JPH0585012A - サーマルプリンタのヘツド加圧装置 - Google Patents

サーマルプリンタのヘツド加圧装置

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JPH0585012A
JPH0585012A JP25213491A JP25213491A JPH0585012A JP H0585012 A JPH0585012 A JP H0585012A JP 25213491 A JP25213491 A JP 25213491A JP 25213491 A JP25213491 A JP 25213491A JP H0585012 A JPH0585012 A JP H0585012A
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JP
Japan
Prior art keywords
printing
torsion bar
pressing force
head
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP25213491A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Ishima
和己 石間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0585012A publication Critical patent/JPH0585012A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サーマルプリンタの固定部とプラテンとの当
接圧が変動するのを抑制して、その当接面において印字
差圧を発生させることがなく、プリント濃度差が発生し
て画質が劣化するのを防止することができ、さらに加圧
までに要する時間を短縮することのできるヘッド加圧装
置を提供する。 【構成】 サーマルプリンタのサーマルヘッドの上部に
両端に折曲部を有するトーションバーが配置され、印字
の際このトーションバーの折曲部に押圧力が加えられ、
この押圧力を常時バランスさせながら印字圧を発生させ
るようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サーマルプリンタの
ヘッド加圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルプリンタのヘッド加圧装
置は、その概略が図10に示すようになっており、21はサ
ーマルヘッド、22はサーマルプリンタの固定部、23はプ
ラテンをそれぞれ示し、サーマルヘッド21は、固定部22
とプラテン23との間に配置され、1対の圧縮コイルばね
24,25によってプラテン23に圧接されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常このようなサーマ
ルプリンタにおいては、印字圧が直接印字品質に影響す
るので、高画質サーマルプリンタでは印字圧を均一とす
ることが重要なポイントとなる。またインクがワックス
を含んでいる溶融型のものでは、印字圧が低いと文字が
かすれ、昇華型のものでは印字圧が変化すると、図12に
示すようにプリント濃度が一様にならない。ところで前
記のような従来のヘッド加圧装置では、両ばね24,25を
その特性が正確に均等になるように作製するのが困難で
あって、図11に示すようにその圧縮量が均等とならない
ため、印字圧Pに印字差圧△Pが発生する。また両ばね
24,25の特性が均等であっても、図13に示すように固定
部22とプラテン23の印字面とが平行でない場合は、両ば
ね24,25の長さL1,L2が等長とならず、それによっ
て前記と同様に印字差圧△Pが発生する。このような印
字差圧△Pが発生すると、図12に示すようにプリント濃
度ODに濃度差△ODが発生して、画質が著しく劣化す
るという問題がある。後者のようなことは、プラテン23
の外径が一様でない場合にも発生し、このようにプラテ
ン23の印字面が軸心に対して同心的でない場合は、いわ
ゆるみそすり運動となって、プラテン23の回転に従って
サーマルヘッド21のプラテン23への当接圧が変動すると
いう問題もある。
【0004】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来のヘッド加圧装置のもつ問題を解消し、サーマルプリ
ンタの固定部とプラテンとの当接圧が変動するのを抑制
して、その当接面において印字差圧を発生させることが
なく、プリント濃度差が発生して画質が劣化するのを防
止することができ、さらに加圧までに要する時間を短縮
することのできるヘッド加圧装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、請求項1の発明は、サーマル
プリンタのサーマルヘッドの上部に両端に折曲部を有す
るトーションバーが配置され、印字の際このトーション
バーの折曲部に押圧力が加えられ、この押圧力を常時バ
ランスさせながら印字圧を発生させるようになっている
サーマルプリンタのヘッド加圧装置にかかるものであ
る。請求項2の発明は、請求項1の発明において、トー
ションバーが印字時に押圧方向と直角に近くなるように
なっていることを特徴とするものである。請求項3の発
明は、請求項1の発明において、トーションバーに予圧
を付与する予圧部材を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】前記のようなこの発明において、請求項1の発
明において、印字部に印字圧を発生させるには、トーシ
ョンバーの折曲部に押圧力を印加すればよく、この場
合、両押圧力が同量であれば、折曲部の先端は同量だけ
下向きに変位し、左右の印字部に等しい印字圧を発生
し、両押圧力が相違する場合は、一方の大きい方の押圧
力の側の変位量が大きくなろうとするが、このような一
方の押圧力の変化は、トーションバーを通して他方の押
圧力の回転モーメントとして表れ、他方の押圧力には一
方の押圧力の側の変動押圧力の1/2の押圧力が加算さ
れ、この結果変動押圧力は両押圧力側に均等に配分され
て等しくなる。請求項2の発明においては、トーション
バーの折曲部が非印字時には水平面に対して所定角度だ
け上向きとなっていて、印字時には水平面に近くなり、
これによりトーションバーのストロークが増加して、ば
ね定数を小さくし、また印字加圧時に折曲部に対する押
圧力の向きが直角に近くなって、上向き角度による加圧
誤差を低減する。請求項3の発明においては、トーショ
ンバーの折曲部がサーマルヘッドの上部に固定された係
止部材に設けられた長縦孔に嵌合されて、予圧位置にお
いて予圧がかけられているので、折曲部を印字位置まで
移動する際、加圧開始時から駆動源に負荷がかかること
がなく、しかも印字位置まで移動するための時間を短縮
する。
【0007】
【実施例】図1〜3に示す請求項1の発明の実施例にお
いて、1はサーマルヘッド、2はプラテンを示し、サー
マルヘッド1の上部にトーションバー3が配置され、こ
のトーションバー3はその両端の折曲部6,7の近くが
サーマルヘッド1の上部に固定された支持部材4に回動
可能に支持され、折曲部6,7は水平方向において180
度反対向きとなっていて、サーマルヘッド1の上部には
板ばね12の一側縁が固定され、同他側縁は図2に示すよ
うにサーマルプリンタの支持部13に固定されている。そ
してこの固定部を通る線X−Xが回転中心となってい
る。
【0008】前記のようなものにおいて、印字部15,16
に印字圧を発生させるには、図示しない回転カム又はて
こ等によって、図2に示すようにトーションバー3の支
持中心から等距離L3のところの折曲部6,7に、押圧
力F1,F2を印加すればよく、この場合、押圧力F1
=F2であれば、折曲部6,7の先端は同量だけ下向き
に変位し、左右の印字部15,16に等しい印字圧を発生し
て同一濃度の画像がえられる。これとは相違してなにか
の要因で図3に示すように押圧力F1>F2となったと
すると、印字部15,16はプラテン2で位置が固定されて
いるので、押圧力F1の側の変位量が大きくなろうとす
るが、同時に押圧力F2側の変位量を小さくしようとし
て、バランスすることとなる。それは押圧力F1のF1
+△F1への変化は、トーションバー3を通して押圧力
F2側の回転モーメントとして表れ、機械的な伝達ロス
を無視すると、みかけ上押圧力F2には△F1の1/2
の押圧力が加算され、この結果変動押圧力△F1は両押
圧力F1,F2側に均等に配分されて等しくなるからで
ある。
【0009】図4,5に示す請求項2の発明の実施例に
おいて、請求項1の発明の実施例と相違する点は、トー
ションバー3の折曲部6,7が非印字時には水平面に対
して角度αだけ上向きとなっており、印字時には水平面
に近くなり、これによりトーションバー3のストローク
が増加するので、ばね定数を小さくすることができて、
圧力の設定精度を向上することができることと、印字加
圧時に折曲部6,7に対する押圧力の向きが直角に近く
なるので、角度αによる加圧誤差を低減することができ
ることであり、その他の点では相違がないので、説明を
省略する。
【0010】図6〜9に示す請求項3の発明の実施例に
おいて、請求項1の発明の実施例と相違する点は、トー
ションバー3の折曲部6,7がサーマルヘッド1の上部
に固定された係止部材8,9に設けられた長縦孔11に上
下動可能に嵌合されている点である。図9はこのような
折曲部7(同6も同様である)の係止部材9に対する位
置を示し、7−1はフリー時の、7−2は印字時の、7
−3は予圧時の位置である。これからわかるように、本
来折曲部7を印字時にその位置7−2まで移動するに
は、加圧開始時から図示しない駆動源に負荷がかかって
いるので、直流モータ等を駆動源にした場合には、負荷
の大きさによって速度が変動するので、印字時位置7−
2まで移動するのにかなりの時間を必要とする。ところ
がこの発明では前記のように、折曲部7を予め予圧時位
置7−3としておき、それによって両位置7−1,7−
3間は殆ど無負荷となって移動時間が短縮される。
【0011】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、請求項
1の発明は、サーマルプリンタのサーマルヘッドの上部
に両端に折曲部を有するトーションバーが配置され、印
字の際このトーションバーの折曲部に押圧力が加えら
れ、この押圧力を常時バランスさせながら印字圧を発生
させるようになっているので、サーマルプリンタの固定
部とプラテンとの当接圧が変動するのを抑制して、その
当接面において印字差圧を発生させることがなく、プリ
ント濃度差が発生して画質が劣化するのを防止すること
ができことができるという効果がある。請求項2の発明
は、請求項1の発明において、トーションバーが印字時
に押圧方向と直角に近くなるようになっているので、ト
ーションバーのストロークが増加して、ばね定数を小さ
くし、また印字加圧時に折曲部に対する押圧力の向きが
直角に近くなって、上向き角度による加圧誤差を低減す
ることができるという効果がある。請求項3の発明は、
請求項1の発明において、トーションバーに予圧を付与
する予圧部材を設けたので、トーションバーの折曲部が
予圧位置において、予圧がかけられているので、折曲部
を印字位置まで移動する際、加圧開始時から予圧位置ま
では駆動源に負荷がかからないので、印字位置まで移動
するための時間を短縮することができるとともに、駆動
源を小型化し、長寿命とし、高速化することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施例の斜面図である。
【図2】同上の要部の拡大正面図である。
【図3】同上における押圧力の作用状態を示す説明図で
ある。
【図4】請求項2の発明の実施例の図2と同様の図面で
ある。
【図5】同上における押圧力の作用状態を示す説明図で
ある。
【図6】請求項3の発明の実施例の斜面図である。
【図7】同上の図2と同様の図面である。
【図8】同上における押圧力の作用状態を示す説明図で
ある。
【図9】同上の右側面図である。
【図10】従来例の概略正面図である。
【図11】同上のばね特性図である。
【図12】同上の印字圧と濃度との相関図である。
【図13】他の従来例の概略正面図である。
【符号の説明】
1 サーマルヘッド 2 プラテン 3 トーションバー 4 支持部材 6,7 折曲部 8,9 係止部材 11 長縦孔 13 支持部 15,16 印字部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーマルプリンタのサーマルヘッドの上
    部に両端に折曲部を有するトーションバーが配置され、
    印字の際このトーションバーの折曲部に押圧力が加えら
    れ、この押圧力を常時バランスさせながら印字圧を発生
    させるようになっているサーマルプリンタのヘッド加圧
    装置。
  2. 【請求項2】 サーマルプリンタのサーマルヘッドの上
    部に両端に折曲部を有するトーションバーが配置され、
    印字の際このトーションバーの折曲部に押圧力が加えら
    れ、この押圧力を常時バランスさせながら印字圧を発生
    させるようになっているサーマルプリンタのヘッド加圧
    装置において、前記トーションバーが印字時に押圧方向
    と直角に近くなるようになっていることを特徴とするヘ
    ッド加圧装置。
  3. 【請求項3】 サーマルプリンタのサーマルヘッドの上
    部に両端に折曲部を有するトーションバーが配置され、
    印字の際このトーションバーの折曲部に押圧力が加えら
    れ、この押圧力を常時バランスさせながら印字圧を発生
    させるようになっているサーマルプリンタのヘッド加圧
    装置において、前記トーションバーに予圧を付与する予
    圧部材を設けたことを特徴とするヘッド加圧装置。
JP25213491A 1991-09-30 1991-09-30 サーマルプリンタのヘツド加圧装置 Pending JPH0585012A (ja)

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JPH0585012A true JPH0585012A (ja) 1993-04-06

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ID=17232954

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JP25213491A Pending JPH0585012A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 サーマルプリンタのヘツド加圧装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09109507A (ja) * 1995-10-20 1997-04-28 Kofu Nippon Denki Kk ライン型サーマルプリンタのヘッド保持機構
JP2002086774A (ja) * 2000-09-19 2002-03-26 Sato Corp サーマルヘッドの当接圧異常検査方法および検査装置
US7081911B2 (en) 2003-07-28 2006-07-25 Funai Electric Co., Ltd. Thermal-transfer printer
US7286151B2 (en) 2004-04-13 2007-10-23 Funai Electric Co., Ltd. Image forming apparatus and thermal transfer printer

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