JPH0584654B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0584654B2 JPH0584654B2 JP60264077A JP26407785A JPH0584654B2 JP H0584654 B2 JPH0584654 B2 JP H0584654B2 JP 60264077 A JP60264077 A JP 60264077A JP 26407785 A JP26407785 A JP 26407785A JP H0584654 B2 JPH0584654 B2 JP H0584654B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- lead wire
- external lead
- core
- frequency coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種電子機器に使用されるリード線付
きの高周波コイルに関するものである。
きの高周波コイルに関するものである。
従来の技術
近年、電子機器は軽薄短小の傾向がさらに進
み、これら電子機器に使用される電子部品は小
形、安価、高性能、高品質化が強く要望されてい
る。電子部品の分野においてもさらに小形化され
たリード線付き高周波コイルも提供されるように
なつて来た。
み、これら電子機器に使用される電子部品は小
形、安価、高性能、高品質化が強く要望されてい
る。電子部品の分野においてもさらに小形化され
たリード線付き高周波コイルも提供されるように
なつて来た。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のリ
ード線付き高周波コイルについて説明する。
ード線付き高周波コイルについて説明する。
第3図は従来のリード線付き高周波コイルの断
面図を示すものである。図中9はコル部、10は
コアー部、11は外部引出しリード線、12はコ
イル端部、13はコアー部10と外部引出しリー
ド線11との固定部、14は外装コーテイング
部、15はコイル部9と外部引出しリード線11
を半田付け又は溶接等により電気的に接続された
接続部である。
面図を示すものである。図中9はコル部、10は
コアー部、11は外部引出しリード線、12はコ
イル端部、13はコアー部10と外部引出しリー
ド線11との固定部、14は外装コーテイング
部、15はコイル部9と外部引出しリード線11
を半田付け又は溶接等により電気的に接続された
接続部である。
以上のように構成されたリード線付き高周波コ
イルについて以下その動作を説明する。
イルについて以下その動作を説明する。
まず第3図で示した従来のリード線付き高周波
コイルを電子機器に使用する場合、プリント基板
に挿入可能なように外部引出しリード線を第3図
のように90゜折り曲げる必要がある。第3図で示
す従来のリード線付き高周波コイルはコイル端部
と外部引出しリード線接続部(半田付け又は溶接
等)をコイル保護コーテイング部で覆つているも
のの、折曲げ加工又は電子機器等のプリント基板
挿入時に大きなストレスがコイル端部に加わり、
高周波コイルの断線という事故が度々発生してい
る。
コイルを電子機器に使用する場合、プリント基板
に挿入可能なように外部引出しリード線を第3図
のように90゜折り曲げる必要がある。第3図で示
す従来のリード線付き高周波コイルはコイル端部
と外部引出しリード線接続部(半田付け又は溶接
等)をコイル保護コーテイング部で覆つているも
のの、折曲げ加工又は電子機器等のプリント基板
挿入時に大きなストレスがコイル端部に加わり、
高周波コイルの断線という事故が度々発生してい
る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成ではこの断線
事故を防止するには外部引出しリード線の折曲げ
部をコイル端部とリード線の接続部からストレス
が伝わらない程度に距離をとる必要があり、近年
の軽薄短小、安価、高性能化の要望を満足するこ
とが出来ないという問題点を有している。
事故を防止するには外部引出しリード線の折曲げ
部をコイル端部とリード線の接続部からストレス
が伝わらない程度に距離をとる必要があり、近年
の軽薄短小、安価、高性能化の要望を満足するこ
とが出来ないという問題点を有している。
本発明は上記欠点を鑑み、形状、コストも大き
くすることなく、安価で断線事故のないリード線
付き高周波コイルを提供するものである。
くすることなく、安価で断線事故のないリード線
付き高周波コイルを提供するものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するため、本発明のリード線付
き高周波コイルは、コアー部のつぼに設けた溝切
り部と外部引出しリード線との間でコイル端部を
1回以上反復巻返したものである。
き高周波コイルは、コアー部のつぼに設けた溝切
り部と外部引出しリード線との間でコイル端部を
1回以上反復巻返したものである。
作 用
この構成によつて外部引出しリード線の接続部
とコアー溝切り部との間は3本以上のコイル端部
で接続され外部引出しリード線の加工時、又はプ
リント基板挿入時のストレスが多少加わつてもコ
イル端部の断線事故が大幅に防止される。
とコアー溝切り部との間は3本以上のコイル端部
で接続され外部引出しリード線の加工時、又はプ
リント基板挿入時のストレスが多少加わつてもコ
イル端部の断線事故が大幅に防止される。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるリード線付き
高周波コイルの断面図である。第1図において1
はコイル部、2はドラム型のコアー部、3は外部
引出しリード線、4はコイル端部の反復(折り返
し)部、5はコアー部2と外部引出しリード線3
との固定部、6は外装コーテイング部、7はコイ
ル部1と外部引出しリード線3との接続部、8は
コアー部2のつばの周面にその円周に沿つて設け
た溝切り部である。すなわち、コアー部2の巻溝
に巻線を施してコイル部1を設け、そしてそのコ
イル部1の端末をコアー部2のつばに設けた溝切
り部8に少なくとも1回巻付けた後、さらにその
端末を外部引出しリード線3に引掛けるようにし
て、溝切り部8と外部引出しリード線3との間で
1回以上反復することにより、外部引出しリード
線3への接続が行われる。
高周波コイルの断面図である。第1図において1
はコイル部、2はドラム型のコアー部、3は外部
引出しリード線、4はコイル端部の反復(折り返
し)部、5はコアー部2と外部引出しリード線3
との固定部、6は外装コーテイング部、7はコイ
ル部1と外部引出しリード線3との接続部、8は
コアー部2のつばの周面にその円周に沿つて設け
た溝切り部である。すなわち、コアー部2の巻溝
に巻線を施してコイル部1を設け、そしてそのコ
イル部1の端末をコアー部2のつばに設けた溝切
り部8に少なくとも1回巻付けた後、さらにその
端末を外部引出しリード線3に引掛けるようにし
て、溝切り部8と外部引出しリード線3との間で
1回以上反復することにより、外部引出しリード
線3への接続が行われる。
第2図は第1図で示したコイル端部を1回以上
反復(折り返し)巻返しをした場合、その反復回
数と外部引出しリード線を90゜曲げ加工を繰りか
えした場合のコイル端部の断線故障を、反復巻返
しをしない(図中横軸O)場合と比較した図であ
る。第2図で明白なようにコイル端部を外部引出
しリード線との間で反復巻返した場合、反復巻返
しをしない場合(第2図横軸O)に比べ、2.5倍
以上の外部引出しリード線の90゜折曲げ回数が得
られることがわかる。
反復(折り返し)巻返しをした場合、その反復回
数と外部引出しリード線を90゜曲げ加工を繰りか
えした場合のコイル端部の断線故障を、反復巻返
しをしない(図中横軸O)場合と比較した図であ
る。第2図で明白なようにコイル端部を外部引出
しリード線との間で反復巻返した場合、反復巻返
しをしない場合(第2図横軸O)に比べ、2.5倍
以上の外部引出しリード線の90゜折曲げ回数が得
られることがわかる。
発明の効果
以上のように本発明は、コイル端部と電気的に
接続される外部引出しリード線とコアーの溝切り
部間をコイル端部で1回以上、反復(折り返し)
巻返えさせることにより、コイルを大きくするこ
となく、またコストをあげることなく断線事故を
防止出来、リード線付き高周波コイルの品質向上
面等に著しく有利にすることが出来、実用的価値
の大なるものである。
接続される外部引出しリード線とコアーの溝切り
部間をコイル端部で1回以上、反復(折り返し)
巻返えさせることにより、コイルを大きくするこ
となく、またコストをあげることなく断線事故を
防止出来、リード線付き高周波コイルの品質向上
面等に著しく有利にすることが出来、実用的価値
の大なるものである。
第1図は本発明の一実施例による高周波コイル
の断面図、第2図は同コイルにおいて、コイル端
部の反復巻返し回数によるコイル端部の断線防止
効果を示した比較図、第3図は従来の高周波コイ
ルの断面図である。 1……コイル部、2……コアー部、3……外部
引出しリード線、4……反復部、8……溝切り
部。
の断面図、第2図は同コイルにおいて、コイル端
部の反復巻返し回数によるコイル端部の断線防止
効果を示した比較図、第3図は従来の高周波コイ
ルの断面図である。 1……コイル部、2……コアー部、3……外部
引出しリード線、4……反復部、8……溝切り
部。
Claims (1)
- 1 ドラム型コアー部のツバにその円周に沿つて
溝切り部を設け、コイル端部をこの溝切り部に少
なくとも1回巻き付け、この端部をさらに外部引
出しリード線とコアー部の溝切り部との間で1回
以上、反復巻返し接続した高周波コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60264077A JPS62124714A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 高周波コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60264077A JPS62124714A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 高周波コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62124714A JPS62124714A (ja) | 1987-06-06 |
| JPH0584654B2 true JPH0584654B2 (ja) | 1993-12-02 |
Family
ID=17398195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60264077A Granted JPS62124714A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 高周波コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62124714A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2536151Y2 (ja) * | 1989-09-27 | 1997-05-21 | ティーディーケイ株式会社 | インダクタンス素子 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP60264077A patent/JPS62124714A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62124714A (ja) | 1987-06-06 |
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