有機反応体を溶液として保持するた
めに十分な不活性担体媒質、一般に反応体1重量
部当り不活性担体媒質約1.5〜約20重量部を用い
ることが有利である。用いる反応体の相対的割合
は臨界的ではなく、その理由は、反応体のいかな
る割合を用いた場合にも、ある程度生成物が生ず
るからである。しかしながら、この反応はヒドロ
キシフエノキシプロピオネート(または誘導体)
1モル当り2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジ
ン1モルの比で反応体を消費し、ヒドロキシフエ
ノキシプロピオネートを反応性陰イオン型に転化
するために、塩基の当モル量を用いる。2,3−
ジクロロ−5−ヨードピリジン反応体を完全に消
費する様に、ややモル過剰量のヒドロキシフエノ
キシプロピオネート及び塩基を用いることが好ま
しい。 本発明を行う際に、反応体の添加速度または添
加順序のいずれも臨界的ではない。通常、不活性
担体媒質及び塩基を混合し、その後にヒドロキシ
フエノキシプロピオネート反応体を加えてヒドロ
キシフエノキシプロピオネートの陰イオンを生成
させる。次にこの反応混合物に2,3−ジクロロ
−5−ヨードピリジンを加え、所望の生成物が得
られる。 本反応は典型的には、担体媒質中に反応体の本
質的な均一分散を保持するために十分な温和な撹
拌下で行われる。大気圧が有利に用いられるが、
これは臨界的ではない。実質的に無水の条件、例
えば1983年5月13日付けで出願中の米国特許出願
第494496号(特願昭59−94409号(特開昭59−
212473号公報参照))に記載されている条件−該
出願明細書をその引用を以つて本明細書の記載に
代える−を用いることが好ましい。 反応終了後、所望の生成物を標準分離及び精製
法、例えば溶媒抽出及び再結晶化法を用いて回収
し、そして単離する。 本化合物を製造する第二の方法は2,3−ジク
ロロ−5−ヨードピリジンをハイドロキノンと反
応させることによつて行われ、本発明に包含され
る新規な化合物、4−(3−クロロ−5−ヨード
−2−ピリジニルオキシ)フエノールを生成させ
る。この反応は次の如く特徴づけることができ
る:
し、そして窒素の如き不活性雰囲気下で有利に行
われる。 不活性担体媒質の量は臨界的ではないが、しか
し反応温度で有機反応体を溶液として保持するた
めに十分な不活性担体媒質、一般に反応体1重量
部当り不活性担体媒質約1.5〜約20重量部を用い
ることが有利である。用いる反応体の相対的割合
は臨界的ではなく、その理由は、反応体のいかな
る割合を用いた場合にも、ある程度生成物が生ず
るからである。しかしながら、この反応はヒドロ
キシフエノキシプロピオネート(または誘導体)
1モル当り2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジ
ン1モルの比で反応体を消費し、ヒドロキシフエ
ノキシプロピオネートを反応性陰イオン型に転化
するために、塩基の当モル量を用いる。2,3−
ジクロロ−5−ヨードピリジン反応体を完全に消
費する様に、ややモル過剰量のヒドロキシフエノ
キシプロピオネート及び塩基を用いることが好ま
しい。 本発明を行う際に、反応体の添加速度または添
加順序のいずれも臨界的ではない。通常、不活性
担体媒質及び塩基を混合し、その後にヒドロキシ
フエノキシプロピオネート反応体を加えてヒドロ
キシフエノキシプロピオネートの陰イオンを生成
させる。次にこの反応混合物に2,3−ジクロロ
−5−ヨードピリジンを加え、所望の生成物が得
られる。 本反応は典型的には、担体媒質中に反応体の本
質的な均一分散を保持するために十分な温和な撹
拌下で行われる。大気圧が有利に用いられるが、
これは臨界的ではない。実質的に無水の条件、例
えば1983年5月13日付けで出願中の米国特許出願
第494496号(特願昭59−94409号(特開昭59−
212473号公報参照))に記載されている条件−該
出願明細書をその引用を以つて本明細書の記載に
代える−を用いることが好ましい。 反応終了後、所望の生成物を標準分離及び精製
法、例えば溶媒抽出及び再結晶化法を用いて回収
し、そして単離する。 本化合物を製造する第二の方法は2,3−ジク
ロロ−5−ヨードピリジンをハイドロキノンと反
応させることによつて行われ、本発明に包含され
る新規な化合物、4−(3−クロロ−5−ヨード
−2−ピリジニルオキシ)フエノールを生成させ
る。この反応は次の如く特徴づけることができ
る:
【式】
塩基を用いてハイドロキノンを反応性二陰イオ
ン(dianion)型に転化する。不活性担体媒質と
して前記の如き有極性の非プロトン性溶媒を用い
る。 次に4−(3−クロロ−5−ヨード−2−ピリ
ジニルオキシ)フエノールをクロロ−もしくはブ
ロモ−プロピオネートまたはその許容し得る誘導
体と反応させ、所望の化合物を生成させる。この
反応は次の如く特徴づけることができる:
ン(dianion)型に転化する。不活性担体媒質と
して前記の如き有極性の非プロトン性溶媒を用い
る。 次に4−(3−クロロ−5−ヨード−2−ピリ
ジニルオキシ)フエノールをクロロ−もしくはブ
ロモ−プロピオネートまたはその許容し得る誘導
体と反応させ、所望の化合物を生成させる。この
反応は次の如く特徴づけることができる:
【式】
式中、BはClまたはBrを表わし、そしてZは
上に定義した通りである。 この第二の製造方法に対して上記と同様の反応
条件及び方法を用いる。 以下の実施例は本発明の実施を説明するもので
あるが、しかし本発明の範囲を限定するものと解
釈すべきでない。 実施例 1 2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジンの製造
上に定義した通りである。 この第二の製造方法に対して上記と同様の反応
条件及び方法を用いる。 以下の実施例は本発明の実施を説明するもので
あるが、しかし本発明の範囲を限定するものと解
釈すべきでない。 実施例 1 2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジンの製造
【化】
還流冷却器、温度計、添加ロート及び磁気撹拌
機を備えた容量250mlの3つ口丸底フラスコに、
水90ml中の5−クロロ−6−ヒドロキシニコチン
酸3.47g(0.02モル)及び炭酸ナトリウム8.6g
(0.03モル)を入れた。この反応混合物をN2下で
撹拌し、そして100℃に加熱した。この反応混合
物に水35ml中のヨウ素5.1g(0.02モル)及び
KI5.1g(0.03モル)を0.5時間にわたつて加えて
発泡を最小にした。反応混合物を100℃で1時間
撹拌した。この混合物を室温に冷却し、添加ロー
トをガス吹き込み管に替えた。この混合物にSO2
を通して黄褐色の沈澱を生成させた。SO2の添加
をPH値<1になるまで続けた。このスラリを1時
間撹拌した。沈澱物を過によつて単離し、水で
洗浄し、風乾し、融点202〜209℃を有する固体
4.05gを得た。
機を備えた容量250mlの3つ口丸底フラスコに、
水90ml中の5−クロロ−6−ヒドロキシニコチン
酸3.47g(0.02モル)及び炭酸ナトリウム8.6g
(0.03モル)を入れた。この反応混合物をN2下で
撹拌し、そして100℃に加熱した。この反応混合
物に水35ml中のヨウ素5.1g(0.02モル)及び
KI5.1g(0.03モル)を0.5時間にわたつて加えて
発泡を最小にした。反応混合物を100℃で1時間
撹拌した。この混合物を室温に冷却し、添加ロー
トをガス吹き込み管に替えた。この混合物にSO2
を通して黄褐色の沈澱を生成させた。SO2の添加
をPH値<1になるまで続けた。このスラリを1時
間撹拌した。沈澱物を過によつて単離し、水で
洗浄し、風乾し、融点202〜209℃を有する固体
4.05gを得た。
【式】
温度計、N2導入管を上部に付けた還流冷却器、
栓及び磁気撹拌機を備えた容量50mlの3つ口丸底
フラスコに、上記工程1による3−クロロ−5−
ヨード−2−ピリジノール3.50g(0.0137モル)、
五塩化リン3.00g(0.0144モル)及びオキシ塩化
リン5〜10mlを入れた。この反応混合物を還流下
で加熱し、固体分が溶解して黄金褐色の溶液を生
じた。この反応混合物をN2下にて還流下で4時
間撹拌し、次に室温に冷却した。この反応混合物
を砕氷中に注ぎ、約1時間放置した。生成物及び
未反応の出発物質と思われる黄褐色の沈澱物が生
じ、このものを過によつて単離し、生成物は抽
出されるが、出発物質は抽出されないペンタンで
洗浄した。また水層をペンタンで洗浄した。合液
した有機層を脱イオン水及び飽和NaClで洗浄し、
無水MgSO4上で乾燥し、過し、蒸発乾固させ、
放置した際に結晶化する暗色油0.4gを得た。こ
の生成物は56.5〜57.5℃の融点を有していた。 実施例 2 2−(4−[(3−クロロ−5−ヨード−2−ピ
リジニル)オキシ]フエノキシ)プロピオン酸
メチルの構造
栓及び磁気撹拌機を備えた容量50mlの3つ口丸底
フラスコに、上記工程1による3−クロロ−5−
ヨード−2−ピリジノール3.50g(0.0137モル)、
五塩化リン3.00g(0.0144モル)及びオキシ塩化
リン5〜10mlを入れた。この反応混合物を還流下
で加熱し、固体分が溶解して黄金褐色の溶液を生
じた。この反応混合物をN2下にて還流下で4時
間撹拌し、次に室温に冷却した。この反応混合物
を砕氷中に注ぎ、約1時間放置した。生成物及び
未反応の出発物質と思われる黄褐色の沈澱物が生
じ、このものを過によつて単離し、生成物は抽
出されるが、出発物質は抽出されないペンタンで
洗浄した。また水層をペンタンで洗浄した。合液
した有機層を脱イオン水及び飽和NaClで洗浄し、
無水MgSO4上で乾燥し、過し、蒸発乾固させ、
放置した際に結晶化する暗色油0.4gを得た。こ
の生成物は56.5〜57.5℃の融点を有していた。 実施例 2 2−(4−[(3−クロロ−5−ヨード−2−ピ
リジニル)オキシ]フエノキシ)プロピオン酸
メチルの構造
【化】
機械的撹拌機、N2導入口を上部に付けた凝縮
器及び温度計を備えた容量50mlの3つ口丸底フラ
スコに、2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジン
6.00g(21.91ミリモル)、2−(4−ヒドロキシ
フエノキシ)プロピオン酸メチル4.73g(24.1ミ
リモル)、無水炭酸カリウム6.05g(43.4ミリモ
ル)及びメチルスルホキシド(DMSO)25mlを
入れた。DMSOは前もつてモレキユラ・シーブ
上で保存した。反応混合物を撹拌しながらN2下
で80℃に69時間加熱した。反応混合物から24、48
及び69時間目に試料を取り出した。試料を塩化メ
チレン(CH2Cl2)で希釈し、標準ガスクロマト
グラフ(gc)法を用いて分析した。面積%とし
て表わした生成物の生成%は32%(24時間試料)、
75%(48時間試料)及び83%(69時間試料)であ
つた。加熱を69時間後に止め、褐色混合物を放置
して室温に冷却した。固体分を過によつて反応
混合物から除去し、CH2Cl2100mlで洗浄した。
液をH2O80ml、希HCl(10%)80ml、4%
NaOH80ml、H2O80ml及び飽和NaCl80mlで洗浄
した。淡黄色溶液をMgSO4上で乾燥し、過し、
回転蒸発機で蒸発乾固させ、粘性油5.39gを得
た。この粘性油は週末にわたつて放置した際に一
部固化した。gcによる分析は純度約90%(面積
%)の生成物であることを示した。この油をアセ
トンに採り入れ、アセトン−ヘキサンから再結晶
させ、白色固体4.67gを得た。融点:81.5〜83.5
℃。gcによる分析は、この白色固体が純度>99
%であることを示した。 上記による苛性油抽出液を濃HClでPH値<1の
酸性にし、白色固体を得た。この白色固体を
CH2Cl2約100mlに採り入れ、H2O80ml及び飽和
NaCl80mlで洗浄し、次にMgSO4上で乾燥し、
過し、蒸発乾固させ、黄褐色固体2.00gが得ら
れ、このものは同様に2−(4−[(3−クロロ−
5−ヨード−2−ピリジニル)オキシ]フエノキ
シ)プロピオン酸に対応した。融点137〜140.5
℃。 実施例 3 2−(4−[(3−クロロ−5−ヨード−2−ピ
リジニル)オキシ]フエノキシ)プロピオン酸
メチルの製造
器及び温度計を備えた容量50mlの3つ口丸底フラ
スコに、2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジン
6.00g(21.91ミリモル)、2−(4−ヒドロキシ
フエノキシ)プロピオン酸メチル4.73g(24.1ミ
リモル)、無水炭酸カリウム6.05g(43.4ミリモ
ル)及びメチルスルホキシド(DMSO)25mlを
入れた。DMSOは前もつてモレキユラ・シーブ
上で保存した。反応混合物を撹拌しながらN2下
で80℃に69時間加熱した。反応混合物から24、48
及び69時間目に試料を取り出した。試料を塩化メ
チレン(CH2Cl2)で希釈し、標準ガスクロマト
グラフ(gc)法を用いて分析した。面積%とし
て表わした生成物の生成%は32%(24時間試料)、
75%(48時間試料)及び83%(69時間試料)であ
つた。加熱を69時間後に止め、褐色混合物を放置
して室温に冷却した。固体分を過によつて反応
混合物から除去し、CH2Cl2100mlで洗浄した。
液をH2O80ml、希HCl(10%)80ml、4%
NaOH80ml、H2O80ml及び飽和NaCl80mlで洗浄
した。淡黄色溶液をMgSO4上で乾燥し、過し、
回転蒸発機で蒸発乾固させ、粘性油5.39gを得
た。この粘性油は週末にわたつて放置した際に一
部固化した。gcによる分析は純度約90%(面積
%)の生成物であることを示した。この油をアセ
トンに採り入れ、アセトン−ヘキサンから再結晶
させ、白色固体4.67gを得た。融点:81.5〜83.5
℃。gcによる分析は、この白色固体が純度>99
%であることを示した。 上記による苛性油抽出液を濃HClでPH値<1の
酸性にし、白色固体を得た。この白色固体を
CH2Cl2約100mlに採り入れ、H2O80ml及び飽和
NaCl80mlで洗浄し、次にMgSO4上で乾燥し、
過し、蒸発乾固させ、黄褐色固体2.00gが得ら
れ、このものは同様に2−(4−[(3−クロロ−
5−ヨード−2−ピリジニル)オキシ]フエノキ
シ)プロピオン酸に対応した。融点137〜140.5
℃。 実施例 3 2−(4−[(3−クロロ−5−ヨード−2−ピ
リジニル)オキシ]フエノキシ)プロピオン酸
メチルの製造
【化】
実施的に実施例2に述べたと同じ方法を次の量
の物質を用いてくり返し行つた:最初に反応混合
物に2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジン9.00
g(32.9ミリモル)、2−(4−ヒドロキシフエノ
キシ)プロピオン酸メチル7.60g(38.7ミリモ
ル)、K2CO39.10g(65.8ミリモル)を加え、加
えて24時間後に、反応混合物に追加のK2CO32.00
g及びDMSO40mlを加えた。反応を66時間行い、
粗製の生成物9.26gが生成し、このものはgc面積
%により純度91%であることがわかつた。アセト
ン−ヘキサンから再結晶させ、生成物6.75gが得
られ、このものはgcによれば純度98.6%であり、
融点82〜84℃を有していた。 上記の方法を用いることによつて、2−(4−
[(3−クロロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オ
キシ]フエノキシ)プロピオン酸及び本明細書に
述べた他の農園芸上許容し得る誘導体、即ち塩
類、エステル類、エーテル類及びアミド類が製造
される。
の物質を用いてくり返し行つた:最初に反応混合
物に2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジン9.00
g(32.9ミリモル)、2−(4−ヒドロキシフエノ
キシ)プロピオン酸メチル7.60g(38.7ミリモ
ル)、K2CO39.10g(65.8ミリモル)を加え、加
えて24時間後に、反応混合物に追加のK2CO32.00
g及びDMSO40mlを加えた。反応を66時間行い、
粗製の生成物9.26gが生成し、このものはgc面積
%により純度91%であることがわかつた。アセト
ン−ヘキサンから再結晶させ、生成物6.75gが得
られ、このものはgcによれば純度98.6%であり、
融点82〜84℃を有していた。 上記の方法を用いることによつて、2−(4−
[(3−クロロ−5−ヨード−2−ピリジニル)オ
キシ]フエノキシ)プロピオン酸及び本明細書に
述べた他の農園芸上許容し得る誘導体、即ち塩
類、エステル類、エーテル類及びアミド類が製造
される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 【式】 式中、Zは−CO2H、−CO2M、−CO2R、−
COSR、−CONR′2、−CSNH2、−CN、−
CH2OR′または−CH2O2CR′を表わし; MはNa、K、Mg、CaまたはN(R″)4を表わ
し; RはC1〜C8アルキルまたはC3〜C6アルコキシ
アルキルを表わし; 各R′は独立にHまたはC1〜C4アルキルを表わ
し; そして 各R″は独立にH、C1〜C4アルキルまたはC2〜
C3ヒドロキシアルキルを表わす、 の化合物。 2 Zが−CO2H、−CO2Mまたは−CO2Rを表わ
す特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 Zが−CO2Hを表わす特許請求の範囲第2項
記載の化合物。 4 Zが−CO2Mを表わす特許請求の範囲第2項
記載の化合物。 5 Zが−CO2Rを表わす特許請求の範囲第2項
記載の化合物。 6 Rがメチル、エチル、n−ブチル、プロピル
またはエトキシエチルを表わす特許請求の範囲第
5項記載の化合物。 7 式 【式】 に相当する2−(4−[(3−クロロ−5−ヨード
−2−ピリジニル)オキシ]フエノキシ)プロピ
オン酸メチルである特許請求の範囲第6項記載の
化合物。 8 (a) 2,3−ジクロロ−5−ヨードピリジン
を不活性担体媒質中にて且つ許容し得る塩基の
有効量の存在下において式 【式】 式中、Zは−CO2H、−CO2M、−CO2R、−
COSR、−CONR′2、−CSNH2、−CN、−
CH2OR′または−CH2O2CR′を表わし; MはNa、K、Mg、CaまたはN(R″)4を表わ
し; RはC1〜C8アルキルまたはC3〜C6アルコキ
シアルキルを表わし; 各R′は独立にHまたはC1〜C4アルキルを表
わし;そして 各R″は独立にH、C1〜C4アルキルまたはC2
〜C3ヒドロキシアルキルを表わす、 の化合物と反応させ;そして (b) 反応混合物から生成物を回収する ことを特徴とする2−(4−[(3−クロロ−5−
ヨード−2−ピリジニル)オキシ]フエノキシ)
プロピオン酸またはその農園芸上許容し得る誘導
体の製造方法。 9 不活性担体媒体がジメチルスルホキシドであ
り、そして塩基がK2CO3である特許請求の範囲
第8項記載の方法。 10 Zが−CO2H、−CO2Mまたは−CO2Rを表
わす特許請求の範囲第8項記載の方法。 11 Zが−CO2Hを表わす特許請求の範囲第1
0項記載の方法。 12 Zが−CO2Mを表わす特許請求の範囲第1
0項記載の方法。 13 Zが−CO2Rを表わす特許請求の範囲第1
0項記載の方法。 14 Rがメチル、エチル、n−ブチル、プロピ
ルまたはエトキシエチルを表わす特許請求の範囲
第13項記載の方法。 15 Rがメチルであり、そして製造する化合物
が2−(4−[(3−クロロ−5−ヨード−2−ピ
リジニル)オキシ]フエノキシ)プロピオン酸メ
チルである特許請求の範囲第14項記載の方法。 16 不活性担体媒質がジメチルスルホキシドで
あり、そして塩基がK2CO3である特許請求の範
囲第15項記載の方法。 17 (a) 4−(3−クロロ−5−ヨード−2−
ピリジルオキシ)フエノールを不活性担体媒質
中にて且つ許容し得る塩基の有効量の存在下に
おいて式 【式】 式中、BはClまたはBrを表わし; Zは−CO2H、−CO2M、−CO2R、−COSR、−
CONR′2、−CSNH2、−CN、−CH2OR′または−
CH2O2CR′を表わし; MはNa、K、Mg、CaまたはN(R″)4を表わ
し; RはC1〜C8アルキルまたはC3〜C6アルコキ
シアルキルを表わし; 各R′は独立にHまたはC1〜C4アルキルを表
わし;そして 各R″は独立にH、C1〜C4アルキルまたはC2
〜C3ヒドロキシアルキルを表わす、 の化合物と反応させ;そして (b) 反応混合物から生成物を回収する ことを特徴とする2−(4−[(3−クロロ−5−
ヨード−2−ピリジニル)オキシ]フエノキシ)
プロピオン酸またはその農園芸上許容し得る誘導
体の製造方法。 18 不活性担体媒質がジメチルスルホキシドで
あり、そして塩基がK2CO3である特許請求の範
囲第17項記載の方法。 19 Zが−CO2H、−CO2Mまたは−CO2Rを表
わす特許請求の範囲第17項記載の方法。 20 Zが−CO2Hを表わす特許請求の範囲第1
9項記載の方法。 21 Zが−CO2Mを表わす特許請求の範囲第1
9項記載の方法。 22 Zが−CO2Rを表わす特許請求の範囲第1
9項記載の方法。 23 Rがメチル、エチル、n−ブチル、プロピ
ルまたはエトキシエチルを表わす特許請求の範囲
第22項記載の方法。 24 Rがメチルを表わし、そして製造する化合
物が2−(4−[(3−クロロ−5−ヨード−2−
ピリジニル)オキシ]フエノキシ)プロピオン酸
メチルである特許請求の範囲第23項記載の方
法。 25 不活性担体媒質がジメチルスルホキシドで
あり、そして塩基がK2CO3である特許請求の範
囲第24項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US55579483A | 1983-11-28 | 1983-11-28 | |
| US555794 | 1983-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142159A JPS62142159A (ja) | 1987-06-25 |
| JPH0584308B2 true JPH0584308B2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=24218649
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59243521A Pending JPS60136561A (ja) | 1983-11-28 | 1984-11-20 | 2−(4−〔(3−クロロ−5−ヨ−ド−2−ピリジニル)オキシ〕フエノキシ)プロピオン酸及びその誘導体並びにそれらの製造方法 |
| JP61275488A Granted JPS62142159A (ja) | 1983-11-28 | 1986-11-20 | 2−(4−〔(3−クロロ−5−ヨ−ド−2−ピリジニル)オキシ〕フエノキシ)プロピオン酸及びその誘導体並びにそれらの製造方法 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59243521A Pending JPS60136561A (ja) | 1983-11-28 | 1984-11-20 | 2−(4−〔(3−クロロ−5−ヨ−ド−2−ピリジニル)オキシ〕フエノキシ)プロピオン酸及びその誘導体並びにそれらの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS60136561A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK154074C (da) * | 1974-10-17 | 1989-02-27 | Ishihara Sangyo Kaisha | Alfa-(4-(5 eller 3,5 substitueret pyridyl-2-oxy)-phenoxy)-alkan-carboxylsyrer eller derivater deraf til anvendelse som herbicider, herbicidt middel samt fremgangsmaader til bekaempelse af ukrudt |
| JPS5287173A (en) * | 1976-01-17 | 1977-07-20 | Ishihara Sangyo Kaisha Ltd | 4-(pyridyl-2-oxy)phynoxyalkanecarboxylic acid compounds |
| TR19824A (tr) * | 1977-07-21 | 1980-01-24 | Ishihara Sangyo Kaisha | Trilorometilpiridoksifenoksipropionik as tuerevleri ve bunlari ihtiva eden herbisidler |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP59243521A patent/JPS60136561A/ja active Pending
-
1986
- 1986-11-20 JP JP61275488A patent/JPS62142159A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62142159A (ja) | 1987-06-25 |
| JPS60136561A (ja) | 1985-07-20 |
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