JPH0584695A - シートモールデイングコンパウンド用連続切断装置 - Google Patents
シートモールデイングコンパウンド用連続切断装置Info
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- JPH0584695A JPH0584695A JP24786091A JP24786091A JPH0584695A JP H0584695 A JPH0584695 A JP H0584695A JP 24786091 A JP24786091 A JP 24786091A JP 24786091 A JP24786091 A JP 24786091A JP H0584695 A JPH0584695 A JP H0584695A
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Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続的にSMCをその収納箱から自動的に取
り出し、上下のフィルムを同時にはぎ取りながら所定の
長さ寸法に切断するための装置を得ること。 【構成】 SMC引出し駆動ロール2、フィルムはぎ取
りガイドロール3、SMC搬入ベルトコンベヤ7,SM
C搬出ベルトコンベヤ9を直列状に配列し、両ベルトコ
ンベヤ7,9の間に間隔を設け、この間隔内にSMC切
断ユニット8を配置し、SMC切断ユニットのカッター
8ー1をベルトコンベヤ7,9の走行方向に対して直角
方向に移動自在に設ける。
り出し、上下のフィルムを同時にはぎ取りながら所定の
長さ寸法に切断するための装置を得ること。 【構成】 SMC引出し駆動ロール2、フィルムはぎ取
りガイドロール3、SMC搬入ベルトコンベヤ7,SM
C搬出ベルトコンベヤ9を直列状に配列し、両ベルトコ
ンベヤ7,9の間に間隔を設け、この間隔内にSMC切
断ユニット8を配置し、SMC切断ユニットのカッター
8ー1をベルトコンベヤ7,9の走行方向に対して直角
方向に移動自在に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートモールディング
コンパウンドの連続的切断装置に関するものである。
コンパウンドの連続的切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、2枚の離型フイルムの間に、ガラ
ス繊維マットにポリエステル樹脂配合物を含浸させた
後、増粘させることにより構成された長尺のシート状成
形材料であるシートモールディングコンパウンド(以
下、「SMC」と呼ぶ)を、所定の長さ寸法に切断し、
この切断片を圧縮成形により、高強度の大面積の成形品
用の原材料として使用することが、各分野において広く
行われている。このように、この長尺のSMCは、それ
を圧縮成形用の原材料として使用する場合には、これを
所望の成形品の寸法に適合した長さ寸法に、切断するこ
とが必要である。従来、このような目的で、長尺のSM
Cを、その長手方向に所望の長さ寸法を有するシートと
して、それを幅方向に切断するには、一般的に、ギロチ
ン方式や、ナイフ方式や、円形刃による押しつぶし方式
などにより行われている。しかしながら、近年、軟らか
く、粘着性の高いSMCが増加する傾向にあるが、この
ようなSMCの両面の離型フイルムを同時にはがしなが
ら切断する場合には、従来の切断方式によっては、カッ
ターの前後に配置されているガイドプレートや、ロール
などにSMCが付着し、安定した連続的な切断が行われ
ないと言う問題点のあることが分かった。
ス繊維マットにポリエステル樹脂配合物を含浸させた
後、増粘させることにより構成された長尺のシート状成
形材料であるシートモールディングコンパウンド(以
下、「SMC」と呼ぶ)を、所定の長さ寸法に切断し、
この切断片を圧縮成形により、高強度の大面積の成形品
用の原材料として使用することが、各分野において広く
行われている。このように、この長尺のSMCは、それ
を圧縮成形用の原材料として使用する場合には、これを
所望の成形品の寸法に適合した長さ寸法に、切断するこ
とが必要である。従来、このような目的で、長尺のSM
Cを、その長手方向に所望の長さ寸法を有するシートと
して、それを幅方向に切断するには、一般的に、ギロチ
ン方式や、ナイフ方式や、円形刃による押しつぶし方式
などにより行われている。しかしながら、近年、軟らか
く、粘着性の高いSMCが増加する傾向にあるが、この
ようなSMCの両面の離型フイルムを同時にはがしなが
ら切断する場合には、従来の切断方式によっては、カッ
ターの前後に配置されているガイドプレートや、ロール
などにSMCが付着し、安定した連続的な切断が行われ
ないと言う問題点のあることが分かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、特
に、軟らかく、粘着性の高いシートモールディングコン
パウンド(SMC)を、その両面から離型フィルムをは
がしたのち、その本体を安定して連続的に切断すること
が出来る切断装置を得ることを、その課題とするもので
ある。
に、軟らかく、粘着性の高いシートモールディングコン
パウンド(SMC)を、その両面から離型フィルムをは
がしたのち、その本体を安定して連続的に切断すること
が出来る切断装置を得ることを、その課題とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、この課題を解
決するために、SMC引出し駆動ロールと、SMCの両
面から離型フィルムをはぎ取るための離型フィルムはぎ
取りガイドロールと、SMC搬入ベルトコンベヤと,S
MC搬出ベルトコンベヤとを直列状に配列し、搬入及び
搬出の両ベルトコンベヤの間に間隔を設け、この間隔内
にSMC切断ユニットを配置し、SMC切断ユニットに
は、ベルトコンベヤの走行方向に対して直角方向に移動
自在にSMC切断用カッターを設けて成るシートモール
ディングコンパウンド用連続切断装置を特徴とするもの
である。
決するために、SMC引出し駆動ロールと、SMCの両
面から離型フィルムをはぎ取るための離型フィルムはぎ
取りガイドロールと、SMC搬入ベルトコンベヤと,S
MC搬出ベルトコンベヤとを直列状に配列し、搬入及び
搬出の両ベルトコンベヤの間に間隔を設け、この間隔内
にSMC切断ユニットを配置し、SMC切断ユニットに
は、ベルトコンベヤの走行方向に対して直角方向に移動
自在にSMC切断用カッターを設けて成るシートモール
ディングコンパウンド用連続切断装置を特徴とするもの
である。
【0005】
【実施例】以下、本発明を、その1実施例を示す添付図
面に基づいて、詳細に説明をする。 まず、図1に示す
ように、本発明による装置は、直列状に配置された (1)SMC引き出し部分I (2)離型フイルム巻取り部分II (3)SMC搬入部分III (4)SMC切断部分IV (5)SMC搬出部分V から構成されている。次に、各部分の詳細及び作用を別
々に説明をする。
面に基づいて、詳細に説明をする。 まず、図1に示す
ように、本発明による装置は、直列状に配置された (1)SMC引き出し部分I (2)離型フイルム巻取り部分II (3)SMC搬入部分III (4)SMC切断部分IV (5)SMC搬出部分V から構成されている。次に、各部分の詳細及び作用を別
々に説明をする。
【0006】(1)SMC引き出し部分I この部分Iは、図2にも示すように、SMC1をロール
状に巻かれた状態で、又は、つづら折り状に折られた状
態て収納する1個、又は、それ以上のSMC収納箱0
と、これからSMC1を引き出すための数組のSMC引
き出し駆動ロール2とから成り立っている。そして、こ
の部分Iは、SMC収納箱0から、SMC1を引き出
し、これを連続的に先方へ供給するものであり、このた
めに、数個の案内ロールも適宜に設けられている。
状に巻かれた状態で、又は、つづら折り状に折られた状
態て収納する1個、又は、それ以上のSMC収納箱0
と、これからSMC1を引き出すための数組のSMC引
き出し駆動ロール2とから成り立っている。そして、こ
の部分Iは、SMC収納箱0から、SMC1を引き出
し、これを連続的に先方へ供給するものであり、このた
めに、数個の案内ロールも適宜に設けられている。
【0007】(2)離型フイルム巻取り部分II この部分IIは、図2にも示すように、SMC1の上下
面の離型フイルム6をはぎ取るための部分であり、SM
C1の進行方向に前後して、SMC1の下部及び上部に
配置されたフイルムはぎ取りガイドロール31及び3
2と、フイルム巻取り駆動ロール4及び5とから成り立
っている。そして、この部分IIは、SMC1から、そ
の進行中に、その両面から離型フイルム6を、それぞ
れ、フィルムはぎ取りガイドロール31,32を介して連
続的にはぎ取り、はぎ取られた離型フィルム6を、それ
ぞれ、フイルム巻取り駆動ロール4,5の上に巻き取る
ように作動をするものである。
面の離型フイルム6をはぎ取るための部分であり、SM
C1の進行方向に前後して、SMC1の下部及び上部に
配置されたフイルムはぎ取りガイドロール31及び3
2と、フイルム巻取り駆動ロール4及び5とから成り立
っている。そして、この部分IIは、SMC1から、そ
の進行中に、その両面から離型フイルム6を、それぞ
れ、フィルムはぎ取りガイドロール31,32を介して連
続的にはぎ取り、はぎ取られた離型フィルム6を、それ
ぞれ、フイルム巻取り駆動ロール4,5の上に巻き取る
ように作動をするものである。
【0008】(3)SMC搬入部分III この部分IIIは、前の離型フィルム巻取り部分IIに
おいて、離型フィルム6をはぎ取られたSMC1を前方
へ搬送するためのベルトコンベヤ7から構成されてい
る。このようにして、このベルトコンベヤ7は、図1,
2で見て、左端部からSMC1を受け取り、これを、そ
の他端部に設置されたSMC切断部分IVへ搬送するも
のである。
おいて、離型フィルム6をはぎ取られたSMC1を前方
へ搬送するためのベルトコンベヤ7から構成されてい
る。このようにして、このベルトコンベヤ7は、図1,
2で見て、左端部からSMC1を受け取り、これを、そ
の他端部に設置されたSMC切断部分IVへ搬送するも
のである。
【0009】(4)SMC切断部分IV この部分IVは、ベルトコンベヤ7の他端部に、それか
ら間隔を置いて、その走行方向に対して直角に、それを
横断するように配置されている、垂直なSMC切断ユニ
ット8から成り立っている。このSMC切断ユニット8
は、本実施例においては、押しつぶし切断形式であるも
のとしてあり、これは、図3に示すように、ベルトコン
ベヤ7の幅方向に長辺を有している、ほぼ長方形状の輪
郭を有している中空状の枠体80から成り立っており、
その内部輪郭は、ベルトコンベヤ7の外部輪郭よりも、
より大きなものとなっている。そして、この枠体80の
下枠81には、円形刃8ー1が、枠体30の長手方向に移
動自在に設置されており、この円形刃8ー1の周縁の頂
部は、枠体80の上枠82の下面に接触するようにされて
いる。なお、この円形刃8ー1は、常時は、下枠81の
1端部に、ベルトコンベヤ7の側辺の延長面の外部にあ
るようにされている。
ら間隔を置いて、その走行方向に対して直角に、それを
横断するように配置されている、垂直なSMC切断ユニ
ット8から成り立っている。このSMC切断ユニット8
は、本実施例においては、押しつぶし切断形式であるも
のとしてあり、これは、図3に示すように、ベルトコン
ベヤ7の幅方向に長辺を有している、ほぼ長方形状の輪
郭を有している中空状の枠体80から成り立っており、
その内部輪郭は、ベルトコンベヤ7の外部輪郭よりも、
より大きなものとなっている。そして、この枠体80の
下枠81には、円形刃8ー1が、枠体30の長手方向に移
動自在に設置されており、この円形刃8ー1の周縁の頂
部は、枠体80の上枠82の下面に接触するようにされて
いる。なお、この円形刃8ー1は、常時は、下枠81の
1端部に、ベルトコンベヤ7の側辺の延長面の外部にあ
るようにされている。
【0010】また、この切断ユニット8の枠体80は、
下枠81の下面と、装置の基台との間に設置された切断
ユニット8の昇降用空気シリンダ8ー2の作動により、
昇降自在とされており、常時は、上昇位置に保持され、
この位置においては、その内部空間の高さのほぼ中央部
の水平面が、ベルトコンベヤ7の上部の走行面と整列す
るようになっているが、SMC1の切断時には、枠体8
0は降下され、この位置においては、上枠82の下面が、
ベルトコンベヤ7の上部の走行面から、数mm上方にあ
るようになっている。このようにして、この部分IVに
おける切断ユニット8の枠体80は、常時は、ベルトコ
ンベヤ7の上部の走行面の上に載置されたSMC1が、
ベルトコンベヤ7の走行方向に移動することを妨げない
が、SMC1の切断時には、下降し、円形刃8ー1が、
下枠81の上を、ベルトコンベヤ7の走行経路を横断す
るように移動する。この時には、円形刃8ー1の周縁の
頂部が、枠体80の上枠82の下面に接触していることに
より、回転され、円形刃8ー1の周縁と、上枠82の下
面との間において、SMC1を押しつぶし、切断をする
ようになっている。
下枠81の下面と、装置の基台との間に設置された切断
ユニット8の昇降用空気シリンダ8ー2の作動により、
昇降自在とされており、常時は、上昇位置に保持され、
この位置においては、その内部空間の高さのほぼ中央部
の水平面が、ベルトコンベヤ7の上部の走行面と整列す
るようになっているが、SMC1の切断時には、枠体8
0は降下され、この位置においては、上枠82の下面が、
ベルトコンベヤ7の上部の走行面から、数mm上方にあ
るようになっている。このようにして、この部分IVに
おける切断ユニット8の枠体80は、常時は、ベルトコ
ンベヤ7の上部の走行面の上に載置されたSMC1が、
ベルトコンベヤ7の走行方向に移動することを妨げない
が、SMC1の切断時には、下降し、円形刃8ー1が、
下枠81の上を、ベルトコンベヤ7の走行経路を横断す
るように移動する。この時には、円形刃8ー1の周縁の
頂部が、枠体80の上枠82の下面に接触していることに
より、回転され、円形刃8ー1の周縁と、上枠82の下
面との間において、SMC1を押しつぶし、切断をする
ようになっている。
【0011】(5)SMC搬出部分V この部分Vは、SMC搬入部分IIIを構成しているベ
ルトコンベヤ7の末端部に、それから間隔を置いて始端
部が置かれている、ベルトコンベヤ7と直列状に配置さ
れているベルトコンベヤ9から構成されている。このベ
ルトコンベヤ9は,ベルトコンベヤ7と、ほぼ同一の上
側の走行面を有すると共に同一走行方向に駆動されるよ
うになっている。なお、これらのベルトコンベヤ7,9
の、末端部と始端部との間の間隔内には、SMC切断部
分IVを構成しているSMC切断ユニット8が配置され
ていることは、上記のとおりである。このベルトコンベ
ヤ9の長さは、切断されるべきSMC1の長さ寸法より
も、より大きなものとし、また、その上方には、SMC
切断ユニット8からのSMC1の所望の長さの先頭位置
を検出するための水平中空格子状のSMC検出センサ1
0が、ベルトコンベヤ9を直角に横断するように配置さ
れている。なお、このSMC検出センサ10は、SMC
切断ユニット8からの距離を調節自在とするために、適
宜な機構により、ベルトコンベヤ9の長さ方向に沿っ
て、移動自在とされている。
ルトコンベヤ7の末端部に、それから間隔を置いて始端
部が置かれている、ベルトコンベヤ7と直列状に配置さ
れているベルトコンベヤ9から構成されている。このベ
ルトコンベヤ9は,ベルトコンベヤ7と、ほぼ同一の上
側の走行面を有すると共に同一走行方向に駆動されるよ
うになっている。なお、これらのベルトコンベヤ7,9
の、末端部と始端部との間の間隔内には、SMC切断部
分IVを構成しているSMC切断ユニット8が配置され
ていることは、上記のとおりである。このベルトコンベ
ヤ9の長さは、切断されるべきSMC1の長さ寸法より
も、より大きなものとし、また、その上方には、SMC
切断ユニット8からのSMC1の所望の長さの先頭位置
を検出するための水平中空格子状のSMC検出センサ1
0が、ベルトコンベヤ9を直角に横断するように配置さ
れている。なお、このSMC検出センサ10は、SMC
切断ユニット8からの距離を調節自在とするために、適
宜な機構により、ベルトコンベヤ9の長さ方向に沿っ
て、移動自在とされている。
【0012】また、本実施例においては、このSMC検
出センサ10は、光学的センサ10から成り立ってお
り、その1対の光学的要素は、ベルトコンベヤ9の上下
部に配置されているものとしてある。このために、本実
施例においては、搬出ベルトコンベヤ9は、搬入ベルト
コンベヤ7の幅のほぼ半分の幅を有している2個のベル
トコンベヤ91,92が、間隔を置いて並設されて構成さ
れているセパレート・ベルト方式であるものとされてお
り、この間隔の下方には、SMC検出センサ10の下枠
に光学的要素の一方が配置してあり、その上枠には、他
方の光学的要素が、下枠の光学的要素の対向するように
配置されるものとしてある。なお、搬出ベルトコンベヤ
9は、検出センサ10が、他の方式のものである場合に
は、単一のベルトコンベヤであることも出来る。このS
MC搬出部分Vは、SMC1の長さを、所望の長さに設
定し、また、所望の長さに切断されたSMC1を、搬出
するためのものである。
出センサ10は、光学的センサ10から成り立ってお
り、その1対の光学的要素は、ベルトコンベヤ9の上下
部に配置されているものとしてある。このために、本実
施例においては、搬出ベルトコンベヤ9は、搬入ベルト
コンベヤ7の幅のほぼ半分の幅を有している2個のベル
トコンベヤ91,92が、間隔を置いて並設されて構成さ
れているセパレート・ベルト方式であるものとされてお
り、この間隔の下方には、SMC検出センサ10の下枠
に光学的要素の一方が配置してあり、その上枠には、他
方の光学的要素が、下枠の光学的要素の対向するように
配置されるものとしてある。なお、搬出ベルトコンベヤ
9は、検出センサ10が、他の方式のものである場合に
は、単一のベルトコンベヤであることも出来る。このS
MC搬出部分Vは、SMC1の長さを、所望の長さに設
定し、また、所望の長さに切断されたSMC1を、搬出
するためのものである。
【0013】本発明装置を構成する各部分の構成は、上
に説明をしたとおりであるが、次に、これらの部分によ
り行われる総合的な作動を説明する。まず、各種の駆動
ロール2.3や、ベルトコンベヤ7,9などが所定の速
度で運転されており、また、SMC切断部分IVにおい
ては、SMC切断ユニット8の枠体80は、上昇位置に
あるものとする。この状態において、SMC収納箱0内
に収納されているロール状に巻かれ状態、あるいは、他
の状態にあるSMC1を、SMC引き出し駆動ロール2
の作動により引き出し、その走行方向の前方に設置して
あるフィルムはぎ取りガイドロール31,32の作動によ
り、SMC1の両面に施してある離型フィルム6をはぎ
取り、これをフィルム巻取り駆動ロール4,5に巻取
る。
に説明をしたとおりであるが、次に、これらの部分によ
り行われる総合的な作動を説明する。まず、各種の駆動
ロール2.3や、ベルトコンベヤ7,9などが所定の速
度で運転されており、また、SMC切断部分IVにおい
ては、SMC切断ユニット8の枠体80は、上昇位置に
あるものとする。この状態において、SMC収納箱0内
に収納されているロール状に巻かれ状態、あるいは、他
の状態にあるSMC1を、SMC引き出し駆動ロール2
の作動により引き出し、その走行方向の前方に設置して
あるフィルムはぎ取りガイドロール31,32の作動によ
り、SMC1の両面に施してある離型フィルム6をはぎ
取り、これをフィルム巻取り駆動ロール4,5に巻取
る。
【0014】このようにして、両面のフィルム6をはぎ
取られたSMC1は、ベルトコンベヤ7の上部の走行面
の上に載置され、その走行により、SMC1の先頭部分
は、SMC切断部分IV到達する。この状態において
は、この部分IVの切断ユニット3の枠体80は上昇位
置にあるので、SMC1の先頭部分は、枠体80の内部
空間内を通過し、SMC搬出部分Vのベルトコンベヤ9
の上に移行する。これにより、SMC1は、両方のベル
トコンベヤ7,9により更に前方へ搬送されるが、その
先頭部分が、SMC検出センサ10により検出される
と、両方のベルトコンベヤ7,9の駆動は停止される。
このようにして、SMC1は、両方のベルトコンベヤ
7,9の上部の走行面の上に支持された状態において、
その先頭部分から、所望の長さ寸法の部分を、SMC切
断部分VのSMC切断ユニット8の中空枠体80の内部
に置かれた状態となる。
取られたSMC1は、ベルトコンベヤ7の上部の走行面
の上に載置され、その走行により、SMC1の先頭部分
は、SMC切断部分IV到達する。この状態において
は、この部分IVの切断ユニット3の枠体80は上昇位
置にあるので、SMC1の先頭部分は、枠体80の内部
空間内を通過し、SMC搬出部分Vのベルトコンベヤ9
の上に移行する。これにより、SMC1は、両方のベル
トコンベヤ7,9により更に前方へ搬送されるが、その
先頭部分が、SMC検出センサ10により検出される
と、両方のベルトコンベヤ7,9の駆動は停止される。
このようにして、SMC1は、両方のベルトコンベヤ
7,9の上部の走行面の上に支持された状態において、
その先頭部分から、所望の長さ寸法の部分を、SMC切
断部分VのSMC切断ユニット8の中空枠体80の内部
に置かれた状態となる。
【0015】そこで、ベルトコンベヤ7,9の停止と同
時に、SMC切断部分IVのSMC切断ユニット8の枠
体80を降下させ、枠体80の降下の完了と同時に、円形
刃8ー1を、枠体80の下枠81の上を、その1端部から
他端部まで、ベルトコンベヤ7,9の走行方向に対して
直角方向に駆動させる。この場合、この円形刃8ー1
は、その周縁の頂部が、枠体80の上枠82の下面と接触
しているので、円形刃8ー1は回転しながら、その周縁
と、上枠82の下面との間において、SMC1を押しつ
ぶしにより切断する。このようにして、SMC1の切断
が終了すると、SMC切断ユニット8の枠体80は、上
昇位置に戻される。この場合、SMC1の切断端部が、
その粘着性により、切断ユニット8の上枠82の下面に
付着した場合でも、SMC1は、枠体80の上昇の際
に、上枠82の下面から分離し、落下する。
時に、SMC切断部分IVのSMC切断ユニット8の枠
体80を降下させ、枠体80の降下の完了と同時に、円形
刃8ー1を、枠体80の下枠81の上を、その1端部から
他端部まで、ベルトコンベヤ7,9の走行方向に対して
直角方向に駆動させる。この場合、この円形刃8ー1
は、その周縁の頂部が、枠体80の上枠82の下面と接触
しているので、円形刃8ー1は回転しながら、その周縁
と、上枠82の下面との間において、SMC1を押しつ
ぶしにより切断する。このようにして、SMC1の切断
が終了すると、SMC切断ユニット8の枠体80は、上
昇位置に戻される。この場合、SMC1の切断端部が、
その粘着性により、切断ユニット8の上枠82の下面に
付着した場合でも、SMC1は、枠体80の上昇の際
に、上枠82の下面から分離し、落下する。
【0016】このようにして、SMC1の切断が終了す
ると、本発明装置によるSMCの切断の1サイクルが終
了するので、再びベルトコンベヤ7,9などの運転を再
開し、上の作動を繰り返す。このように、本発明装置
は、間欠運転により、連続的にSMCの切断を行うもの
であるが、装置の安定な運転のためには、一般的に、S
MC引き出し駆動ロール2の周速度<搬入ベルトコンベ
ヤ7の走行速度<搬出ベルトコンベヤ9の周速度の関係
を満たすことが、必要である。
ると、本発明装置によるSMCの切断の1サイクルが終
了するので、再びベルトコンベヤ7,9などの運転を再
開し、上の作動を繰り返す。このように、本発明装置
は、間欠運転により、連続的にSMCの切断を行うもの
であるが、装置の安定な運転のためには、一般的に、S
MC引き出し駆動ロール2の周速度<搬入ベルトコンベ
ヤ7の走行速度<搬出ベルトコンベヤ9の周速度の関係
を満たすことが、必要である。
【0017】次に、本発明装置の試作機により実施され
た切断試験の結果を説明する。この試験においては、コ
ンベヤベルト7,9の駆動速度を10m/minとし、
幅1,200mmのSMC1を、1,000mmの長さ
に切断をした。その結果、SMC切断ユニット8により
切断されたSMC1が、搬出ベルトコンベヤ9により6
sec間搬送された際に、その先頭部分が検出センサ1
0により検出され、ベルトコンベヤ7,9の駆動などが
停止された。これらのベルトコンベヤ7,9などの停止
が行われた後、切断ユニット8の枠体80が、1.5s
ec間で降下し、それから、円形刃8ー1が2sec間
でSMC1の切断を行い、その後、SMC切断ユニット
8は1.5sec間で上昇位置に戻った。その直後、ベ
ルトコンベヤ7,9などの運転が再開された。このよう
にして、この切断試験においては、コンベヤベルト7,
9の駆動速度を10m/secとした場合に、11se
cで、1,000mmの長さに1枚のSMC1を安定し
て間欠的に、連続的に切断することの出来ることが確認
された。
た切断試験の結果を説明する。この試験においては、コ
ンベヤベルト7,9の駆動速度を10m/minとし、
幅1,200mmのSMC1を、1,000mmの長さ
に切断をした。その結果、SMC切断ユニット8により
切断されたSMC1が、搬出ベルトコンベヤ9により6
sec間搬送された際に、その先頭部分が検出センサ1
0により検出され、ベルトコンベヤ7,9の駆動などが
停止された。これらのベルトコンベヤ7,9などの停止
が行われた後、切断ユニット8の枠体80が、1.5s
ec間で降下し、それから、円形刃8ー1が2sec間
でSMC1の切断を行い、その後、SMC切断ユニット
8は1.5sec間で上昇位置に戻った。その直後、ベ
ルトコンベヤ7,9などの運転が再開された。このよう
にして、この切断試験においては、コンベヤベルト7,
9の駆動速度を10m/secとした場合に、11se
cで、1,000mmの長さに1枚のSMC1を安定し
て間欠的に、連続的に切断することの出来ることが確認
された。
【0018】
【発明の効果】本発明装置は、上記のような構成及び作
用を有するものであるので、SMCを、その両面の離型
フイルムをはがした後、軟らか、粘着性の高いSMCの
本体を、支障無く、最短のサイクル時間で、所定の長さ
に、間欠的に安定して切断することが出来るので、その
切断能率を、従来のギロチン裁断機などのそれと比べ、
著しく向上させることが出来るものである。
用を有するものであるので、SMCを、その両面の離型
フイルムをはがした後、軟らか、粘着性の高いSMCの
本体を、支障無く、最短のサイクル時間で、所定の長さ
に、間欠的に安定して切断することが出来るので、その
切断能率を、従来のギロチン裁断機などのそれと比べ、
著しく向上させることが出来るものである。
【図1】本発明装置の1実施例を示す斜視図である。
【図2】その正面図である。
【図3】図1,2に示す装置のSMC切断ユニットの1
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
1 SMC 2 SMC引き出し駆動ロール 3 フィルムはぎ取りガイドロール 4 フィルム巻取り駆動ロール 5 フィルム巻取り駆動ロール 6 フィルム 7 SMC搬入ベルトコンベヤ 8 SMC切断ユニット 80 SMC切断ユニット枠体 81 下枠 82 上枠 8ー1 円形刃 9 SMC搬出ベルトコンベヤ 10 SMC検出センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 105:16
Claims (4)
- 【請求項1】 シートモールディングコンパウンド(以
下、「SMC」と呼ぶ)引出し駆動ロールと、SMCの
両面から離型フィルムをはぎ取るための離型フィルムは
ぎ取りガイドロールと、SMC搬入ベルトコンベヤと,
SMC搬出ベルトコンベヤとを直列状に配列し、搬入及
び搬出の両ベルトコンベヤの間に間隔を設け、この間隔
内にSMC切断ユニットを配置し、SMC切断ユニット
には、ベルトコンベヤの走行方向に対して直角方向に移
動自在にSMC切断用カッターを設けたことを特徴とす
るシートモールディングコンパウンド用連続切断装置。 - 【請求項2】 SMC切断ユニットが、搬入ベルトコン
ベヤの外部輪郭よりもより大きな内部輪郭を有している
長方形状の中空状の枠体から成り立っており、この枠体
は上下運動自在とされると共にその下枠の上にSMC切
断用カッターが移動自在に配置されている請求項1のシ
ートモールディングコンパウンド用連続切断装置。 - 【請求項3】 SMC切断用カッターが円形刃から成り
立っており、これがSMC切断ユニットの枠体の下枠の
上に、ベルトコンベヤの走行方向に対して直角方向に移
動自在に配置された直立状の刃物支持台の頂端部部分に
回転自在に軸承されており、カッターの周縁の頂部が、
SMC切断ユニットの枠体の上枠の下辺に接するように
されている請求項2のシートモールディングコンパウン
ド用連続切断装置。 - 【請求項4】 コンベヤベルトの走行面が、フッ素樹脂
により被覆されている請求項1〜3のいずれかのシート
モールディングコンパウンド用連続切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247860A JPH07102512B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | シートモールディングコンパウンド用連続切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247860A JPH07102512B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | シートモールディングコンパウンド用連続切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584695A true JPH0584695A (ja) | 1993-04-06 |
| JPH07102512B2 JPH07102512B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=17169720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3247860A Expired - Lifetime JPH07102512B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | シートモールディングコンパウンド用連続切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102512B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102654672B1 (ko) | 2023-05-31 | 2024-04-05 | 에코클리어 주식회사 | Smc시트의 이송 및 절단장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108340418B (zh) * | 2018-01-22 | 2019-11-26 | 温岭市妙想鞋业有限公司 | 一种农业用豆角切割设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033887U (ja) * | 1973-07-21 | 1975-04-11 | ||
| JP3068797U (ja) * | 1999-11-08 | 2000-05-16 | 泰次 澤田 | 幼児用左右対称靴およびそれを製作するための靴金型 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3247860A patent/JPH07102512B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033887U (ja) * | 1973-07-21 | 1975-04-11 | ||
| JP3068797U (ja) * | 1999-11-08 | 2000-05-16 | 泰次 澤田 | 幼児用左右対称靴およびそれを製作するための靴金型 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102654672B1 (ko) | 2023-05-31 | 2024-04-05 | 에코클리어 주식회사 | Smc시트의 이송 및 절단장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07102512B2 (ja) | 1995-11-08 |
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