JPH0585030B2 - - Google Patents

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JPH0585030B2
JPH0585030B2 JP5063789A JP5063789A JPH0585030B2 JP H0585030 B2 JPH0585030 B2 JP H0585030B2 JP 5063789 A JP5063789 A JP 5063789A JP 5063789 A JP5063789 A JP 5063789A JP H0585030 B2 JPH0585030 B2 JP H0585030B2
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core wire
switching
operational amplifier
line
resistor
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JP5063789A
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Tsutomu Takagi
Morihiko Taguchi
Hiranao Kato
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02228573A publication Critical patent/JPH02228573A/ja
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は通信線路の切替装置に係り、特に、
コネクタハーフと心線の接続部あるいはプローブ
と心線の接続部等の接続状態を検査する心線接続
部検査装置に関する。
「従来の技術」 通信線路に用いられているメタル多対ケーブル
を、回線を断とすることなく親切線に切り替える
切替装置として、この発明の出願人は、先に特願
昭61−117935号・発明の名称「通信線路の切替装
置」を出願した。以下、まず、この切替装置につ
いて説明する。
第2図は同切替装置の概略構成を示すブロツク
図、第3図は同装置の回路図、第4図は心線切替
時における各スイツチ接点の開閉状態を示すタイ
ムチヤートである。まず、本切替装置の全体構成
を概略的に説明してゆく。第2図において、通信
線路のうち、切替えようとする既設心線10に
は、10対線が含まれ、各対線が2本の心線L1,
L2をより合わせて構成されている(なお、この
図においては、1対線のみを示している。)この
既設心線10の途中に予定された切替点Pの両側
に、心線切替用接続子Aa,Abが接続されてお
り、外部へ電気的導通をとつている。親切線20
も同様に10対線から構成され、各対線を構成する
心線L1a,L2aに対して、心線切替用接続子Acが
切替予定位置に接続されている。なお、これら接
続子Aa,Ab,Acの機構及びこれらを用いた接
続切替方法については、特願昭59−145087号に開
示されている。上記の各接続子からは切替装置3
0に接続線が出線している。
本切替装置30の構成は、リレーの回路部3
1、切替部32、線番確認部33、伝送部34、
CPU部35よりなるものである。リレー回路部
31は、複数の有接点リレーを有し、切替部32
はフオトカプラ型の可変抵抗素子、該可変抵抗素
子の電流−抵抗特性を測定するための静特性測定
ユニツト、該静特性測定ユニツトから得られた離
散的な電流−抵抗特性を基にして、CPUの演算
下のもとに微細かつ滑らかに、しかも実際の切替
時と同速度で抵抗変化を実現したとき、対となつ
ている可変抵抗素子の再現抵抗値のバラツキが許
容範囲に収まつているかどうかチエツクするため
のアンバランス測定ユニツトよりなる。線番確認
部33は、既設線10に接続され、他端の局との
間で、通信に影響のない程度の微小信号を送受信
し、線番対照を行なう。伝送部34は、空回路3
7を経て線番対照のための他端の局間で交信をす
るものである。
CPU部35は、上記の切替動作を統括制御す
るものであつて、静特性測定、アンバランス測
定、これら測定に必要なデータ処理を行ない、さ
らにリレー接点切替による心線切替接続をシーケ
ンシヤルに遂行する機能を有する。
次に、第3図にもとづき更に詳細に本実施例を
説明してゆく。本図において、符号1はCPU(中
央処理装置)、2は制御関数演算、及び一連のシ
ーケンシヤルな動作のためのプログラムが記憶さ
れたROMおよび主として静特性データ記憶用の
RAMからなるメモリである。3はフオトカプラ
ユニツトであり、可変抵抗素子の抵抗値に対応し
た電圧データを取り込むためのD/A(デイジタ
ル/アナログ)変換器4と、このD/A変換器4
の出力電圧に対応する電流Iを出力するV/I
(電圧/電流)変換回路5と、このV/I変換回
路5によつて駆動されるフオトカプラ6(可変抵
抗素子)とから構成されている。またフオトカプ
ラ6は、上述した電流Iが流されるLED・6a
と、このLED・6aの光を受けるCdS・6bとか
ら構成されている。7はフオトカプラユニツト3
と同一構成、同一機能のフオトカプラユニツトで
あり、D/A変換器8、V/I変換回路9、フオ
トカプラ10から構成されている。
SW1〜SW7、SL1,SL2,Sai,Sbi,Sei,
SNi,Sci(但しiは切替心線対数)は、CPU1に
よつてシーケンシヤルにオン/オフ駆動されるス
イツチであり、実線で示される接続状態は非励磁
の場合を示す。12は静特性測定ユニツトであ
り、抵抗12aと、この抵抗12aの両端電圧を
デイジタルデータに変換するA/D(アナログ/
デイジタル)変換器12bとから構成されてい
る。また、このユニツト12において、端子
T11,T12は各々、電圧+V1、−Vが印加される端
子である。13はアンバランス測定ユニツトであ
り、増幅器13aと、比較器13bとから構成さ
れている。この場合、比較器13bは、増幅器1
3aの出力と一定電圧Vkとを比較し、増幅器1
3aの出力の絶対値が電圧Vkより小の場合に
“0”信号を、大の場合に“1”信号を各々出力
する。この比較器13bの出力は、インターフエ
イス回路14を介してCPU1のバスライン1a
へ出力される。なお、Vkは実験的に決定する値
である。また、ユニツト13は+V,−Vの電源
を有していて、端子T13,T14から、接続線に
各々、電圧+V,−Vが印加される。
次に、上記構成による切替装置の動作を説明す
るが、ケーブル切替に先立つて線番対照を行な
う。これは、SW8,SW1,Sai(1≦i≦10)
をONとし、線番対照ユニツトを接続子Aaを介
して既設心線に接続し、他端の局間で微小信号を
送受信し線番対照を行なうものである。
線番対照が終了したならば、前記SW8,SW
1,SaiをOFFとし、フオトカプラ型可変抵抗素
子の特性測定を行う。
すなわち、この切替装置は実際の切替に先立
ち、 静特性測定モード 動特性測定モード の2つのモードを経たのち、ケーブル切替モード
に移行するものである。以下、各モードについて
順次説明する。
静特性測定モード このモードはフオトカプラ6,10の各静特
性を測定するモードである。このモードの場
合、CPU1は、まずスイツチSW2−1,SW2
−を各々オン(破線状態)とする。これによ
り、CdS・6bの一端がスイツチSW2−1,
SW5−1,SW7−1を介して静特性ユニツト
12の端子T11に、CdS・6bの他端がスイツチ
SW2−2,SW6−1,SW7−2を介して静
特性ユニツト12内の抵抗12aの一端に接続
される。すなわち、CdS・6bと抵抗12aと
がシリーズ接続され、その両端に電圧+V,−
Vが各々印加される。次にCPU1は、D/A
変換器4へ順次特定の離散的データを出力する
ことにより、LED・6aに、例えば0.05A,
0.1A,0.15A…なる電流を流し、このときの
A/D変換器12bの出力データをメモリ2内
に取り込む。ここで、メモリ2に取り込まれた
各データは、LED・6aに上記の各電流を流
した場合におけるCdS・6bの抵抗値を示して
いる。以上が、フオトカプラ6の静特性測定の
過程である。
次にCPU1はスイツチSW2−1,SW2−
2を各々オフとした後、スイツチSW3−1,
SW3−2,SW7−1,SW7−2を各々オン
(破線状態)とする。これによりCdS・10b
が静特性ユニツト12に接続される。次いで
CPU1は、上記と同様にしてフオトカプラ1
0の静特性を測定する。
動特性測定モード このモードの場合、CPU1は、まずスイツ
チSW2−1,2−2,SW3−1,3−2,
SW5−1,5−2,SW6−1,6−2を
各々オン、他のスイツチをオフとする。これに
より、CdS・6b,10bがシリーズ接続さ
れ、また、CdS・6bの一端がアンバランス測
定ユニツト13の端子T13に、CdS・6b,1
0bの接続点が同ユニツト13内の増幅器13
aの入力端に、また、CdS・10bの他端がア
ンバランス測定ユニツト13の端子T14に各々
接続される。この接続により、CdS・6b,1
0bのシリーズ回路の両端に電圧+V,−Vが
印加され、また、CdS・6b,10bの接続点
の電圧が増幅器13aを介して比較器13bに
印加される。次にCPU1は、ケーブル切替時
に必要とされるスピード、滑らかさでCdS・6
b,10bの抵抗値を変化させる。この抵抗値
変化は、静特性データを元にして、制御関数を
演算しながら行う。すなわち、まず、CdS・6
b,10bの抵抗値を最大値に設定する。具体
的にはCdS・6b,10bの抵抗値が最大値と
なるようなデータをD/A変換器4,8へ各々
出力する。次にCdS・6b,10bの抵抗値が
最大値より僅かに低くなるような駆動電流の値
を演算し、これによる抵抗値を設定する。以下
同様に、CdS・6b,10bの抵抗値を順次減
少させる。次にCdS・6b,10bの抵抗値を
順次増加させてゆく。
以上の過程において、CdS・6b,10bの各
抵抗値は、同じ値を取りつつ順次減少/増加しな
ければならない。そして、同じ値を取りつつ順次
減少/増加した場合は、バランスがとれているか
ら増幅器13aの出力が常に0となり、したがつ
て、比較器13bの出力が常に“0”信号とな
る。しかし、実際にはフオトカプラの電流−抵抗
特性は非線形であるのに直線補間法を用いて静特
性を求めている点、フオトカプラ6,10の応答
速度に相違がある点等の原因で、CdS・6b,1
0bの抵抗値に相違(アンバランス)が生じる。
そして、このアンバランスがある程度以上大きく
なると、ケーブル切替時に心線の伝送特性を乱す
ためビツトエラーなどの悪影響が生じる。
そこで、第2図,第3図の切替装置において
は、比較器13bにおいて、増幅器13aの出力
の絶対値と一定電圧VKとを、常時、比較し、増
幅器13aの絶対値が電圧VKより大となつた場
合、すなわち、比較器13bの出力が“1”信号
となつた場合は、CPU1がその旨を表示部(図
示略)に表示させると同時に測定を停止するか、
あるいは再び静特性の測定に戻る。
以上の測定の結果、抵抗アンバランス量が所定
値内に収まらない場合には最終的にフオトカプラ
6,10の交換等の処置が採られる。なお、抵抗
アンバランス量は、通信線路のデータによつて決
定される量であつて、実験的に決定される面が強
い。
以上が動特性測定の過程である。なお、特に詳
しい説明は省略するが、このモード中に制御関数
によつて実現された抵抗値の大きさ自体を検証す
る機能を付加してもよい。
ケーブル切替モード このモードは、実際にケーブル切替を行う場
合の動作モードであり、上述した静特性測定お
よび動特性測定が終了した後に行なわれる。
第4図のタイムチヤートを参照して、実際の
切替動作を説明してゆく。
まず、スイツチSW1,SW2がOFF,Sai,
Sbi,Sci,SNiがOFFなる状態で、第4図の時
刻t1にスイツチSei(i=1〜10)を一斉にON
とする。これによつて各既設心線の各切替点に
並列にスイツチSeiが挿入された状態となる。
この状態で時刻t2に、すべての心線の切替点P
を一斉に切断する。そして、No.1からNo.10まで
の対線を順次新設心線に切替えてゆく。
なお、通常は10対毎に切替接続するため、i
=10となる。
なお、これらの動作は、CPU部35の制御
の下に、第1図のA側、B側で同期を取りなが
ら行なわれる。すなわち、B側でもA側と同様
なる切替装置を準備しておき、同様の抵抗変化
を行なうようにするわけである。
(1) 時刻t3に、対線No.1のスイツチSalおよび
スイツチSc1,SL1,SL2をONとする。これ
によつて、対線No.1の各心線L1,L2の、接
続子AaとAcとの間、すなわち、既設心線1
0の残置側と新設心線20の一端との間に可
変抵抗素子であるCdS・6b,10bが各々
挿入された形となる。この可変抵抗値の値
は、あらかじめ共に最大値に設定しておく。
(2) 時刻t3からt4にかけて、各可変抵抗素子の
抵抗値を減少させる。この実現抵抗値は常に
等しくなければ線路平衝を乱すことになる。
(3) 各可変抵抗素子の抵抗値が低抵抗になつた
時刻t4にスイツチSN1をONにし、接続子Aa
とAcとの間を短絡する。この結果、既設心
線10と新設心線20とが接続される。
(4) 時刻t5にスイツチSclをOFFする一方、時
刻t6にスイツチSb1,ON,SL1,SL2をOFF
とする。この結果、スイツチSL1が新設側か
ら既設側に切替えられることにより。接続子
AaとAbとの間にCdS・6b,10bが挿入
された形となる。
(5) この状態で、時刻t7にスイツチSe1をOFF
にすると、CdS・6b,10bが既設心線1
0の残置側と廃棄側との間に直列に挿入され
た形となる。
(6) 時刻t7からt8にかけて、可変抵抗素子の抵
抗値を増加させる。
(7) 可変抵抗素子の抵抗値が高くなつた時刻t8
に、スイツチSa1およびSa1おOFFにする。
この結果、CdS・6b,10bは既設心線1
0および新設心線20から切り離され、既設
心線10の残置側と廃棄側とが分離される。
一方、接続子AaとAc、すなわち既設心線1
0の残置側と新設心線20の一端とは、スイ
ツチSN1によつて接続状態を保持する。
こうして、対線No.1の切替えが一段落すると、
以下、同様の動作により、対線No.2以降の切替え
が行なわれる。そして、第4図の時刻t10に、既
設側および新設側各心線の接続を行い(この接続
は、図示せぬコネクタハーフを一括接続して行な
われる)、時刻t11に上記心線を接続していたスイ
ツチSN1〜SN10をOFFとする。こうして切替が
完了すると時刻t12にCPU部35等が初期状態に
復帰し、動作を終了する。
以上が本切替装置の詳細である。なお、ケーブ
ル切替処理において、CdS・6b,10bの抵抗
値はできる限り微細に(滑らかに)変化させるこ
とが望ましいことはいうまでもない。
「発明が解決しようとする問題点」 上述した切替装置において、接続子Aaは、第
1図の上部に示すように、コネクタハーフCaと
コネクタプローブCpとから構成されている。な
お、この図では1心線に対応するもののみを示
す。コネクタハーフCaには、心線に圧接される
圧接コンタクトKと、他のコネクタハーフに結合
されるジヨイントコンタクトJと、これらのコン
タクト間を結ぶ導体Dとが設けられている。ま
た、コネクタプローブCpは、コネクタハーフCa
に着脱自在に構成され、コネクタハーフCa似結
合すると、リード線RDが導体Dに接続される。
また、接続子Abは心線プローブSp(第1図)に
よつて構成されている。この心線プローブSpは、
その接触部Ssが心線に接触されて、リード線RD
と心線とが電気的に接続される。
ところで、上述した切替装置によつて回線切替
を行う場合、コネクタハーフCaの圧接コンタク
トKおよび心線プローブSpの接触部Ssが各々心
線と確実に導通していなければならない。
そこでこの発明は、圧接コンタクトKおよび接
触部Ssと心線との接続部の接触状態を、切替接
続に先立つて検査することができる通信線路の切
替装置における心線接続部検査装置を提供するこ
とを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、演算増幅器と、この演算増幅器の
第1入力端へ一定電圧を供給する電圧出力手段
と、一端が接地され他端が前記演算増幅器の第2
入力端に接続された第1の抵抗と、一端が前記演
算増幅器の第2入力端に接続された第2の抵抗
と、一端が前記演算増幅器の出力端に接続された
第3の抵抗とを具備してなり、前記第2,第3の
抵抗の各他端を切替手段およびスイツチング素子
を介して既設回線の1心線に接続されたリード線
の端部に接続することを特徴としている。
「作用」 この発明によれば、演算増幅器のフイードバツ
クループに、第2の抵抗、リード線、心線接続
部、心線、心線接続部、リード線、第3の抵抗が
順次シリーズに介挿される。この結果、心線接続
部に接触不良があれば、演算増幅器のゲインが大
きく変化し、したがつて、演算増幅器の出力から
心線接続部の接触不良を検出することができる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の一実施例をつ
いて説明する。第1図はこの発明の一実施例によ
る心線接続部検査装置40が設けられた通信線路
の切替装置に示す回路図である。なお、この図に
示す切替装置は、心線接続部検査装置40が設け
られている点を除くと、第2図および第3図に示
す切替装置と全く同一構成であり、第2図,第3
図の各部と対応する部分には同一の符号が付して
ある。また、この図では、心線切替スイツチにつ
いて、対線の内の一方の心線L1に対応するスイ
ツチのみを記載し、かつ、i番目の対線に対応す
るスイツチSai,SbiおよびスイツチSL1のみを記
載している。また、この図では、一方の心線L1
側を処理する心線接続部検査装置40のみを示し
ているが、実際には、心線L2側を処理する検査
装置40が設けられる。すなわち、2組の検査装
置40が1台の切替装置内に設けられる。
心線接続部検査装置40において、41,42
は連動動作する切替スイツチであり、心線切替処
理を行う時は共通端子cと端子bとが接続され、
心線接続部検査を行う時は共通端子cと端子aと
が接続される。44,45は直列接続された抵抗
であり、抵抗44の一端が切替スイツチ41の端
子aに接続され、抵抗44,45の接続点が演算
増幅器46の反転入力端に接続され、抵抗45の
他端が接地されている。47は抵抗であり、一端
が切替スイツチ42の他端aに接続され、他端が
演算増幅器46の出力端に接続されている。上記
の各抵抗44,45,47はいずれも同一の高抵
抗値(例えば100KΩ)の抵抗である。48は演
算増幅器46の入出力端間に介挿されたコンデン
サである。49,50は直流一定電圧+Vを分圧
する分圧抵抗であり、この分圧によつて得られる
電圧Va(例えば、100mV)が演算増幅器46の
非反転入力端へ供給される。また、51,52は
演算増幅器46の電源である。
次に、上述した回路の動作を説明する。心線接
続部の検査を行う場合、まず、切替スイツチ4
1,42の各共通端子cと端子aとを接続する。
次に、スイツチSa1,Sb1のみをオンとし、そし
て、演算増幅器46の出力をチエツクする。い
ま、心線接続部、すなわち、コネクタハーフCa
の圧接コンタクトKと心線との接続部および心線
プローブSpの接触部Ssと心線との接続部が共に
良好な接続状態を保つている場合は、演算増幅器
46のフイードバツクループに抵抗44と47の
直列回路が挿入される。この結果、演算増幅器4
6の出力V0が、 V0=Vs(1+R44+R47/R45) となる(但し、R44,R45,R47は各々抵抗44,
45,47の値)。ここで、前述したように、 R44=R45=R47 であるので、 V0=3Vs となる。一方、心線接続部に接触不良がある場合
は、演算増幅器46のゲインが∞となり、その出
力V0が正電源電圧に等しくなる。すなわち、演
算増幅器46の出力V0をチエツクすることによ
つて、心線接続部の接触不良を検出することがで
きる。なお、上記のチエツクによつて、コネクタ
ハーフCaとコネクタプローブCpの接続不良も勿
論発見することができる。
次に、スイツチSa2,Sb2のみをオンとし、そ
して、演算増幅器46の出力V0をチエツクし、
以下、同様の処理を繰り返すことによつて各心線
と、コネクタハーフおよび心線プローブとの接触
状態の検査を行う。
上述した実施例において、接触状態が正常な場
合に、心線に流れる電流iは、 i=Vs/R45 =100mV/100KΩ=1μA であり、極めて小さい電流である。また、接触不
良が生じている場合は、電流iが0となる。ま
た、対線を構成する2心線の各々に対応して検査
装置40を設けているので、対線を構成する各心
線間に電圧が印加されることがない。以上の結
果、データ伝送回線を使用状態としたまま、上記
の検査装置40によつて心線接続部の検査を行つ
ても、データ伝送回線にbitエラーの発生等の悪
影響を及ぼすことがない。
なお、データ伝送回線(MODEM:300〜
9600、DSU:3.2K〜64Kbit/sec)において、テ
ストを行つたが、bitエラーが発生することなく
接続部の検査を行うことができた。
なお、上記実施例においては、心線プローブ
Spが用いられているが、再切り替え時には、こ
の心線プローブSpに代えてコネクタプローブが
用いられる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、通信
線路の切替装置におけるコネクタハーフ、心線プ
ローブ等と心線との接続状態を、短時間で正確に
検査することができ、この結果、切替処理の信頼
性を向上させることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路
図、第2図は従来の通信線路の切替装置の概略構
成を示すブロツク図、第3図は同切替装置の詳細
を示す回路図、第4図は同切替装置の動作を説明
するためのタイミング図である。 6b,10b……CdS(可変抵抗素子)、41,
42……切替スイツチ、44,45,47,4
9,50……抵抗、46……演算増幅器、Sai,
Sbi……スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 既設回線の残置側、既設回線の撤去側および
    新設回線の各心線に各々圧接接続手段を介してリ
    ード線を接続し、これらのリード線の各他端に
    各々スイツチング素子を接続し、これらのスイツ
    チング素子によつて回線切替を行うべき心線を選
    択し、この選択した既設回線の残置側心線および
    新設回線の心線間と、既設回線の残置側心線およ
    び撤去側心線間に各々可変抵抗素子を介在させ、
    この可変抵抗素子の抵抗値を変化させながら回線
    切替を行う通信線路の切替装置において、演算増
    幅器と、この演算増幅器の第1入力端へ一定電圧
    を供給する電圧出力手段と、一端が接地され他端
    が前記演算増幅器の第2入力端に接続された第1
    の抵抗と、一端が前記演算増幅器の第2入力端に
    接続された第2の抵抗と、一端が前記演算増幅器
    の出力端に接続された第3の抵抗とを具備してな
    り、前記第2,第3の抵抗の各他端を切替手段お
    よび前記スイツチング素子を介して前記既設回線
    の1心線に接続されたリード線の端部に接続する
    ことを特徴とする通信線路の切替装置における心
    線接続部検査装置。
JP1050637A 1989-03-02 1989-03-02 通信線路の切替装置における心線接続部検査装置 Granted JPH02228573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1050637A JPH02228573A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 通信線路の切替装置における心線接続部検査装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1050637A JPH02228573A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 通信線路の切替装置における心線接続部検査装置

Publications (2)

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