JPH0584931B2 - - Google Patents

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JPH0584931B2
JPH0584931B2 JP62102530A JP10253087A JPH0584931B2 JP H0584931 B2 JPH0584931 B2 JP H0584931B2 JP 62102530 A JP62102530 A JP 62102530A JP 10253087 A JP10253087 A JP 10253087A JP H0584931 B2 JPH0584931 B2 JP H0584931B2
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JP
Japan
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stage
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JP62102530A
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English (en)
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JPS63268037A (ja
Inventor
Masakatsu Morii
Masao Kasahara
Yutaka Nishikado
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、符号化器及び復号器において必要
となる有限体の乗算回路に関するものである。 〔従来の技術〕 従来のこの種の有限体乗算回路としては、例え
ば、宮川、岩垂、今井“符号理論”、昭晃堂、
pp94〜pp.112(October,1973)に示された内容
により容易に導出できる第3図のような回路が構
成できる。第3図は、GF(24)の有限体の乗算回
路の例であり、17は元をベクトル表現から指数
表現に変換するためのテーブルメモリ、18は逆
に元を指数表現からベクトル表現に変換するため
のテーブルメモリ、19は4ビツト2入力加算回
路、20はモジユロ15演算回路である。 次に従来技術の動作について説明する。まず
GF(24)を導くために原始多項式としてf(Z)=Z4
+Z+1を用い、f(X)の原始元をαとすると、指
数表現とベクトル表現の元の対応は次のようにな
る。
【表】
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の有限体乗算回路は、以上のように構成さ
れているので、もともとベクトル表現で表された
2つの元の積を演算するのに一度指数表現にそれ
ぞれ変換し、更に演算後もとのベクトル表現に逆
変換する必要があり、回路を構成するハードウエ
ア量が多いという問題点があつた。 この発明は、上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、有限体上の乗算をベクトル
表現のまま処理できるように構成し、回路を構成
するハードウエア量を大幅に少なくすることを目
的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る有限体乗算回路は、発明者らの
“有限体上の演算に関する考案〔〕”、第9回情
報理論とその応用学会、pp.115〜pp.120
(October、29−31,1986)で証明されているよ
うに、GF(2m)を導くために原始多項式として、
f(Z)=Zm+Zk+1の8項多項式を用いて、最終
m段目の出力と途中m−k段目の出力を排他的論
理和をとり1段目の入力とするようなm段シフト
レジスタを中心とするような簡単な回路を構成し
たものである。 〔作用〕 この発明における有限体乗算回路は、m段シフ
トレジスタに入力パターンをプリセツトした後、
m−1回のシフト動作を行うことにより、演算結
果が簡単に得られる。 〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を第1図について説
明する。ここでは、GF(2mのmを4とした場合、
すなわち従来技術の説明で用いたGF(24)の有限
体の乗算回路を一例としてとりあげる。又、GF
(24)を導くための原始多項式も従来技術の説明
で用いたf(Z)=Z4+Z+1を用いる。 第1図において、2及び3はそれぞれ入力の元
〓及び〓、4は演算後の結果の元〓、5は4段シ
フトレジスタのプリセツト信号s、6はシフトレ
ジスタのシフトクロツクt、7は2入力排他的論
理和ゲート、8は4入力排他的論理和ゲート、9
は2入力論理積ゲート、10〜13はプリセツト
入力付き1ビツト記憶素子で構成される4段シフ
トレジスタ、14〜16は1ビツト記憶素子で構
成される演算結果を一時的に保存するための3段
シフトレジスターである。 例えば入力の元〓としてα13に対応するベクト
ル表現(1101)と入力の元〓としてα9に対応する
ベクトル表現(1010)を考え、その2つの元の乗
算を一例にあげる。この例の回路動作を第2図に
タイムチヤートの形で示す。入力の元〓=(a3,
a2,a1,a0)は、プリセツト信号sによつて、1
0にa1、11にa2、12にa3、13にa0となるよ
うに右に1ビツト巡回シフトした形で4段シフト
レジスタに初期セツトされる。この4段シフトレ
ジスタでは最終4段目の出力と3段目の出力の排
他的論理和が1段目に入力されている。この4段
シフトレジスタにシフトクロツクtを3クロツク
与えることにより、入力の元〓=(b3,b2,b1
b0)と、4段シフトレジスタ出力のビツト毎の論
理積がそれぞれのシフトロツク毎に出力され、4
入力排他的論理和ゲート8により演算され、シリ
アルなデータとして、c0,c3,c2,c1の順に出力
される。このシリアルデータは14〜16の3段
シフトレジスタに導びかれ、左に1ビツト巡回シ
フトする形のパラレルなデータとして、元〓と元
〓の乗算結果の元〓=(c3,c2,c1,c0)すなわ
ち、α7に対応するベクトル表現(1011)を出力す
る。 なお、上記実施例では、GF(24)を導くための
原始多項式として、f(Z)=Z4+Z+1を用いた
が、原始多項式としてf(Z)=Z4+Z3+1の3項多
項式を選ぶこともでき、この場合の実施例は第4
図のように実現できる。この第4図の例におい
て、入力の元〓としてα13(ベクトル表現では
(0110)に対応)〓としてα9(ベクトル表現では
(0101)に対応)を選ぶとこれら2つの元の乗算
結果〓は前述と同様の動作によつて容易にα7(ベ
クトル表現では(0111)に対応)として得られ
る。又、一般にGF(2m)を導くために原始多項式
として、f(Z)=Zm+Zk+1の3項多項式を用い
ると、第5図のように実現される。すなわち、最
終m段目の出力と途中m−k段目の出力の排他的
論理和をとり、1段目の入力とするようなm段シ
フトレジスタを中心とする回路構成において、入
力の元〓の(ak-1,ak-2,…a0,am-1,am-2
…,ak)の巡回シフトのパターンをm段シフト
レジスタにプリセツトしm-1回のシフト動作を行
うことにより、入力の元〓と〓の乗算結果〓を〓
と同様の巡回シフトの順序(ck-1,ck-2,…,
c0,cm-1,cm-2,…ck)にてm入力の排他的論
理和ゲートの出力として得ることができる。 このように、この発明では数個のシフトレジス
タと数個のAND回路、排他的論理和回路で実現
でき、従来のようなベクトル・指数変換用テーブ
ルメモリやその逆変換メモリ、モジユロ15演算
回路のような複雑な回路を必要としない。 したがつて、回路構成が簡単になり、ハードウ
エアが少くてすむので、回路がコンパクトで、信
頼性も向上し、また、消費電力も少なくなる。 それ故、今後より発展して行くコンピユータや
情報伝送関連の符号化器復号器等に利用され、そ
の有用性を発揮することができる。 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、回路を構成
するハードウエア量を従来のものに比べ、大幅に
減少させたので、回路がコンパクトに実現できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるGF(24)乗
算回路、第2図はこの発明の動作を示すタイムチ
ヤート、第3図は従来のGF(24)乗算回路、第4
図及び第5図はこの発明の他の実施例による乗算
回路である。 図において、1はGF(24)乗算回路、2は入力
の元a、3は入力の元b、4は演算結果の元c、
5はプリセツト信号s、6はシフトクロツクt、
7は2入力排他的論理和ゲート、8は4入力排他
的論理和ゲート、9は2入力論理積ゲート、10
〜13,F1〜Fmはプリセツト入力付き1ビツト
記憶素子、14〜16,G1〜Gm−1は1ビツ
ト記憶素子、17はベクトル・指数変換用テーブ
ルメモリ、18は17の逆変換用テーブルメモ
リ、19は4ビツト2入力加算回路、20はモジ
ユロ15演算回路、21,22は加算回路入力デー
タ、23は加算結果出力データ、24はモジユロ
15結果出力データである。なお、図中、同一符号
は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガロア体GF(2m)の任意の二つの元〔〓
    (am−1,am-2,…a1,a0),〓(bm−1,bm-2
    …b1,b0)〕の乗算において、GF(2m)を導くた
    めに原始多項式としてf(Z)=Zm+Zk+1の3項
    多項式を用いた場合であつて、 最終m段目の出力と途中m−k段目の出力との
    排他的論理和をとり、1段目の入力とするm段シ
    フトレジスタ。 上記m段シフトレジスタの各段の出力(Fm,
    Fm-1,…F1)と元〓(b0,b1,…bn-1)との2
    入力論理積をとるm個の論理積ゲート、 この論理積ゲートのm個の出力の排他的論理和
    を求める排他的論理和ゲートを備え、上記m段の
    シフトレジスタの各段(m,m-1…1)に元〓
    (ak−1,ak-2,…a0,am-1,am-2,…ak)を入
    力し、その各段の出力と元〓(b0,b1,…bm-1
    とを上記m個の論理積ゲートに入力し、上記m段
    のシフトレジスタをm−1回シフト動作を行い、
    上記排他的論理和ゲートから求める乗算結果〓
    (ck−1,ck-2,…C0,cm-1,cm-2,…ck)を順
    次出力するようにした有限体乗算回路。 2 ガロア体GF(2m)の任意の二つの元(〓
    (am−1,am-2,…a1,a0),〓(bm−1,bm-2
    …b1,b0)〕の乗算において、GF(2m)を導くた
    めに原始多項式としてf(Z)=Zm+Zk+1の3多
    項式を用いた場合であつて、 最終m段目の出力と途中m−k段目の出力との
    排他的論理和をとり、1段目の入力とするm段シ
    フトレジスタ、 上記m段シフトレジスタの各段の出力(Fm,
    Fm-1,…F1)と元〓(b0,b1,…bm-1)との2
    入力論理積をとるm個の論理積ゲート、 この論理積ゲートのm個の出力の排他的論理和
    を求める排他的論理和ゲート、 この排他的論理和ゲートからの出力を受けて各
    段の出力を取り出すようにしたm−1段の並列出
    力用シフトレジスタを備え、 上記m段のシフトレジスタの各段(m,m-1
    1)に元〓(ak−1,ak-2,…a0,am-1,am-2
    …ak)を入力し、その各段の出力と元〓(b0,
    b1,…bm-1)とを上記m個の論理積ゲートに入
    力し、上記m段のシフトレジスタm−1回シフト
    動作を行い、上記排他的論理和ゲートから求める
    乗算結果〓(ck−1,ck-2,…co,cm-1,cm-2
    …ck)を順次出力すると共に上記並列出力用シ
    フトレジスタに入力して上記m-1回のシフト動作
    を行い、並列出力として取出すようにした有限体
    乗算回路。
JP62102530A 1987-04-24 1987-04-24 有限体乗算回路 Granted JPS63268037A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4472808B2 (ja) * 1999-08-19 2010-06-02 ネッツエスアイ東洋株式会社 積和演算装置及びこれを用いた暗号・復号装置
JP4484002B2 (ja) * 1999-10-04 2010-06-16 ネッツエスアイ東洋株式会社 演算プロセッサ

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JPS63268037A (ja) 1988-11-04

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