JPH0584582B2 - - Google Patents
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- JPH0584582B2 JPH0584582B2 JP61024468A JP2446886A JPH0584582B2 JP H0584582 B2 JPH0584582 B2 JP H0584582B2 JP 61024468 A JP61024468 A JP 61024468A JP 2446886 A JP2446886 A JP 2446886A JP H0584582 B2 JPH0584582 B2 JP H0584582B2
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は速度制御方法にかかり、特にデジタル
オーデイオテープ装置の高速サーチ開始時におけ
るテープ送り速度とヘツド回転速度の速度制御に
適用して好適な速度制御方法に関する。
オーデイオテープ装置の高速サーチ開始時におけ
るテープ送り速度とヘツド回転速度の速度制御に
適用して好適な速度制御方法に関する。
<従来技術>
ヘツドを磁気テープ長手方向に対して相対的に
傾斜させながら回転させると共に、該ヘツドによ
り磁気テープにデジタルで音声データを記録し、
かつ磁気テープより音声データを読み取つて再生
するデジタルオーデイオテープ装置(R−DAT
装置という)がある。
傾斜させながら回転させると共に、該ヘツドによ
り磁気テープにデジタルで音声データを記録し、
かつ磁気テープより音声データを読み取つて再生
するデジタルオーデイオテープ装置(R−DAT
装置という)がある。
かかるR−DAT装置に用いられる回転ヘツド
構成は、VTRにおける回転ヘツドと略同一の構
成を有している。すなわち、第5図に示すように
互いに180°の間隔で2つの録音・再生兼用のヘツ
ドHD1,HD2を回転体(シリンダ)RBに配設
すると共に、各ヘツドHD1,HD2の磁気テー
プMT面上における走行軌跡が磁気テープMTの
長手方向に対して傾斜するように該磁気テープと
各ヘツドの相対的位置関係を定めている。そし
て、シリンダRBが180°回転する毎に各ヘツドHD
1,HD2が交互に磁気テープMTに90°間ずつ接
触して音声データが該磁気テープに記録され、あ
るいは音声データが該磁気テープから読み取られ
る。
構成は、VTRにおける回転ヘツドと略同一の構
成を有している。すなわち、第5図に示すように
互いに180°の間隔で2つの録音・再生兼用のヘツ
ドHD1,HD2を回転体(シリンダ)RBに配設
すると共に、各ヘツドHD1,HD2の磁気テー
プMT面上における走行軌跡が磁気テープMTの
長手方向に対して傾斜するように該磁気テープと
各ヘツドの相対的位置関係を定めている。そし
て、シリンダRBが180°回転する毎に各ヘツドHD
1,HD2が交互に磁気テープMTに90°間ずつ接
触して音声データが該磁気テープに記録され、あ
るいは音声データが該磁気テープから読み取られ
る。
また、R−DAT装置では信号処理回路1内蔵
のクロツクジエネレータより第6図に示すシリン
ダ(回転ヘツド)の回転に同期した信号CLC(T
は回転周期である)とヘツドとテープの接触に同
期した接触中信号HTCを発生し、該信号に同期
して信号処理及び記録再生処理を行つている。
のクロツクジエネレータより第6図に示すシリン
ダ(回転ヘツド)の回転に同期した信号CLC(T
は回転周期である)とヘツドとテープの接触に同
期した接触中信号HTCを発生し、該信号に同期
して信号処理及び記録再生処理を行つている。
更に、R−DAT装置はサブコード情報を用い
て曲番によるサーチ、インデツクスによるサー
チ、絶対時間によるサーチ機能を有している。た
とえば曲番によるサーチにおいては、所望曲をサ
ーチしてその頭出しを行い、あるいはイントロス
キヤン、その他のプレイを高速で行えるようにな
つている。そして、かかるサーチはノーマル再生
時におけるテープ送り速度の200倍で行われる。
て曲番によるサーチ、インデツクスによるサー
チ、絶対時間によるサーチ機能を有している。た
とえば曲番によるサーチにおいては、所望曲をサ
ーチしてその頭出しを行い、あるいはイントロス
キヤン、その他のプレイを高速で行えるようにな
つている。そして、かかるサーチはノーマル再生
時におけるテープ送り速度の200倍で行われる。
ところで、高速サーチ中にはサブコードを読み
取らなければならない。このためテープとヘツド
の相対速度を一定にする必要があり、早送り時
(FF時)にはシリンダは3023回転/minで回転し
(ノーマル時は2000回転)、巻戻し時(REW時)
には960回転/minで回転しなければならない。
取らなければならない。このためテープとヘツド
の相対速度を一定にする必要があり、早送り時
(FF時)にはシリンダは3023回転/minで回転し
(ノーマル時は2000回転)、巻戻し時(REW時)
には960回転/minで回転しなければならない。
<発明が解決しようとしている問題点>
さて、サーチ時のテープ送り速度の立ち上がり
を考えると瞬時に目標速度迄立ち上がるのが理想
的であるが、実際にはテープ速度がある速度(た
とえば200倍速)で安定する迄には、ある程度の
時間がかかる。又、シリンダの回転数もデータが
読み取れる相対速度に到達する迄には一定時間の
立ち上がり時間を要する。そして、この立ち上が
り期間、ヘツドとテープの相対速度が一定になら
ない。このため、サーチを開始してから実際にデ
ータ(サブコード)を読み取れる迄にある一定の
時間を必要とする。換言すれば、サーチ開始時か
ら一定時間データを読み取ることができない。
を考えると瞬時に目標速度迄立ち上がるのが理想
的であるが、実際にはテープ速度がある速度(た
とえば200倍速)で安定する迄には、ある程度の
時間がかかる。又、シリンダの回転数もデータが
読み取れる相対速度に到達する迄には一定時間の
立ち上がり時間を要する。そして、この立ち上が
り期間、ヘツドとテープの相対速度が一定になら
ない。このため、サーチを開始してから実際にデ
ータ(サブコード)を読み取れる迄にある一定の
時間を必要とする。換言すれば、サーチ開始時か
ら一定時間データを読み取ることができない。
ところで、R−DAT装置では曲の始めには9
秒間、曲頭を示すスタートIDが記録されており、
曲番によるサーチにおいては該スタートIDを用
いて頭出し、イントロスキヤン、その他のプレイ
を行う。
秒間、曲頭を示すスタートIDが記録されており、
曲番によるサーチにおいては該スタートIDを用
いて頭出し、イントロスキヤン、その他のプレイ
を行う。
このため、現テープ走行位置から曲番サーチす
る時、現テープ走行位置によつては前記立ち上が
り時間のために、次の曲のスタートIDが読めな
い場合が生じ、曲の頭出し、イントロスキヤン等
のプレイにおいて誤動作を生じる。
る時、現テープ走行位置によつては前記立ち上が
り時間のために、次の曲のスタートIDが読めな
い場合が生じ、曲の頭出し、イントロスキヤン等
のプレイにおいて誤動作を生じる。
以上から、本発明の目的は高速サーチ開始時で
あつてもヘツドとテープの相対速度を一定にで
き、従つてサーチの開始時にもサブコードを正確
に読み取れる速度制御方法を提供することであ
る。
あつてもヘツドとテープの相対速度を一定にで
き、従つてサーチの開始時にもサブコードを正確
に読み取れる速度制御方法を提供することであ
る。
<問題点を解決するための手段>
第1図は本発明にかかる速度制御装置のブロツ
ク図である。
ク図である。
11はカウンタ、12はテープ速度データ記憶
メモリ、13はリール速度サーボ回路、14はシ
リンダ速度データ記憶メモリ、15はシリンダ速
度サーボ回路である。
メモリ、13はリール速度サーボ回路、14はシ
リンダ速度データ記憶メモリ、15はシリンダ速
度サーボ回路である。
<作用>
高速サーチ時、目標速度に到達する迄の速度立
ち上がり期間において、ヘツドとテープの相対速
度を一定にできれば、その間データを読み取るこ
とが可能になり、正確なサーチができるようにな
る。
ち上がり期間において、ヘツドとテープの相対速
度を一定にできれば、その間データを読み取るこ
とが可能になり、正確なサーチができるようにな
る。
そこで、本発明においては、サーチ開始から目
標速度に到達する迄の時間を複数に区分して各時
刻とその時のテープ及びシリンダの速度との対応
関係が一定になるように定めてメモリ12,14
に予め記憶させておき、高速サーチ時、サーチ開
始からの時刻をカウンタ11でクロツクパルスを
計数して監視し、該時刻におけるテープ速度とシ
リンダ速度を前記メモリ12,14から求め、そ
れぞれ速度サーボ回路13,15に指令すること
により、テープ速度とシリンダ速度を共に目標速
度迄段階的に制御して相対速度を略一定にする。
標速度に到達する迄の時間を複数に区分して各時
刻とその時のテープ及びシリンダの速度との対応
関係が一定になるように定めてメモリ12,14
に予め記憶させておき、高速サーチ時、サーチ開
始からの時刻をカウンタ11でクロツクパルスを
計数して監視し、該時刻におけるテープ速度とシ
リンダ速度を前記メモリ12,14から求め、そ
れぞれ速度サーボ回路13,15に指令すること
により、テープ速度とシリンダ速度を共に目標速
度迄段階的に制御して相対速度を略一定にする。
<実施例>
第1図は本発明にかかる速度制御方法を実現す
る速度制御装置のブロツク図である。
る速度制御装置のブロツク図である。
11は4ビツト構成のカウンタ、12はテープ
速度データ記憶メモリ、13はリール速度サーボ
回路、14はシリンダ速度データ記憶メモリ、1
5はシリンダ速度サーボ回路である。
速度データ記憶メモリ、13はリール速度サーボ
回路、14はシリンダ速度データ記憶メモリ、1
5はシリンダ速度サーボ回路である。
カウンタ11はサーチ開始信号SRS発生後のク
ロツクパルスPCを計数して、サーチ開始後の時
刻を監視する。尚、クロツクパルスPCの周期は
50msecである。
ロツクパルスPCを計数して、サーチ開始後の時
刻を監視する。尚、クロツクパルスPCの周期は
50msecである。
テープ速度データ記憶メモリ12はサーチ開始
時刻からテープ速度が目標速度に到達する迄の
間、時刻とテープ速度VTとの関係を16段階に離
散的に記憶し、シリンダ速度データ記憶メモリ1
4はサーチ開始時刻からシリンダ速度が目標速度
に到達する迄の間、時刻とシリンダ速度VCとの
関係を16段階に離散的に記憶する。尚、各時刻に
おけるテープ速度とシリンダ回転速度は、ヘツド
とテープの相対速度が一定になるように決定さ
れ、初期時にはテープは再生速度S(=8.15mm/
S)で移動し、シリンダは2000rpmで回転してい
るものとする。
時刻からテープ速度が目標速度に到達する迄の
間、時刻とテープ速度VTとの関係を16段階に離
散的に記憶し、シリンダ速度データ記憶メモリ1
4はサーチ開始時刻からシリンダ速度が目標速度
に到達する迄の間、時刻とシリンダ速度VCとの
関係を16段階に離散的に記憶する。尚、各時刻に
おけるテープ速度とシリンダ回転速度は、ヘツド
とテープの相対速度が一定になるように決定さ
れ、初期時にはテープは再生速度S(=8.15mm/
S)で移動し、シリンダは2000rpmで回転してい
るものとする。
第2図Aは早送り時における、カウンタ11の
計数値Nとテープ速度VT、シリンダ回転速度VC
の対応表であり、第2図Bは巻戻し時におけるカ
ウンタ11の計数値Nとテープ速度VT、シリン
ダ回転速度VCの対応表である。計数値N=1〜
14ではVT,VCは相対速度が一定値になればいく
つでも構わないが、N=0では早送り時及び巻戻
し時共テープ速度VT、シリンダ回転速度VCはノ
ーマル再生時における速度S,2000rpmとなつて
いなければならず、しかもN=15では早送り時に
おいてVT,VCは200・S,3023rpm、巻戻しにお
いて200・S,960rpmになつていなければならな
い。
計数値Nとテープ速度VT、シリンダ回転速度VC
の対応表であり、第2図Bは巻戻し時におけるカ
ウンタ11の計数値Nとテープ速度VT、シリン
ダ回転速度VCの対応表である。計数値N=1〜
14ではVT,VCは相対速度が一定値になればいく
つでも構わないが、N=0では早送り時及び巻戻
し時共テープ速度VT、シリンダ回転速度VCはノ
ーマル再生時における速度S,2000rpmとなつて
いなければならず、しかもN=15では早送り時に
おいてVT,VCは200・S,3023rpm、巻戻しにお
いて200・S,960rpmになつていなければならな
い。
ある曲の演奏が終了し、次の曲をサーチすべき
状態になるとサーチ開始信号SRSが発生する。こ
のサーチ開始信号SRSの発生後にクロツクパルス
PCが発生してN=1になれば、早送りか巻戻し
かに応じて、N=1におけるテープ速度VT及び
シリンダ速度VCがそれぞれテープ速度データ記
憶メモリ12及びシリンダ速度データ記憶メモリ
14から読みだされてリール速度サーボ回路13
とシリンダ速度サーボ回路15に出力される。
状態になるとサーチ開始信号SRSが発生する。こ
のサーチ開始信号SRSの発生後にクロツクパルス
PCが発生してN=1になれば、早送りか巻戻し
かに応じて、N=1におけるテープ速度VT及び
シリンダ速度VCがそれぞれテープ速度データ記
憶メモリ12及びシリンダ速度データ記憶メモリ
14から読みだされてリール速度サーボ回路13
とシリンダ速度サーボ回路15に出力される。
これにより、リール速度サーボ回路13及びシ
リンダ速度サーボ回路15はそれぞれテープ速度
及びシリンダ回転速度が目標速度となるように速
度制御する。すなわち、リールの回転によりテー
プが走行すれば、テープの所定移動毎に図示しな
いパルス発生器よりパルスPRが発生し、該パル
スPRがリール速度サーボ回路13にフイードバ
ツクされ、該リール速度サーボ回路13はテープ
速度を指令速度VTになるよう速度制御する。
リンダ速度サーボ回路15はそれぞれテープ速度
及びシリンダ回転速度が目標速度となるように速
度制御する。すなわち、リールの回転によりテー
プが走行すれば、テープの所定移動毎に図示しな
いパルス発生器よりパルスPRが発生し、該パル
スPRがリール速度サーボ回路13にフイードバ
ツクされ、該リール速度サーボ回路13はテープ
速度を指令速度VTになるよう速度制御する。
一方、シリンダが回転すれば該シリンダの所定
回転毎に図示しないパルス発生器よりパルスPSが
発生し、該パルスPSがシリンダ速度サーボ回路1
5にフイードバツクされ、該シリンダ速度サーボ
回路15はシリンダ回転速度を指令速度VCにな
るよう速度制御する。
回転毎に図示しないパルス発生器よりパルスPSが
発生し、該パルスPSがシリンダ速度サーボ回路1
5にフイードバツクされ、該シリンダ速度サーボ
回路15はシリンダ回転速度を指令速度VCにな
るよう速度制御する。
以上により、テープ速度とシリンダ回転速度は
短時間のうち指令された速度になり、その間ヘツ
ドとテープの相対速度は一定に保たれる。
短時間のうち指令された速度になり、その間ヘツ
ドとテープの相対速度は一定に保たれる。
かかる状態で、クロツクパルスPCが発生して
カウンタ11の計数値Nが2になれば、N=2に
おけるテープ速度VT及びシリンダ速度VCがそれ
ぞれテープ速度データ記憶メモリ12及びシリン
ダ速度データ記憶メモリ14から読みだされてリ
ール速度サーボ回路13とシリンダ速度サーボ回
路15に出力され、以後前述と同様な制御により
リール速度サーボ回路13はリールをテープ速度
が指令値VTとなるように回転させ、又シリンダ
速度サーボ回路15はシリンダを指令速度VCと
なるように回転させる。
カウンタ11の計数値Nが2になれば、N=2に
おけるテープ速度VT及びシリンダ速度VCがそれ
ぞれテープ速度データ記憶メモリ12及びシリン
ダ速度データ記憶メモリ14から読みだされてリ
ール速度サーボ回路13とシリンダ速度サーボ回
路15に出力され、以後前述と同様な制御により
リール速度サーボ回路13はリールをテープ速度
が指令値VTとなるように回転させ、又シリンダ
速度サーボ回路15はシリンダを指令速度VCと
なるように回転させる。
そして、以後N=15となる迄上記速度制御が行
われ、最終的にテープ速度はノーマル速度の200
倍になり、シリンダ速度は早送りの場合には
3023rpm、巻戻しの場合には960rpmになる。尚、
クロツクパルスPCの周期を50msecとすれば、50
×15msec後にテープ速度及びシリンダ回転速度
は目標速度になり、その間ヘツドとテープの相対
速度は略一定になる。
われ、最終的にテープ速度はノーマル速度の200
倍になり、シリンダ速度は早送りの場合には
3023rpm、巻戻しの場合には960rpmになる。尚、
クロツクパルスPCの周期を50msecとすれば、50
×15msec後にテープ速度及びシリンダ回転速度
は目標速度になり、その間ヘツドとテープの相対
速度は略一定になる。
第3図は本発明の別の実施例である速度制御装
置のブロツク図であり、第1図と同一部分には同
一符号を付している。
置のブロツク図であり、第1図と同一部分には同
一符号を付している。
図中、11はカウンタ、12はテープ速度デー
タ記憶メモリ、13はリール速度サーボ回路、1
5はシリンダ速度サーボ回路、21はテープ速度
計測カウンタ、22はシリンダ速度データ記憶メ
モリである。
タ記憶メモリ、13はリール速度サーボ回路、1
5はシリンダ速度サーボ回路、21はテープ速度
計測カウンタ、22はシリンダ速度データ記憶メ
モリである。
テープ速度計測カウンタ21はテープが所定量
移動する毎に図示しないパルス発生器から発生す
るパルスPRを所定時間計数して実際のテープ速
度に応じたデジタルデータDVを発生する。
移動する毎に図示しないパルス発生器から発生す
るパルスPRを所定時間計数して実際のテープ速
度に応じたデジタルデータDVを発生する。
シリンダ速度データ記憶メモリ22は早送りと
巻戻しに対してそれぞれ、テープ速度VTとシリ
ンダ速度VCとの関係を離散的に記憶する。尚、
テープ速度に対応するシリンダ回転速度は、ヘツ
ドとテープの相対速度が一定になるように決定さ
れる。第4図Aは早送り時における、テープ速度
VTとシリンダ速度VCの対応表であり、第4図B
は巻戻し時におけるテープ速度VTとシリンダ回
転速度VCの対応表である。
巻戻しに対してそれぞれ、テープ速度VTとシリ
ンダ速度VCとの関係を離散的に記憶する。尚、
テープ速度に対応するシリンダ回転速度は、ヘツ
ドとテープの相対速度が一定になるように決定さ
れる。第4図Aは早送り時における、テープ速度
VTとシリンダ速度VCの対応表であり、第4図B
は巻戻し時におけるテープ速度VTとシリンダ回
転速度VCの対応表である。
ある曲の演奏が終了し、次の曲をサーチすべき
状態になるとサーチ開始信号SRSが発生する。こ
のサーチ開始信号SRSの発生後にクロツクパルス
PCが発生してN=1になれば、早送りか巻戻し
かに応じて、N=1におけるテープ速度VTがテ
ープ速度データ記憶メモリ12から読みだされて
リール速度サーボ回路13に出力される。これに
より、リール速度サーボ回路13はリールを回転
させる。リールの回転によりテープが走行すれ
ば、テープの所定移動毎に図示しないパルス発生
器よりパルスPRが発生し、該パルスPRがリール
速度サーボ回路13にフイードバツクされ、該リ
ール速度サーボ回路13はテープ速度を指令速度
VTになるよう速度制御する。
状態になるとサーチ開始信号SRSが発生する。こ
のサーチ開始信号SRSの発生後にクロツクパルス
PCが発生してN=1になれば、早送りか巻戻し
かに応じて、N=1におけるテープ速度VTがテ
ープ速度データ記憶メモリ12から読みだされて
リール速度サーボ回路13に出力される。これに
より、リール速度サーボ回路13はリールを回転
させる。リールの回転によりテープが走行すれ
ば、テープの所定移動毎に図示しないパルス発生
器よりパルスPRが発生し、該パルスPRがリール
速度サーボ回路13にフイードバツクされ、該リ
ール速度サーボ回路13はテープ速度を指令速度
VTになるよう速度制御する。
又、パルス発生器より発生したパルスPRはテ
ープ速度計測カウンタ21に入力され、該カウン
タはパルスPRを所定時間カウントし、テープの
実速度に応じたデジタルデータDVを発生する。
これにより、シリンダ速度記憶メモリ22から実
速度データDVに応じたシリンダ回転速度データ
VCが読みだされてシリンダ速度サーボ回路15
に入力され、シリンダは回転する。シリンダが回
転すれば、シリンダの所定回転毎に図示しないパ
ルス発生器よりパルスPSが発生し、該パルスPSが
シリンダ速度サーボ回路15にフイードバツクさ
れ、該シリンダ速度サーボ回路15はシリンダを
指令速度VCに一致するよう速度制御する。
ープ速度計測カウンタ21に入力され、該カウン
タはパルスPRを所定時間カウントし、テープの
実速度に応じたデジタルデータDVを発生する。
これにより、シリンダ速度記憶メモリ22から実
速度データDVに応じたシリンダ回転速度データ
VCが読みだされてシリンダ速度サーボ回路15
に入力され、シリンダは回転する。シリンダが回
転すれば、シリンダの所定回転毎に図示しないパ
ルス発生器よりパルスPSが発生し、該パルスPSが
シリンダ速度サーボ回路15にフイードバツクさ
れ、該シリンダ速度サーボ回路15はシリンダを
指令速度VCに一致するよう速度制御する。
以上により、テープ速度とシリンダ回転速度は
短時間のうちに指令された速度になる。
短時間のうちに指令された速度になる。
かかる状態で、クロツクパルスPCが発生して
カウンタ11の計数値Nが2になれば、N=2に
おけるテープ速度VTがテープ速度データ記憶メ
モリ12から読みだされてリール速度サーボ回路
13に出力され、以後前述と同様な制御によりリ
ール速度サーボ回路13はリールをテープ速度が
指令値となるように回転させ、又シリンダ速度サ
ーボ回路15はシリンダを指令速度となるように
回転させる。
カウンタ11の計数値Nが2になれば、N=2に
おけるテープ速度VTがテープ速度データ記憶メ
モリ12から読みだされてリール速度サーボ回路
13に出力され、以後前述と同様な制御によりリ
ール速度サーボ回路13はリールをテープ速度が
指令値となるように回転させ、又シリンダ速度サ
ーボ回路15はシリンダを指令速度となるように
回転させる。
そして、以後N=15となる迄上記速度制御が行
われ、最終的にテープ速度はノーマル速度の200
倍になり、シリンダ速度は早送りの場合には
3023rpm、巻戻しの場合には960rpmになる。
われ、最終的にテープ速度はノーマル速度の200
倍になり、シリンダ速度は早送りの場合には
3023rpm、巻戻しの場合には960rpmになる。
<発明の効果>
以上本発明によれば、高速サーチ開始時ヘツド
とテープの相対速度が一定になるようにテープ速
度とシリンダ速度を段階的に制御するように構成
したから、高速サーチ開始時であつてもヘツドと
テープの相対速度を一定にでき、従つてサーチの
開始時にもサブコードを正確に読み取れ、サーチ
を正確に行えるようになつた。
とテープの相対速度が一定になるようにテープ速
度とシリンダ速度を段階的に制御するように構成
したから、高速サーチ開始時であつてもヘツドと
テープの相対速度を一定にでき、従つてサーチの
開始時にもサブコードを正確に読み取れ、サーチ
を正確に行えるようになつた。
第1図は本発明にかかる速度制御装置のブロツ
ク図、第2図は時刻とテープ速度及びシリンダ回
転速度の対応図表、第3図は本発明の別の実施例
である速度制御装置のブロツク図、第4図はテー
プ速度とシリンダ回転速度との対応図表、第5図
及び第6図はR−DAT装置の説明図である。 11……カウンタ、12……テープ速度データ
記憶メモリ、13……リール速度サーボ回路、1
4……シリンダ速度データ記憶メモリ、15……
シリンダ速度サーボ回路、21……テープ速度計
測カウンタ、22……シリンダ速度データ記憶メ
モリ。
ク図、第2図は時刻とテープ速度及びシリンダ回
転速度の対応図表、第3図は本発明の別の実施例
である速度制御装置のブロツク図、第4図はテー
プ速度とシリンダ回転速度との対応図表、第5図
及び第6図はR−DAT装置の説明図である。 11……カウンタ、12……テープ速度データ
記憶メモリ、13……リール速度サーボ回路、1
4……シリンダ速度データ記憶メモリ、15……
シリンダ速度サーボ回路、21……テープ速度計
測カウンタ、22……シリンダ速度データ記憶メ
モリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気テープをテープ長手方向に送ると共にヘ
ツドをテープ長手方向に対して傾斜させながら回
転させて該磁気テープに信号を記録しあるいは磁
気テープから信号を読み取つて再生するデジタル
オーデイオテープ装置の高速サーチ時における速
度制御方法において、 磁気テープの立ち上がり速度とヘツドの立ち上
がり回転速度のうち、一方の速度について、サー
チ開始から目標速度に到達する迄の時間を複数に
区分して各時刻とその時の所望速度との対応関係
をメモリに記憶させておき、 高速サーチ時、サーチ開始からの時刻を監視
し、該時刻における所望速度を前記メモリから求
めて速度サーボ回路に指令することにより、速度
を目標速度迄段階的に制御し、 前記他方の速度についてもサーチ開始からの時
刻とその時の所望速度との対応関係を離散的にメ
モリに記憶させておき、 現時刻における所望速度をメモリから求め、該
所望速度を速度サーボ回路に指令して段階的に速
度制御することを特徴とする速度制御方法。 2 磁気テープをテープ長手方向に送ると共にヘ
ツドをテープ長手方向に対して傾斜させながら回
転させて該磁気テープに信号を記録しあるいは磁
気テープから信号を読み取つて再生するデジタル
オーデイオテープ装置の高速サーチ時における速
度制御方法において、 磁気テープの立ち上がり送り速度とヘツドの立
ち上がり回転速度のうち、一方の速度について、
サーチ開始から目標速度に到達する迄の時間を複
数に区分して各時刻とその時の所望速度との対応
関係をメモリに記憶させておき、 高速サーチ時、サーチ開始からの時刻を監視
し、該時刻における所望速度を前記メモリから求
めて速度サーボ回路に指令することにより、速度
を目標速度迄段階的に制御し、 前記他方の速度については、前記一方の速度と
該他方の速度との対応関係をメモリに記憶させて
おき、 前記一方の実速度を検出し、該実速度に応じた
他方の速度をメモリから求め、 該速度を他方の速度サーボ回路に指令すること
により他方の速度を目標速度迄段階的に制御する
ことを特徴とする速度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61024468A JPS62183050A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | 速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61024468A JPS62183050A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | 速度制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62183050A JPS62183050A (ja) | 1987-08-11 |
| JPH0584582B2 true JPH0584582B2 (ja) | 1993-12-02 |
Family
ID=12138994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61024468A Granted JPS62183050A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | 速度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62183050A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6329353A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テ−プ走行制御装置 |
| JPS6352138U (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-08 | ||
| JPS63153759A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | Casio Comput Co Ltd | サ−ボ制御装置 |
-
1986
- 1986-02-06 JP JP61024468A patent/JPS62183050A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62183050A (ja) | 1987-08-11 |
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