JPH0584840B2 - - Google Patents

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JPH0584840B2
JPH0584840B2 JP63064672A JP6467288A JPH0584840B2 JP H0584840 B2 JPH0584840 B2 JP H0584840B2 JP 63064672 A JP63064672 A JP 63064672A JP 6467288 A JP6467288 A JP 6467288A JP H0584840 B2 JPH0584840 B2 JP H0584840B2
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JP
Japan
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seal
heat exchanger
water
base
pump
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Esu Bosutaa Kuraaku
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BW IP International Inc
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Publication of JPH0584840B2 publication Critical patent/JPH0584840B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/58Cooling; Heating; Diminishing heat transfer
    • F04D29/586Cooling; Heating; Diminishing heat transfer specially adapted for liquid pumps
    • F04D29/5866Cooling at last part of the working fluid in a heat exchanger
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/162Special parts or details relating to lubrication or cooling of the sealing itself
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/93Seal including heating or cooling feature

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明の分野は、熱交換器を備えたポンプに関
係している。
(従来の技術) 例えば原子炉の冷却水のような高温の液体に用
いられるポンプでは、ポンプまたはメカニカルシ
ール等のポンプの構成要素を冷却する構成を取り
入れておくことが好ましく、またそうした冷却操
作がしばしば必要とされている。ポンプには冷却
機能を果たす熱交換器を設置して冷却を行なうこ
ともできる。
例えば、米国特許第3478689号は、シヤフトシ
ールを冷却する熱プレートと熱交換器遮蔽体を持
つ高圧高温原子炉循環ポンプを明らかにしてい
る。さらに、米国特許第3459430号は冷却ジヤケ
ツトに冷却コイルを組み込んであるメカニカルシ
ール組立体を明らかにしている。この特許では、
ポンプシヤフトによつて再循環インペラを駆動し
てメカニカルシールカートリツジとラジアルベア
リングの放熱表面上に液体を流し、これら構成要
素を冷却するようになつている。液体に吸収され
た熱は冷却コイルから液体に放熱される。この液
体は、コイルに沿いまた当該コイルの廻りを流れ
ている。
メカニカルシールの組み込まれたポンプ組立体
に用いられ、作動時だけでなく高温の停止時にも
シールを冷却するような改良された熱交換器が米
国特許第4005747号に記載されている。この熱交
換器は回転バツフルによつて構成されている。回
転バツフルは高温流体の流通路を形成しており、
回転する際には高温流体内に回転運動が生じる。
熱交換器は、冷媒が流通路内をポンプシヤフトに
沿つてメカニカルシールに向けて流れていく。
(発明が解決しようとする課題) これらの周知の冷却技術は必ずしも満足のいく
ものではなく、メカニカルシールの冷却作用にさ
らに改良を加えて寿命を伸ばし信頼性を高めるこ
とが求められている。
(課題を解決するための手段) 本発明は、ポンプ内のメカニカルシール組立体
を冷却する改良された熱交換器に関係している。
こうしたことから、ポンプの熱交換器はポンプシ
ヤフトに取外し可能に取り付けられる円筒状のバ
ツフルスリーブを備え、当該バツフルスリーブ
は、メカニカルシールを覆つて位置し且つ当該メ
カニカルシールを実質的に取り囲んでいるシール
バツフルを備えている。冷却シリンダが回転バツ
フル内に配置され、内部に流通路を形成してい
る。冷却シリンダには循環しているコンポーネン
ト冷却水が供給され、冷却シリンダにより流通路
を流れているプロダクト水を冷却することができ
る。
インジエクシヨンシール水を用いて運転される
ポンプにこのインジエクシヨンシール水を使用す
る場合、インジエクシヨンシール水を均一に分配
するためにシールの廻りにはインジエクシヨンシ
ール水分配リングが設置される。
また間隔を開けたデイスクを持つ熱遮蔽体が冷
却シリンダに隣接して熱交換器内に設けられ、ポ
ンプの熱によるストレスを減少させるようになつ
ている。
さらにスロツトキー溝の付いたスペーサリング
がポンプカバーと液圧ベアリングの間に配置さ
れ、液圧ベアリングの交換時にこれら両者を簡単
に整合させることができるようにしてある。
従つて、本発明の目的はポンプシールを冷却す
ることのできる改良された熱交換器を提供するこ
とにある。
また本発明の目的は、インジエクシヨンシール
水を均一に分配するインジエクシヨンシール水分
配リングと、ストレスを減らすために熱交換器内
に設けられた熱遮蔽デイスクと、液圧ベアリング
の取付けおよび交換を簡単に行なえるようにする
スロツトキー溝の付いたスペーサリングとを備え
たポンプカバーを提供することにある。
本発明のその他の目的並びに利点は以下の説明
から明らかである。
(実施例) 以下、添付図面に沿つて本発明の一実施例を詳
細に説明する。
図中にて、箇々の図に用いられている同じ参照
番号は同じエレメントを表わしている。
添付図面について詳細に説明する。第1図に示
すように、ポンプ組立体20は、ポート24を持
つポンプハウジング22と、ポンプハウジング2
2に取り付けられた搭載駆動装置26とを備えて
いる。
第2図と第3図に示すように、ポンプカバー3
4はカバークランプリング32を用いてポンプハ
ウジング22に取り付けられている。ほぼポンプ
組立体20の一方の端部に配置されたモーター2
6は、ポンプ組立体20を事実上通り抜けてイン
ペラ36に接続されたシヤフト42に連結されて
いる。前記インペラ36は、ポンプハウジング2
2のインペラ室72内で回転することができる。
第3図を詳しく参照する。インペラ36は、当
該インペラの後方表面からインペラ室72の凹所
73に向けて延びる円筒状のジヤーナル40を備
えている。円筒状の液圧ベアリング38は一連の
固定具46のリングによりカバー34に接続され
ている。その結果、液圧ベアリング38はジヤー
ナル40を取り囲み、ジヤーナルとインペラを所
定位置に保持してベアリング機能を果たすことが
できる。ポンプ組立体20に液圧ベアリング38
を組み込む際、この液圧ベアリングを簡単に整合
させるために、第3図に示すように、ポンプカバ
ー34と液圧ベアリング38との間にスロツトキ
ー溝の付いたスペーサリング120を介在させる
こともできる。
インペラ室72内に実質的にポンプ輸送流体ま
たはプロダクト流体もしくはプロダクト水を閉じ
込めておき、プロダクト流体がポンプハウジング
22からシヤフト42に沿つてモーター26内に
漏洩するのを防ぐために、モーター26とインペ
ラ36の間でシヤフト42に沿つてメカニカルシ
ールまたはシールカートリツジ組立体50が設置
されている。ある種の用途ではプロダクト水の圧
力が2500psi(175.75Kg/cm2)に達することがあ
り、こうした場合には例えば米国特許第3459430
号に明らかにされているような多段シールカート
リツジ組立体を用いるとよい。この種のシール
は、弾性材料のシール部分と、非常に精度よくシ
ヤフトに接してこれに係合する硬質シールリング
が使われている。インペラにより搬送されている
プロダクト水が575〓(302℃)になる場合には、
シール50を冷却してシール効果を維持する必要
がある。
本発明によれば、(全体を51で表わした)熱
交換器がシール50を冷却するためにポンプ組立
体20に組み込まれている。改めて第3図を参照
する。熱交換器51は回転バツフルスリーブ52
を備えている。この回転バツフルスリーブ52は
シヤフト42に取外し可能にまた確実にしかも正
確に取り付けられている。回転バツフルスリーブ
52は、シヤフト42の輪郭に正確に合致するよ
う形作られたベース53を備えている。
ベース53の下端すなわちインペラ端部には、
ベース53に連続し当該ベース53から半径方向
外向きに突き出ている下側ブリツジ54が位置し
ている。下側ブリツジ54はこれに直交した下側
部分55につながつている。この下側部分55は
熱交換器の中心位置に向けて延び、またベース5
3にほぼ平行した向きにインペラ36から遠ざか
つている。下側部分55は端部にテーパーの付い
たセグメント56を備えている。同様に、ベース
53の上側端部すなわちシール端部には上側ブリ
ツジ57が位置している。この上側ブリツジ57
は、半径方向外向きに突き出ているベース53に
連続し、当該ベースに直交して取り付けられた上
側部分58につながつている。上側部分58はベ
ース53と平行な向きに下側部分55に向けて延
びており、シールバツフル59が反対向きに突き
出してほぼシール50の全体を取り囲んでいる。
回転バツフルスリーブ52の製作並びに組立て
を行ない易くするために、上側バツフル61と下
側バツフル63をつなぎ部分64の位置で互いに
取外し可能に接続してスリーブを構成することも
できる。
冷却用シリンダ66は、上側部分58、下側部
分55およびベース53で形成された回転バツフ
ルスリーブ52のスペース内に冷却用シリンダ6
6は全体が吊り下げられ、しかもこのスペース内
の所定位置に固定されている。冷却用シリンダ6
6は溝の付いた外側表面を持つ内側包囲シリンダ
68により形成されている。内側包囲シリンダ6
8は、溝の付いた内側表面を持つ外側包囲シリン
ダ67から間隔を開けられている。内側と外側の
包囲シリンダは端部が互いに接続されている。外
側包囲シリンダ67は回転バツフルスリーブを越
えて延び、バレル支持体69に取り付けられ当該
バレル支持体によつて支持されている。冷却用シ
リンダ66を回転バツフルスリーブ52内に吊り
下げているため、冷却用シリンダ66の外側表面
と回転バツフルスリーブ52の内側表面とで流通
路74が形成される。流通路74は一方の端部が
インペラ室72内に開口し、また熱交換器51を
通り抜け、シールバツフル59に沿つて合流部8
4に至り、そしてシール室70内に連絡してい
る。
第4図、第5図および第6図に示すように、冷
却用シリンダ66内にはスペーサシリンダ65が
収容されている。このスペーサシリンダ65は外
側表面に半径方向に設けたスペースからなる複数
の溝60を備えている。流通路74と同じよう
に、スペーサシリンダ65のこれら溝60もスペ
ーサシリンダ65と冷却用シリンダ66の間にコ
ンポーネント冷却水通路71を形成している。通
路71は、バレル支持体69内に形成された入口
78と出口79に連絡している。バレル支持体6
9にある一対のダクト75は、ポンプカバー34
のポート76を通じて入口78と出口79をコン
ポーネント冷却水の供給源に連絡している。
コンポーネント冷却水通路76に隣接してシー
ルインジエクシヨンシール水供給ダクト80が設
けられている。このダクトは、インジエクシヨン
シール水供給ダクト80とシール50に隣接した
ダクト合流部84の間に配置されているインジエ
クシヨンシール水分配リング90にシールインジ
エクシヨンシール水を供給するようになつてい
る。
第8図と第9図に示すように、シールインジエ
クシヨンシール水分配リング90は間隔を開けた
複数の分配開口92を持つ環状リングから構成さ
れている。インジエクシヨンシール水供給ダクト
80は一箇所で分配リング90につながつてい
る。第3図に示すように、分配リング90はバレ
ル支持体69の上側フランジ88にある凹所内に
配置されている。インジエクシヨンシール水が分
配リング90内に入ると、インジエクシヨンシー
ル水はリング開口92を通つてリングの廻りに分
配される。開口92は必要とあらば大きさを変え
ることができる。
インペラ室の凹所73に隣接したバレル支持体
69の端部には、バレル支持体69の環状溝45
内に熱遮蔽体48が設けられている。この熱遮蔽
体48は、バレル支持体69の環状溝45内に嵌
つている。熱遮蔽体48は、第3図に詳しく示す
ように間に静止水溜め43を形成した間隔を開け
た複数のリング47と49を備えている。熱遮蔽
体48によつて得られる断熱作用は、凹所73に
面したバレル支持体の部分の温度が突然にしかも
急激に変化するのを阻止する働きをし、バレル支
持体69の温度に関係したストレスを少なくする
ことができる。これとは別に、熱遮蔽体はバレル
支持体69の端部にある厚い材料部分から構成す
ることもできる。
第10図、第11図および第12図は、ポンプ
カバー34と液圧ベアリング38の間に配置され
るスロツトキー溝の付いたスペーサリング120
を図示している。スロツトキー溝の付いたスペー
サリング120は、カバー34に係合する固定具
46に整合して半径方向に間隔を開けられた穴1
22を備えている。またスペーサリング120
は、ポンプカバー34のキー126に係合する等
しく間隔を開けた4つまたはそれ以上の半径方向
のキー溝スロツト124を備えている。
ポンプは、インジエクシヨンシール水を用いる
か否かによつて2つのモードで運転される。通常
の運転時には、インジエクシヨンシール水が用い
られダクト80を通じて流れていき、インジエク
シヨンシール水分配リング90によつて分配さ
れ、そしてシール室70内に戻つていく。インジ
エクシヨンシール水は概ね105〓(40.6℃)で供
給するのが好ましい。シール50とシールカート
リツジは比較的低い運転温度に保たれている。し
かも、インジエクシヨンシール水は清浄水であ
り、ごみや不純物がシール50およびカートリツ
ジに流れていくことがない。第3図の実線の矢印
はインジエクシヨンシール水を用いた通常の運転
時におけるポンプ内の流通パターンを示してお
り、また点線の矢印はインジエクシヨンシール水
を用いない場合の流通パターンを表わしている。
シール室70がインジエクシヨンシール水で満
たされると、シール室70内の水の一部がシール
50とシールカートリツジを通り抜ける。またイ
ンジエクシヨンシール水の残りの部分は合流部8
4を通り熱交換器51の熱交換流通路74を通り
抜けて外に向かつて流れ、インペラ室72に流入
する。このインペラ室72内でプロダクト水の一
部ができ上がる。同時にコンポーネント冷却水が
ダクト76と75を通り抜け、そして入口78か
ら冷却シリンダ66に供給される。次いでコンポ
ーネント冷却水は冷却シリンダ66を通じて循環
し、スペーサシリンダ65と内側および外側の包
囲シリンダ67および68の開口と溝によつて案
内され、次いで出口79を通り抜けてからコンポ
ーネント冷却水の供給源に戻される。熱交換流通
路を通り抜けるインジエクシヨンシール水が比較
的低温であり、しかもプロダクト冷却水通路71
の内部を通るプロダクト冷却水とほぼ同じ温度で
あるため、インジエクシヨンシール水が用いられ
ても熱交換量は極く僅かであるかまたは行なわれ
ない。
しかしながら、ポンプの第2の運転モードすな
わちインジエクシヨンシール水が使われない場合
(またはインジエクシヨンシール水を受け入れる
ように作られていないポンプでは)熱交換器51
の働きは重要となる。インジエクシヨンシール水
が用いられない場合、高温(例えば575〓[301.7
℃]のプロダクト水はインペラ室72から流通路
74に入り、熱交換器51と合流部84を通り抜
けてシール室70に流入する。冷却シリンダ66
を例えば90〓(32.2℃)のコンポーネント冷却水
が連続的に流れていれば、通路74を流れるプロ
ダクト水と通路71を流れるコンポーネント冷却
水との間には非常に大きな温度差が生じる。従つ
て大量の熱伝導が冷却シリンダの壁を伝つて(す
なわち外側包囲シリンダ67と内側包囲シリンダ
68を伝つて)行なわれる。このためプロダクト
水は熱交換器51を通り抜けている間に実質的に
冷却され、そしてシール50およびシールカート
リツジに接触するようになる。その結果、インジ
エクシヨンシール水がなくても、シールは許容運
転温度に維持される。さらに、回転バツフルスリ
ーブがシール50とシールカートリツジに生じる
温度変化を和らげる働きをし、シヤフトに加わる
温度に関係したストレスを軽減することができ
る。
熱交換器51は、二方向にプロダクト冷却水の
流れる広い熱交換表面積はもとより向流冷却構造
を取り入れているため、高いレベルの冷却効率が
得られる。シールバツフル59により広い熱交換
面が得られると共に、始動時にシール室70をイ
ンジエクシヨンシール水で満たしてからインジエ
クシヨンシール水の一部を熱交換器51に流入さ
せることができる。また、シールバツフルによつ
て水に加えられる遠心作用が浮遊粒子をシール5
0から外向きに遠ざけるように働く。またこうし
た構成により、主要な熱搬送区域が熱交換器の比
較的低温の領域に配置され、すなわち、熱交換器
を通り抜けるプロダクト水は比較的低温の上側バ
ツフル61に隣接した箇所を最後に通過するよう
になつている。この構成により、インペラ室の表
面から常に冷却されたプロダクト水にそしてこの
プロダクト水よりシールカートリツジに向けて熱
が伝達され冷却作用が滅殺されてしまうのを防ぐ
のに効果がある。
インジエクシヨンシール水の有無に係わらずコ
ンポーネント冷却水が連続的に流れている際、例
えば90〓(32.2℃)のコンポーネント冷却水が比
較的薄い壁を介して例えば575〓(301.7℃)のプ
ロダクト水から分離されているため、バレル支持
体69の端部を横切つて非常に急な温度勾配が形
成される。この区域の熱ストレスを軽減するため
に、バレル支持体69の端部には熱遮蔽体48が
設けられ、内部で断熱材として機能するようにな
つている。
熱交換器51は、取り付けられているポンプカ
バーを交換すれば既存のポンプに簡単に取り付け
ることができる。また、熱交換器51は検査また
は保守管理を行なうためにポンプ組立体20から
簡単に取り外すことができる。先ずシール50を
滑らしてシヤフト42から取り外される。上側バ
ツフル61は固定リングによりシヤフト上の所定
位置に保持することができる。この上側バツフル
61も同じように滑らせばシヤフト42から取り
外すことができる。上側バツフル61を邪魔にな
らないように取り除いてから、冷却シリンダ66
およびその構成要素67,68,65と、ダクト
75および76を支持しているバレル支持体69
と、入口78および出口79と、熱遮蔽体49と
でなる熱交換器組立体51の全体を1つのユニツ
トとして取り外すことができる。その後、下側バ
ツフル63を滑らせてシヤフト42から取り外す
こともできる。組立てに際しては、前述した作業
が逆に行なわれる。
液圧ベアリング38の取付けまたは交換に伴
い、第12図に示すように、ベアリングはリテー
ナボルト128を介して半径方向のスロツトキー
溝の付いたスペーサリング120に取り付けられ
る。次いでスペーサリング120のキー溝スロツ
ト124をポンプカバー34から突き出たキー1
26に係合させ、ベアリング38をジヤーナル4
0上に正確に位置決めすることができる。従つ
て、今までのように先ず液圧ベアリングを取り付
けてから繰り返して測定を行なう手間が係らな
い。ポンプが原子力発電所で用いられるような場
合には放射能で汚染されるため、ベアリングの交
換に伴つてこうした半径方向のキー溝の付いたス
ペーサリングの特徴は非常に有効であり、結果的
に、非常に僅かの時間のうちに1人の作業者でポ
ンプの保守管理を行なうことができる。
ここまで、シールを冷却する改良された熱交換
器、新規なインジエクシヨンシール水分配リン
グ、熱遮蔽体、液圧ベアリング用の半径方向のス
ロツトキー溝の付いたスペーサリングを備えたポ
ンプについて説明してきた。本発明の実施例とそ
の用途について図示し説明してきたが、本発明の
概念から逸脱することなく如何ようにも修正でき
ることは当業者には明らかである。従つて、本発
明は添付の特許請求の範囲の精神を除いてこれら
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ポンプとモーターの組立体を示す斜
視図である。第2図は、第1図の2−2線に沿つ
た一部断面図である。第3図は、第2図に示した
熱交換器とポンプエレメントの一部を拡大して示
す断面図である。第4図は、第3図の4−4線に
沿つた断面図である。第5図は、第3図の5−5
線に沿つた断面図である。第6図は、第3図の6
−6線に沿つた断面図である。第7図は、第3図
の7−7線に沿つた断面図である。第8図はシー
ル噴射分配リングの正面図であ。第9図は、第8
図の噴射分配リングの一部を断面で示す側面図で
ある。第10図は、第3図に示したスロツトキー
溝の付いたスペーサリングの正面図である。第1
1図は、第10図の11−11線に沿つた断面図
である。第12図は、第3図の12−12線に沿
つた断面図にして、液圧ベアリング、スロツトキ
ー溝の付いたスペーサおよびポンプカバーの係合
状態を示している。 20……ポンプ、22……ポンプハウジング、
24……ハウジングポート、26……モーター、
32……カバークランプリング、36……インペ
ラ、38……液圧ベアリング、40……ジヤーナ
ル、42……シヤフト、45……環状溝、48…
…熱遮蔽体、49……デイスク、50……シー
ル、52……回転バツフルスリーブ、53……ベ
ース、54……下側ブリツジ、55……下向き部
分、57……上側ブリツジ部分、58……円筒状
の上側脚部、59……円筒状のシールバツフル、
60……溝、63……円筒状の下側脚部、65…
…円筒状のスペーサ、66……冷却シリンダ、6
7……円筒状の外側壁、68……円筒状の内側
壁、69……円筒状のバレル支持体、74……熱
交換流通路、78……入口、79……出口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周囲にシール50の設けられているシヤフト
    42を介してモーター26に連結されたインペラ
    36を備えているポンプ用の熱交換器において、 シヤフトに取外し可能に係合され、当該シヤフ
    トと共に回転することができ、ほぼシールからイ
    ンペラまでシールに沿つて延びている回転バツフ
    ルスリーブ52と、 内部をコンポーネント冷却水が循環し、大部分
    が前記バツフルスリーブ52内に吊り下げられて
    おり、ポンプ輸送流体を冷却し且つシールに向け
    て流すことのできる熱交換器通路74を当該バツ
    フルスリーブと共に形成している冷却シリンダ6
    6と、 を備えている熱交換器。 2 請求項1に記載の熱交換器において、前記冷
    却シリンダ66は、円筒状の内側壁68と当該内
    側壁から間隔を開けてある円筒状の外側壁67と
    を有し、これら内側壁と外側壁は端部同志が連結
    され連続している熱交換器。 3 請求項2に記載の熱交換器において、更に、
    前記冷却室66内に実質的に吊り下げられてい
    て、当該冷却室と共に両方向流通路を形成してい
    る円筒状のスペーサ65と、 冷却液供給源に連結可能な前記流通路に連絡す
    る入口78と、 冷却液戻り経路に連結可能な前記流通路に連絡
    する出口79とを有している熱交換器。 4 請求項1に記載の熱交換器において、前記バ
    ツフルスリーブが、 シヤフトに緊密に係合するように形作られた円
    筒状のベース53と、 当該ベースの下側端部に一体的に連結されしか
    もこの下側端部から半径方向外向きに突き出た下
    側ブリツジ部分を備えており、下側部分55が前
    記ベースから間隔を開けて当該下側ブリツジ部分
    にほぼ直交して接続され、しかも上部分に向かつ
    て当該ベースにほぼ平行に延びている円筒状の下
    側脚部63と、 前記ベースの上側端部に一体的に連結されしか
    もこの上側端部から半径方向外向きに突き出た上
    側ブリツジ部分57を備えており、上側部分が前
    記ベースから間隔を開けて当該上側ブリツジ部分
    にほぼ垂直に接合されかつ当該ベースにほぼ平行
    に延びている円筒状の上側脚部と、を有している
    熱交換器。 5 請求項4に記載の熱交換器において、更に、
    前記円筒状の上側脚部に一体的に連結され、前記
    ベースを越えしかも実質的にシール全体を覆つた
    状態で前記上側部分にほぼ平行な向きに延びてい
    る円筒状のシールバツフル59を有している熱交
    換器。 6 請求項3に記載の熱交換器において、円筒状
    の前記スペーサ65は半径方向に間隔を開けられ
    る軸方向に延びている複数の溝60を備えている
    熱交換器。 7 請求項4に記載の熱交換器において、前記ベ
    ース53は、熱交換器の製作と組立てを行い易く
    するために分割されている熱交換器。 8 請求項2に記載の熱交換器において、更に、
    環状溝45内に取り付けられたデイスク49を持
    つ熱遮蔽体48を備えた円筒状のバレル支持体6
    9を有している熱交換器。 9 インジエクシヨンシール水が供給されるシー
    ル室内にシヤフトシールが設けられている形式の
    ポンプにおいて、 環状の支持部材と、 当該支持部材内の環状凹所と、 当該支持部材の一箇所を通り抜け、前記凹所内
    にインジエクシヨンシール水を通す単一の入口
    と、 前記凹所内に配置されしかも複数の貫通する出
    口を有し、前記入口を通して前記凹所内に、その
    後前記シール室内に向けて流れる水を通しかつ分
    配する環状のインジエクシヨンシール水分配リン
    グと、 を備えたポンプ。 10 請求項9に記載の分配リングにおいて、前
    記出口92が様々な大きさの開口からなる分配リ
    ング。 11 液圧ベアリンクとポンプカバーとの間の整
    合を行う半径方向のスロツトキー溝の付いたスペ
    ーサリング120において、 等しく間隔を開けた複数の穴122と、等しく
    半径方向に間隔を開けられしかも半径方向に向き
    決めされた少なくとも4つのスロツト124とを
    備えているリングを有しているスペーサリング。 12 ポンプ組立体において、 ポンプシヤフト42の一方の端部に接続された
    モーター26、および当該シヤフトの反対の端部
    に接続されインペラ室72内で回転可能なインペ
    ラ36と、 前記モーターに隣接して前記シヤフトを取り囲
    んでいるシール50と、 前記シールの廻りに緊密に係合可能なベース5
    3、当該ベースから間隔を開けられこのベースに
    平行に延びている上側部分58および下側部分5
    5を備え、しかも当該上側部分から前記シールを
    越えて伸びるシールバツフル59を備えている回
    転バツフルスリーブ52と、 前記ベースと前記上側および下側部分との間で
    前記回転バツフルスリーブ内に事実上吊り下げら
    れていて、前記回転バツフルスリーブと共にそれ
    らの間のプロダクト水の冷却水通路74を形成し
    ている固定冷却シリンダ66と、 前記冷却シリンダ内に配置されていて、内部に
    コンポーネント冷却水通路76を形成しているス
    ペーサシリンダ65と、 当該冷却シリンダに連結されこの冷却シリンダ
    を支持している室端部およびシール端部を有し、
    前記上側部分及び前記回転バツフルスリーブの前
    記シールバツフルに沿つて平行に延びているバレ
    ル支持体69と、 前記バレル支持体のシール端部の位置で当該バ
    レル支持体内に配置され、供給ポート80および
    半径方向に間隔を開けられた複数の放出開口92
    を備えている環状リングからなるインジエクシヨ
    ン水分配リング90と、 前記バレル支持体の室端部の位置で当該バレル
    支持体内に配置され、凹所内に配置された少なく
    とも1つの環状リング49を備えている熱遮蔽体
    48と、 を備え、前記インペラ室は前記プロダクト水通路
    に接続され、そのプロダクト水通路は前記シール
    の廻りに配置されたシール室70に連結されてい
    るポンプ組立体。
JP63064672A 1987-03-17 1988-03-17 Heat exchanger Granted JPS6429698A (en)

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