JPH06166191A - サーマルヘッドの取付構造 - Google Patents

サーマルヘッドの取付構造

Info

Publication number
JPH06166191A
JPH06166191A JP32079192A JP32079192A JPH06166191A JP H06166191 A JPH06166191 A JP H06166191A JP 32079192 A JP32079192 A JP 32079192A JP 32079192 A JP32079192 A JP 32079192A JP H06166191 A JPH06166191 A JP H06166191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermal head
line thermal
bracket
longitudinal direction
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32079192A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Sugimoto
一明 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP32079192A priority Critical patent/JPH06166191A/ja
Publication of JPH06166191A publication Critical patent/JPH06166191A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Common Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度変化による変形を防止できるサーマルヘ
ッドの取付構造を提供すること。 【構成】 長尺状のサーマルヘッド1の長手方向の一端
部を支持部材6に固定的に取り付け、前記サーマルヘッ
ド1の長手方向の他端部を前記支持部材6にこのサーマ
ルヘッド1の長手方向に沿ってスライド自在に取り付け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺状のサーマルヘッ
ドの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ラインプリンタ等に利用される長尺状の
サーマルヘッドであるラインサーマルヘッドは、通常支
持部材に取り付けられた状態で使用される。図7に示し
たものはその一例で、ラインサーマルヘッド1がこのラ
インサーマルヘッド1の長手方向の両端部と中央部とで
支持部材となるブラケット2にねじ3で固定して取り付
けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、ラインサ
ーマルヘッド1をブラケット2にねじ3等で固定して取
り付けてしまうと、ラインサーマルヘッド1が過熱した
ときにブラケット2とラインサーマルヘッド1との熱膨
張による伸縮の差によりバイメタルのように反りやねじ
れ等が発生してしまう。図8に鉄製のブラケット2とア
ルミ製のラインサーマルヘッド1との組合せにおける反
りの様子を示す。また、ラインサーマルヘッド1とブラ
ケット2との材質を同一にした場合でも、形状の違いに
よりわずかではあるが反りやねじれの発生が考えられ
る。
【0004】このため、ラインサーマルヘッド1のプラ
テンローラ(図示せず)への接触圧が均一でなくなり印
字の偏りや、インクリボンを使用するものであればイン
クリボンのしわ等が発生してしまう。
【0005】さらに、近年では、プリンタの高速化が進
みラインサーマルヘッド1の発熱量は多くなっているに
も関わらず、小型化の要求もあり十分な冷却を行うこと
ができずラインサーマルヘッド1の温度は上昇する一方
であり、上述の反りやたわみ等の変形量が無視できなく
なってきている。
【0006】また、極端な低温や高温の雰囲気中で使用
する場合においても同様な問題が発生する。本出願人に
よる実験では、高温雰囲気50度、低温雰囲気−5度に
おいて、ラインサーマルヘッド1のプラテンローラへの
接触圧が上述の反りやたわみ等のため設計値に対して約
25%ずれてしまう部分が確認された。
【0007】
【課題を解決するための手段】長尺状のサーマルヘッド
の長手方向の一端部を支持部材に固定的に取り付け、前
記サーマルヘッドの長手方向の他端部を前記支持部材に
このサーマルヘッドの長手方向に沿ってスライド自在に
取り付けた。
【0008】
【作用】温度変化による長尺状のサーマルヘッドと支持
部材との伸縮の差を、サーマルヘッドを支持部材にこの
サーマルヘッドの長手方向に沿ってスライド自在に取り
付けた部分により吸収することができる。
【0009】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1ないし図4に基
づいて説明する。前記従来例で示した部分と同一部分は
同一符号を用いて示す。本実施例のプリンタの印刷ヘッ
ド部4は、図示しない固定フレームに回転自在に取り付
けられたプラテンローラ5上に長尺状のサーマルヘッド
であるラインサーマルヘッド1を接離自在に押圧保持し
た構造となっている。
【0010】このラインサーマルヘッド1は、このライ
ンサーマルヘッド1とほぼ同一長さの支持部材であるブ
ラケット6に取り付けられている。そして、このライン
サーマルヘッド1の長手方向の両端を上下に揺動自在と
して前記ブラケット6は昇降自在の押圧フレーム7にピ
ン8を介して取り付けられている。また、前記ブラケッ
ト6の長手方向の両端には、前記プラテンローラ5の回
転軸5aとはまり合ってラインサーマルヘッド1の長手
方向と前記プラテンローラ5の軸方向との相対的な位置
決めを行うガイド部6aが形成されている。そして、前
記押圧フレーム7は図示しない固定フレームに取り付け
られた左右一対の揺動フレーム9の揺動端9aに両端7
aを支持されている。
【0011】ここで、ラインサーマルヘッド1の前記ブ
ラケット6への取り付け方法を詳細に説明する。まず、
前記ブラケット6の長手方向の一端部に穴6bが形成さ
れ、他端部にラインサーマルヘッド1の長手方向に沿っ
た長穴6cが形成されている。そして、前記穴6bを通
るねじ3によりラインサーマルヘッド1の長手方向の一
端部が前記ブラケット6に固定して取り付けられ、前記
長穴6cを通る段付ねじ10によりラインサーマルヘッ
ド1の他端部が前記ブラケット6にこのラインサーマル
ヘッド1の長軸方向に摺動自在に取り付けられている。
また、前記長穴6cと前記段付ねじ10の軸部10aと
の嵌合は、がたの無いような寸法とされている。さらに
前記軸部10aの長さは前記ブラケット6の板厚以上と
され、スプリングワッシャ11のバネ力によりラインサ
ーマルヘッド1と前記ブラケット6とを密着させてい
る。
【0012】このような構成において、ラインサーマル
ヘッド1の発熱による温度上昇や、極端な低温や高温の
雰囲気中での使用等において、ブラケット2とラインサ
ーマルヘッド1との熱膨張による伸縮に差があっても、
ラインサーマルヘッド1をブラケット6にこのラインサ
ーマルヘッド1の長手方向に沿ってスライド自在に取り
付けた部分でその差が吸収されるので、ラインサーマル
ヘッドに反りやねじれ等が生ずることは無い。
【0013】つぎに、本発明の第二の実施例を図5ない
し図6に基づいて説明する。前記実施例で示した部分と
同一部分は同一符号を用いて示し説明も省略する。本実
施例では、ブラケット6上にねじ12により固定して取
り付けられている調整板13に、前記実施例の長穴6c
に代わる長穴13aが形成されており、この長穴13a
下方のブラケット6にはばか穴6dが空けられている。
そして、前記長穴13aを通る段付ねじ14により前記
調整板13を介してラインサーマルヘッド1がブラケッ
ト6にこのラインサーマルヘッド1の長手方向に沿って
スライド自在に取り付けられている。また、前記長穴1
3aと前記段付ねじ14の軸部14aとの嵌合は、がた
の無いような寸法とされている。さらに前記軸部14a
の長さは前記ブラケット6と前記調整板13との板厚以
上とされ、スプリングワッシャ11のバネ力によりライ
ンサーマルヘッド1と前記ブラケット6とを密着させて
いる。
【0014】このような構成において、ブラケット6の
ガイド部6aがプラテンローラ5の軸5aにはまり合う
ことにより相対的に位置決めされたラインサーマルヘッ
ド1の長手方向とプラテンローラ5の軸方向とを、ねじ
12をゆるめて調整板13のブラケット6に対する取り
付け位置を調整することにより微調整することができ
る。
【0015】
【発明の効果】長尺状のサーマルヘッドの長手方向の一
端部を支持部材に固定的に取り付け、前記サーマルヘッ
ドの長手方向の他端部を前記支持部材にこのサーマルヘ
ッドの長手方向に沿ってスライド自在に取り付けたの
で、温度変化によるサーマルヘッドと支持部材との伸縮
の差を、サーマルヘッドを支持部材にこのラインサーマ
ルヘッドの長手方向に沿ってスライド自在に取り付けた
部分により吸収することができ、このため、支持部材と
サーマルヘッドとの熱膨張による伸縮の差によりバイメ
タルのように反りやねじれ等が発生してしまうことを防
止することができ、良好な印刷品質を安定して得ること
ができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】印刷ヘッド部を示す分解斜視図である。
【図3】縦断側面図である。
【図4】スライド自在の取付け部を取り出して示すライ
ンサーマルヘッドの長手方向に沿った縦断面図である。
【図5】本発明の第二の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図6】スライド自在の取付け部を取り出して示すライ
ンサーマルヘッドの長手方向に沿った縦断面図である。
【図7】従来例を示す分解斜視図である。
【図8】温度変化による反りを示す説明図である。
【符号の説明】
1 サーマルヘッド 6 支持部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状のサーマルヘッドの長手方向の一
    端部を支持部材に固定的に取り付け、前記サーマルヘッ
    ドの長手方向の他端部を前記支持部材にこのサーマルヘ
    ッドの長手方向に沿ってスライド自在に取り付けたこと
    を特徴とするサーマルヘッドの取付構造。
JP32079192A 1992-11-30 1992-11-30 サーマルヘッドの取付構造 Pending JPH06166191A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32079192A JPH06166191A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 サーマルヘッドの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32079192A JPH06166191A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 サーマルヘッドの取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06166191A true JPH06166191A (ja) 1994-06-14

Family

ID=18125287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32079192A Pending JPH06166191A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 サーマルヘッドの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06166191A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8038288B2 (en) 2007-09-20 2011-10-18 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus
CN105765721A (zh) * 2013-10-22 2016-07-13 塞格瑞德操作公司 使用公共基板的测距相机
JP2017209895A (ja) * 2016-05-26 2017-11-30 キヤノン株式会社 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8038288B2 (en) 2007-09-20 2011-10-18 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus
CN105765721A (zh) * 2013-10-22 2016-07-13 塞格瑞德操作公司 使用公共基板的测距相机
EP3061133A4 (en) * 2013-10-22 2017-05-31 Seegrid Operating Corporation Ranging cameras using a common substrate
US9965856B2 (en) 2013-10-22 2018-05-08 Seegrid Corporation Ranging cameras using a common substrate
CN105765721B (zh) * 2013-10-22 2019-07-05 塞格瑞德公司 使用公共基板的测距相机
JP2017209895A (ja) * 2016-05-26 2017-11-30 キヤノン株式会社 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7256809B2 (en) Thermal printer having heat radiation plate
US5414450A (en) Head pressing mechanism of a thermal printer
US20080129813A1 (en) Image forming apparatus
US4990937A (en) Device for supporting a print head
JP2005035109A (ja) サーマルプリンタ
JP3116157B2 (ja) ラインプリンタ
JP3626564B2 (ja) ラインサーマルプリンタ
US5902055A (en) Thermal printer having a thermal head and platen roller
JP3600366B2 (ja) 画像記録装置
JPH0634132Y2 (ja) サーマルプリンタ
US20060132586A1 (en) Heat-dissipating member and thermal head attached to heat-dissipating member
JP3328861B2 (ja) 記録ヘッド支持装置
JP2786707B2 (ja) サーマルプリンタ
JPH0541890Y2 (ja)
JP2596037Y2 (ja) 記録計
JPH07156506A (ja) プリンタ
JP3263488B2 (ja) 印字装置におけるライン型サーマルヘッドの取付け装置
JPH0546914Y2 (ja)
JPS58107381A (ja) 非衝撃式印字装置
JPH0585012A (ja) サーマルプリンタのヘツド加圧装置
JP2002240372A (ja) プラテン装置
KR960010516B1 (ko) 서멀 프린팅 헤드
JP3029745B2 (ja) プリンタ
KR0124189Y1 (ko) 캠의 원리를 이용한 잉크젯 프린터의 헤드갭 조정장치
JP2885427B2 (ja) 密着型センサ